Secret Sphere
<<Week7
-WEEK8-

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Smart Diary
ワカメ
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Iconタータ
なあ、ラーニ?
 お前の寝床に買った覚えの無いもんがあるんだが。なあ。」

Iconラーニ
「チュピチュチュ~?」

Iconタータ
わっかりやすいなお前。
 まあ、良いけどさ。お前にも世話になってるし。」
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パーティメッセージ
蟹
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メッセージはありません。
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メッセージ
ワカメ
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PNo.839 セオドア・フラグナルド
にメッセージを送った。



メッセージはありません。
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青い鳥メッセージ
ワカメ
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メッセージはありません。
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参加コミュニティ
ワカメ
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コミュニティNo.587 メーア寮【白鯨の間】
で、0人の発言がありました。
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アイテム
ワカメ
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タータは週替わりまほがく定食(魔) を食べた。

今週は鮮度抜群の刺身定食だ。
様々な海から取り寄せられた旬の海産物を贅沢に刺身盛りに。

MMP/MSP/運命力が増加した!
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魔法学園の声
ワカメ
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Icon
チャーミィちゃん
「ワ。
(む。)」

Icon
エメロード先生
「…………チャーミィ先生、少し宜しいですか」

Icon
チャーミィちゃん
「ワ…………ワン?
(な…………なんだ? 改まって)」

Icon
エメロード先生
「今からする話――というよりは、お願い事なのですが……
 まずここだけの話とさせていただきたい」

Icon
チャーミィちゃん
「ゴクリ
(あ……ああ、なんだ? なんだ?)」

Icon
エメロード先生
「我々は教師です。
 生徒たちの模範となることは勿論のこと、
 如何なる時でも冷静に振舞わねばなりません」

Icon
チャーミィちゃん
「ワンフ……ワッフン
(そ、そうだな。 生徒どもに手本を見せねばなるまい)」

Icon
エメロード先生
「ただ……ここから本題なのですが……
 我々はゴーレムではありません。
 どうしても、精神面が揺らぐ時もあります」

Icon
エメロード先生
「…………チャーミィ先生。
 恥を承知で……その……」

Icon
エメロード先生
「……少し……抱っこさせていただいても……
 宜しいでしょうか……」

Icon
チャーミィちゃん
「ワ………ワッフン!
(……な、なんだ。そんなことか。
 構わないぞ、オレサマはココロが広いからな!)」

Icon
エメロード先生
「ありがとうございます。
 で、では、失礼します……」

Icon
エメロード先生
「ああ…………!
 シルクの糸のような肌触り……!」

Icon
チャーミィちゃん
「ワンフ……
(……
 改めてこの学園はヘンな教師が多いな)」
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ランク戦
蟹
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通常戦闘
蟹
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《白鯨》 遺跡の魔物たち
PNo.838 タタン・トゥエトVS歩行コウモリ
PNo.839 セオドア・フラグナルド歩行コウモリ
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探索
ワカメ
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探索中. . .
タータはSCを270、TPを17手に入れた。
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《魔道具》
ワカメ
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Icon
リベルタ先生
「…………ブツブツブツ……
 ……あの法則は……いや、しかし……」

Icon
リベルタ先生
「……む。
 もう授業開始の時間か……
 まだ寝ていなかったのだが……
 まぁ一日くらい寝ずとも支障はなかろう」

Icon
リベルタ先生
「さて魔道具の授業だったな。
 今日はそうであるな……
 貴様らでも分るよう、簡単に身近な物の話でもするか」

Icon
リベルタ先生
「決して眠い訳では無い」

Icon
リベルタ先生
「夜になるとこの学園並びに寮周囲に等間隔で
 ランプが灯されていると思うが、
 あれも魔道具の一つである」

Icon
リベルタ先生
「簡単な炎の魔法を閉じ込めた水晶を入れてあるのだ。
 周辺の光量を感知し、暗くなれば勝手に灯る。
 逆に明るくなれば、勝手に消灯するのだ」

Icon
リベルタ先生
「魔道具というのは、
 こういった日常を便利にする物も当てはまる」

Icon
リベルタ先生
「無論、ああいった設置している魔道具は
 大気に魔力が充実していることが
 条件になってしまうがな」

Icon
リベルタ先生
「もし学園外に持ち出したいのならば、
 何らかの方法で魔力を充填しておく必要があるぞ」












Icon
リベルタ先生
「さて、我輩は多忙だからな。
 これで終わるぞ」

Icon
リベルタ先生
「……ああ、くれぐれも学園の設置されたランプを
 持ち出そうとはするんじゃないぞ」

Icon
リベルタ先生
「学園の警備に当てている、
 我輩特製のゴーレムがやってくるからな

 いや、それはそれで愉快だな……クックック……」

《魔道具》の授業を1回選択!
タータはMMPが17増加した。
タータはMSPが17増加した。
タータはMMPが17増加した。
タータはMSPが17増加した。
タータは防御力が10増加した。
タータは魅力が13増加した。
タータは魅力が13増加した。

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ワカメ
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タータはSSスペルボックスを購入した。(SC-50)
魔開封!
サモン:クロウをゲット!

タータはTGスペルボックスを購入した。(SC-50)
魔開封!
残心をゲット!

タータはアクティブ化を購入した。(SC-100)

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スペルNo.10 エレメント:ヘビー をアイテムNo.7 アクティブ化 で調律!(TP-1)

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武器 不格好な短杖 を 命中力強化!
不格好な短杖 の 命中力 が 8 上がった!(TP-1)

防具 魔法学園の制服 を 防御力強化!
魔法学園の制服 の 防御力 が 8 上がった!(TP-1)

装飾 緑石のループタイ を MMP/MSP強化!
緑石のループタイ の MMP/MSP が 5 上がった!(TP-1)

使い魔 ラーニ の 攻撃力 が 10 上がった!(TP-1)
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目的の決定
ワカメ
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レイド予告
ワカメ
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Icon
マスク先生
「……地鳴りがピタっと止まったな。
 その代わり、空気がビリビリするぜ……」

Icon
リベルタ先生
「ククク……面白い、うまくいけば、
 更に我輩の研究を発展させることが出来るチャンスというわけだ……」

Icon
学園長
「……とうとう来る、ということだね。
 全教師には通達済みだ。
 各々対応に当たるようにはしている」

Icon
マスク先生
「乗り掛かった船だ、例え泥船だろうが、
 こうなればとことん付き合ってやるよ」

Icon
学園長
「失礼だな、この学園と我々、そして希望の一筋となる生徒たちが居るんだ、
 負ける要素などどこにもないだろう?」

Icon
リベルタ先生
「万が一があっても安心しろ、我輩が拾ってやる」

Icon
マスク先生
「一番安心できねぇよ……」

Icon
学園長
「……ではぼちぼち、全生徒に向けて通達を行う。
 手筈通りに布陣を展開しておいてくれ」

Icon
リベルタ先生
「良かろう。
 我輩のとっておきを見せてやる」

Icon
マスク先生
「オレも生徒の方へ行ってくる。
 じゃあまた、恐らく戦場で、か?」

Icon
学園長
「そうなるだろうね。
 精々生き延びるんだぞ、二人とも」




Icon
学園長
「そう、この日の為に、幾度も計画に計画を重ねたのだ……
 失敗など、露ほども逃さない」

Icon
学園長
「さて、覚悟は良いかい?
 ――スフィア」
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全生徒通達
ワカメ
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――SmartBookの緊急用通知を受け取ったようだ。
学園長権限により、強制的にSmartBookが起動し学園長の映像が浮かび上がった。



Icon
学園長
「あー……よし、映っているね。
 ご機嫌よう、生徒諸君。
 キミ達全員に知らせねばならないことがあるため、このような手段をとらせてもらったよ」

Icon
学園長
「日頃の地鳴りなんかで勘付いた者も、恐らく少なくないとは思うが――
 
 いよいよスペリオルが動き出した

Icon
学園長
「なるべく混乱を避けたかったから、このようにギリギリの通達になってしまったことを詫びよう。
 スペリオルによる侵攻の先鋒は、もはやこの学園の領域に足を踏み入れている」

Icon
学園長
「奴らは地下遺跡に蔓延る者達とは違う。
 確実にこの世界を乗っ取るために力を付けてきた者達のはずだ。
 生半可な気持ちでは返り討ちになる可能性もある――」

Icon
学園長
「しかし安心して欲しい。
 私は、私達はキミ達一人ひとりが日々努力を重ね、
 時には苦戦しながらも魔法を駆使し、乗り越えてきた事を知っている」

Icon
学園長
「キミ達は、スペリオルの侵略者をも撥ね退ける力を既につけているはずだ。
 胸を張っていい」

Icon
学園長
「勿論、戦闘に加わらない者も、サポートとして何かしら出来ることはあるだろう。
 不要な者など一人も居ない。
 
 ――この戦いは、皆が全員主人公だ」

Icon
学園長
「我々教師陣も全力でキミ達を守る。
 だからどうか、この世界の為に力を貸してくれる事を、切に願っている」

Icon
学園長
「それでは武運を祈る――」



――学園長の映像が途切れた。
と同時に、SmartBookから別の通知を受け取ったようだ。



Icon
リベルタ先生
「我輩だ。
 先に伝えるがこの通信は前もって撮影してあるものだ。
 これが再生されるという事は、この学園で何か緊急事態が起きていると判断していい。
 では要件を伝える」

Icon
リベルタ先生
「貴様ら一人ひとりが手にしているこのSmartBookに搭載されている脱出の機能――
 普段どんなに重傷を負っても帰還時に修復する機能だな」

Icon
リベルタ先生
「これをオフにし、その機能に回していた魔力を使用する権限が開放されたはずだ。
 これは学園で緊急事態が起きた場合に開放されるものである」

Icon
リベルタ先生
「それを使用することにより、
 自身の魔力量は元より体力面もおよそ2倍程に強化されるだろう」

Icon
リベルタ先生
「だが万が一。
 万が一、敵勢力の猛攻によりダウンした場合は【生死不明】となるだろう。
 命の保証は出来んという事だ

Icon
リベルタ先生
「それでも己の力を開放したいのならば、誰も止める権限はない。
 【覚悟】を決めるといい

Icon
リベルタ先生
「とはいえ、我輩としてはこの機能は勧めん。
 大切な生徒《被検体》が減ってしまっては困るからな」

Icon
リベルタ先生
「とはいえ、敵の数は想定以上だ。
 守りたいものがあるモノは、使うが良い」

Icon
リベルタ先生
「……。
 生きて帰れよ」




―――通信は終了した。

同時にSmartBookによる、機関修復機能をOFFにし、
魔力を増幅させる≪覚悟≫が解放されたようだ……



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岩嵐登場
ワカメ
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Icon
岩嵐のジャノン
八魔将の切り込み隊長。
とある組織のボスであり、多くの舎弟を抱える将軍。
好きな食べ物はコルツィア・ジャノン(白カビのチーズ)。
Icon
ジャック・ホッパー
ジャノンを兄貴と慕う舎弟。
細かいことを考えるのは苦手で突っ走りやすい性格だが、実力は折り紙付き。
好きな食べ物はブラッドソーセージ。
Icon
岩嵐のジャノン
「……ここがグラディアスか」

Icon
ジャック
スペリオルと全く変わんないッスね! 兄貴ィ!

Icon
岩嵐のジャノン
「うるせぇよ、ジャック。
 ちったぁ静かにできんのか」

Icon
岩嵐のジャノン
「……確かにスペリオルと変わんねぇな、魔力量も。
 ――一体どういうことだ?」

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ジャック
「魔力量ッスか?
 変わんねぇのは良いことッスね! 全力でいける」

Icon
岩嵐のジャノン
「……」

笑み。

Icon
岩嵐のジャノン
「考えても仕方がねぇな……」

Icon
岩嵐のジャノン
おめぇら! 全員配置につけ!

Icon
ジャック
「ヒュー! さすが兄貴ィ!
 カッコイイッス! マジリスペクトッス!」

Icon
岩嵐のジャノン
「お前もとっとと準備しろ」





Icon
岩嵐のジャノン
俺の名前はアラン・ジャノン!
 岩嵐のジャノン!

Icon
岩嵐のジャノン
「歓迎ご苦労。
 派手にパーティを始めようぜ?」

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次回予告
ワカメ
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第9パーティスペリオル
PNo.18 真縞島 次郎VS岩嵐部隊長
PNo.48 ダインリーカ・ディープシィ岩嵐魔法兵
PNo.160 レミー・イル・イルベール岩嵐救護兵
PNo.408 ヴァウヘルミナ・ワッフル岩嵐救護兵
PNo.699 ころらいころ岩嵐救護兵
PNo.838 タタン・トゥエト岩嵐魔闘兵
PNo.839 セオドア・フラグナルド岩嵐魔法兵
PNo.827 シュプレニール・"ソウル"・フルハート岩嵐救護兵
PNo.717 アルルコ・リャツカ岩嵐魔法兵
PNo.711 シャルランツァ岩嵐魔法兵
PNo.728 不確定のグランデバスト岩嵐魔法兵
PNo.757 シィザ・クラーヴァ岩嵐魔闘兵
PNo.637 グレイグロウ・メイソン岩嵐救護兵
PNo.662 シャロン・サベラス岩嵐魔法兵
PNo.434 ユリウス・レーヴェン岩嵐救護兵
PNo.15 イネット・ジェイディエヌCHEER
PNo.758 エイロス・チェスティラシャスCHEER
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次回ランク戦予告
ワカメ
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