生存 96 日目 天候:晴れ
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(何も食べずとも力が沸いてきます)
サトム(601) からメッセージ
サトム「う、嘘なんか…(汗」
サトム「この島でも大分お世話になりました。またいつか会えるといいですね!」
サザ○さんヘアーななっちゃん(1150) からメッセージ
サザ○さんヘアーななっちゃん「と思ったけど書く事がない(汗」
サザ○さんヘアーななっちゃん「・・・完全に交流断っちゃってホントごめんなさいorz」
サザ○さんヘアーななっちゃん「(あとは、エルタの方ですねー。気持ちよく終われるといいんですが。)」
フェリィ(1413) からメッセージ
フェリィ「と、とりあえず…こんな私に声を掛けて下さって本当に有り難うございました。」
セラフィン(1514) からメッセージ
野良兎らぴ(1820) からメッセージ
野良兎らぴ「あはは、私も、昨日あの変なのが倒される前に飛ばされちゃって、最後は見れなかったけど…、ちょっと早く飛ばされちゃっても、ちょっとでも貢献できれば良いと思うの、精一杯やって結果なんだしね。」
野良兎らぴ「んで、今まで仲良くしてくれてありがとうなの♪ 帰る場所とかもあると思うけど、何処に行っても元気で、なの。」
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叫び声が聞こえる フレア(1) のシャウト! フレア「さぁ、これで今期のAliveも終わりです、後悔は無いように………orz」 ウィス「チキンしてる時点で後悔ありまくりだよねぇ…」
舞華さん【闇の翼 白虎隊隊長】(117) のシャウト!
ニャゴ(269) のシャウト!
アフロなラディ(347) のシャウト!
ミリィ(494) のシャウト!
ミル(600) のシャウト!
パンダーZ☆(917) のシャウト!
はっち?(1058) のシャウト!
パピー(1109) のシャウト!
ミュウ(1114) のシャウト!
こか姉(1289) のシャウト!
棗(1550) のシャウト!
かごめん(1573) のシャウト!
アフロ卒業な助悪朗(1684) のシャウト!
野良兎らぴ(1820) のシャウト!
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創られた幻の島が、強い光を放ちつつ少しずつ消えていきます。 唯一残るのは島の本当の姿、小さな、ひとつの島。 そして貴方は想います、これからの自分の居場所・・・ 島 気がつけば夜空は元の闇色を取り戻していた。 しばらく前から夜空を毒々しく染め上げていた真紅のヴェールは、招かれざる来訪者が倒れると共に雲散霧消している。 もとから島を探索する者たちにとって決して友好的なものではないのが夜の闇だったが、今だけは誰もがその闇の復活を喜んでいた。 「全ては夢…だったりしませんよね?」 天界から堕とされたその元天使は、長いようで短いような時間を島で過ごした。 彼女を島へといざなったのは宝玉の伝説。それは手に入れた者の願いを叶える力を持つ宝玉のお話。 それを集められればもしかすると彼女も天界へ帰れるかもしれない。そして人と天使とが互いを認め合うようにできるかもしれない。 「・・・皆さんに謝罪致します。彼に広めさせた噂、宝玉の伝説は・・・・・・全て偽りです。手にある宝玉も存在した遺跡も、私が創り出したものです。全ては先にあるこの島への災いを消してもらうために私が用意したものです」 島の主が申し訳なさそうに発したその言葉は、直接的には彼女の願いを打ち砕いた。 だが、戸惑いを感じながらもそれほど騙されて利用されたことに怒りを感じることはなかった。むしろ外の世界から来た災い、それが島民たちによって滅ぼされたことに達成感のようなものを感じている。 もちろん彼女自身はさほどの寄与をしたわけではない。だが、奇妙な連帯感はあった。 そして榊という名のニセエージェントはこんなことを言っている。 「・・・この島にはそれらの宝玉伝説に近いものが存在する、というわけですよ」 なるほど、まだ全ては終わったわけではない。 よくよく見れば彼女が転移させられた小さな島。その北端に唯一崩壊を免れた遺跡らしきものが見受けられる。まだ向かうべき場所は島に残されているというわけだ。 そして島の主はこんなことも言っている。 「私では宝玉の伝説の一部のような『願いを叶える』といったことはできませんが、皆さんを島の外へと運ぶことなら、できます」 伝説の一部? 彼女は探索の中でいくつかの宝玉を手に入れた。その全ては招かれざる来訪者との戦いで消滅してしまったが、実は宝玉のことはよくわかっていない。 宝玉の力とは戦闘能力の上昇だけにとどまるものなのか? 宝玉はどのような性質を持つのか? そしてそもそも語られぬ宝玉伝説の残りは何なのか? 「…」 彼女は心を定める。 だから島の主がこう語りかけた時、彼女が答えを出すまでほとんどタイムラグはなかった。 「想い描いてください、貴方の帰る先を。この島の探索を続けるのならこの島を、そうでないのなら貴方の望む場所を」 「まだやり残したことがあるんです。ですから帰ることは出来ません」 彼女は気づいていただろうか? すでに天界に帰ることが主たる目的ではなくなっていたことを。 いずれにせよ彼女にとってそれはもうそれほど重要なことではなくなっていた。 青い瞳に輝くのは未知のものに対する好奇心。 その光に導かれるように彼女は北の遺跡を目指す。 「それじゃ、行ってきますね」 微笑を浮かべて一歩を踏み出した。 それは新たなる旅の始まり。
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最後に、島内トーナメントおよびキャラクターランキングを実施します。 それらの詳細は 島内トーナメントは こちら キャラクターランキングは こちら を参照してください。
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