貴方からポエム帳を受け取り、書いたポエムを読むラーフ。 えも言えぬ顔をしていたが、読めば読むほど口角がゆっくり上がって行く。 ラーフ 「ケイトっ! これ、ケイトが書いたの? 良い文章だよ! すごいすごい!」 喜びを体現するかのように貴方にぎゅうっと抱きついて優しいなでなでをした! ラーフ 「ケイトはたんぽぽ大好きだもんね。朝ごはんに出たら寝起きもいいし。 たんぽぽさんみたいにふわふわな気持ちになるってことなのかな?」 ラーフ 「そんなに大好きなたんぽぽさんよりもお姉ちゃんが好きって言ってくれるの嬉しいな。 ありがとう。私も、ケイトのこと大好きだよ。世界で一番大好きっ!」 と、ラーフは貴方の頬にお礼のキスを送るだろう。 |
ケートゥ 「……!」 弟は嬉しそうに頬をほころばせた。 ケートゥ 「そうなの! たんぽぽさんみたいにふわ~ってなるの!」 ケートゥ 「でね、でね、こうやっておねえちゃんにぎゅってされるのもね、 ちゅってされるのもね、気持ちがふわ~ってなるの!」 ケートゥ 「ぼくもおねえちゃんをふわ~ってさせたげるね!」 そう言うと一生懸命背伸びをする。 頬を差し出せばきっと頬にくちづけるだろう。 |
ケートゥ 「ジョーカーおねえさんジョーカーおねえさん!」 ケートゥ 「あのね、えとね、お願いされてたのができたから贈るね!」 黒い子うさぎの手にはヘアゴムがあった。 白詰草をふんだんに使い、ワンポイントに四つ葉のクローバーがある。 ケートゥ 「この間ね、たんぽぽ探してたらクローバーを見つけたの。四つ葉の! ぼくとってもうれしかったの〜」 ケートゥ 「でね、かっこいいジョーカーおねえさんにしあわせのおすそわけ! ジョーカーおねえさんがふわふわ〜ってなりますように!」 |
雨の日は好きだ。 青葉濡れ、匂い立ち、瑞々しい緑が冴える。 桜の花びらとともに落ちる雨は薄紅色で幻想的だ。 秋の夜長、時雨で湿った夜風を嗅ぐのも好きだ。 世界は烟り、靄がかかり、曖昧にさせ、まるで夢の世界にいるように思う。 そんなふうに翠雨の音を聴きながら考えに耽るのが好きだった。 しかし、姉はそうではないようだった。 探索を終えた僕たちに襲ってきたのは篠突くような雨だった。 風は唸り、遠雷が落ちる。僕はその度に涙が出そうになるのをなんとか堪えた。 前で姉が走っている。時折後ろを振り向いては僕がちゃんと来ているか確認している。 恐怖で耳をぺたんと閉じながら姉の背中だけを見る。 大丈夫。見失わない。 自分を奮い立たせるために心の中でそう唱えた瞬間、光とともに大きな音がした。 まるで神様が怒っているようだった。 思わず目を閉じる。幸い、雷が僕たちに落ちることはなかった。 目を開ける。姉の背中を探す。すぐに見つけられた。 手を掴まれ、そのまま走り続ける。 手を引かれたまま、気になることがあってそっと視線を傍へと移す。 「……」 あのとき、激しい光の中で黒い影を見たような気がした。 そこをじっと見る。もう誰もいない。 背の高い男性のような影が持っていた武器に見覚えがあった。 次に姉の手を見る。僕とつないでいないほうの手には何もなかった。 当然だ。今はBUGと戦っているのではなくこの雷雨から逃げている最中だ。 だからここにあるはずがない。彼女が顕現させない限りあの独特の武器が現れることなんてありえない。 蝕弓セルストゥーゴンの影を見るなんてこと、あるはずがなかった。 その後いくら目を凝らしてみても、黒い影を見ることはなく、 僕たちは濡れ鼠──濡れ兎になりながらようやっと宿に着くことができた。 * * * 宿についてひと心地ついた僕たちはまずお風呂に入ることにした。 風邪を引いちゃいけないからと姉に勧められ先に入る。 頭と耳を丁寧に洗い(耳は僕の命だ)、泥のついた体を流し、暖かい湯船に浸かる。 温もりが血流のように全身に行き渡ると同時に、寒さで止まっていた思考も巡り始めた。 「んー……」 宿に泊まる手続きを済ませて戻ってきた姉の様子がおかしかった。 それだけじゃない。少し前からおかしいような気がしていた。 僕に向ける顔はいつもどおり優しかったけれど、ふと僕から視線を逸らしたときに見せる表情は厳しいように感じた。 この世界は家と違って脅威──BUGがいるからかと思ったけれど、それならこの地に降り立った瞬間からでないと辻褄が合わない。 いつからだろうかと、一つ一つ丁寧に記憶を掘り返す。 「お料理……してからかなあ……」 しかし理由は思い当たらない。 湯船の中で息を吐きながらもう少し考える。 ぶくぶくと泡で遊びながらいくら考えても分からなかった。 僕は湯船から上がる。姉も雨に濡れている。 早く代わってあげなければならなかった。 タオルで拭くのもそこそこに、出たことを伝えると彼女はすぐに風呂場へと向かっていった。 びしょ濡れになった僕の服は絞られて部屋の中で干されている。 荷物は広げて乾かされている。姉が大体のことをしてくれていたようだった。 暇になった僕は閉められたカーテンを開けて窓の外を見る。 外では雨がしとしとと降っている。 深呼吸をすると窓からひんやりとした空気が流れてきた。 お風呂上がりにとってそれは心地よくてもっと窓に近寄る。 外は暗い。人影は見えず、雨音の中にあったのは樋から流れる水音だけだった。 上を見る。覆う雲は厚いのか真っ黒な空だった。 「うぅん……」 雨は好きだ。でも姉はそうじゃない。 雨の日は調子が出ないとよく言っていた。 だから、頑張り屋の姉のために何かできないかと思いながら部屋を見回すと、 乾かすために机の上に置かれた筆記具に目が止まった。 「……そうだ!」 我ながら名案だと思いながら椅子から飛び降り、早速作業にとりかかる。 準備するのは宿にあったメモ用紙、そしてペンと紐。 「あ、ハサミも!」 それから糊も。 紙を丸め、丸めたそれを別の紙で包む。 つくるのはてるてる坊主だ。昔、あんまりにも雨が続いたから 父に教えてもらって姉と一緒につくったことがあった。 『おいしくなあれ』と言いながらご飯をつくれば美味しくなれるのならばと、 『あした天気になあれ』と歌いながら製作することにした。 明日の朝、晴れたらどうなるのだろうかと想像を巡らせる。 雨上がり。千切れ雲の残る雨晴れの高い空。雨露に口付けられた青葉。 清澄な空気。それを胸いっぱいに満たす僕たち。元気いっぱいの姉。 そんな姿を想像しながらペンを取り、顔を描くとてるてる坊主は自然と笑顔になった。 それから紙を鋏で切ってうさぎの耳をつくり、それを糊で貼り付ける。 「できたー!」 うさぎの耳がついた紅い目の白いてるてる坊主。 それから同じようにうさぎの耳のついた翠の目の黒いてるてる坊主。 2人の口はにっこりと三日月を形づくっており、仲良くくっつけて窓辺に吊るす。 「あーした天気になあーれっ♪」 耳を澄ます。優しい雨がぽつぽつ、ぽつぽつと降っていた。 月明かりは控えめだから光はまだここに届かないけれど、 風がぎゅうぎゅうと雲を押すように吹いていたので、明日は晴れるような気がした。 雨は好きだ。雨上がりもまた、好きだった。 「あ、ケイト。頭乾かすのサボってるでしょ? ほら、乾かしてあげるからこっちにおいで」 雨音を聞くことに夢中になっていたら、振り向けばタオルで頭を覆った姉がいた。 その手には白いふかふかのタオルがある。 そう。実は僕はてるてる坊主をつくりながら姉が出てくるのを待っていた。 彼女に髪を乾かしてもらうのが好きだったから。 ベッドの縁に座れば準備は万端で、白いタオルがすっぽりと頭に被せられる。 石鹸のいい香りに包まれながら、彼女が作業しやすいように耳を閉じた。 するとタオルで優しく毛束を挟まれてとんとんと水気を拭き取られていく。 彼女の指が頭を叩くと、その心地よさに瞼が重たくなってきた。 「あれ、ケイトが作ったの?」 その言葉に耳を立てようとするも、タオルによって阻まれて素直に閉じる。 「うん。あした晴れるおまじない! ぼくと、おねえちゃん!」 2つのうさてる坊主は隣同士仲良く窓辺に吊るされている。 空は晴れ、元気な姉を祈りながらつくられたものだから、きっと晴れるだろうと信じていた。 他愛のない話をしている間に僕の髪は十分に乾いたらしい。 頭に被さっていたタオルが取れたので耳をぴんと立てた。ばっちりだった。 そうしてベッドから飛び降りて新しいタオルを手に取る。 今度は僕が姉の後ろを陣取った。次は僕の番だった。 彼女の髪はさらさらと柔らかくあったが芯は強い。とても弄り甲斐のある髪だ。 父に学んだ方法で彼女の髪を乾かしてつつ、日頃の疲れを労うために 頭皮を指の腹で押したり撫でたりマッサージをしてあげる。 そうすることで彼女の張り詰めた気を柔らかくできないかと考えていた。 狙いどおり、徐々に場の空気が緩んできたかのように思えてきたその瞬間を見計らって、 静かに、驚かせないようにゆっくりと口を開く。 「おねえちゃん、さっき受付でなにかあったの?」 風呂場で考えていたことを、そのまま問う。 しかし彼女にとってその問いが予想外だったのか、 タオル越しからでもわかるほどに体が跳ねた。 それに驚いて自分の耳も跳ねてしまったけれど、 タオルに包まれていた彼女にはバレていないようだった。 「へ……? ど、どうしたの突然っ!?」 彼女は隠し事が得意じゃないらしい。 上擦る声は肯定を示していた。 「なんとなく、ピリピリしてた気がしたから……」 その後、話してくれるまでじっと静かにしていると 言葉を選び終えたらしい彼女はゆっくりと説明してくれた。 ──水を汲みにいったときに赤い服を着た白いうさぎを見かけたこと。 ──受付で姉の顔に似たBUGがいると聞かされたこと。 それを聞いて、ただの直感だけである相手を連想する。 自分の中には否定する材料もなかった。特に何も考えず、そうだと思っただけだった。 「もしかして、ママ……だったりするのかなあ……?」 いくら種々様々な開拓者が集う辺境の惑星だとしても見間違えられるほど 自分たちにそっくりな存在は、BUGを除いてそう他にはいなかったから。 「ええ!? まさか。ママが開拓してたのは昔なんだよ? きっと兎違いだよ。」 彼女の言うとおりだった。 母が開拓していたのは僕たちが生まれる前。昔の話だ。 しかし胸にこびりついた予感と想像はそう簡単には剥がれてくれなかった。 それほどまでに強い予感だった。 いくら考えてもこのこびりついた予感を剥がせるほどの代案は思い浮かばない。 さらに言えば、時が経つほどこれは染みつき剥がすのが困難になっていくものだった。 実害がないBUGという情報も『母のBUGらしく』思えてくる。 もし。仮に。それが母のBUGだとして。 それで皆が怯えているのなら。 「おねえちゃん。……ぼくたちでも人助けできるかな」 母が誰かを傷つけているところがまったく想像つかなかったから、 きっとBUGもそれを模倣したのだろう。 だからどうしてだかそのときの僕はこう思った。 息子である僕なら。娘である姉なら。 話が通じないとされるBUGでも、母のBUGならもしかしたら話が通じるかもしれない。 僕たちの話を聞いてくれるかもしれないと。 それがただの楽天的な願望であるかもしれなくて、 でも母を、あの母を模倣したBUGを信じてみたくて、 不安を隠すように姉に抱きついた。 すると頭にふわりとした感触。不安を和らげるように頭を撫でてくれた。 「そう……だね。美食愛好会の人たちもBUGの被害に困ってるんだし。 もしもママのBUGなら説得できるかもしれないし……」 見上げる姉の表情は複雑だった。 だから、今度は僕が彼女の不安を拭おうとした。 「ママだもん。ママはわるいことなんて絶対しないよ。 きっとぼくたちのこともわかってくれるよ!」 めいっぱいの笑顔でそう言えば、彼女の表情は柔らいだ。 僕はそれが嬉しくてきっと頬がお餅みたいに綻んでいたように思う。 「いざとなったら、おねえちゃんが守るからね」 降りてくる言葉は優しくて、強い。 いつもの姉に戻ったようだった。憧れていた姉だ。 それに安心感を覚える。 「ぼくも、おねえちゃんのお手伝いできるように、がんばるね!」 母のBUGの問題が解決すれば、姉の心的負担は軽くなるだろう。 それに困っている人たちも助けられる。僕はそのことに、 愚かにも胸を弾ませていたのだ。 姉のように誰かを助けられるような存在になりたかった。その一歩だと。 僕は勘違いをしていた。 「それじゃあそろそろ寝よっか。ケイト、ほらこっちにおいで」 先に布団の中に入っていた姉は布団をめくって僕を誘う。 生来の習性か、穴ぐらのような狭い場所があれば入りたくなってしまう。 大好きな姉の隣であればなおさらだった。 彼女の懐にもぐりこみ、顔を埋めると、もう追ってくる不安などは退いてしまった。 「おやすみなさい。おねえちゃ……ん……」 その日の夢に母が出た。 母はいつだって僕たちに優しい笑みを向けてくれた。 だから夢に出てくる母も優しい笑みを浮かべていて、 話しかけようとして寄るとふいに視線を外された。 見ればその先には父がいた。 母はもう父に夢中になってしまったのか、どれほど呼びかけてもまるで聞こえてないように父に微笑みかけている。 父もまたこちらに意を介さない。 言いようもない寂しさに駆られ、ふと隣に姉がいないこと気づいた。 首をまわして探す。夢の中で僕は田園風景の中にいた。 歩を進める。探せども探せども広がるのは麦穂の風景ばかりだった。 夢の中に姉はいなかった。喉が潰れるまで呼んでも、彼女が出てくることはなかった。 <──ケートゥ著 回顧録『LastOrder#A』第7章> |
ケートゥ 「あーしたてんきになーあれっ♪」 |
コモン 「そうだな……バーンと撃てなくても、ほわほわと癒せればそれで役割にはなっている。俺はそう思うけど、それはそれとして撃つことも学んでおきたいよね」 |
コモン 「そんなキミにだけ、こっそりと教えよう。俺の銃は……別に狙ってないし、狙っても、思ったとおりには当たらない。テキトーに撃っているのさ」 |
コモン 「ちょっと語弊があったな。ええと、なんて言えばいいのか。俺とこの銃は、『レア』は確定しても、『Sレア』は10%ぐらいなんだ。それでも300発撃てば『SSレア』が必ず当たるようになっている」 |
コモン 「要するに、当たると思って撃つこと。当たるまで撃つこと。これが大事だ。でもあんまり参考にはしちゃいけないよ」 |
デイ 「そうそう。しー…ってね。私みたいにいいゆーれいなんて、そうはいないんだからね」 デイ 「ラーフ、ラーフ……全体的に赤い、ケートゥがいうようにウサギ耳も赤い、ラーフちゃんかしら?」 デイ 「まだ会ったばかりだから、あの子があなたのおねぇちゃんってわからなかったわ」 デイ 「……見た目はあまり似てないね。ただまぁ…」 デイ 「どっちも可愛いわね。若々しくっていいわぁ~」 |
ジョーカー 「ふふ・・なに慌ててるのよ だいじょうぶ 怪我してなくてよかったわ 【といいながらあなたの頭を撫でる】」 ジョーカー 「あら? 銃の方が優先ってやっぱり男の子ね いいわ・・っと 【銃の先端を支えたまま、銃床を軽く蹴り上げると、あなたの胸あたりに水平に銃が保たれる】」 ジョーカー 「はい、どうぞ 後ろで支えててあげるわね 【そう言って、あなたに銃を持たせながら後ろに回り支える ほとんど重さの負担はないだろう】」 |
「うむ!心に響く素晴らしいポエムだった! その調子でこれからも頑張ってくれたまえ!」 そして頭から手を離そうとした…が、なにやら心地よさそうな様子の少年を見て、小さく微笑む。 もう少しだけ頭を撫でて、それから手を離した。 「ハハハ、私もたんぽぽは好きだぞ!おひたしにサラダか!いいな! よし!それならば今度たんぽぽを見つけたらケートゥ少年のところへ持って行くことにしよう。」 「とっても優しくてかっこいいお姉ちゃんか… 姉弟仲が良さそうでなによりだな!ああ!そうするといい。」 「しかし歌にしてみるのも良いのではと思うのだが、どうだろうか!」 「たんぽぽさん♪たんぽぽさん♪」 なんか歌い始めた。 |
ケートゥ 「ぼくだってがんばるもん!」 |
ケートゥ 「なにができるかなぁ?」 |
ケートゥ 「なにができるかなぁ?」 |
ケートゥ 「……?[きょろきょろしている]」 |
ケートゥ 「……?[きょろきょろしている]」 |
ケートゥ 「ころころ~」 |
ラーフ 「お手伝いします!」 |
ドリス 「私を選ぶなんて見る目があるじゃない」 |
* 意思表示。* …駆け足で 君へ寄って行った。 |
シンセミア 「お手伝い、するわね」 |
ケートゥ 「皆のためにおうたをうたうよ! 」 ケートゥ 「皆がぐで~ってなっちゃったらお料理で元気になれ~ってするね 」 ケートゥ 「後ろにいると狙われちゃうから一歩前に出てるよ。 それから待て!ってされちゃわないためのもしたの。 あと相手がたくさん貯めないように出して~ってお願いしたり……?」 |
× | Pno36 ご飯開拓班 [前 / 新 / 集] Eno36 ケートゥ Eno32 ラーフ Eno4 ドリス=ドワイズ Eno99 彗星 Eno320 シンセミア |
VS | Pno383 チーロPT [前 / 新 / 集] Eno383 チーロ・チェルベット Eno13 烟玖 Eno44 ネムム Eno103 ながれぼしのミリウ Eno370 紅茶の魔王『ディボーチ』 |
○ |
○ | Pno36 ご飯開拓班 [前 / 新 / 集] Eno36 ケートゥ Eno32 ラーフ Eno4 ドリス=ドワイズ Eno99 彗星 Eno320 シンセミア |
VS | Pno314 ノアハPT [前 / 新 / 集] Eno314 ノアハ・ホプキンソン Eno272 アカリ・クリムデリット Eno219 水竜姫ミィリス Eno97 NASと宇宙探索ロボ達 Eno140 クラーズ・シー |
× |
× | Pno36 ご飯開拓班 [前 / 新 / 集] Eno36 ケートゥ Eno32 ラーフ Eno4 ドリス=ドワイズ Eno99 彗星 Eno320 シンセミア |
VS | Pno344 クーリエPT [前 / 新 / 集] Eno344 クーリエルフィ Eno37 シヲ・アーユルナダ Eno14 闇 Eno76 ガモリ Eno64 クォート・ノックス |
○ |
ケートゥ
(ひっ……!) |
ラーフ 「ここは通してもらうよ!」 |
ドリス 「それじゃ、虫退治と洒落込もっか!」 |
彼は手遊びで気を紛らわす。 |
シンセミア 「素敵な舞台には……ならなそう、ね」 |
チーロ 「ああ……きみたちは追い剥ぎか何か? それともBUG? どちらにしても、気が進まないな……」 |
烟玖 「……準備は……出来てる」 |
ネムム 「……準備終わり 」 コルク 「では始めるか」 |
ミリウ 「白黒…つける…」 |
ディボーチ 「我々の茶会の邪魔を排除しようか」 |
…そういうこともある。 |
ネムム 「……こなかった 」 |
シンセミア 「着せるは『罪』」 |
シンセミア 「植えるは『恥』」 |
烟玖 「あれ……」 |
ディボーチ 「汝らの運勢を占ってしんぜよう」 |
静かに蝶が舞う |
ドリス 「触れたら殺す」 |
ケートゥ 「あ、あれ!?」 |
ケートゥ 「がんばれー! がんばれー!」 |
ご飯開拓班 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
…そういうこともある。 |
シンセミア 「さあ、蝶のように」 |
烟玖 「あれ……」 |
ラーフ 「見切った」 |
ラーフ 「見切った」 |
ドリス 「こいつで一網打尽にしてやるよ!」 |
ドリス 「いただきだね!」 |
烟玖 「痛……」 |
君に一つ提案を出す。 |
ラーフ 「一気に行くよ!」 |
ラーフ 「遠くにいても撃ち抜いてみせる!」 |
ラーフ 「Une!」 |
ラーフ 「後ろにいるからって油断しちゃダメなんだよ?」 |
ディボーチ 「ざ~んねん☆」 |
文句は無い。 |
烟玖 「痛……」 |
ケートゥ 「ぽかぽか~」 |
ラーフ 「渾身のカウンター、見切れる?」 |
烟玖 「……始める」 |
ミリウ 「いつ、どこで…? いま、ここで…!」 |
小さく相槌を打つ。 |
ラーフ 「見切った」 |
ドリス 「当たらないよ、どうしたのかなぁ?」 |
烟玖 「あれ……」 |
ディボーチ 「3つだ。」 |
ディボーチ 「なんかヤバい?そんなことないヨ」 |
ネムム 「……まだまだ繋げるよ」 |
ネムム 「……カードの能力を発動。フルーティーで爽快」 |
烟玖 「あれ……」 |
ラーフ 「見切った」 |
静かに蝶が舞う |
ドリス 「気づいた時にはもう遅い!」 |
ドリス 「やだ、思ったより素早い」 |
ご飯開拓班 Chain 惨殺傷投射Lv1(1) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain ?(1) ?(2) |
ケートゥ 「か~え~る~の~う~た~が~き~こ~え~て~く~る~よ~♪」 |
ケートゥ 「ふれっふれっ」 |
ラーフ 「この調子でいけば大丈夫かな」 |
ドリス 「これからギャフンと言わせてやるからね!」 |
何か思うところがあるようだ。 |
ネムム 「……場が温まってきた? 」 コルク 「溜めるか放つか、見極めなければ」 |
ディボーチ 「まだまだこれからだヨ」 |
嫌そうだ。 |
烟玖 「あれ……」 |
嫌そうだ。 |
ドリス 「あはははは!君たちを一挙に殲滅する!!」 |
ラーフ 「一気に行くよ!」 |
ラーフ 「そこ!」 |
ラーフ 「次こそは!」 |
シンセミア 「さあ、頑張って」 |
ドリス 「こいつも受け取りなー!」 |
ドリス 「そんなところにいたんだねバイキン!消えなよ!」 |
ドリス 「やだ、思ったより素早い」 |
ケートゥ 「たあっ」 |
ケートゥ 「みんなげんき!」 |
ラーフ 「ありがとう!」 |
ドリス 「わぁい!頼りになる~!」 |
君を見ている。 |
シンセミア 「嬉しいわ」 |
ラーフ 「Quatre!」 |
ディボーチ 「ざ~んねん☆」 |
ラーフ 「次こそは!」 |
ドリス 「まだまだ終わりだと思わないことだね!」 |
ドリス 「狙うは脳天!おののけー!」 |
ドリス 「大人しくしとけばいいのにさ!」 |
ドリス 「はい、ご愁傷さまー」 |
ケートゥ 「おいしいの!」 |
シンセミア 「嬉しいわ」 |
シンセミア 「嬉しいわ」 |
シンセミア 「嬉しいわ」 |
シンセミア 「嬉しいわ」 |
シンセミア 「嬉しいわ」 |
シンセミア 「嬉しいわ」 |
ラーフ 「次こそは!」 |
ディボーチ 「ざ~んねん☆」 |
ラーフ 「そこ!」 |
ネムム 「……始まり」 |
ディボーチ 「ティーパーティを始めよう」 |
ディボーチ 「チャノキ以外からつくられているお茶は全て茶外茶と言われている」 |
ネムム 「……繋げるよ」 |
ネムム 「……カードの能力を発動。薬草風味爽やかスパイシー」 |
籠手を構え直す。 |
ディボーチ 「4つ。そろそろ喉が乾いたろう?」 |
ディボーチ 「まだまだあるぞ!」 |
コルク 「では引き継ごう」 |
ネムム 「……カードの能力を発動。種子と樹木と果実の複雑な香味」 |
静かに蝶が舞う |
ディボーチ 「7つ目…絢爛豪華だね」 |
ディボーチ 「たくさん淹れてきた」 |
ネムム 「………… 」 コルク 「8連鎖目だ」 |
ネムム 「……カードの能力を発動。果実の甘酸っぱさと香草の爽やか風味」 |
コルク 「外したか」 |
静かに蝶が舞う |
ネムム 「……一息 」 コルク 「うまく繋げたか?」 |
ご飯開拓班 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
ディボーチ 「カップを叩くんじゃない!」 |
歪んでいる。 |
ラーフ 「そんなぁ!?」 |
ラーフ 「一気に行くよ!」 |
ドリス 「血祭りの手始め、覚悟してもらうよ!」 |
ドリス 「後ろでコソコソしても無駄なんだよ!」 |
ケートゥ 「えいっ」 |
ケートゥ 「いたいいたいのとんでって~」 |
君を見ている。 |
シンセミア 「嬉しいわ」 |
ラーフ 「Deux!」 |
ドリス 「これまでだよ!」 |
ドリス 「後ろでコソコソしても無駄なんだよ!」 |
ケートゥ 「やあっ」 |
ケートゥ 「しっとりさくさくなの~」 |
君を見ている。 |
君を見ている。 |
シンセミア 「嬉しいわ」 |
シンセミア 「嬉しいわ」 |
ラーフ 「Cinq」 |
ラーフ 「パーフェクトね!」 |
ご飯開拓班 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain ?(1) ?(2) ?(3) ?(4) ?(5) ?(6) |
ドリス 「アハッ!土手っ腹に風穴を開けてあげるよ!!」 |
ネムム 「……始まり」 |
烟玖 「……始める」 |
悴み震えるかのような。 |
ディボーチ 「2つ。」 |
ディボーチ 「茶外茶という概念を知っているか?麦茶など…」 |
ネムム 「……まだ繋げるよ」 |
ネムム 「……カードの能力を発動。魅惑の香り」 |
ディボーチ 「5つだ。大判振舞と言ったところか」 |
ディボーチ 「ささ、ずいっと飲みたまえ」 |
ネムム 「……たくさんの繋がり 」 コルク 「6連鎖目か」 |
ネムム 「……カードの能力を発動。濃厚な味わい」 |
コルク 「ちょうどいい位置だ」 |
歪んでいる。 |
ディボーチ 「7つ目…絢爛豪華だね」 |
ディボーチ 「流刑茶だ!」 |
ネムム 「………… 」 コルク 「8連鎖目だ」 |
ネムム 「……カードの能力を発動。爽やかな味わい」 |
ネムム 「……一息 」 コルク 「うまく繋げたか?」 |
咳き込んでいる。 |
シンセミア 「ステップが合わないわね」 |
ケートゥ 「ひゃんっ」 |
ディボーチ 「二服…まだまだいけるよネ?」 |
ドリス 「ちょっと、何この不良品!?」 |
ケートゥ 「負けないでっ」 |
シンセミア 「嬉しいわ」 |
シンセミア 「嬉しいわ」 |
シンセミア 「嬉しいわ」 |
ご飯開拓班 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
ケートゥ 「ふかふかだよ~」 |
君を見ている。 |
シンセミア 「嬉しいわ」 |
ケートゥ
(たいへんそう……?) |
ラーフ 「……まだ、大丈夫だよね?」 |
ドリス 「ここからが本番だよ!」 |
君に意見を述べる。 |
コルク 「相手の動きは大分分かってきたな 」 ネムム 「……うん」 |
ディボーチ 「疲れてないかネ?茶を振る舞おう」 |
ケートゥ 「みんなを、絶対……!」 |
シンセミア 「嬉しいわ」 |
シンセミア 「嬉しいわ」 |
シンセミア 「嬉しいわ」 |
コルク 「外したか」 |
ご飯開拓班 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
ケートゥ
(あわわ……) |
それで…… 彼は 君の目に訴えかけただろう。 |
烟玖 「……状況が良くない……」 |
ディボーチ 「カップを叩くんじゃない!」 |
ラーフ 「見切った」 |
ラーフ 「しまった!?」 |
ラーフ 「うぐ……っ!」 |
ケートゥ 「にげないでー」 |
静かに蝶が舞う |
シンセミア 「演目が悪いのかしら……」 |
ディボーチ 「まだまだァ!」 |
烟玖 「痛……」 |
ご飯開拓班 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
ケートゥ 「痛いよぅ……」 |
ミリウ 「…ごめん…もうだめかも…。」 |
烟玖 「……!」 |
ネムム 「……また後で 」 |
ディボーチ 「む…大丈夫か?紅茶を飲むか?」 |
彼は皮肉を込めて何かを呟いた。 |
ケートゥ 「あわわ、大丈夫!?」 |
ラーフ 「もー! 怒ったよ!」 |
ドリス 「ちょっとぉ!?盾役しっかりしてよ!」 |
シンセミア 「あらあら」 |
ケートゥ 「だ、だいじょうぶ?」 |
ディボーチ 「カップを叩くんじゃない!」 |
ディボーチ 「余が死んだら…骨はリプトンの庭に…」 |
烟玖 「あれ……」 |
ご飯開拓班 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
ネムム 「……乱れた 」 コルク 「すぐ立て直すぞ」 |
ネムム 「……良い流れ 」 |
ドリス 「このタコ!よくもやってくれたわね!!」 |
ラーフ 「まだ、チャンスはある……から……!」 |
ドリス 「こ、この流れはやばい気がしてきたんだけど……」 |
ドリス 「遠距離での優位ならこちらにあるよ!」 |
ケートゥ 「にげないでー」 |
ご飯開拓班 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
ラーフ 「そこ!」 |
ラーフ 「悪く思わないでね?」 |
烟玖 「……!」 |
ネムム 「……また後で 」 |
ディボーチ 「む…大丈夫か?紅茶を飲むか?」 |
ケートゥ 「ひゃんっ」 |
ネムム 「……ちょっとあぶない? 」 コルク 「さてどうなるか……」 |
虚像が掻き消える。 |
ご飯開拓班 Chain | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
シンセミア 「おやすみなさい」 |
ディボーチ 「お暇させてもらうヨ・・・・・・」 |
烟玖 「……!」 |
ネムム 「……また後で 」 |
コルク 「ちょうどいい位置だ」 |
ドリス 「痛い……この痛みは100倍にして返してやるわよ!」 |
ケートゥ
(み、みんな大丈夫かな……?) |
ラーフ 「持久戦なら負けないよ!」 |
ドリス 「そろそろ終わりにしたいんだけどなぁ」 |
ネムム 「……まんなかぐらい? 」 コルク 「そんなところだ」 |
ドリス 「私にはよーく見えてるよ」 |
ネムム 「……乱れた 」 |
ネムム 「……おやすみなさい 」 コルク 「おみやげは不要か」 |
姿は掻き消え蝶が舞う |
ケートゥ 「あわわ、大丈夫!?」 |
ラーフ 「もー! 怒ったよ!」 |
ドリス 「勝負はまだ決まってないからね」 |
ご飯開拓班 Chain | ||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
ドリス 「ば、バカにして……!」 |
コルク 「(際どいが退く準備はしておこう)」 |
ケートゥ 「ごめんなさい~」 |
ラーフ 「もー! 怒ったよ!」 |
ドリス 「まだ私が残ってるわよ」 |
ラーフ 「しまった!?」 |
ドリス 「痛い?痛いでしょ?」 |
烟玖 「痛……」 |
コルク 「ちょうどいい位置だ」 |
ご飯開拓班 Chain | |||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
ラーフ 「ま、負けられないの……!」 |
ドリス 「痛い?痛いでしょ?」 |
烟玖 「痛……」 |
ラーフ 「悪く思わないでね?」 |
ネムム 「……眠くなってきた 」 コルク 「ここまでか」 |
烟玖 「……!」 |
ドリス 「てめぇどうやら早死したいらしいわね!!」 |
ラーフ 「悪く思わないでね?」 |
烟玖 「……ごめん」 |
ケートゥ 「か、勝てたの……?」 |
ラーフ 「さぁ、ここは私たちが開拓させてもらうよ」 |
ドリス 「所詮はただの虫ってことね」 |
彗星 「 … 」 |
シンセミア 「これでお仕舞いお疲れ様」 |
コルク 「してやられたな 」 ネムム 「……少し休まないと」 |
ミリウ 「次は…負けない…」 |
ディボーチ 「認めよう…今は汝が…強い!」 |
ケートゥ 「が、がんばるよっ」 |
ケートゥ 「えへへ……」 |
ケートゥ 「え~」 |
ケートゥ 「おかね……?」 |
ケートゥ 「レタスチャーハンつくるよ!」 |
ドルミーレ 「ここでお食事をさせていただくのだわ。」 |
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ヒーラー 少年 うさぎ 黒兎 泣き虫 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
*同じ辺境の惑星内に血を分けた姉がいます。 *お手紙いつでも大歓迎ゆえにお手紙テロします。ゆるゆる楽しく遊びたい気持ち。 ──膝を擦りむいて涙を流したとき、 少年は自身の身に宿る特性を知った ──草は枯れ、虫は死に、 初めて自身が母親に触れられない意味を悟った 黒くて小さなうさぎの耳を持つ少年。 元世界では人里離れた小さな小屋で家族と一緒に暮らしていた。 弱虫泣き虫意気地なし。臆病で怖がりで優しいおねえちゃんっこ。 ママのパンとパパのシチュー、それからたんぽぽが好き。 でも何よりおねえちゃんが一番好き! 家族との約束を果たすためにこの地へと降り立つ。 それと同時に彼自身も変わりたいと願っていた。この地で。旅を経て。 白兎と呼ばれる希少種がいた その肉はとろけるように甘く その血はあらゆるワインを凌ぐ極上の味 血肉を喰らえば老いた体はみるみるうちに若さを取り戻す それはいかなる怪我も万病も癒やす霊薬であり、 望めば万物がひれ伏す力すら手に入れられるだろう それを求めて何度も戦が起こされた 求められた白兎の多くは若くして命を落としていった 創傷を癒し、飢餓を満たし、夢叶える霊薬は いつしか災禍を呼ぶ「禍つ血脈」と呼ばれるようになった 少年はその血を継いでこの世に生まれ落ちた 継ぐ、はずだった 父に似た翠の瞳 母に似たうさぎの耳 しかし彼の髪はどちらにも似なかった その体質も、また | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 通常優勢劣勢異常瀕死 |
Ino | 所持Max15 / 所持数13 | 種類 | 効果 | 効力 | 精度 |
1 | 【装飾】金環蝕のお守り | 固有護符 | - | 8 | 8 |
その名を冠する父が拵えた護符。純白に這い寄る穢れを退ける術式が施されている。 | |||||
2 | 【防具】赤いベレー帽 | 防具 | 武具Lv1 | 26 | 18 |
おねえちゃんに選んでもらった自慢の帽子! | |||||
3 | 3歩カード | 移動 | 確歩Lv3 | - | - |
ダイス1回目の出目を強制的に3に変更する | |||||
4 | 5歩カード | 移動 | 確歩Lv5 | - | - |
ダイス1回目の出目を強制的に5に変更する | |||||
5 | 6歩カード | 固有移動 | 確歩Lv6 | - | - |
ダイス1回目の出目を強制的に6に変更する | |||||
6 | 神社のカード | 設置 | 神社Lv7 | 7 | 10 |
現在地マスに神社を設置する(区分:信仰) | |||||
7 | うさうさ工房のカード | 特有設置 | 魔器屋Lv10 | 10 | 5 |
うさぎさんががんばってつくってるよ(区分:魔器) | |||||
8 | グラハムビスケット | 固有食物 | 体調回復Lv3 | - | 1 |
9 | メイナードのメモ | 確認 | - | - | - |
落書きなどができる。出品、送品、廃棄などの挙動確認にどうぞ。 | |||||
10 | 腐ったチーズ | 謎物 | 付猛毒Lv2 | - | 15 |
11 | 5歩カード | 移動 | 確歩Lv5 | - | - |
ダイス1回目の出目を強制的に5に変更する | |||||
12 | お持ち帰り食 | 食物 | 体調回復Lv2 | - | 2 |
施設:「配給施設」のお持ち帰り食 | |||||
13 | お持ち帰り食 | 食物 | 体調回復Lv3 | - | 3 |
施設:うさうさ定食屋さんのお持ち帰り食 |
Sno | 所持Max63 / 特有Max4 / 設定Max13 / 所持数55 | 所有 | 種類 | 効果 | LP | FP |
1 | -奇跡- プレイア | 共有 | 解離 | 治癒Lv1 | 0 | 14 |
2 | -豊盃- フェルティリティ | 共有 | 解離 | 列治癒Lv1 | 0 | 28 |
3 | -接雫- デュー | 共有 | 解離 | 全治癒Lv1 | 0 | 42 |
4 | -神以- ピュシス | 共有 | 解離 | 散治癒Lv1 | 0 | 42 |
5 | まるまる丸パン | 共有 | 解離 | 活気Lv1 | 14 | 0 |
6 | くるくるだし巻き | 共有 | 解離 | 列活気Lv1 | 28 | 0 |
7 | しゃきしゃきレタスサラダ | 共有 | 解離 | 全活気Lv1 | 42 | 0 |
8 | ひたひたたんぽぽのおひたし | 共有 | 解離 | 散活気Lv1 | 42 | 0 |
9 | ほかほかぴりっとカレーライス(甘口) | 共有 | 解離 | 治癒活気Lv1 | 14 | 14 |
10 | さくさくぱりっとチョコクッキー | 共有 | 解離 | 列治癒活気Lv1 | 28 | 28 |
11 | ふかふかお絵かきパンケーキ | 共有 | 解離 | 全治癒活気Lv1 | 42 | 42 |
12 | ごろごろ野菜のクリームシチュー | 共有 | 解離 | 散治癒活気Lv1 | 42 | 42 |
13 | -死想- テロス | 共有 | 瀕死 | 治癒補境Lv1 | 0 | 14 |
14 | -奉仕- ディーンスト | 共有 | 瀕死 | 全治癒補境Lv1 | 0 | 42 |
15 | -思惟- アドラシオン | 共有 | 瀕死 | 散治癒補境Lv1 | 0 | 42 |
16 | ふわふわたまごのオムライス | 共有 | 瀕死 | 活気補境Lv1 | 14 | 0 |
17 | ほくほくおいものジャガバター | 共有 | 瀕死 | 全活気補境Lv1 | 42 | 0 |
18 | ぱりっとかりっとタコさんウインナー | 共有 | 瀕死 | 散活気補境Lv1 | 42 | 0 |
19 | -犀利- クリアセンシズ | 共有 | 自動 | 列復帰補強Lv1 | 0 | 14 |
20 | -瀟洒- グラース | 共有 | 自動 | 列制御補強Lv1 | 0 | 14 |
21 | -金雨- ライズレイン | 共有 | 異常 | 列復帰補狂Lv1 | 0 | 12 |
22 | -向性- トロピズム | 共有 | 先発 | 全動静云為Lv1 | 0 | 6 |
23 | -連辞- サンタグム | 共有 | 先発 | 列動静云為Lv1 | 0 | 4 |
24 | -開花- エネルゲイア | 共有 | 先発 | 強精神Lv1 | 14 | 0 |
25 | -完成- エンテレケイア | 共有 | 先発 | 全強精神Lv1 | 42 | 0 |
26 | -種子- デュナミス | 共有 | 解離 | 起死回生Lv1 | 0 | 20 |
27 | -過越- オースタン | 共有 | 解離 | 列復活Lv1 | 0 | 20 |
28 | -凍解- エオストレ | 共有 | 解離 | 全復活Lv1 | 0 | 30 |
29 | -言説- ディスクール | 共有 | 先発 | 列発動Lv1 | 0 | 4 |
30 | -在方- エピステーメ | 共有 | 先発 | 全発動Lv1 | 0 | 6 |
31 | あったかほっこりお味噌汁 | 共有 | 解離 | 全除魅了Lv1 | 0 | 21 |
32 | ちょっとピリリな麻婆豆腐(甘口) | 共有 | 異常 | 狂除魅了Lv1 | 0 | 7 |
33 | もちもちほくほくじゃがもち | 共有 | 異常 | 狂全除魅了Lv1 | 0 | 21 |
34 | -春月- パスハ | 共有 | 解離 | 復活Lv1 | 0 | 10 |
35 | 宝瓶宮の摂理 | 共有 | 自動 | 事象補強Lv1 | 0 | 7 |
36 | 宝瓶宮の福音 | 共有 | 自動 | 列事象補強Lv1 | 0 | 14 |
37 | 宝瓶宮の冥加 | 共有 | 先発 | 増事象Lv1 | 0 | 10 |
38 | 無名のカード | 共有 | 先発 | 発動Lv1 | 0 | 2 |
39 | 無名のカード | 共有 | 異常 | 列制御補狂Lv1 | 0 | 12 |
40 | 無名のカード | 共有 | 瀕死 | 散放魅了Lv1 | 0 | 24 |
41 | 無名のカード | 共有 | 自動 | 回避補強Lv1 | 0 | 7 |
42 | -前身- サンダアル | 共有 | 自動 | 列回避補強Lv1 | 0 | 14 |
43 | 無名のカード | 共有 | 異常 | 回避補狂Lv1 | 0 | 6 |
44 | 無名のカード | 共有 | 異常 | 列回避補狂Lv1 | 0 | 12 |
45 | 無名のカード | 共有 | 解離 | 除魅了Lv2 | 0 | 14 |
46 | 無名のカード | 共有 | 異常 | 狂除魅了Lv2 | 0 | 14 |
47 | 無名のカード | 共有 | 先発 | 動静Lv1 | 0 | 2 |
48 | 無名のカード | 共有 | 先発 | 列動静Lv1 | 0 | 4 |
49 | 無名のカード | 共有 | 先発 | 全動静Lv1 | 0 | 6 |
50 | 無名のカード | 共有 | 先発 | 加速Lv1 | 0 | 4 |
51 | -風切- フェズリーゲイル | 共有 | 先発 | 全加速Lv1 | 0 | 12 |
52 | -疾駆- ラファール | 共有 | 解離 | 連続Lv1 | 0 | 21 |
53 | Happy Birthday to You♪ | 共有 | 自動 | 祝歌Lv1 | 0 | 36 |
54 | しゃぼんだまとんだ♪ | 共有 | 自動 | 哀歌Lv1 | 0 | 72 |
55 | かえるのうた♪ | 共有 | 自動 | 輪舞Lv1 | 0 | 33 |
Marking Chara List |
[Command] Eno32:ラーフ 一番大好きなおねえちゃん! |
[Command] Eno84:夜桜 カリカリに焼いたパンが好きなんだって! |
[Command] Eno124:緋羽の神子姫 |
[Command] Eno45:アマリア |
[Command] Eno95:名前を捨てた者 |
[Command] Eno259:ジョーカー かっこいい武器をもってるかっこいいおねえさん! |
[Command] Eno260:メイナード・ウォーカー ぽえむのお師匠さん! |
[Command] Eno231:うさぎのバニラ |
[Command] Eno43:モニア |
[Command] Eno63:” ” |
[Command] Eno96:アクエリアス |
[Command] Eno117:デイ こわくないゆーれいさん! たんぽぽくれるって言ってくれたの~ |
[Command] Eno42:まりあ |
[Command] Eno15:パピューリカ ちっさなちょうちょさん! おしゃべりするの! |
[Command] Eno23:トビー |
[Command] Eno213:蝙蝠傘男 とってもやさしいひと! |
[Command] Eno6:コモン・センス かっこいい武器をもったしぶ~いおじさん! |
[Command] Eno7:チェヌリョーザイーミエ |
[Command] Eno277:ボウフラ |
[Command] Eno347:ラヴァンダル・バナフセギー・ナビール |
[Command] Eno167:ナマズくん |
Ano | 名称 | 休日 | 区分 | 詳細区分 | 価値 | 期限 |
M-1 | うさぎのしっぽ | 農耕 | 護符 | 護符屋Lv3 | 20 | 2 |
うさぎさんがお出迎え。あなたにぴったりのお守りをつくるよ | ||||||
A-6 | うさうさお守り屋さん | 豊穣 | 護符 | 護符屋Lv10 | 50 | 4 |
うさぎのマークが入ったお守り。子孫繁栄するかも? | ||||||
R-4 | うさうさ工房 | 月輝 | 魔器 | 魔器屋Lv7 | 80 | 5 |
うさぎ印の魔器屋さん。心がぴょんぴょんする。 | ||||||
U-5 | うさうさ鑑賞 | 激火 | 鑑賞 | 鑑賞施設Lv14 | 140 | 6 |
うさぎがいっぱい。子うさぎもいるよ。 | ||||||
P-6 | うさぎのご飯屋さん | 流水 | 休息 | 定食屋Lv10 | 96 | 5 |
ごろごろ野菜のシチューとできたての丸パンがあるよ! |
区分 | 設立数 | 運営日数 | 利用計 | 本日の収入計 | 区分 | 設立数 | 運営日数 | 利用計 | 本日の収入計 |
魔器 | 2 | 11 | 0 | 0 | 護符 | 2 | 10 | 0 | 0 |
回復 | 1 | 5 | 1 | 5 | 休息 | 2 | 4 | 1 | 10 |
鑑賞 | 1 | 4 | 4 | 56 |
Mission List |
#追加注文基礎講座受講 ☆ Clear ☆ |
#オツカイクエスト:種蒔編 回復・休息・遊戯・鑑賞・散策・産業・信仰施設いづれかを利用した後、指定の場所へ種袋を運搬する。 ※ミッションを受給した地点"以外"の該当施設 →施設立寄 Checked。(Inoによる所持表記は無し) 目的地:I-Lv8 |
#遥かなる地へ かつての開拓よりも、さらなる先を見てみないか? 目的地:?-Lv30 |
Mission#A List |
AdditionalOrder List |
A | B | C | D | E | F | G | H | I | J | K | L | M | N | O | P | Q | R | S | T | U | V | ||
11 | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | 11 |
10 | × | × | × | × | 10 | ||||||||||||||||||
9 | 9 | ||||||||||||||||||||||
8 | ★ | 8 | |||||||||||||||||||||
7 | 7 | ||||||||||||||||||||||
6 | ☆ | ☆ | 6 | ||||||||||||||||||||
5 | ☆ | 5 | |||||||||||||||||||||
4 | ☆ | 4 | |||||||||||||||||||||
3 | 3 | ||||||||||||||||||||||
2 | 2 | ||||||||||||||||||||||
1 | ☆ | 1 | |||||||||||||||||||||
A | B | C | D | E | F | G | H | I | J | K | L | M | N | O | P | Q | R | S | T | U | V |