生存 93 日目 天候:晴れ
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(何も食べずとも力が沸いてきます)
ジェニファー「今となりましては心配するのも無用ですが<食料」
蒼悟(172) からメッセージ
カイゼル(208) からメッセージ
カイゼル「そして、マテヲでは引き続き私の背後が操るキャラがお世話になるな……背後がこれからも宜しくと言っていた……」
ミルワ(551) からメッセージ
小さな大妖精(自称)翠(556) からメッセージ
小さな大妖精(自称)翠「今回もぱむだせんの〜失敗なのですよ〜」
小さな大妖精(自称)翠「こかね〜さんせんの〜にも、うさうさ力がたりなさそ〜ですね〜」
小さな大妖精(自称)翠「ズビシ( @∀@)б (・д・ ) つくよたんは突きやすいですね〜♪ ぐりぐり」
小さな大妖精(自称)翠「もし、次期も参加するならまたよろしくしてやってほし〜のですよ」
小さな大妖精(自称)翠「スイはスイでまた参加してるはずなのですよ」
小さな大妖精(自称)翠「ほんの2・3更新の間だけだったですけど、付き合ってやってくれてありなのですよ」
小さな大妖精(自称)翠「またなのですよ〜♪( ><)ノシ」
きゅりあす(1172) からメッセージ
こか姉(1289) は言った
つくよ「…………」
こか姉「成長計画が狂ったぁぁあぁあぁぁあああ」
つくよ「na de na de」
こか姉「ぷしゅー」
つくよ「これから、どうしたものか……」
こか姉「まあ、いつもどおりに、マイペース」
つくよ「まあ、その」
こか姉「ターンエンド」
つくよ「最後の、なでなで」
X-7 に移動しました。 |
叫び声が聞こえる フレア(1) のシャウト! フレア「さぁ、これで今期のAliveも終わりです、後悔は無いように………orz」 ウィス「チキンしてる時点で後悔ありまくりだよねぇ…」
舞華さん【闇の翼 白虎隊隊長】(117) のシャウト!
ニャゴ(269) のシャウト!
アフロなラディ(347) のシャウト!
ミリィ(494) のシャウト!
ミル(600) のシャウト!
パンダーZ☆(917) のシャウト!
はっち?(1058) のシャウト!
パピー(1109) のシャウト!
ミュウ(1114) のシャウト!
こか姉(1289) のシャウト!
棗(1550) のシャウト!
かごめん(1573) のシャウト!
アフロ卒業な助悪朗(1684) のシャウト!
野良兎らぴ(1820) のシャウト!
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創られた幻の島が、強い光を放ちつつ少しずつ消えていきます。 唯一残るのは島の本当の姿、小さな、ひとつの島。 そして貴方は想います、これからの自分の居場所・・・ みんなのいる世界 幻葬残滓 最後の夢「夢から醒めた日のこと」 ――――始まるから、終わるの 改めて考えてみると、世界は不思議で満ちている。 どうして空は、青くて赤くて黒いのか。 どうして海は、近づいて遠ざかっていくのか。 どうして世界は、存在しているのか。 「つくよさーん、ごはんー」 「……ん」 「今日はジンギスカン〜」 「……朝からか?」 「いや、まあ、その、あはははは……」 わたしたちは砂浜にいる。 世界の危機に、決着がついたそうだ。 言えることは。 世界の不思議、その一つに立ち会えた。 ということだけだ。 「ふぅ〜、満腹。 一息ついたら、出発かな」 「今度は、何処へ行くんだ?」 「んー……とりあえず、そこに遺跡らしきものがあるから」 「なら、ご飯をいっぱい持っていかないとな」 「着くまでには、なんとかなるでしょ、たぶん」 世界とは、何なのだろうか。 地面があって。 空があって。 空気があって。 ………わたしがいる。 「ぉ、熊さん発見。れっつ採取」 生きるとは、食べること。 食べるとは、狩ること。 「夕飯は熊鍋かな?」 そう。 世界には、みんながいるんだ。 「あんまり硬いのは、好きじゃないんだけどなぁ……」 風見 カンナ。 種族、雷神。 職業、死神。 [突然死症候群]と呼ばれる、死神の鎌。 背中の黒い羽根は精霊。 「熱くなければ、問題ないよー」 穂村 紀乃。 種族、人間。 職業、奇術師。 ねこみみの付いたローブ。 火を操るのが得意。 「……………ぼくは、食べられればそれでいい」 名無しの少女、ここでの呼び名は穹羽。 種族、悲しみの時計少女。 職業、空の精霊ごっこ中。 永遠に廻り続ける時計塔から、落ちてきた。 精霊っぽい格好になって、役作りで遊んでいる。 「じっくり煮込んだものがいいな」 月妖(つくよ)。 種族、妖狐。 職業………なんだろうな。 わたしは、わたしだ。 今更、特筆することも無いだろう。 「そーいえば、熊肉の缶詰ってあるんだよねぇ。私でも作れるかなぁ」 狐火(こか)。 種族、造られしもの。 職業、孤児院の教師。 わりと大雑把に生きている。 闇に沈もうとしていたわたしを助けてくれた。 あのまま沈んでしまえば、楽になれたのにな。 でも、これはこれで悪くない、と思う。 みんながいるから。 ここは「世界」なんだろう。 たぶん、そういうこと。 「結局、破滅ってのは何だったんだろねぇ」 「消えてしまった今では、何とも言えないな」 「語りえぬことについては、何とでも言える。 例えば、世界を壊してやり直そうとしてたとか」 「ただの気まぐれかもしれないな」 「むー、それは嫌だなぁ……」 ――――始まったから、終わったの これから始まるは、例えばのお話。 探検家の青年が、いつものように探索をしていました。 宝玉伝説。どんな願いでも叶う宝玉。 本当に、存在するのでしょうか。 長い長い航海の末。 伝説通りの孤島を発見しました。 自然豊かな場所でした。 青年は、そこで「神」と呼ばれる存在に出会いました。 少しだけ様子が変です。 苦悩の表情でした。 災い。 やがて、世界は滅びてしまう。 そういう時が、訪れるというのです。 青年は考えました。 他の協力者を集めよう。 こうして、「6つの宝玉伝説」が作られました。 6つの宝玉を集めたものは、なんたらかんたら。 青年の目論みは的中しました。 孤島にたくさんの人々が訪れます。 「神」が作った孤島。 「神」が作った宝玉。 全ては順調でした。 ついに破滅が降りてきました。 孤島のほとんどは、一瞬で焦土になりました。 希望の光が、輝き始めます。 壮絶な戦いでした。 あらゆるものが消費されていきました。 そして、静寂が訪れます。 ――先に滅びたのは、破滅でした。 孤島の訪問者は、想う描く場所へ。 「神」の作った孤島は、虚空へ。 探検家は、探検の続きを。 それぞれの道を歩み始めました。 ……たとえばのお話、おしまい。 ――――終わるから、また始まるの 「さて、そろそろ出発しますかね」 「………ん」 道が続いていた。 どこまでも、どこまでも。
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最後に、島内トーナメントおよびキャラクターランキングを実施します。 それらの詳細は 島内トーナメントは こちら キャラクターランキングは こちら を参照してください。
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