［基本］OK.　［戦闘］OK.　［取引］OK.　［スキル］OK.　

侵略が始まる。

その話を耳にして、僕はいい加減泣くのをやめなくてはいけなくなった。
昔の僕はさておき、今の僕はもうアンジニティに属しているのだから、
侵略が始まるというのなら参加しなくてはいけない。

侵略する理由はよくわからないけど、今の僕にとってそれほど重要なことではない。
今の僕は生きる理由を考えるのだって面倒だし、死のうとするほど元気もない。
生きることも死ぬこともできない役立たずでも、命じられれば侵略くらいはできるだろう。多分。

多分この侵略は”悪いこと”なのだろう。
そう思うと、脳裏に見知った顔たちがよぎる。
心配そうな顔、呆れた顔、怒った顔、咎める顔。
いろんな人の顔を借りて表れたそれは、おそらく僕の良心、あるいは自制を促す何かだ。
僕はその人たちに嫌われたくないから、それらに従ってきた。
でもその人たちとはもう二度と会えないだろうから、従っても意味がない。
嫌われたくない人がいないっていうのは、実は自由なんだな。
そう思うと今までの呼吸で届かなかったところにまで空気が届くみたいで、不思議だった。

ENo.240 アズライト とのやりとり

ヒカル(1116) は 不思議な食材 を入手！

雅(1304) に 10 PS 送付しました。
雅(1304) に 5 PS 送付しました。
雅(1304) に 5 PS 送付しました。

駄石（50 PS）を購入しようとしましたが、PSが足りませんでした。

百薬LV を 10 UP！（LV0⇒10、-10CP）
解析LV を 10 UP！（LV0⇒10、-10CP）
付加LV を 20 UP！（LV0⇒20、-20CP）

アイリッド(1219) により ItemNo.5 不思議な石 から射程3の武器『護身用ダガー』を作製してもらいました！
　⇒ 護身用ダガー／武器：強さ30／［効果1］回復10 ［効果2］－ ［効果3］－【射程3】／特殊アイテム

エイキ(114) とカードを交換しました！

街の記憶/α （ブラスト）


ヒールポーション を研究しました！（深度0⇒1）
コロージョン を研究しました！（深度0⇒1）
ハイポーション を研究しました！（深度0⇒1）

ヒールポーション を習得！
プリディクション を習得！
キュアディジーズ を習得！
コロージョン を習得！
クイックアナライズ を習得！
ハイポーション を習得！

次元タクシーに乗り『チナミ区 E-5：出発地』に転送されました！

現在のパーティから離脱しました！

チナミ区 F-5（道路）に移動！（体調30⇒29）
チナミ区 G-5（草原）に移動！（体調29⇒28）
チナミ区 H-5（草原）に移動！（体調28⇒27）
チナミ区 I-5（道路）に移動！（体調27⇒26）
チナミ区 J-5（道路）に移動！（体調26⇒25）

アズライト(240) からパーティに勧誘されました！

―― ハザマ時間が紡がれる。









チャットで時間が伝えられる。






エディアンの前に１台のタクシーが止まり、窓が開く。









帽子を少し頭から離し、ほんのちょっと頭を下げる。






窓が閉められ、タクシーが走り去っていく。






エディアンからのチャットが閉じられる――