ラムネ「ラムネが前に居た日本だと、八百万の神々といって、あらゆる物事に神様がいるって考えてたみたいだし、人から信仰してもらえてたのなら、ひめさまも立派な神様だよ」 ミミ「夢と強く結びついてる世界なので、目が覚めて夢の事を覚えてない……という出来事の影響を受けて何もしなければ、その分世界が削り取られるような状態になってしまうんです。ですから、忘れ去られてしまう夢を代わりに覚えておいて、世界が消えないように保っている……という風に考えて頂けたらよいのではないかと思います」 |

ナギ「やどりぎひめちゃんっていうのね!ひめちゃんってよんでいい?」 ナギ「よかったらうちこない?きっと退屈しないと思うわ?なんてね。」 |
シー「そういうもんすか。ほんとに?アタマの中ネッコでパンパンになったりしないのかな……」 想像してぶるっと震えた シー「やー気に入ってもらえてよかったっす!栄養はすごいっすからね!栄養は!」 シー「でも味も磨いていきたいとは思ってるんすよ。そのためにやってきたわけだし。」 シー「よければ参考に木の人の国ではどういうものを食べてるか聞かせてほしいっす。現状『アマイ』の味は理解したんすけどそれ以外にもあるっていうし、いろいろ勉強したいっす。 木の人は普段どういうものを食べてるんすか?やっぱり日光と水?オチャヅケブブヅケ?」 |
やどりぎひめ「せい!やあ!とおーっ!…ぜえぜえ。」 |
すいか やどりぎひめ「どれどれ、ひとつ運試しといくかのう」 |
と
になった。「わ、わたしでいいの?…よーし任せてください、頑張ります!」 |
アレク「呼んでくれてありがとう! 」 [すぅ…と深呼吸をして…] アレク「騎士として期待に応えられる様に頑張るよ!」 |
シー「呼んだっすか?ごはんなら任せるっす」 |
◆◆
「──あぁ、アァ! “ワタシ”を呼ンだわネェ…?」 「…エェ…存分に、ワタシの力ヲ使うとイイわ。」 |

| × | Pno47 やどりぎガーデン出張所 [前 / 新 / 集] |
VS | Pno59 臨時開拓騎士団 -last dragon- [前 / 新 / 集] |
○ |
| ○ | Pno47 やどりぎガーデン出張所 [前 / 新 / 集] |
VS | Pno359 ガオールPT [前 / 新 / 集] |
× |
| × | Pno37 ふらふら漂流スタイル [前 / 新 / 集] |
VS | Pno47 やどりぎガーデン出張所 [前 / 新 / 集] |
○ |

庭園の主 やどりぎひめ(Pn47)
街の自警団/騎士 アレク(Pn47)
グルメ妖精 シー(Pn47)
アルカナナイツ ⅩⅢ 『死神』 (Pn47)
末っ子 こゆぴ(Lv18)
ひとさしゆぴ(Lv18)
まんなか なかゆぴ(Lv18) | 「大丈夫、落ち着いて…」 ぐっと左手を握る。腕輪がぽわと光った。 |
シー「はい?」 |
| ――――息を吐く。 次に辺りを見回し…敵を、認識する。 修道服を纏った女が…或いは死神が。鎌の代わりに手にするのは、嘗ての犠牲者の血を吸い錆び付いたシャベル。 「………ワタシはアルカナナイツが一人、席番は13………所謂、死神ネ。ワタシと遭ったカラにハ…」 「永遠の沈黙ダケがアンタらに許されル行為ト知りなサイ。」 *枷が、砕ける。* *それは、戦う時にのみ許された自由―――* |
やどりぎひめ「お出ましのようじゃな」 |

「あっえっとこんにちは…え?もしもーし? 」 「…て、敵襲なのー!?」 |
アレク「人?BUG? どっちかわかんないけど邪魔するなら全力で行くよ!」 |
シー「なんか襲ってきたっす!こえー!!!!!」 |

◆◆
*シャベルを向け…不敵な笑みを浮かべた。* 「──ゴキゲンヨウ、もう戦う準備はデキたかしラ。」 「虫を叩き潰スのに、ソレがどウ言うカタチだろうト、遠慮ハ要らナイ。……ソウでしョウ?」 「サァ!決意ヲ右手に、覚悟は左手に! …デモ、モシそのどちらもデキなイなら…」 「たとえ、アンタが味方だろうト容赦はシない。 精々ナニも掴めナイその両手二―――」 「ワタシが、死の花束ヲ握らせてアゲル。」 *全ては、証明の為に。* *覚悟はイイ?* ――Get Ready?―― |

こゆぴ「うっ…ふえぇ。こゆが…がっがんばるぅ!!」 |

「おかあさん、がんばるよー👍」 |

ひとさしゆぴ「じゅんびおっけー!」 |

なかゆぴ「あなた方に今日を生きる資格はありません」 |

「ふぁわー」 |

こゆぴ「うえぇ~あたってよぉ~」 |
こゆぴ「あっ…」 |
こゆぴ「あっ…」 |
◆◆
「『女の子ヲ傷付けヨウとスるナンてサイテー!』 …ナァんてネェ?」 |
こゆぴ「あっ…」 |
◆◆
「アラアラ。コレ以上服が裂けたらドウしてクレるのカシラ?」 |
こゆぴ「あっ…」 |
こゆぴ「えっ!?なんでなんでー??」 |
こゆぴ「こゆが騒いでみんなのじゃましちゃうの!」 |
こゆぴ「うえぇ~あたってよぉ~」 |
「わわっ!」 |
こゆぴ「あっ…」 |
シー「ひらりひらり」 |
「始めるよ…拡がれ、”Verteidigen”!」 |

「その力は我らが糧に――”Stehlen・Schwert”!」 |

「お願い耐えきって…――”Ausdauer・Schwert”!」 |
「その力は我らが糧に――”Stehlen・Faust”!」 |

「その力は我らが糧に――”Stehlen・Flamme”!」 |

「絶対に負けません…――”Ausdauer・Flamme”!」 |
シー「はわわわわわわわ」 |
シー「こう来たら……」 シー「こうっ!!」 |
シー「なむなむ……」 |
シー「これなに?じぶんはなにをしてるんすか??」 |
シー「褒められたい……褒められたい……」 |
シー「はわわわわわわわ」 |
シー「ぱらぱらー」 |
「👍👍」 |
◆◆「モウ聞き飽きたでしョうケド、イイコト教えてアゲル。ワタシの前二立つからにハ…」 「アンタが死ぬか、ワタシが死ぬか。 …どッちカノ息ガ絶えるマデ逃がシテなンかアげナイわ。」 ◆◆「さァ……覚悟はイイ?」 |

ひとさしゆぴ「なに、なんで!?」 |
ひとさしゆぴ「なに、なんで!?」 |
アレク「見えてるよ!」 |
ひとさしゆぴ「避けないでよね!」 |
◆◆
「アラアラ。コレ以上服が裂けたらドウしてクレるのカシラ?」 |
ひとさしゆぴ「なに、なんで!?」 |
なかゆぴ「私の指が光って唸る…!」 |
なかゆぴ「体が火照ってきました…」 |
なかゆぴ「これぞ、防指の構え」 |
なかゆぴ「ゆぴてるの星の、導きのままに…」 |
「ふぁ」 |
「ふぁ」 |
「ふぁ」 |
| やどりぎガーデン出張所 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| BUG Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
こゆぴ「こゆが応援するんだよー! ふれっふれー!!」 |
「結界というものはこういう攻撃には意外と弱いものじゃ。」 |

「穿て」 |
アレク「見えてるよ!」 |
くすりゆぴ「ふぇ」 |
こゆぴ「えっ!?なんでなんでー??」 |
「魔力は枯渇する――”Alptraum・Erschöpfung”」 |
「何も見えない――”Alptraum・Blindheit”」 |
「力が入らない――”Alptraum・Schwäche”」 |
ひとさしゆぴ「さー、見せてあげる!」 |
「おかあさん、いっきにいくよー👍」 |

「👍👍」 |

「むぅ~」 |
「わわっ!」 |
ひとさしゆぴ「やー!」 |

ひとさしゆぴ「ちゃんと刺されなさいよ!」 |
アレク「見えてるよ!」 |
ひとさしゆぴ「えい!」 |

◆◆
「踏み込みガ甘いンじゃナイ?」 |
なかゆぴ「いつつ」 |

なかゆぴ「千烈指、喰らいなさい!」 |
なかゆぴ「むっつ」 |
「ふぇえ」 |
「ふえええ」 |
くすりゆぴ「ふぇ」 |
くすりゆぴ「ふぇ」 |
◆◆
「踏み込みガ甘いンじゃナイ?」 |
こゆぴ「たくさん!」 |

こゆぴ「痛いのはヤ! あぶないものヤダ〜〜!」 |
こゆぴ「うえぇ~あたってよぉ~」 |
「わわっ!」 |
こゆぴ「あっ…」 |
こゆぴ「たくさん!」 |

こゆぴ「あっ…」 |
こゆぴ「あっ…」 |
◆◆
「ッハ、コの代償は…生半可ジャ済まないわヨォ?」 |
ひとさしゆぴ「とどめっ!」 |

| やどりぎガーデン出張所 Chain 貫命傷突刺Lv2(1) 惨殺傷斬払Lv1(2) 惨自傷斬払Lv2(3) 貫傷殴打Lv4(4) 貫自傷突刺Lv2(5) 深自傷斬払Lv4(6) 全低下Lv2(7) 貫自傷殴打Lv4(8) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| BUG Chain ?(1) ?(2) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
やどりぎひめ「はて、これはなんじゃったかのう?歳は取りたくないものじゃなあ」 |
「蝕まれる――”Alptraum・Korrosion”」 |
「(当てちゃいけないところに当たった気がします)」 |
シー「ささ、繋げていくっす」 |
やどりぎひめ「一番槍というやつじゃな!」 |
「手加減はなしじゃ」 |

やどりぎひめ「安心せい、みねうちじゃ」 |
くすりゆぴ「ふあああー」 |
やどりぎひめ「安心せい、みねうちじゃ」 |
「これが良いんですね?」 |
「これが良いんですね?」 |
アレク「そ、そこは狙っちゃだめな所だよ!?」 |
アレク「これは良い所に入った感触があるよ!」 |
やどりぎひめ「いたた、やめんか!」 |
アレク「ありゃ…しっかり狙い定めたつもりだったんだけどな…。」 |
◆◆
「サァ、苦しくなってクる頃合いカシラ?」 |
◆◆「ワタシは止まらナイ。 アンタら如き二押さエられるツモリは…ナイ!」 |

◆◆
「あは。アンタ、ワタシみたいな手合いハ苦手カシラ?」 |
ひとさしゆぴ「やめてよ、つきゆぴしちゃうでしょ!?」 |
やどりぎひめ「安心せい、みねうちじゃ」 |
くすりゆぴ「ふあああー」 |
シー「…………やりすぎなのでは??」 |
シー「いっけー!全方位ミサイル発射!どこへ逃げても追尾するっす!」 ミサイル群は近くを飛んでいたちょうちょをゆっくり追いかけていきやがてゆるやかに消滅した |
シー「はえー。ニンジャっすか?」 |
シー「はえー。ニンジャっすか?」 |
◆◆
「風前の灯火ノすら許さナイ。 アンタらに遺るノは―――死。 ただそれだけヨ。」 |
◆◆「ほォら…雁首揃えテ。 狩る二はイイ的ヨォ?」 |

ひとさしゆぴ「やめてよ、つきゆぴしちゃうでしょ!?」 |
ひとさしゆぴ「どーだ!」 |
◆◆
「…ヤってくれるジャない…!」 |
なかゆぴ「死に場所を選ばせてあげましょう」 |
「いっ……!!」 |