![]() 「――へえ。じゃあおじさんは元の世界じゃお金持ちなんだ。羨ましいね。」 そんな声が飛んでくる。声の主を探せば、すぐ傍に開拓戦で見た顔が佇んでいるだろう。 「やあ。僕様だよ。開拓戦で呼んでくれたでしょ。見かけたから挨拶しようと思ってね。やっほ。」 どこか気さくそうな声、しかしその顔には無表情が張り付いていて。 体にある関節も含め、あなたに人形のような印象を与えるかもしれない。 |
![]() 「まぁ綺麗な金じゃねえがな……、……あ゛?」 独り言の様に返し、というか独り言の心算だったので慌てて声のする方を見遣り、 「あー……そりゃご丁寧にどうも。あん時ゃ世話んなったな。……嬢ちゃん?兄ちゃん?」 懐から名刺を取り出しつつ、改めて貴方の姿をまじまじと見、首を傾げる。 言葉にはしないものの、貴方の容姿が珍しいのだと表情が物語っている。 |
![]() 「いいんじゃない。お金持ちで身綺麗な人なんてそういないし。 まあ気にしないでよ。僕様も今回はおじさんの事呼ぶつもりだからね。 ちなみにどちらかと言えば兄ちゃんでーす。ぴーす。」 物怖じ、或いは礼儀という言葉を知らないような態度だ。 あなたが首を傾げれば、それとは反対方向にカキ、と音を立てて首を傾げ、 あなたが名刺を取り出せば自称兄ちゃんは似たような大きさの、 しかし柄が付いたカード、というか明らかにトランプを一枚取り出した。 そのまま互いに差し出したなら、名刺とトランプのジョーカーを交換する事になるだろう。 |
![]() 「そんなもんかねえ……。 物好きな兄ちゃんもいたもんだ、構やしねえがアレだぞ。 俺ぁもう若くねえから役に立つかは知らねえぞ。警告はしたからな。」 初対面でそこそこ厳ついおっさんに対してこの態度とは、などと自称兄ちゃんに勝手に気圧されるおっさん。 交換した名刺はシンプルなやつだが、書かれているのはヤのつく自由業だ。 最近の名刺はデザインが豊富だな、とか呟きつつ受け取ったトランプは、裏も表も普通にトランプである。 ![]() 「本来堅気に名刺はアウトなんだがまぁ……あ? おいこれババじゃねえか、ババ抜きできなくなるぞ。」 |
![]() 「そんなもんだよ。全然知らないけど。開拓戦はまあなんとかなるでしょ。 それに僕様を呼びだしたおじさんも十分物好きだと思うけどな。」 棒読みに等しい声音で応えつつ、受け取った名刺を眺める自称兄ちゃん。 こちらも裏表両面を見て首を傾げたりしていた。 ババじゃねえか、の声にそちらを向いて今度は逆に首を傾げる。 「えっ。そうだけど。僕様はとりあえずノリで適当なカードだしたし。 それで。おじさんのこのカード何。おじさんの名前と職業っぽいの書いてあるけど。 使ったらおじさんを呼び出す魔法のカードみたいなやつかな。使っていいかな。えい。えい。」 ぶんぶん振り回している。当然、何も出ない。 ……なぜか疑わしげな視線を向けられてしまった。 |
![]() 「ただの紙なんだから何も出る訳ねえだろ……何だその目は。やめろそんな目で見るな! 他の奴は知らねえが俺ぁ魔法なんざ使えねえよ!」 子供から向けられるその視線は思いの外堪えるらしい。 動揺を隠そうとトランプを投げて返そうとしたものの、上手くいかずにひらりと自分の足元に落ちた。 とても格好悪い。 ![]() 「……今の無し。あー……兄ちゃんアレか、名刺交換の文化がねえタイプか? だったら、えー……あの、アレだ……大人の自己紹介カード?みてえなヤツだよ。 だから、まぁ、大概名前と職業と連絡先が書いてあるだけの、ちょっと良いただの紙だ。」 流れる様な動作でトランプを拾い上げ、汚れを払い、本当に何事も無かったかの様に貴方へ返そうと。 |
![]() 「あはは。おじさんは冗談がわからないタイプ。 流石に魔法のカードかどうか魔女の僕様がわからない訳がないよ。 」 けらけらと笑っている。表情は変わらない。ただ声だけが笑っている。暫く笑った後すっと笑い声は消えた。 ![]() 「ふう。まあ自己紹介に使うんならこれくらいのが楽そうだもんね。 確かに僕様の所にはなかった。ああ。そのカードは捨てていいよ。幾らでも出せるから。 」 そんな言葉を投げかけながら、手を合わせる。ぱっと開いた手の中からは無数のトランプ――いずれもジョーカー――が零れ落ちた。 ![]() 「ええと。これは。サカキバラ……さんであってるかな。あってるよね。じゃあ僕様も。 」 それからあなたに貰った名刺を暫く観察して、ふっと空いた手を振る。 するとその手には同じような紙が出現していて、そのままあなたに差し出されるだろう。 ”呪具現の魔女 フィルロズ・ハーロット”とだけ書かれた名刺が。 |
![]() 「は、おま……大人をからかうんじゃねえよ!!! ったく……幾らでも出せるったって資源は、お、おお!!?!?」 突然出て来た大量のトランプにぎょっとして、視線を手元のジョーカーと大量のジョーカーとで何度も往復させる。 名刺を差し出されれば、はっとした様子で顔を上げ、 ![]() 「あ、ああ、合ってるが……こいつはまた器用な……。 兄ちゃんなのに魔女なのか。表情全然動かねえし、間接も人形みてえだし、よくわかんねえ奴だな……。 この魔法、便利過ぎねえか、イカサマし放題じゃねえか。」 今度は受け取った名刺とトランプを見比べる。 何処から如何見ても普通のトランプに普通の名刺、魔法を知らないおっさんは軽くカルチャーショックを受けている。 ただ、考える事は狡い大人のそれであった。 |
![]() 「あはは。資源が何かな。有限かな。僕様に限ってはそうでもない。いや制限はあるけど。 そう。魔女だよ。そもそも魔女自体の語源は性別を固定した物じゃ……まあいいや。 それに関節とか。表情は動かせなくもないけど。僕様今は人形だし。ほら。 」 ぽきょ、と音を立てて左手を外した。ぷらんぷらんとパーツが揺れる。 少し見せびらかしてからカキ、と元にもどした。 ![]() 「そうだね。便利だよ。だから僕様は魔女なのさ。榊原さんは……ずるいおじさんかな。 まあイカサマするくらいなら僕様は直接お金や宝石を具現させるけどね。あはは。 」 この魔女も大概狡い奴のようだ。 へらへらと声だけで笑いながら風で流されていくジョーカーを目で追っている。 ![]() 「まあ。そういう訳で次の開拓戦はよろしくね。勿論僕様も呼ばれれば力を貸すからさ。 じゃ。僕様は開拓戦の準備があるから。寝不足っぽい榊原さんも気をつけてね。 物々交換で睡眠薬くらいは具現してあげるからさあー。 」 ふりふりと両の手を振るとそのポーズのまま地面に沈んで行った。 数秒もすれば頭の先まで地面に消えて、後には名刺と幾枚かのジョーカーが残された。 |
![]() 「っ!?」 思いの外簡単に外れた左手に、あんぐりと口を開ける。 開けた口からえー……、と戸惑いと驚きとが合わさったような細い声が漏れ出した。 痛くねえのか、とか、金も出せるなら簡単に金持ちになれるじゃねえか、とか、言葉は浮かぶが声にならない。 魔法も自分で動く人形も目にした事が無いおじさんは、少々刺激が強過ぎたらしい。 ちょっと思考停止してしまった様子である。 ![]() 「ああ……うん。そうだな。俺もまた頼らせてもらうだろうし、こちらこそよろしく、だ。 ……魔女すげえな……ほんとなんなんだこの世界。」 ぺたぺたと貴方が沈んで行った地面を触って暫し呆然としていたが、軈て名刺と一枚のジョーカーを名刺入れにしまうと、 立ち上がってその場から去って行った。 |
<IMG src=”http://tyaunen.moo.jp/txiloda/picture.php?user=mastiff&file=firurozuface.png” height=”60” width=”60” align=”left” border=”0”>フィルロズ 「やあ。僕様だ。また見に来たんだね。 興味を持ってくれる事は嬉しいことだよ。 僕様本来は不可視の存在だからね。ああ。身体があるって素晴らしい。 あと拠点を作ったんだ。廃屋だけど。僕様の手にかかれば快適空間だよ。 来客があればあるだけ嬉しいからね。好きな時に来ると良いよ。 触手売ったり。呪具売ったり。日用品売ったりもするし。 まあ僕様商人じゃないけどね。でも2人も来てくれて僕様は嬉しい。 ところで。温泉行きたいよ。皆言ってたし。ちゃんとした奴に。 具現で出してもただの色付きのお湯なんだよね。大地ごと出すと時間かかるしさ。 意外と混浴を望む人が多くてびっくりしたけどね。まあ僕様どっちでもいいけど。 あっ。今温泉に入った僕様の妄想したでしょ。えっち。観測者さんのえっち。 それはともかく。ないものねだりしてもね。取らぬ狸の皮算用っていうんだっけ。 でも温泉できたら行くよ。絶対行く。その前に開拓しようぜ。君が協力者な。」<BR clear=”all”> |
![]() 「さて。次回・次々回辺りから開拓は本格化していくと思うからね。皆気をつけようね。僕様はだらだらやるけどね。」 |
![]() 「確かにここが前の惑星と見分ける術はないし、その辺は後でのお楽しみということかな。案内役の人もあまり詳しくは話してくれなかったから気にするようなことでもないのかもしれない 」 ![]() 「誕生を司る、ねぇ。まるで神様みたいな事を言うんだな。魔法を扱う人は知り合いに居るが根本的に異なるものなんだろう?そういうのは」 ![]() 「観察と来たか。なんとなく予想はしてたけども。 もしかして、今まで人に触れる機会がなかったのか?ポワゾンはそこまでではなかったような気がするが…… そういう対抗していく姿勢は本当にそのまんまだな 【なんとなく邪(?)な視線を感じて裾を抑えた。】」 |
![]() 「鍛錬中さ。そう。身体を真っ直ぐ横に保つ為の鍛錬。 寝てるわけじゃないよ。鍛錬だよ。」 |
![]() 「具現化は僕様の専売特許だ。嘘です。」 |
![]() 「具現化は僕様の専売特許だ。嘘です。」 |
![]() 「中々いい店構えだね。店主を呼べ。飴をあげよう。」 |
![]() 「『盲信する民衆の愚かさとその愚かさに負けた愚かな私の一冊』。この本にしよう。」 |
![]() 「中々いい店構えだね。店主を呼べ。飴をあげよう。」 |
![]() 「実験実験~(鳴き声)。」 |
![]() 「運に任せて進むのが結局一番なんだよね。わかるわかる。」 |
![]() 「……ほんとに俺で良かったのか?」 |
○ | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
VS | Pno204 今日からヤのつく自由業を始められそうな感じに人員を集めてみたけどどうかな。![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
× |
○ | Pno204 今日からヤのつく自由業を始められそうな感じに人員を集めてみたけどどうかな。![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
VS | Pno206 モリオンPT![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
× |
× | Pno204 今日からヤのつく自由業を始められそうな感じに人員を集めてみたけどどうかな。![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
VS | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
○ |
![]() 「僕様今足元の砂粒を数えるので忙しいんだけど。だめですか。そうですか。」 |
![]() 「さぁて、今日のツキはどんなモンだろうな?」 サイコロが3つ、チリンと音を立てた。 ![]() ![]() ![]() |
![]() 「チッ、めんどくせぇ案件に遭っちまったなァ。」 |
![]() 「BUGなんかに絶対負けない。くっころす。」 |
![]() 「ちょいとばかり立ち退いて貰おうか?」 |
![]() 「ようは殴り飛ばしゃ良いんだろ?そうだろ? 簡単なオシゴトじゃねーか。」 |
![]() 「仕事か。始めるとしよう。」 |
![]() 「雁首揃えて何の用向きだ?」 |
![]() 「どうか 前に進むことを許してください」 |
![]() 「今日は生の気分だな。ワイルドに行こうじゃないか」 ![]() 「……さて。お前は誰だ?」 |
![]() 「いっぱい吊るすね。」 |
![]() 「世界を背負う身として、負けられないの。絶対に。」 |
![]() 「ちょこまかすンじゃねぇ!」 |
![]() 「ポケットの中には呪具がひとつ。ポケットを叩けば呪具がふたつ。」 |
![]() 「カシラ~、オレもちょっとはサポートしますよ。何したらいいっすか?」 ![]() 「エナドリでも冷やしとけ。」 ![]() 「は~い!」 |
![]() 「これはもう一つの『世界』。」 |
今日からヤのつく自由業を始められそうな感じに人員を集めてみたけどどうかな。 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
![]() 「立ち直る隙を与えるな! ここで天秤を動かす!」 |
![]() 「じゃあやろうか。」 |
![]() 「呪具がひとつ。心啜りの大剣来たれ。痛いのは一瞬だよ。じゃあね。」 |
![]() 「くはは!」 |
![]() 「がら空きだぜ?」 |
![]() 「邪魔だ。」 |
![]() それは標的を捉え、縛り、そして── |
![]() 「足しにしといてくれ」 |
![]() 「僕の前から失せろ」 |
![]() 「ご苦労さん」 |
![]() 「さぁ いのりましょう」 |
![]() 「傷つけたくはないのですが しかたありません」 |
![]() 「もう一回吊るせるもん!」 |
![]() 「にゃー。」 |
![]() 「合わせられるなら、勝手に合わせてくれ」 |
![]() 「じゃあやろうか。」 |
![]() 「呪具がひとつ。心啜りの大剣来たれ。痛いのは一瞬だよ。じゃあね。」 |
![]() 「くはは!」 |
![]() 「痛いんだけど!」 |
![]() 「そこだッッ」 |
![]() 「足しにしといてくれ」 |
![]() 「災いよ去れ!」 |
![]() 「ご苦労さん」 |
![]() 「あまり得意ではないんだが、な」 |
![]() 「風の如く ー」 |
![]() 「風よ、貫け!」 |
![]() 「大丈夫 あなたは自分のあやまちに 気付く事ができるのです」 |
![]() 「もっと吊るせるよ~!」 |
![]() 「にゃー。」 |
![]() 「……そんなに強くやらなくてもいいだろ?」 |
![]() |
![]() 「お手をわずらわせてしまい すみません」 |
今日からヤのつく自由業を始められそうな感じに人員を集めてみたけどどうかな。 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain ?(1) |
![]() 「チッ、まずった……!」 |
![]() 「世界に適合できなかったか……!」 |
![]() 「僕様から大切なお知らせです。眠い。」 |
![]() 「まあ、こんな早々に決着がつくものではないか」 |
![]() 「この足首、ロープで結びにくいなー。」 |
![]() 「まだ始まったばかりだよ。まだ、ね。」 |
![]() 「あれ。僕様が【具現】失敗するなんて。」 |
![]() 「確実性に欠ける手法だったな……」 |
今日からヤのつく自由業を始められそうな感じに人員を集めてみたけどどうかな。 Chain 傷火炎Lv1(1) 傷投射Lv1(2) 傷疾風Lv1(3) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain ?(1) ?(2) ?(3) ?(4) ?(5) ?(6) |
![]() 「本日のハイライトシーン。録画したかな。」 |
![]() 「!」 |
![]() 「捉えたッッ!」 |
![]() 「痛いんだけど!」 |
![]() 「世界にも欠点はあるからね。あってはいけないのだけど。」 |
![]() 「やーだよ。」 |
![]() 「僕様に触るなんて不敬であるぞ。別に僕様偉くないけど。いや偉いけど。」 |
![]() 「おっと。」 |
![]() |
![]() 「巻き返さないと……」 |
![]() 「!」 |
![]() 「ねえ。もっとその顔よく見せて。」 |
![]() |
![]() 「捉えたッッ!」 |
![]() 「痛いんだけど!」 |
![]() 「次は吊るすからね。」 |
![]() 「見えてるぞ。」 |
![]() 「行くよ!皆!」 |
![]() 「こんな力知らないけど、……やってやるわ!」 |
![]() 「もう一回吊るせるもん!」 |
![]() 「にゃー。」 |
![]() 「この足首、とても吊るしやすいね。」 |
![]() 「暴風警報だ」 |
![]() 「あなたもまた、神の恵みに包まれ 愛され 生かされているのです」 |
![]() |
![]() |
![]() 「ありがとう、助かるわ。」 |
![]() 「あなたもまた、神の恵みに包まれ 愛され 生かされているのです」 |
![]() |
![]() 「私達の思い描いた、世界を!」 |
![]() 「ふふ、やれやれだね。」 |
![]() 「世界は維持されなければならない。」 |
![]() 「もっと吊るせるよ~!」 |
![]() 「にゃあ……。」 |
![]() 「次は吊るすからね。」 |
![]() 「見えてるぞ。」 |
今日からヤのつく自由業を始められそうな感じに人員を集めてみたけどどうかな。 Chain 傷火炎Lv1(1) 傷投射Lv1(2) 傷疾風Lv1(3) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
![]() 「吹っ飛べや!!!」 |
![]() 「……」 |
![]() 「厳しいですね…」 |
![]() 「順調じゃないね。」 |
![]() 「キメポーズするならここしかないね。」 |
![]() 「そう痛そうにすンなよ、余計狙いたくなるぜ」 |
![]() |
![]() 「結果がころころ変わるのは、喜ばしいことではないんだが……」 |
![]() 「見えてるぞ。」 |
今日からヤのつく自由業を始められそうな感じに人員を集めてみたけどどうかな。 Chain 傷火炎Lv1(1) 傷投射Lv1(2) 傷疾風Lv1(3) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain ?(1) |
![]() 「はやく吊るさなくっちゃ。」 |
![]() 「ほら。ぼんやりしてるから直撃だ。」 |
![]() 「結果がころころ変わるのは、喜ばしいことではないんだが……」 |
![]() 「!」 |
![]() |
![]() 「ひっ、額狙いはやめねぇか!」 |
![]() 「もう少し右だよ。うっそでーす。」 |
![]() 「ねえねえ。見て見て。みかんが浮く手品。親指に刺してるだけだけど。」 |
![]() 「頭痛のもとは、そろそろご退場願おう」 |
![]() 「絶対に吊るすからね。」 |
![]() 「集中しないと……」 |
![]() 「あん?楽しい事になりそうじゃねえか。」 |
![]() 「じゃあやろうか。」 |
![]() 「軽く燃えてもらおうか。具現せよ、爆炎。」 |
![]() 「くはは!」 |
![]() 「続けて行く!」 |
![]() 「多少は痛い目を見てもらう!」 |
![]() 「コイツぁそこそこ値段するやつでな、殴るのにも投げるのにも丁度良い重さなんだよ。 言いたい事ァもう分かるな?」 |
![]() 「!」 |
![]() 「おいおい、良いのかそんなんで?」 |
今日からヤのつく自由業を始められそうな感じに人員を集めてみたけどどうかな。 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain ?(1) |
![]() 「状況は芳しくないなぁ」 |
![]() 「まだ倒れる訳には いきません…!」 |
![]() 「まだ、まだやれるわ……!」 |
![]() 「世界にも欠点はあるからね。あってはいけないのだけど。」 |
![]() 「コイツぁそこそこ値段するやつでな、殴るのにも投げるのにも丁度良い重さなんだよ。 言いたい事ァもう分かるな?」 |
![]() 「あ、有り得ないわよ、こんな……」 |
![]() 「そんな… もうしわけありません」 |
![]() 「治療は後だ」 |
![]() 「にゃーん?」 |
![]() 「そんな… もうしわけありません」 |
![]() 「治療は後だ」 |
![]() 「にゃーん?」 |
![]() 「そら、お返しだ。」 |
![]() 「勝ったな。ああ。あれだけの攻撃を受ければひとたまりもあるまい。」 |
![]() 「油断出来ねえ事に変わりはねえ。」 |
![]() 「いい感じだな。このまま行こう。」 |
![]() 「次は吊るすからね。」 |
![]() 「そんな… もうしわけありません」 |
![]() 「治療は後だ」 |
![]() 「そう痛そうにすンなよ、余計狙いたくなるぜ」 |
![]() |
![]() 「ダメ、だな」 |
![]() 「そんな… もうしわけありません」 |
![]() 「これは…きついです」 |
![]() 「捉えたッッ!」 |
![]() 「すみま せん…」 |
![]() 「はい勝った。ばーりあ。はいもう君達はここに入れませーん。」 |
![]() 「さーて、金の成る木でも植えてみるかい」 |
![]() 「……なんで俺ァハジキじゃなくて灰皿持って来ちまったんだろうなァ。」 |
![]() 「退治完了、と。 うん、これでまたできる事が増えるといいが。」 |
![]() 「お先に失礼するよ、論文が途中なんでね」 |
![]() 「うぅ…ご迷惑をおかけします」 |
![]() |
![]() 「にゃー。」 |
![]() 「くっ、手強いわね……!」 |
![]() 「前回間違えて恥ずかしい思いをしたよ。うん。 それじゃあ手伝いに行こうか。僕様が居れば百人力。嘘です一人力です。」 |
![]() 「開拓に出て行った僕様が開拓成功ダブルピースビデオレターを送ってくるなんて。 いえーい。みんなみてるー。僕様だよー。(だぶるぴーす)」 |
![]() 「うん。流石僕様だ。完璧な収穫。」 |
![]() 「宵越しの銭は持たない主義なんだ。カード払いで。」 |
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![]() |
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無 無表情 人形 魔女 男 ろくでなし 交流歓迎 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
がしゃーんがしゃーん 前回に引き続き魔女だよ 何するかまだきめてないすごいやつだよ がしゃーんがしゃーん ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― かつてこの惑星に来ていた毒魔女の同僚らしい少年……? ぼんやりと辺りを見回しては頷き、他者を見ては頷き、 しかしその表情は変わる事なく無の顔をしている。 エメラルドグリーンでぼさぼさの髪。気だるげな琥珀の瞳。 日焼けした肌の一方、日焼けしていない部位は雪のように白く。 体のあちこちに見える人形のような関節を指でなぞっては、 納得していないように首を傾げたり。 やたらと露出度が高い服の割に、何か羽織る物がないと落ち着かないようで、 その辺の端切れを素材にマントを【具現化】させて、身につけた。 【呪具現の魔女】フィルロズ。彼は自らをそう呼んだ。 「本当はマントじゃなくて白衣がいいんだけど。まあいいか。 あとこの体スペアボディだから髪がちょっと短いね。まあいいか。 そしてスペアボディは球体関節が露出していて恥ずかしいよ。まあいいか。 ともかく無事到着だ。僕様もたまにはこういう旅をしないとね。 なにせ”可愛い子には旅をさせよ”というでしょ。僕様、カワイイからね。 じゃあ行こうか。折角だから君も手伝ってよ。暇でしょ。」 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― メッセージ、連れ出し、BUG殺し、それぞれお好きにどうぞ。 ”物体への憑依”をする種族なので、死への恐怖はありません。 いわゆる一つの「交流歓迎」という奴です。ただし下手下手の下手。 連れ出しも勝手に適当にやります。勝手に適当に連れ出してやってください。 プロフ画像はキャラクターなんとか機にて作成させて頂きました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
00![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 通常 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
Ino | 所持Max12 / 所持数9 | 種類 | 効果 | 効力 | 精度 |
1 | 【防具】現地調達マント | 固有衣服 | - | 8 | 8 |
その辺で手に入れたマント。羽織るものがないと落ち着かないらしい。 | |||||
2 | 3歩カード | 固有移動 | 確歩Lv3 | - | - |
ダイス1回目の出目を強制的に3に変更する | |||||
3 | 箱庭のひと時のカード | 特有設置 | 鑑賞施設Lv5 | 5 | 5 |
僕様の故郷の景色がちょっとだけ覗ける。かも。(区分:鑑賞) | |||||
4 | 4歩カード | 移動 | 確歩Lv4 | - | - |
ダイス1回目の出目を強制的に4に変更する | |||||
5 | 付与工房のカード | 設置 | 付与工房Lv5 | 6 | 6 |
現在地マスに付与工房を設置する(区分:付与) | |||||
6 | 定食屋のカード | 固有設置 | 定食屋Lv5 | 6 | 10 |
現在地マスに定食屋を設置する(区分:休息) | |||||
7 | 霊磁石 | 固有薬物 | 安定Lv1 | - | - |
8 | ドロップ | 食物 | 体調回復Lv1 | - | 9 |
9 | 瓶詰のお菓子 | 固有食物 | 体調回復Lv2 | - | 4 |
色とりどりなお菓子が詰まった瓶 |
Sno | 所持Max23 / 特有Max3 / 設定Max7 / 所持数17 | 所有 | 種類 | 効果 | LP | FP |
1 | 【呪具現】 | 固有 | 先発 | 個別御替Lv1 | 0 | 2 |
2 | 具現:炸裂焔 | 固有 | 解離 | 傷火炎Lv1 | 0 | 12 |
3 | 呪具:心啜りの大剣 | 固有 | 解離 | 傷冥闇Lv1 | 0 | 12 |
4 | 具現:中級傷薬 | 固有 | 解離 | 治癒Lv1 | 0 | 14 |
5 | 呪具:ブラッディナイフ | 特有 | 解離 | 連侵食突刺Lv1 | 0 | 24 |
6 | ぶしゃー。 | 共有 | 瀕死 | 放出Lv1 | 0 | 12 |
7 | タナトスイメージ | 特有 | 解離 | 全侵食投射Lv1 | 0 | 36 |
8 | 無名のカード | 共有 | 解離 | 付猛毒Lv1 | 0 | 8 |
9 | 無名のカード | 共有 | 解離 | 付麻痺Lv1 | 0 | 8 |
10 | 無名のカード | 共有 | 解離 | 付封殺Lv1 | 0 | 8 |
11 | 無名のカード | 共有 | 解離 | 列付猛毒Lv1 | 0 | 16 |
12 | 無名のカード | 共有 | 解離 | 列付麻痺Lv1 | 0 | 16 |
13 | 無名のカード | 共有 | 異常 | 染猛毒Lv1 | 0 | 8 |
14 | 無名のカード | 共有 | 異常 | 染麻痺Lv1 | 0 | 8 |
15 | 無名のカード | 共有 | 異常 | 列染猛毒Lv1 | 0 | 16 |
16 | 無名のカード | 共有 | 異常 | 列染麻痺Lv1 | 0 | 16 |
17 | 無名のカード | 共有 | 瀕死 | 列放出Lv1 | 0 | 24 |
Marking Chara List |
![]() シャラヴィスさん。えっちな騎士様。 |
![]() シュシュさん。触手メイドさん。 |
![]() ディルソさん。会社員のお姉さん。 |
![]() 榊原さん。ヤクザ名刺のおじさん。 |
![]() 首が取れる。 |
![]() エーシさん。泣きボクロのお兄さん。 |
![]() 水竜さん。 |
![]() もしもしポリスメン。 |
![]() ザリガニロボ。 |
![]() ノアハさん。宮廷魔術師のお兄さん。 |
![]() ゴギョウさん。なんか刺さってる悪魔のおじさん。 |
![]() ヒーラーの無職さん。 |
![]() マツリさん。居合のお嬢さん。 |
![]() 探偵さん。 |
![]() 深夜カレーのお兄さん。いや冒険者のお兄さんだったかな。 |
![]() ボウフラさん。カレー作りの刑に処した。 |
Ano | 名称 | 休日 | 区分 | 詳細区分 | 価値 | 期限 |
F-1 | どきどき魔女キャンプ。 | 豊穣 | 遊戯 | 遊戯施設Lv5 | 25 | 4 |
僕様特製のキャンプ場だよ。何がどきどきかって。触手地雷が埋まってる。掘り出せたら景品あげるよ。 |
区分 | 設立数 | 運営日数 | 利用計 | 本日の収入計 |
Mission List |
#追加注文基礎講座受講 指定の場所へ行き、講座を受講する。 目的地:K-Lv4 |
Mission#A List |
AdditionalOrder List |
A | B | C | D | E | F | G | H | I | J | K | L | M | N | O | P | Q | R | S | T | U | V | ||
4 | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | 4 |
3 | 3 | ||||||||||||||||||||||
2 | ★ | 2 | |||||||||||||||||||||
1 | ☆ | 1 | |||||||||||||||||||||
A | B | C | D | E | F | G | H | I | J | K | L | M | N | O | P | Q | R | S | T | U | V |