デイ 「ここからまた景観が変わるのね」 |
Mrs.オルドハットマン 「ああ、確かに。私もBUGが勝手に星の加護を授けたりなんかしていたら、困りますもの。 しかしその胸部を模倣するBUG……」 |
まったくもって最低なことに真剣に考え始めた。 そもそも自分の姿すら模倣するというのに。 |
Mrs.オルドハットマン 「おだてたつもりはありませんよ、デイ。私の本心です。 ええ、人を見るだけの時は思い出しても何もない日々でしたのに。ココ最近と言えば、毎日、一日で数年分の密度です。」 |
ノノ子 「な、なるほど…… 自由は自由だけし、生きてるヒトよりは長いけど…… な、何事もうまい話ばかりじゃない、ってこと、かな。」 ノノ子 「幽霊には幽霊なりの、苦労……みたいなのがあるんです、ね。 えっと、あの……」 ノノ子 「う、うまくは言えないけど。せっかく、出会えたんだし…… で、できればその……悪霊?みたくならないで……長く居れたらいい、ですね。」 ノノ子 「あ、やっぱりそういう国の出身だったんだ…… えと、そっちの推測も、あってます。」 ノノ子 「……別の世界なのに似たような国があるの、不思議、ですね……。 パラレルワールドとか、平行世界とか、そういうやつ、なのかな……。」 |
エアリス 「胎動冷却……か、なんだか不思議な名前ですね……」 エアリス 「ありがとうございます、少し探してみます!」 |
スォム 「おや。これは……ふむ。幽霊」 スォム 「まずは名乗りを返しましょう。この身体の名はスォム。開拓の間の歓談も、ええ。構いません。切り拓く道とは険しいもの。ならばいっときの潤いも必要でしょう」 スォム 「ちょうど、食事の用意をしていた所ですが…………貴方は、食事は……必要なのでしょうか?」 スォム 「尋ねるこどもの手元には、色濃く血の臭いを纏った鉈が握られている。子供は、それを川へと洗いに行く所だった。歩みを止めているこどもの背後を覗き見るならば、血を流し、絶命した死体……かつては何らかの名前で呼ばれた生物であっただろう、解体された4足の肉塊が見えるだろう」 |
スォム 「おや。これは……ふむ。幽霊」 スォム 「まずは名乗りを返しましょう。この身体の名はスォム。開拓の間の歓談も、ええ。構いません。切り拓く道とは険しいもの。ならばいっときの潤いも必要でしょう」 スォム 「ちょうど、食事の用意をしていた所ですが…………貴方は、食事は……必要なのでしょうか?」 スォム 「尋ねるこどもの手元には、色濃く血の臭いを纏った鉈が握られている。子供は、それを川へと洗いに行く所だった。歩みを止めているこどもの背後を覗き見るならば、血を流し、絶命した死体……かつては何らかの名前で呼ばれた生物であっただろう、解体された4足の肉塊が見えるだろう」 |
デイ 「その声は……あぁ、ロズトアね。またバッタリ会えたわねぇ……それとも待ってた?久しぶりねえ」 声をかけられ暫く瞑目し、記憶にある人物の声質と合致した。声のした方向に向き直り、物陰に声をかける ロズトア。記憶にあるのは灰髪で、体が怪腕に蝕まれてる少女……肥大したその部分は物陰に収まりきれず、 声の反響具合も合わせて彼女の居場所はすぐにわかった。だが隠れるならそれなりの理由があるのだろう。そのまま受け答えを続けた デイ 「獣、トカゲ……どちらもそうそう懐かない生き物ね。トカゲも飼うならばある程度は懐くでしょうけど 犬や猫とは勝手が違うわ。無関心なものが多い……」 デイ 「けど懐かせる、従えさせるのなら方法はある程度同じ。あなたと獣の立場を対等、またはそのトカゲよりも上であると 理解させるのが一番よ。わかりやすく言うなら弱いヤツはナメられるってこと」 デイ 「わかりやすいでしょ?弱いままではただ食われるだけ、向こうからしたらただのお肉だもの ……前に進んで、強くなれた?その様子だと、まだ厄介な同居人を追い出す手立ては見つかってないでしょうけど」 デイ 「前に話した時から随分『前』に来たわねぇ……頑張ってるのね」 |
幽霊は夜に出る、というのは、彼の居た世界での常識である。 少なくともこの辺境の惑星ではアテにならない常識ではあるが、彼は敢えて、この夜にやって来た。 もっとも、彼も天光属性でありながら、光は眩しすぎると感じてしまうのである。 月灯りのみを頼りに、貴女の元を訪れた青年は、その不気味なまでの真紅の瞳をすっと上に向けた。 「初めましてだね。僕はアルカナナイツ『月』の座、早川千尋。 君のことは団員からもよく噂によく聞くから、ちょっと僕としても話してみたくて」 と、彼は話を切り出す。 「単刀直入に言うと、僕が訊きたいのは、以前の開拓の話。 昔のBUGは今のBUGとどう違うのか、とか、どんな開拓者がいたのか、とか…… 僕はそういう知識が全くないからね。強くなるためにも、ある程度は学んでおかないといけないのかなって」 |
デイ 「さてさて、何ができるかしら…?」 |
デイ 「さてさて、何ができるかしら…?」 |
アウエーレ 「ゆっくりしていって、と言いたいけれど、行かなくちゃいけないのね。気をつけていって。」 |
やどりぎひめ 「わしに任せるがよい」 |
ジョーカー 「呼ばれて飛び出て ってね まかせて! 魔弾の雨ってのを見せてあげる」 |
ケス 「お役に立てるといいんだが、さて――」 |
デイ 「今回はちょっと早めにVol.25に向けてのコマンドの解説をしておくわ 」 デイ 「とはいってもランクを一つ上げて、新しく得たカードも、マーキング数が少なかった影響で そこまで変化はないんだけどね 」 デイ 「全治癒活気、全命傷冥闇がLv2→Lv3への変更。新しく空いた枠には窮傷冥闇のLv2を入れなおしたくらいね 」 デイ 「これくらいしか変更がないので締めちゃってもいいんだけど、新しい効果がいくつか発掘されたようね 」 デイ 「抑圧と埋葬だったはずね。他にもあるかもしれないけど……私にとってつらいのは埋葬になりそうね 」 デイ 「風の噂では盗術の罠解除のように設置して、窮傷や補境といった瀕死系の妨害らしいわね 」 デイ 「このうわさが正しいとなると瀕死時に動く私にはつらいところよ…!かといって対策札は私にないし… 」 デイ 「だから無難にここから先は瀕死カードを増やして囮にっというのと、新しい学科でも生やそうかなと 検討してるわ……今ちゃんと伸ばしてるの六学科なんだけど、これでも結構忙しいんだけどなー 」 デイ 「抑圧のほうは異常時条件の邪魔をするパターン。とは言ってもどちらも噂の域をでないし、私の手元にないから 話し半分に聞いて、真に受けちゃだめだからね。vol24にでた新規だから判明は25の時ね 」 デイ 「新しく出た効果についての所感も交えたところで今回語れそうなことは尽きたかね。それじゃあ… 」 デイ 「こんかいはここまで。あなたに良き開拓ライフを」 2019.06.10.戦闘コマンド確定 |
○ | Pno36 ご飯開拓班 [前 / 新 / 集] Eno36 ケートゥ Eno32 ラーフ Eno260 メイナード・ウォーカー Eno259 ジョーカー Eno45 アマリア |
VS | Pno117 デイPT [前 / 新 / 集] Eno117 デイ Eno374 タンブル・ウィード Eno47 やどりぎひめ Eno259 ジョーカー Eno159 ケス |
× |
× | Pno55 夢に微睡む迷子 [前 / 新 / 集] Eno55 永久の夢遊者『ネラ』 Eno10 Mrs.オルドハットマン&ライチ Eno14 闇 Eno57 シーレ Eno344 クーリエルフィ |
VS | Pno117 デイPT [前 / 新 / 集] Eno117 デイ Eno374 タンブル・ウィード Eno47 やどりぎひめ Eno259 ジョーカー Eno159 ケス |
○ |
× | Pno117 デイPT [前 / 新 / 集] Eno117 デイ Eno374 タンブル・ウィード Eno47 やどりぎひめ Eno259 ジョーカー Eno159 ケス |
VS | Pno286 世界最強猫ハングドマン [前 / 新 / 集] Eno286 ジェイイガ=ルノ=ダナン Eno368 イゼット・エヴェレン Eno4 ドリス=ドワイズ Eno339 ゲオルグ=シーカー Eno14 闇 |
○ |
【銃を構え、雰囲気が変わる・・・そして女の力が吹き上がったッ!】 ジョーカー 「さて・・ひとつやりますか」 |
デイ 「さぁさぁ……どちらがBUGか答え合わせといきましょう」 |
やどりぎひめ 「お出ましのようじゃな」 |
ジョーカー 「風穴を開けられたい人から前に出なさい サービスするわよ?」 |
ケス 「さて、何が出てくるやら……」 |
ヤマツ 「我はヤマツなり。 “哲学者”のカード。“隠者”のカードの逆さ裏。 」 ヤマツ 「────自由に使うがいい…… 愚者より愚かな隠者ども」 |
チェノー 「よシ、行こウ」 |
エアリス
「きみが、わたしを止めるというのなら。 その『意志』、しっかりと示して欲しいんだ。」 |
「………」 |
アウエーレ 「で、できうる限りの導きをするわ…星の導きを…… 」 |
ヤマツ 「ないよりマシだ」 |
【ロマンシングな陣形が構築 中央には彼女が陣取る】 ジョーカー 「さぁ来なさい 受け止めてあげるわよ」 |
【空気を漂う魔素を自分の力へと変換していく】 ジョーカー 「避けたところで弾は無限よ? 絶望して死んでいきなさい」 |
【彼女の力を受け、弾倉が怪しく光る】 ジョーカー 「だんだん痛くなっていくわよ そうなる前に折れなさいよね」 |
【彼女を包む生命力の波動が味方に力を与える】 ジョーカー 「あまり長引かせたくはないけれど、これで多少はマシになるはずよ」 |
【耐衝撃機構を調整しながら】 ジョーカー 「銃を調整してくれたはいいけど、ピーキーすぎてたまらないわね」 |
【目をつぶり深呼吸 意識を極限まで研ぎ澄ます】 ジョーカー 「さて・・いくわ」 |
耐性の形成を確認。 モノアミンオキシダーゼの阻害にまで至らないように注意しつつ、投与量増加。 覚醒作用ほか、口渇、神経過敏を感覚。 |
エアリス 「第1章88節。『好意の返報性は絶対ではない。 これは何も相手に限った話ではなく、自身でさえその対象となる。 私達は今まで、幾つの好意を無下にしてきたのだろうか。 幾つの機会を無駄にしてきたのだろうか』」 |
デイ 「あらあら、惜しいわねぇ」 |
/ なんでーっ \ |
エアリス 「第1章115節。『この世に救えない者はなく、神の愛は全てに平等に降り注ぐ。 その結果がこの停滞ならば、かの言葉に価値はない。 愛せぬならば、通り過ぎよ。 救い求めぬ真の愚者を切り捨てたその先に、本当の心の平穏があるのだから』」 |
/ なんでーっ \ |
デイ 「あらあら、惜しいわねぇ」 |
/ なんでーっ \ |
【攻撃を避けた彼女の顔にウニが飛来するッ!】
ジョーカー 「わたしにすら当てられないなんてね 出直し・・ふがっ!?」 |
/ なんでーっ \ |
【攻撃を避けた彼女の顔にウニが飛来するッ!】
ジョーカー 「わたしにすら当てられないなんてね 出直し・・ふがっ!?」 |
チェノー 「あレッ」 |
チェノー 「あレッ」 |
デイ 「あらあら、惜しいわねぇ」 |
チェノー 「あレッ」 |
チェノー 「あレッ」 |
チェノー 「あレッ」 |
【攻撃を避けた彼女の顔にウニが飛来するッ!】
ジョーカー 「わたしにすら当てられないなんてね 出直し・・ふがっ!?」 |
チェノー 「あレッ」 |
チェノー 「あレッ」 |
「………」 |
エアリス
「そっちは偽物だった、ってことにしようか」 |
ヤマツ 「……?はて…… 何をしようとしていたのだったか……」 |
ヤマツ 「ふむ」 |
デイ 「あらあら、惜しいわねぇ」 |
ヤマツ 「うむ……そう来たか」 |
*** 「────それは手の中でめきめきと捩れる。穿ち貫き、覆い尽くすもの」 |
やどりぎひめ 「わしが直々に護ってやろう。ありがたく思うのじゃぞ?」 |
やどりぎひめ 「はて、これはなんじゃったかのう?歳は取りたくないものじゃなあ」 |
やどりぎひめ 「はて、これはなんじゃったかのう?歳は取りたくないものじゃなあ」 |
デイ 「…っチ、何か弄られたわね」 |
「………」 |
「………」 |
「………」 |
デイPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
カードは枯れ朽ちてしまった。 |
【ジョーカーの闘気が場に広がり、相手の動きが鈍り始める】 ジョーカー 「往生際が悪い子にはお仕置きね 覚悟しなさい」 |
【罠を狙撃しつつ、本人は突撃の態勢を整えた】 ジョーカー 「わたしの前で罠を使うなんて覚悟はできているのかしら?」 |
カードは枯れ朽ちてしまった。 |
ヤマツ 「やめろ、鬱陶しい」 |
ヤマツ 「────“そこを狙え”」 |
「穿て」 |
「………」 |
カードは枯れ朽ちてしまった。 |
カードは枯れ朽ちてしまった。 |
ヤマツ 「……?はて…… 何をしようとしていたのだったか……」 |
ヤマツ 「……?はて…… 何をしようとしていたのだったか……」 |
【女に近づいた瞬間、全身から力が抜けるような感覚に陥るッ!】 ジョーカー 「ライフル持ちだから懐に潜ればいいと思った? その浅慮さ・・後悔なさい!」 |
ヤマツ 「傷つく準備のひとつも出来ていないのなら、どれ、 わたしが拵(こしら)えて差し上げよう」 |
「貫け」 |
デイPT Chain 列付猛毒Lv4(1) 愚者Lv3(2) 全活気Lv4(3) 刈命傷突刺Lv3(4) 全命傷冥闇Lv3(5) 貫付猛毒Lv4(6) 全殺傷突刺Lv3(7) 全治癒活気Lv3(8) 刈自傷突刺Lv3(9) 女教皇Lv3(10) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain ?(1) ?(2) ?(3) ?(4) ?(5) ?(6) ?(7) ?(8) |
【敵陣に撃ちこまれた激しい音を発する弾丸が、相手の守りに綻びをつくる】 ジョーカー 「くぅ・・こっちにいても耳が痛いわね みんな大丈夫?」 |
【愛銃ヴェスラインを自己の魔力回路にコネクトさせる】 ジョーカー 「魔力回路ドライブ・・・よし、問題なしっと」 |
*地面に突き刺さったそれは一本の樹木に姿を変える* 「いまやここはわが領域ぞ」 |
やどりぎひめ 「ここからが本番じゃ」 |
ジョーカー 「よし、温まってきたわ ほら、かかってきなさいな」 |
ヤマツ 「……」 |
首を軽く回した。 |
エアリス
「そろそろやめにしないかい?ダメ?あっそう」 |
「………」 |
ジョーカー 「追撃のセカンドブリット!」 |
【アルカナ、愚者の効果により彼女に祝福の効果がかかる】 ジョーカー 「自由や可能性・・いいじゃない 力を借りるわよ!」 |
ジョーカー 「よし、まだまだいけるわ!」 |
やどりぎひめ 「くるしゅうないぞ」 |
ジョーカー 「生き返るわー・・なによ まだわたしは若いわよ?」 |
「避けてくれるなよ?」 |
デイ 「これで一周するんじゃない?」 |
デイ 「ははぁ……いい音したわね?」 |
デイ 「ははぁ……いい音したわね?」 |
「………」 |
ジョーカー 「幸運のセブンスブリット!」 |
【高笑いと共に敵陣に特攻しながら、弾幕を張って血路を開いていくッ!】 ジョーカー 「ふふ・・あははは! イヤーーーーー!! ッハーーーーーーー!!!」 |
ジョーカー 「いい当たり・・私の魔弾からは逃げられないのよ?」 |
チェノー 「ウグッ……!」 |
エアリス
「痛たっ……その、そういうのは勘弁してほしい……かな!」 |
ジョーカー 「いい当たり・・私の魔弾からは逃げられないのよ?」 |
「………」 |
ジョーカー 「あら?ここが弱いの? それじゃ追加で持っていきなさい!」 |
「………」 |
やどりぎひめ 「くるしゅうないぞ」 |
やどりぎひめ 「くるしゅうないぞ」 |
ジョーカー 「ありがとね おねーさん助かっちゃう☆」 |
ジョーカー 「ありがとね おねーさん助かっちゃう☆」 |
デイ 「いけないいけない……落ち着いて繋げなきゃ」 |
ジョーカー 「あーもうじれったいわね! 全弾もっていきなさい!!」 |
【戦場を見下ろし、全員にロックオン! 出し惜しみなしの魔弾の雨が降り注ぐ】 ジョーカー 「ガードしようと無駄なのよ 全部撃ち抜いてあげる☆」 |
ジョーカー 「いい当たり・・私の魔弾からは逃げられないのよ?」 |
エアリス
「ほ、骨が折れるよ、文字通り」 |
「ふふ、痛いのはお互いさまじゃからな?」 |
やどりぎひめ 「どっせい!」 |
「………」 |