ユスティ「あ。いえ。なんだかすみません……」 ユスティ「えっと。スティヴァーレの政争についてですが……その覚悟も出来ています」 「もちろん、爆薬や毒の研究をさせる方がいるのも知っています」 ユスティ「そういう方に、そのような研究を持ちかけられたのであれば…… あくまでも工業用としての爆薬としての使用しか認めない。 毒についてはその毒を医療に利用できないかの研究を薦める。それを貫けばいい話です」 ユスティ「もちろん、貫き通すのも難しいというのは私も分かっていますが覚悟が出来てるからこそ 貫き通さなければいけない。そういうものだと思うのです」 ユスティ「それと……仲のいい子が出来た。についてですが……。お友達というものがよくわからないのです」 「仲間。というのは解るのですが……」 ユスティ「この惑星に来るまではずっと医学、薬学の勉強をしてお父さんとお母さんの病気を治すために ずっと薬の採取をし続けてきたので友達というのがわからないのです」 |
ユスティ「なるほどなるほど。本を読むのががお楽だったのですね」 「円周率がかかれただけの分厚い本。ということですが数字の羅列に数字に興味を持ったのですね」 ユスティ「他に、どんな数字の本を読んだとかも聞いても大丈夫でしょうか?少し気になってます」 |
ユスティ「……」 「ありがとうございます。私も『何者かでありたい』という理由でアルカナナイツに身を投じました」 ユスティ「だから、千尋さんも大丈夫です。 アルカナナイツに入った。ということは同じアルカナナイツである私や他の団員さんもいます」 ユスティ「一人きりではないから、大丈夫です……」 |
ユスティ「……。そう言われますと私にとっても『祈り』はある意味無縁なのかもしれない」 「そんな気がしてきました。ではまた会いましょう……」 小さな少年は小さな手を大きく振って見送っているようです |

| 『医術』とは、病の【元凶】を取り除くための術である。 自分に医学、薬学、医術を教えた師が自分に送った言葉だ。 そして、その師から 『君が今やるべきことはお父さん、お母さんが病気を治そうという心を支えることだよ』 『病気を治そう。その気持ちが折れたときに本当に病気は治らなくなるからね』 という言葉を送られた。 もちろん、その言葉は今でも覚えている。 いや、むしろ忘れることが出来ない。 自分では頑張ったつもりでいたけれど…… お父さんとお母さんの病気を治そうという心を支えることが出来なかった。 だから、お父さんもお母さんも助けることは出来なかった。 それを知っているからこそ。 今、自分が出来ることは、 誰かを医術や薬学、治療の知識で支えることではなく…… 何かで苦しんでいるだれかの心を支えるととなんだと。 今、気づいたんだ。 だから、自分が出来ることは。 ただただ病気や治療の知識を共有するだけでなく、 誰かの 心の支え となることなんだ。 自分が気づいたことを日記に書き残していたら そろそろ開拓を始める時間が近づいてきた。 今日の記録はここまでにしておこう。 |
「参った、まいった。君は本っ当に脅かしがいがないんだから」 「本当に……うちには勿体ないくらいの才能だ、君は。 技術面のみならず、ここまでの覚悟が出来ているとは…… 団長の目は、流石のものがあるね」 「そっか、仲いい子……あんまりいなかったのか。じゃあ君、私なんかどうだい。 あまり、同い年の友達……っぽくはないけど。 今みたいに、色々と話したりする相手にはなれるよ」 |
「……その、はず、なのにね」彼は呟いた。 組織に入り、開拓を有利に進めるため。そして、生きる理由という楔のために、アルカナナイツに所属したはずだった。 「でも、なんで、だろうね。今は、それが、苦しいんだ。一人じゃない、ということは……人の命を預かる、ということだからね」 彼はため息をつきながら、そう語る。 「僕は……このまま、アルカナナイツに居ても、いいのでしょうか」 |
ユスティ「あの悲劇を繰り返したくない……。強くならなければ、賢くならなければ」 |
ユスティ「……」 |
ユスティ「……」 |
ユスティ「……」 |
ユスティ「……道具の整理はこんなものでしょうか」 |
ユスティ「……」 |
と
になった。 ん♪ |
「招集かな。任せてくれ」 |
ユスティ「隊列は今は【後列】に立とうと考えてます。が、まだ未定で中列になるかもしれません。 」 ユスティ「今回も活気治癒をWaitで積む動きは同じですが防御を序盤に固めて後半に守りを崩す方向です 」 「今回は治癒活気系の札が増えましたので解離の治癒、活気札を増やしつつ、序盤に全均衡で妨害を除去する立ち回りでうごきます。いかがでしょうか?」
◇動きについて◇ 速攻は防御バフで受け流しつつ持久戦も見込む形です。 が、速攻を完全に受けるには防バフが足りず、 持久戦をやる場合は解離が不足気味な点には注意が必要です。 ◇今後の予定◇ Vol.25 訓練予定【体力】【 】【呪術】 全耐封殺3、治癒3、散治癒3、全治癒3 第1訓練枠のPVP分を呪術に振り、呪術60を目指します Vol.26 訓練予定【精神】【心理】【奇術】 全動静云為Lv3、全均衡Lv3、散治癒Lv4へ向けての訓練です。 Vol.27 訓練予定【 】【護衛】【天文】 色々とここは未定です。 ◆最終更新 2019年6月15日 14:30◆ |

| ○ | Pno95 ユスティPT [前 / 新 / 集] |
VS | Pno327 お金の神様PT [前 / 新 / 集] |
× |
| ○ | Pno81 Not e ←←ci←←←← [前 / 新 / 集] |
VS | Pno95 ユスティPT [前 / 新 / 集] |
× |
| × | Pno27 デコPT [前 / 新 / 集] |
VS | Pno95 ユスティPT [前 / 新 / 集] |
○ |

アルカナナイツ【正義】 ユスティ(Pn95)
アンノウンガール 少女(Pn95)
烟玖(Pn95)
黒い者 チェノー(Lv23)
悲願華の魔女 まりあ(Lv23)
アルカナナイツ【正義】 ユスティ(Lv23)
烟玖(Lv23) ユスティ「……進まねば」 |

「こんにちは。貴方はだぁれ?」 |
烟玖「……準備は……出来てる」 |
「……変わらないな、こいつらも」 |
「さて、BUGは殲滅だ」 |
チェノー「サア、行クカ」 |
まりあ「さぁ、開拓を始めるわよ!」 |

ユスティ「……進まねば」 |
烟玖「……準備は……出来てる」 |
「剣を振るうだけが戦いではないさ」 |
覆い隠すかのように。 |
覆い隠すかのように。 |
まりあ「黒の刃は無限に舞い踊る!」 |
漆黒の瘴気が身体を覆う! |
チェノー「小賢シイ」 |
|
首巻がたなびく。 |
チェノー「動クナ」 |
チェノー「動クナ」 |
ユスティ「あ、危ない……」 |
チェノー「小賢シイ」 |
チェノー「小賢シイ」 |
チェノー「動クナ」 |
| ユスティPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| BUG Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
呼吸を整える。 |
烟玖「……ありがとう」 |
「ありがとう、これでまだ戦える」 |
カードは枯れ朽ちてしまった。 |
|
首巻がたなびく。 |
正義が心に力を与える。自分に非はない、あいつのせいだ。 |
チェノー「動クナ」 |
「くそっこんな時に!」 |
| ユスティPT Chain 隠者Lv3(1) 多付封殺Lv3(2) 全活気Lv2(3) 戦車Lv3(4) 全殺傷殴打Lv3(5) 全付封殺Lv3(6) 全治癒活気Lv2(7) 貫侵食斬払Lv4(8) 全侵食殴打Lv3(9) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| BUG Chain ?(1) ?(2) ?(3) ?(4) ?(5) ?(6) ?(7) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
夜霧を飛び交う。 |
個は自己の繁栄を至上とする。妨げとなる他を排除することに何の異議があろう? |
チェノー「動クナ」 |
夜霧を飛び交う。 |
夜霧を飛び交う。 |
ユスティ「ふぇっ!?」 |
藪をつついている。 |
「そろそろ温まってきたか」 |
「そろそろ温まってきたか」 |
チェノー「マダ始マッタバカリダ。ソウダロウ?」 |
ユスティ「あ……。ありがとうございます 」 |
烟玖「……ありがとう」 |
「ありがとう、これでまだ戦える」 |
|
首巻がたなびく。 |
ユスティ「あ、危ない……」 |
まりあ「なかなかやるじゃない!」 |
「遅いよ」 |
「やるじゃないか」 |
まりあ「どうしたの?こんな大きな的にも当てられないの?」 |
「やるじゃないか」 |
|
虚像が掻き消える。 |
| ユスティPT Chain 隠者Lv3(1) 多付封殺Lv3(2) 全活気Lv2(3) 戦車Lv3(4) 全殺傷殴打Lv3(5) 全付封殺Lv3(6) 全治癒活気Lv2(7) 貫侵食斬払Lv4(8) 全侵食殴打Lv3(9) 雑付封殺Lv2(10) 全付封殺Lv4(11) 雑活気Lv2(12) 列侵食斬払Lv3(13) 列傷殴打氷水Lv3(14) 貫付封殺Lv3(15) 貫付封殺Lv3(16) 全治癒活気Lv3(17) 列侵食斬払Lv4(18) 列傷殴打氷水Lv4(19) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| BUG Chain ?(1) ?(2) ?(3) ?(4) ?(5) ?(6) ?(7) ?(8) ?(9) ?(10) ?(11) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「くそっこんな時に!」 |
「やるじゃないか」 |
まりあ「なかなかやるじゃない!」 |
まりあ「ドゥブッハァ!」 |
ユスティ「……」 |
「くそっこんな時に!」 |
チェノー「腐鎖リハ始マル」 |
ユスティ「連鎖行きますよ……!」 |
「ありがとう、これでまだ戦える」 |
チェノー「満チル」 |
チェノー「イカナ大地デアロウトモ」 |
肺が膨らむたび、入ってくる、侵ってくる―― |
チェノー「小賢シイ」 |
「みっつ!」 |
「やるじゃないか」 |
「ここが弱いんだろう?」 |
「ありがとう、これでまだ戦える」 |
チェノー「アア、肥エル」 |
ユスティ「私よりも……手当が必要な方がいるかもしれませんのに……」 「すみません。ありがとうございます」 |
ユスティ「……」 |
「ありがとう、これでまだ戦える」 |
「ありがとう、これでまだ戦える」 |
チェノー「満チル」 |
チェノー「アア、肥エル」 |
烟玖「……ありがとう」 |
チェノー「吹キ抜ケル風ニ声ハナイ」 |
呼吸器が嫌悪の形で鳴らす警鐘。 |
チェノー「動クナ」 |
チェノー「動クナ」 |
チェノー「動クナ」 |
「ななつ!」 |
烟玖「痛……」 |
「やるじゃないか」 |
ユスティ「あ、あの。お手数をおかけしてごめんなさい 」 |
ユスティ「あ、あの。お手数をおかけしてごめんなさい 」 |
ユスティ「……」 |
「ありがとう、これでまだ戦える」 |
チェノー「満チル」 |
烟玖「……ありがとう」 |
「ありがとう、これでまだ戦える」 |
チェノー「満チル」 |
「まだまだいくぞ!」 |
「やるじゃないか」 |
|
虚像が掻き消える。 |
「やるじゃないか」 |
「まだまだいくぞ!」 |
「ふぅ、一息だ」 |
![]() 悴み震えるかのような。 |
「まだまだいくぞ!」 |
「ふぅ、一息だ」 |
チェノー「極ミ残ルハ虚ロノミ」 |
地面の中に溶け込み、また戻ってきた。 |
チェノー「他ニ欠ケハ……」 |
チェノー「凡テハ地続キダ」 |
| ユスティPT Chain 隠者Lv3(1) 多付封殺Lv3(2) 全活気Lv2(3) 戦車Lv3(4) 全殺傷殴打Lv3(5) 全付封殺Lv3(6) 全治癒活気Lv2(7) 貫侵食斬払Lv4(8) 全侵食殴打Lv3(9) 雑付封殺Lv2(10) 全付封殺Lv4(11) 雑活気Lv2(12) 列侵食斬払Lv3(13) 列傷殴打氷水Lv3(14) 貫付封殺Lv3(15) 貫付封殺Lv3(16) 全治癒活気Lv3(17) 列侵食斬払Lv4(18) 列傷殴打氷水Lv4(19) 散活気Lv2(20) 斬払吸魔Lv3(21) 傷殴打氷水Lv4(22) 全活気Lv2(23) 連侵食斬払Lv4(24) 死Lv3(25) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| BUG Chain ?(1) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
烟玖「……」 |
烟玖「……始める」 |
「私に続いてくれ!」 |
|
小さく相槌を打つ。 |
![]() 夜帯びた煙が広がる。 |
ユスティ「あ、危ない……」 |
烟玖「あれ……」 |
「遅いよ」 |
まりあ「どうしたの?こんな大きな的にも当てられないの?」 |
烟玖「……始める」 |
|
呼吸を整える。 |
ユスティ「……」 |
「ありがとう、これでまだ戦える」 |
「よっつ!」 |
「ふぅ、一息だ」 |
「くっ痛いところを…!」 |
ユスティ「……」 |
「ありがとう、これでまだ戦える」 |
「ありがとう、これでまだ戦える」 |
「やっつ!」 |
「やるじゃないか」 |
「くっ痛いところを…!」 |
チェノー「グウッ……!」 |
ユスティ「あ、危ない……」 |
ユスティ「あ、危ない……」 |
烟玖「……」 |
ユスティ「あ、危ない……」 |
ユスティ「……」 |
烟玖「……ありがとう」 |
「ありがとう、これでまだ戦える」 |
「ありがとう、これでまだ戦える」 |
「まだまだいくぞ!」 |
チェノー「グウッ……!」 |
「ここが弱いんだろう?」 |
烟玖「痛……」 |
「くっ痛いところを…!」 |
まりあ「どうしたの?こんな大きな的にも当てられないの?」 |
まりあ「どうしたの?こんな大きな的にも当てられないの?」 |