エアリス 「私個人としても、他所様の研究結果を否定するようなことは あまり口にしたくないのですが」 エアリス 「少なくとも私の知る範囲では、このようなカードを具現化した方々は…… 今回の開拓が、初めてです」 エアリス 「ええ。……いずれにせよ、どうして『今』になってそのような例外が起こったか、 その疑問を解決しないことには、前に進むことは難しいでしょう」 そこで言葉を切ると、諸手を上げて大きく伸びをした。 エアリス 「……ふぅ。こうやって話していると、糖分が足りなくなってきますねぇ」 |
エアリス 「あっはは、やっと年頃の女の子らしいところが見えたような気がする。 わかるよ、その気持ち……私はすっかりおばあちゃんだけどね」 エアリス 「ふむむ、なるほど。 『ブリザードフラワーガーデン』に、『風と雷の回廊』…… いい趣味してるじゃん!回廊は私も行ったことあるんだ」 同じように地図を覗き、頷きながら話し続ける。 エアリス 「あとは、同じくHのもっと前の方、『飛竜の谷』やTの廃墟・神殿なんか、 なかなか探索し甲斐があって楽しいかもしれないね」 エアリス 「……あらためて見てみると、不思議だよね。 同じ惑星なのに、少し歩いただけでがらりと地形や気候が変わる── BUGがいなければ、観光だって成り立つと思うんだけどなぁ」 |
灰原 輝く刃が鋭さを物語っていて それが本物だって伝わる |
灰原 「仕舞いなよ 何に使うのさ エアリスお姉ちゃんにはそんな武器不要なんじゃない?」 |
口調は軽く だが身体は異常に気付いていて、じりじりと距離を取ってしまう 短刀を向けられたら、逃げるのが一番だなんて、現代の知識そのものだけれど それじゃあもう顔を合わせられなくなってしまう いや。もしかしたらそれが狙いなのかもしれない |
「…駄目な親って部分も含めて、斬りつけるだけで話は完結してしまうのか? もっと難しい話なんじゃないのか?話し合いをする所からじゃないのか?」 距離を二歩三歩と離そうとしている者の言うことでもないけれど |
お礼の提案を断られ、呆気にとられたような表情で固まった。 エアリス 「……気遣いなくって言われてもさ、このままじゃあ私の気が済まないよ。 大丈夫だいじょうぶ、程度は弁えてるつもりさ」 エアリス 「それともなんだろう、急いでるのかい?」 気道にご飯粒が入ったのか、けほけほと咳をしながら問いかける。 |
エアリス 「そうです、そうです。さすがデイさん、理解が早い!」 エアリス 「これでBUGじゃなかったら、一体なんなんでしょうか……ね」 エアリス 「あぁ、地形の変化は……正直予想外でしたね。 今、掲示板に依頼を出して情報を集めてます。」 エアリス 「当初は、これほど大事にはしたくなかったんですけどね~」 |
エアリス 「食べる食べる!ええと、そのままだと臭みがすごいから、 香草とかトマトとかでよーく消さなきゃダメらしいよ。」 エアリス 「しかし凍馬もご愁傷さまだねぇ…… 連絡を寄越さないのは酷いと思うけど、 それにしたってお姉さんの銃で狙われるのは勘弁願いたいや」 エアリス 「何の話だったっけ……そうそう、ハットマンさんのことなんですけどね。 なにやら、何者かに追われているらしくって…… 取り敢えずアルカナナイツは関係ないらしいんだけど、ジョーカーさん何か知らない?」 |
エアリス 「む、似て非なる星……ですか。言われてみれば、確かにその可能性もあります。 というか、前回の開拓を知らない方からすればそう見えるのが自然かもしれませんね」 エアリス 「地形はもちろん、美食愛好会の方々だって、前回見たことのない方や未だに出会っていない方がいます。 とはいえ。力がカードという形で具現化される、そんな珍しい現象が別々の地で起こるとは思えないのも一つ……」 うーんと唸って、暫くの間考え込む。 エアリス 「あははっ、さすがに毎食って訳じゃあないんですね。 それじゃあ、お言葉に甘えて少し頂きましょうか」 エアリス 「ええと、毎日の食事です? あー、うーん……前食べたのは確か……パンやベーコンエッグといったベーシックなものと あとはリゾットなどの海産物とかが妥当、ですかね。」 多少の不摂生や病気であれば魔法で何とかなってしまうため、 かなり酷い生活を送っている……とは公言できなかった。 |
エアリス 「これ、どうすればいいのさ……」 |
『世界』 「やぁ。予定通り帰ってきたよ。元気かな?」 |
メイカ 「やっほー、前は私をつれだしてくれてありがとーねー、開拓でもいつもお世話になってるよー……。」 メイカ 「さて、要件はあるかい?わざわざ呼び出してああして景色を一緒にみただけ……」 メイカ 「ほんとにそれだけの用事だったのかなー?」 メイカ 「あぁ、安心してくれ、仮になくてもなにもせんよー」 メイカ 「……名乗ってはおこう、わかりやすいだろうしねー、私はメイカ・クリード、元鍛冶屋の現霊木だったはずの現鍛冶屋さ」 メイカ 「生憎だが暗殺家業は一切していない。頼まれても困るからねー?」 |
ワーティファナ 「あっ……! えっと……急いでるわけじゃ、ないんです」 咳き込む姿に動揺したのか、離された距離は再び縮まっていく。 そして、バツが悪そうに、ポツリポツリと呟くように、言葉を紡ぐ。 ワーティファナ 「こんな態度をとったから咽せてしまったのなら、ごめんなさい…… けど、お礼をしてもらうために食事を分けたつもりは、ありませんから……」 ワーティファナ 「ワーにとっては何でもないことですし、寧ろ、知らない人にお礼をさせちゃうのは、気が引けるっていうか…… 」 しどろもどろな説明になっているのを自覚しているのか、頰を数度掻く。 ワーティファナ 「それでもやっぱり、気は済みませんか……?」 人に何かを与える時があるのならば、自身に何かが与えられる時もあるだろう。 しかし、彼女は未だに『何かを与えられる器』を持ち合わせていないのであった。 ――それが相手に伝わっているかどうかは不明であるが。 |
デイ 「さぁなんでしょうね?幻術士だったアリシアの種や仕掛けは私は知らないからねぇ…偶然あなたができた にしては出来すぎてるし何かしら理由があるには違いないわ」 デイ 「あの子も永く生きていたようだったし、そういった普通ではできない伝手も持っててもおかしく無かったし そういった部分だけ、あなたの記憶が欠落してるのかもね」 デイ 「まぁそういうことならいいわ。観光のついでに寺院、もしくはその跡地のを見かけたら伝えるわ 掲示板で呼びかけたところで、地形調査してる開拓者なんてほとんどいないだろうしさ」 デイ 「この地形変化も法則がなさそうなのよねー…唐突に置き換わった感じで、名残りというか痕跡がない 観光目的で戻ってきた自分にとっては激変した風景ってのも刺激があっていいんだけどさ」 デイ 「あなたみたいに過去の場所を探すとなると難儀ねぇ…」 |
エアリス 「今日はサボっていいかな?」 エアリス 「はい、頑張ります。やりますやりますよ~っと」 |
エアリス 「わたしのチカラ、どう見せてくれるんだい」 |
エアリス 「わたしのチカラ、どう見せてくれるんだい」 |
エアリス 「ふぁあ……あともうちょっと………眠らせて…………」 |
エアリス 「これで、準備は整ったはずだよ」 |
エアリス 「あっちょっ、ダイス落とし──あぁっ!?」 |
デイ 「幽霊でもいいのなら、手を貸しましょう」 |
空っぽ 「遊ぶ?遊ぶのかしら???」 |
ロズ 「……気をつけて、ね。」 |
ドリス 「いえーい!このドリスちゃんに任せなさい!」 |
エアリス
「少し、戦術を変えてみようかな…… いのちだいじに、しないよ」 思考中。開幕瀕死、かなり使い勝手が悪い! かといって待機を入れると編成が縛られる! 先発枠を思考中。 5ターン目前後にフォーカスを合わせています。 ○がっかけいかく ・次のメイン上げ期 冥術:320もしくは360、1.5~2更新 地学:200、1.25更新 算術:80、0.5更新 ・次のサブ上げ期 心理:120、0.75更新。呪はおさらばするかも 火術:160、1.25更新。突はおさらばするかも 料理/神術/盗術:120、0.75更新。必要に応じて。 ・新学科??? 工芸:全弱精神/生命、各種補佐、刳傷、などなど。 奇術:対○○に全低下/云為/確変、散○○、制御操作、そして💥爆散💥。いやそこまで前のめりになれん ○大まかな方針 補強・補狂・柔弱・罠減弱と全収束を展開できるサブアタッカー。 速攻寄りではあるが、継戦能力も比較的高い方。大きく分けて、 1.長期戦型侵食アタッカー:待機、封殺、侵食、吸魔、血路 2.速攻型命自傷アタッカー:全収束、全補強/境、窮/命/自傷 の2タイプのロールを行う。 傷レベルは低めであるが、壁の少なさ、換壁の突破力からさほど気にならないはず ⇒速攻にお供するにはやや不足か。 |
○ | Pno80 夢の埋火に集うは [前 / 新 / 集] Eno80 エアリス・フローレンシア Eno117 デイ Eno89 地獄の髑髏妖 Eno113 ロズトア Eno4 ドリス=ドワイズ |
VS | Pno154 スイートエンジェル [前 / 新 / 集] Eno154 フリージア Eno359 ガオール Eno360 アデニウム Eno250 女神 Eno307 ひとさしゆぴ |
× |
× | Pno80 夢の埋火に集うは [前 / 新 / 集] Eno80 エアリス・フローレンシア Eno117 デイ Eno89 地獄の髑髏妖 Eno113 ロズトア Eno4 ドリス=ドワイズ |
VS | Pno188 ディヴァイナーPT [前 / 新 / 集] Eno188 光と影のディヴァイナー Eno37 シヲ・アーユルナダ Eno368 イゼット・エヴェレン Eno190 早川 千尋 Eno224 アレル・クランク |
○ |
○ | Pno80 夢の埋火に集うは [前 / 新 / 集] Eno80 エアリス・フローレンシア Eno117 デイ Eno89 地獄の髑髏妖 Eno113 ロズトア Eno4 ドリス=ドワイズ |
VS | Pno362 *祈りを 捧げた* [前 / 新 / 集] Eno362 聖女 Eno302 レイア・ドルミール Eno49 相楽木リンド Eno139 エルタ・ボルテック Eno301 アレックス・ドルミール |
× |
誰にも知覚されない死角── もしかすると、彼女が『いるかもしれない』場所に、 幻術士は、音もなく現れていた。 ■■■■ 「こんにちは、こんばんは。 始めまして、お久しぶり。 教えてくれるかい、わたしの名前を」 |
ロズ 「わたしは前に進む。何があるか分からないけど、前に進むって決めたから。」 |
エアリス
「きみが、わたしを止めるというのなら。 その『意志』、しっかりと示して欲しいんだ。」 |
デイ 「さぁさぁ……どちらがBUGか答え合わせといきましょう」 |
空っぽ 「鬼ごっこするんだって。わらわら鬼ね!」 |
ロズ 「あなた達は、コピーなの。コピー、だから……!」 |
ドリス 「ノコノコ出てきてくれたね、有象無象が」 |
ジョーカー 「風穴を開けられたい人から前に出なさい サービスするわよ?」 |
メイナード 「それでは始めようか!」 |
俺 「うまそう」 |
ミリウ 「わたしたちの姿で… わたしの仲間を… 傷つけないで…」 |
リンド 「あれがBUGか? 本当にBUGか??? ま、いーや。怪我したら言ってくれよ。是非な。」 |
メイナード 「備えあれば患いなしだ!」 |
デイ 「あらぁ……これが苦手なのね」 |
デイ 「あらあら、惜しいわねぇ」 |
ドリス 「当たらないよ、どうしたのかなぁ?」 |
耐性の形成を確認。 モノアミンオキシダーゼの阻害にまで至らないように注意しつつ、投与量増加。 覚醒作用ほか、口渇、神経過敏を感覚。 |
エアリス
「演目は準備不足で中止になりました、あはは…… いやほんとごめんってば!」 |
エアリス 「第1章115節。『この世に救えない者はなく、神の愛は全てに平等に降り注ぐ。 その結果がこの停滞ならば、かの言葉に価値はない。 愛せぬならば、通り過ぎよ。 救い求めぬ真の愚者を切り捨てたその先に、本当の心の平穏があるのだから』」 |
/ なんでーっ \ |
【味方の陣を整え、中央にポニテが仁王立ちする】 ジョーカー 「さぁ・・再生能力者の底力を見せてやるわよ!」 |
【空気を漂う魔素を自分の力へと変換していく】 ジョーカー 「避けたところで弾は無限よ? 絶望して死んでいきなさい」 |
【彼女を包む生命力の波動が味方に力を与える】 ジョーカー 「あまり長引かせたくはないけれど、これで多少はマシになるはずよ」 |
【仲間の生体情報を銃に入力】 ジョーカー 「これで魔弾は相手だけをとらえるわ みんな行くわよ!」 |
【銃の反動を減らすためのアブソーバーを装備しつつ】 ジョーカー 「数回しか持たないのよね コレ 効いてるうちに終わらせれるかしら?」 |
ロズ 「……えっ?」 |
夢の埋火に集うは Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
ロズ 「あっ」 |
デイ 「あらあら、惜しいわねぇ」 |
ドリス 「下手糞」 |
ドリス 「おっと、甘いね!」 |
デイ 「あらあら、惜しいわねぇ」 |
【弾丸が生み出す音の壁が、敵陣の守りに亀裂を入れる】 ジョーカー 「何発も撃ってたらこっちの耳もダメになりそうね コレ」 |
【罠を狙撃しつつ、本人は突撃の態勢を整えた】 ジョーカー 「わたしの前で罠を使うなんて覚悟はできているのかしら?」 |
ジョーカー 「さぁ今が好機 いくわよみんな!」 |
リンド 「はっじまっるよーーー! おらッ並べ~~!! 行くぜ~~~~!!!!!!」 |
ジョーカー 「追撃のセカンドブリット!」 |
【アルカナ、愚者の効果により彼女に祝福の効果がかかる】 ジョーカー 「自由や可能性・・いいじゃない 力を借りるわよ!」 |
ジョーカー 「さて、仕切り直しよ?」 |
ジョーカー 「ふふふ わたしたちの連携はどう? 降参してもいいのよ」 |
ドリス 「あれ、なんで出来ないのよ!」 |
【射撃後に余った魔力を仲間に振り撒く】 ジョーカー 「こっちの魔法はあまり得意ではないのだけど」 |
【女の周りの空間が視認できるほどに歪んでいくッ!】 ジョーカー 「あなたたちの力、悪くないわね でもココじゃ無意味よ!」 |
夢の埋火に集うは Chain 列傷投射天光Lv4(1) 全自傷冥闇Lv3(2) 惨自傷冥闇Lv3(3) 列殺付封殺Lv2(4) 全命傷冥闇Lv2(5) 悪魔Lv3(6) 鎖力Lv2(7) 貫命傷冥闇Lv3(8) 列自傷冥闇Lv2(9) 女教皇Lv3(10) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain ?(1) ?(2) ?(3) ?(4) ?(5) ?(6) ?(7) |
デイ 「あらあら、惜しいわねぇ」 |
ふと、姿が掻き消えては 別の場所に現れている。 |
エアリス
「いやぁ助かるよ~!あとでコーヒー淹れたげるっ」 |
ロズ 「ありがとう……。」 |
ドリス 「助かるよ~」 |
(指パッチンのアイコン
It`s show time! |
ドリス 「血祭りの手始め、覚悟してもらうよ!」 |
ドリス 「焼け死んでもらおうかな!アハハハハ!!」 |
ドリス 「あらら?当たりどころが悪かったかな?」 |
ドリス 「痛い?痛いでしょ?」 |
ドリス 「痛い?痛いでしょ?」 |
メイナード 「良いところをついてくるな!」 |
エアリス
「怖いね。あと半歩だったよ」 |
3'rd chain!! |
きみの血は、何色なのだろうね。 |
エアリス
「きみの弱点、苦手、トラウマ、ぜんぶわたしに委ねてほしいんだ」 |
ジョーカー 「く・・ぁっ・・いい当たりじゃない やるわね」 |
エアリス
「おっと!いい感じに使えそうなトラウマじゃん、お代はこの一撃で!」 |
ジョーカー 「く・・ぁっ・・いい当たりじゃない やるわね」 |
エアリス
「きみの弱点、苦手、トラウマ、ぜんぶわたしに委ねてほしいんだ」 |
エアリス
「ふふっ、やっちゃった!」 |
エアリス
「あいたた。思ったより辛いね、こりゃあ」 |
エアリス
「ごめんね、痛いかな。すぐに終わるからね」 |
デイ 「あたた……勘弁して欲しいわぁ」 |
デイ 「これで一周するんじゃない?」 |
デイ 「ははぁ……いい音したわね?」 |
ジョーカー 「く・・ぁっ・・いい当たりじゃない やるわね」 |
デイ 「ははぁ……いい音したわね?」 |
ドリス 「まだまだ終わりだと思わないことだね!」 |
ドリス 「これが私の力!」 |
ドリス 「まだまだだよ!」 |
8'th chain!! |
エアリス 「わりと手段は選ばない方でね。 後遺症が残っても知らない、よっと!」 |
メイナード 「良いところをついてくるな!」 |
ロズ 「あ。」 |
_人人人人人人_ > 大当たり <  ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ |