
アマリア「アマリアの虫さんもどこかにいるのかなぁ……」 |
如何にも、動揺している。ありありと判る、少女の泣き顔。さりとて、長身は微塵も動じる気配なく――或いは、そうある方が良いと、判断しているのかもしれないが。 落ち着き払った気配だけを纏い、いよいよ、立ち尽くす少女へ歩み寄り。懐から差し出す、柔らかな布地の、ハンケチ一枚。 「……俺を見つける前は……どこで、遊んでいた?……ゆっくりで構わん。 先ずは、其処まで……戻れそうか?」 涙零す少女に、触れて宥めるような事はせず。長身は、ただ、隣に立ち。人影を探すように、もう一度、周囲を一巡り見渡す。 ……遠視というのは、裸眼の折、遠くにあるものの方が、くっきりと見える。 「……怖い人達から、助けてくれたのだろう。ここまで……一緒に、逃げて来たのだろう。 そうまでしてくれる奴が……置いてなど行くものか」 ごちながらも、急かすようなことは、一切せずに。少女が自ら動き出すのを、傍らでじっと、待っている…… |
| あなたの後ろをよたよたと歩いていくと どことなく雰囲気が優しそうな男の人が目に入った。 しかしあなたの服装を見た子うさぎは少し立ち止まった。 母の言葉を思い出す。 「ほとんどはいい人たちだよ。でも、私たちのことを よく思ってない人もいるから黒い服の人たちには気をつけてね」 小さなお耳を立ててあなたを窺う。 翠色の瞳があなたを見つめている。 少しの間があり── ケートゥ「はじめまして。ぼくはケートゥって言います。うさぎさんです」 悪い人じゃなさそうと判断したようだった。 ケートゥ「えへへ。それでアマリアちゃんのお友だちです!」 その言葉は黒い子うさぎにとっても嬉しかったようで、 小さなお耳をぴこぴこと揺らしていた。 ケートゥ「デュベルタおにいさんですか? えとえと、チーズが好きってアマリアちゃんに聞きました」 ケートゥ「それでね。アマリアちゃんにもらった材料でチーズフォンヂュ(噛んだ)つくったの。 えとえと、それで、デュベルタおにいさんにもおちかづきのしるしにどうかなって」 と、子うさぎはチーズフォンデュをよたよたと差し出した。 お鍋からは腐った匂いが漏れ出ている。 ケートゥ「んでね。んでね」 子うさぎはもじもじとして。 ケートゥ「そろそろおねえちゃんのところに戻らないといけないの。せっかくヂュベルタ(噛んだ)おにいさんに会えたのに」 ケートゥ「あのね、これ(*腐チーフォンデュのこと)お渡しするね。また味の感想聞かせてね」 ケートゥ「じゃあね。デュベルタおにいさん。アマリアちゃん、がんばってね!」 そう言うと子うさぎは大きく手を振ってその場を去っていった。 それはもう見事な腐チーフォンデュを残して。 |
夜桜「ほう…まだ若いのにえらいのう、まーーぁまた何か困った時はお姉さんを頼るとよいぞ」 |
アマリア「めーじゅつ……ひつじさんかな?」 |
アマリア「なにがでるかな♪」 |
アマリア「じょうずにお片づけするのです! 」 デュベルタ
(あれ、余計に酷くなってないかな……) |
アマリア「カードさん、おねがいします!」 |
アマリア「あっ! アマリアが! それアマリアがころころする! 」 デュベルタ「はいはい。じゃあアマリアにお願いしようかな」 |
と
になった。 スレイン「ご指名にいただいたからに最善を尽くしましょう……」 |
呼ばれた子うさぎがぴょこんと現れた |
「──あぁ、アァ! “ワタシ”を呼ンだわネェ…?」 「…エェ! 敵を殲滅スルまで、何処までもついてッてアゲルわよォ!」 |

| ○ | Pno45 アマリアPT [前 / 新 / 集] |
VS | Pno133 ナギPT [前 / 新 / 集] |
× |
| × | Pno45 アマリアPT [前 / 新 / 集] |
VS | Pno318 なかゆぴPT [前 / 新 / 集] |
○ |
| ○ | Pno6 ~パーティ1~ [前 / 新 / 集] |
VS | Pno45 アマリアPT [前 / 新 / 集] |
× |

魔なる血族 アマリア(Pn45)
彷徨人 スレイン(Pn45)
禍つ血脈 ケートゥ(Pn45)
アルカナナイツ ⅩⅢ 『死神』 聖女(Pn45)
魔を統べるもの ノムエド(Lv13)
烟玖(Lv13) | ――――そっと、息を吐く。 次に辺りを見回し…敵を、認識する。 修道服を纏った女が…或いは死神が。鎌の代わりに手にするのは、嘗ての犠牲者の血を吸い錆び付いたシャベル。 「アー…エーット。こーゆーノッテ、ちャあんト名乗ッタ方がイイんだっけェ?」 「ソの辺り、ドウデモ良サそうだケド…一応、ヤっときマしょうかネェ。」 「………ワタシはアルカナナイツが一人、席番は13………所謂、死神ネ。ワタシと遭ったカラにハ…」 「その身へと刻まれる死を覚悟なさい。」 |
アマリア「やっつけちゃうぞ! ……アマリアのおともだちがね!!」 |
スレイン「いかねばならない理由がありますから」 |

ケートゥ
(ひっ……!) |
*シャベルを向け…不敵な笑みを浮かべた。* 「──ゴキゲンヨウ、もう戦う準備はデキたかしラ。」 「虫を叩き潰スのに、ソレがどウ言うカタチだろうト、遠慮ハ要らナイ。……ソウでしョウ?」 「サァ!決意ヲ右手に、覚悟は左手に! …デモ、モシそのどちらもデキなイなら…」 「たとえ、アンタが味方だろうト容赦はシない。 精々ナニも掴めナイその両手二―――」 「ワタシが、死の花束ヲ握らせてアゲル。」 *全ては、証明の為に。* *覚悟はイイ?* ――Get Ready?―― |

「ソナタらが我の相手を?クハハハハッ!!面白い冗談じゃ!我が法の下におる軍勢を知ってのことか?――まあ良い。さあ皆々共!法の王たる我を護れ!愚者共を駆逐せよ!褒美は存分に用意しているぞ!!」 |

烟玖「……準備は……出来てる」 |

「いきますよ~」 |
ケートゥ「がんばれー! がんばれー!」 |
ケートゥ「…………(ジィーッ)」 |
ケートゥ「にげないでー」 |
「ひら~り」 |
ケートゥ「…………(ジィーッ)」 |
ケートゥ「にげないでー」 |
*きらきら* |

![]() 「イイコト教えてアゲル。ワタシの前二立つからにハ…」 「アンタが死ぬか、ワタシが死ぬか。 …どッちカノ息ガ絶えるマデ逃がシテなンかアげナイわ。」 ![]() 「さァ……覚悟はイイ?」 |
「ワタシの力なんだから…言う事聞きなさいヨ、もう…!」 |
「ワタシの力なんだから…言う事聞きなさいヨ、もう…!」 |
「ワタシの力なんだから…言う事聞きなさいヨ、もう…!」 |
アマリア「へっちゃらだよー!」 |
「──チョットォ? 危ないジャナイ。これ以上服がダメになったらどうしてくれるのカシラ」 |
アマリア「へっちゃらだよー!」 |
「ほう!我が命に逆らう者が出たか!これは良い見せしめ要員じゃ!!この場を制したのちに離反者を捕らえよ!そして試行の足りぬ刑を全て執行してやるが良い!!クハハハハハハッ!!」 |
「さあ皆々共!法の扉は顕れた!この場における法を定めようではないか!!背けば刑戮!従えば冥利!少しの頭でも損得は理解できるだろう?冥利を存分に活かし戦場を制圧せよ!成功の暁には更なる冥利が待っているぞ!!」 |

「あれ~」 |
| アマリアPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| BUG Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ケートゥ「いたいのいたいの、やだ〜!」 |
ケートゥ「いたいのどっかいって〜」 |
「クハハハハッ!!良いぞ!そのまま制圧せよ!!ひとつの反乱因子も逃すでないぞ?因子というものは0か1か、それだけで後の面倒へと繋がるのじゃ!!蚤ひとつ逃さず潰せ!!」 |
烟玖「痛……」 |

「ひら~り」 |
「ひら~り」 |
ケートゥ「い、いくよっ」 |
ケートゥ「ふわふわなの。ぼくふわふわ好き〜」 |
アマリア「ありがとう! とっても元気になった!」 |
スレイン「ありがとうございます!」 |
「……アリガト。」 |
「良い働きじゃ!!特別冥利をソナタに与えよう!家内安全!商売繁盛!夫婦円満!千客万来!心願成就!延命息災!不老長寿!無病息災!何でも叶えようではないか!!ひとまずヨーグルトをやろう!!」 |
烟玖「……ありがとう」 |
「やるじゃん」 |
「ありがとうございます~」 |
アマリア「よし! ばっちり!」 |
「……アリガト。」 |
「みッつ」 |
![]() 「ほーォら、縦に並んでソノママ大人しくシててよネェ!」 |

「クククッ――弱者の抵抗というものは見ていて可愛く愉快なものじゃのう!さあもっと強く鳴き必死に噛み付いてみせよ子鼠よ!!その牙こそが我が法の強さを証明するのだ!!」 |
XI STRENGTH × THE FOOLどこからともなく 彼はやってくるだろう 丁寧に化粧をして 几帳面に衣装を身に着け 愚かさを造り―― 「我が命に従い現出せよ!そして我等が法の下で愚かなる反逆者共の隣人となれ!おや出会いのご挨拶をご所望か?良いだろう!ならば礼儀に則り挨拶参りに往こうではないか!!愛する鈍器は持ったか?さあ頭蓋を割りに往くぞ!!クハハハハハハッ!!」 |

「クハハハハッ!!良いぞ!そのまま制圧せよ!!ひとつの反乱因子も逃すでないぞ?因子というものは0か1か、それだけで後の面倒へと繋がるのじゃ!!蚤ひとつ逃さず潰せ!!」 |
アマリア「こ、このくらいじゃ泣かないんだから……!」 |
「クハハハハッ!!良いぞ!そのまま制圧せよ!!ひとつの反乱因子も逃すでないぞ?因子というものは0か1か、それだけで後の面倒へと繋がるのじゃ!!蚤ひとつ逃さず潰せ!!」 |
「やるぞオメーら」 |
烟玖「……始める」 |
「2」 |
「最後は俺だ」 |
ケートゥ「おいしいおやつの時間だよ〜」 |
アマリア「へっちゃらだよー!」 |
「──チョットォ? 危ないジャナイ。これ以上服がダメになったらどうしてくれるのカシラ」 |
スレイン「それでは参りましょう」 |
ケートゥ「い、いくよっ」 |
ケートゥ「もちもちでほくほくなの! おいしいよ!」 |
アマリア「ありがとう! とっても元気になった!」 |
スレイン「お心遣い感謝いたします」 |
「……アリガト。」 |
スレイン「お心遣い感謝いたします」 |
スレイン「お心遣い感謝いたします」 |
スレイン「繋ぎます!」 |
|
虚像が掻き消える。 |
スレイン「これで……どうでしょうか……!」 |
アマリア「へっちゃらだよー!」 |
「やるぞオメーら」 |
ケートゥ「ひえっ」 |
「ふた~つ」 |
|
籠手を構え直す。 |
烟玖「あれ……」 |
アマリア「へっちゃらだよー!」 |
「4」 |
「あらあら……」 |
「ずゥいぶん手痛いコトしてくれるジャない。」 |
「痛いんだが」 |
「最後は俺だ」 |
「ほう!我が命に逆らう者が出たか!これは良い見せしめ要員じゃ!!この場を制したのちに離反者を捕らえよ!そして試行の足りぬ刑を全て執行してやるが良い!!クハハハハハハッ!!」 |
「ひと~つ」 |
「ありがとうございます~」 |
「ふた~つ」 |
「──チョットォ? 危ないジャナイ。これ以上服がダメになったらどうしてくれるのカシラ」 |
「おわりで~す」 |

| アマリアPT Chain 貫自傷殴打Lv3(1) 深殺傷殴打Lv1(2) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| BUG Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||

「焦るでない、法の浸透は強制力と反比例するものじゃ。着実に根付かせてこその法!段階を踏んでこそ最大限の効果が期待できるというもの――さあ蹂躙の準備はできたか皆々共!ならば我らが法を行使する時じゃ!!」 |
「クハハハハハッ!!!!」 |
「我が法の強さを理解したかね。もはや抵抗など無意味ということが判ったならこの先どう動くべきかなどすぐ判断できるはずじゃ。さあ己の心の針に従い行動に移すが良い――ソナタが愚かでなければ、の。」 |
ケートゥ「ふれっふれっ」 |
*足りない* |
「さあ仕上げだ皆々共!我らが法の強さ!美しさを知らしめるのじゃ!!弱きも強きも全て受け入れようではないか!その何方にも価値があり意味が在る!安心して我が法を受け入れるが良い!!」 |

ケートゥ(あ、あとでおいしくいただくの……!) |
ケートゥ「だ、だいじょうぶ?」 |
ケートゥ「はっぴばーすでーとーゆー♪」 |
アマリア「ありがとう! とっても元気になった!」 |
スレイン「???」 |
「……アリガト。」 |
「あれ~」 |
「…よッぽど、酷いメに遭イたいみタイネ。」 |
XV THE DEVIL × VI THE LOVERS追う女 追われる男 追う男 追われる女 失望 嫉妬 殺意 離れぬ魂 心蝕む 悪悪悪―― 「我が命に従い現出せよ!そして我等が法の下で愚かなる反逆者に過剰なまでの悔いを!愛識らぬ者に愛を!愛識る者に真なる愛を!!内なるものから生まれし闇は不可避の絶望!短く浅く愚かな心を改めてやろう!!クハハハハッ!!」 |

XV THE DEVIL × VI THE LOVERS追う女 追われる男 追う男 追われる女 失望 嫉妬 殺意 離れぬ魂 心蝕む 悪悪悪―― 「我が命に従い現出せよ!そして我等が法の下で愚かなる反逆者に過剰なまでの愛を!並ぶ並ぶ愛に溺れし者達は心の救いを求めるだろう!!彼らの魂に救済を提供しようではないか!クハハハハハハハッ!!」 |

XV THE DEVIL × VI THE LOVERS追う女 追われる男 追う男 追われる女 失望 嫉妬 殺意 離れぬ魂 心蝕む 悪悪悪―― 「我が命に従い現出せよ!そして我等が法の下で愚かなる反逆者に過剰なまでの愛を!並ぶ並ぶ愛に溺れし者達は心の救いを求めるだろう!!彼らの魂に救済を提供しようではないか!クハハハハハハハッ!!」 |

「ひと~つ」 |
「良い働きじゃ!!特別冥利をソナタに与えよう!家内安全!商売繁盛!夫婦円満!千客万来!心願成就!延命息災!不老長寿!無病息災!何でも叶えようではないか!!ひとまずヨーグルトをやろう!!」 |
「やるじゃん」 |
「ありがとうございます~」 |
「ふた~つ」 |
「おわりで~す」 |
| アマリアPT Chain 貫自傷殴打Lv3(1) 深殺傷殴打Lv1(2) 全治癒活気Lv2(3) 散活気Lv2(4) 雑付封殺Lv2(5) 貫自傷殴打Lv2(6) 深傷殴打Lv2(7) 列治癒活気Lv2(8) 列治癒活気Lv2(9) 全付混乱Lv2(10) 深自傷殴打Lv3(11) 列自傷殴打Lv2(12) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| BUG Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
アマリア「うう……アマリアもうつかれた~……」 |
ケートゥ
(あわわ……) |
「クハハハハハハハッ!!実に良き法!勢いのある牙である!!しかし良き法には良き指導者が必要であるぞ?ソナタらに其れは在るか!?――我が法には我が在る!さあその牙で我が法を征してみよ!!」 |
ケートゥ「い、いくよっ」 |
「―――サぁ、イイ声、聞かせてネェ?」 |
![]() 「ヨク狙ッテ…ッアハハハ!! 逃ゲ場ナンてドコにもナイわヨォ?」 |

「はァい、痛いトコにドーォン!」 |
「クククッ――弱者の抵抗というものは見ていて可愛く愉快なものじゃのう!さあもっと強く鳴き必死に噛み付いてみせよ子鼠よ!!その牙こそが我が法の強さを証明するのだ!!」 |
「はァい、痛いトコにドーォン!」 |
ケートゥ「ひゃんっ」 |
ケートゥ「とおっ」 |
ケートゥ「ちょっとからいから気をつけて。ちょっと。ちょこっと。少しだけ」 |
アマリア「ありがとう! とっても元気になった!」 |
アマリア「ありがとう! とっても元気になった!」 |
スレイン「???」 |
スレイン「お心遣い感謝いたします」 |
「……アリガト。」 |
「……アリガト。」 |
ケートゥ「ぽかぽか~」 |
ケートゥ「ぽかぽか~」 |
ケートゥ「ぽかぽか~」 |
スレイン「まだまだ……!」 |
「むっつ…イヤ、ココノツ? アハ、どうデモいいわよネェ!」 |
![]() 「アハはハハ!! ―――ソコ、危ナイわヨ?」 |

「はァい、痛いトコにドーォン!」 |
ケートゥ「たーっ」 |
ケートゥ「うさぎさんにわけてもらったくるみなんだよ! おいしいよ!」 |
アマリア「ありがとう! とっても元気になった!」 |
アマリア「ありがとう! とっても元気になった!」 |
「……アリガト。」 |
「……アリガト。」 |
アマリア「よし! ばっちり!」 |
アマリア「よし! ばっちり!」 |
「……アリガト。」 |
「……アリガト。」 |
「あは───アハハ …! アッハハハハ!!!」 |
![]() 「…っげほッ…」 ![]() 「……ッハハ、何よ。 …ボサっとシてるト、誰カさん二頭カチ割られるわヨォ?」 「ホラ──コンな風にネェ!!」 |

「はァい、痛いトコにドーォン!」 |
「いった~い」 |
アマリア「こ、このくらいじゃ泣かないんだから……!」 |
ケートゥ「ていやーっ」 |
ケートゥ「きれいにまけたの! おいしいよ!」 |
アマリア「ありがとう! とっても元気になった!」 |
スレイン「ありがとうございます!」 |
「……アリガト。」 |
アマリア「ありがとう! とっても元気になった!」 |
スレイン「???」 |
「……アリガト。」 |
ケートゥ「やったー」 |
「ハイ、サヨウナラ。」 |
「クハハハハッ!!――見事!実に見事!!我が法にここまで抗う牙に出会えるとはな!覚えておこうではないかソナタの牙を!ソナタの法を!!そして必ずやソナタを我が法に迎え入れてやろう!!」 |
「ウッ」 |