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<< 3:00>> 5:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 




そろそろ、このハザマを旅する仲間について書こうと思う。
ここで顔を合わせてる人達が、イバラシティだと誰が誰かは把握出来てても確証がないよ。
そんな全員と友達にすらなれてないような人たちと、うまくやっていく自信は少し足りないから誰かに足してほしいな。
って思っても、誰も足してはくれないから自分ががんばらなくちゃなんだけど。

えへん。

私がいるパーティーはリーダーが死神の少女、吸血鬼の少女、猫耳JK……と来て私、ドラゴンアイドルだ。
なんとも。人外の集まりじゃん。
まぁ大雑把な印象だけで言ってるから実態違う人もいるかもしれない。
リーダーのクロハさんなんてどうも魔法少女みたいなニオイがそこはかとなくするし。
だって私がホログラムでイバラシティの姿を映してる、本体が巨大なドラゴンだってひとめで見抜いたもの。
魔法少女だよね絶対。そういえば魔法少女、私の元いた世界にもいたなあ。
あのカラスは使い魔かな?僕と契約して魔法少女になって……や、それ以上はよそう。
そりゃダメな方の魔法少女だ。ごめん、私の元いた世界にいた魔法少女、ダメな方だった。
そっちしか思い出せなかった。ごめん寝。
私と一緒にくっついて私の命を守っている星の守護者……ええと、きらりこさんも魔法少女にはなにやら覚えがあるとかないとか。
いやいや。魔法の杖とかはあるけど竿はないし、プリティでキュアキュアなコンパクトはあっても玉はないよ?
って教えておいてあげました。うん。多分ないよ。きっと。
杖もコンパクトもあるかどうかわかんないけどあるよね?今度見せて?

吸血鬼の少女のメイルさん……は、イバラシティだと鳴さんって名前みたい。
名前の響きだけできらりこさんがガタついたけどとりあえず落ち着かせた。どうどう。
この名前に何があったか知らないけど違うよ。絶対。
……それはさておきどーも後輩みたいね……いやうん、そう。後輩。
私、留年なんてしてないしサザエさん時空に取り残されてることもないもん!
かと言って3年のどのクラスにいけばいいのかもわからないけど……。
私の進級事情はどうでもよかった。おいとこう。くしゃぽい。
えっとね、うん。女子目線で見てかわいい。
今度一緒にお茶いきません?え、ここで言うな?ごめんね?

鈴さんは猫耳が生えた人間。人間ってなんだろう。
いや、ドラゴンが言うことじゃないか……。
彼女、イバラシティでもまんまこの姿なんだけど、そういう異能なのかな。
不思議だけど、うーん……今の距離感で聞いてみるのは野暮かなー……やぼやぼ、ぼやぼや。
そういえば鈴さんは違う高校で創藍高校って名前の高校の生徒で、あっちの高校も愛称がだいたい似てる感じで確かソーランとか呼ばれてたっけ。ごっちゃだね。
知り合い、って言っても知ってたのはきっとイバラシティのほんとの私なんだろうね。元同級生なのかな。
中学校、同じだったのかも。ん?あの耳と尻尾、もしかしてほんとの私ならなんとなく生えてるわけ知ってる?
いやそれはないだろー。ないない。だいたいアンジニティの人って入れ替わった人達と記憶共有するルールで入れ替わってるし、私もそれに準じちゃいるけどそんなん全く知らないし。
あれ多分考えた事すらなさそう。うん。絶対考えた事なさそう。
……ってかそう考えるとソーランとかソラコーとか……イバラシティの学校、だいたいマジヤバなんですけど。
私の元いた世界の学園も魑魅魍魎(ヒーローとヴィラン)が跳梁跋扈(だいかつやく)するような場所ではあったけどさ……。

……戻りたいなあ。
うん。色々嫌な事もあったところだけどさ。
私は……戻りたいな。

でもな……ソラコー、離れたくないなあ……。
離れるなら円満に卒業、したいけど……。
ソラコーを卒業するべき大貝未来は、私じゃないんだよね。
今、アンジニティにいるであろう、ほんとのイバラシティの私。
……私と入れ替わったほんとのイバラシティの私って今何してんだろ?

……。
…………。
………………。

いや、マジで何してんだろうなあ……。
まさか何か怪しげなカプセルに閉じ込められてたりとかはしないよね……。
あのアンジニティ側を先導してる人……遠目に見ただけの印象では……。
いや、そんなことはしなさそう……。
だってあそこにいるだけでほぼほぼ軟禁みたいなものなんだもんね。うん。
わざわざ二重も三重もする必要、普通はないんだもん。
きらりこさんみたいな反則存在でもない限り。
反則存在。あ、自分で言っておいてパワーワードだ。なんてやつに助けられたんだ私。
いや、ごめんね。やつは失礼だったよ。

……うーん。
でも私もイバラシティのほんとの私も、種族がこう違うだけで……さ。
軸は同じなんだよね。トップアイドルを目指す。
規模は違うかもー、だけど。
じゃあ案外、アンジニティでも変わらず歌ってたりして!
さすが大貝未来!
……いやいや。立派、われながら立派だけどさ。
違う違う、違う、そうじゃない。
ほんとの私はやっぱり戻ってきてソラコーで青春してアイドルして卒業してプロのアイドルになって世界に羽ばたくべきなんだよ!
私も元の世界に戻って……そうしたいし。
……自分だけど、自分じゃないんだよね。わかんないか、何したいかなんて。
今はだいたい同じだって思うだけで。思いたいだけで。

私の仲間も、正直なところまだ何者なのか、全くわかってないよ。
何がしたいのかどころか、正体とか、普段何してるかとか。
ま、当たり前なんだよね。だってまだ繋がったばっかりで、互いのことは知らないもん。
クロハさんもメイルさんも鈴さんも、私が彼女たちの事を知らないように、彼女たちも私の事は知らないもの。
あ、そうだ。三人だけじゃないんだよね、私の仲間って。
同じパーティーじゃないだけで実は私たちって分隊らしいんだよね。

ええと、元の集まりのリーダーがティーナさんで……うん。
彼女の事は知ってる。よく、なんてレベルほど高くはないけど。
だってクラスメイトだし、教会に遊びにいったことあるし。
きらりこさんがなんかハザマのティーナさんの……中の人?てんし?とお話してたし。勝手に。
急に前に出てきて保護者面してお喋りし始めたのはムッとしたけど、正直私がお話していい相手かどうかわかんなかったから助かったかな。
……お友達になれるといいな、ティーナさん。

それで、サブリーダーみたいな人がええと……この人も確かクラスメイトなんだよね。
こらそこ、元か現行か解らないとか言わないで。私だって進学していいのかサザエさん時空なのか留年なのかわからないんだから。
名前……そうそう。リンネさんだっけ。
ティーナさんの……あれ、どう言ったら適切なのかな。
きらりこさんは彼女とかほざいてるけど、いやそりゃないんじゃないかなー。
控えめに言って親友とか戦友とかじゃないのかな。
……うーん、近寄りがたし。でもきっとリンネさんも同じ事思ってたりして。
アイドルだもんね。うん、そこらへんは自信過剰。
……お友達になってくれるといいな、リンネさん。

それから……ええと……同じ高校の生徒らしいね。
この……何……?この……ええと……わからん(ジャガー♪)
や、だってしょうがないじゃん!思い出そうとしたらエイプリルフール仕様の情報しか頭の中に出てこないんだもん!
そもそも思い出そうとしているのに新情報が流れ込んできてパンクするとかなに?
情報過多が激しすぎるよ~……!!
……あ、待って、ちょっと思い出した事には……。
こっちがきらりこさんが言うところの魔法少女なんじゃないかな、うん。

それから……あ、この人はソラコーでもないしソーランでもないね。
農家さん、すなわち立派な社会人。プロだよ。
桑畑緑朗さん、25歳のイケてる農家さん。ってのがイバラシティでの姿で……。
や、それでアンジニティの姿がウッドエルフの美少女って属性詰め込みすぎでしょうがー!!
私が言う事じゃないか……うん。

この人達が私の仲間で、イバラシティで友達や知り合いになれたらいいなって思ってる人。
いつか私は私と変わって元の世界に帰るつもりだし、きらりこさんだっていつまでもここにはいられない。
だからほんとの私に戻った時に、こじれないようになるべく穏便にはいきたいよね。
アイドルがそんなんでいいのかって思うけどさ。

私の仲間だけでこんなにたくさんの人達がいて、ひとくくりには決して出来なくて。
たまたま仲間になっただけでもしかしたら戦っていたかもしれなくて。
でもそれってきっと、他の人達とも全部とは言わないけど、何がしか理解はしあうことは出来るって事で。
理解は、できなくてもいいからしようと思う事が大切だって言ってたもん、誰かが。
そもそも私、アイドルだもん。それは私のやるべきことだよ。
歌でみんなの心をつなぐ。例えガッチリとした大きなものでなくても。
私の歌を聴いた者同士って繋がりがあれば、あとはそこからどうとでもいけるよ。
そう、聴いてくれれば今は十分なんだ。
私は、みんなとわかりあうために歌うよ。
どんな戦いだって止めてみせる。
全部はわかりあえないだろうけど、きっと誰しも何かひとつ、大なり小なり理解しあえる。
数学と歌はすべての世界に通じるし。数学でつなぐのは私の役目じゃないけど。


歌でつなぐのは私の役目だよ。

だから奏でるよ、だから歌うよ、だから響かせるよ。







ENo.620 メイ とのやりとり

メイル
「あーー・・ 確か『鳴』の一年先輩だったか?
 初めまして、お嬢さん ボクの名前はメイル
 キミが学校で見た事ある少女とは別人だが…まぁ関係者みたいなものさ

 …それにしてもキミ、随分と不思議な匂いがするね?
 本当に人間かな?」

メイル
「…まぁ キミが敵対しないのならどちらでも良いんだがね
 暫く一緒に行動する事になるようだし、よろしく頼むよ。

 …それと、血液のビートを刻むのはやめておくれよ?」






クロハ
「かくかくしかじか……というわけで、魔法少女ノア…いや、クロハです、はい。
これからはこの姿で戦っていくのでよろしく…。」
クロハ
「あっ待ってそんな引いた目で見ないで」

メイル
「…食べる事自体がほぼ無かったから主食とかはないのだが…
 ああ、だが『鳴』の朝食は米の事が多かったな…。
 ボクも一度くらい食べてみたいものだがー・・この荒廃した世界じゃ望み薄か…。」

ミクル
「オムライスごちそうさまでした、美味しかったよ!それじゃ今回もよろしくね!」

ItemNo.6 萌えるオムライス を美味しくいただきました!
 体調が 1 回復!(16⇒17
 今回の全戦闘において 治癒10 活力10 鎮痛10 が発揮されます。
 今回の結果でのスキル熟練度が伸びやすくなった!















星の十字教団Ⅱ号隊
ENo.487
クロハ
ENo.620
メイ
ENo.814

ENo.847
ミクル
ハザマに生きるもの
ハニワ
大黒猫
ダンデライオン
歩行軍手
















龍神降臨
ENo.41
お坊さんと合成獣
ENo.190
グレン
ENo.193
リカルド
ENo.346
桜橋
星の十字教団Ⅱ号隊
ENo.487
クロハ
ENo.620
メイ
ENo.814

ENo.847
ミクル








クロハ(487)ネジ を入手!
メイ(620)ネジ を入手!
鈴(814)ネジ を入手!
ミクル(847)ネジ を入手!
ミクル(847)何か固い物体 を入手!
ミクル(847) を入手!
クロハ(487)花びら を入手!
メイ(620)ボロ布 を入手!






命術LV2 DOWN。(LV2⇒0、+2CP、-2FP)

時空LV4 UP!(LV0⇒4、-4CP)
幻術LV1 UP!(LV4⇒5、-1CP)
武器LV3 UP!(LV6⇒9、-3CP)

ItemNo.5 駆け出しデコマイク に ItemNo.10 不思議な石 を合成しようとしましたが、LVが足りないようです。

メイ(620) により ItemNo.7 ネジ から防具『ボルトチューンドレス』を作製してもらいました!
 ⇒ ボルトチューンドレス/防具:強さ58/[効果1]追撃10 [効果2]- [効果3]-
メイル
「……ずいぶんとまぁ個性的なドレスに仕上がったな…。」

ティーナ(709) の持つ ItemNo.10 ボロ布 から装飾『みすぼらしいリボン』を作製しました!
たましば(476) の持つ ItemNo.8 毛 から装飾『琉するは希望』を作製しました!

十九号(327) とカードを交換しました!

VERANDERING (ストライキング)


ハイポーション を研究しました!(深度2⇒3
ヘイスト を研究しました!(深度0⇒1
ヒーリングスキル を研究しました!(深度1⇒2

シャイン を習得!
ブリランテ を習得!
ハルシネイト を習得!





クロハ(487) に移動を委ねました。

チナミ区 K-15(道路)に移動!(体調17⇒16
チナミ区 L-15(草原)に移動!(体調16⇒15
チナミ区 M-15(草原)に移動!(体調15⇒14
チナミ区 N-15(草原)に移動!(体調14⇒13
チナミ区 O-15(草原)に移動!(体調13⇒12













―― ハザマ時間が紡がれる。




「・・・・・?」



黒髪に蒼い瞳、黒スーツ。
細く鋭い目で怪しげな笑顔を頻繁に浮かべる。
整ったオールバックだが、中央の前髪がすぐ垂れる。



時計台の正面に立ち、怪訝な顔をしている。




「・・・この世界でオカシイも何も無いと言えば、無いのですが。
 どうしましょうかねぇ。・・・どうしましょうねぇ。」



一定のリズムで指を鳴らし、口笛を吹く――














星の十字教団Ⅱ号隊
ENo.487
クロハ
ENo.620
メイ
ENo.814

ENo.847
ミクル
ハザマに生きるもの
ダンボールマン
ベビードラゴン
チェリーさん
ベビードラゴン




552 252


1st
ベビードラゴン


2nd
ベビードラゴン


3rd




5th
チェリーさん




8th
ダンボールマン

















星の十字教団Ⅱ号隊
ENo.487
クロハ
ENo.620
メイ
ENo.814

ENo.847
ミクル
神遺物の誘い
ENo.1081
深紀
ENo.1141
伊澄
ENo.1213
早納
ENo.1215
星納




511 431



2nd














ENo.847
大貝未来 feat.きらりこ
相良伊橋高校2年1組のJK。
将来の夢はアイドルで、いつか宇宙に響く夢の歌を聞かせたいと無駄に大きなスケールの夢を持っている。
なのでアイドル部に入っている。特技は歌。
踊りや楽器演奏、バラエティリアクションなどの要素もがんばっている。
学校外でのアイドル活動は動画サイトに集中しており、歌ってみたや踊ってみたなどを投稿している。
特にユニットは組んでおらず、ソロ活動をしている。
誘われるのなら加入したり、いつかは自分がリーダーのユニットも作ってみたいとも思ってはいるのだが、不可解な「過去のトラウマ」でどちらにも踏み出せずにいる。

不良生徒ではないのだがスクーター、バイクの免許を既に所持しており、リュウジン区にある自宅からツクナミ区にある高校にスクーターで通っている。


Story
ある夜の事。彼女は不思議な夢を見た。
砂吹きすさぶ荒野から、自分のよく知るこの街に、怪我だらけの状態で歩いていく自分の姿を見た。
そんな状況で、夢の中の彼女は交通事故にあいそうになる少年を見てとっさに助けに入った。自分が跳ね飛ばされるとも構わず、少年の命を助けようとした。
夢ながら勇敢な行動をとった彼女にひとつの光が訪れ……目が覚めたとき、彼女は不思議なブローチを身に着けていた。

ブローチの中には、自らを星の守護者と名乗る摩訶不思議な存在が宿っていた。
星の守護者が言うには、彼女が見た夢は夢ではなく、少し前の現実に起こっていた事だそうだ。
その証拠に自分がここにいて、ミクルに憑依しているのだと言う。

「えっ、なんかすごい事になってる? 私はいったいどうしちゃったの?」

突如として起きた不思議な出来事。
それは夢への第一歩となるだろうが、果たして____。

Ability
それはともかく彼女も一応は異能持ちである。
異能:「戦乱鎮歌(トップアイドルシング)」
魂に響く歌声で、聞いた人に色々な鼓舞や戦意喪失などの効果を与えられる異能。
一般的には魂が存在しないと思われがちな機械に対しても有効であり、文字通りに魂に響く歌声ではあろうがしかし、実際に魂に響くだけでとどまっているかどうかは怪しい。
彼女はこの異能……天性の歌声をもって世界一のアイドルを目指している。
だが同時に気づいてもいる。この異能に頼ってばかりではいけないとも。











アンジニティの姿:
種族名:アイドラゴン
種別:絶唱星龍
個体名:ミクルノヴァ
身長:120m
体重:83100t
能力:歌で他の生物に影響を与える。

宇宙空間でも問題なく響く波動歌を使って他の生命体に影響を与えることが出来る巨大な宇宙生命体。
星龍と呼ばれる、宇宙空間でも生存できるドラゴンの一種。
元の世界ではまた違う種族として、さらにその違う種族が人間化した姿として通っていたが、異世界に研修しにいったことがきっかけで本来の種族が判明した。
波動歌を使い、他の生命体を操る事が出来る。
それは良い事にも悪い事にも使える、ゆえに危険な能力。
実はかの星の守護者がかつてフォリウムにおいて、歌を戦術に利用する相手を苦手としていたのは、ミクルの同胞たる絶唱星龍と戦った際のトラウマであるらしい。
そして彼女は、その星の守護者に助けられている。運命とは何があるか解らないからこそ運命と言えるのだろう。
その事は彼女の絶唱星龍アイドラゴンとしての個体名と、星の守護者が駆る超機械生命体クラウディアンの個体名とが奇妙な一致を見せている事からも伺える。



星の守護者キディウェル・ラブリー・リャーナンシィ・コディングリー

きらりこ。と言う名前の方が通じがいい者達もいるであろう。

宇宙妖精リーン星人の少女にして、宇宙全体の文明の発展と秩序の安寧を担う星の守護者。
かつて記憶集結世界フォリウムに来た際に数々の異世界の知的生命体と交流を持ち、絆を育んだ。
一度フォリウムから離れレビステラと言う三千世界集結地を通じて故郷に戻り、休暇を取っていた。
それからしばらくまた宇宙の秩序を見守りに行く旅に出ていたが、フォリウムで育んだ絆の波動と同じものを持つ者たちがいるこのイバラシティの存在を知り、やってきた。
ミクルと出会ったのはその時であり、自らの命を顧みず子供を助けようとした彼女の行動に感動し憑依、その体を癒しきるまで一緒に行動するようになった。

クラウディアンと言う超機械生命体と共生関係にあるリーン星人はクラウディアンを自由自在に操り、ともに心を通わせる事でいかなる敵とも戦う事ができる。
彼女のパートナーであるクラウディアン・ノヴァはそのクラウディアンの中でも当代最強クラスとされており、星の守護者に選ばれしものがその系譜を受け継ぐ。
このノヴァはまさに変幻自在の活躍を見せ、時にはドラゴン、時には光の巨人、あるいは戦っていない時でもきらりこの家であったり、また彼女の友人の安眠を約束するベッドにもなる。
そんなノヴァだが、今回はミクルと一心同体になった影響で殆ど外に姿を現せない状態になっている。
一応、ナノマシンじみてミクルの周りには存在しており、彼女に対する攻撃などから守るバリアのような役割を果たしてはいるが、今はそれで精一杯である。

ノヴァはともかく、きらりこは今回、ミクルとともにイバラシティやハザマで行動する事により、かつて育んだ絆と同じ波動を持つ者達と再会(はじめまして)を繰り返す事がひとつの目的となっている。
しかしそれは彼女の個人的な目的でしかない。

きらりこの存在は時に、ミクルが公表していない裏の異能じみて認識される事もあるかもしれない。
きらりこは普段は胸につけているハートクリスタルブローチ……もとい、本体からミクルの事を見守っているがいざと言う時には人格をチェンジし、彼女の体を借りて戦ったりして窮地を脱する。
なお、その際ミクルの体に対する筋肉痛などの自身の動き由来のダメージは考慮していない。自分以外からの外傷や内傷には気を遣っている事は言うまでもないが。
いつかはフォリウムで見せたようにクラウディアン・ノヴァ戦闘形態になれたりもするのだろうが、それはまだ遠い未来の話である。
12 / 30
173 PS
チナミ区
O-15
行動順7【援助】HL↑
4900
345







Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材・消耗の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4ハートクリスタルブローチカバー装飾33器用10
5駆け出しデコマイク武器33回復10【射程4】
6ネジ素材15[武器]混乱10(LV25)[防具]追撃10(LV25)[装飾]貫通10(LV25)
7ボルトチューンドレス防具58追撃10
8何かの殻素材15[武器]加速10(LV15)[防具]幸運10(LV5)[装飾]水纏15(LV25)
9ボロ布素材10[武器]衰弱10(LV20)[防具]体力10(LV5)[装飾]防御10(LV15)
10不思議な石素材10[武器]回復10(LV5)[防具]敏捷10(LV5)[装飾]幸運10(LV5)
11何か固い物体素材15[武器]朦朧10(LV20)[防具]活力10(LV20)[装飾]反護10(LV20)
12素材10[武器]束縛10(LV25)[防具]加速10(LV25)[装飾]敏捷10(LV10)
最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
時空4空間/時間/風
幻術5夢幻/精神/光
響鳴10歌唱/音楽/振動
百薬10化学/病毒/医術
武器9武器作製に影響
装飾20装飾作製に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
カウンターブレイク1
(ブレイク)
5020敵:攻撃
ピンポイント5020敵:痛撃
クイック5020敵2:攻撃
ブラストボイス
(ブラスト)
5020敵全:攻撃
泣かないで
(ヒール)
5020味傷:HP増
練3癒しの霊水
(アクアヒール)
5040味傷:HP増+炎上・麻痺防御
シャイン5060敵貫:SP光撃&朦朧
ドラゴンアイドル超振動波
(ビブラート)
5060敵:SP攻撃
アイドルドリンク
(ヒールポーション)
5060味傷:HP増
光のラインを飛び越えて
(ヒーリングソング)
5070味精2:HP増&精神変調減
ブリランテ50140自:光特性・魅了LV増
ハルシネイト5090敵列:光撃&混乱
エックスサモン
(トランス)
5050自:強制混乱+自:AT・HL増+魅了を祝福化
Re:Try Again
(バトルソング)
60180味列:AT・LK増(3T)
ドラグブラッド
(コロージョン)
5070敵貫:腐食
夢見るリトルマーメイド
(リップル)
60150敵全:水痛撃(対象の領域値[水]が高いほど威力増)
もっと高く!
(アディクティブチューン)
50120敵列:攻撃&祝福を魅了化

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
攻撃550【戦闘開始時】自:AT増
防御550【戦闘開始時】自:DF増
器用550【戦闘開始時】自:DX増
敏捷550【戦闘開始時】自:AG増
回復550【戦闘開始時】自:HL増
活力550【戦闘開始時】自:MHP増
体力550【戦闘開始時】自:MSP増
治癒550【自分行動前】自:HP増
鎮痛550【被攻撃命中後】自:HP増
幸運550【戦闘開始時】自:LK増
始まりの霊水
(水特性回復)
520【戦闘開始時】自:水属性スキルのHP増効果に水特性が影響





被研究カード名/スキルEPSP説明
白死木&アゲハ
(ヒール)
020味傷:HP増
極彩色の龍
(ピンポイント)
020敵:痛撃
練3
VERANDERING
(ストライキング)
0150自:MHP・AT・DF増+連続減




[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 1 ]ヘイスト[ 1 ]ヒートバインド[ 2 ]ヒーリングスキル
[ 1 ]バトルソング[ 1 ]リップル[ 3 ]ハイポーション



PL / 葛城修