Secret Sphere
<<Week9
-WEEK10-

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Smart Diary
蟹
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◇ 別宮 みつる の日記


◇月 ◎▼日 霧雨


スペリオルの襲撃が止まったけど。

なんだか塔が崩れちゃったんだって。

怪我をした人達は大体学校にスマ本で戻されたから、いいらしいんだけど


同じ部屋のヒスちゃんは学校に帰ってきてなかった。


なんで?

ヒスちゃんのスマ本、壊れちゃってるのかなあ??

探しに行かなきゃ!!



あと、なんかちょっと変な予感がするんだよね。

なんだろ、怖くはないけど変な感じ。


?????

なんだろう??




◇アヌビスくんの返信◇

みつるが感じているその“変な感じ”は、魔法学校の先生が使った魔法のせいですね。


どうやら、時間を戻す魔法を使ったようです。

我々神霊でも ほぼ手は出さないものなのに、まあ、思い切ったことをするものです。

みつるが望むなら、その過去への逆行の魔法に乗せてあげますが

友達を探すのが先なんですね。

ええ、みつるらしくて良い事です。

気が済むまで探すといいでしょう。

そのあと、もう一度学校生活に戻るか、それとも元の世界へ戻るのか。

みつるが決めなさい。


そうですね、同室のカシャさんもお家に帰るのなら私が送りましょうね。


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パーティメッセージ
蟹
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PNo.492 カシャ
からのメッセージ:
Iconカシャ
「ひゅのはぐれちゃったの!かえってこないの!」

Iconカシャ
「さがさないとなの!」

Iconカシャ
「ひゅのー!ひゅのー!!!」
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メッセージ
ワカメ
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PNo.360 メリク・シドロス
にメッセージを送った。

PNo.484 ヒュノープスゥ・ナムネライト
にメッセージを送った。

PNo.492 カシャ
にメッセージを送った。

PNo.676 イリス
にメッセージを送った。

PNo.897 アマナ・ファンデルメイル
にメッセージを送った。



PNo.91 星川 エト
からのメッセージ:
Iconえと
「あ、あぬびす
なんか割とよく聞く名前だよね。
犬の名前でポピュラーだったりするのかな
Iconダイリ
「多分違ウト思ウ
Iconえと
あ! ていうか大変じゃん!
メッセージは今回がもう最後だよ!
折角先輩風の3つくらい吹かせようと思ったのに返事できないじゃん!」
Iconダイリ
「多クナイ?」

Iconえと
「と、いうわけなのでもしこのやり取りの続きがしたかったら
この私専用のスポットhttp://www.sssloxia.jp/ d /rc.aspx?CNo=703
とかによかったら来てね!dの左右のスペースは消してね!
Iconえと
「まぁ、もしよかったらだけどね

PNo.623 ルドヴィーク
からのメッセージ:
Iconルー
「眼鏡をかけている姿???そんなものを見たいのかい?」
そんなこと初めていわれた、と言いたげに首をかしげる。
まあ、でも別に出し渋るようなものでないし、とつぶやくといつも眼鏡をかけている右目側に右手をそっと添えるように上げた。
するといつの間にか彼の右目には片眼鏡がかけられている。

Iconルー
「・・・これでいいのかな? 」
Iconルー
「私の眼鏡は片眼鏡(モノクル)でね。特注ではあるが、どうにも眼鏡をかける感覚が苦手で必要なとき以外は掛けていないんだよ」
Iconルー
「まあ、掛けている方が確かに色々見やすくはあるんだけれどねぇ



PNo.843 デーラ ミュースト
からのメッセージ:
Iconデーラ
「防衛戦お疲れ様ー。
大変だったけどみつるちゃんも最後まで無事でよかったよ。」
Iconデーラ
「ただなんか時を巻き戻すとかなんとか言ってるよね。
苦労が台無しになるかもって考えるとなんか納得いかない。
記憶も曖昧になるかもとか言ってるけど、それでもまたお友達になろう。」
Iconデーラ
「あとは、そうこのマントは防水性。
悪天候でもある程度は快適に寝たいからね。
ボクにとっては必要不可欠な品。もっともっと品質向上はさせたいね。」

PNo.980 ホンジャク・トマ
からのメッセージ:
Iconホンジャク
「レイド戦お疲れ様だ!俺は戦線から撤退してしまったが、このレイド戦の最後まではカメラに収めきったよ!
 最後までよく頑張ったね!」
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青い鳥メッセージ
牛
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メッセージはありません。
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参加コミュニティ
ワカメ
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コミュニティNo.2 使い魔の集い
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.4 自称風紀委員会
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.79 フェルゼン寮ロビー
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.93 初等部施設
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.179 フェルゼン寮999号室
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.203 東のほうから来ました
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.264 犯行予告現場
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.268 おとなのかい
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.271 カード・ダイス・ガチャ
で、0人の発言がありました。
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アイテム
ワカメ
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みつるは魔力を帯びた草とコカトリスのオムレツ を食べた。

魔力を溜める性質を持つ食用の野草を細かく刻み、
コカトリスが産む濃厚な卵でふわふわのオムレツに。パン付き。

魅力が増加した!
Icon
エメロード先生
「ん……?
 貴方もそのオムレツを頼んだのか、奇遇だな」
Icon
エメロード先生
「魔力草とコカトリスの卵……
 なかなかクセが強いからか、好みが分かれるそうだ」
Icon
エメロード先生
「私は魔力の回復も兼ねて頂いている。
 好き嫌いは分かれるが、食事するだけで魔力を取り入れることが出来る。
 効率的だぞ、食事も鍛錬の1つになりうるかもしれないな」
Icon
エメロード先生
「さあ、冷めないうちに頂こうか」
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魔法学園の声
ワカメ
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Icon
ラングリース先生
「そういえば……
 皆、生徒たちとの授業は順調かい?」

Icon
ラングリース先生
「私のところは言わずもがな、皆優秀な生徒たちだよ」

Icon
マルル先生
「ワタシのとこもイイコばっかりなんだわ!
 授業がムズかしいって思うコも優秀なコも、みんなカワイイんだわ!」

Icon
チャーミィちゃん
「ワッフ!! ワンワン!!! ワ!!
(オレサマの!! 生徒も!! ゆうしゅうなんだぞ!!
 教えるオレサマが 優秀だからな!!)」

Icon
マイト先生
はっはっはっはっは!!!
 私のところも!!
 実に素晴らしい筋肉を秘めた者たち、粒ぞろいですぞ!!

Icon
エメロード先生
「皆、真面目にキチンと授業を受けている者ばかりでとても好ましく思います。
 ……まあ、居眠りでもしようものなら雷撃が襲い掛かりますが」

Icon
ラングリース先生
「ふむ……皆、思い思いに
 充実した教師生活を送っている、ということだね。
 実に素晴らしい事だ」

Icon
マルル先生
「ワタシも、最初は教師なんて立派なこと、
 出来るかなって思ってたんだわ……
 でも意外となんとかなるものなんだわねぇ」

Icon
エメロード先生
「物を教える、というのは中々……
 教科書そのままでは進まないことを学びましたね……」

Icon
ラングリース先生
「ふむ、我々教師も……
 生徒たちに落胆されないよう日々努力せねばならないね」

Icon
マルル先生
「リースが珍しく良い事言ってるんだわ」

Icon
チャーミィちゃん
「ワフ……
(明日は 魔法雨だな)」

Icon
ラングリース先生
「ひどいなぁ、私はいつでも生徒の事を第一に考えているよ」

Icon
エメロード先生
「……まあ、真意はさておき、
 その姿勢は見習わねばなりませんね」

Icon
マルル先生
「そーだわねえ、ワタシも頑張らなきゃなんだわ!」
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通常戦闘
ワカメ
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魔法学園の生徒遺跡の魔物たち
PNo.492 カシャVS這い寄る骨
PNo.493 別宮みつるイフリートの炎
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探索
ワカメ
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探索中. . .
みつるはSCを290、TPを19手に入れた。
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《使い魔術》
ワカメ
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Icon
チャーミィちゃん
「ワンキュ!!! ワオーン!!
(使い魔のじゅぎょうだぞ!!
 ヤル気はいっぱいあるか!? オレサマはあるぞ!)」

Icon
チャーミィちゃん
「ワンワ、ワンワンオ……ワンワ!
(今日はそうだなぁ……
 使い魔術とはチョット離れるが、召喚術について話してやる
 まあ前回の続きのようなモノだな!)」

Icon
チャーミィちゃん
「ワン、ワフワフ……ワンワフ、ワンオ
(召喚術っていうのはまあ、前回も言ったし名前の雰囲気でワカるだろう。
 魔力やらなにやらをギセイにどこからともなく色々呼び寄せる魔法だ)」

Icon
チャーミィちゃん
「ワンワキュ、ワン!!
(んで前回は無機物も呼べると言ったが、
 なんと頑張ればニクも呼べるのだ!!)」

Icon
チャーミィちゃん
「ワンワン! ワンワ、ワオン
(すごいだろう!
 ようは食料を呼べるのだ)」

Icon
チャーミィちゃん
「ワンワ……ワン……ワンワン……
(でもな、問題がある……
 まず、何のニクかわからない。
 そして、前回も言ったが魔力切れで召喚対象は消える)」

Icon
チャーミィちゃん
「ワン……ワンキュ、ワンワンワ
(たとえ呼び出したウマいニクを喰っても、
 ハラの中で消える可能性が高いのだ
 あまり意味が無いな)」

Icon
チャーミィちゃん
「ワンワン? ワンワ……ワンワン
(一見意味がないように思うだろ?
 だが呼び出したニクを囮にして、
 凶暴な野生動物やマモノから逃げるのに役立ったりするんだぞ)」

Icon
チャーミィちゃん
「ワンワフ! ワンワンワ、ワンワ!!
(ムダに思うことも上手に使えばスゴイだろう!
 オレサマみたいな偉大なマジュツシに一歩近づけるかもな!)」














Icon
チャーミィちゃん
「クゥ~ン……ワン……ワワン……
(う~ん……どうにかして、
 呼び出したニクをハラいっぱい喰えないものか……)」

Icon
チャーミィちゃん
「ワンワン、ワンワ! ワウン!
(ゴチソウを呼び出して、ハラいっぱいにいつでもできたらサイコーだろう?)」

Icon
チャーミィちゃん
「ワンワンワ……ワオン……
(やっぱりあの狂人に相談するしかないかなぁ……
 ヤだなぁ……オレサマの毛をむしろうとするしなぁ……)」

Icon
チャーミィちゃん
「ワ、ワワンワ、ワンキュ!
(あ、もう今日はおしまいだぞ!
 また次な!)」

《使い魔術》の授業を1回選択!
みつるはMHPが35増加した。
みつるはMMPが20増加した。
みつるはMSPが21増加した。
みつるはMMPが20増加した。
みつるはMSPが21増加した。
みつるは魅力が18増加した。
みつるは魅力が18増加した。

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ワカメ
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PNo.275 ジャルディーノ・ボサビティ
からスペルサモン:マネーの壁を伝授してもらった!(SC-75)

PNo.492 カシャ
からスペルかしゃのぱんちを伝授してもらった!(SC-150)

PNo.623 ルドヴィーク
からスペルríðaを伝授してもらった!(SC-300)

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スペルNo.15 エレメント:ダークを1人に伝授した!
OPを1入手!

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スペルNo.18 サモン:マネーの壁 をショップNo.2024 無詠唱 で調律!(TP-1)(SC-100)
スペルNo.18 サモン:マネーの壁 のスペル名が サモン:壁 に変化!

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目的の決定
蟹
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時戻りの儀式
ワカメ
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Icon
???
スフィアと呼ばれている。
その正体は、学園の最大の秘密のひとつ。
【時戻りの儀式】に関係しているらしいが……?
好きな食べ物はひみつ。
Icon
???
「……今の私の力だと、願いを叶える力は1回。
 1回だけ使えるよ」


Icon
学園長
「……そうか。では……行おう。
 時戻りの儀式を――」



各々のSmartBookから、魔方陣が展開された。
その後に、学園長の姿が幻影で映し出される。



Icon
学園長
生徒諸君、防衛の要、塔は破壊されてしまった。
 塔が無ければ学園内の魔力は徐々に四散し、
 やがて魔法を使えなくなってしまうだろう


Icon
学園長
そのため、私は……
 今から、時を戻り、塔が壊された事実を
 なかったことにしようと思う


Icon
学園長
このセカイの流れと、新しいセカイの流れは統合されるので、心配は――
 いや、何を言っているのか、分からないね


Icon
学園長
「とにかく、心配はいらない。
 私が責任を持って、このセカイを守るから――」


Icon
学園長
ついてきたいものはついて来るといい。
 私は歓迎する!










Icon
リベルタ先生
「我輩は行かんぞ」

Icon
マスク先生
「ええ? まさか生徒のために……」

Icon
リベルタ先生
「いや、二つのセカイが統合された時の感覚を知りたい」

Icon
マスク先生
「お前……いや、アンタはそういう奴だな……」










Icon
学園長
「では、時戻りの儀式を始めよう――」



学園長が手を掲げると、周りに複雑な魔法陣が展開される。


Icon
学園長
六天えるつの
 深淵のかけらよ」


Icon
学園長
てをべる大地の力よ
 悠久らぐれよ」



魔法陣から、一陣の風が駆け抜けていく。
学園長のフードが、ばさり、と翻った。



Icon
学園長
迷宮
 天空よ」





展開していた魔法陣が、呼応するように強く輝きを増す。

Icon
学園長
は――
 つのべしもの、ベルスフィア!

Icon
学園長
よ――
 らい、過去けよ!」



辺り一帯を飲み込むような眩い光を放ち――


Icon
学園長
儀式魔法 時戻り――」










光が収まると、学園長と、一部の教師、そして一部の生徒が、消えていた。


Icon
リベルタ先生
「……行ったか」

Icon
ミラージュ先生
「行ったか、じゃなくってよ!
 もっとちゃんと事情を説明しなさいよ!」

Icon
リベルタ先生
「ふん、我輩もよくは知らん。
 だがまあ……」


Icon
リベルタ先生
生徒どもよ。心配するな。
 どうせすぐに時間は統合されるであろう

Icon
リベルタ先生
それまで適当に過ごすが良いぞ」


Icon
マルル先生
「うわ~~ん!
 よく分からないけども……
 と、とにかく早く学園を立て直すんだわ!
 残ってる生徒の安全確認も急がないと~!!」










Icon
パルフィー先生
「……私も行きたかったな」

Icon
ラングリース先生
「どうやら、まだしばらくは時戻りの影響があるようですね
 そちらの魔方陣から、渡ることができるとか」

Icon
パルフィー先生
「ええ!?」










Icon
学園長
「さて……改めて始めましょうか」

Icon
チャーミィ
「ワンワー!」

Icon
マスク先生
「……はあ、また最初からか」

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学園長
「仕方ないじゃない!
 済んだことはつべこべ言わない!
 ほら、行くわよ!」










Icon
学園長
「さて――」

Icon
学園長
「ようこそ」

Icon
学園長
「【魔法学園へ】」
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次回予告
ワカメ
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魔法学園の生徒遺跡の魔物たち
PNo.484 ヒュノープスゥ・ナムネライトVSイフリートの炎
PNo.492 カシャツナヒーラー
PNo.493 別宮みつるウィル・オ・ウィスプ
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