［基本］OK.　［戦闘］OK.　［取引］OK.　［スキル］OK.　

あの街に適合するために生み出された平和な男としての人格が悶え苦しんでいる。
平和を望むはずの自分が何故あの街を脅かす侵略者なのかと叫び、怪物としての自分自身を恐れながらも何も出来ずにただ嘆いている。

いくら泣き叫ぼうともどうにもならない。
いくらあの街の住民達に謝っても怪物の破壊行動を止められない。
愛した街を愛した人を自らの腕で破壊していく様から目を背ける事すら出来ない。

ハザマからあの街に戻れば、また何事もなかったように過ごすのか。
ここでの記憶は再び消え、怪物としての自覚もなくなるだろう。
それでもどんな顔をして皆に会えばいいというのか。きっと何も変わらずに自分はのうのうと笑って過ごすのだ。
それをここに来る度に思い出し、罪を自覚する事が恐ろしくてたまらなかった。

抵抗しようなどという発想すらなく、この侵略が終われば怪物にとって邪魔でしかないこの人格は善良であるがゆえにいずれ擦り切れ、ただの記憶でしかなくなるだろう。




怪物の凶暴性が生み出したもうひとつの人格が歓喜している。
わかっていた。何かを壊さずにはいられない自分はあの街で生きていけるような者ではなく、危険因子として淘汰され押し潰されてしまう存在だとわかっていた。

だからここに来る事が出来たなら、もしこのハザマという戦場に立てるのなら、あの臆病者の人格を叩き伏せて侵略者達の中に加わろうと思っていた。
たとえその選択がこの身を滅ぼすとしても、行き着いた先のアンジニティという世界で怪物達に殺されるとしても、あの街で法の裁きなどというものに屈服させられるよりはずっといい。

だから嬉しかった。
自分はあの役立たずの臆病者の付属品などではなく、間違った存在などではなく、
自分こそが正しい勝者で本物の怪物なのだと知って。

わざわざ選択する必要もなかった。初めから自分は怪物だったのだ。
ああ、笑いが止まらない。何を悩んでいたのか。まるで人間のように。
怪物として思うままに破壊出来るのなら、その衝動に何もかも委ねてしまえばいい。
この人格も、この感情も、この記憶さえも消えてしまえばいい。

ENo.361 『The Liar』 / 薊 柳 とのやりとり


ENo.510 ジャックドゥ とのやりとり


ENo.576 銅見矢凜々子 とのやりとり


ENo.1017 藻噛 叢馬 とのやりとり


ENo.1039 ステファン"E"ミュンヒハウゼン とのやりとり

タウラシアス(570) は 美味しくない草 を入手！
藻噛(1017) は パンの耳 を入手！
藻噛(1017) は ねばねば を入手！
タウラシアス(570) は 毛 を入手！

武術LV を 3 UP！（LV10⇒13、-3CP）
武器LV を 3 UP！（LV20⇒23、-3CP）

ItemNo.4 不思議な牙 から射程1の武器『アルキオーネ』を作製しました！
　⇒ アルキオーネ／武器：強さ33／［効果1］攻撃10 ［効果2］－ ［効果3］－【射程1】／特殊アイテム

アザラシの女王(1164) の持つ ItemNo.9 駄木 から射程1の武器『おこすやぴ』を作製しました！
玲瓏(1132) の持つ ItemNo.5 不思議な石 から射程1の武器『無骨な石斧』を作製しました！

玲瓏(1132) により ItemNo.7 不思議な食材 から料理『大きめのおにぎり』をつくってもらいました！
　⇒ 大きめのおにぎり／料理：強さ30／［効果1］治癒10 ［効果2］活力10 ［効果3］鎮痛10

ベオウルフ(1519) とカードを交換しました！

キラーウルフのカード （イレイザー）


リワインド を研究しました！（深度0⇒1）
ブレス を研究しました！（深度0⇒1）
ブロック を研究しました！（深度0⇒1）

チナミ区 I-7（草原）に移動！（体調25⇒24）
チナミ区 I-8（草原）に移動！（体調24⇒23）
チナミ区 I-9（沼地）に移動！（体調23⇒22）
チナミ区 I-10（道路）に移動！（体調22⇒21）
チナミ区 I-11（道路）に移動！（体調21⇒20）

―― ハザマ時間が紡がれる。









チャット空間に突如として現れたカンガルー姿の少女。












元気よく両手両足を伸ばし空間を飛びまわる！






そう言ってフロントダブルバイセップス。









賞品について何だか盛り上がっているふたり。






チャットが閉じられる――