アリシア「無理無理無理無理ィ!文章力足りないィ!!」 織花「ちょっ、姉さん、落ち着いて…」 「ネギイィィィィィイイイイッ!!!」 (溜め息) 「と、いうわけで姉さんがこんな状態なので」 「今日も日記はお休みで行きますね。」 「ギヒイイイイイッ(これが終わったらまた地学と天文のレクチャーしたげるから楽しみに 「しません。」 |
アリシア 「ネッギィ♪(開拓、いってみよー!!!)」 |
凍馬 「そうは言ってもな 店の運営で稼いだ金を全部装備に回してる身としては深刻でな」 |
凍馬 「なんというか、遊ぶ金にもっとまわしたいぜ・・ 俺にもおたから運が回ってくるよう祈っておこう」 |
凍馬 「仮面は趣味じゃねーからいいんだが そこまで笑われると複雑な気分になるぜ」 |
凍馬 「ま、まぁ素顔の方がかっこいいよな!【前向きに考えることにした】」 |
凍馬 「ん?ハットマンを知ってるのか ああ、あいつの仮面だよ」 |
凍馬 「素顔が気になるっていったら破廉恥扱いされたからな 絶対奪ってやろうと思ってるんだ」 |
データレス博士 ->『それが、冒険者というもの』 【その言葉に、ふとデータレスは自分が心配し過ぎたことを察した】 「そうか……そうだね。老婆心が過ぎた。いや、ついどうも……」 ->『長い話になる』 【同意を示すように頷いた――顔が見えないため、仕草からそのように感じるだろう】 データレス博士 「ふむ、『常闇の目』、ね……世界中のあらゆる出来事を書き記すなんて魔術的にも恐ろしく高度だし、何より正確無比な歴史を刻む内容、文字通り世界をひっくり返せるシロモノじゃあないか。確かに、危なくも面白い本だね」 データレス博士 (もし所長がその本を知ったら、一体――……) ->『ここまでで質問はないか』 【何事かを考えていたようだが、アリシアのため息に気づくと、顔?を上げたようだ。 今のところ疑問は無いらしく、どうぞ続けて、と返す】 |
次はどんな嫌がらせをしようか?…ふふっ |
アリシア「ダイスにはもう頼らないもん!! 織花「いい年した女が、もんっt アリシア「黙れ? |
アリシア「ふぁあ、退屈だなぁ。こういう時はテキトーに歩き回るに限る…っと!」 |
× | Pno32 夢の熾火に蟲の集う Eno32 アリシア=ローレンス Eno552 布マン Eno129 ネギ聖人 Eno74 星占煌々 Eno145 データレス博士 |
VS | Pno284 ルゥPT Eno284 ルゥ・サリア Eno446 ダフニ・ナフュカ Eno55 グランドキリン Eno389 雷竜どんな Eno138 ガモリ |
○ |
○ | Pno32 夢の熾火に蟲の集う Eno32 アリシア=ローレンス Eno552 布マン Eno129 ネギ聖人 Eno74 星占煌々 Eno145 データレス博士 |
VS | Pno98 王国の開拓者 Eno98 開墾者のロナルド Eno255 風呂屋:じごくがえり Eno136 ユハ=ホランティ Eno133 シャタル Eno108 ハナカゼ |
× |
○ | Pno32 夢の熾火に蟲の集う Eno32 アリシア=ローレンス Eno552 布マン Eno129 ネギ聖人 Eno74 星占煌々 Eno145 データレス博士 |
VS | Pno83 辺境の開拓者 Eno83 成瀬 凛 Eno50 シセラ Eno85 アマガエル Eno165 七代 Eno11 ネムム |
× |
誰にも知覚されない死角── もしかすると、彼女が『いるかもしれない』場所に、幻術士は音もなく現れていた。 いつものように。 当たり前のように。 |
ネギセイント 「我はネギ聖人。 食罪の裁定者。 我が使命は、我が主に歯向かい食を汚す愚者どもの、胃袋の隅々までネギを詰め込むこと。」 イモバロン 「…………。」 ネギセイント 「ネ……ッッッッッギイイイイィィィィィィィェェェェェェァァァァァァァアアアアアアーーーーッッッッッ!!!!」 イモバロン 「前口上が長過ぎる。減点いち。」 |
星占煌々 「言葉は無粋……貴方の運命を見せてみなさい」 |
***** 被験者くん、実験だ。なあに、大丈夫。君の安全は実証されている。 |
アリシア(Pn32) 「実験、開始だね。」 |
布マン(Pn32) 「……」 |
ネギセイント(Pn32) 「あひぇひぇひぇ!あひぇひぇひぇ!」 |
星占煌々(Pn32) 「じゃぁ、始めましょうか」 |
データレス博士(Pn32) 「さあ、ここを虚無に開拓してあげよう」 |
シャラヴィス(Lv13) 「BUGは殲滅する!」 |
ネムム(Lv13) 「……準備終わり」 |
ガモリ(Lv13) 「どいたどいたーっ!」 |
布マン(Lv13) 「……」 |
イリス(Lv13) 「! 戦闘ですよ!」 |
(Pn32)*?? ってしている。* |
ガモリ 「ふ〜っ」 |
ネムム(Lv13) 「……こなかった」 |
星占煌々(Pn32) 「狙いが逸れた……?」 |
(Lv13)*やったー。* |
(Lv13)*?? ってしている。* |
(Lv13)*?? ってしている。* |
(Lv13)*?? ってしている。* |
星占煌々(Pn32) 「……何処を狙っているの?」 |
(Lv13)*?? ってしている。* |
(Pn32)おや、僕に当たったねえ。データレス博士に当てるつもりじゃなかったのかい? |
(Pn32)データレス博士 「僕に無を与えるなんて、正気かい?」 |
(Pn32)*彼は消滅と引き換えに* |
(Pn32) この世は、百に一つ、万に一つにしか――déjà vu?――起こり得ない奇跡的な出来事が毎――繰り返し、そう、これは記憶がある。――日のように、誰しもの身に降りそそぐ。奇跡は――待て――滅多に起こらないこ――このスキルだったか?――とを意味するが、奇跡自体は――否――私には奇跡は起こらない |
(Pn32)わたしのことなんか、忘れてくれて構わないよ。 |
(Pn32)何が見える? |
はいはい、どうせ私はMHIT低いですよーだ。 |
(Pn32)何が本物でどれが偽物? |
アリシア「あちゃー…」 |
ガモリ 「ふ〜っ」 |
ネギセイント(Pn32) 「ネギィ♪ (訳:進め! やつら全員をネギ鍋の添え物にするのだ!)」 |
夢の熾火に蟲の集う Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
星占煌々(Pn32) 「狂える夜の月の光よ……」 |
星占煌々(Pn32) 「……引っ掛かったわね」 |
ネムム(Lv13) 「……こなかった」 |
(Lv13)*やったー。* |
ガモリ 「よしっ」 |
(Pn32)*それは、無きて失くし亡くなりつつあるものの空虚より薄く* |
(Pn32)*それは、行って往った逝きつつあるものの隔絶より遠く* |
(Pn32)*そしてそれは、過ぎて去りて経ち行きつつあるものの果てよりはるか昔から* |
(Pn32)*それは、消えて消えた消えゆくものの消滅より白く* |
(Pn32)*カオスに成りきれず収束した可能性。それは、もはや手遅れ。固定点に変化することなく結びつけられるか。それとも決まり切った輪廻から抜け出せなくなるか。何にもなれず、どこにも行けない* |
ネギセイント(Pn32) 「ネ……ギィィィィ……。 (訳:私のネギは最高品質ゆえに最高級。相応の対価を支払わずして、味わうことはおろか、手にすることも叶わぬと知らず、不躾にもお前たちはそれに触れようとしたのだ。さあ、対価を払え。)」 |
ネギセイント(Pn32) 「ネ……ギィィィィ……。 (訳:価値は先天的資質と後天的境遇によって移り変わり、エーテルをあまねく元素のごとき主観により基準点を定める。そしてこの時この場において着地した価値、お前に課せられた請求額は5000兆Tipsだ。さあ、対価を払え。)」 |
ネギセイント(Pn32) 「ネギ! (訳:汚ならしい手だな! 洗ってこい!)」 |
ネギセイント(Pn32) 「ネギ! (訳:顔も汚いな! さっさと洗ってこい!)」 |
ネムム(Lv13) 「……良い流れ」 |
(Lv13)*?? ってしている。* |
(Pn32)おや、僕に当たったねえ。データレス博士に当てるつもりじゃなかったのかい? |
(Pn32)混雑耳非怠猥騒常濁害濁死悪汚惰然卑障亡小地眩暈鳴雑乱濁 |
ごめんね、痛くないようにするから、さ… |
イリス(Lv13) 「うく、まだです」 |
夢の熾火に蟲の集う Chain 除精神毒Lv2(1) 列治癒活気Lv2(2) 全付麻痺Lv1(3) 全白紙Lv2(4) 付混乱Lv2(5) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain 列心痛疾風Lv2(1) |
星占煌々(Pn32) 「私の眼を見なさい……」 |
星占煌々(Pn32) 「生き返るわぁ〜……」 |
星占煌々(Pn32) 「(……ごくごく」 |
星占煌々(Pn32) 「生き返るわぁ〜……」 |
ガモリ(Lv13) 「よし来た!」 |
ネムム(Lv13) 「……始まり」 |
ガモリ(Lv13) 「フィニーッシュ!」 |
星占煌々(Pn32) 「(あー、まずい……だいぶ廻って来たわねぇ)」 |
星占煌々(Pn32) 「生き返るわぁ〜……」 |
ガモリ(Lv13) 「あ、いい感じ?」 |
データレス博士(Pn32) 「凄いねえ、何も無いものに致命傷を与えたよ、キミ」 |
夢の熾火に蟲の集う Chain 除精神毒Lv2(1) 列治癒活気Lv2(2) 全付麻痺Lv1(3) 全白紙Lv2(4) 付混乱Lv2(5) 列吸魔Lv1(6) 列付混乱Lv2(7) 全活気Lv1(8) 連治癒活気Lv2(9) 全付麻痺Lv1(10) 全均衡Lv2(11) 全付混乱Lv2(12) 全傷弱付着Lv1(13) 列活気Lv3(14) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain 列付麻痺Lv1(1) 列吸魔Lv2(2) 全付麻痺Lv2(3) 列傷身斬払Lv1(4) 列心痛火炎Lv2(5) 全治癒活気Lv1(6) |
ガモリ(Lv13) 「速っ!?」 |
ネギセイント(Pn32) 「ネギが一本……。」 |
アリシア(Pn32) 「始めようか! It`s show time! 」 |
アリシア(Pn32) 「あなたの精神、ちょっと診せて下さいな。」 |
ネギセイント(Pn32) 「ネギが二本……。」 |
ネギセイント(Pn32) 「ネギ! ネギ! (訳:至光なる天空を仰ぎ見よ! あまねくネギの星雲が、末広がる地の面々に、彼方の果てまで光輝を注ぐ、その真実を知れ!)」 |
(Pn32)*ありがとうジェスチャーをしている。* |
(Pn32)*ありがとうジェスチャーをしている。* |
星占煌々(Pn32) 「生き返るわぁ〜……」 |
星占煌々(Pn32) 「生き返るわぁ〜……」 |
(Pn32)*布は3以上は数えられない。* |
星占煌々(Pn32) 「4連!」 |
データレス博士(Pn32) 「今は何回目?それとも初めて?」 |
データレス博士(Pn32) 「クオリアを存在する、という仮説のもと、この物体のあらゆるクオリアを観測不可能にしたという思考実験をしてみよう。さて、この物体を見て、何を思うだろうか?そもそも認識できるかな?しかし、クオリアが観測できなくなっただけでは物体はそこにあり、光を遮り、質量がある。さて、ではそれは本当に”見えない”のか?」 |
(Pn32)*布は3以上は数えられない。* |
(Pn32)*うれしくなっている。* |
(Lv13)*つらそうだ。* |
データレス博士(Pn32) 「今は何回目?それとも初めて?」 |
データレス博士(Pn32) 「君は存在しているか?当然、その通りだ。君はそこに居るだろう?しかし、非存在というのは、存在の中にも”ある”のだよ。それは箱の中の暗闇のようなものさ。思考とは、どこに存在する?脳?だとしたら脳の、脳細胞(ニューロン)のどこだろうか。記憶とは、現在、過去、あるいはもしかして未来にだってあったのかな?感情はどこからやってくる?意識を意識することはできるか?」 ――ところで、君は本当に”君”かい?それとも、”肉体という物質”と、”意識という名の脳の科学現象”かい?」 |
(Pn32)──幻術士を中心として広がった幻像が、世界を塗り替えてゆく。 そこに現れたのは、紅、黄、橙。目にも鮮やかな色とりどりの紅葉を映す、鏡のような水面。 |
(Pn32)*ありがとうジェスチャーをしている。* |
ネギセイント(Pn32) 「ネギィ♪」 |
星占煌々(Pn32) 「生き返るわぁ〜……」 |
(Pn32)*存在しないものから感謝* |
ネギセイント(Pn32) 「ネギがいっぱい……。」 |
ネギセイント(Pn32) 「ネギ! ネギ! (訳:私の軌跡に続け! ネギが創りし世界の始まりに立ち会え!)」 |
ネギセイント(Pn32) 「ふー!ふー!」 |
ネギセイント(Pn32) 「ふー!ふー!」 |
ネギセイント(Pn32) 「ふー!ふー!」 |
ネギセイント(Pn32) 「ふー!ふー!」 |
(Pn32)*布は3以上は数えられない。* |
ネムム(Lv13) 「……こなかった」 |
星占煌々(Pn32) 「ここからが本当の地獄よ……!」 |
(Pn32)今は何回目?それとも初めて? |
(Pn32)データレス博士 「そろそろ面白い講義に移ろうか。人の――まあ人じゃなくても良いんだけど――[こころ・精神]の[存在]を[認知]できるようになると良いね。じゃあ、まずは何から始めようか――[存在]にしようか?そうだね……ではまず、[存在]とはそもそもなんだと思う?『そこに物質的にある』ことかな?」 データレス博士 「そうだと思う?じゃあ『現象』はどうかなあ。炎は化学反応だから物質とは言えないよね、では炎は[存在]していない?『情報』は?『芸術』、『想像』とかはどうかな?そうだね……『りんご』を思い浮かべてごらん?……どんなのでも良い、赤でも、青リンゴでも、食べかけだって構いやしない…………その脳裏には、りんごが[存在]していないかい?」 データレス博士 「どうやら[存在]は『物質的にある』とイコールではないようだ。そもそも、それだと[こころ]も存在しなくなっちゃうよね。[存在]――[ある]、ウーシアあるいはイオン、サット、まあなんでも良いんだけどさ。『生まれることも死ぬこともなく、一つの全体として不動で、連続するもの』という意見が昔あった。また『[ある]にも色々あるが、その一つの『実体(ウーシア)』とは『エイドス』、設計図、あるいは設計の意味や意義の体現ともいうもの』という意見もある」 データレス博士 「『[ある]なんてものは神しかない』、『[ある]そのものは知ることができない』なんて説もある。『[見る・観察]できるものが[存在]』って考えもある。『[ある]では無いものの反対』なんて本末転倒にも思える意見もあるね。ただここで面白いのは、その”反対”は『混沌』ということだ。つまり[ある]とは『秩序』だということだね」 データレス博士 「さて、では、[存在]とは?――目下、研究中だ。ははは、ごめんごめん。煙に巻くつもりはなかったんだ。でも、そもそも[存在]という概念自体がいかに深遠なものかわかってくれたかな?だが、ともかくも[存在]は[ある]し(自己言及だ、面白いね)、[存在]そのものは議論できなくとも、さっき言ったヒントを元に、個別に『[存在]するか否か』を確かめることはできるよ」 データレス博士 「じゃあ、さっそく試してみよう。君自身の[存在]は、どの[存在]かな?物質的?不生不滅の、不動で一つの総体の、連続かい?あるいは設計図か?それとも君は『神』に属するのかな?『知り得ない』かい?観測されてる?『無い』の反対してる?ああ、『秩序』かな?――おや、それとも、前提が違ったかな。君は[存在]していない!さあ、どの解でも良い。”君自身”を証明してごらん。簡単な小テストだ」 |
ごめんね、痛くないようにするから、さ… |
ネギセイント(Pn32) 「ネギがいっぱい……。」 |
ネギセイント(Pn32) 「ネギ! (訳:しゃべるのめんどくさい!)」 |
(Pn32)*ありがとうジェスチャーをしている。* |
星占煌々(Pn32) 「生き返るわぁ〜……」 |
(Pn32)*布は3以上は数えられない。* |
(Pn32)*うれしくなっている。* |
(Pn32)今は何回目?それとも初めて? |
データレス博士(Pn32) 「架空の存在は非存在ではない。ということはまず理解してるね?それじゃあ、いこうか。」 |
アリシア(Pn32) 「そんな表情をされても困るよ?」 |
ネギセイント(Pn32) 「ネギがいっぱい……。」 |
ネギセイント(Pn32) 「ネ……ギッ……! (訳:ネギの執行人達よ! 我が鉄の指先はお前達の些事を特に省みずこれを与えよう!)」 |
(Pn32)*存在しないものから感謝* |
(Pn32)*存在しないものから感謝* |
(Pn32)*布は3以上は数えられない。* |
(Pn32)*存在しないものから感謝* |
星占煌々(Pn32) 「ここからが本当の地獄よ……!」 |
星占煌々(Pn32) 「狂い悶えよ……」 |
(Pn32)今は何回目?それとも初めて? |
(Pn32)*ここには何も書き込まれていない* |