| 貴方からポエム帳を受け取り、書いたポエムを読むラーフ。 えも言えぬ顔をしていたが、読めば読むほど口角がゆっくり上がって行く。 「ケイトっ! これ、ケイトが書いたの? 良い文章だよ! すごいすごい!」 喜びを体現するかのように貴方にぎゅうっと抱きついて優しいなでなでをした! 「ケイトはたんぽぽ大好きだもんね。朝ごはんに出たら寝起きもいいし。 たんぽぽさんみたいにふわふわな気持ちになるってことなのかな?」 「そんなに大好きなたんぽぽさんよりもお姉ちゃんが好きって言ってくれるの嬉しいな。 ありがとう。私も、ケイトのこと大好きだよ。世界で一番大好きっ!」 と、ラーフは貴方の頬にお礼のキスを送るだろう。 |
ケートゥ「……!」 弟は嬉しそうに頬をほころばせた。 ケートゥ「そうなの! たんぽぽさんみたいにふわ~ってなるの!」 ケートゥ「でね、でね、こうやっておねえちゃんにぎゅってされるのもね、 ちゅってされるのもね、気持ちがふわ~ってなるの!」 ケートゥ「ぼくもおねえちゃんをふわ~ってさせたげるね!」 そう言うと一生懸命背伸びをする。 頬を差し出せばきっと頬にくちづけるだろう。 |

| その日の開拓戦を終えたあと、私とケイトは土砂降りの雨に襲われてばしゃばしゃと跳ねる飛沫も御構い無しに宿泊施設へと向かう。 私は少しでも視界が遮られぬよう、うさ耳フードを深く被り脱兎のごとく走っていて。 時にケイトの様子を振り向き確認しながら、雷が轟けば手を取り、お互いに怪我をすることもなく目的地に辿り着くのであった。 「うう、びしょ濡れになっちゃった……。ケイト、宿泊の手続きをしてくるから少し待ってて」 施設に着いた時には既にずぶ濡れで、一刻も早く濡れた衣服を脱ぎ捨てて身体を乾かしたかった。 ケイトもこのままだと身体を冷やして風邪をひいてしまうかもしれない。 私は服からポタポタと滴り落ちる衣服を少しばかり絞って受付へと向かった。 「あの、今晩一部屋ーーー」 そう尋ねかけてちらりと受付にいる男の人を見上げると、その人は酷く驚いた顔でこちらの姿を凝視していた。 ああ、もしかして不審者と思われているのだろうか。 そういえばフードは被ったままだと思い、ケープごと脱いで腕に抱えるとその人はホッとしたような顔で謝罪の言葉を述べてくれた。 「あ……驚かせてしまってすみません。開拓者登録番号32のラーフです。今晩、宿泊はできますか?」 * * * 部屋に案内されてからすぐにケイトをお風呂に送り出す。 その合間に、たっぷりと水を吸い込んでずっしりと重くなった二人分の衣服を絞って部屋の角に干していく。 それから濡れた鞄や中にある荷物を全て広げて並べたが、幸いにも日記用の手帳とそこに挟んであった弟作の私の似顔絵は無事だった。 ホッと一息をついて窓の外を眺めた。明日には雨は止むだろうか。止むといいなぁと曇り空を見上げる。 ーーー雨の日は調子が出なくて私はあまり好きじゃなかった。 雨に濡れると何だかやる気がなくなる。ジメジメとした空気が元気を削いでいく。 狩りに行けず、外にも出られない。出たとしても、衣服は濡れて身体に張り付くのが嫌だ。 カラッとした焼き尽くすように照らす太陽が眩しい日が大好きだ。陽の光を浴びるだけで元気になれるから。 パパが言うには、それは相性の問題だと言っていた。私やパパには本来得意とする四大元素があるらしい。 瞳の色がその最たる証拠だ。私の瞳である真紅は火、パパの瞳である翠緑は風だと言う。 実際、私は拙いながらにも火を扱うことができる。辛うじてだが、蝋燭程度の火を灯すことが出来た。 火の元素は水の元素との相性が悪い。 単純な話で、火は水によって消火されてしまうし、水は火によって蒸発させられる。 だから私のやる気も雨に削がれてしまうのだと。 ちなみにパパの風は時に優しくて、時に荒々しい時もある。夏の日に吹かせる風は私の大好きな風だ。 パパは地の元素が苦手という話になるが、あまりパパの好き嫌いの話は聞いたことがなかった。 天候に左右されにくいからだろうか? そんな話を初めて聞いた時、ママは、ケイトは。影響されるのがあるのかと疑問に思った。 ママの瞳は私と同じで燃えるような真紅の瞳だから、火と相性が良くて水との相性が悪い。 だってママは料理が得意で、料理は火を使うから、火が得意だと思ったからだ。 だから、そう思って『ママは雨の日って好き?』と幼いながらに聞いたことがある。 すると返ってきた答えは『お洗濯は干せないけれどパパがいてくれるし、雨の匂いも好きよ。』と嫌いではなさそうな様子だった。 雨の日にはパパと一緒にうんと時間をかけてお料理をしていたし、その日のママはすごく幸せそうなのだ。 後ろからママの様子を眺めていると、ママの白くてふわふわのしっぽはぴこぴこと揺れている。 だけど、雷雨になると酷く怯えて毛布にくるまってパパに慰められていたし、私も怖くて二人の懐に潜り込むことはあった。 風と相性が良いケイトは何故か雨の日が好きみたいで、聞けば雨の音や匂いが好きだと言っていた。 昔はカッパに着替えてケイトと外に出た時は草木から滴り落ちる水滴を眺めたり、カエルと共に合掌することもあったことを思い出す。 私は狩りにも行けなくて、家でじっとしているのが退屈だった。 だけど、彼が雨の様子を楽しそうに眺めているのを見ると嫌いにはなれなかった。 それに雨の日は一日中ずっとケイトと一緒にいることができる。 本をいっぱい読んでいっぱいお昼寝もした。外が真っ暗になるまで遊んでいられるから、嫌いになれるはずがなかった。 ぼんやりと外を眺めているうちにケイトがお風呂から戻ってきて、私は入れ替わるようにしてお風呂に入った。 ほどほどに温かい湯船に浸かり、ようやく落ち着けたような気がした。 豪雨に見舞われるとは思わなかったし、なんだか宿泊施設の人の反応もぎこちなくてなんとなく気が張っていたのだ。 ぶくぶくと身体を沈めて受付で言われた言葉を思い出す。 白いうさぎの耳があって、赤い服と……とにかく君の顔とそっくりだったんだ。』 受付の人に謝られてから、そう言われたのだ。 私がうさ耳フードを付けたままだから驚いてしまったようで、てっきりそのBUGが施設に侵入してきたのかと勘違いしたらしい。 もちろん自身が探索者であることや、身分を本部への照会をしてもらっても問題ないことを伝えてようやく事なきを得た。 BUGが怖いのは理解出来なくもない。 そもそも、この星はBUGの脅威に脅かされて開拓者を募ったのだから、当たり前の話である。 現に私もBUGにやられたばかりだ。圧倒的不利な状況に追い込まれた時は、流石に恐怖を覚えた。 私が怪我をする程度ならまだいい。 それがもし、ケイトまで酷い怪我を負ってしてしまったのならーーーその想像をするのが怖くてたまらなかった。 どうにも、この話は何か嫌な予感というか、もやもやとした感覚が私の心にこびりついていた。 何の根拠もないが、とにかく引っかかるのだ。以前に見たママに酷似した少女の姿が脳裏にチラつく。 ここで考え込んでも仕方がなくて、悩み事さえも綺麗さっぱり洗い流すようにしてお風呂場を後にする。 髪の毛を拭きながら部屋に戻ると、窓の端に2つのてるてる坊主が身を寄せ合って外を眺めていた。 「あ、ケイト。頭乾かすのサボってるでしょ? ほら、乾かしてあげるからこっちにおいで」 窓の中央で同じく外を眺めるケイトに呼びかける。濡れたままでは風邪を引いてしまうというのに。 すると彼は嬉しそうにベットの縁に座り、その言葉を待っていたのかと言わんばかりににこにことしていた。 彼の後ろに座り下ろし立てのふわふわのタオルを頭上にかけると、拭きやすいようにとペタンと彼の耳が垂れ下がる。 ちらりと窓際に飾られたてるてる坊主に視線を移し。 「あれ、ケイトが作ったの?」 タオルで優しく髪を乾かしてあげながら他愛のない会話を交わした。 とんとんと丁寧に水滴を拭き取っていくと、彼の髪が短いこともあってかあっという間に乾いてしまう。 次は自分の番だと言わんばかりにケイトは新しいタオルを取り出すと私の後ろを陣取る。 髪の毛の乾かし方はパパから教えてもらったのか、これに関してはケイトは上手なのだ。 タオルで毛束を挟んでぽんぽんと押さえたり、頭は指の腹で器用に動かしてゆく。 そのリズムがなんだか心地よくって、ついまどろんでしまう。お風呂あがりにこうしてもらうのが気持ちが良くて好きなのだ。 「へ……? ど、どうしたの突然っ!?」 もうそろそろ乾くぐらいになった頃、ふとケイトから思いもよらなかった言葉が耳に入ってくる。 私がうさぎだったのなら、きっと耳も尻尾もピンと張るくらいに、それぐらい驚いてしまうのだった。 言うべきか、少し悩んだ。隠すことでは無いだろうと思い、打ち明けようと決心する。 何から話そうか言葉を少し選んでいると、彼は沈黙を打ち破るように話を繋いだ。 そう言われて、ケイトに事の顛末を語る。 白いうさぎの耳、赤い服、それからーーー私の顔に似たBUGの話だ。 「ええ!? まさか。ママが開拓してたのは昔なんだよ? きっと兎違いだよ。」 胸がどきりとする。少し自信の無さげで答えてはいるが、ぼんやりと考えていたことを確実に射抜かれていた。 その可能性が0であることは否定出来なかった。 もしかするとママかもしれない。若い頃のママはどんな感じだったのだろう。開拓していた頃のママの姿を見てみたい。 そう思ってしまうのだ。 けれど、それはママではなく、BUGなのだ。 あの時のそっくりさんはもしかしてーーー ケイトは少し複雑そうな顔で抱きついてくる。 そんな彼の頭を撫でながら私はコクリと頷いた。 「そう……だね。美食愛好会の人たちもBUGの被害に困ってるんだし。 もしもママのBUGなら説得できるかもしれないし……」 きっとママのBUGならわかってくれる。ママは優しいから、悪いことなんてしないとケイトはにこにことしながら答えてくれる。 この心のモヤモヤは誰のBUGか、どんなBUGかもわからない謎のBUGをどうにかするまで消えないだろうと思ったのだ。 ママのBUGでなかったとしたら、その時は退治すればいい。幸い、この辺りはまだ開拓者で溢れている。力を借りることだって出来るだろう。 ケイトの言葉が、無邪気な笑顔で放たれる言葉は不思議と不安がかき消されるような気がした。 「いざとなったら、おねえちゃんが守るからね」 彼には傷1つ付けさせるわけにはいかない。 耳をぴこぴこと動かして奮起するケイトは見ていて本当に可愛らしい。 感情がそのまま現れる耳は、見ていてとても楽しい。 言葉にしなくたって耳を見れば大抵のことはわかるのだ。 「ありがとう、ケイト。とっても心強いよ」 彼の言葉に勇気付けられたような気がして、私は彼を愛情いっぱいに抱きしめる。 大丈夫。二人でなら、どうにでもなるとその時の私は確信していたのだ。 抱きしめられたのが嬉しかったのか、ケイトはふにゃりと笑っていた。 「それじゃあそろそろ寝よっか。ケイト、ほらこっちにおいで」 先にベッドに潜り込み、ぺろんと布団をめくる。 ケイトはよく、夜更かししようとするからいつもこうやって先に寝る準備をして彼を誘導するのだ。 シーツをポンポンと叩くと、ケイトはぱたぱたと駆け寄って勢いよく潜り込む。 そのままぎゅうっと抱き寄せるとケイトは嬉しそうに胸に顔を埋めた。 「おやすみ、ケイト」 彼の頭を優しく撫でる。ふわふわで、撫で心地の良い和毛は母譲りの自慢のケイトの髪だ。 真っ黒だけど、時折陽に当たるとほんのりと燃えるような炎の色を見せる。 毎晩、それに触れるのがまた小さな楽しみで。撫でているうちにケイトの呼吸も落ち着いてくる。 それから彼が完全に夢の世界へと誘われたのを確認してから、部屋に灯されている火を吹き消した。 私に這い寄る悪い予感は、留まることを知らずじわじわと心を蝕んでゆく。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 私に似ているBUG。 やっぱりママなのかな。確証はないけど、ママな気がする。 パパはよく思い込みで物事を判断するのはよくないって言ってるけど、そう思っちゃうんだもん。 ママだったら話が早いのにって思う。 どうしてBUGはみんなを困らせるんだろう? 仲良くすれば、退治されたりしないのに……不思議。 とにかく。このままだと私がその似てるBUGだと思われて退治されるわけにはいかないし! 困っている人がいるんだから助けないと。 まだまだ目的地は開拓されそうにないし、これぐらいの寄り道なら平気かな? <──ラーフ著 手記『LastOrder#A』 第2週 激火日> ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー |
「明日は良い天気になるといいね、ケイト。」 |
デイ「ふふ、触りたければお好きにどうぞ」 物珍し気に握り返すラーフの様子をみて、笑っている デイ「それに、あなたが怖がるのは正しいことよ。本当はお化けとなんて、こうして親しく話すことのほうがまちがっているのだから」 デイ「ふむ、ここに来た理由というといろいろとあるのだけど……そうねぇ」 デイ「実はこの星に来たの、初めてじゃないの。開拓者の招集だったけど、暇つぶしに観光に来たのよね」 デイ「そしたらね、今のあなたとしているようにお喋りをしたり、開拓の手伝いをする機会がなんどかあって ……多くはないけど、友人ができたわ」 デイ「あれから時間が経って、またこの星での開拓招集があったとき、もしかしたらそういった友人たちとまた会えるかもしれない」 デイ「そう思って来たワケ。ま、あとは前の開拓の後がどうなったかというのも、足を運んだ理由よ」 |
フィルロズ「本当に無欲だなあ。もっと強欲に生きて。 姉はまあ。理想の姉が想像出来れば。創れると思うよ。やった事ないけど。 そもそも普通にやったら理想の僕様がもう一人出来そうだけど。ね。まあ僕様男だけど。ね。」 大変ナルシストな発言が飛び出したが、本人は気にする風でもなく。 弟の話を聞けばさらに首を傾げる角度を深めつつ地面に沈んでいく。 フィルロズ「どういたしまして。にしても小さくて可愛い黒うさぎ。……ええと。うさぎ。うさぎかあ。 僕様の知ってるうさぎって。こう。抱えられるサイズの小動物だと思うんだけど。 ……まあ。いいか。うん。うさぎと人間が姉弟でも。ね。多様化の時代。」 驚く様や、お菓子を手に喜ぶ様を見ながらぶつぶつと呟く。 そのまま沈みきる、かと思いきやぱっと手を取られた事でがくん、と動きが止まった。 フィルロズ「あっ。……引っかかっちゃった。ええと。まあそれは置いといて。 願い事が見つかるまで待つのは勿論いいよ。僕様は待つのは得意だから。 ラーフさんの願い事が楽しみでもある。ただね。」 途端、がらりと魔女の『気配』のような物が変わるのを感じるかもしれない。 尤も、現在腹まで地面に埋まってる上になんか斜めになってるので威厳などは一切ないのだが。 冷たい、冷たい気配だけは魔女の変わらない無表情から発せられている。 フィルロズ「君が思っているよりずっと僕様は悪い魔女なんだよね。開拓者だから協力してるけども。 なにせ僕様の出身世界ではね。【魔女】って。歴史に残るレベルの犯罪者の称号だから。 細かく言えば僕様は少し違うけど。まあ。大体そんな感じだし。」 一端、言葉を区切る。魔女はまた、先程までと同じ気だるい気配に戻った。 フィルロズ「だからね。少なくとも弟さんが大事とか。お菓子でうれしいなーとか。 そういう。純粋な子には僕様達。【箱庭の魔女】の事を知るのはハードじゃないかな。 止めはしないけど。後悔しても知らないよ。それでもいいなら。教えてあげる。」 そう語る顔は相変わらず無表情で、何を考えているのかわからない。瞬き一つしない。 もしまだ手を取ったままでも、手袋の向こうからは硬い人形の感触しか返ってこない。動かない。 そして、貴女が何か答える前に、再度魔女は口を開くだろう。 フィルロズ「まあそれはそれとして。……ごめんちょっと引っ張ってくれないかな。 変な引っかかり方しちゃった。このままだと常に人を見上げながら喋ることになって。 首がすごい疲れるからさ。こう。ぐいっと。してくれない。」 |
ジョーカー「へぇ・・お父さんの魔力で・・固定化するもんなのねぇ でも、それだとラーフちゃんとの相性も抜群でしょうね」 ジョーカー「そうそう、サバイバル術とかも教えれるわよ 得物的にも、イノシシ狩りとか向いてるんじゃない? あと食べられる野草とかも知っとくと便利よ」 ジョーカー「ええ、花についてはわかったわ そっちも気をつけてね こっちの問題は・・そうね、聞き込みの途中だけど、手掛かりは掴んだみたい」 ジョーカー「解決しそうならまた伝えるわ わたしの探し人の名前は凍馬 今の年は30近いんじゃないかしら 黒髪で酒飲みの冒険者よ」 ジョーカー「ええ、そうね その時は力を借りると思うわ ま、あいつのことだから滅多なことはないでしょう きっと・・ね」 |
アウエーレ「うわ、すごくイイコ!! 近年、こんな眩しい笑顔で挨拶してくれる子なんている?すごく可愛いし、お姉さんって呼んでくれるしイイコすぎる…ッ」 |
アウエーレ「ラーフちゃんって言うのね。 あ、でも初対面で年頃の女の子にいきなりちゃん付けはなれなれしいかしら…。そろそろ大人の階段を上ってレディとして扱われたいかもしれないし… ……ラーフさん、の方がいいかしら?よろしくね。」 |
アウエーレ「そうね、最近はBUGが日に日に強くなっている中で一人も欠けずに勝てて本当によかったわ。 お呼ばれしたあの日は、私以外にも癒やし手の子が居たみたいだから被害がとっても少なかったんだと思うけれど…」 |
アウエーレ「え?あ?血?!あ、そう…そうなのよ、あんまり得意じゃ……なくて、ほんと……」 |
| (ラーフに呼ばれた日のことを思い出す。BUGとの戦いは無事勝利を収めることができた。誰一人欠けることなく。 凄く辛そうな顔、いつものように血が滴る空間は苦手だった。 しかし、アウエーレにとってあの時間は、あの空間は、いつもと違うものだった――) |
アウエーレ「(嗅いだことないぐらい強いにおい、全身の毛が逆立つような、頭を強く揺さぶられるような、唾液や胃液が込み上げるような……。口に含んでいないのに香りだけで酔いそうなぐらいだった。 ――この子のものではないみたいだけれど、この子からはその残り香がするのよね……) あの場の血を持ち帰らなくて本当によかった……」 |
アウエーレ「(ラーフの言葉で、はっとし我に返り) そう、怪我を見たり血を見たりするのは辛くて……。貴方がそう言ってくれたら心強いけれど、怪我のあとが残ったりしては大変だわ。」 |
アウエーレ「もし、また貴方に呼ばれたり…あるいは私が貴方を呼んだとき、貴方の怪我の痕を絶対残さないようにがんばるわね。 …こんな凶暴なBUGがはびこる星に居るって事は、何か理由があるのかもしれないけれど、だからって無茶しちゃダメよ?」 |
「うん、今日はこんなところかな」 |
名捨て人「これ……移動するたびに出てくるのかな……?」 |
「……何のカードだろう?」 |
「ごめんくださーい!」 |
「お邪魔します」 |
「これはこうして……よしっ! 整理完了!」 |
「いい目が出ますように……!」 |
と
になった。 ドリス「私を選ぶなんて見る目があるじゃない」 |
呼ばれた子うさぎがぴょこんと現れた |
「今回は初心に帰って全wait編成にする! 」 「とりあえず、今回の開拓で遠傷投射Lv2を取れる……かな? 」 「あとは……どうしようか。全物攻補佐とかは……取れるとしても次回だね。 算術と、地学あたりを次に目指してみよう。」 |

| × | VS | Pno375 花の妖精PT [前 / 新 / 集] |
○ | |
| ○ | VS | Pno169 旅人PT [前 / 新 / 集] |
× | |
| ○ | VS | Pno238 ニンギョPT [前 / 新 / 集] |
× |

忌むべき赤 ドリス(Pn32)
禍つ血脈 ケートゥ(Pn32)
猪突猛進の冒険者 ミーティ(Lv8)
キミの友達 ネクサ(Lv8)
魔なる血族 アマリア(Lv8)
帰宅部部長 アレル(Lv8) 「ここは通してもらうよ!」 |
ドリス「ウフフフフ…フフフフフ……行くよ!!」 |
ケートゥ
(ひっ……!) |
「よーし! 開拓のはっじまりー! どかんといくよー! 前衛は任せて!」 |
ネクサ「グルメ開拓の障害は取り除ーく!」 |
アマリア「やっつけちゃうぞ! ……アマリアのおともだちがね!!」 |
アレル「それでは頑張ってみましょうかね」 |
ネクサ「天を斬り裂く流れ星……」 |
ネクサ「集いし想いをあんまり気にせず、ボクはやりたいことをやる!」 |
ネクサ「メロンパンになりたいヤツからかかってこーい!」 |
ドリス「触れたら殺す」 |
ケートゥ「えいっ」 |
ケートゥ「がんばれー! がんばれー!」 |
アマリア「あっ、そんなのずるい……!」 |
「見切った」 |
アレル「さーて、今日もザックリ頑張りましょうか」 |
アレル「痛くしますが動かないで下さいねー」 |
「攻撃の合間に軽く一太刀。 こういう器用なことができるのもこの世界の強みよね!」 |
| ご飯開拓班 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| BUG Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ネクサ「ココが弱いんだよ、ねっ!」 |
ネクサ「ネクサはひかりのたまをたかくささげた!」 |
ドリス「あはははは!君たちを一挙に殲滅する!!」 |
ドリス「ほらほら、逃げ場なんて無いよ!」 |
ドリス「こいつで一網打尽にしてやるよ!」 |
ドリス「女の子殴るなんて最低のクズね!!」 |
ドリス「あはははは!あースッキリした!」 |
「遠くにいても撃ち抜いてみせる!」 |
アマリア「くらえ!! ポケットの中で存分に熟成させたやつだ!! 」 デュベルタ「良い子は真似しないでね」 |
アマリア「はーい! アマリア!! アマリアがやりまーす!!」 |
ネクサ「ここっ!一気に行くよ!」 |
ネクサ「メロンパ〜ン!!」 |
ネクサ「メロンパ〜ン!!」 |
ネクサ「メロンパ〜ン!!」 |
「回復ありがとー! もうちょっとがんばるよ!」 |
ネクサ「サンキュー!助かった!」 |
アマリア「よし! ばっちり!」 |
アレル「いやー助かりますねぇ」 |
「これはカードによって勝ち取った私の「ここだけ」の力。 領域よ、起きて! すべての刃に祝福を!」 |
「至高神の導きよ、逃げる歩みに道を示したまえ。 貴方が愛する人々が、強く生きるための、その道を!」 |
「追撃するよ!」 |
アレル「それではドーンと行ってみましょうか」 |
アレル「ちょっと本気だしてみるかな…そらっ!」 |
ドリス「てめぇどうやら早死したいらしいわね!!」 |
「そこどけそこどけ私が行くぞー!」 |
「ドカンといっちゃうよー!」 |
ドリス「痛い……この痛みは100倍にして返してやるわよ!」 |
「相性は見切らせてもらうから!」 |
ネクサ「ヒュッと斬り込んでサッと斬り返す!」 |
ドリス「痛い……この痛みは100倍にして返してやるわよ!」 |
ネクサ「キミには斬撃が…よく通るッ!」 |
ドリス「や、やめなさいよ!」 |
ドリス「あはははは!君たちを一挙に殲滅する!!」 |
ドリス「ほらほら、逃げ場なんて無いよ!」 |
ドリス「そんなところにいたんだねバイキン!消えなよ!」 |
ドリス「はい、ご愁傷さまー」 |
| ご飯開拓班 Chain 遠刳傷投射Lv1(1) 全治癒Lv1(2) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| BUG Chain ?(1) ?(2) ?(3) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ドリス「ちょっと、このままだとまずいんじゃないの!?」 |
アマリア「敵さんすっごくつよいみたい……!」 |
ケートゥ「か~え~る~の~う~た~が~き~こ~え~て~く~る~よ~♪」 |
「この調子でいけば大丈夫かな」 |
ドリス「仕掛け時は……っと」 |
ケートゥ「ふれっふれっ」 |
ネクサ「あはは、楽しいねえ!」 |
ネクサ「キミには斬撃が…よく通るッ!」 |
ケートゥ「い、いくよっ」 |
「一気に行くよ!」 |
「後ろにいるからって油断しちゃダメなんだよ?」 |
ケートゥ「えいっ」 |
ケートゥ「みんなげんき!」 |

「ありがとう!」 |
ドリス「わぁい!頼りになる~!」 |
「あ、それは苦手……! 」 |
ドリス「これまでだよ!」 |
ドリス「気づいた時にはもう遅い!」 |
アレル「ごっふ…」 |
「Quatre!」 |
ケートゥ「えーいっ」 |
ケートゥ「いたいいたいのとんでって~」 |
「ありがとう!」 |
ドリス「わぁい!頼りになる~!」 |
ドリス「あはははは!一人も逃さな~い!」 |
ドリス「気づいた時にはもう遅い!」 |
「Sept!」 |
「そこ!」 |
「どうやらこれが弱点みたいね!」 |
「その攻撃は不得手だってばれちゃってた?」 |
「どうやらこれが弱点みたいね!」 |
ケートゥ「ていやーっ」 |
ケートゥ「おいしいの!」 |
ドリス「わぁい!頼りになる~!」 |
ドリス「ナイスアシスト!」 |
ドリス「助かるよ~」 |
ドリス「ナイスアシスト!」 |
ドリス「ナイスアシスト!」 |
ドリス「わぁい!頼りになる~!」 |
ケートゥ「やったー」 |
| ご飯開拓班 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| BUG Chain ?(1) ?(2) ?(3) ?(4) ?(5) ?(6) ?(7) ?(8) ?(9) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
アマリア「うう……アマリアもうつかれた~……」 |
アレル「あーりゃ、ヤバイかなこりゃ…逃げたいなー」 |
ドリス「そんなところにいたんだねバイキン!消えなよ!」 |
アレル「それではドーンと行ってみましょうか」 |
アマリア「はーい! アマリア!! アマリアがやりまーす!!」 |
「回復ありがとー! もうちょっとがんばるよ!」 |
「回復ありがとー! もうちょっとがんばるよ!」 |
ネクサ「サンキュー!助かった!」 |
ネクサ「サンキュー!助かった!」 |
アレル「いきますよー、何人当たってくれますかね~」 |
「体重(あんまりないよ! ほんとだよ!)を、乗せて! 相手の守りをガツンと壊す!」 |
「あー、こらー! 避けるなー!」 |
「見切った」 |
ネクサ「ダイヤキュート!」 |
ネクサ「ふ・と・こ・ろ・に……来ちゃった!これ、受け取って下さい!」 |
「回復ありがとー! もうちょっとがんばるよ!」 |
ネクサ「サンキュー!助かった!」 |
アマリア「よし! ばっちり!」 |
アレル「いやー助かりますねぇ」 |
アレル「ちょっと本気だしてみるかな…そらっ!」 |
アレル「はいそこ、隙ありだ」 |
「あー、こらー! 避けるなー!」 |
ドリス「私には見えるんだよ!」 |
「回復ありがとー! もうちょっとがんばるよ!」 |
ネクサ「サンキュー!助かった!」 |
アレル「我が身槍と成りて、貫け!…なんてな」 |
アマリア「よし! ばっちり!」 |
アマリア「よし! ばっちり!」 |
アレル「我が身槍と成りて、貫け!…なんてな」 |
「あー、こらー! 避けるなー!」 |
「ダウンして! そしたら追撃はしないから!」 |
「ごめん……な、さい……!」 |
ドリス「まだ私が残ってるわよ」 |
ケートゥ「あわわ、大丈夫!?」 |
ケートゥ
(あわわ……) |
ネクサ「キミには斬撃が…よく通るッ!」 |
ネクサ「今だ!そっち行ったよ!」 |
ケートゥ「ひえっ」 |
ケートゥ「みんなを、絶対……!」 |
「あー、こらー! 避けるなー!」 |
| ご飯開拓班 Chain 惨刳傷投射Lv1(1) 列治癒活気Lv1(2) 遠刳傷投射Lv1(3) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| BUG Chain ?(1) ?(2) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ケートゥ「だ、だいじょうぶ?」 |
ネクサ「えっち!」 |
アレル「それではドーンと行ってみましょうか」 |
アマリア「はーい! アマリア!! アマリアがやりまーす!!」 |
アマリア「よし! ばっちり!」 |
アマリア「よし! ばっちり!」 |
アマリア「よし! ばっちり!」 |
アマリア「よし! ばっちり!」 |
アレル「この爪のサイズでどうやって3人分貫通させてるかは企業秘密です」 |
アレル「いやー助かりますねぇ」 |
アレル「いやー助かりますねぇ」 |
アレル「渾身の一撃ってやつだが、どうよ」 |
ネクサ「ココが弱いんだよ、ねっ!」 |
ネクサ「キミには斬撃が…よく通るッ!」 |
ケートゥ「い、いくよっ」 |
ケートゥ「えいっ」 |
ケートゥ「しっとりさくさくなの~」 |
ドリス「こいつも受け取りなー!」 |
ドリス「後ろでコソコソしても無駄なんだよ!」 |
ドリス「痛い?痛いでしょ?」 |
アマリア「こ、このくらいじゃ泣かないんだから……!」 |
ドリス「これまでだよ!」 |
ドリス「狙うは脳天!おののけー!」 |
ドリス「あらら?当たりどころが悪かったかな?」 |
ドリス「死にな!」 |
ドリス「後ろでコソコソしても無駄なんだよ!」 |
ケートゥ「えーいっ」 |
ケートゥ「負けないでっ」 |

ケートゥ「やったー」 |
ケートゥ「ご、ごめんなさいっ」 |
アマリア「ううう……アマリアもう無理……」 |
「たすけられなくてごめん。 後は私たちに任せて」 |
ネクサ「ありがとう、あとはボクに任せて」 |
アレル「ありゃま、ちょっとまずいですかね?」 |
ドリス「てめぇどうやら早死したいらしいわね!!」 |
| ご飯開拓班 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||
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| BUG Chain ?(1) | |||||||||||||||||||||||||||||||
ドリス「弱った得物から仕留めるよ!」 |
ドリス「くたばりなぁ!!」 |
アレル「あー…すいません、後おまかせします…」 |
「たすけられなくてごめん。 後は私たちに任せて」 |
ネクサ「ありがとう、あとはボクに任せて」 |
ネクサ「えっち!」 |
ネクサ「ココが弱いんだよ、ねっ!」 |
ケートゥ「ひゃんっ」 |
ドリス「女の子殴るなんて最低のクズね!!」 |
ドリス「そろそろ殺す」 |
ケートゥ
(たいへんそう……?) |
ドリス「地獄へ落ちな!」 |
ケートゥ「ふかふかだよ~」 |
| ご飯開拓班 Chain | ||||||||||||||||||||||||||
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| BUG Chain ?(1) | ||||||||||||||||||||||||||
ドリス「くっ、まだ…」 |
ケートゥ「ひゃんっ」 |
ケートゥ「や、やめてよぅ」 |
ドリス「痛い?痛いでしょ?」 |
ネクサ「キミには斬撃が…よく通るッ!」 |
ドリス「女の子殴るなんて最低のクズね!!」 |
ケートゥ「痛いよぅ……」 |
「その攻撃は不得手だってばれちゃってた?」 |
ネクサ「キミには斬撃が…よく通るッ!」 |
ネクサ「えっち!」 |
「相性は見切らせてもらうから!」 |
ドリス「女の子殴るなんて最低のクズね!!」 |
ドリス「や、やめなさいよ!」 |
| ご飯開拓班 Chain | ||||||||||||||||||||||||||
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| BUG Chain ?(1) | ||||||||||||||||||||||||||
「これはまずいかも」 |
「その攻撃は不得手だってばれちゃってた?」 |
ネクサ「キミには斬撃が…よく通るッ!」 |
「ダウンして! そしたら追撃はしないから!」 |
ケートゥ「ごめんなさい~」 |
ドリス「まだ私が残ってるわよ」 |
ネクサ「キミには斬撃が…よく通るッ!」 |
ネクサ「キミには斬撃が…よく通るッ!」 |
ネクサ「トドメです」 |
ドリス「痛い痛い!覚えてろー!」 |
| ご飯開拓班 Chain | ||||||||||||||||
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| BUG Chain ?(1) | ||||||||||||||||
「ごめん、後は……任せるね」 |
ネクサ「ありがとう、あとはボクに任せて」 |
ネクサ「キミには斬撃が…よく通るッ!」 |
| ご飯開拓班 Chain | |||||||||||
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| BUG Chain ?(1) | |||||||||||
ネクサ「お腹が空いて力が……ちょっとご飯食べてくるから待ってて」 |
「さぁ、ここは私たちが開拓させてもらうよ」 |
ドリス「所詮はただの虫ってことね」 |
ケートゥ「か、勝てたの……?」 |
「うう、怪我しちゃった。 ちょっとつらいかも」 |
ネクサ「劣勢かな・・・?」 |
アマリア「うう……いたい……」 |
アレル「あたたた……ちょーっとまずいかなこりゃ」 |
「任された!」 |

「やったね!」 |
「やったぁ!」 |
「むむ、貴重な活動資金が……」 |

ブロンドの少女
ブロンドの少女
ブロンドの少女
ブロンドの少女
ブロンドの少女
ブロンドの少女
ブロンドの少女
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| *同じ辺境の惑星内に血を分けた弟がいます。 *交流は基本的にウェルカムな姿勢です。 真っ赤なうさ耳のケープを羽織る少女。 元世界では人里から離れた質素な家で自然に囲まれて暮らしていた。 身の丈に合わぬ大弓を巧みに操り、狩人を生業としている。 家族との約束を果たすためにこの地へと降り立つ。 明朗快活でひたすらに真っ直ぐな性格。 何事も努力を惜しまぬが、それゆえに内に抱える想いがあった。 ――かつては人間だったものの末路。 不可能を可能にする力。 理論的に証明できない事象を引き起こす力。 0を1にする力。 それらの事象は奇跡と呼ばれ、その奇跡には影があった。 因果律を歪めるほどの力を持つ”穢れ” 彼らは世界を守るために、穢れを制御する力を望んだ。 世界を覆い尽くす前に、厄災を招く前に、制御すれば良い。 穢れを操る代償に、その身に穢れを宿した。 膨大な穢れを纏い、操り、制御するもの。 守りたいものがあった。 ただそれだけのために、彼らは全てから疎まれる道を選んだ。 そうして、彼女もまた *持ち物リスト ▽ジョーカーのメモ -ジョーカーさんの拠点が書かれたメモ。困ったらここを訪ねよう! ▽具現チケット -”呪具現の魔女フィルロズ・ハーロット”と署名されたチケット。使い道はまだ考え中。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 00 10 通常 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| Ino | 所持Max15 / 所持数15 | 種類 | 効果 | 効力 | 精度 |
| 1 | 【主力】蝕弓セルストゥーゴン | 固有投射武器 | - | 8 | 8 |
| 星喰の父から貸与された大弓。彼女には少々大きい代物である。 | |||||
| 2 | 【防具】真っ赤なうさみみのケープ | 衣服 | 武具Lv1 | 18 | 27 |
| 母の古いお下がりを可愛らしくアレンジしたケープ。フードを被るとうさぎに大変身。 | |||||
| 3 | ケートゥのメモ | 確認 | - | - | - |
| 落書きなどができる。出品、送品、廃棄などの挙動確認にどうぞ。 | |||||
| 4 | ラーフのメモ | 確認 | - | - | - |
| 落書きなどができる。出品、送品、廃棄などの挙動確認にどうぞ。 | |||||
| 5 | ラーフのメモ | 確認 | - | - | - |
| 落書きなどができる。出品、送品、廃棄などの挙動確認にどうぞ。 | |||||
| 6 | 見習い狩人の武器屋のカード | 特有設置 | 武器屋Lv10 | 10 | 5 |
| 半人前の狩人と子うさぎ達が貴方の武器制作をサポート!(区分:武器) | |||||
| 7 | 美術館のカード | 設置 | 美術館Lv10 | 14 | 8 |
| 現在地マスに美術館を設置する(区分:鑑賞) | |||||
| 8 | 3歩カード | 移動 | 確歩Lv3 | - | - |
| ダイス1回目の出目を強制的に3に変更する | |||||
| 9 | セラフィナイト | 固有鉱物 | 平穏Lv1 | - | - |
| 10 | 腐ったチーズ | 謎物 | 付猛毒Lv2 | - | 15 |
| 11 | 5歩カード | 移動 | 確歩Lv5 | - | - |
| ダイス1回目の出目を強制的に5に変更する | |||||
| 12 | オリーブ | 植物 | 平和Lv1 | - | - |
| 13 | 6歩カード | 移動 | 確歩Lv6 | - | - |
| ダイス1回目の出目を強制的に6に変更する | |||||
| 14 | 安息香 | 薬物 | 安息Lv1 | - | - |
| 15 | 小さなパン | 固有食物 | 体調回復Lv3 | - | 4 |
| パンには細やかな具材がトッピングされている | |||||
| Sno | 所持Max55 / 特有Max4 / 設定Max13 / 所持数55 | 所有 | 種類 | 効果 | LP | FP |
| 1 | 羅睺叛逆:投射 | 共有 | 先発 | 反投射Lv1 | 0 | 10 |
| 2 | 羅睺叛逆:火炎 | 共有 | 先発 | 反火炎Lv1 | 0 | 10 |
| 3 | 転写 | 固有 | 先発 | 個別御替Lv1 | 0 | 2 |
| 4 | 応急手当て | 固有 | 解離 | 治癒Lv1 | 0 | 14 |
| 5 | 宝瓶宮の加護 | 共有 | 先発 | 事象補佐Lv1 | 0 | 8 |
| 6 | 人馬宮の加護 | 共有 | 先発 | 命中補佐Lv1 | 0 | 8 |
| 7 | 人馬宮の摂理 | 共有 | 自動 | 命中補強Lv1 | 0 | 7 |
| 8 | 人馬宮の冥加 | 共有 | 先発 | 増命中Lv1 | 0 | 10 |
| 9 | 人馬宮の福音 | 共有 | 自動 | 列命中補強Lv1 | 0 | 14 |
| 10 | 獅子宮の冥加 | 共有 | 先発 | 増物攻Lv1 | 0 | 10 |
| 11 | 獅子宮の摂理 | 共有 | 自動 | 物攻補強Lv1 | 0 | 7 |
| 12 | 獅子宮の福音 | 共有 | 自動 | 列物攻補強Lv1 | 0 | 14 |
| 13 | 遼遠:時雨 | 共有 | 解離 | 遠傷投射Lv1 | 0 | 24 |
| 14 | 遼遠:外待雨 | 共有 | 解離 | 遠刳傷投射Lv1 | 0 | 24 |
| 15 | ジョカ印のカード | 共有 | 解離 | 遠刳傷投射Lv1 | 0 | 24 |
| 16 | 遼遠:荒梅雨 | 共有 | 解離 | 遠殺傷投射Lv1 | 0 | 24 |
| 17 | 櫛比:時雨 | 共有 | 解離 | 列傷投射Lv1 | 0 | 24 |
| 18 | 櫛比:外待雨 | 共有 | 解離 | 列刳傷投射Lv1 | 0 | 24 |
| 19 | ジョカ印のカード | 共有 | 解離 | 列刳傷投射Lv1 | 0 | 24 |
| 20 | 櫛比:荒梅雨 | 共有 | 解離 | 列殺傷投射Lv1 | 0 | 24 |
| 21 | 簡易投射装置:遠 | 共有 | 罠 | 罠遠傷投射Lv1 | 0 | 24 |
| 22 | 簡易投射装置:刳 | 共有 | 罠 | 罠刳傷投射Lv1 | 0 | 12 |
| 23 | 簡易投射装置:殺 | 共有 | 罠 | 罠殺傷投射Lv1 | 0 | 12 |
| 24 | 簡易投射装置:深 | 共有 | 罠 | 罠深傷投射Lv1 | 0 | 24 |
| 25 | 簡易投射装置:列 | 共有 | 罠 | 罠列傷投射Lv1 | 0 | 24 |
| 26 | 簡易投射装置:貫 | 共有 | 罠 | 罠貫傷投射Lv1 | 0 | 24 |
| 27 | 簡易投射装置:惨 | 共有 | 罠 | 罠惨傷投射Lv1 | 0 | 24 |
| 28 | 甚深:時雨 | 共有 | 解離 | 深傷投射Lv1 | 0 | 24 |
| 29 | ジョカ印のカード | 共有 | 解離 | 深傷投射Lv1 | 0 | 24 |
| 30 | 甚深:外待雨 | 共有 | 解離 | 深刳傷投射Lv1 | 0 | 24 |
| 31 | ジョカ印のカード | 共有 | 解離 | 深刳傷投射Lv1 | 0 | 24 |
| 32 | 甚深:荒梅雨 | 共有 | 解離 | 深殺傷投射Lv1 | 0 | 24 |
| 33 | 交叉:時雨 | 共有 | 解離 | 惨傷投射Lv1 | 0 | 24 |
| 34 | 交叉:外待雨 | 共有 | 解離 | 惨刳傷投射Lv1 | 0 | 24 |
| 35 | 交叉:荒梅雨 | 共有 | 解離 | 惨殺傷投射Lv1 | 0 | 24 |
| 36 | 無名のカード | 共有 | 罠 | 罠惨傷殴打Lv1 | 0 | 24 |
| 37 | 無名のカード | 共有 | 解離 | 列傷殴打Lv1 | 0 | 24 |
| 38 | 無名のカード | 共有 | 解離 | 列刳傷殴打Lv1 | 0 | 24 |
| 39 | 無名のカード | 共有 | 解離 | 列殺傷殴打Lv1 | 0 | 24 |
| 40 | 無名のカード | 共有 | 解離 | 惨傷殴打Lv1 | 0 | 24 |
| 41 | 無名のカード | 共有 | 解離 | 惨刳傷殴打Lv1 | 0 | 24 |
| 42 | 無名のカード | 共有 | 解離 | 惨殺傷殴打Lv1 | 0 | 24 |
| 43 | 無名のカード | 共有 | 解離 | 傷投射火炎Lv1 | 0 | 20 |
| 44 | 無名のカード | 共有 | 解離 | 列傷投射火炎Lv1 | 0 | 40 |
| 45 | 無名のカード | 共有 | 解離 | 列傷殴打火炎Lv1 | 0 | 40 |
| 46 | 白兎の良夜 | 特有 | 異常 | 狂全除麻痺Lv1 | 0 | 21 |
| 47 | 時雨 - 弐の型 | 共有 | 解離 | 傷投射Lv2 | 0 | 24 |
| 48 | 甚深:時雨 - 弐の型 | 共有 | 解離 | 深傷投射Lv2 | 0 | 48 |
| 49 | 雨夜の月のうさぎ達 | 特有 | 解離 | 傷疾風Lv1 | 0 | 12 |
| 50 | 無名のカード | 共有 | 解離 | 列傷投射Lv2 | 0 | 48 |
| 51 | 無名のカード | 共有 | 解離 | 狙傷殴打Lv1 | 0 | 12 |
| 52 | 無名のカード | 共有 | 解離 | 狙傷投射Lv1 | 0 | 12 |
| 53 | 無名のカード | 共有 | 先発 | 列物攻補佐Lv1 | 0 | 16 |
| 54 | 無名のカード | 共有 | 先発 | 列事象補佐Lv1 | 0 | 16 |
| 55 | 無名のカード | 共有 | 先発 | 列命中補佐Lv1 | 0 | 16 |
| Marking Chara List |
大切な家族で自慢の可愛い弟だよ! 最近ポエムに夢中みたい。 |
ポエムが趣味のお兄さん。ポエムって、なんかその……ちょっと、恥ずかしいね……。 |
ひらひらのお友達!私も、ずっと一緒にいるよ! |
大切な恩人? 家に帰ってこなくて心配して探しにきているみたい。銃の名手で色々と教えて貰いたいなぁ。 |
この星に一度来たことがあるお姉さん。パパの知り合いなんだって! |
踊りが得意なお姉さん! お店屋さんをするためにこの星に来たのかな? |
魔女屋敷のお姉さん。魔道具ってどんな道具が売ってるんだろう? |
とってもすごくて優しい魔女さん! あのね、瓶詰めのお菓子をケイトの分もくれたの! 大事にしなきゃ! |
わ、私悪い子じゃないからだ、だだだ、大丈夫だよね……! あれ、幽霊さんなのに手に触れた……? |
この前、探索でお世話になったお姉さん! 戦いが苦手みたい……? 私も開拓のお手伝いできるかなぁ? |
| Ano | 名称 | 休日 | 区分 | 詳細区分 | 価値 | 期限 |
| J-1 | 見習い狩人の武器屋 | 農耕 | 武器 | 武器屋Lv3 | 20 | 2 |
| 辺境の惑星に希望を抱いた少女が建てた駆け出しの武器屋。 | ||||||
| H-6 | 休息施設 | 流水 | 休息 | 休息施設Lv9 | 45 | 2 |
| 探索に疲れた少女が休息に使っている木陰だ。 | ||||||
| 区分 | 設立数 | 運営日数 | 利用計 | 本日の収入計 | 区分 | 設立数 | 運営日数 | 利用計 | 本日の収入計 |
| 武器 | 1 | 9 | 0 | 0 | 護符 | 1 | 5 | 0 | 0 |
| 合成 | 1 | 5 | 0 | 0 | 付与 | 1 | 5 | 0 | 0 |
| 休息 | 1 | 3 | 1 | 9 | |||||
| Mission List |
| #追加注文基礎講座受講 ☆ Clear ☆ |
| #オツカイクエスト:種蒔編 ☆ Clear ☆ |
| #遥かなる地へ かつての開拓よりも、さらなる先を見てみないか? 目的地:?-Lv30 |
| Mission#A List |
| AdditionalOrder List |
| A | B | C | D | E | F | G | H | I | J | K | L | M | N | O | P | Q | R | S | T | U | V | ||
| 11 | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | 11 |
| 10 | × | × | × | × | 10 | ||||||||||||||||||
| 9 | 9 | ||||||||||||||||||||||
| 8 | ★ | 8 | |||||||||||||||||||||
| 7 | 7 | ||||||||||||||||||||||
| 6 | ☆ | 6 | |||||||||||||||||||||
| 5 | 5 | ||||||||||||||||||||||
| 4 | 4 | ||||||||||||||||||||||
| 3 | 3 | ||||||||||||||||||||||
| 2 | 2 | ||||||||||||||||||||||
| 1 | ☆ | 1 | |||||||||||||||||||||
| A | B | C | D | E | F | G | H | I | J | K | L | M | N | O | P | Q | R | S | T | U | V |