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[基本]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 




 戦いを終え、はふりは扱い慣れた刀を一度振り、そのまま鞘へと納める。
ナレハテを斬ったそれは、しかし少しの穢れも残すことはなく、清らかなままであった。

 『神通力』。それが本来のはふりの能力だ。
その身に宿した浄化の力により、現実にありえない摩訶不思議な現象を引き起こす。
普段イバラシティで使っているテレキネシスは、あくまでその一環であり。
戦闘の際に使った白い光による武器強化こそ、この力の本質であると言えた。

「……ふう」

 吐いた溜息は、安堵からの物というよりは、むしろ残心に近い。
まず一つの仕事を恙なく終え、それでもなお気を抜くことなく、次の仕事へ取り掛かるための。
それは、彼女がこうした戦闘に対して、何ら忌避する心を持っていない事を意味していた。

 そうだ。
神実はふりは、『悪いもの』を斬ることに慣れていた。

「まあ、いつも通りっていう感じでは……あるけれど」

 刀の鞘を撫でながら、彼女は一人そう零す。
その中でも油断することなく、周囲の様子を金の瞳で伺いながら。

「……これからは、普通じゃない可能性も、おおいにあるっていうこと」

 先程斬った相手は、ナレハテという異形の存在だ。
だが——次に戦うのは、あるいは人同士であるかもしれない。その可能性は十分にある。
それも、ともすればイバラシティで見知った存在と……。

 はふりは、それ以上言葉を発さない。ただ、刀を強く握りしめるのみだ。







ENo.508 結城 伐都 とのやりとり

VRチャット『Cross+Rose』の着信通知が表示される。
あなたが通話を選択するならば、不明瞭な映像と共にノイズ交じりの音声が聞こえてくるだろう。

バツ
「はふりセンパイ!
おれだよ、結城伐都だ!

――って、なんか……雰囲気、違う?」

伐都は目の前の少女の様子に驚いていた。
ハザマという異常な状況にあって尚、落ち着き払ったその姿は、まるで……。

そして、少年の抱いた『雰囲気が違う』という感想は、目の前の彼女の胸中にも去来するかもしれない。
何故なら、『神通力』の異能を持つはふりにとって、伐都の姿は。

怪物として、映っているかもしれないのだから。


ENo.912 飾万鉤 とのやりとり

かぎ
「はふりちゃんだ!!お~い!!」
手を振られれば、こちらは両手をぶんぶん大きく振り返す。軽く跳ねながら。
かぎ
「もちろんおれも…ぉ………ちょっ…まって……
おれもはふりちゃんと一緒に行くよ?安心だし…
でも…きゅうに触られたらその……びっくりするから、ね?ぅぅ……


以下の相手に送信しました

ENo.307
天河 ザクロ





特に何もしませんでした。















カミサマのいうとおり
ENo.860
神実はふり
ENo.912
飾万鉤
ハザマに生きるもの
歩行石壁A
歩行石壁B
















店主とJKと館長
ENo.1474
ミラン・オルランディーニ
ENo.1475
熾庭 颯木
カミサマのいうとおり
ENo.860
神実はふり
ENo.912
飾万鉤








はふり(860)吸い殻 を入手!
かぎ(912)吸い殻 を入手!
はふり(860)不思議な石 を入手!
はふり(860)不思議な石 を入手!






解析LV3 UP!(LV10⇒13、-3CP)
武器LV3 UP!(LV20⇒23、-3CP)

かぎ(912) により ItemNo.6 不思議な食材 から料理『たまごサンド』をつくってもらいました!
 ⇒ たまごサンド/料理:強さ33/[効果1]治癒10 [効果2]活力10 [効果3]鎮痛10/特殊アイテム
かぎ
「あ、アレルギーとかってだいじょぶ?」

チカツ(1591) とカードを交換しました!

赤尾関 (チャージ)


アクアヒール を研究しました!(深度0⇒1
アクアヒール を研究しました!(深度1⇒2
アクアヒール を研究しました!(深度2⇒3





チナミ区 D-10(道路)に移動!(体調25⇒24
チナミ区 E-10(森林)に移動!(体調24⇒23
チナミ区 F-10(森林)に移動!(体調23⇒22
チナミ区 G-10(道路)に移動!(体調22⇒21
チナミ区 H-10(道路)に移動!(体調21⇒20













―― ハザマ時間が紡がれる。



ノウレット
「おっくれまして―――ッ!!」



ノウレット
ショートの金髪に橙色の瞳の少女。
ボクシンググローブを付け、カンガルー風の仮装をしている。やたらと動き、やたらと騒ぐ。



チャット空間に突如として現れたカンガルー姿の少女。




「おやおや・・・、・・・おやおや。これはこれは。
 ・・・いかにも面倒そうな。」



黒髪に蒼い瞳、黒スーツ。
細く鋭い目で怪しげな笑顔を頻繁に浮かべる。
整ったオールバックだが、中央の前髪がすぐ垂れる。



ノウレット
「はぁい!初めまして初めましてノウレットって言いまぁす!!
 ここCrossRoseの管・・・妖精ですよぉっ!!皆さんよろしくおねがいしまぁーっす!!」

「ほほぉー・・・CrossRoseに管理者がいたんですか。これはこれは、いつもご苦労さまです。」
ノウレット
「はぁい!ありがとーございま―――っす!!」



元気よく両手両足を伸ばし空間を飛びまわる!




「・・・・・。先ほど次元タクシーのドライバーさんにもお会いしましたが、
 貴方も彼らと同様、ハザマの機能の一部であり、中立ということですよね?」
ノウレット
「機能なんて言わないでください!妖精です!!妖精なんです!!」

「・・・・・。妖精さんは中立なんですね?」
ノウレット
「はぁいモチロンです!私がどっちかに加勢したら圧勝ですよぉ!圧勝!!」



シュシュシュ!っと、シャドーボクシング。



ノウレット
「――ぁ、そうだ。そういえば告知があって出演したんですよぉ!!」

「告知・・・・・ですか?」
ノウレット
「はぁい!ここCrossRoseを舞台に、大大大大闘技大会をするのですっ!!
 両陣営入り乱れてのハチャメチャトーナメントバトルですよぉ!!」

「闘技大会・・・・・ハザマで常に戦っているのに、ですか?」
ノウレット
「はぁい!たまには娯楽もないと疲れちゃいますのでッ!!」

「・・・・・常に戦っているのに闘技大会、ですか?」
ノウレット
「はぁい!!」

「・・・・・」
ノウレット
「・・・え、なんかダメです?」

「・・・いえいえ!個人的な意見はありますが、個人的な意見ですので。」



ノウレット
「あ!でもすぐじゃなくてですね!!まだ準備中なんです!!
 賞品とかも考えなきゃいけませんしぃ!!」
ノウレット
「それでは!おったのしみにぃ――ッ!!!!」




「・・・はぁい。」



チャットが閉じられる――














カミサマのいうとおり
ENo.860
神実はふり
ENo.912
飾万鉤
ハザマに生きるもの
歩行軍手
歩行石壁




445 324



2nd
歩行石壁



4th
歩行軍手

















カミサマのいうとおり
ENo.860
神実はふり
ENo.912
飾万鉤
TeamNo.922
ENo.922
黒木 蒔那
ENo.957
お花屋さん




166 633











ENo.860
神実はふり
かんざね はふり。
ある日熾盛天晴学園に転校してきた高校三年生の女子。

リボン付きワイシャツの上からパーカー着用。ギンガムチェックのスカート、ニーソックス、ローファーを身に着けている。
身長は150cmあるかないか。細身で小さい。黒髪ストレート、金色をしたどことなく眠たげにも映る瞳。
普段の表情もなんとなくふわっとしているような印象。よく言えば浮世離れ、悪く言えば何を考えているか読み取りづらい。

とある『機関』のエージェントであり、何らかの使命を負ってイバラシティに潜入している。
熾盛天晴学園はその潜伏先である。だが、どうやら普通に高校生活を楽しんでいるようだ。
はふりの身の上を知るのは、彼女が信頼していると考えられるごくごく一部の人間に限られる。

学校での彼女はいたって普通の人間である。
平均的な学力、平均的な運動能力、誰かと深く仲良くなるわけでも、激しくいがみ合うわけでもない。
まさに絵に描いたような『一般的な』女子高生としてハレ高生活を過ごしている。

甘いものが好きであり、よくシュークリームなどを食べている。
またエナジードリンクを愛飲している。これは彼女が朝起きるのが苦手なことに起因しているらしい。
似たような理由で紙パック入りのカフェオレなども好んで買っている。

人の体温を感じることが好き。もっと言えば『生きていると分かること』が好き。
そのためよく男女を問わず他人にくっついたり手を握ったりなどのスキンシップを図る。

スマホ中毒のきらいがあり、人と話しているときにも時たま画面に目を落としていることがある。

異能は『神通力』。
武器や体に不可思議な力を纏わせることにより、それらを強化して戦うことができる。
また、彼女には他の人間には感知しづらい『悪いもの』が見えてしまう。
加えて、ほんの些細な力ではあるが物体移動能力の真似事のようなこともできる。
そのため普段の彼女はテレキネシストとして振る舞い、本来の能力を隠している。

武器として刀を扱うが、剣道部所属というわけではなく、振り方や扱い方は完全に我流。
というよりも、もはや結果的に斬れているだけでそのやり口は鈍器のそれに近くもある。
これに上記の『神通力』を組み合わせての近接戦闘がはふりの戦い方である。

(プロフィール画像、アイコンは渡部アクサ様より頂きました。
この場を借りてお礼を申し上げます)
20 / 30
80 PS
チナミ区
H-10
行動順4【特攻】AT・DX↑
4300
315







Noアイテム名種類強さ効果等
1不思議な武器武器10[効果1]- [効果2]- [効果3]-【射程1】
2不思議な防具防具10[効果1]- [効果2]- [効果3]-
3不思議な装飾装飾10[効果1]- [効果2]- [効果3]-
4護身の霊刀・影打武器30[効果1]攻撃10 [効果2]- [効果3]-【射程3】
5不思議な石素材10[武器]回復10(LV5)[防具]敏捷10(LV5)[装飾]幸運10(LV5)
6たまごサンド料理33[効果1]治癒10 [効果2]活力10 [効果3]鎮痛10
7不思議な食材食材10[効果1]治癒10(LV5)[効果2]活力10(LV10)[効果3]鎮痛10(LV15)
8吸い殻素材10[武器]炎上10(LV25)[防具]道連10(LV20)[装飾]火纏10(LV25)
9不思議な石素材10[武器]回復10(LV5)[防具]敏捷10(LV5)[装飾]幸運10(LV5)
10不思議な石素材10[武器]回復10(LV5)[防具]敏捷10(LV5)[装飾]幸運10(LV5)
最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
武術10身体/武器/物理
解析13精確/対策/装置
武器23武器作製に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5020敵:攻撃
ピンポイント5020敵:痛撃
クイック5020敵2:攻撃
ブラスト5020敵全:攻撃
ヒール5020味傷:HP増
エキサイト5040敵:攻撃+自:AT増(1T)
プリディクション5060味列:AG増(3T)
アキュラシィ5080自:連続減+敵:精確攻撃
練2イレイザー50150敵傷:攻撃
クイックアナライズ50200敵全:AG減
ウィークポイント50140敵:3連痛撃

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
攻撃550【戦闘開始時】自:AT増
防御550【戦闘開始時】自:DF増
器用550【戦闘開始時】自:DX増
敏捷550【戦闘開始時】自:AG増
回復550【戦闘開始時】自:HL増
活力550【戦闘開始時】自:MHP増
体力550【戦闘開始時】自:MSP増
治癒550【自分行動前】自:HP増
鎮痛550【被攻撃命中後】自:HP増
幸運550【戦闘開始時】自:LK増





被研究カード名/スキルEPSP説明
水銀の滴り
(ピンポイント)
020敵:痛撃
赤尾関
(チャージ)
060敵:4連鎖撃




[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 3 ]アクアヒール[ 3 ]イレイザー



PL / タカミ