後期学園生活 2日目



基本行動宣言成功
その他の設定成功
メッセージ送信 (395)
Rf(ラフィー)(1060)
那継(20)


Diary


何やら仲間内でのみ分かる『波長』のようなものがあり、俺はその震源地……にされたらしい。
らしいというのも、軽くそんな説明をされたと思えばシュナイデ、と呼ばれた少女はもっと暇を潰す材料を探してくる、等と言い、そのまま詳しい説明もせずにふらふらと行ってしまった。
烏丸とかいう男は酒を探しに、ライセンという少女は飛ばされた人員を探しに行った。
……。
いまいち状況が分からん。
つまるところ、俺はツアコンか何かか?
で、他の人員が集まるまでそこらをぶらぶらとしていればいいのか?

……よくはわからん、わからんが。
とりあえず歩く事にした。
俺が中心だという事は、別に律儀に同じところで留まっている必要もないだろう……恐らく、だが。

アレッタ「うぅ……ひどいめにあったぁ……」

そう思い一歩踏み出した所でいきなり遭遇した。
確か、三番目に飛ばされた――アレッタ、という名前だった気がする。
ウェーブのかかった肩ほどまである金髪だった筈だが、飛ばされた衝撃か髪に木やら泥やらがついてやけにばさばさになっている。

那継「災難だったな」

アレッタ「ほんとですよぅー……うぅー、加減してくれたとしても、純戦闘系のあの二人と同じ要領なんですもん。死んじゃいますよぅ……」

アレッタ「……」

アレッタ「アレレー!? ど、ドナタデスカ!?」

那継「備前那継」

アレッタ「ビゼン……クニツグさん? えぇっと……76祖の人じゃあないですよねぇ……?」

那継「なんだそれは」

アレッタ「アレレ? ……でも信号はここだし……アレレー!?」

那継「あ、それについて少々聞きたいのだが」

アレッタ「はぃ?」

かいつまんで自分の置かれている現状を説明すると。
アレッタは納得顔で頷いた。

アレッタ「ははぁ、つまりアレ。シュナイデ様の犠牲者ってやつですね」

那継「そうなのか……?」

アレッタ「あの人もアレですね、困ったものです。三大古参だけあって考え方というか行動が突拍子も無いですから。ポテチ好きだし」

那継「いや、関係あるのかポテチ」

アレッタ「……」

アレッタ「すみません勢いです」

■■†■■

掻い摘んで説明された限りでは、彼女達はイニシエと呼ばれる人型の進化の系統から外れた異端種であり、その内の76人が代表のような存在であり、彼らを76祖と呼ぶそうだ。
何故76かというと、初めて存在していたイニシエがちょうど76人だったとかなんとか。

那継「……つまり、76人揃う必要があるのか」

アレッタ「いや、それがそーでもなく」

那継「……は?」

アレッタ「やられちゃって欠番になってる番号とかもありまして、後は付き合い悪い人とか、他の祖と折り合いが悪い人とかは参加しないでしょうし。……多分、シュナイデ様は葬夜様が来ればそれで満足だと」

那継「……ソウヤ?」

アレッタ「偽名らしいですけどね。夜を葬ったから葬りの夜で葬夜だとか」

那継「……で、それがいると満足だと」

アレッタ「ホの字ですからねぇ」

那継「はー……成る程」

アレッタ「まー、何人集まるかは多分誰も把握してないと思いますけどねー」

那継「……付き合い悪いのやら、折り合い悪いのやらを除外すればいいんじゃないのか」

アレッタ「いや、例外もいますから。烏丸さんとライセンさんとか。あの二人完全に敵対してるんですよ? 動機はともあれ、ライセンさんに至っては自分の側近やられてますし」

那継「割り切りがいいのか?」

アレッタ「というより烏丸さんの感覚がぶっ壊れてるだけだと思いますけどねぇ。殺しちゃった、だからそれが? みたいな。」

那継「……理解できん世界だ」

■■†■■

那継「さてと……とりあえず、現在把握できるメンバーくらいはちゃんと集まってほしいものだが」

アレッタ「頑張ってくださいね」

那継「……」

アレッタ「う、なんですかその非難の視線は、仕方無いんですよぅ、だって私の特殊能力が……」

那継「は?」

と、俺が疑問符を投げかけた所で、妙な人影がこちらに迫っていた。
……どんどん近づく人影は見た限りだと、木で出来た人形だった。

木人形「バルバルバルバル!」

那継「なんだ……?」

アレッタ「アレレー! 何か私狙われてませんか!」

確かに進行方向にはアレッタが存在している。
反射的に、持っている木刀で人形を叩く。
すると、人形は元々脆いのか、ずっと疾走を続けている内に脆くなったのか、粉々……とは言わないが適度に壊れた。

那継「大丈夫か……といっても、76祖とかいうのなら問題は無かったか」

アレッタ「非戦闘員だから必ずしもそうではないですけど……って、アレレ?」

那継「どうした?」

アレッタ「このパペット……すっごく見覚えありますよ」

那継「ほう?」

アレッタ「に、逃げましょう! 逃げましょうぅぅ!!」

那継「いや、説明求む」

アレッタ「そんな悠長な事言ってる場合じゃないですよぅ! まずいんですよぅ! ラキーニさんのですよぅこれ!」

?「マリアァァァァンヌウゥゥゥ!! き、きさまらー!」

アレッタ「アレレー!? 来ちゃった!?」

那継「……これがラキーニか?」

と、新たに現れた人影を指差す。
背格好も体型も顔つきもあまり特徴が無く、黒い鍔広帽に片眼鏡、そして黒いコートを身に纏った中年そこそこの男性。

ラキーニ「如何にも。我が【千砦】ラキーニである!」

ラキーニ「……と、名乗りを上げている場合でもあるまい! きさまら、我がマリアンヌちゃんを壊した罪は重いぞ、弁償しろ!」

那継「ごめんなさい。……壊した事は俺の過失だ、申し訳ない。……申し訳なくは思っているが、今俺は弁償できるだけの財産を所持していない。だから出世払いで納得して戴けないだろうか」

ラキーニ「……む、我とて血も涙も無い外道ではないし、きさまが謝罪を申し出るのならば、待ってやらぬ事も無いが……」

アレッタ「アレレ? すっごいらしくない?」

那継「有難い、感謝する」

ラキーニ「どうにもこういう手合いは興が削がれる……む、きさまよく見ればアレッタではないか」

そう言い、ラキーニはアレッタから数メートル遠ざかる。

那継「?」

ラキーニ「どういった仲かは存ぜぬが、忠告である。このアレッタという娘。天性の禍起こしだ、あまり近づかぬのを推奨する。……隕石が降ってくるぞ」

アレッタ「アレレ!? 隕石降ってきた事は無いですよぅ!?」

那継「つまるところ……特殊能力とは」

ラキーニ「災害級の事件を引き起こすそのアンラッキーぶり、という事だな」

成る程、それはすごく嫌だ。


Message


リース(13)からのメッセージ
リース「あ、はいっ、こんにちは」

リース「……えーっと」

リース「あはは(笑って誤魔化し」

リース「あははは……え、えーっと……あはははは(誤魔化し誤魔化し」

那継は言った
那継「しかし……」

アレッタ「はい?」

那継「その特殊能力、とやらも難儀だな」

アレッタ「半ば慣れですよぅ、数百年近く付き合ってますから」

那継「……半端じゃない年数だな」

アレッタ「人にとっては、そうでしょうねー後は、巳人さんと行動する事も多かったですし」

那継「それも76祖の一人、か?」

ラキーニ「ラッキーワーダー巳人……能力自体がもはやアレッタとは対極だな。正直何故に仲が良いのかが理解し辛い二人組みだ」

那継「……どういうヤツなんだ?」

ラキーニ「説明しづらいヤツだ、逢えば分かる」

アレッタ「いい人ですよぅ?」

ラキーニ「ハァ?」

アレッタ「アレレー!?」

(395)からのメッセージ
楓「小娘…小娘。……え、私?」

クー「あたしかもよー」

楓「…や、どっちでもいいと思うけど……ん、そうね。別にいいけど。こっちもちょうど、暇だったとこ」

クー「…長らく生きてたってことはー……もしかして、見かけによらずおば」

楓「(叩)」

クー「みゃーっ!?」

楓「…連れはちょっと騒がしいの。それでよければ、だけど」

フィリス(596)からのメッセージ
フィリス「おー、初めまして普通の人!」

PL「初めまして普通じゃない人!」

シグ「…どっちなんだ?」

どせいのくにのおんなのこ。「じゅーよーなのははじめまして、だからどっちでもいいの。」

ほとほり(632)からのメッセージ
ほとほり「すまぬ。己は酒を飲む習慣もなければ、持ち歩く習慣も無いのでな。」

ほとほり「………」

ほとほり「初対面の、しかも子供に酒を強請るな馬鹿者。」

フゥ(833)からのメッセージ
フゥ「Excuse me nice gay!」 イタ「待て。今、なんつった」
フゥ「nice gay!」 イタ「分かった。とりあえず土下座しとけ」

フゥ「ごめんなさい(土下座)」
イタ「なんで謝るときだけ素直なんだ」

フゥ「それはそれとして、初めましてだな! HAHAHAHAHA!!」
イタ「…その耳障りな笑いを今すぐ止めろ」 フゥ「Yes ser!!」

イタ「とりあえず初めまして。宜しくな。こいつは無視してくれて良い」
フゥ「な、なんだってー!?Σ」

Quick Action / etc




武器に 木造刀【九段紅】 を装備しました。
防具に 制服 を装備しました。
装飾に 胸章 を装備しました。

参加団体No. 1 として 正義(の味方)部 に参加しました。



第20パーティ・所属メンバー (Before)



備前 那継(20)
貫通2 適応1 武具6 斬撃5
現在地 G8


Character Data (Before)


ENo.20 備前 那継
HP846 / 846

1貫通2場所G8 [荒野LV0]
SP115 / 115

2適応1使用可能技一覧
NP1体格1193武具6参 加 団 体
CP44敏捷814斬撃50自称一般人肉体派
PS30器用675 1正義(の味方)部
0(0)魔力506 2
連勝1魅力507 3
総CP74生命508 4
単位0精神509 5
= Profile =
種族人間
性別
年齢17

藤森学園高等部体育科二年。
運動部連合四天王【轟】……なんぞ言っても一般人である。
よくいる一番手として出てくるようなヤツ。四天王最弱ーとか言われるやられ役。

何故か今回こんな所に飛ばされる。難儀な人。

プレイヤー名に関しては当方一切関与せず。
いや、三択で選んだのは俺だけど。

あ、メッセ歓迎です。もしく話しかけていい言われたら話しかけます。




No所持品名種類 / 強さ / Grade / 効果1 / 効果2装備

1木造刀【九段紅】斬撃 / 4 / 3 / なし / なし武器
2駄石鉱物 / 2 / 0 / なし / なし
3制服防具 / 10 / 2 / なし / なし防具
4胸章装飾 / 10 / 2 / なし / なし装飾
5植物 / 0 / 1 / なし / なし



イベント戦闘



第20パーティ 所属

那継(20)

† V S †
歩行小石

Enemy




那継「止まるにはまだ早過ぎる……それだけだ」

歩行小石「ごっつぅぅ・・・」



BATTLE START!!



非接触フェイズ
[列]名前HP/MHPSP/MSP
[前]那継913 / 913

115 / 115




[前]歩行小石828 / 828

95 / 95





戦闘フェイズ




TURN 1
[列]名前HP/MHPSP/MSP
[前]那継913 / 913

115 / 115




[前]歩行小石828 / 828

95 / 95




那継の攻撃!
歩行小石に232のダメージ!


歩行小石の攻撃!
歩行小石「ごっつぅぅ・・・」
エキサイト!!1
歩行小石の物理ATが上昇!
那継「紙一重だな」
那継は攻撃を回避!




TURN 2
[列]名前HP/MHPSP/MSP
[前]那継913 / 913

115 / 115




[前]歩行小石596 / 828

75 / 95




那継の攻撃!
歩行小石に255のダメージ!


歩行小石の攻撃!
歩行小石「ごっつぅぅ・・・」
エキサイト!!1
歩行小石の物理ATが上昇!
那継に107のダメージ!


那継の攻撃!
歩行小石は攻撃を回避!




TURN 3
[列]名前HP/MHPSP/MSP
[前]那継806 / 913

115 / 115




[前]歩行小石341 / 828

55 / 95




歩行小石の攻撃!
歩行小石「ごっつぅぅ・・・」
ブレイク!!2
那継に130のダメージ!
那継の物理DFが低下!


那継の攻撃!
歩行小石に240のダメージ!


歩行小石の攻撃!
歩行小石「ごっつぅぅ・・・」
エキサイト!!1
歩行小石の物理ATが上昇!
那継に118のダメージ!




TURN 4
[列]名前HP/MHPSP/MSP
[前]那継558 / 913

115 / 115




[前]歩行小石101 / 828

5 / 95




那継の攻撃!
歩行小石に239のダメージ!
那継「止まるには早く、諦めるには遅すぎた――だから、負けられん」


歩行小石の攻撃!
那継に117のダメージ!


那継の攻撃!
歩行小石に241のダメージ!


歩行小石「ごっつぅぅ・・・」
歩行小石が倒れた!




那継「負けられぬ理由があれば勝てるというのならば、俺にはそれがある。それだけだ」

戦闘に勝利した!

20 PS、 0 CPを獲得!

那継石ころ を入手!

BATTLE END.




Normal Action / etc




貫通 のLVが1上昇しました。(- 20 CP)
器用16 上昇しました。(- 6 CP)
器用16 上昇しました。(- 8 CP)

ダメージアップ を習得!

自称一般人肉体派 の活動をしました!
  体格1 上昇!
  器用1 上昇!

自称一般人肉体派 の活動をしました!
  体格1 上昇!
  器用1 上昇!

自称一般人肉体派 の活動をしました!
  体格1 上昇!
  器用1 上昇!

自称一般人肉体派 の活動をしました!
  体格1 上昇!
  器用1 上昇!

CPが 32 増加しました!

NPが 1 増加しました!

H8に強制移動されました。



Shout!!


ひづき(168)の叫び!
ひづき「なんでこんなせっぱつまって……!!!」

沼絵(449)の叫び!
沼絵「乙女は過去を振り向かんものよ!
……というわけで魁!乙女塾は前期試験の結果とかそんなんはさらっと忘れてとことん前向きに活動予定じゃけえ、よろしゅうお願いしまーす★(呼びかけてみた)」

リッチー(644)の叫び!
リッチー「ドコカに斬ってもいい人間はおらんかのゥ?!」

ジョニー(848)の叫び!
ジョニー「りっちぃいぃいい!!」

とーふ(1035)の叫び!
とーふ「お前ら、豆腐くえ。」

來々(1247)の叫び!
來々「/6/なんか濃いヤツがいっぱいいるよーーーっ。」

いぬさん(1399)の叫び!
いぬさん「さてー何も考えて無いけれど、どーしたものかねぇ・・・」


Event



 何者かと遭遇した!


イベント戦闘予告



第20パーティ 所属

那継(20)

† V S †
化け狐

Enemy




第20パーティ・所属メンバー



備前 那継(20)
貫通3 適応1 武具6 斬撃5
現在地 H8


Character Data


ENo.20 備前 那継
HP750 / 892

1貫通3場所H8 [森林LV1]
SP124 / 124

2適応1使用可能技一覧
NP2体格1233武具6参 加 団 体
CP42敏捷814斬撃50自称一般人肉体派
PS50器用1035 1正義(の味方)部
0(0)魔力506 2
連勝2魅力507 3
総CP106生命508 4
単位0精神509 5
= Profile =
種族人間
性別
年齢17

藤森学園高等部体育科二年。
運動部連合四天王【轟】……なんぞ言っても一般人である。
よくいる一番手として出てくるようなヤツ。四天王最弱ーとか言われるやられ役。

何故か今回こんな所に飛ばされる。難儀な人。

プレイヤー名に関しては当方一切関与せず。
いや、三択で選んだのは俺だけど。

あ、メッセ歓迎です。もしく話しかけていい言われたら話しかけます。




No所持品名種類 / 強さ / Grade / 効果1 / 効果2装備

1木造刀【九段紅】斬撃 / 4 / 3 / なし / なし武器
2駄石鉱物 / 2 / 0 / なし / なし
3制服防具 / 10 / 2 / なし / なし防具
4胸章装飾 / 10 / 2 / なし / なし装飾
5植物 / 0 / 1 / なし / なし
6石ころ鉱物 / 2 / 0 / なし / なし



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