----『わたし』 たわいもない話、きがねのない話、ただ何も考えないでただ話すだけ。 それがしたい事であるのなら、それだけで薬となる。 物理的に治すだけが癒し方ではない。 ただ。 それを行うのが私では本末転倒であり。 逆に言えば、そうなるほどに調子が崩れている可能性はあった。 それくらい、たくさんの事があったのも事実。 ここにきてから、その因果がどれほどあったことか。 思い出す必要が無かった事も含めて。 今日は、その縁の話をしましょう。 ----『xx』 本音を言えば、この場所で会うとは思っていなかった。 けれど見かけてしまったしそれが本物であるのは確認できた。 この場所では姿形が一致するだけでは同一とは言えない。 では、どこで判別をつけるかといえば。 最新情報として何が変わったか。 常態化している中の変化を感じ取るのは至難の業ではある。 実際それができるようになるまでは、かなりの時間がかかるのだから。 踏まえた上で。 私は最初の挨拶をするようになった。 ――まだ酔っぱらってるんですかね。 最初の発言として何から何まで間違ってます!―― 毎回リアクション違うんですよね。彼女。本当に。 たまにこういう風に言うとちゃんと反応してくれるんですよ。 こんなこと言える相手もあまり居ないので。 …………そう言う風に会話が成立するだけで、手で数えられるんです。 ――安心しました。元気そうで何よりです。 いきなりそんなこと言われるとは思いませんからね?―― ――いえ。『見分けがつく』からいいでしょう? ……まぁ、そうです、けど―― ――ちゃんと、用意してますから。 なにせ。 彼女は。 私を知っている。 その上で。 まったくもう。少しだけですよ―― 私が望む距離でいてくれる。 ――イエーガーマイスター。貴方用です。 またなかなか、良い物を用意してますね―― ――気にいってもらえると思いまして。 美味しいですからね。それに―― ――それに? 名前が、好きです―― 初めてそのお酒を用意した時、少しだけ呆気に取られていた事を覚えている。 それから、彼女ははっきりと私に伝えた。 『良い名前です』と。 普通ならその由来をすぐに理解しないだろうことを考えていた。 でも、私は、彼女がそういう役目を持っているからこそ。それを用意した。 それで。何を話したいんですか―― ……全部、わかられていた。 ――ちょっと疲れただけです。 少しなら乗せてもいいですよ―― ――そこまでは。 わかりました―― それでも何も聞かないのは、きっと真面目すぎるからだろう。 その真面目さで、遠ざけることも出来ただろうに。 一緒に、飲みましょうか―― ――貴方用ですよ。 私用ですから、私が誰と飲んでもいいと言う事です―― ――負けました。 勝ちました―― 相当調子がよろしくない、というのはわかりました。本当に。 きっと、私自身が表情に出していないと思っていても。 彼女にはわかられているのだろうと。 ……旧知、というのは。すごく、ものすごく、やりにくいですね。 いざとなって、何かを隠そうとする場合には、なおさらに。 ――何に乾杯しますか。 仕事の後の一杯に―― ――親父臭いですね。 働く存在の特権ですからね―― |
シーレ 「…………」 |
チェノー 「こんニチは。闇さん(Eno14)とイう白くテイかつイ方から話を伺っテキました。 薬師さんと聞イたのデすが……薬ニつイテ、相談することっテデキますか?」 |
ライチ 「人違いだなんて……。謙虚ですわね。 お姉さまが私の愛を理解してくだされば話は早いですわァ……」 |
特に抵抗がなければすりすりと体を寄せてくることだろう |
「実はも何もそうだよ(そうだよ)#そうだよ 」 ヤトア 「……ふん。気に食わんな。 貴様は是としていようが、民の愚行を正当化するのは為政者のする事ではない」 ヤトア 「とはいえ、妾がどうすることも出来ない事柄であるのもまた事実。全く、とんだ食わせ者だよ貴様は」 |
灰原 「…ずっと一緒に居たいと思う だけじゃダメなのかな」 |
シーレ
(静かに何か書いている) |
シーレ 「邪魔にならないように静かにしてましょう」 |
シーレ 「邪魔にならないように静かにしてましょう」 |
ロズ 「……気をつけて、ね。」 |
空っぽ 「遊ぶ?遊ぶのかしら???」 |
エアリス 「やあ、やあ。『わたし』を呼び出したのはきみかな。 ご期待に沿えるよう、できるだけ頑張って見せるよ」 |
× | Pno57 For A to J [前 / 新 / 集] Eno57 シーレ Eno113 ロズトア Eno89 地獄の髑髏妖 Eno80 エアリス・フローレンシア |
VS | Pno221 シリスPT [前 / 新 / 集] Eno221 シリス Eno53 ヤトア・フィグルムント・ラハクジアクス Eno57 シーレ Eno18 シセラ |
○ |
○ | Pno57 For A to J [前 / 新 / 集] Eno57 シーレ Eno113 ロズトア Eno89 地獄の髑髏妖 Eno80 エアリス・フローレンシア |
VS | Pno360 アデニーPT [前 / 新 / 集] Eno360 アデニウム Eno272 アカリ・クリムデリット Eno253 神への供物 Eno285 コルネリア・S・プラターネ |
× |
× | Pno57 For A to J [前 / 新 / 集] Eno57 シーレ Eno113 ロズトア Eno89 地獄の髑髏妖 Eno80 エアリス・フローレンシア |
VS | Pno334 エリストリアPT [前 / 新 / 集] Eno334 エリストリア Eno103 ながれぼしのミリウ Eno13 烟玖 Eno159 ケス |
○ |
ロズ 「わたしは前に進む。何があるか分からないけど、前に進むって決めたから。」 |
誰にも知覚されない死角── もしかすると、彼女が『いるかもしれない』場所に、 幻術士は、音もなく現れていた。 ■■■■ 「こんにちは、こんばんは。 始めまして、お久しぶり。 教えてくれるかい、わたしの名前を」 |
シーレ 「……」 |
ロズ 「あなた達は、コピーなの。コピー、だから……!」 |
空っぽ 「鬼ごっこするんだって。わらわら鬼ね!」 |
エアリス 「きみが、わたしを止めるというのなら。 その『意志』、しっかりと示して欲しいんだ。」 |
アーロ 「っしゃ!気合い入れていくぜ!」 |
シェリィ 「さぁ、存分にやりあおうじゃないか。お互い遠慮はなし、ってな。じゃ、行くよ皆!!」 |
お金の神様 「神に逆らう罪深さを知って、後悔しなさい。 」 |
エアリス 「第1章88節。『好意の返報性は絶対ではない。 これは何も相手に限った話ではなく、自身でさえその対象となる。 私達は今まで、幾つの好意を無下にしてきたのだろうか。 幾つの機会を無駄にしてきたのだろうか』」 |
エアリス 「第1章37節。『全ての人々が分かり合うという幻想は、 自我の融合という醜く非現実的な結論に潰える。 人が人である限り、摩擦は起きる。争いは絶えない。 それでも我々は歩みを止めようとせず、その結果が嘗ての失態であった』」 |
エアリス 「第1章115節。『この世に救えない者はなく、神の愛は全てに平等に降り注ぐ。 その結果がこの停滞ならば、かの言葉に価値はない。 愛せぬならば、通り過ぎよ。 救い求めぬ真の愚者を切り捨てたその先に、本当の心の平穏があるのだから』」 |
アーロ 「マジか!サーセン!」 |
アーロ 「マジか!サーセン!」 |
エアリス 「そっちは偽物だった、ってことにしようか」 |
エアリス 「そっちは偽物だった、ってことにしようか」 |
エアリス 「怖いね。あと半歩だったよ」 |
For A to J Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
アーロ 「マジか!サーセン!」 |
エアリス 「演目は準備不足で中止になりました、あはは…… いやほんとごめんってば!」 |
For A to J Chain 散命傷冥闇Lv2(1) 全付封殺Lv2(2) 全自傷冥闇Lv1(3) 治癒活気Lv1(4) 貫命傷冥闇Lv2(5) 散自傷冥闇Lv2(6) 列自傷冥闇Lv2(7) 治癒活気Lv2(8) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain ?(1) ?(2) ?(3) ?(4) ?(5) |
アーロ 「マジか!サーセン!」 |
エアリス 「怖いね。あと半歩だったよ」 |
エアリス 「おっと!いい感じに使えそうなトラウマじゃん、お代はこの一撃で!」 |
エアリス 「そろそろやめにしないかい?ダメ?あっそう。」 |
アーロ 「カラダ温まってきたぜ!」 |
シェリィ 「ふふっ、いい具合に準備運動で身体もあったまってきた、ってね。」 |
お金の神様 「隊列、編成、そしてカードの伏せ具合… 何を取っても負ける要素は有りませんね。」 |
シェリィ 「さぁて、こっから暫く連続でいくよ。アークも皆も気合入れていきな!!」 |
アーロ 「逃げんじゃねーよ!」 |
お金の神様 「ワタシも続きます。」 |
アーロ 「気合いで治す!」 |
シェリィ 「いい動きしてんじゃないの、私の攻撃を避けるなんていい度胸だ。」 |
お金の神様 「そろそろ負けた時の台詞を考えて置いてください。」 |
アーロ 「あざっす!助かります!」 |
シェリィ 「助かったよ、お陰でまだ戦える。有難うな!!」 |
For A to J Chain 散命傷冥闇Lv2(1) 全付封殺Lv2(2) 全自傷冥闇Lv1(3) 治癒活気Lv1(4) 貫命傷冥闇Lv2(5) 散自傷冥闇Lv2(6) 列自傷冥闇Lv2(7) 治癒活気Lv2(8) 貫自傷冥闇Lv2(9) 貫命傷冥闇Lv2(10) 貫自傷冥闇Lv2(11) 列治癒活気Lv2(12) 傷冥闇Lv3(13) 貫自傷冥闇Lv1(14) 自傷冥闇Lv2(15) 治癒活気Lv3(16) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
ロズ 「行くよ……。」 |
(指パッチンのアイコン
It`s show time! |
エアリス 「自我の連続性というものは、生命の維持にそれほど大切ではないだろう? 君は新しく生まれ変わるだけ。怖がらなくっていいよ、さあ──」 |
エアリス 「おっと!いい感じに使えそうなトラウマじゃん、お代はこの一撃で!」 |
アーロ 「いってぇぇ!ざっけんなよ!」 |
シェリィ 「……っ、なかなかいいトコ突いてくるじゃないか。面白くなってきたねぇ。」 |
シェリィ 「……ったく、苦手なトコ狙ってくのは戦術の基本だけど、やられるのはいい気はしないねぇ!」 |
ロズ 「あ。」 |
シーレ 「……。」 |
5'th chain!! |
エアリス 「わりと手段は選ばない方でね。 後遺症が残っても知らない、よっと!」 |
きみの血は、何色なのだろうね。 |
ロズ 「あ。」 |
シーレ 「jurisprudenz.」 |
Over drive!! |
エアリス 「このアーティファクトわりとなんでも貫くから、 覚悟しておいた方がいいよ。 ……主に味方の皆さんとかね?」 |
シェリィ 「……ったく、苦手なトコ狙ってくのは戦術の基本だけど、やられるのはいい気はしないねぇ!」 |
ロズ 「これに弱いんだ。」 |
ロズ 「あ。」 |
お金の神様 「何という暴力。」 |
エアリス 「にゃあ”あ”あ”あ”!!!痛いって!」 |
シーレ 「weisheit.」 |
ロズ 「ありがとう……。」 |
ロズ 「ありがとう……。」 |
エアリス 「いやぁ助かるよ~!あとでコーヒー淹れたげるっ」 |
エアリス 「いやぁ助かるよ~!あとでコーヒー淹れたげるっ」 |
Over drive!! |