『スワンプマン』。 この言葉は、沼の男という意味を持つ。 人格および自己の同一性、『私とは何か』という問題を考えるための思考実験の名称だ。 その内容自体はあまりにも突拍子も現実味もない話ではあるが、 ある男がハイキングに出かけた、というなんでもないありがちな話から始まる。 この男は実に不運なことに、そうして外出した先にある沼の傍で雷に打たれ、死んでしまう。 その時、また別の雷がすぐ傍に落ちたことによって、沼の汚泥が化学反応を起こし、 死んだ男と全く同一の姿、記憶、知識、あらゆる構造が寸分違わぬ存在を生み出してしまう、というものだ。 そうして偶然にも発生してしまった沼男、スワンプマンは、 男が死ぬ直前の記憶を引き継ぎ、沼をあとにして、死んだ男が住んでいた家へと帰る。 何でもなかったように死んだ男の家族と話をして、死んだ男が読みかけたままの本の続きを読む。 そうして眠りについて、朝がやってくれば、死んだ男が通っていた職場へと出勤する。 スワンプマンは、あたかも、自らこそが死んでしまった男そのものだというように過ごす。 スワンプマンは、男が死んだことを知らない。 自らが、良くできた複製であることも知らない。 そして、この思考実験は問いかける。 死んだ男と、完全なコピーであるスワンプマンは同一人物だろうか、と。 途方も、定まった答えもない問いかけである。 そも、雷と泥から偶然、奇跡的に人間が誕生する可能性について、 この話を聞いた多くの者は鼻で笑って、そんなことは現実にありえないと言うだろう。 そんな寝物語を必死に考えて何になるのか、そう言ってみせることだろう。 エグランティーヌ 「――――それじゃあ、『スワンプマン』の話はおしまい。 過去を証明しようとする図書塔の在り方に仇なす、『世界五分前仮説』の話をしよう。」 エグランティーヌはそう言って、これまでの話に一区切りをつけた。 そうして話している間もずっと、乱れることなく整然とした歩調で歩き続けていた彼は、 お互いの声を交わしているはずの相手の顔を、一度だって振り返りもしなかった。 数歩分の間隔を保ったまま、その後ろをついていくのはタエドリだ。 後方を歩くそれにわざわざ視線を向けることは無いが、代わりに声を聞いていた。 そして、もう一つ、その耳で捉えているのは、タエドリの足音。 それだけの音で二人が確かに二人で歩いていることを確かめているようで、 その両眼はずっと、道なき道の先、歩む先を向いたままでいる。 エグランティーヌ 「私たちには過去の記憶、知識がある。 幼き日の記憶、いつかの約束、変わりゆく街並み、人々が重ねた歴史、たくさんのこと。」 エグランティーヌ 「ただ、それはあくまで、私たちは“過去の記憶や営みがある”と設定されただけの、 ついさっき誕生した存在かもしれない、という話が『世界五分前仮説』。」 エグランティーヌ 「私たちはこの仮説を反証することはできない。 なにしろ、証明者がいるのだから。そう、私たちの形をした脱走ラットだ。」 そうして返ってくるタエドリの相槌は重暗い。 その相槌のあとに続きがあるのかと黙って待つのはお互い様で、不自然な沈黙が挟まった。 タエドリが喋る気などないことを確かめるにはもう少しの間が必要で、 その何もない空白をごまかすように、エグランティーヌはがさがさと頭を掻く。 昨日の朝に結わえたっきりの疲れた髪型が、余計に崩れた。 エグランティーヌ 「とはいえ、あれをスワンプマンと呼ぶよりはドッペルゲンガーとでも呼んだ方がそれらしいかもね。 ドッペルゲンガーの伝承自体は実に広く浸透している。よほど話は通じやすいだろうさ。」 エグランティーヌ 「もう一人の私たちを仕留める理由も、説明しなくて済む。 迷惑なドッペルゲンガーに落とし前をつけに来た。嘘も方便、実に単純明快だ。」 再び、タエドリから戻ってきた返事は先ほどと何ら変わらないものだ。 その声がほんの少し遠いことに気付いて、エグランティーヌはやっと振り返った。 数歩分、後ろにいるだけのタエドリとの距離自体は大したものではない。 立ち止まったままでいるタエドリのさらに後方に残された足跡は、 二人分がきっちり綺麗にひとつに重なっていて、まるで一人分の足跡のようにさえ見えた。 あまりにも静かすぎる相棒に、エグランティーヌは無言のまま、眉をひそめる。 エグランティーヌ 「……タエドリ、私は十日前にも言ったはずだよ。 『黙って背後に立つな』と言った。二度も同じことを言わせないで頂きたいな。 今回は注意勧告。三度目をやらかした暁には、君から信用が失われる。心しておくように。」 タエドリ 「…………。」 返事をしたのか頷いたのか、はっきりとしない動作のあと、タエドリは帽子をかぶり直した。 その瞳は帽子のつばに隠れてしまって、お互いの視線が合うことはなくなった。 見えなくなってしまう前に向けられていた、タエドリの睨みつけるような瞳を思い返して、 エグランティーヌは「そんな顔をしても無駄」とぼやいた。同時に、肩をすくめてみせる。 エグランティーヌ 「言葉の魔法とやらが何の力によって成り立つか、重々理解しているでしょう? 魔法や奇跡に信心が必要なように……、相手からの信用が得られなければ、何の価値もない。」 タエドリ 「…………。」 エグランティーヌ 「ハ、言い返さないのかい? いつもに比べて静かじゃないか。 もう少し、堂々としなさい。最近の君は、どうにも臆病でいけない……。」 エグランティーヌは自らの立つ地面を、ティエドールにも見えるように指差してみせる。 言葉無く左手指で指し示されたそれは、さしずめ「早く隣に来い」「歩け」といったところだろう。 これ以上の指示はいらないだろうと言わんばかりに再び行き先に向き直って、 タエドリがどうしようと構わないといった様子でスタスタと歩いていく。 タエドリは変わらず、黙ったままでいた。 もう一度、振り返らせるための沈黙ではないし、その沈黙に意図があったわけではない。 タエドリが予想するものとあまりにも違う言葉を吐き続けるエグランティーヌを前に、 どういった言葉を返すべきか、どういった返事が戻ってくるのか、何も思い浮かばないままでいた。 タエドリはその場から動かず、離れていくばかりの、“ティーヌ”と全く同じ背中を眺めていた。 どうしても思い返してしまうのは、先ほどの『スワンプマン』の思考実験の話だ。 あのエグランティーヌは本当に“同じ”だろうか、そんなことを考えて、 すぐに答えはたった一つの場所へと収束する。 “彼”は同じ顔をしているだけで、“ティーヌ”とは全く違う存在である、と。 タエドリからしてみれば、BUGの方がずっと、比べようもないほど“らしい”ような気がしていた。 その理由は曖昧なまま、タエドリ自身もハッキリと言葉にできるものではなかったが、 強いて言うならば、立ち止まったのは、見えないままの何かを確かめる為だったかもしれない。 言葉で確かめることは出来ない、どうしようもない違和感の正体を。 “ティーヌ”と別れたあと、BUGや開拓者との接触自体を避けて活動する“彼”を見つけたのだ。 開拓や虫退治そのものが目的ではないのなら、これ以上ない最善策のように見えた。 その時は確かに、そう見えてしまった。 ただ、どうしようもない問題点があった。 “彼”は“ティーヌ”とあまりにも違ったのだ。 まったく同じ顔をして、同じ声で、まったく違うことを言うのだ。 “彼”は、BUGなど大して興味は無いと言う。 “彼”は、人の心などどうでもいいと言う。 “彼”は、お喋りと呼ぶには、ひどくつまらなそうに話をする。 変わらず同じことは、『フタアシヒツジを探しに来た』というだけだ。 これさえも、あくまで言葉としての表現が同じであるだけにすぎない。 到底成し得ないだろうとすっかり置き去りにされていた目的ではあったが、 “ティーヌ”と“彼”の間で、その内実にある意味は大きく異なっていた。 フタアシヒツジ、両脚羊、例え食用にされようと、決して人として扱われることのない存在。 “彼”は自らと同じ顔をしたBUGを指差して、こう言う。 エグランティーヌ 『あのBUGの本体……。幻影街の人工スワンプマンどもはどこにいるのやら。 自らを本物と信じて疑わないだなんて、傑作じゃないか。反吐が出る。』 エグランティーヌ 『開拓者たちは脱走ラットの後始末に駆け回って、 私たちはその裏で、やっぱり脱走ラットの後始末に奔走するわけだ。 まっ、私たちが追いかけるのは、図書塔のクソッタレが逃がしたヒツジだけれどね。』 タエドリは最初、彼が何を言っているのか理解できなかった。 このエグランティーヌはいくつもの可能性と分岐点の先で、 狂気に入れ込みすぎて、本当に狂人になってしまったエグランティーヌだろうかと思ったほどだった。 しかし、様子を窺ううちに、どうにも“彼”が“ティーヌ”と根本的に違うことに気付く。 同じ顔をして、同じ名を持つはずの二人は、あらゆる過去が違ったのだ。 “彼”はそもそも、出来損ない班の頼りなさすぎるお飾り班長ですらないようで、 図書塔での立場を確立している、れっきとした第十一書庫班の長として活動していた。 端的に言えば、“ティーヌ”よりも、もう少しマシな仕事ができる。 そうした、BUGでは成し得ない決定的な相違点が、あらゆる話を裏付けるようでいた。 図書塔は失われた過去の記録を回収するために、スワンプマンの生成および、 街ごと本物と全く同じように再現した、複製の街をつくり出す『幻影街計画』を進めていたのだから。 当初、ティーヌがBUGに興味を抱いたのも、その計画があってのことだった。 過去の再現を果たし、幻影の魔女が遺したはずの予言の全文を聞き出すのだ、と。 図書塔が求めるものは、いつだって過去だ。 一週間という限られた期間でさえも過去を再現できなかった機械仕掛けのような街が、 『幻影街計画』が確かな複製として完成したとしていたとしたら、どうなるだろう。 現実と、その複製の街には少なからず時差が生じる。 複製の街にある時計は、常に過去の時間を指し示すだろう。そのための計画だ。 そうして、あり得るかもしれなかった≪もしも≫の過去を見下ろして、 枝分かれしてしまったほんの少し先の未来から、“彼”は話をしているのかもしれない。 自身がBUGか開拓者か、などといった問題はひどく些細なことで、 もっと根本的な部分から、タエドリやティーヌという存在が、 そもそも初めから“偽物”であったかもしれないという可能性が浮上する。 今日が何月何日の何時何分なのか、お互いの持つ懐中時計は遠い故郷、 デロンシャンプスの都と同じ時間を刻み続けているはずだというのに、 毎日確かに同じ時間を刻んでいるか、確認を取り合っていたというのに、 “彼”の時計だけは、ちょうどきっかり五分、タエドリの持つ時計より進んでいる。 それが本当に五分なのか、二十四時間と五分なのか、一週間と五分なのか、 三百六十度の円を回り続ける針だけでは察することなどできなかった。 タエドリが“彼”と合流してしまったことは、この場において最悪の選択であった。 幸か不幸か、彼はタエドリが偽であるとは気付いていない。 気付いていないからこそ、最悪の状態だった。 タエドリが正体を明かしてしまえば、すぐに心臓を刺し貫かれることだろう。 隠し通せば、今度は目の前で“ティーヌ”が始末される様を見せつけられる。 そのうえ、“彼”が何も気付かないまま、本当のティエドールを焼き殺すかもしれない。 それよりも先に“彼”を殺すことに成功したとして、次にやってくるのは他の班員だ。 どう転んでも、行きつく先は惨劇でしかない。 それだというのに、和解の術は全く思い浮かばない。 今の内に逃げよう、ティーヌの隣に戻ろうと心に決めて、タエドリは踵を返そうと、 エグランティーヌ 「(耳元に息を吹きかける)」 タエドリ 「ウワアーーーーーッ!?」 飛び上がって叫ぶ。 来た道を戻ってきたわけでもないのに傍にいるということは、 付いてこないことを確かめたのち、わざわざ回り込んで近づいてきたようだった。 タエドリの反応には逆に驚かされた様子で、エグランティーヌはばつが悪そうにして、 少しのあいだ、口にする言葉を迷った末にひどく短く、「ごめん」とだけ言った。 タエドリ 「あああああああんたホント、ホント、マジでクソ!!死ね!!!!!!」 エグランティーヌ 「よろしい。元気が出たようで何よりだ。 ほら、行くよ。君が隣にいないと、ひどく耳鳴りがしてしょうがない。」 口をついて出たタエドリの心中など全く伝わっていないらしく、 エグランティーヌはニッタリと笑ってみせると、その手を取って、再び歩き出す。 抵抗する間もなく手を掴まれてしまえば、突然振り払うわけにもいかず、 タエドリも歩幅の噛み合わない足取りで着いていくしかなくなってしまった。 握りしめられた手に、血のこびり付いた手袋のガサついた感触がする。 もしも、この血が乾いていなかったら、べっとりと赤い血が塗りつけられたかもしれない。 その血が誰のものかも分からなかったが、間違いなく良く知る顔を持つ者の血液だ。 相手がBUGだろうが開拓者だろうが、“彼”は特定の姿を持つ存在しか殺さないだろう。 ティーヌやタエドリの姿を見つけては、開拓の裏側で執拗に追いかけ、仕留める。 気色が悪いと心底感じたことに、タエドリはそれを言葉にしないで呑み込んだ。 エグランティーヌ 「――――『吾が生や涯てありて、知や涯てなし』。」 タエドリ 「……はい?」 あまりにも突拍子のない話に返されたタエドリの間の抜けた声に、エグランティーヌは瞬きで返した。 そうして、「ふざけてなんかいないよ」と、いつか聞いた言葉そのままを付け足す。 エグランティーヌ 「君はもし、自らが誰かの夢であるとするなら。 宙で踊る羽虫が見る夢と、水槽に浮かぶ脳が見る夢。どちらがいい?」 エグランティーヌ 「私たちには終わりがある。終わりのないことを考える時間はない。 君は終わりを見据えているか? いつか来る終わりのために歩んでいるか?」 彼は大した重みもなさそうな調子で、飄々と言ってみせる。 繋いでいた手をぱっと離して、今度の彼はすぐに振り返った。 タエドリの複雑な表情を確かめるや否や、エグランティーヌは息をこぼすように笑う。 大真面目に話をされているのか、嫌味ったらしくからかわれているのか、 それとも、彼なりの何かを確かめるための大事な問いかけなのかどうかも定かではない。 タエドリがその問いかけ自体にも、はいともいいえとも答えることができないままでいると、 答えられないことを回答と受け取ったのか、エグランティーヌは「そう」とだけ言った。 エグランティーヌ 「考えることは良いことだ。しかしながら、身を滅ぼす毒になったら、やめどきだ。 君はここに来てずっと、悩んでいるように見える。最近は特に、ずうっと怖い顔をしている。」 エグランティーヌ 「……あのスワンプマンどもを殺さなければならない理由について、考えている? あれを傷つけたくないと君が言うなら、もう少しだけ理由付けをしようか。」 今ここにいて、それを聞いているものがタエドリでなければ、 本来、彼の傍に居たティエドールであればもう少しマシな形であっただろうに、 合っているようで、まったく噛み合わない言葉が“彼”の口から淡々と並べられていく。 そして、なぜかコートの下から一振りのナイフを取り出した。 思わず身構えたタエドリにエグランティーヌは今度こそ吹き出して笑う。 タエドリが偽物などとはつゆほども思わない様子で、 刺すとでも思ったのか、心外だ、ショックだなどと散々からかったのちに、その刃をほどいた髪に当てた。 ざり、と音を立てて切り落とされる。 エグランティーヌ 「まず、ひとつめ。 ふたつの存在の混同を避け、区別するためのきっかけを作るとしよう。 そろそろ、みの隠れの模倣はおしまいにして、れっきとした“私たち”として活動しようか。」 切り落としたばかりのざんばら髪を手櫛で整えるも、もともとの癖毛があちらこちらへとはねる。 それにはすぐさま諦めたように、荷物にしまい込んでいた布を広げ、羽織ってみせた。 同じ顔であることは変わらないが、それでも、違う存在であることを伝えるには十分だろう。 ふつう、人は一日二日で髪が伸びたりはしないのだからと彼は言う。 その手からだらりと垂れたままの髪束に、当然のように火が灯される。 ここにいない誰かの面影そのものの色をした髪は一息に燃え上がって、 真っ黒な炭や塵となってぼろぼろと崩れた。跡形も無い。 エグランティーヌ 「君は班一番の“お人好し”だものね。 知人と同じ顔をした相手を斬りつけて、焼き払って……、 挙句の果てには恨み言を聞かされるんだ。さぞかし、心が痛むことだろうさ。」 エグランティーヌ 「ああ、でも。マルトのスワンプマンは死に際に何と言ったのだったかな。 『班長に言伝をしたい』と言ったのだったか。ハ、言伝というより遺言だ……。」 タエドリ 「…………。」 エグランティーヌ 「…………。開拓者の目に映るBUGの姿も、どこか似たようなもの。 君が味わう苦しみは、おそらく、多くの開拓者が知る苦しみだ。 これは、皆誰しもが決して口にはしない苦悩の形だ。」 エグランティーヌ 「開拓者は皆、賢い者たちなのだろう。言葉にすれば、混乱と災いを招いてしまうから。 彼らに倣え。多くに沈黙なさい、ティエドール。私にだけ、思うだけ話すといい。」 タエドリは、やはり、黙っていた。 その言葉をティーヌの口から聞けたら良かったのにだとか、 同じ顔、同じ声でそんなことを言わないでほしいだとか、 彼の言葉ひとつひとつにかわるがわる別の感覚を抱きながら、タエドリは沈黙する。 タエドリの薄すぎる反応があまりにも予想と外れていたのか、 エグランティーヌはいまいち納得がいかない様子で少しだけ首を傾げて、もう一度頭を掻く。 引っかかったままでいた切られた髪が、ぱらぱらと落ちた。 エグランティーヌ 「……最近の君はどうにも難しいな。複雑で難解だ。 君らしくないとは言わないけれど、調子が狂う。 静かすぎて、私が二倍話さないと間が持たない。」 エグランティーヌ 「あの、私よりもずっとお喋りなスワンプマンは、周りに“ティーヌ”と呼ばせていたか。 あれは私より幾分か優しいひとかもしれないけれど……。 人らしくあろうとする時点で、人と呼ぶにはひどく、遠くとおく離れているのさ。」 エグランティーヌ 「君もマルトも、調査に出かけるぶん、“ティーヌ”に対してそれなりの理解があるだろう。 私とあれがどう違うのか、何が良くて何が悪いのか、ささやかな違いも、大きな違いも。」 エグランティーヌ 「私はね。あれを私と全くの別物、とまでは思わない。 あれはいつかの分岐点で、心を知ることができなかった≪もしも≫の私なのだろう。 君たちがスワンプマンたちを仕留めることを躊躇うなら……、私は君たちに人の心があることを喜ぼう。」 エグランティーヌ 「あれは正体のない亡霊のように、心という幻影に取り憑かれているのさ。 いくつもの可能性があったというのに、選択されたひとつを遺して、皆死んでしまった。」 荷と共にベルトで留められていたぶ厚い日記帳を取り外すと、 エグランティーヌはそれを慣れた手つきでばらばらと流すようにめくっていく。 中身を視認できるほどの間もなく進むそのページたちの残像は、 細やかな字で黒くびっちりと染め上げられていた。 やっと立ち止まったページには、つい最近の日付と、ほんの少しの言葉が書かれているだけ。 第十一書庫班活動記録と称されたそれには、 『マルトが自己に疑問を持った』という旨の文字列が箇条書きで記されていた。 タエドリがまじまじとそれを覗き込んでいることに気付いたエグランティーヌは、 その手にある日記帳を差し出す。 エグランティーヌ 「中身が気になるなら、目を通してみるかい? 大したことは書いてないけれどね。それに、君ほど字も上手くない。」 使い込まれた日記の表紙は傷まみれで、妙に重たかった。 タエドリからしてみれば、それを読むかと問われて、読まないという選択肢はなかった。 “彼”を出し抜き、生き延びるための何か策が見つかるかもしれないと思ってのことだ。 受け取ったそれの黄ばんだ紙を、巻き戻すようにめくる。 すぐに、閉じた。 どんなに残酷なことが書かれていても驚かないつもりでいたのに、 その紙上に刻み込まれたインクが示す内容に、耐えられなくなった。 確かに言われた通り、大したことは書いていなかった。 なんでもなかったのだ。 本当に、なんでもなかった。 なんでもない、仕事の合間あいまにある日常の記録だ。 休憩時間に班の皆で最近開店したばかりの喫茶店に行こうとしたら外出許可が下りなかったとか、 班で一番背の低いマルトが本棚の最上段に手が届くように、書庫にはしごと踏み台を用意したとか、 誕生日祝いにニシンのパイを用意してみたら、ほぼ全員に不評だったとか、 誕生日会のはずが視覚と食欲の関連性について熱く語り合う会になったとか、 どの班員が何が好きで、何が嫌いなのか、どういう人間であるかを炙り出していくような、 そういう、のんきでくだらない記録が、つらつらと並んでいた。 班長である“彼”自身のことは、ほとんど全く書かれていない。 タエドリには、耐えられなかった。 ここに書かれているような穏やかな記憶が、確かにあったはずの日常が、 なにひとつ、記憶として残っていないことに気付かされたのだ。 “ティーヌ”や他の班員が休日に何をするのか、自身がどんな冗談を聞いたら笑うのか、 あの日の紅茶の色は何色だったのか、好きだった物語の内にある好きな台詞は何だったのか、 問われなければ気付くことさえなかったはずの、がらんどうの空白。 表面上の再現のみを目的とした、必要最小限の情報と設定だけで構成された存在。 血の気が引いていく感覚さえも、もはや疑わしいほどに、 自身の存在が、在り方が、過去の記録がいかに“人間的”ではないかを突きつけられた。 なんでもないはずの他人の日記ひとつで、自己が崩れ落ちる人間がどこにいるというのか。 書を閉じ、凍り付いたままでいるタエドリの顔をどこか心配そうに覗き込むのは、 タエドリが良く見知っているはずの、まったく知らない誰かだ。 もう何度も目にしてきたはずの、炎の色と呼ぶにはほんの少し淡い、琥珀色の瞳だ。 エグランティーヌ 「…………タエドリ。君やマルト、エマにテラ、第十一書庫班の皆が。 “私”よりも“あちら”を選んでしまったらどうしようか、というのをよく考える。」 エグランティーヌ 「私はどうあがいても、常に纏わり続ける現在を越えることも、戻ることもできない。 私もね、本当は不安でたまらないんだ。いつか君まで、“あちら”のほうが良いと言い出さないか。」 タエドリ 「…………。」 エグランティーヌ 「……そう。 そんなことはないと、君が私を慰めてくれることはもう二度とないようだ。」 タエドリの手から日記を拾い上げると、エグランティーヌは再びそれを丁寧に荷にくくりつけた。 立ち上がって、帽子の上からタエドリの頭を撫でる。 エグランティーヌ 「“ティーヌ”は、心の形を確かめたくて仕方がないのだろう……。 ただね。人々から良き心を剥ぎ取るような言葉は、早急に刈り取られるべきだ。」 エグランティーヌ 「君があれの身を案じてやるなら。 せめて、少しでも幸せな、別れの言葉を考えておくといい。」 エグランティーヌ 「――――じき、マルトが“ティーヌ”を連れてくる。」 |
(あの墓は、まだ残っているだろうか。) |
手のひらサイズのマリー(以下“マリー(小)”)がトコトコと近づいてくる。 マリー(小) 「はじめまして! 私はマリーと申しますです!」 マリー(小) 「勝手ながらPTに召集させていただきました! ありがとうなのですよ!」 マリー(小) 「……その、誰かに話しかけるの久しぶりで、上手く言葉にできないのですが……本当に助かりました」 マリー(小)は体に不釣り合いなほど大きな菓子折を差し出しながら、深々と頭を下げた。 |
サードニクス 「(あ、やべえ、みたいな顔をした。“失敗した”のを感覚で理解したからだ)」 |
「(――影と影が重なる。振り払うとかそういうことはしないで、目の前のティーヌだけを見ていた)」 |
サードニクス 「(何かがいた。それは理解した。それを問うていいのか、――目の前のひとを見ているだけでは、とても判別ができない。)」 |
「(ぱちんと手が叩かれる。同時に身体の自由が戻ってくるだろう、――良しという合図)」 |
サードニクス 「もういいぜ、ティーヌ。もう何もお前さんを縛っちゃいない。(改めて言葉でも告げた。)」 |
サードニクス 「いや、マジで……結構俺としては恥ずかしい。完全にカッコつけるのに失敗した人だろうこれ(そうだね。かりかり頭を掻いて、気まずそうに目を逸らした)」 |
サードニクス 「俺たちはこういうことをする生き物だ。より正確に言えば、そうならざるを得なかった生き物だ。」 |
サードニクス 「俺は今分かりやすい言葉で君を縛ったが――メスどもはもっとえげつないのさ。普段語る言葉と、力を込めた言葉を区別しない。少しずつ手繰り寄せていって、気づいた時には理由もわからず海の中」 |
サードニクス 「……だから、最初から関わらない方がずっと賢いんだ。俺の生きていた時代はそうだった」 |
サードニクス 「……それでも俺は……それでも、生きているなら、もう一度会いたい。そのために、まだ生きているために、……こんなところまで来て、足掻いているのさ。無様だろうけれどな」 |
タエドリ 「……どうしても、ですか? どうしても、そうでなければダメなんですか?」 |
エグランティーヌ 「…………。そら、見通しの良い場所で待とうじゃないか。 気が済むまで、いくらでも話してみるといい。そのぐらいの時間はある。」 エグランティーヌ 「どうしてもつらかったら、瞼を閉じて、目を瞑りなさい。 ただし、私が『いいよ』と言うまで、絶対に開けるなよ。」 |
エグランティーヌ 「――――まあ、それも。 マルトが血迷ったりしなければ、の話だ。」 エグランティーヌ 「…………まずいな、急に心配になってきた。 君もマルトも『お前に人の心はないのか』とか言うし……。 抉るような言葉を言うものじゃないよ。つらい。」 |
ヴィヴィ 「探しているんです。探し物の在り処を。 あなたは、ぼくらの道標には、なってくれませんか。」 |
(Pn36) (刃を引き抜いた。その切っ先を、相手に向ける。) |
(Pn36)ヴィヴィ 「ぼくは、あなたの言葉を糧とします。お話、してくださいませんか。」 |
ダフニ(Pn36) 「駆除しときましょうか」 |
サードニクス 「――ったく。悪趣味にもほどがあるってんだ」 |
マリ(Pn36) 「ご注文はお決まりですか?」 |
上下(Lv14) 「ハンデをあげる。サドンデス・インサイダー・ホールデムマッチ。ひっくり返せる?ルールの有利を。」 |
ルーネ(Lv14) 「出たな悪党! ……会話は成立しそうにありませんね」 |
ルウ(Lv14) 「LAコンストラクター、開拓任務を開始する。」 |
マフィ(Lv14) 「さーて、本日の山場よ」 |
ダフニ(Pn36) 「賞味期限、大丈夫ですか?」 |
(Pn36) ティーヌ 「…………。」 |
(Pn36) ティーヌ 「……始めよう。」 |
(Pn36) マルト 「…………。」 |
(Pn36) (マルトは空気を読んで、何も言わなかった!) |
マリ(Pn36) 「思し召しでございます〜」 |
マリ(Pn36) 「元気いっぱいでございます〜」 |
マリ(Pn36) 「今日も一日〜よろしくお願いいたします〜」 |
(Pn36) 「人生は一瞬、お菓子は永遠。」 |
(Pn36)焼き菓子たちが追加攻撃の機会を伺う! |
(Pn36)(全ての記録は、何らかの現象へと昇華することがあるのだろうか。) |
(Pn36)(全ての符を書き留めた先に、何かが生じることはあるのだろうか。) |
(Pn36)( 不穏な空気が流れる……何かに取り憑かれるような、感覚。 ) |
(Pn36)ヴィヴィ 「笑って、頭がおかしくなるまで踊りましょう。あなたたちと、ぼくとで!」 |
第十一書庫班 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
(Pn36) ティーヌ 「多くのことは、なるべくしてなる。 ただしこれは、諦めるべきだ、という意味では決してない。」 |
(Pn36)ヴィヴィ 「感謝を。アップデートします」 |
ダフニ(Pn36) 「グッドです!」 |
ハービヒト 「まだまだこれから!」 |
マリ(Pn36) 「もったいないことでございます〜」 |
(Pn36)ヴィヴィ 「感謝を。アップデートします」 |
ダフニ(Pn36) 「グッドです!」 |
ノルンミース 「(早めにケリをつけたいが)」 |
マリ(Pn36) 「もったいないことでございます〜」 |
サードニクス 「ふぃー……」 |
ノルンミース 「(早めにケリをつけたいが)」 |
(Pn36)ヴィヴィ 「機は熟しました。ゆきましょう、せんせい!」 |
(足音。) |
マリ(Pn36) 「こちらセットになっております〜」 |
マリ(Pn36) 「みなさま耳を澄まして〜」 |
(Pn36)ヴィヴィ 「感謝を。アップデートします」 |
ダフニ(Pn36) 「グッドです!」 |
ノルンミース 「……どうも。」 |
マリ(Pn36) 「失礼いたしました〜」 |
ダフニ(Pn36) 「アイスストームお菓子!」 |
ダフニ(Pn36) 「パーティを始めましょうか。」 |
ダフニ(Pn36) 「賞味期限、大丈夫ですか?」 |
ノルンミース 「どうもしない。そこだと分かりきっているからだ」 |
(Pn36)ヴィヴィ 「πεντε」 |
(Pn36)ヴィヴィ 「笑ってください、あなたも。ぼくも、あなたに笑いかけますから。」 |
上下(Lv14) 「モード・ローハイド。レイン・アンド・ウェザー!」 |
ルウ(Lv14) 「今日のアペリチフはこいつだ。」 |
ルウ(Lv14) 「ピリっときただろ?」 |
ルウ(Lv14) 「活きが良い獲物だ」 |
上下(Lv14) 「ついてる。避けられるなんて珍しい経験が出来て」 |
ティーヌ 「同じ手には引っかからないよ。 BUGにだって出来ることを、私が出来なくてどうするの。」 |
上下(Lv14) 「バッシュ・オーバー。」 |
マリ(Pn36) 「失礼いたします〜」 |
マリ(Pn36) 「お待たせいたしました〜」 |
(刃が宙を切る。) |
(Pn36) (そうしてあなたは、この文章を確かめようとした。) |
マリ(Pn36) 「こちらセットになっております〜」 |
マリ(Pn36) 「テイスティングしてもよろしいでしょうか〜」 |
(Pn36)ヴィヴィ 「感謝を。アップデートします」 |
ダフニ(Pn36) 「グッドです!」 |
ノルンミース 「……どうも。」 |
マリ(Pn36) 「失礼いたしました〜」 |
マリ(Pn36) 「しょうしょうお待ちくださ〜い」 |
(Pn36)ヴィヴィ 「機は熟しました。ゆきましょう、せんせい!」 |
ダフニ(Pn36) 「かきいれ時ですね!」 |
ダフニ(Pn36) 「そこ、傷んでますよ?」 |
ノルンミース 「……さて。」 |
ルウ(Lv14) 「アチチ」 |
サードニクス 「ふぃー……」 |
(Pn36)ヴィヴィ 「τρεις」 |
(Pn36)ヴィヴィ 「逃げる選択肢だって残っています。考えるのは愚かだと、唾棄することも。」 |
マリ(Pn36) 「失礼いたします〜」 |
第十一書庫班 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain 列付猛毒Lv2(1) |
マフィ(Lv14) 「先に仕掛けるわ!」 |
ハービヒト 「オッどこ見てんすかー?」 |
マフィ(Lv14) 「続いて私の手番」 |
ダフニ(Pn36) 「飾り気のない攻撃だなぁ」 |
マフィ(Lv14) 「良い連携だったわ」 |
マリ(Pn36) 「えいやっ」 |
マリ(Pn36) 「失礼いたしました〜」 |
ダフニ(Pn36) 「かきいれ時ですね!」 |
(刃が宙を切る。) |
(Pn36) ティーヌ 「いつだか、使い古された話をしよう。 開拓者たちに、BUGの気持ちが想像できるだろうかという話。 それをもって、ここにBUGが何匹いるのか、数えてみようか?」 |
マリ(Pn36) 「こちらセットになっております〜」 |
マリ(Pn36) 「みなさまお気をたしかに〜」 |
(Pn36)ヴィヴィ 「感謝を。アップデートします」 |
ダフニ(Pn36) 「グッドです!」 |
サードニクス 「っと。サンキューな」 |
マリ(Pn36) 「失礼いたしました〜」 |
ダフニ(Pn36) 「アイスストームお菓子!」 |
ハービヒト 「余裕っすねー」 |
サードニクス 「ふぃー……」 |
ノルンミース 「(早めにケリをつけたいが)」 |
(Pn36) ティーヌ 「…………。」 |
(Pn36) (意味の通じない言葉を口走る、異形の姿が見えたかもしれない。 人のかたちを崩したそれが、その皮膚の上で泡立つような目玉の群れが、何かを語り掛けている。) |
マリ(Pn36) 「ご注文ありがとうございます〜」 |
マリ(Pn36) 「こちらになります〜」 |
(Pn36)ヴィヴィ 「感謝を。アップデートします」 |
ダフニ(Pn36) 「グッドです!」 |
ハービヒト 「あざーす!」 |
マリ(Pn36) 「失礼いたしました〜」 |
ダフニ(Pn36) 「ばよえーんお菓子!」 |
ダフニ(Pn36) 「フィードバックを有難う。」 |
ダフニ(Pn36) 「いかがでしたか?」 |
ヴィヴィ&Mr.アピスティア(Pn36) 「お絵かきしましょう。」 |
ルウ(Lv14) 「ピリっときただろ?」 |
ノルンミース 「……あっち行ってろよ!」 |
マリ(Pn36) 「失礼いたします〜」 |
マリ(Pn36) 「あーーっお客さま〜〜」 |
第十一書庫班 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
ダフニ(Pn36) 「少し不用心では?」 |
ダフニ(Pn36) 「そこ、傷んでますよ?」 |
マリ(Pn36) 「ぐびぐびぐび」 |
マリ(Pn36) 「失礼いたしました〜」 |
マリ(Pn36) 「お待たせいたしました〜」 |
(何の言葉もない。) |
(Pn36) (空気を読まずにハトに餌をやっている!) |
マリ(Pn36) 「こちらセットになっております〜」 |
マリ(Pn36) 「みなみなさまでどうぞ〜」 |
ノルンミース 「……どうも。」 |
マリ(Pn36) 「失礼いたしました〜」 |
マリ(Pn36) 「しょうしょうお待ちくださ〜い」 |
ルウ(Lv14) 「活きが良い獲物だ」 |
上下(Lv14) 「バッシュ・アウトは柄じゃないけど。出来ないわけじゃない」 |
ルウ(Lv14) 「活きが良い獲物だ」 |
ノルンミース 「……無駄撃ちご苦労」 |
マリ(Pn36) 「あーーっお客さま〜〜」 |
マリ(Pn36) 「こちらでよろしいでしょうか?」 |
第十一書庫班 Chain 深心痛殴打Lv3(1) 全感傷疾風Lv1(2) 列付混乱Lv2(3) 深心痛殴打Lv2(4) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
サードニクス 「っしゃあ、行くぜ!」 |
ダフニ(Pn36) 「かきいれ時ですね!」 |
(Pn36)ヴィヴィ 「δυο」 |
(Pn36)ヴィヴィ 「BUGの回避行動を確認。記録します」 |
ルウ(Lv14) 「抑えてろ!」 |
(確かな足取り。) |
(Pn36) ティーヌ 「つくりものか、否か。区別がつくなら、ハッキリと答えて頂こうか。 君たちは何をもって、それを確かめているのかを。」 |
ダフニ(Pn36) 「ダイアキュートお菓子!」 |
(Pn36)飴玉の投擲! |
(Pn36) ティーヌ 「…………。」 |
(Pn36) 「(もしも。あなたがこの空白を覗き込んだなら、空白があなたを見つめ返すだけだ。 ここには何の意味も無い。あなたが無駄な時間を費やしたこと以外は。)」 |
ダフニ(Pn36) 「ジュゲムお菓子!」 |
ダフニ(Pn36) 「おとなしくしてくださいね。」 |
サードニクス 「ここだ。」 |
ノルンミース 「……ふう。こんなもんか」 |
サードニクス 「(あとどれくらいだ?)」 |
ルウ(Lv14) 「クーパーが負傷、回収要請を送る」 |
上下(Lv14) 「カウンターバッシュ!? 呼吸を読まれた? まさか……」 |
ルウ(Lv14) 「ピリっときただろ?」 |
上下(Lv14) 「ついてる。避けられるなんて珍しい経験が出来て」 |
ダフニ(Pn36) 「かきいれ時ですね!」 |
(刃が宙を切る。) |
(Pn36) ティーヌ 「……私は、君たちが何なのか知りたい。 答えてくれるかい、その目に見えたかたちを。」 |
ダフニ(Pn36) 「ファイアお菓子!」 |
ダフニ(Pn36) 「振りかぶって!」 |
上下(Lv14) 「私が”フラットライン”ならこんなことは……」 |
ダフニ(Pn36) 「いかがでしたか?」 |
サードニクス 「お、いいとこ入ったか?」 |
ルウ(Lv14) 「アチチ」 |
ダフニ(Pn36) 「飾り気のない攻撃だなぁ」 |
第十一書庫班 Chain | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
ダフニ(Pn36) 「飾り気のない攻撃だなぁ」 |
ダフニ(Pn36) 「ちょっと!」 |
サードニクス 「おっと……」 |
マリ(Pn36) 「失礼いたします〜」 |
マリ(Pn36) 「失礼いたします〜」 |
第十一書庫班 Chain 深心痛殴打Lv1(1) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
マリ(Pn36) 「よっしゃ」 |
ルウ(Lv14) 「アチチ」 |
ダフニ(Pn36) 「そこ、傷んでますよ?」 |
ルウ(Lv14) 「活きが良い獲物だ」 |
ルウ(Lv14) 「協力に感謝する。」 |
ルウ(Lv14) 「アチチ」 |
ダフニ(Pn36) 「そこ、傷んでますよ?」 |
ルウ(Lv14) 「活きが良い獲物だ」 |
サードニクス 「おっと……」 |
第十一書庫班 Chain 深心痛殴打Lv1(1) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
(Pn36) (焼け焦げた、煤の臭い。) |
ルウ(Lv14) 「アチチ」 |
ルウ(Lv14) 「活きが良い獲物だ」 |
上下(Lv14) 「ついてる。避けられるなんて珍しい経験が出来て」 |
ハービヒト 「オッどこ見てんすかー?」 |
ルウ(Lv14) 「協力に感謝する。」 |
ダフニ(Pn36) 「飾り気のない攻撃だなぁ」 |
ダフニ(Pn36) 「少し不用心では?」 |
ダフニ(Pn36) 「そこ、傷んでますよ?」 |
ダフニ(Pn36) 「賞味期限切れですね」 |
ルウ(Lv14) 「クーパーが負傷、回収要請を送る」 |
ルウ(Lv14) 「アチチ」 |
ルウ(Lv14) 「ピリっときただろ?」 |
ティーヌ 「…………。」 |
ルウ(Lv14) 「協力に感謝する。」 |
第十一書庫班 Chain 深心痛殴打Lv1(1) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
上下(Lv14) 「私が”フラットライン”ならこんなことは……」 |
上下(Lv14) 「カウンターバッシュ!? 呼吸を読まれた? まさか……」 |
ティーヌ 「同じ手には引っかからないよ。 BUGにだって出来ることを、私が出来なくてどうするの。」 |
ダフニ(Pn36) 「そこ、傷んでますよ?」 |
ハービヒト 「おっらぁ!」 |
ハービヒト 「いい感じ?」 |
ルウ(Lv14) 「クーパーが負傷、回収要請を送る」 |
(Pn36)ヴィヴィ 「痛たた、ちょっと痛めです」 |
上下(Lv14) 「バッシュ・アウトは柄じゃないけど。出来ないわけじゃない」 |
第十一書庫班 Chain 深心痛殴打Lv1(1) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
ルウ(Lv14) 「コンストラクター戦闘不能、回収申請を送る」 |
(Pn36) (焼け焦げた、煤の臭い。) |
上下(Lv14) 「私が”フラットライン”ならこんなことは……」 |
マリ(Pn36) 「よっしゃ」 |
上下(Lv14) 「カウンターバッシュ!? 呼吸を読まれた? まさか……」 |
(Pn36) ティーヌ 「…………。」 |
(Pn36)ヴィヴィ 「きっと、大丈夫ですよ。あなたの言葉は、ぼくが語り継ぎますから。」 |
ダフニ(Pn36) 「如何でしたか? お菓子の味は」 |
ノルンミース 「(持って帰ってバラしちゃだめだろうか?)」 |
マリ(Pn36) 「ご注文うけたまわりました〜」 |
上下(Lv14) 「覚えておく。あなたじゃなくてこの負けを。」 |
ルーネ(Lv14) 「……偶然です!」 |
ルウ(Lv14) 「困憊者回収申請を送信する。」 |
マフィ(Lv14) 「負け!あー、もう!私の負けよ!」 |
ティーヌ 「…………。 マルト。君は一体、なんのためにその話をした? ティエドールを探しに行くな、というものじゃないか……。」 |
ティーヌ 「…………。」 |
(答え合わせをした。) |
(0点。) |
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00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 通常優勢劣勢異常瀕死 |
Ino | 所持Max13 / 所有数13 | 種類 | 効果 | 効力 | 精度 |
1 | 6歩カード | 移動 | 確歩Lv6 | - | - |
ダイス1回目の出目を強制的に6に変更する | |||||
2 | 【防具】分厚い本 | 防具 | - | 4 | 4 |
3 | 【装飾】鉛色の小瓶 | 装飾 | - | 4 | 4 |
4 | 【主力】ポータブルオーブン | 火炎魔器 | - | 12 | 8 |
火炎魔神の炎を用いたオーブン。携行可能。 | |||||
5 | 【補助】秒針メトロノーム | 楽器 | - | 24 | 31 |
鉛色の懐中時計。M.M.=60。一般的なヒトの脈拍に近いとされる。 | |||||
6 | セーブカード | 記録 | 転送 | - | - |
使用した場所を記録し、次これを使用する場合にその指定の場所へ移動できるようにする。 | |||||
7 | 5歩カード | 移動 | 確歩Lv5 | - | - |
ダイス1回目の出目を強制的に5に変更する | |||||
8 | 転送装置のカード | 設置 | 転送装置Lv15 | 19 | 9 |
現在地マスに転送装置を設置する | |||||
9 | 2歩カード | 移動 | 確歩Lv2 | - | - |
ダイス1回目の出目を強制的に2に変更する | |||||
10 | 1歩カード | 移動 | 確歩Lv1 | - | - |
ダイス1回目の出目を強制的に1に変更する | |||||
11 | 3歩カード | 移動 | 確歩Lv3 | - | - |
ダイス1回目の出目を強制的に3に変更する | |||||
12 | ウエハース | 食物 | 自己治癒Lv1 | 10 | 8 |
13 | ?困惑の鍵? | 固有特殊 | - | - | - |
鍵に彫られたメッセージ…"汝らに委ねる" |
Sno | 所持Max96 / 特有Max4 / 設定Max19 / 所有数93 | 種類 | 効果 | LP | FP |
1 | 隠者の灯火 | 固有/解離 | 傷火炎Lv1 | 0 | 12 |
2 | ■▣■■☒■▮■ | 固有/解離 | 傷天光Lv1 | 0 | 12 |
3 | 可能性と必然性について | 共有/自動 | 付着補強Lv1 | 0 | 7 |
4 | 焚書 | 特有/解離 | 心痛火炎Lv3 | 0 | 36 |
5 | くちなしの筆 | 共有/解離 | 付混乱Lv1 | 0 | 8 |
6 | クオリアの獣 | 共有/解離 | 列付混乱Lv1 | 0 | 16 |
7 | 界を読む | 共有/解離 | 全付混乱Lv1 | 0 | 24 |
8 | 無名のカード | 特有/先発 | 自己治癒活気Lv1 | 12 | 12 |
9 | 環境世界と私秘的コウモリ | 共有/解離 | 全付混乱Lv2 | 0 | 48 |
10 | 現象判断のパラドックス | 共有/解離 | 付混乱Lv2 | 0 | 16 |
11 | 無名のカード | 固有/先発 | 個別御替Lv1 | 0 | 2 |
12 | 哲学的ゾンビの虚構話 | 共有/解離 | 列付混乱Lv2 | 0 | 32 |
13 | 無名のカード | 共有/先発 | 確変Lv1 | 0 | 6 |
14 | 虫の知らせと予見義務 | 共有/先発 | 列確変Lv1 | 0 | 12 |
15 | スワンプマンズ・ライブラリ | 固有/先発 | 特別御替Lv1 | 0 | 2 |
16 | 言葉狩り | 共有/先発 | 耐混乱Lv1 | 0 | 3 |
17 | 『O』 | 特有/解離 | 乱傷虚無Lv2 | 0 | 72 |
18 | 無名のカード | 共有/先発 | 反応補佐Lv2 | 0 | 40 |
19 | 無名のカード | 共有/先発 | 追猛毒Lv2 | 0 | 60 |
20 | 無名のカード | 共有/先発 | 追麻痺Lv2 | 0 | 60 |
21 | まやかしを謳う | 共有/解離 | 傷混乱Lv1 | 0 | 18 |
22 | 疑念の為の問いかけ | 共有/解離 | 傷混乱Lv2 | 0 | 36 |
23 | 無名のカード | 共有/解離 | 列傷混乱Lv1 | 0 | 36 |
24 | イグノラムス・イグノラビムス | 共有/先発 | 対混乱Lv1 | 0 | 30 |
25 | 無名のカード | 共有/先発 | 追混乱Lv2 | 0 | 60 |
26 | 無名のカード | 共有/解離 | 上昇Lv2 | 0 | 8 |
27 | 無名のカード | 共有/自動 | 全復帰減弱Lv1 | 0 | 21 |
28 | 虚像と鏡像 | 共有/解離 | 付混乱Lv3 | 0 | 24 |
29 | ■▣■■☒■▮■ | 共有/解離 | 全付混乱Lv3 | 0 | 72 |
30 | 二足の影踏み | 共有/先発 | 確変Lv2 | 0 | 12 |
31 | ハト波止場(セルフサービス) | 共有/解離 | 列付混乱Lv3 | 0 | 48 |
32 | 無名のカード | 共有/先発 | 列確変Lv2 | 0 | 24 |
33 | ■▣■■☒■▮■ | 共有/解離 | 全付混乱Lv1 | 0 | 24 |
34 | 無名のカード | 共有/先発 | 全耐混乱Lv1 | 0 | 9 |
35 | 伝書羽虫の置手紙 | 共有/先発 | 追混乱Lv1 | 0 | 30 |
36 | 無名のカード | 共有/解離 | 散傷天光Lv1 | 0 | 24 |
37 | 無名のカード | 共有/異常 | 自動除精神毒Lv1 | 0 | 15 |
38 | 無名のカード | 共有/解離 | 散傷身天光Lv1 | 0 | 36 |
39 | 無名のカード | 共有/先発 | 全耐虚無Lv1 | 0 | 15 |
40 | 塗りつぶされたカード | 共有/解離 | 付混乱Lv1 | 0 | 8 |
41 | ■▣■■☒■▮■ | 共有/解離 | 列付混乱Lv1 | 0 | 16 |
42 | 塗りつぶされたカード | 共有/解離 | 全付混乱Lv1 | 0 | 24 |
43 | ■▣■■☒■▮■ | 共有/解離 | 傷混乱Lv1 | 0 | 18 |
44 | 塗りつぶされたカード | 共有/解離 | 列傷混乱Lv1 | 0 | 36 |
45 | 破綻者の異端審問 | 共有/先発 | 追混乱Lv1 | 0 | 30 |
46 | 無意味の巣 | 共有/先発 | 追混乱Lv2 | 0 | 60 |
47 | 無名のカード | 共有/先発 | 確変Lv1 | 0 | 6 |
48 | 多世界観測 | 共有/先発 | 列確変Lv1 | 0 | 12 |
50 | 虚構に潜む | 共有/先発 | 物防補佐Lv1 | 0 | 10 |
51 | 『時には友好的に』 | 共有/先発 | 付着補佐Lv1 | 0 | 10 |
52 | 無名のカード | 共有/自動 | 付着補強Lv2 | 0 | 14 |
53 | 無名のカード | 共有/先発 | 全付着補佐Lv1 | 0 | 30 |
54 | 無名のカード | 共有/解離 | 散傷心天光Lv1 | 0 | 36 |
55 | 無名のカード | 共有/自動 | 均衡Lv1 | 0 | 7 |
56 | 無名のカード | 共有/解離 | 傷天光Lv1 | 0 | 12 |
57 | 無名のカード | 共有/解離 | 列傷天光Lv1 | 0 | 24 |
58 | 無名のカード | 共有/解離 | 列付猛毒Lv1 | 0 | 16 |
59 | 無名のカード | 共有/解離 | 列付麻痺Lv1 | 0 | 16 |
60 | 無名のカード | 共有/解離 | 全付猛毒Lv1 | 0 | 24 |
61 | 無名のカード | 共有/解離 | 全付麻痺Lv1 | 0 | 24 |
62 | 無名のカード | 共有/解離 | 傷猛毒Lv1 | 0 | 18 |
63 | 無名のカード | 共有/解離 | 傷麻痺Lv1 | 0 | 18 |
64 | 無名のカード | 共有/解離 | 列傷猛毒Lv1 | 0 | 36 |
65 | 無名のカード | 共有/解離 | 列傷麻痺Lv1 | 0 | 36 |
66 | 自戒の言葉 | 共有/先発 | 追猛毒Lv1 | 0 | 30 |
67 | 無名のカード | 共有/先発 | 追麻痺Lv1 | 0 | 30 |
68 | 無名のカード | 共有/先発 | 追混乱Lv1 | 0 | 30 |
69 | 無名のカード | 共有/解離 | 全傷天光Lv1 | 0 | 36 |
70 | 無名のカード | 共有/解離 | 傷身天光Lv1 | 0 | 18 |
71 | 無名のカード | 共有/解離 | 列傷身天光Lv1 | 0 | 36 |
72 | 無名のカード | 共有/自動 | 全均衡Lv1 | 0 | 21 |
73 | 無名のカード | 共有/解離 | 全傷身天光Lv1 | 0 | 54 |
74 | 無名のカード | 共有/解離 | 傷心天光Lv1 | 0 | 18 |
75 | 無名のカード | 共有/自動 | 全復帰減弱Lv2 | 0 | 42 |
76 | 無名のカード | 共有/解離 | 上昇Lv1 | 0 | 4 |
77 | 無名のカード | 共有/自動 | 換天光Lv1 | 0 | 5 |
78 | 無名のカード | 共有/解離 | 列傷心天光Lv1 | 0 | 36 |
79 | 無名のカード | 共有/自動 | 換天光Lv2 | 0 | 10 |
80 | 無名のカード | 共有/自動 | 全換天光Lv1 | 0 | 15 |
83 | 無名のカード | 共有/解離 | 全傷心天光Lv1 | 0 | 54 |
84 | 無名のカード | 共有/先発 | 全耐天光Lv1 | 0 | 15 |
85 | 無名のカード | 共有/先発 | 追天光Lv1 | 0 | 40 |
86 | 無名のカード | 共有/先発 | 追天光Lv2 | 0 | 80 |
87 | 無名のカード | 共有/先発 | 対天光Lv1 | 0 | 40 |
88 | 無名のカード | 共有/解離 | 傷弱魔防Lv1 | 0 | 20 |
89 | 無名のカード | 共有/解離 | 列傷弱魔防Lv1 | 0 | 40 |
90 | 無名のカード | 共有/解離 | 全傷弱魔防Lv1 | 0 | 60 |
91 | 無名のカード | 共有/先発 | 魔防補佐Lv1 | 0 | 10 |
92 | 無名のカード | 共有/先発 | 魔防補佐Lv2 | 0 | 20 |
93 | 『時には策略を』 | 共有/先発 | 付着補佐Lv2 | 0 | 20 |
94 | 無名のカード | 共有/先発 | 全魔防補佐Lv1 | 0 | 30 |
95 | 無名のカード | 共有/先発 | 全魔防補佐Lv2 | 0 | 60 |
96 | 無名のカード | 共有/先発 | 全付着補佐Lv2 | 0 | 60 |
Marking Chara List |
[Command] Eno46:ヴィヴィロファギア 【心理魔術】( 。) |
[Command] Eno60:レオナルド=ルカス・ロサ・バルガス 【魔術護衛】( 。) |
[Command] Eno250:霞馮/露馮 【冥術化学】( 。) |
[Command] Eno66:エステルラのさかなたち 【天文音楽】( 。) |
[Command] Eno437:ク・オレ 【盗術化学】( 。) |
[Command] Eno412:レイス 【冥術心理】( 。) |
[Command] Eno446:ダフニ・ナフュカ 【打術盗術】( 。) |
[Command] Eno62:ライナス・D・ダルトン 【算術冥術】( 。) |
[Command] Eno436:マリ・マリ・トゥシェトゥシェ 【命術料理】( 。) |
[Command] Eno140:ソフィー=エルノワール・サニエ 【冥術魔術】( 。) |
[Command] Eno297:シエテ・ディエシシエテ 【料理命術】( 。) |
[Command] Eno410:安藤 夏子 【命術料理】( 。) |
[Command] Eno36:第十一書庫出張所 【心理算術】■▣■■☒■▮■ |
Ano | 名称 | 価値 | 詳細区分 | 休日 | 期限 |
N-13 | ハト波止場 | 119 | 転送装置Lv14 | 農耕 | 5 |
伝書鳩の中継地点。【ハト貸し出し:14Tip】と看板を掲げる少女が手招きをして、届けたい言葉は無いかとあなたに問う。 |
Mission List |
#開拓基礎講座受講 ☆ Clear ☆ |
#貴方を添えて パンへトッピングするための食物を譲渡する。食物なら何でもいいらしい。(要該当アイテム) 目的地:K-Lv9 要道具:種類食物 |
#逃走ラットの後始末 逃走したラットを後始末する。 目的地:F-Lv12 |
#オツカイクエスト:薬草編 薬草は回復施設にて立ち寄って得る。 ※ミッションを受給した地点"以外"の、該当する施設に立ち寄った場合に有効。(受給地点:O-Lv10) 目的地:D-Lv15 |
#御茶会に美味しい水を 御茶会用の水を譲渡する。休息施設に立ち寄れば、水を供給できるらしい。 ※ミッションを受給した地点"以外"の、該当する施設に立ち寄った場合に有効。(受給地点:N-Lv13) 目的地:H-Lv18 |
A | B | C | D | E | F | G | H | I | J | K | L | M | N | O | P | Q | R | S | T | U | V | ||
18 | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | 18 |
17 | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | 17 | |||||||
16 | × | × | × | × | × | × | × | × | 16 | ||||||||||||||
15 | × | × | × | 15 | |||||||||||||||||||
14 | 14 | ||||||||||||||||||||||
13 | 13 | ||||||||||||||||||||||
12 | 12 | ||||||||||||||||||||||
11 | 11 | ||||||||||||||||||||||
10 | 10 | ||||||||||||||||||||||
9 | 9 | ||||||||||||||||||||||
8 | 8 | ||||||||||||||||||||||
7 | 7 | ||||||||||||||||||||||
6 | 6 | ||||||||||||||||||||||
5 | 5 | ||||||||||||||||||||||
4 | 4 | ||||||||||||||||||||||
3 | 3 | ||||||||||||||||||||||
2 | 2 | ||||||||||||||||||||||
1 | 1 | ||||||||||||||||||||||
A | B | C | D | E | F | G | H | I | J | K | L | M | N | O | P | Q | R | S | T | U | V |