| 後期学園生活 2日目 |
| Diary |
†Yesterday the latter†
「はじめましてリスティア、実技の感想は如何ですか?」
「えーっと……壮絶な自爆としか言いようが無い戦闘だったけど」
戦闘終了直後、息を付く間も無く現れた二人の男達。
その何処か威圧感のある眼差しと『普通』から多少離れた容姿に戸惑いながら、リースは曖昧に微笑んだ。
笑って誤魔化す、というのは正に現状を指すのだろう。
「確かに、予想以上に微笑ましい光景でした、楽しめましたよ」
「あ、はい、それはどうも」
「いや、貴女に礼を言われても困りますが」
あくまで無表情なその姿は得体の知れなさも相成って張り詰めた雰囲気を漂わす。
まるで自分が説教をされているような感覚を覚えながら目を逸らす、なんだろう、空気が重い。
「てか、雑談しに来たわけじゃないんだし、用件入ろうぜ用件」
「雑談に興じる時間程度ならありますが、会話とは順序良くするものです、前振りですよ、前振り」
「無駄に長い前振りは嫌われるぞ」
「その言葉は私でなく奴に聞かせてやりなさい、私には無駄な要素など一切ありません」
「へー、はー、そーですかー、そーなのかー」
「……」
「え、えーっと……」
「ほら、唐突に無駄な雑談を始めるから……リスティアが困ってますよ」
「失礼だな、俺の何処が無駄だと言うのやら……ああ、悪い悪い、俺ら二人で話しても意味無いってのな」
もう一人の男――笑顔を浮かるその姿は正に対照的、纏う雰囲気も何処か親しみやすい男は、もう一人を
睨みつけながら言葉を続く。
「まあアレだ、なんだっけ、えーと、これからよろしく?」
「端折りすぎ」
「そんな事無いだろ、俺が聞いてた用件はそれだけだ」
「用件の二分も聞かない内に駆け出しましたからね……いいです、私が話します」
「いいですかリスティア、私達は……そうですね、貴方専属の家庭教師、そんな感じです」
「家庭教……師? え、えーと」
「混乱するのも分かりますがどうせなら最後まで聞いてから、結局混乱するのは変わりません。
家庭教師と言っても別に勉学を教授するわけでも、代金を要求するつもりもありません。そうですね……
自分で言い出しながらなんと説明すれば良いのか良く分かりませんが、保護者のそれに近いと思って
頂ければ幸いです」
「はぁ……」
「ま、分かりやすく言えばこれからよろしくって事だ、なんだ、俺様正解じゃないか」
「黙っててください……まあ、あれですよ、私達は貴女を見守るために訪れました、見守られるに値する
存在なのです、貴女は」
「見守るに値? わ、私が?」
「まあ混乱するでしょうね、なんと言えばいいのやら……説明すれば楽なのですが、それはそれで色々
弊害が、うーむ」
「だーかーらー、全部要約してこれからヨロシクでいいジャネエカ、なあ?」
「え? あ? えーっと」
「あれだ、悪いけど拒否権は無いんだ、一人で慎ましやかな学園生活を送りたかった場合はご愁傷様としか
言いようがねえな、アンタには色々複雑な事情があって保護下においとかないと色々ヤヴァイわけ
納得してくれればコレ幸い」
「はぁ……まあ、一人よりは賑やかな方が好きだけど」
二人を見比べながら溜息一つ。
今までは一人で居る機会が多かったけど、別にそれが好きなわけでもない。
賑やかになる分には一向に構わない、そんな事を考えながら小さく頷く。
「なら無問題だな、なあ?」
「本当に何も説明しないで済ませましたね……はぁ、一言だけ言うとすれば貴女自信の記憶、貴女が記憶
を失ったその理由、その辺りに私達が現れた理由があると思っておいてください」
「私の……記憶?」
「ええ、貴方の失われた記憶、そこに含まれた真実が……」
「ちょ、ちょっと待って!」
浮かれかけていた思考が停止する。
「……どうかしましたか?」
「え、えっと、それって……二人とも、もしかして私の知り合いだった、とか?」
それは大きな恐怖の形。
心の底から有り難いと思った事柄、記憶を失う前の自分、それを知る人間が居ないという事実。
だからこそ私は私で居られると、記憶の無い自分しか此処には無いと思えると、そう思ってきた予防線。
自分自身の昔、其を知る人間……その仮定は、言い様の無い恐怖を脳裏に植える。
「………
「……」」
「……いえ、そういう事ではありません、私達は」
「違うんだ……良かった」
「……最後まで言わせてもらえませんか」
「あ、あはは、ごめんごめん」
咎めるような溜息に笑顔を向けて誤魔化しながら深呼吸。
――とりあえず、過去の自分を知る人間でさえ無ければなんでもいいや。
そんな事を楽観的に思いながら……。
「まあいいですけど……そんな事情があって、私達は貴女を見守るために現れました、どのような存在なの
かは……見た目で判断してもらって結構です」
「どのような……って」
『普通』から多少離れた容姿の二人。
落ち着いた物腰の男、先ほどから言葉の少なくなった面倒くさそうな顔した男。
二人の背中から広がり輝く、対となった白と黒の――。
「天使と……悪魔?」
――翼の形。
方や天使の白翼、方や悪魔の黒翼――。
「その通り、改めて始めましてリスティア、私がミカエルで」
天使の翼を持つ男が、初めて親しみを抱ける笑みを此方に向けて。
「俺がルシフェル、まー短い間になると思うけど、よろしく頼むぜ」
悪魔の翼を持つ男が、先ほどと変わらぬ笑顔を返す。
「あ、えっと、こちらこそよろしく」
なんだか面白くなりそうだな。
目の前の天使や悪魔に対してそれ以外の感情を抱かずに、リースは気楽な笑みを浮かべて見せた。
「受け入れてくれて何よりですリスティア、そこの馬鹿が言うとおり短い間とは思いますが、何卒よろしく
お願いします」
「馬鹿とか言うなアンポンタン」
「あはは……えっと、リースでいいよ、リスティアじゃ長いでしょ」
長い名前は呼ぶのが大変。
それは――リースが幼少期より紡ぎ上げてきた価値観であり。
「ん、それではお言葉に甘えますよ、リース」
「うん、よろしくね……えっと、どう呼んだら良いのかな?」
「お好きなように、所詮天使です、神や何かのように尊い存在ではありません」
「よく言うよ」
「五月蝿いですよ、特にソレなんて悪魔ですから、呼び捨てで一切構いません」
「オレサマ超偉いぜ、そこの天使なんて比べ物にならないって」
「……はぁ」
「ナンダヨ」
「あはは……えっと、それならミカエル君で」
「随分と可愛らしい呼び名ですね……まあ、前述の通りお好きなように、問題無いです」
「ミカエル君ヨロシクネ! ウフフフ」
「キモイです、黙ってください」
「ひっひっひ、まー俺も君付けで構わないぜ、超偉いけどな」
「うん、それじゃあルー君で」
「おう、ルーくってなあ!?」
「え、えっと……ほら、ルシフェル君、だとなんだか長いから、えーと……」
「ちょっ、それにしたってルー君て、いや、ルー君て……」
「君付けで構わないんですよね、ルー君」
「テメェが呼ぶなチクショウ!?」
『五文字以上の名前は縮めて呼ぶ』
咎められ無い限りはほぼ無意識の内に実行する、リースの中の自分ルール。
「えーっと……」
「……わーったよ、いいよルー君で、これからよろしくな」
「うん、よろしくね、二人とも」
†diary†
昨日は色々な事がありました。
まず最初に実技試験……いや、あれは試験じゃないんだろうな、多分。
突然出てきたマイケル君にも驚いたけど、もっと驚いたのはその後の行動。
手合わせを初めてほんの少しで絶妙なクロスカウンターが大炸裂……自分に。
余りの光景に硬直してたら戦闘終了、なんだか私の勝ちになっちゃったみたいで……うーん、不思議。
そして、そのまま混乱して硬直してたら突然現れた天使と悪魔。
なんだか色々お話してた気がするけど、殆ど忘れちゃったから日記には書けないかも……うん、記憶喪失
もあるけど、私って記憶力が無いのかもなあ。
ともあれ、ミカエル君とルー君の二人は今日から私と行動を共にするらしい。
行動を共に、って言ってもルーちゃん(良く考えたら二人ともあだ名が同じだ)とかとは違って、ただ傍に
居るってだけみたい、役立たずと認識してもらって結構、ってミカエル君は言ってたなあ。
色々な事があったけど文字にしたら数行なのにびっくり。
日記を書くのって案外簡単なのかもなぁ……今日はどんな日になるんだろう、楽しみ楽しみ。
†real time in today †
「そんなわけで、昨日は見守るだけと言いましたが、少々お節介を焼かないといけないと判明しましたよ」
「えっと、そんな事無いよー、手助けだったら大歓迎、お節介とは思わないって」
「それが、貴女の記憶に関してだとしても」
「……うーん、ほんっとーに、二人とも私の知り合いじゃないんだよね?」
「そうですね、神に誓って本当です」
「よく言うよ」
「うー、そんな事言って、誓う神が三千より下とかだと信用できないー」
「分かりました、では八番目辺りに誓いましょう、八神に誓って本当です」
「ちょっ、テメェ!? ふざけんな!」
「うー、そこまで上になると逆に名前知らないし、疑わしいよー」
ドツキ合いを始める二人を眺めながら溜息一つ。
記憶こそ失ってしまったけど、知識だけは微妙に残ってる、子供の頃聞いた世界の成り立ちとか、神様の
名前とか……。
確か、この世には三千と三十九の神が居て、そのそれぞれが能力と名前を持っていて……。
でも千番台位までしか覚えて居ないんだよね……成績悪かったのかなあ、私。
「五月蝿いですよルー君、今の会話に何か問題でもありましたか?」
「ルー君言うなボケ! ……あー、まあいいんじゃね、本当に嘘は言って無ぇし」
「そういう事です……さて、そんなわけでリース、貴女の記憶を取り戻すお手伝いを致します」
「うん、二人とも知り合いじゃないなら大歓迎かな、どんな記憶あるのか気になるし」
「分かりました、といってもコレも拒否権は無かったのですが……そろそろ来る頃ですね」
そう言って空を見上げるミカエル君。
その目線を追いかけて空を見上げれば……その方角に、なんとなーく赤い点が見えたような気がするような。
「あ、来ました来ました」
瞬間、背後から響く轟音と砂煙。
……あ、よく見たら空の点が消えて……。
「くっ……アンタらねぇ、いきなりこんな辺境に呼びつけて、どういう了見よ!」
そんな声に振り向けば、そこには誇りに塗れた女の子。
すらりと伸びた髪の毛は真っ赤な紅、子供にしか見えない背丈をまっ黒なコートで包み隠して……
うん、なんというか不釣合いだなあと思うけど、空から落ちてきた事はミカエル君達の前例があるから
気にしない。
「何を言うのやら、下の者は上のパシリです、基本でしょう」
「アンタが言うな!」
「まったくだな、俺お前が言う事聞いてるの見た事ねぇ」
「え、えーっと……」
「聞こえません、何も聞こえませんね……と、リース、紹介しますよ」
「彼女はアリスティア=ニュ=イレヌーム、神位十六位の不死神です」
「はぁ……って、え、ええっ!?」
「あ、驚かれるのは悪い気分しないかも」
| Message |
リースは言った
リース「うーん、やっぱり自分から挨拶するのって恥ずかしいな、苦手かも」
リース「……」
リース「弱音吐いてたら駄目だよね、こんな事言ってるから変なのが沸くんだ、頑張らないと……」
リースは言った
リース「団体はもう少し様子見、入ったり出たりを繰り返すかも」
リース「うん、今はまだ仮入部期間だよね、自分に合った奴を探さないと」
マリア(18)からのメッセージ
マリア「では、見てニヤニヤしておきますね。よろしくお願いします。」
マツリ(537)からのメッセージ
マツリ「えーっと……はじめまして?って此処であってるの?」
丼「んーっと……あってるのかな?(駄」
マツリ「(無言でフライパンで殴」
丼「痛いッ!?痛いって!?割れちゃうから!?」
マツリ「……えーっと……あ、あはははは(乾笑
…まあ……うん、よろしくね?(何」
フィリス(596)からのメッセージ
PL「|ω゚`)背後にエロい人の気配を感じるー。」
どせいのくにのおんなのこ。「うしろにえっちなひとの気配をかんじるのー。」
シグ「表に出てるのは一見マトモそーだが…。」
フィリス「人は見かけによらんからのぉ、そーとも限らんのが世の常じゃ。」
フゥ(833)からのメッセージ
フゥ「YaーHaー、挨拶にきてやったぜ大将! 元気ないぞぉ!!」
イタ「空気読んでやれ。思いっきり引いてるぞ」
フゥ「慣れてるから気にならない!!」
イタ「…哀れだな」
| Quick Action / etc |
武器に 360度対応円形分度器 を装備しました。
防具に 制服 を装備しました。
装飾に 胸章 を装備しました。
参加団体No. 2 として ジャン=クロード・ヴァンダ部 に参加しました。
参加団体No. 3 として 昼寝部 に参加しました。
参加団体No. 4 として ぴょんた様ファンクラブ に参加しました。
|
| 奥さん、米屋です・所属メンバー (Before) |
|
リスティア=シエナクラブ(13) 適応1 猛撃1 武具10 斬射5 現在地 B5
| |
ルー=アライア(14) 逆境1 復活1 叩撃7 舞踊5 現在地 B5
| |
姶良蜜蟲(697) 必殺1 貫通1 刺撃5 武具5 現在地 B5
| |
封鎖(833) 侵食1 過激1 合成10 付加5 現在地 B5
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|
| Character Data (Before) |
= Profile =
| 種族 | 人形作製師 | 性別 | 女 | 年齢 | 17 |
――其の名は生み出した『モノ』に定められる。 シエナは色、クラブは形。 それに囚われるも、忘れるて生きるも其次第、作製師と人間の別れ道――
後期開始の放送を聞きながらリースは思う、これから何が始まるのだろうと。 首を振ることで思いを飛ばし、考える――何が始まっても、楽しいだろう、そうに違いない。
リースには記憶が存在しない。 リースは思う、記憶喪失の辛い所は自分を覚えてる人間が傍に居る事だ、と――自分にはそんな物は 居なかった、喪失と言っても元から無いとしか思えない、問題無いとそう思う。
自分には未来しか無いんだ。 そんな風に微笑みながら今日ものんびりとその手を紡ぐ、力を象るその瞬間、ほんの少し頭を過ぎる 『記憶』にさえも、未来を感じまた微笑む。
記憶が戻るとしても、それさえも未来だと思うから。 思い出すという感覚は覚えないだろう、取り戻すその時、私は過去を知るのだから それは未来に繋がるのだから――
===========================================
プロフ絵はEno.14 ルー=アライアに描いてもらいました、多謝。 |
|
|
No | 所持品名 | 種類 / 強さ / Grade / 効果1 / 効果2 | 装備
|
|
1 | 駄木 | 植物 / 0 / 2 / なし / なし |
|
2 | 360度対応円形分度器 | 斬射 / 7 / 2 / なし / なし | 武器
|
3 | 制服 | 防具 / 10 / 2 / なし / なし | 防具
|
4 | 胸章 | 装飾 / 10 / 2 / なし / なし | 装飾
|
5 | 頭 | 鉱物 / 1 / 0 / なし / なし |
|
|
| イベント戦闘 |
リース「うん、やっぱり単位は欲しいし、頑張らないと」
歩行雑草「モッサァァァァ―――ッ!!」
ウォーキング部員「戦いなんてやめて、一緒に歩きませんか?」
BATTLE START!!
非接触フェイズ
[列]名前 | HP/MHP | SP/MSP
|
[後]リース | 830 / 830
| 116 / 116
|
[前]ルー | 755 / 755
| 115 / 115
|
|
|
|
[前]歩行雑草 | 683 / 683
| 110 / 110
|
[前]ウォーキング部員 | 698 / 698
| 110 / 110
|
|
ウォーキング部員の攻撃!
ウォーキング部員「日々の活動の賜物です!」
スピードアップ!!1
ウォーキング部員のSPDが上昇!
ウォーキング部員のWAITが減少!
非接触フェイズ
[列]名前 | HP/MHP | SP/MSP
|
[後]リース | 830 / 830
| 116 / 116
|
[前]ルー | 755 / 755
| 115 / 115
|
|
|
|
[前]歩行雑草 | 683 / 683
| 110 / 110
|
[前]ウォーキング部員 | 698 / 698
| 70 / 110
|
|
リースの攻撃!
リース「ラピットファイアのラピットって、一瞬ラビットに見えるよね」
ラピットファイア!!
ウォーキング部員に123のダメージ!
歩行雑草に138のダメージ!
非接触フェイズ
[列]名前 | HP/MHP | SP/MSP
|
[後]リース | 830 / 830
| 101 / 116
|
[前]ルー | 755 / 755
| 115 / 115
|
|
|
|
[前]歩行雑草 | 545 / 683
| 110 / 110
|
[前]ウォーキング部員 | 575 / 698
| 70 / 110
|
|
戦闘フェイズ
TURN 1
[列]名前 | HP/MHP | SP/MSP
|
[後]リース | 830 / 830
| 101 / 116
|
[前]ルー | 755 / 755
| 115 / 115
|
|
|
|
[前]歩行雑草 | 545 / 683
| 110 / 110
|
[前]ウォーキング部員 | 575 / 698
| 70 / 110
|
|
ルーの攻撃!
エキサイト!!
ルーの物理ATが上昇!
ウォーキング部員に178のダメージ!
ウォーキング部員の攻撃!
ウォーキング部員「食らえぇぇッ!!」
ブロウ!!2
ルーは攻撃を回避!
歩行雑草の攻撃!
歩行雑草「モッサァァァァ―――ッ!!」
マジックミサイル!!1
ルーに104のダメージ!
リースの攻撃!
リース「いっせーのっ」
ラピットファイア!!
歩行雑草に126のダメージ!
歩行雑草に134のダメージ!
TURN 2
[列]名前 | HP/MHP | SP/MSP
|
[後]リース | 830 / 830
| 86 / 116
|
[前]ルー | 651 / 755
| 95 / 115
|
|
|
|
[前]歩行雑草 | 285 / 683
| 90 / 110
|
[前]ウォーキング部員 | 397 / 698
| 55 / 110
|
|
ルーの攻撃!
ブロウ!!
ウォーキング部員は攻撃を回避!
ウォーキング部員の攻撃!
ウォーキング部員「食らえぇぇッ!!」
ブロウ!!2
ルーは攻撃を回避!
歩行雑草の攻撃!
ルーに91のダメージ!
リースの攻撃!
リース「ラピットファイアのラピットって、一瞬ラビットに見えるよね」
ラピットファイア!!
歩行雑草に135のダメージ!
ウォーキング部員に139のダメージ!
TURN 3
[列]名前 | HP/MHP | SP/MSP
|
[後]リース | 830 / 830
| 71 / 116
|
[前]ルー | 560 / 755
| 80 / 115
|
|
|
|
[前]歩行雑草 | 150 / 683
| 90 / 110
|
[前]ウォーキング部員 | 258 / 698
| 40 / 110
|
|
ルーの攻撃!
エキサイト!!
ルーの物理ATが上昇!
歩行雑草に175のダメージ!
ウォーキング部員の攻撃!
ルーは攻撃を回避!
歩行雑草の攻撃!
歩行雑草「モッサァァァァ―――ッ!!」
スラッシュ!!2
ルーは攻撃を回避!
ルーの攻撃!
エキサイト!!
ルーの物理ATが上昇!
歩行雑草に165のダメージ!
叩攻撃により歩行雑草のWAITが増加!
リースの攻撃!
歩行雑草に148のダメージ!
ウォーキング部員の攻撃!
ウォーキング部員「食らえぇぇッ!!」
ブロウ!!2
ルーに94のダメージ!
歩行雑草「モッサァァァァ―――ッ!!」
歩行雑草が倒れた!
TURN 4
[列]名前 | HP/MHP | SP/MSP
|
[後]リース | 830 / 830
| 71 / 116
|
[前]ルー | 466 / 755
| 40 / 115
|
|
|
|
[前]ウォーキング部員 | 258 / 698
| 25 / 110
|
|
ルーの攻撃!
ウォーキング部員は攻撃を回避!
ウォーキング部員の攻撃!
ウォーキング部員「食らえぇぇッ!!」
ブロウ!!2
ルーは攻撃を回避!
リースの攻撃!
リース「ラピットファイアのラピットって、一瞬ラビットに見えるよね」
ラピットファイア!!
ウォーキング部員に141のダメージ!
ウォーキング部員に126のダメージ!
リース「えっと、お疲れ様って言っとくよ」
ウォーキング部員「足が!足がァァッ!」
ウォーキング部員が倒れた!
リース「今日という日の思い出がいつまでも残りますように……いつまでも、残りますように」
戦闘に勝利した!
30 PS、 0 CPを獲得!
ルーは 新鮮な雑草 を入手!
リースは 丸石 を入手!
BATTLE END.
| Normal Action / etc |
B4に移動しました。
B3に移動しました。
武具 のLVが1上昇しました。(- 10 CP)
武具 のLVが1上昇しました。(- 11 CP)
器用 が 22 上昇しました。(- 9 CP)
器用 を訓練するにはCPが足りませんでした。
器用 を訓練するにはCPが足りませんでした。
昼寝部 の活動をしました!
生命 が 1 上昇!
精神 が 1 上昇!
昼寝部 の活動をしました!
生命 が 1 上昇!
精神 が 1 上昇!
CPが 32 増加しました!
NPが 1 増加しました!
ルー(14)を同行者に指定しました。
|
| Shout!! |
リース(13)の叫び!
リース「クラスメイトの顔が思い出せない……制服着るのも忘れてた……もしかしてコレも記憶喪失!?」
フゥ(833)の叫び!
イタ「文才が欲しいもんだな」
フゥ「残念。CPが足りないよ」
Rf(ラフィー)(1060)の叫び!
Rf(ラフィー)「
『それにしてもあたり一面花畑だなぁ、ほんとに天国みたいだ』
『(ボヤボヤしてると本当に天国よ、ここはそういう場所)』
『地獄みたいな天国?』
『(アンタみたいなのは地獄直行よ)』」
オペラ(1499)の叫び!
オペラ「団体設立!グランドクロスに入りな!」
ミル(1516)の叫び!
ミル「さぁ、これから頑張ります。」
| Event |
| イベント戦闘予告 |
| 奥さん、米屋です・所属メンバー |
|
リスティア=シエナクラブ(13) 適応1 猛撃1 武具12 斬射5 現在地 B3
| |
ルー=アライア(14) 逆境1 復活1 叩撃10 舞踊5 現在地 B3
| |
姶良蜜蟲(697) 必殺2 貫通1 刺撃5 武具5 現在地 B3
| |
封鎖(833) 侵食1 過激1 合成12 付加7 現在地 B3
|
|
| Character Data |
= Profile =
| 種族 | 人形作製師 | 性別 | 女 | 年齢 | 17 |
――其の名は生み出した『モノ』に定められる。 シエナは色、クラブは形。 それに囚われるも、忘れるて生きるも其次第、作製師と人間の別れ道――
後期開始の放送を聞きながらリースは思う、これから何が始まるのだろうと。 首を振ることで思いを飛ばし、考える――何が始まっても、楽しいだろう、そうに違いない。
リースには記憶が存在しない。 リースは思う、記憶喪失の辛い所は自分を覚えてる人間が傍に居る事だ、と――自分にはそんな物は 居なかった、喪失と言っても元から無いとしか思えない、問題無いとそう思う。
自分には未来しか無いんだ。 そんな風に微笑みながら今日ものんびりとその手を紡ぐ、力を象るその瞬間、ほんの少し頭を過ぎる 『記憶』にさえも、未来を感じまた微笑む。
記憶が戻るとしても、それさえも未来だと思うから。 思い出すという感覚は覚えないだろう、取り戻すその時、私は過去を知るのだから それは未来に繋がるのだから――
===========================================
プロフ絵はEno.14 ルー=アライアに描いてもらいました、多謝。 |
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|
No | 所持品名 | 種類 / 強さ / Grade / 効果1 / 効果2 | 装備
|
|
1 | 駄木 | 植物 / 0 / 2 / なし / なし |
|
2 | 360度対応円形分度器 | 斬射 / 7 / 2 / なし / なし | 武器
|
3 | 制服 | 防具 / 10 / 2 / なし / なし | 防具
|
4 | 胸章 | 装飾 / 10 / 2 / なし / なし | 装飾
|
5 | 頭 | 鉱物 / 1 / 0 / なし / なし |
|
6 | 丸石 | 鉱物 / 3 / 0 / なし / なし |
|
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