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<<Week7
>> 各種宣言
-WEEK8-
Smart Diary
『お母さんへ! お元気ですか? わたしはとっても元気です!
春祭りも無事に終わったって聞いて安心しました。ナザノアはきれいな子だから、きっと衣装もとっても似合ったんだろうなって思います。
今年もいい収穫の年になることを、学園から願っています。
遺跡を探索するために、それに何よりお母さんが心配するようなケガをしないために戦いの勉強も大事だけれど、やっぱり魔法薬の勉強もたくさんしなきゃ、って最近はとってもよく考えています。
わたし、そのために学園に入ったんだから。
薬学の授業は、やっぱりわたしは他の子よりもちょっぴり得意でした。
教科書に載っている中にはお父さんの工房の図鑑で見たことのある草もたくさんあって、おうちがとっても懐かしくなります。
最近の実習では、疲れの取れるお薬を作』
そこまでを書いたところで不意にペン先が紙の上をてんてんと跳ねて、隣に置かれたインク壺の中身がひとりでに黒々と波打つ。
それとほとんど同時の外からの地鳴り、自習室のそこここから上がる悲鳴。そのどっちが早かったのかはわたしにはわからなかった。
地震だ!!
そう思った瞬間わたしも悲鳴を上げるひとりになって、ペンも手紙もなにもかも、すっかり放り出して机の下に隠れてしまったから。
『揺れがあったら丈夫なものの下に隠れて、しっかり頭を守るのだわ!
そういう時は、何かが落ちてきてケガをしてしまう人が多いのだわよ。
ちゃんと勉強しているみんななら、きっと隠れ先は机が一番だわね!』
学園に来るまで地面そのものが揺れることがあるなんて知らなかったわたしには、マルル先生が教えてくれたその話だけが頼りだ。
ほとんど床に這いつくばるみたいにして両手で頭をぎゅっと抑えていると余計全身に揺れを感じて、自分の身体そのものまでぶるぶる震えてくるのがわかる。
力の入るあまり目をつぶって、真っ暗な中で聞こえるのは未だに続く地鳴り、重いものがあちこちからどさどさ落ちる音に、建物を造っている石同士がギシギシこすれ合う不気味な音。
早く終わって、終わってって思うたびに、まったく逆の真っ暗な不安が噴き上がって瞼の裏を埋め尽くすみたいだった。
このまま終わらなかったらどうしよう。もっともっとひどくなって、この建物そのものが崩れてしまったらどうしよう。
そんなことにならないで。思っても震える喉からはもう悲鳴さえ出てこない。
けれど必死の願いだけは、なんとか通じたみたいだった。
音も揺れも、少しずつ少しずつ小さくなっていく。入れ違いに音量を上げていくのは他の生徒のざわめき。伝わってくる振動はもう体の底からぐらぐら揺らすようなものじゃなくて、それぞれにいろんなリズムを持った足音、椅子をずらす振動、人が過ごす時に出るものだ。
終わった、それを頭で分かっていても、それでも机の下から出られないまま息を吐く。吸う。吐く。普段よりずっと早く。
その時やっと、ずっと息が止まっていたことに気がついた。
どれくらいそうしていたのかは、自分ではよくわからなかった。周りよりはずっと長いことしか。
そしてようやく落ち着いた頃に机の陰から出てくれば、もうみんなとっくに後片付けを始めている。
本棚から飛び出し床に投げ出された本を元に戻して、あちこちでこぼれたインクを拭いて。もうそろそろ慣れた調子で、でもやっぱりため息交じりに。
「大丈夫?」
そう声をかけてくれたのは、わたしと同じくらいの年頃の生徒だった。
その子はそのままわたしの顔をちょっと見ると、空いている方の手で机の上、インク壺の周りを指さす。
机の上に残ってしまった黒いシミは、地震で飛び出てしまったインクが残したものだろう。でもインクそのものはもうどこにも残っていない。インク壺自体もしっかり拭かれて、口から垂れたらしい幾筋もの跡がラベルに残るだけ。
「片付け、やっといたから。
なんか顔色悪いし、落ち着かないなら保健室行きなよ」
そう言い残してその子は別の机の方へ歩いていく。どもりながら何とか、ありがとう、とだけ後ろ姿に伝えてから、やっと手にあるインクに濡れた雑巾に気が付いた。
そして向かった先でも、見ているだけでもわかるくらいてきぱき片付けをしている。ああして動きだけを見たら、きっと同学年とは思わなかっただろう。
きっと地震に慣れている子なんだろうな。
それか、わたしが未だに慣れないだけだ。日に日に大きくなっているとはいえ、学園で揺れが起きるのはぜんぜんこれが初めてじゃないのに。
そうため息をつきながら机の上を改めて見れば、書きかけの手紙の上でも大きなインクの跡がいくつかの文字を飲み込んでいた。
最後にペンを置いていた場所からはめちゃくちゃなインクの筋が走って、まるで大ミミズの魔物が現れたみたい。
もう一枚、新しい便箋を用意するしかないなあ。そう思うとまたため息が溢れてくる。
一階の自習室でさえこんなに揺れるのなら、もうどこで手紙を書いていいかわからなかった。わたしたちの部屋のある寮の五階は、地震のたびにとんでもなく揺れて階全体が大騒ぎになる。もちろん手紙を書いていたって、今以上にひどいことになってしまう。
これ以上低い場所なんて思いつかない
…
…
わけでもない。たった一カ所だけ、知っているところはある。
迷宮の中。
わたしたちがいつも探索するあの場所は学園の地下だから、ここより低いことは間違いない。
けれどあそこは、れっきとした魔物がはびこる場所だ。緑のぬめぬめしたものだとかカニだとか、あんまり危なそうじゃないものも多いし、何よりわたしが倒してしまえるくらいだけれど。
スペルストーンや魔法武器、調律。戦うための勉強をたくさんしたおかげで、今では不気味な動く骨だって武器の一振りで倒せてしまうくらいだ。
でも、もしも後ろから、気づかないうちに魔物に襲われたら?
何かがあって、わたしじゃとっても敵わないような恐ろしい魔物に出会ってしまったら?
そうしたら、きっと。
ただふと思っただけのそれに心も目の前も全部吸い込まれていく。
見つめていた手紙に落ちたインクのシミが見る間に大きくなって、見えるもの全部を飲み込んでいく。
とっさに机に手をつくことができたのは、わたしにしてはすごくいい動きだった。そのまま椅子に腰を下ろして、ゆっくり息を吸って、吐く。
大丈夫、大丈夫、あの迷宮のどこで手紙を書くっていうの。机も椅子もない岩場のどこに紙を敷けるの。
そう言い聞かせる。弟や妹はいないけれど、村の年下の子に言い聞かせる時を思い出して。保健室で教わった通りに。
そうしていると確かに落ち着くけれど、自分がどうしようもなく子供に思えてなんだか余計に嫌になる。
勉強すること、もっとうまく戦えるようになること、それにお金を送ること。手紙だって書けていない。大人としてやらなきゃいけないことは、わたしにはたくさんあるのに。
その思いを胸に、吸って、吐いて。少し落ち着いた辺りで一旦席を立つ。立ち上がった時には一瞬くらっとしたけれど、それだけだ。後には残らない。
一歩、二歩。自習室の外へ向けて踏み出した足もしっかりしている。
そうして一度自習室を退席して、廊下で取り出すのは小さな薬瓶。
薬学の授業で学んだのは元気が出る薬の他に、心の落ち着く薬の作り方。
小瓶に入ったそれをくいっと一飲み。自分で作ったそれの効き目は、もう何度も実感している。
もちろん小等部も受けている授業で教わったものだから、そんな小さな子でも飲めるくらい穏やかなものだ。もちろん薬として、使い方も量もちゃんと守らないといけないけれど。
お父さんからも、それは何度も言い聞かされていた。
ちょっとでも間違ったら大変なことになる薬、そうでなくても飲みすぎると体によくない薬。薬っていうのはどれもそういうものなんだ。そう聞かされた時の驚きや怖さが、今だって昨日のことみたいに蘇る。
だから今週の分のこの薬も、飲むのはこれでおしまい。
わたしは未来の薬屋で、そして、お父さんの子供なんだから。
パーティメッセージ
メッセージはありません。
メッセージ
メッセージはありません。
青い鳥メッセージ
メッセージはありません。
参加コミュニティ
参加コミュニティはありません。
アイテム
アルルコはアイテムNo.8 マジックプロテインバー を食べた。
マジックプロテインバー
マイト先生推奨食。食べるとどこからともなくマイト先生がやってくる。
MHP/防御力が増加した!
マイト先生
「
フヌッ!!!?
おおっ、マジックプロテインバーを購入したのだなッッ!!?
感心、感心ッッ!!!」
マイト先生
「ここのマジックプロテインバーはとても質が良いッッ!!
一口齧れば、大胸筋が打ち震え喜びハリツヤ満点だッッ!!」
マイト先生
「さあ!!
共に筋肉に喜びを与えようッッ!!!」
マイト先生
「
マッスルパワーッッッッ!!!
」
魔法学園の声
マルル先生
「ふぅ~……今日もお野菜たち、たっくさん収穫できたんだわ~」
ソージロー先生
「おお、マルル殿。
いや、これは見事な野菜たちですな。
お一人では大変でしょう、拙者もお運びしましょう」
マルル先生
「あ、ソージロー。
ありがとう、助かるんだわ~!
思いのほかたくさんの収穫になったんだわ」
マルル先生
「運んでくれたお礼に、
ソージローにもお裾分けするんだわ!
お野菜は好き?」
ソージロー先生
「かたじけない。
ええ、野菜は好きですな。
自分で漬物を作ると、中々面白く」
マルル先生
「へえ~自分で?
いい趣味なんだわ、それじゃ多めに分けてあげる」
ソージロー先生
「ありがたいですな、完成したら拙者も差し上げましょう。
しかし、野菜を一から育てるというのも興味がありますな」
マルル先生
「あ、ホント? 畑はまだまだ空きスペースあるし、
良かったらソージローも何か作ってみたらいいんだわ
アタシも自分の畑をよく見に来るから、
ソージローが忙しくても大丈夫だわよ」
ソージロー先生
「宜しいので?
では……お言葉に甘えて、大根等を……」
マルル先生
「はーい、了解なんだわ!
大きくなるのが楽しみだわねぇ~!」
通常戦闘
魔法学園の生徒
遺跡の魔物たち
PNo.717
アルルコ・リャツカ
VS
歩行コウモリ
探索
探索中. . .
アルルコ
はSCを270、TPを17手に入れた。
《要素武術》
ラングリース先生
「要素武術の授業の時間だね。
今日も優雅に学んでいこうじゃないか」
ラングリース先生
「そういえば先日、面白い魔法の使い方を見たんだよ。
要素武術というよりは、まあ単純な魔法の分類かもしれないが……」
ラングリース先生
「学園の花壇の水やりをする際に、例えばじょうろなど道具を使うだろう?
その道具に、樹属性の魔法を付与していたようでね……」
ラングリース先生
「まだ蕾だった花壇が、その水がかかった途端一斉に花開いたんだよ。
中々面白く素晴らしい光景だったねえ」
ラングリース先生
「他にも、リベルタ先生が風の魔法を利用して
巨大な風車を動かし、魔力を生成しようとしたりと、
まあ様々な事に魔法が定着していっているみたいだよ」
ラングリース先生
「ただ、魔法を使いすぎると魔力の枯渇が心配になるからね……
いざという時に使えなくなると困るだろう?」
ラングリース先生
「そういった意味でも、多少の魔力で多大な魔力を得られないか、
リベルタ先生も研究しているそうだ」
ラングリース先生
「魔力の供給がより良く確立すれば、
戦闘面も、生活面も魔法でより充実した生活を送れるようになるかもね」
ラングリース先生
「でも基礎はいかなるときでも疎かには出来ないよ。
じゃ、今日もしっかりと学んでいこうか」
・
・
・
ラングリース先生
「うん、今日もお疲れさま。
しっかりと学べたかな?」
ラングリース先生
「同じことを繰り返し練習するということは、
先に進みたい者からしてみればもどかしいかもしれないが……」
ラングリース先生
「一見すると同じものでも、実力は少しずつ前に進んでいるからね
決して無駄な事などないから安心してくれよ」
ラングリース先生
「それじゃあまた次回、元気な顔を見せてくれると嬉しいな。
では失礼するよ」
《要素武術》の授業を1回選択!
アルルコ
はMHPが40増加した。
アルルコ
はMHPが40増加した。
アルルコ
はMSPが16増加した。
アルルコ
はMSPが17増加した。
アルルコ
は防御力が14増加した。
アルルコはチャージを購入した。(SC-100)
アルルコはマジックプロテインバーを購入した。(SC-50)
スペルNo.13 ラピッドストリームを1人に伝授した!
OPを1入手!
アルルコはアイテムNo.3 チャージを私有化!
スペルNo.14 チャージ をショップNo.2003 風付与 で調律!(TP-1)(SC-100)
スペルNo.14 チャージ の属性が 風 に変化!
スペルNo.14 チャージ をショップNo.2016 凍結付与 で調律!(TP-1)(SC-100)
武器 歴戦の柄杓 を 命中力強化!
歴戦の柄杓 の 命中力 が 7 上がった!(TP-1)
防具 制服似のありあわせ服 を 防御力強化!
制服似のありあわせ服 の 防御力 が 8 上がった!(TP-1)
装飾 お隣のおばさん手作りのお守り を MHP強化!
お隣のおばさん手作りのお守り の MHP が 123 上がった!(TP-1)
魔法武器 歴戦の柄杓 の 命中力 が 10 上がった!(TP-1)
目的の決定
レイド予告
マスク先生
「……地鳴りがピタっと止まったな。
その代わり、空気がビリビリするぜ……」
リベルタ先生
「ククク……面白い、うまくいけば、
更に我輩の研究を発展させることが出来るチャンスというわけだ……」
学園長
「……とうとう来る、ということだね。
全教師には通達済みだ。
各々対応に当たるようにはしている」
マスク先生
「乗り掛かった船だ、例え泥船だろうが、
こうなればとことん付き合ってやるよ」
学園長
「失礼だな、この学園と我々、そして希望の一筋となる生徒たちが居るんだ、
負ける要素などどこにもないだろう?」
リベルタ先生
「万が一があっても安心しろ、我輩が拾ってやる」
マスク先生
「一番安心できねぇよ……」
学園長
「……ではぼちぼち、全生徒に向けて通達を行う。
手筈通りに布陣を展開しておいてくれ」
リベルタ先生
「良かろう。
我輩のとっておきを見せてやる」
マスク先生
「オレも生徒の方へ行ってくる。
じゃあまた、恐らく戦場で、か?」
学園長
「そうなるだろうね。
精々生き延びるんだぞ、二人とも」
学園長
「そう、この日の為に、幾度も計画に計画を重ねたのだ……
失敗など、露ほども逃さない」
学園長
「さて、覚悟は良いかい?
――スフィア」
全生徒通達
――SmartBookの緊急用通知を受け取ったようだ。
学園長権限により、強制的にSmartBookが起動し学園長の映像が浮かび上がった。
学園長
「あー……よし、映っているね。
ご機嫌よう、生徒諸君。
キミ達全員に知らせねばならないことがあるため、このような手段をとらせてもらったよ」
学園長
「日頃の地鳴りなんかで勘付いた者も、恐らく少なくないとは思うが――
いよいよスペリオルが動き出した
」
学園長
「なるべく混乱を避けたかったから、このようにギリギリの通達になってしまったことを詫びよう。
スペリオルによる侵攻の先鋒は、もはやこの学園の領域に足を踏み入れている」
学園長
「奴らは地下遺跡に蔓延る者達とは違う。
確実にこの世界を乗っ取るために力を付けてきた者達のはずだ。
生半可な気持ちでは返り討ちになる可能性もある――」
学園長
「しかし安心して欲しい。
私は、私達はキミ達一人ひとりが日々努力を重ね、
時には苦戦しながらも魔法を駆使し、乗り越えてきた事を知っている」
学園長
「キミ達は、スペリオルの侵略者をも撥ね退ける力を既につけているはずだ。
胸を張っていい」
学園長
「勿論、戦闘に加わらない者も、サポートとして何かしら出来ることはあるだろう。
不要な者など一人も居ない。
――この戦いは、皆が全員主人公だ」
学園長
「我々教師陣も全力でキミ達を守る。
だからどうか、この世界の為に力を貸してくれる事を、切に願っている」
学園長
「それでは武運を祈る――」
――学園長の映像が途切れた。
と同時に、SmartBookから別の通知を受け取ったようだ。
リベルタ先生
「我輩だ。
先に伝えるがこの通信は前もって撮影してあるものだ。
これが再生されるという事は、この学園で何か緊急事態が起きていると判断していい。
では要件を伝える」
リベルタ先生
「貴様ら一人ひとりが手にしているこのSmartBookに搭載されている脱出の機能――
普段どんなに重傷を負っても帰還時に修復する機能だな」
リベルタ先生
「これをオフにし、その機能に回していた魔力を使用する権限が開放されたはずだ。
これは学園で緊急事態が起きた場合に開放されるものである」
リベルタ先生
「それを使用することにより、
自身の魔力量は元より体力面もおよそ2倍程に強化されるだろう」
リベルタ先生
「だが万が一。
万が一、敵勢力の猛攻によりダウンした場合は【生死不明】となるだろう。
命の保証は出来んという事だ
」
リベルタ先生
「それでも己の力を開放したいのならば、誰も止める権限はない。
【覚悟】を決めるといい
」
リベルタ先生
「とはいえ、我輩としてはこの機能は勧めん。
大切な生徒《被検体》が減ってしまっては困るからな」
リベルタ先生
「とはいえ、敵の数は想定以上だ。
守りたいものがあるモノは、使うが良い」
リベルタ先生
「……。
生きて帰れよ」
―――通信は終了した。
同時にSmartBookによる、機関修復機能をOFFにし、
魔力を増幅させる
≪覚悟≫
が解放されたようだ……
岩嵐登場
岩嵐のジャノン
八魔将の切り込み隊長。
とある組織のボスであり、多くの舎弟を抱える将軍。
好きな食べ物はコルツィア・ジャノン(白カビのチーズ)。
ジャック・ホッパー
ジャノンを兄貴と慕う舎弟。
細かいことを考えるのは苦手で突っ走りやすい性格だが、実力は折り紙付き。
好きな食べ物はブラッドソーセージ。
岩嵐のジャノン
「……ここがグラディアスか」
ジャック
「
スペリオルと全く変わんないッスね! 兄貴ィ!
」
岩嵐のジャノン
「うるせぇよ、ジャック。
ちったぁ静かにできんのか」
岩嵐のジャノン
「……確かにスペリオルと変わんねぇな、魔力量も。
――一体どういうことだ?」
ジャック
「魔力量ッスか?
変わんねぇのは良いことッスね! 全力でいける」
岩嵐のジャノン
「……」
笑み。
岩嵐のジャノン
「考えても仕方がねぇな……」
岩嵐のジャノン
「
おめぇら! 全員配置につけ!
」
ジャック
「ヒュー! さすが兄貴ィ!
カッコイイッス! マジリスペクトッス!」
岩嵐のジャノン
「お前もとっとと準備しろ」
・
・
・
岩嵐のジャノン
「
俺の名前はアラン・ジャノン!
岩嵐のジャノン!
」
岩嵐のジャノン
「歓迎ご苦労。
派手にパーティを始めようぜ?」
次回予告
第9パーティ
スペリオル
PNo.18 真縞島 次郎
VS
岩嵐部隊長
PNo.48 ダインリーカ・ディープシィ
岩嵐魔法兵
PNo.160 レミー・イル・イルベール
岩嵐救護兵
PNo.408 ヴァウヘルミナ・ワッフル
岩嵐救護兵
PNo.699 ころらいころ
岩嵐救護兵
PNo.838 タタン・トゥエト
岩嵐魔闘兵
PNo.839 セオドア・フラグナルド
岩嵐魔法兵
PNo.827 シュプレニール・"ソウル"・フルハート
岩嵐救護兵
PNo.717 アルルコ・リャツカ
岩嵐魔法兵
PNo.711 シャルランツァ
岩嵐魔法兵
PNo.728 不確定のグランデバスト
岩嵐魔法兵
PNo.757 シィザ・クラーヴァ
岩嵐魔闘兵
PNo.637 グレイグロウ・メイソン
岩嵐救護兵
PNo.662 シャロン・サベラス
岩嵐魔法兵
PNo.434 ユリウス・レーヴェン
岩嵐救護兵
PNo.15 イネット・ジェイディエヌ
CHEER
PNo.758 エイロス・チェスティラシャス
CHEER