■店長
【氏名】亜門 祟(あもん たかし)
【性別】男
【年齢】27
【身長】180cm
【職業】喫茶店店長
【異能】「虚才(ジーニアス)」
・異能力者の体の一部(体液等)を経口摂取することで
その異能力者の異能を扱うことが出来る。
・摂取するものや量によって使用可能な範囲、
時間が変わってくる。
【備考】
・元ヤン。口が悪く声もデカいが、手癖や足癖は悪くない。(手や足が出ないとは言ってない)
・白い肌や髪に目元の黒い靄は、実の姉の幻術系異能を使用した結果。
自分の見た目が嫌いなのか、特徴を隠すように常に異能を使用している。
・ただでさえ表情がわかりづらいのに加えて仏頂面。
だが別に怒っている訳では無い…多分。
・異能発動のために試験管に詰めた血をストックしている。
・好きなものは料理と煙草とハンバーグ。
嫌いなものは閑古鳥とスプラッター。
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【所属世界】アンジニティ
【派閥】イバラシティ
【真名】目無之祟(メナシノタタリ)
【種族】空想種
【能力】「虚才(ジーニアス)」
・プラシーボ効果(思い込む精神から肉体へと実際に影響を及ぼす効果)に近しく、「実際に起こっていない事を起こっているように感じさせる能力」。
・例えば目からビームなど出てはいないがそういう素振りをすれば出ているように見えるし、当たれば痛いし肌は焼ける。
よって映像などに残されると、何もしていないのに相手が怪我を負うように見える。幻術とはまた似て非なる能力。
・相手に状況がわかりやすければわかりやすい程効果を発揮する能力のため、単純な技であればあるほど強力である。
・イバラシティでも同様の能力だが、あちらでは「相手の能力をコピーしている」かのように見せかけている。
■DK店員
【氏名】匙浜 桃花(さじはま とうか)
【性別】男
【年齢】18
【身長】189cm
【職業】高校生兼喫茶店バイト店員
【異能】「再誕(うみなおし)」
・生命をもつもの、またはもっていたものであれば何にでも作用する。それらに触れることで能力や効能等を改竄することが可能。
相性の問題で植物に対しての使用が多い。
・ただの雑草の種を「即座に1mほどの強靭な茎を持つ植物に成長する種」として改造し、それを武器に戦う事もある。
・既に死んだ動物に再度命を吹き込むことは不可能。
・使用対象に抵抗の意思があると発動が難しく、精神力の競り合いとなる。
・他にも制約はあるようだ。
【備考】
・相良伊橋高校3年生、どこにでもいる男子高校生。
チャームポイント(?)は眼帯っぽく巻いた赤いヘアバンド。
・部活は所属なし。運動は大好きなので助っ人を頼まれたら喜び勇んで参加する。
・首を一周するように痣があり、くすぐったいからとあまり触られたがらない。
・父母は健在だが金銭面の問題で施設育ち。
今でも両親と文通はしているが、負担をかけないようにバイトで生計を立てている。亜門の経営する『I'm bloody』でバイトしている。
・好きなものは美味しいご飯と暖かい所でのお昼寝と動くこと。
嫌いなものは首元が窮屈な服と複雑な数式。