誰にも知覚されない死角── もしかすると、彼女が『いるかもしれない』場所に、幻術士は音もなく現れていた。 いつものように。 当たり前のように。 |
ネギセイント 「我はネギ聖人。 食罪の裁定者。 我が使命は、我が主に歯向かい食を汚す愚者どもの、胃袋の隅々までネギを詰め込むこと。」 イモバロン 「…………。」 ネギセイント 「ネ……ッッッッッギイイイイィィィィィィィェェェェェェァァァァァァァアアアアアアーーーーッッッッッ!!!!」 イモバロン 「前口上が長過ぎる。減点いち。」 |
星占煌々 「言葉は無粋……貴方の運命を見せてみなさい」 |
***** 被験者くん、実験だ。なあに、大丈夫。君の安全は実証されている。 |
4mほどある大きさの雷竜が猛突進してくる! |
アリシア(Pn32) 「あんまり、乗り気になれないなぁ…」 |
布マン(Pn32) 「……」 |
ネギセイント(Pn32) 「あああああ!わたしが!?なぜ!??」 |
星占煌々(Pn32) 「目指すは最強、素敵な響きね」 |
データレス博士(Pn32) 「僕と戦いたい?それはできない相談だな。だって、存在しないものとどうやって戦うのさ。」 |
ダフニ(Pn284) 「これが何の役に立つんですか?」 |
グランドキリン(Pn284) 「(モシャモシャモシャ)」 |
どんな(Pn284) 「訓練かなっ! どんなも頑張るよーっ!」 |
ガモリ(Pn284) 「誰ですか!?」 |
ガモリ(Pn284) 「今日はご飯があるもんねー!」 |
ガモリ(Pn284) 「験担ぎ、ってわけじゃないけどさ」 |
ダフニ(Pn284) 「賞味期限、大丈夫ですか?」 |
アリシア(Pn32) 「痛てっ!?ちょ、ちょっと待って!」 |
ダフニ(Pn284) 「後がつかえてるんですよ」 |
ガモリ(Pn284) 「さーて、やりますか! これくらいハンデがあっても別にいいよね?」 |
ガモリ(Pn284) 「使えるだけ使わせてくれよ〜」 |
ガモリ(Pn284) 「相対的に遅くな〜れっ!」 |
ガモリ(Pn284) 「もっと相対的に遅くな〜れっ!」 |
ガモリ(Pn284) 「連鎖構築反対!!」 |
ガモリ(Pn284) 「……と言っておきながら、あたしは平気な顔して連鎖組むんだけどね」 |
(Pn32)データレス博士 「僕に無を与えるなんて、正気かい?」 |
(Pn32)*彼は消滅と引き換えに* |
(Pn32) この世は、百に一つ、万に一つにしか――déjà vu?――起こり得ない奇跡的な出来事が毎――繰り返し、そう、これは記憶がある。――日のように、誰しもの身に降りそそぐ。奇跡は――待て――滅多に起こらないこ――このスキルだったか?――とを意味するが、奇跡自体は――否――私には奇跡は起こらない |
(Pn32)わたしのことなんか、忘れてくれて構わないよ。 |
(Pn32)何が見える? |
(Pn32)何が本物でどれが偽物? |
ガモリ 「ふ〜っ」 |
(Pn284)焼き菓子たちが追加攻撃の機会を伺う! |
ネギセイント(Pn32) 「ネギィ♪ (訳:進め! やつら全員をネギ鍋の添え物にするのだ!)」 |
夢の熾火に蟲の集う Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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ルゥPT Chain |
ガモリ(Pn284) 「イメージトレーニング〜、攻撃を紙一重で躱すとこ想像してみよー!」 |
(Pn32)*やったー。* |
星占煌々(Pn32) 「……引っ掛かったわね」 |
星占煌々(Pn32) 「狙いが逸れた……?」 |
星占煌々(Pn32) 「狙いが逸れた……?」 |
ダフニ(Pn284) 「飾り気のない攻撃だなぁ」 |
星占煌々(Pn32) 「狙いが逸れた……?」 |
星占煌々(Pn32) 「狙いが逸れた……?」 |
どんな(Pn284) 「ふおお!」 |
(Pn32)*それは、無きて失くし亡くなりつつあるものの空虚より薄く* |
(Pn32)*それは、行って往った逝きつつあるものの隔絶より遠く* |
(Pn32)*そしてそれは、過ぎて去りて経ち行きつつあるものの果てよりはるか昔から* |
(Pn32)*それは、消えて消えた消えゆくものの消滅より白く* |
データレス博士(Pn32) 「さっき攻撃した?あれ、おかしいなあ。」 |
星占煌々(Pn32) 「……始めましょう」 |
星占煌々(Pn32) 「狂える夜の月の光よ……」 |
データレス博士(Pn32) 「今は何回目?それとも初めて?」 |
(Pn32)*カオスに成りきれず収束した可能性。それは、もはや手遅れ。固定点に変化することなく結びつけられるか。それとも決まり切った輪廻から抜け出せなくなるか。何にもなれず、どこにも行けない* |
データレス博士(Pn32) 「おや、鳩が豆鉄砲食らったような顔して。僕は何もしてなかったのに」 |
どんな(Pn284) 「いい所に入りましたっ!」 |
(Pn32)*つらそうだ。* |
(Pn32)おや、僕に当たったねえ。データレス博士に当てるつもりじゃなかったのかい? |
ネギセイント(Pn32) 「ネ……ギィィィィ……。 (訳:私のネギは最高品質ゆえに最高級。相応の対価を支払わずして、味わうことはおろか、手にすることも叶わぬと知らず、不躾にもお前たちはそれに触れようとしたのだ。さあ、対価を払え。)」 |
ネギセイント(Pn32) 「ネ……ギィィィィ……。 (訳:価値は先天的資質と後天的境遇によって移り変わり、エーテルをあまねく元素のごとき主観により基準点を定める。そしてこの時この場において着地した価値、お前に課せられた請求額は5000兆Tipsだ。さあ、対価を払え。)」 |
ネギセイント(Pn32) 「ネギ! (訳:汚ならしい手だな! 洗ってこい!)」 |
ネギセイント(Pn32) 「ネギ! (訳:顔も汚いな! さっさと洗ってこい!)」 |
(Pn32)*うれしくなっている。* |
アリシア「……ん、ああ。ありがとう」 |
(Pn32)*ありがとうジェスチャーをしている。* |
ネギセイント(Pn32) 「ネギィ♪」 |
星占煌々(Pn32) 「生き返るわぁ〜……」 |
(Pn32)*存在しないものから感謝* |
ダフニ(Pn284) 「かきいれ時ですね!」 |
ダフニ(Pn284) 「パーティを始めましょうか。」 |
どんな(Pn284) 「ほっほい!」 |
どんな(Pn284) 「なんと! 電子コンロ! です!」 |
どんな(Pn284) 「あれ? これニガテ? ニガテかな? 」 |
ダフニ(Pn284) 「グッドです!」 |
ダフニ(Pn284) 「グッドです!」 |
夢の熾火に蟲の集う Chain 除精神毒Lv2(1) 全白紙Lv2(2) 付混乱Lv2(3) 全傷弱付着Lv1(4) 連治癒活気Lv2(5) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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ルゥPT Chain |
布マン(Pn32) 「……!」 |
アリシア(Pn32) 「始めようか! It`s show time! 」 |
アリシア(Pn32) 「あなたの精神、ちょっと診せて下さいな。」 |
星占煌々(Pn32) 「続けるっ!」 |
ダフニ(Pn284) 「飾り気のない攻撃だなぁ」 |
どんな(Pn284) 「ふおお!」 |
データレス博士(Pn32) 「今は何回目?それとも初めて?」 |
データレス博士(Pn32) 「クオリアを存在する、という仮説のもと、この物体のあらゆるクオリアを観測不可能にしたという思考実験をしてみよう。さて、この物体を見て、何を思うだろうか?そもそも認識できるかな?しかし、クオリアが観測できなくなっただけでは物体はそこにあり、光を遮り、質量がある。さて、ではそれは本当に”見えない”のか?」 |
アリシア(Pn32) 「いつから幻術を使っていないと錯覚していた? …へへ、一度言ってみたかったんだ!」 |
ネギセイント(Pn32) 「ネギが五本……。」 |
ネギセイント(Pn32) 「ネギ! ネギ! (訳:私の軌跡に続け! ネギが創りし世界の始まりに立ち会え!)」 |
星占煌々(Pn32) 「生き返るわぁ〜……」 |
星占煌々(Pn32) 「生き返るわぁ〜……」 |
星占煌々(Pn32) 「生き返るわぁ〜……」 |
星占煌々(Pn32) 「生き返るわぁ〜……」 |
(Pn32)*布は3以上は数えられない。* |
星占煌々(Pn32) 「生き返るわぁ〜……」 |
ダフニ(Pn284) 「後がつかえてるんですよ」 |
ダフニ(Pn284) 「後がつかえてるんですよ」 |
どんな(Pn284) 「ほい!」 |
どんな(Pn284) 「起き攻め! 起き攻め! 補正切り!」 |
ネギセイント(Pn32) 「ネギが一本……。」 |
データレス博士(Pn32) 「さっき攻撃した?あれ、おかしいなあ。」 |
データレス博士(Pn32) 「君は存在しているか?当然、その通りだ。君はそこに居るだろう?しかし、非存在というのは、存在の中にも”ある”のだよ。それは箱の中の暗闇のようなものさ。思考とは、どこに存在する?脳?だとしたら脳の、脳細胞(ニューロン)のどこだろうか。記憶とは、現在、過去、あるいはもしかして未来にだってあったのかな?感情はどこからやってくる?意識を意識することはできるか?」 ――ところで、君は本当に”君”かい?それとも、”肉体という物質”と、”意識という名の脳の科学現象”かい?」 |
アリシア(Pn32) 「後ろは任せて!!」 |
(Pn32)アリシア 「君の隣で戦っている人々が君たち自身の敵じゃないって言いきれる保証はある? そもそも、どうしてBUGは私たちを襲うのだろう。 そしてまた、どうして私たちは開拓を進めるのだろう。」 「信じていた何もかもが、間違っていたとしたら…」 |
ネギセイント(Pn32) 「ネギが三本……。」 |
ネギセイント(Pn32) 「ネギィィ……! (訳:生命をネギに捧げよ! 霊魂をネギに差し出せ! 白く美しきフラクトースの微睡みに溺れて、甘く優しく幸福なネギの包容に、お前達の生涯を解き放て!)」 |
星占煌々(Pn32) 「生き返るわぁ〜……」 |
星占煌々(Pn32) 「生き返るわぁ〜……」 |
ネギセイント(Pn32) 「ネーギっ♪」 |
ガモリ(Pn284) 「繰り返す。繰り返す。繰り返す……」 |
どんな(Pn284) 「いい所に入りましたっ!」 |
データレス博士(Pn32) 「凄いねえ、何も無いものに致命傷を与えたよ、キミ」 |
夢の熾火に蟲の集う Chain 列吸魔Lv1(1) 列自傷天光Lv2(2) 全付混乱Lv2(3) 全活気Lv1(4) 列治癒活気Lv2(5) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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ルゥPT Chain |
星占煌々(Pn32) 「(……ごくごく」 |
星占煌々(Pn32) 「生き返るわぁ〜……」 |
グランドキリン(Pn284) 「(ペッペッペッペッ)」 |
データレス博士(Pn32) 「凄いねえ、何も無いものに致命傷を与えたよ、キミ」 |
ネギセイント(Pn32) 「ネギが一本……。」 |
布マン(Pn32) 「……!」 |
(Pn32)*うれしくなっている。* |
グランドキリン(Pn284) 「!」 |
星占煌々(Pn32) 「続けるっ!」 |
データレス博士(Pn32) 「今は何回目?それとも初めて?」 |
(Pn32)データレス博士 「そろそろ面白い講義に移ろうか。人の――まあ人じゃなくても良いんだけど――[こころ・精神]の[存在]を[認知]できるようになると良いね。じゃあ、まずは何から始めようか――[存在]にしようか?そうだね……ではまず、[存在]とはそもそもなんだと思う?『そこに物質的にある』ことかな?」 データレス博士 「そうだと思う?じゃあ『現象』はどうかなあ。炎は化学反応だから物質とは言えないよね、では炎は[存在]していない?『情報』は?『芸術』、『想像』とかはどうかな?そうだね……『りんご』を思い浮かべてごらん?……どんなのでも良い、赤でも、青リンゴでも、食べかけだって構いやしない…………その脳裏には、りんごが[存在]していないかい?」 データレス博士 「どうやら[存在]は『物質的にある』とイコールではないようだ。そもそも、それだと[こころ]も存在しなくなっちゃうよね。[存在]――[ある]、ウーシアあるいはイオン、サット、まあなんでも良いんだけどさ。『生まれることも死ぬこともなく、一つの全体として不動で、連続するもの』という意見が昔あった。また『[ある]にも色々あるが、その一つの『実体(ウーシア)』とは『エイドス』、設計図、あるいは設計の意味や意義の体現ともいうもの』という意見もある」 データレス博士 「『[ある]なんてものは神しかない』、『[ある]そのものは知ることができない』なんて説もある。『[見る・観察]できるものが[存在]』って考えもある。『[ある]では無いものの反対』なんて本末転倒にも思える意見もあるね。ただここで面白いのは、その”反対”は『混沌』ということだ。つまり[ある]とは『秩序』だということだね」 データレス博士 「さて、では、[存在]とは?――目下、研究中だ。ははは、ごめんごめん。煙に巻くつもりはなかったんだ。でも、そもそも[存在]という概念自体がいかに深遠なものかわかってくれたかな?だが、ともかくも[存在]は[ある]し(自己言及だ、面白いね)、[存在]そのものは議論できなくとも、さっき言ったヒントを元に、個別に『[存在]するか否か』を確かめることはできるよ」 データレス博士 「じゃあ、さっそく試してみよう。君自身の[存在]は、どの[存在]かな?物質的?不生不滅の、不動で一つの総体の、連続かい?あるいは設計図か?それとも君は『神』に属するのかな?『知り得ない』かい?観測されてる?『無い』の反対してる?ああ、『秩序』かな?――おや、それとも、前提が違ったかな。君は[存在]していない!さあ、どの解でも良い。”君自身”を証明してごらん。簡単な小テストだ」 |
アリシア(Pn32) 「いつから幻術を使っていないと錯覚していた? …へへ、一度言ってみたかったんだ!」 |
(Pn32)──幻術士を中心として広がった幻像が、世界を塗り替えてゆく。 そこに現れたのは、紅、黄、橙。目にも鮮やかな色とりどりの紅葉を映す、鏡のような水面。 |
(Pn32)*ありがとうジェスチャーをしている。* |
ネギセイント(Pn32) 「ネギィ♪」 |
星占煌々(Pn32) 「生き返るわぁ〜……」 |
(Pn32)*存在しないものから感謝* |
ネギセイント(Pn32) 「ネギが五本……。」 |
ネギセイント(Pn32) 「ネギ! ネギ! (訳:至光なる天空を仰ぎ見よ! あまねくネギの星雲が、末広がる地の面々に、彼方の果てまで光輝を注ぐ、その真実を知れ!)」 |
(Pn32)*ありがとうジェスチャーをしている。* |
(Pn32)*ありがとうジェスチャーをしている。* |
星占煌々(Pn32) 「生き返るわぁ〜……」 |
星占煌々(Pn32) 「生き返るわぁ〜……」 |
(Pn32)*布は3以上は数えられない。* |
星占煌々(Pn32) 「もう一回!」 |
星占煌々(Pn32) 「狂い悶えよ……」 |
データレス博士(Pn32) 「今は何回目?それとも無限?」 |
データレス博士(Pn32) 「架空の存在は非存在ではない。ということはまず理解してるね?それじゃあ、いこうか。」 |
アリシア(Pn32) 「この鉄杭は幻。刺さっても痛くないはずだよ。…たぶんね」 |
ネギセイント(Pn32) 「ネギがいっぱい……。」 |
ネギセイント(Pn32) 「ネギィ! (訳:ネギの太陽に等しき貴さと月に優る美しさを前に土下座するがいい!)」 |
(Pn32)*ありがとうジェスチャーをしている。* |
星占煌々(Pn32) 「生き返るわぁ〜……」 |
ネギセイント(Pn32) 「ネーギっ♪」 |
星占煌々(Pn32) 「……始めましょう」 |
布マン(Pn32) 「……!」 |
星占煌々(Pn32) 「続けるっ!」 |
星占煌々(Pn32) 「終末の光よ……」 |
星占煌々(Pn32) 「悪はさった!」 |
グランドキリン(Pn284) 「(ペッペッペッペッ)」 |
夢の熾火に蟲の集う Chain 全付混乱Lv3(1) 列付混乱Lv2(2) 列活気Lv3(3) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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ルゥPT Chain 貫心痛殴打Lv1(1) 散傷火炎Lv3(2) 全付猛毒Lv2(3) |
布マン(Pn32) 「……!」 |
データレス博士(Pn32) 「さっき攻撃した?あれ、おかしいなあ。」 |
(Pn32)*ここには何も書き込まれていない* |
アリシア(Pn32) 「後ろは任せて!!」 |
アリシア(Pn32) 「酸鼻、渦巻け。」 |
ネギセイント(Pn32) 「ネギが三本……。」 |
ネギセイント(Pn32) 「ネギ! (訳:しゃべるのめんどくさい!)」 |
(Pn32)*ありがとうジェスチャーをしている。* |
星占煌々(Pn32) 「生き返るわぁ〜……」 |
(Pn32)*布は3以上は数えられない。* |
どんな(Pn284) 「あれ? これニガテ? ニガテかな? 」 |
布マン(Pn32) 「……!」 |
星占煌々(Pn32) 「……始めましょう」 |
星占煌々(Pn32) 「閃きたるは虹色の軌跡……」 |
ダフニ(Pn284) 「ちょっと!」 |
ガモリ(Pn284) 「グエッ」 |
データレス博士(Pn32) 「今は何回目?それとも初めて?」 |
(Pn32) データレス博士 「では[認知]とはなんだろうか。言ってしまえば簡単だ。『[それ]を知ること』だ。噛み砕けば、それが何なのかを判断し、解釈する過程そのものだ」 データレス博士 「ではこれを見てごらん。これは”***”だ。え?何だかわからない。まあ、君が想像したものでいい。ではまず、”これ”を――いや、”それ”を見てごらん。あるいは触っても、匂いを感じても、音を聞いたり、舐めたっていい。無害なもののはずだ。第六感で感じ取ったって自由だ。ともかく、そうすることで”それ”と、この世の”それ”以外を区別できただろう」 データレス博士 「これが[認知]の第一ステップだ。当たり前だが、”それ”と”それ以外”を分けるのは大事な作業だよ。分けられないのであれば、まだ君は”それ”をちゃんと認識できていない。……では、次に”それ”が何なのか考えるんだ。さあ、よく見て。”それ”が何なのか」 データレス博士 「わかった?わからなかった?――わからなかったら残念。まあ今回はいいよ。ただの授業だ。まあ、今行ったのが[認知]の第二ステップ。このどちらかでも失敗すると、君は正しく[認知]できない。見えるし触れるけど、それが何なのかはわからないんだ。りんごというものは知っている。目の前に赤くて丸い、瑞々しくて艶のある皮を持つ果実を見ることができる。でも、君はその果実をりんごだと知ることはできないんだ」 データレス博士 「で、結局”それ”は何かって?――やだなあ、全く。本当は気づいているはずなのに。”君自身”、そんな程度のことは分かっているだろう?さあて、次は、いよいよ[心]、[精神]に迫ろう」 |
アリシア(Pn32) 「まだまだ、こんなのじゃ終わらないよ!」 |
アリシア(Pn32) 「メシェーラ、星を喰らう巨人──その名に恥じない働きを見せて。」 |
ネギセイント(Pn32) 「ネギが四本……。」 |
ネギセイント(Pn32) 「ネ……ギッ……! (訳:ネギの執行人達よ! 我が鉄の指先はお前達の些事を特に省みずこれを与えよう!)」 |
(Pn32)*存在しないものから感謝* |
(Pn32)*存在しないものから感謝* |
(Pn32)*布は3以上は数えられない。* |
ガモリ(Pn284) 「よし来た!」 |
ダフニ(Pn284) 「かきいれ時ですね!」 |
ダフニ(Pn284) 「賞味期限、大丈夫ですか?」 |
どんな(Pn284) 「ほっほい!」 |
どんな(Pn284) 「どがぼーーーーーーーーん!!」 |
(Pn32)*くるしんでいる。* |
どんな(Pn284) 「あれ? これニガテ? ニガテかな? 」 |
どんな(Pn284) 「あれ? これニガテ? ニガテかな? 」 |
ガモリ(Pn284) 「最近流行りの活気込みだぜー?」 |
ダフニ(Pn284) 「グッドです!」 |
ダフニ(Pn284) 「グッドです!」 |
ダフニ(Pn284) 「グッドです!」 |
ダフニ(Pn284) 「グッドです!」 |
ダフニ(Pn284) 「グッドです!」 |
ダフニ(Pn284) 「グッドです!」 |
ガモリ(Pn284) 「フィニーッシュ!」 |
星占煌々(Pn32) 「私の眼を見なさい……」 |
星占煌々(Pn32) 「(あー、まずい……だいぶ廻って来たわねぇ)」 |
星占煌々(Pn32) 「生き返るわぁ〜……」 |
(Pn32)*ふらり* |
(Pn32)混雑耳非怠猥騒常濁害濁死悪汚惰然卑障亡小地眩暈鳴雑乱濁 |
ダフニ(Pn284) 「賞味期限、大丈夫ですか?」 |
ガモリ 「遅い遅い!」 |
夢の熾火に蟲の集う Chain 傷心天光Lv3(1) 異常Lv2(2) 付混乱Lv2(3) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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ルゥPT Chain |
布マン(Pn32) 「……!」 |
星占煌々(Pn32) 「……始めましょう」 |
星占煌々(Pn32) 「一筋の光明……」 |
データレス博士(Pn32) 「今は何回目?それとも初めて?」 |
(Pn32)データレス博士 「個々の心まで完全に計算しきるのは、きっと難しい。無限の時間があっても足りないだろう。だから、感情を計算する手法としては、心に見出されうるすべてのパターンを1とした確率で、規格化する」 データレス博士 「でも、これでは個々の心は消えてしまうよね。あるのは数値化された、『心』の確率だ。だが大抵はこれで十分だ。そう、十分だとも――」 *――???博士、君はまさか個々の心が、確率の外に存在できると言う幻想を抱いているのかね?何十億分の一であろうが、結局それは0以下でも、1以上でもない。* |
アリシア(Pn32) 「まだまだ、こんなのじゃ終わらないよ!」 |
アリシア(Pn32) 「リゼルグ酸ジエチルアミドの過剰投与。活動不能もしくは戦闘能力の著しい低下を誘発」 |
(Pn32)*布は3以上は数えられない。* |
(Pn32)*うれしくなっている。* |
グランドキリン(Pn284) 「!」 |
残 像 だ ☆ |
ダフニ(Pn284) 「フィードバックを有難う。」 |
星占煌々(Pn32) 「ヘウッグ!」 |
どんな(Pn284) 「ほい!」 |
どんな(Pn284) 「ぶぅぅおおおわあああああーーー!!」 |
ダフニ(Pn284) 「グッドです!」 |
ダフニ(Pn284) 「グッドです!」 |
星占煌々(Pn32) 「……始めましょう」 |
星占煌々(Pn32) 「貫きたるは不可視の刃……」 |
ダフニ(Pn284) 「ちょっと!」 |
データレス博士(Pn32) 「今は何回目?それとも初めて?」 |
(Pn32)データレス博士 「君は”揺るがない心”って奴を持っているかい?あるいは、”揺らぐことのない心”かな?――情とは心のさざ波、って話があるんだ」 データレス博士 「”揺るがない心”など強くはない。”揺らぐことのない心”は脅威ではない。それはさざ波を立てぬ水面のように計算しやすい。情が存在するから、揺らぐからこそ、人は――」 *博士、「人の心が素晴らしい」、など、使い古された言葉だと思わんかね? 現に私は聞き飽きた* |
アリシア(Pn32) 「まだまだ、こんなのじゃ終わらないよ!」 |
アリシア(Pn32) 「ほしかご〜、ってね?」 |
(Pn32)*ありがとうジェスチャーをしている。* |
ネギセイント(Pn32) 「ネギィ♪」 |
星占煌々(Pn32) 「生き返るわぁ〜……」 |
(Pn32)*存在しないものから感謝* |
(Pn32)*布は3以上は数えられない。* |
ガモリ 「遅い遅い!」 |
星占煌々(Pn32) 「続く!」 |
アリシア「助かる。ありがとうね」 |
(Pn32)*ありがとうジェスチャーをしている。* |
ネギセイント(Pn32) 「ネギィ♪」 |
星占煌々(Pn32) 「生き返るわぁ〜……」 |
(Pn32)*存在しないものから感謝* |
星占煌々(Pn32) 「悪はさった!」 |
ガモリ(Pn284) 「よし来た!」 |
ガモリ(Pn284) 「おーっと、大丈夫?」 |
ダフニ(Pn284) 「グッドです!」 |
ダフニ(Pn284) 「グッドです!」 |
どんな(Pn284) 「ほっほい!」 |
どんな(Pn284) 「ひゅぅうううーーー!!」 |
ネギセイント(Pn32) 「ネ……ネギ……ッ!」 |
アリシア「情け容赦も無いのね…」 |
(Pn32)布マン 「」 |
星占煌々(Pn32) 「……まだ戦えるでしょう?」 |
(Pn32)「おやおや、大丈夫かい?」 *「 ?」が心配する* |
夢の熾火に蟲の集う Chain 全異常Lv2(1) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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ルゥPT Chain |
グランドキリン(Pn284) 「!」 |
ガモリ(Pn284) 「よし来た!」 |
ガモリ(Pn284) 「まだまだいっくよー!」 |
ダフニ(Pn284) 「グッドです!」 |
グランドキリン(Pn284) 「!!」 |
(Pn32)*無が、無の負傷をした* |
アリシア「ごめんね、食い止められなかった……」 |
(Pn32)布マン 「」 |
星占煌々(Pn32) 「……まだ戦えるでしょう?」 |
ダフニ(Pn284) 「かきいれ時ですね!」 |
どんな(Pn284) 「ほっほい!」 |
どんな(Pn284) 「ずっぎゃーーーーーん!!」 |
ダフニ(Pn284) 「グッドです!」 |
ガモリ 「サンキュー!」 |
ガモリ(Pn284) 「これが発動したってことは、ピンチだね!」 |
ダフニ(Pn284) 「ちょっと!」 |
ダフニ(Pn284) 「かきいれ時ですね!」 |
(Pn284)飴玉の投擲! |
どんな(Pn284) 「ほっほい!」 |
どんな(Pn284) 「ほわっぱっぱっぱっぱ!!!」 |
どんな(Pn284) 「あれ? これニガテ? ニガテかな? 」 |
ダフニ(Pn284) 「グッドです!」 |
ダフニ(Pn284) 「グッドです!」 |
ダフニ(Pn284) 「グッドです!」 |
星占煌々(Pn32) 「あはは、もう無理みたい……」 |
アリシア「ごめんね、食い止められなかった……」 |
(Pn32)布マン 「」 |
夢の熾火に蟲の集う Chain 全異常Lv2(1) 深傷火炎Lv2(2) 活気Lv2(3) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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ルゥPT Chain |
ごめんね、痛くないようにするから、さ… |
グランドキリン(Pn284) 「!」 |
ガモリ(Pn284) 「よし来た!」 |
ガモリ(Pn284) 「早いとこなんとかしないとね!」 |
ガモリ 「ふぅ」 |
ガモリ 「ふぅ」 |
ガモリ 「よしっ」 |
ガモリ 「よしっ」 |
グランドキリン(Pn284) 「!!」 |
グランドキリン(Pn284) 「!」 |
ダフニ(Pn284) 「かきいれ時ですね!」 |
ダフニ(Pn284) 「おとなしくしてくださいね。」 |
グランドキリン(Pn284) 「!!」 |
ダフニ(Pn284) 「振りかぶって!」 |
ダフニ(Pn284) 「賞味期限切れですね」 |
(Pn32)*布マンは布になった。* |
アリシア「また、守り切れなかった…!!」 |
夢の熾火に蟲の集う Chain 全異常Lv2(1) 深傷火炎Lv2(2) 活気Lv2(3) | |||||||||||||||||||||||||||||||
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ルゥPT Chain 傷氷水Lv2(1) |
ガモリ(Pn284) 「ヒーラーナメんな!」 |
アリシア(Pn32) 「あはは、こんな下らない、ことで死ぬわけには、いかなくって、ね……」 |
アリシア(Pn32) 「酷いじゃない、私相手にそんな本気にならなくても…」 |
(Pn32)布マン 「」 |
ネギセイント(Pn32) 「何負けてるんですか。ダメじゃないですか。私以外の人が負けちゃ。」 |
星占煌々(Pn32) 「私の運命が潰える……?」 |
(Pn32)*データレス博士は始めからいなかった* |
ダフニ(Pn284) 「帰ってお風呂に入りますね」 |
グランドキリン(Pn284) 「!」 |
どんな(Pn284) 「どんなの勝ち! いえーい!」 |
ガモリ(Pn284) 「だから誰だよ……」 |