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<< 4:00>> 6:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 




   *** Side : イバラシティ



風のそよぎが聞こえるような夜。

眠れずに、マンションの屋上で、寝間着のままコヌマの方角を見ていた。

不意に、微かな音が聞こえる。

注意していても、普通なら聞き落としてしまいそうな程度の、小さな音。

自分の首から提げる笛とは少し違うが、似た笛の音が、風にのって運ばれてくる。



直接、聞こえる音が思い出せるような記憶は、ない。
でも、自分の耳は、確かにその音を聞いた事があるかのように受け止める。

聞こえた瞬間から、その音が、耳に残って離れない。
自分の中で鳴り響く、ずっと消えない音として。
まるで、ずっと自分の中にあったかのように。



根拠もなにもなく、そこになにかがあると、第六感は告げる。

気づいたら、いまの服装も忘れて、音の方角へと駆け出していた。

いつか、どこかに置いてきてしまったらしい音を探して。




   ***




その日の夜。
少し、懐かしい場所の夢を見た。
自分のいた里の、森のなかの夢。


深い森の中。ところどころ木漏れ日が差す。
いろんな場所に、いろんな生き物の気配がある。
本当は、入ってはいけないと言われている場所だけれど、
何年か前から、大人に隠れてこっそり、入りこんでいる。
森のいちばん奥には、里の大人が束になっても敵わないような、とても妖力に優れた霊狐がいて、
子供は化かされて帰ってこられなくなってしまうのだとか。
その真偽はさておいて、それまでのわたしの経験上、帰れなくなった試しはない。


もとより里に狐が降りてくるような場所なので、この森の中にもたくさんの狐がいた。
里によく降りてきて、可愛がってもらうのに慣れているようなやつもいれば、
ヒトにはあんまり慣れた様子を見せずに、すました顔をしているやつもいる。
そのうち忍獣として、里の人間とともに戦うようになる狐もいれば、
この森を出ずに、ずっと居場所を護っている狐もいる。
ヒトにいろんな性格があるように、狐にもいろんな性格があるらしい。
そんな一匹一匹違う狐の表情を見るのが好きで、
わたしは大人に隠れながら、森の奥へ通っていた。


森に入りだして、大方の狐たちを知ってしまうまで、そう時間はかからなかった。
わたしは気配を察知するのは割と得意らしく、狐たちが少々変なところに隠れていても、第六感のようなものでビビッと分かってしまう。
隠れている狐たちからは、「またお前か」みたいな表情をされて、すげなくあしらわれた。
慣れてしまって逆に近づいてくるやつもいて、そういう狐にはいっぱい撫でたりしてあげる。嬉しそうにするのを見るのも好きだった。
毎日行くとバレるので、森に来られる日はそうやって過ごすのが日課になっていた。


森の奥の狐をほぼほぼ知り尽くして、しばらくたってからのことだった。
わたしは森の奥で、知らない狐の気配を見つけた。
森の中でもいくつか区分けがあるのか、狐が多く群れているところ、
一匹狼的な狐が多いところ、そして、ぜんぜん狐がいないところなどがある。
知らない狐の気配がしたのは、普段全然狐がいないところだ。
その場所にはなぜ狐がいないのかという理由は、わたしは知らなかった。
狐たちの表情を見ても、言葉で理解できるように伝わってくるものでもない。
テレビアニメでやっているように、動物の言葉が分かれば良かったけれど、
そんな便利な道具はわたしのポケットからは出てこない。


この時のわたしは、狐たちがいない意味も知らず、
知らない狐の気配の方に向かっていった。
それは、とても静かな気配だった。
どちらかというと弱く、放っておけば消え入ってしまいそうな。
気配の強さだけで言えば、図体が大きくて、小さいの相手にイキっている狐のほうが大きいかもしれない。


その狐が隠れていたのは、岩場の中の陰、
わたしも入れないような細い細いスキマの中。
立ってそこを覗き込むことは出来ず、岩の上に登って、
そのスキマを覗き込むように顔を出した
真っ暗なそのスキマを覗き込めば、煌々とした金色がわたしの視界を貫く。
敵意を出したつもりはないが、警戒されていることだけは分かる。
森で生活している狐たちは、多かれ少なかれヒトが近くにいることを知っているので、ここまで警戒を顕にすることは早々ないが、
そうすると、この狐は、普段ここにはいない仔なのだろうか。
暗闇で、身体の大きさは見えない。
視線と視線だけがぶつかりあう。
息が詰まるような時間だけが過ぎていく。
別に、目を逸らしたから負けだとか、そんなことは一切ない。
ただ、なぜか、その金色の双眸から、目を離せなかった。離してはいけない気がした。
それは、単に興味をもっただけなのか、物珍しさを感じただけなのか、
それとも他になにか感じたことがあったのかは、分からない。
ゆっくりと時間が過ぎた後、狐はこちらに害意がないことを分かったのか、
一度またたきして、視線を別のところにやった。
どうやら、頭を下ろしたらしい。


最初の一勝負(別に勝負はしてないけれど)を終えたので、
わたしはその狐に声をかけた。
もちろんその狐が言葉を解すると思ってではなく、いつもどおりの行動だ。

「こんにちは! 隠れるのが好きなの? それとも怪我でもしてる?」

再び、わたしはスキマの中にいる狐を見た。
一瞬、片目だけ開いて金色の光が見えたが、すぐに閉じられた。
あんまり心を開いてくれてはいないらしい。当然だろうけど。
ややあって、振られてしまったようだとわかったので、一旦退くことにした。

「また明日来るね! 明日は外に出ててよ!」

そう言い残して、その日はわたしは帰った。
そして次の日またこの場所へ来てみると、言うことを聞いてくれたのか、
そのスキマの中に、昨日の狐はいなくなっていた。
この日はいろいろ手を尽くして探したけれど、結局見つからなかった。


この日から、わたしの森の奥でのやることが、少し変わった。
新しく見つけた例の狐をまた探すこと。
その時は、もうこの森にはいなくて別のところに行ってしまった、
という後ろ向きの発想はぜんぜん浮かばず、
なぜか、絶対この森のどこかにいる、という気がしていたのだ。

ちなみにその成果は、というと、
わたしは結局、このあとしばらくその狐を見つけられなかった。
今までちょっと小賢しい普通の狐がわたしから隠れようとしたこともあったけど、すべて看破してやっていたので、正直ヘコんだ。

事実、その狐は森のなかにいたし、実際わたしは隠れた場所を当てること自体はできていたらしい。
あとから聞くと、本気で隠形術を使って隠れたらしい。マジで大人気がないと思った。


これがその狐――こかげとわたしとの最初の出会いだ。

こかげが隠れていたところにほかの狐たちがいなかったのは、
狐たちにとっても神域に当たるような場所だったから、らしい。
霊場と言ったほうが、より意味としては近いのかもしれない。
霊狐のいる場所。現世と隠世の境界。”本当に”入ってはいけない場所。

もっともわたしがこかげを見つけた場所は、その核心の場所よりはだいぶ手前で、
むしろこかげがその場所にいたのが例外的だったようだけれど、
――こかげがそこにいた理由は、わたしはまだ知らない。




   * * *




夢の中の時間は進む。

こかげを最初に見つけてから、しばらく経ったころには、
修行(?)の成果もあってか、稀に、こかげを見つけることが出来るようになった。第六感が成長したらしい。
居場所を当てたら、こかげはしぶしぶといった表情で、出てきてくれた。
その時は隠形術というのを知らなかったので、単に気配を消しているだけだと思っていたが、もっと高度なものだったらしい。
(ちなみに見敵術と第六感に特化していった結果、
 ポピュラーな刀術とか格闘術は割とおざなりになった。)


隠れられる。追いかける。逃げられる。見つける。

隠れる。追いかけられる。逃げる。見つけられる。

そんなことを繰り返す日々は、突然に、終わる。




夢が切り替わるように、視界が変わる。

視界が低い。こかげの視点らしい。

視線のずっと先に、”わたし”がいた。

たしかあのころ、もうすぐ12歳になるはずだった。

年が明ければ中学生に。

もっといろいろなことができると思っていたとき。

そんなとき、わたしたちしか来ないような森の奥に、招かれざる誰かが来た。

”わたし”は、その人物に、なにかを話す。

声は聞こえない。無声映画のように時間は流れていく。

相手の視線は”わたし”ではなく、ずっとこちらに注がれている。



”わたし”は、相手に対して身構えていた。

今こうして外から見てみれば、どれだけ無謀なことだったんだろうと思う。

そもそも、里に縁のない部外者がこの場所に立ち入っていること自体が、非常事態なのだから。

精神が混在して、こうしてたまにこかげの視点から夢を見ることで、ようやく分かることがある。

こかげにとって、わたしから隠れることはさして意味のあることではなく。

こかげはこのような相手から遠ざかるために、ここに来ていたんだろう。
(その意味では、わたしはとんでもない邪魔をしていたのかもしれない。)




霊狐は人に使役される。

使役するには、狐笛がいる。

その2つが揃って、然るべき手順を踏めば大きな力を扱えるのであれば、

力を手に入れたい輩は、他の流派のものであれ、当然、”奪いにくる”。




相手が”わたし”の横を通り過ぎていったあとに、”わたし”の身体は力を失ったように前に倒れていく。

”わたし”を、ただ通りすがりに倒していった相手の目的は、当然、こかげのほうだ。

霊狐を手に入れんと、こちらに向かって、進んでくる。



そして――







ENo.79 ニアク とのやりとり

ニアク
「『表の世界』……『怪異』か。
 …………」

ニアク
「……いや、そうだな。
 君が戦うことに、力を行使することに覚悟があるということは、今までの戦闘を見て分かる。
 その決意を疑うことはしない。一緒に戦ってくれて心強いぐらいだ」

ニアク
「私は……君のように確固たる軸があるわけじゃない。
 自分の中にある乏しい規範や常識をかき集めて、それに沿うように何とか振る舞っている。
 君が【君たち】としての流儀を果たすと胸を張って言えるのが、正直羨ましい」

ニアク
「上から目線になる資格もなかったな。
 いや、だが、それによって私の拳が鈍ることもない。
 連戦になるが、よろしく頼むぜ、みつき」


ENo.167 うさ子 とのやりとり

うさ子
「……!」

記憶が雪崩れ込んできたのはこちらも同じこと。
この子にはなにか、秘密がある。それは決して細やかなものでもなく。
確実に一般市民とはかけ離れた顔で。
……けれど隠し事があるのは自分も同じだ。

うさ子
「──うん、任せて。心配要らないよ! うさ子はとっても強いのだ!
 あっちで私が世話になってたみたいだね。ありがと!」

きっといつもの自分なら到底言えないな。
なんて思いながら愛想の良い笑顔を振りまく。
自分は因幡うさ子であれば良い。

もう、彼女の前でも随分とぶれているが根本は崩すまいとして。

うさ子
「イバラシティの方に立ってくれンのは頼もしいな。
 キミも困ったコトあれば言ってよ?
 あの時のお礼、ってワケじゃないけど……ちょっとくらいは手伝うからさ」


ENo.777 りりぃ とのやりとり

りりぃ
「そう……そう、だよね……。迷ってたらこの戦いは、すぐに終わっちゃう…。
時間制限付きなんだ……」
りりぃ
「みつきちゃん、ありがとう…。
一緒に戦うって言ってくれて、凄い…嬉しい…。
私ね……みつきちゃんのことも、凄い大事で…一緒に遊んでくれたり…誘ってくれたり…それが、凄い嬉しくて……。
だから、守りたい皆に、みつきちゃんのことも入ってて……」
りりぃ
「だから…無理だけは、しないでね…?
私と同じに、みつきちゃんも自分がどちらかも分からないって…そう言ってたけど…。
私の中ではみつきちゃんは大好きなみつきちゃんだから…」


ENo.1286 古の鬼 とのやりとり

怒気
「……最早間に合わぬ。
逃げよ、隠れよ…ワシはワシにあらず。

もう二度と、相見える事がなきように……ワシは願う。」

(以前と変わらぬような、されどごわついた声を上げてその何かは言葉を紡ぐ。
彼は怒気なのだろう、しかし決定的に違うものがある。
それはその言葉の一つ一つに……。




「もしおうてしまえば……きっと、御主を殺してしまう。」
(今にでも会話の相手を殺したいと思う程の殺意が込められている。)」


ENo.1355 ヘイゼル とのやりとり

どっと話しかけられ、あからさまに鬱陶しそうな顔をする。

ヘイゼル
(……おさえたい情報は、意外とあっさり手に入ったか。
 所々支離滅裂だが、まあ、この手の輩の説明能力は無いようなものだし……。
 おそらくこの女の思考力は並、裏に――)

ヘイゼル
「その霊狐とやら、出せるなら出してもらおうか?」

ヘイゼル
「あまり、私たち罪人の前で
 手札の出し惜しみはしない方が、お前の為になるとは思うが」


ENo.1457 モドラ とのやりとり

モドラ
そうそう、昔は前(衛)の方が好きだと思ってたし、
 まあ、なんかこういうキャラだから?成り行きで前(衛)でばっかヤってたんだけど~
 どっちもしてみるとね、最近なんか特にそうなんだけど俺、
 後(衛)の方がずっとイイかもって思ったりして…
モドラ
「みつきさんのそのストレートなとこ、いいよねえ。
 俺のぶんまでぶちかましてもらってるみたいで。
 見てて、気分いいし…しっかりしてるよ。怖いくらい」

モドラ
(ぼんやりとした眼差しを送り、薄ら笑みを浮かべる。
 "怖い"のは、みつきの真っすぐさ。
 あやかしをまとい武力を備え、それでいて天真爛漫に振る舞う少女へ、
 憧れと危惧がないまぜになる心地。
 小さく溜息をついて、ゆるゆる首を振った)

「いやァ、やっぱみつきさんこそ、
 二足草鞋で真面目に積み上げてるように見えちゃうわ。」
モドラ
「連戦だねェ。スカッとかましてくださいね?」


以下の相手に送信しました

ENo.283
ヒトミ
ENo.810
リッカ
ENo.959
安倍葛子
ENo.1132
玲瓏





ニアク
「なんだあの簡単な生き物」
ニアク
「あれもナレハテか?
 倒さにゃならんのは間違いねえみたいだが……」

ヘイゼル
「規則性は、……無さそうだな」
ヘイゼル
「私はあまり、今の背格好と変わりが無いな。
 性根は随分、情けないようだが」
ヘイゼル
「あちらから持ち越しの記憶で役立つのは、地理情報程度だろうな。
 それで、不便をする箇所は多いときた。厄介なものだ」

モドラ
(ちょっと疲れてきた…)

みつき
「スコーンいただきます! ……この果実はいったい……?」

ItemNo.12 謎の果実が入ったスコーン を美味しくいただきました!
 体調が 1 回復!(11⇒12
 今回の全戦闘において 治癒10 活力10 鎮痛10 が発揮されます。
 今回の結果でのスキル熟練度が伸びやすくなった!















軍手より速いやつら
ENo.79
ニアク
ENo.1355
ヘイゼル
ENo.1457
モドラ
ENo.1495
みつき
ハザマに生きるもの
大黒猫A
大黒猫B
大黒猫C
ダンデライオン
















六狐夜行
ENo.1
カナとマナ
ENo.7
ランノ
ENo.87
ゆい
ENo.493
とーか&ちゆき
軍手より速いやつら
ENo.79
ニアク
ENo.1355
ヘイゼル
ENo.1457
モドラ
ENo.1495
みつき
















チナミ区 H-15:釣り堀


軍手より速いやつら
ENo.79
ニアク
ENo.1355
ヘイゼル
ENo.1457
モドラ
ENo.1495
みつき
立ちはだかるもの
マイケル
マイケル弐式
マイケル参式







チナミ区 H-15:釣り堀



マイケル
「上出来ですね。それでは、どうぞどうぞ。」


チェックポイントから天に向け、赤色の光柱が立つ。

次元タクシーで行けるようになったようだ。






ニアク(79)ド根性雑草 を入手!
ヘイゼル(1355)ド根性雑草 を入手!
モドラ(1457)ド根性雑草 を入手!
みつき(1495)雑木 を入手!
モドラ(1457) を入手!
みつき(1495) を入手!
ヘイゼル(1355)花びら を入手!
ヘイゼル(1355) を入手!
ヘイゼル(1355)何か柔らかい物体 を入手!
ニアク(79)何か柔らかい物体 を入手!
ニアク(79)何か柔らかい物体 を入手!






武術LV11 DOWN。(LV23⇒12、+11CP、-11FP)

時空LV10 UP!(LV0⇒10、-10CP)
変化LV10 UP!(LV0⇒10、-10CP)
合成LV3 UP!(LV29⇒32、-3CP)

ニアク(79) の持つ ItemNo.6 ド根性雑草ItemNo.9 吸い殻 を合成実験し、どうでもよさげな物体 に変化することが判明しました!
ヘイゼル(1355) の持つ ItemNo.6 ド根性雑草ItemNo.10 ボロ布 を合成実験し、どうでもよさげな物体 に変化することが判明しました!
モドラ(1457) の持つ ItemNo.6 ド根性雑草ItemNo.10 ねばねば を合成実験し、何か柔らかい物体 に変化することが判明しました!

シュエン(902) により ItemNo.8 みかわしのふくItemNo.13 ネジ を付加してもらいました!
 ⇒ みかわしのふく/防具:強さ39/[効果1]舞撃10 [効果2]追撃10 [効果3]-
シュエン
「ネジのついた服……、スチームパンク感があってイケてるな」

供儀宮(318) とカードを交換しました!

ろるけきちゃん (サンクタム)


ストライキング を研究しました!(深度0⇒1
ストライキング を研究しました!(深度1⇒2
ストライキング を研究しました!(深度2⇒3

ヘイスト を習得!
ストレングス を習得!
エアシュート を習得!
ガードフォーム を習得!
ウィンドスピア を習得!
エアスラスト を習得!
ストライキング を習得!
スカイディバイド を習得!
チャージ を習得!
アクセルフォーム を習得!





チナミ区 H-16(森林)に移動!(体調12⇒11
チナミ区 H-17(森林)に移動!(体調11⇒10
チナミ区 H-18(森林)に移動!(体調10⇒9
チナミ区 I-18(森林)に移動!(体調9⇒8
チナミ区 J-18(森林)に移動!(体調8⇒7

採集はできませんでした。
   - ニアク(79) の選択は チナミ区 E-5:出発地(ベースキャンプ外のため無効)
   - ヘイゼル(1355) の選択は チナミ区 E-5:出発地(ベースキャンプ外のため無効)
   - モドラ(1457) の選択は チナミ区 E-5:出発地(ベースキャンプ外のため無効)
   - みつき(1495) の選択は チナミ区 H-15:釣り堀(ベースキャンプ外のため無効)

MISSION - 未発生:
   - ヘイゼル(1355) の選択は チナミ区 H-15:釣り堀(ベースキャンプ外のため無効)
   - みつき(1495) の選択は チナミ区 H-15:釣り堀(ベースキャンプ外のため無効)













―― ハザマ時間が紡がれる。



ドライバーさん
「・・・・・ふー。」



ドライバーさん
次元タクシーの運転手。
イメージされる「タクシー運転手」を合わせて整えたような容姿。



時計台の前でタバコをふかす、ドライバーさん。



ドライバーさん
「・・・・・。」



時計台をぼーっと見上げる。



ドライバーさん
「・・・・・。」



自分の腕時計を確認する。



ドライバーさん
「・・・・・。」



・・・とても嫌そうな表情になる。







ドライバーさん
「・・・・・狂ってんじゃねーか。」



ドライバーさん
「早出手当は出・・・ ・・・ねぇよなぁ。あー・・・・・
 ・・・・・面倒だが、社長に報告かね。あー、めんでぇー・・・」














軍手より速いやつら
ENo.79
ニアク
ENo.1355
ヘイゼル
ENo.1457
モドラ
ENo.1495
みつき
ハザマに生きるもの
ウルフ
疾走雑草
こぐま
ぞう




432 426


1st
疾走雑草



3rd
こぐま


4th
ウルフ





8th
ぞう

















軍手より速いやつら
ENo.79
ニアク
ENo.1355
ヘイゼル
ENo.1457
モドラ
ENo.1495
みつき
血盟の行進
ENo.782
黄昏の聖女
ENo.960
キョウジ
ENo.992
クリス
ENo.1187
ダグラス




522 254















ENo.1495
鹿瀬 満月
【Tips】
ログ保管プレイス
http://lisge.com/ib/talk.php?p=2565

5/10
メインキャラクターの情報に加筆しました。
サブキャラクターを追加しました。

------------------------------------------
【メインキャラクター】
○基本情報
・名前:鹿瀬 満月(かなせ みつき)
・種族:人間
・性別:女性
・身長:145cmぐらい
・年齢:15歳(?)

○プロフィール
いつも、首から小笛を提げている少女。
勝気で前のめり向こう見ずで、口よりも先に手が出る性格。

稲荷信仰が厚い里に生まれ育ち、野山を遊び場に育つ。
早駆けをはじめ身体を動かすことは好きだが、
頭で勝負を仕掛けられるとだいたい手玉に取られる。
野生の勘か第六感か稲荷様のお告げかは不明だが、
直感にとても優れている。
身体能力は高く、一般人なら大人でも軽くいなせる程度には力もある。

本人は動物が好きだが、どうやら動物が、
自分に近寄りがたい雰囲気を感じることがあるらしいと
最近気づきはじめて、少し傷心している。

イバラシティには最近引っ越してきた。
周りには秘密だが、イバラシティになにかの予兆あり、ということらしく、
イバラシティを守るために送られてきたせいぎのしのび!なのだ!
……という記憶を持ってイバラシティにいる。
彼女の使命は【イバラシティを守ること】だ。たぶん。

そして、満月の保護者のようなかたちで、
霊狐「こかげ」が憑いているようだが、満月は当初、全く知らなかった。
知らずにいろいろと恥ずかしいことをやらかしていた。

※補足
某TRPGが初出のキャラ。
イバラシティでは異能が目につくため目立たないが、忍のお里で育ったれっきとした忍。武闘派脳筋流派。

○異能
【しんそく】(神速)
本人のそのときの集中の深さに応じ、常人の目では追えないレベルで、早く動くことができる。
もっとも、武芸などを習熟していたり、高度な動体視力を
持つものからすると、反応が不可能な速度ではない。
満月本人の認識が追いつかなければ結局行動できないため、
戦闘時など複雑な状況下で、常に発動したまま動くことはできない。
身体への反動など、本人が自覚できるようなペナルティは
生じてはおらず、比較的使い勝手のよい能力。
とはいえ、あまり人前で使うことはない。
奥義情報はおいそれと渡せない。

【みずかがみ】(水鏡)
満月にこの異能の自覚はない。
しかし、異能を感じることができるものから見ると、
常に彼女を護っているかのような異能が作動していることを認識可能である。
満月が最近気づくことがあるとすれば、
ぜんぜん風邪などをひかないことと、
うっかり火に触ってしまったのに大した火傷もしなかったこと、
そして、ちょっと大きい怪我をしても、わりとはやく治ってしまうことぐらいだ。
(とはいえ、回復術のように骨折が一瞬で治るような治癒力ではなく、
自然治癒力が高い、といったほうが適切)

【サブキャラクター】
○基本情報
・名前:こかげ
・種族:霊狐
・性別:♂(男性)
・身長:狐のときは体高1m程度。大きい目
     人間に化けるときは175cm程度
・年齢:見た目は狐でいえば10歳。人間で言えば50歳前後。
    (実際に生きた年月で言えば、もっと長い。)
 
○プロフィール
アンジニティの民となったばかり。
動物が妖となった妖狐というよりは、精霊に近い霊狐。
本来は、人には見えない、世界の狭間のようなところに住む種族。
種族として妖術のような異能の適正を持つため、
術者や陰陽師といった類に使役されて暗躍することが多い。
より強い霊狐を探して捕らえ、使役する輩もまま居る。
実際彼も、何人もの人間に仕え、そのような役目を
数えればきりがないくらいこなしてきた。
最後に仕えた人間と死別したあと、満月の故郷の山奥に移り
住んだところ、満月が(ご法度とされている)山に入り込んで
彼を見つけてしまったのが始まりとなる。
ちなみに、こかげという名前は満月がつけて呼んでいるだけで、
特に名前が決まっているわけではない。
これまでも色々な呼ばれ方をしてきている。

アンジニティに追放されるに値する罪状はいくらでも有しているが、
最後に人を殺し、その後に元いた狭間に戻り、しばらく経ったところで、
こかげはアンジニティへの追放を受けた。
それから大した間もなく、ワールドスワップが始まり、イバラシティへ。
満月という既知の少女に憑く霊狐として。

満月とこかげの関係性を簡単に言えば、
満月がこかげに『憑かれている』状態。
満月がこかげを使役する、もしくはこかげが満月を支配している
というような一方的な関係性ではなく、
どちらかが死ねばどちらも死ぬという相互依存。
いま肉体のないこかげのほうが、立場的には弱い。
適切に措置すれば、満月を生かしたまま憑依状態を解消することは可能だが、
イバラシティでの視点ではアンジニティの侵略が想定されている以上、余分な危険を増やせず、
ハザマで解消してもイバラシティの満月には影響がないのであまり意味はない。

イバラシティでは、満月について動くものの
基本的に隠形しているため、普通の人には見えない。
なお満月も、こかげがついてきていることに全く気づいていなかった。1週間くらい。
ちなみに、満月が最近動物と仲良くなれないのはこかげが原因である。
(隠形していてもある程度の力は保持しているので、特に小さい動物にはかなりの威圧になっているらしい。)

見たかったり話したりしたい場合は、
それっぽいRPをして見えることにしてもいいし、
ダイスで判定してみてもいい。

○異能
【???】
異能を有しているが、イバラシティにいる彼は使用することができない。
ハザマでは何かしら強化されるため、使用できるようだ。

------------------------------------------
【おれい】
プロフ、アイコンは以下のメーカーさんで作らせてもらいました。
プロフ→https://picrew.me/image_maker/327
     (とびはねメーカー)
アイコン→https://picrew.me/image_maker/21492
     (じょじメーカー)
       https://picrew.me/image_maker/11811
     (お兄さんも作れるおじさんメーカー)
       https://picrew.me/image_maker/36849
     (ガン見してぅるメーカー)
-------------------------------------------
【その他】
・深夜1時ぐらいまではお付き合いできます。(途中で落ちるときは書きます。)
・情報の既知、未知は基本ゆるいです。個々の情報だったりプレイスで話した内容など、適宜どうぞ。
・背後(@weisstier)は雑食なので、利用規約内であればだいたいのロール、絡みOKです。なにかあればご連絡ください。(外部でなにかするのも差し支えないです。)
7 / 30
251 PS
チナミ区
J-18
行動順3【強襲】AT↑
5200
360







Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材・消耗の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4ヘアゴム装飾33防御10
5グリーブ防具30敏捷10
6スティレット武器34衰弱10加速10【射程1】
7どうでもよさげな物体素材10[武器]器用10(LV2)[防具]治癒10(LV2)[装飾]回復10(LV2)
8みかわしのふく防具39舞撃10追撃10
9吸い殻素材10[武器]炎上10(LV25)[防具]道連10(LV20)[装飾]火纏10(LV25)
10素材10[武器]束縛10(LV25)[防具]加速10(LV25)[装飾]敏捷10(LV10)
11雑木素材15[武器]攻撃10(LV15)[防具]防御10(LV15)[装飾]体力10(LV15)
12素材10[武器]束縛10(LV25)[防具]加速10(LV25)[装飾]敏捷10(LV10)
最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
武術12身体/武器/物理
時空10空間/時間/風
変化10強化/弱化/変身
合成32合成に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク6020敵:攻撃
ピンポイント5020敵:痛撃
クイック6020敵2:攻撃
ブラスト5020敵全:攻撃
ヒール6020味傷:HP増
決1エキサイト6040敵:攻撃+自:AT増(1T)
ヘイスト5040自:AG増
決1ストレングス50100自:AT増
エアシュート5080敵:風撃&連続減
ガードフォーム5080自:DF増(2T)
決1ウィンドスピア50100敵貫:風痛撃
決3イレイザー70150敵傷:攻撃
エアスラスト5060敵:4連風撃
決3ストライキング50150自:MHP・AT・DF増+連続減
スカイディバイド50200敵貫:風撃&風耐性減
チャージ5060敵:4連鎖撃
アクセルフォーム50140自:AG・加速LV増

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
攻撃550【戦闘開始時】自:AT増
防御550【戦闘開始時】自:DF増
器用550【戦闘開始時】自:DX増
敏捷550【戦闘開始時】自:AG増
回復550【戦闘開始時】自:HL増
活力650【戦闘開始時】自:MHP増
体力650【戦闘開始時】自:MSP増
治癒550【自分行動前】自:HP増
鎮痛550【被攻撃命中後】自:HP増
幸運550【戦闘開始時】自:LK増





被研究カード名/スキルEPSP説明
正義の青い鳥『サイン』
(ピンポイント)
020敵:痛撃
実体創造>頭上注意金盥
(クリエイト:タライ)
040敵:攻撃&朦朧・混乱
輝きの太陽けだま
(シャイン)
060敵貫:SP光撃&朦朧
甘露のカトルカール
(ヒールポーション)
060味傷:HP増
ろるけきちゃん
(サンクタム)
060味全:守護+祝福状態なら更に守護




[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 1 ]エキサイト[ 2 ]ティンダー[ 3 ]リストリクト
[ 3 ]ストライキング[ 3 ]クイックアナライズ[ 3 ]リミテッドアナライズ



PL / せつな