No.71 イベント【元素と花の行進曲】INDEX >>
[設立者] ENo.71 ヘクター・ブレイズバース

【元素と花の行進曲】
・場所は王城近くの街とか街道とか
・ヘクターやフリント領の民が衣装を着て花を持ち音楽と共に通りを行進します。
・Cno.71にて期間限定コミュ【元素と花の行進曲】を設立し、第66回・67回更新での開催を予定しています。
・フリントでは家族や親戚などに感謝の意を表す時、赤い花が贈られます。
・冬が明け、花が咲き誇る季節になるとフリントの近くにある
 イーエルンという街で花祭が行われます。
・それを真似て、花飾りをあしらった衣装を着て花束やお酒を振るまいながら
 共に戦ってくれた異世界同世界の人々に感謝しようというアレソレです。
・お酒はしっかりフリント産。おみやげにしてね。
・花束やお酒を受け取ったり、おめかしして行進に参加したり
 お世話になった人に花束を渡すロールなどしてもらって
 思い出作りが一緒に出来れば幸いです∈(・ω・)∋



参加者からのメッセージ

ヘクター(71) からのメッセージ >>
ヘクター >>
【(9) 零落をこめつぶ達の談義に首をかしげ】
おにぎりに合うかは分からんが…フリントのワインでよければ使ってくれ。
一応、他の食材も用意してある。


ヘクター >>
【(87) シアの取り出した赤い花を珍しそうに見る】
これは…見たことのない花だな。
ネクターとも違うようだし、何処の花なんだ?
ヘクター >>
ともかく、ありがとう。こちらからも受け取ってくれ。

シアにフリントの花束を差し出した。


ヘクター >>
【(204) アシェラッドの差し出した花束を両手で受け取り】
随分奮発したのだな…
ヘクター >>
ああ、ありがとう。アシェラッド。
お前と亭主にも随分と世話になった。
また店を開けた時には知らせてくれ。ワインも用意しておく。

お返しにとフリントの花束とワインを手渡した。


【(1195&1196) 列に加わった二人の周りを音楽と花が包む】
〜♪〜〜♪

【行進はとてもゆっくりと、しかし賑やかに進んでいく】
〜♪

(いいなあ…)


ヘクター >>
【(1195) 話をする商人と幌馬車を見て驚く】
エクラタンの…!まさか、本当に来てくれるとは。
ありがたい!行進に一層の彩りが加わる。
ニコルソン >>
おおお、さすが花の本場!
目が肥えますねえ。坊っちゃん?
ヘクター >>
(咳払い)…よければ私にも一つもらえるだろうか。
この赤いカーネーションの花を。


ミッド >>
【(1519) そわそわと見渡している所に子供が近づいてくる】
いらっしゃーい!あ、収穫祭にも来てくれたお姉さんだ。
また来てもらって嬉しいよ!

ミルとコロが南瓜だったことには気がついていないようだ。
3人にそれぞれ花束を手渡した。

ミッド >>
お花をどーぞ!これからもフリント領をごひいきに〜!

イトナ >>
営業だったの?


ヘクター >>
【(1800) 少年の姿に気がついた】
イシュメール!来てくれていたんだな。
…思えば前の催事にも毎回姿を見かけた気がする。
ヘクター >>
ありがとう。邪魔じゃなければ、花を持って行ってくれ。

イシュメールにフリントの花束を差し出した。


メルヴィン >>
【(1132) スィナンの話を聞くとくつくつと笑い出す】
そうかそうか。それは結構な事だ…。
ああ、あの酒は私も好物でな。よく妻と一緒に飲む。
メルヴィン >>
最近息子も酒の味を覚えてきたようだし、
今度杯を酌み交わしたいものだ。
メルヴィン >>
ふふ、そうかね?なら、また会う事があるかもしれないな。


メルヴィン >>
【(2398) 花束を抱えたナスルに話し掛けられ、振り返る】
うん?…ほう、これは見事なケシだな。
ありがとう、ひとついただくよ。
メルヴィン >>
花は感謝したい人に贈るんだ。この場にいなければ、
行進する音楽隊に預けてその人を想いながら花を見るといい。
メルヴィン >>
いたわり、思いやり、か…。
そうしたものに支えられてあの子は進んできたのだな。
…すまない、独り言だ。君も祭を楽しんでくれると嬉しい。



そうして日も暮れるまで、
賑やかしい行進は続いていく…。


ご来場ありがとうございました!
今回でイベント期間は終了ですが
コミュニティは69回まで残ります。


アーシェ(204) からのメッセージ >>
>>ユキナ

あっ、ユキナさん!

ユキナから声をかけられ、驚いて振り返る。
言葉と共にグロリオサの花を受け取ると、暫し顔を上に向けていた。

私の方こそ、長い間、一緒に居てくれた事に感謝しています。
出会った時は、まさか共に隊を組むとは思っていませんでした。
ですが……だからこそユキナさんは私にとって必要な人だったのだと信じられます。
これ、今ここに来て買ってきた花ですけれど……尊敬や信頼の意を秘めているそうです。

言いながら、ゼラニウムの束を差し出した。

ミルザさんとコロナさんにも渡してもらえると嬉しいです。
ヴァルさんもきっと来るはずですから、見つけたら一緒に声をかけに行きましょう。


>>ヴァル

あの人、フリントのお祭と聞けば、
ちびっこの如くホイホイやってくると思うんですが……寝坊でもしましたかね?

キョロキョロと辺りを見渡していたが、
彼らしき背を見つけると後ろから近付き、真顔で人差し指を立てながら肩を叩いた。

あなたへの花もちゃんと買ってあります。この度はお世話になりましたっ!

ユキナに渡したものと同じく、束にしたゼラニウムを握りしめ、拳と共に胸に押し付けた。

壁を隔てた先であっても、戦友に勝手に死なれるのは嫌ですからね。しぶとく長生きして下さいよ。

トーコ(348) からのメッセージ >>
(ドリフト走行もかくやという速度で駆けてくる。
 連れの男性を後ろ手に引っ張っているのを、振り返り)
間に合っ、た、かな。ウィル、手、抜けてない?
コトカとミハウが居る筈なんだ、探そう探そう!
――なんだか、いいにおいがする。そっか、お花の祭り?
ほら、ウィル!可愛いよ、見て。
(【フリントの花束】を受け取って嬉々と。
 花の一本を引き抜き、耳の上に挿しておく。
 スィナンさんの配る花輪にも目移りして)
あれもかわいいね。幾らなんだろう、高いかな。
あ、――
(友人の姿を見つけ、コトカ、と叫びそうになり止める。)
「うぃる、うぃーる……」
(そっと連れを引っ張って、指し示す。
 友人たちが仲良く手をとって歩く姿を。)
「あ」

(イシュメールさんの姿を見つけて、思い切って手を振ってみた。
 闘技大会やここで、前もちょこっと縁があったはずだ。
 覚えているかどうかはともかく、お祭りの楽しさに乗って笑顔で)

ウィル(349) からのメッセージ >>
ちょっ、わッ!お、お嬢、待てって!突っ込む突っ込むッ
かろうじて地に足が着くかの勢いで、ほぼ引き摺られるように列に近付く。
手ぇ抜けてたら今頃ここで喋ってねぇって……おぉ、こりゃ壮観だねぇ。
こん中から二人を探すってかぁ――おっと、お一つ頂くぜぇ?
配られていた【フリントの花束】を一つ受け取ると、友人達を探す。
あぁ、確かに可愛いなぁ、だが小遣いの範囲にしてくれ――っと。
トーコ嬢に手を引かれて示された先に、手を繋いで歩く友人達の背中を見つけた。
その様子に肩を竦めて花束を肩に背負うと、並んだトーコ嬢の肩に手を置いて囁く。
ま、暫しお祭と雰囲気と一緒に見守ろうじゃないの。

アマリア(931) からのメッセージ >>
アマリア >>
わあ…! もう始まってたみたい!

通りに飛び出すように顔を覗かせたのは、白のブラウスに紅色のドレスを纏った一人の少女。
普段はサイドで結っている白銀の髪は下ろされ、薔薇の花を模した髪飾りを付けている。

アマリア >>
それにしても…
アマリア >>
…すごく綺麗

頭上に広がる青空と、その空色に映える様にそこかしこを彩っている花々に目を奪われる。

暫くの間、その場に立ち止まって音楽隊が奏でる音色に耳を傾けていたが、
やがて辺りを見回すと、花を配っている人々の方へと歩んでいく。

アマリア >>
お花を配っている人が多いけれど…

祭りらしき催し物をやっているという噂を聞き、慌てて飛び出してきたので、用意している暇が無かった。
メルンテーゼを去る前に、一揆が終わった記念の想い出として、観ていくだけ観ていこう――
そう思ってやってきたのである。

アマリア >>
お酒をお土産に貰おうかな
持って帰ったら、父さまたち喜ぶだろうし


>スィナン(1132) さん

通りへ向かう途中、会場の入り口にて。
希望者に配られている花輪に目を留めた。

アマリア >>
可愛らしい花輪…
アマリア >>
あっ、あのっ。お一つ頂いてもよろしいでしょうか

スィナン(1132) からのメッセージ >>
>(ENo.71)ヘクター&ニコルソンへ

スィナン >>
お前さんたちもとりあえずは仕事納めかね
――お疲れさん。良い旅だったんじゃないか?
スィナン >>
最後に、お前さんの名を売っておかないでいいのか?
スィナン >>
フリントの若様よ、
最後にも一発、演説打ってもらっても良いと思うがな!



>(ENo.71)壮年のおじさんへ

スィナン >>
おう勿論さ、持ってってくれ!
祭りを存分に楽しんでってくれよな!



>(ENo.204)酒場の亭主へ

スィナン >>
よう!店はいいのか?
俺は毎度の通りヘクターの手伝いだよ
スィナン >>
これが中々顔を売るには良い機会でな
花輪配るついでに愛想売ってんだ

軽口をたたきながら花を2つ渡すと、
片方が勢い良く自分に帰ってきた!

スィナン >>

うわっ!

スィナン >>
って、何すんだよ!
祭りで浮かれて酔っぱらってんじゃねーだろーな!



>(ENo.1195)商人へ

スィナン >>

今エクラタンの商人って聞こえたぞ!


賑やかな装束の青年が飛びつくように駆け込んでくる

スィナン >>
――よう、あんたがエクラタンの商人か?
俺はスィナン、ただのスィナン。商人だ
スィナン >>
前々からエクラタンの商人には1度会ってみたかったんだよ
なるほど花も綺麗に整えられてるし蕾も多いし、良い商品だな
スィナン >>
その花、俺にも2本くれよ
祭りに来られなかった阿呆どもに持ってってやるんだ



>(ENo.1196)コトカへ

スィナン >>
ようお嬢ちゃん
どーぞどーぞ、持って行きな
スィナン >>
誰かへのプレゼントか?
それならもう一つ持っていくか?
きっとあんたの明るい髪にもよく映えるだろうさ



>(ENo.1519)ミルへ

ちらりちらりとこちらを伺う少年に気づく

スィナン >>
よう、お前さんも持ってくか?
金は要らねぇよ、今日は祭りだからな
スィナン >>
その代わり、もっとでかくなったら俺の店に買いに来てくれ
スィナン >>
俺はスィナン。宝石商のスィナンだ
恋人に贈る装飾品から運命を司る石まで取り扱ってるぜ!



>(ENo.2398)ナスルへ

スィナン >>
ようナスル!やっぱり食い物の匂いを嗅ぎつけてきたな?
スィナン >>
……うるせぇよ、似合わねぇのは重々承知だ
だが、祭りの日には流石に高い石は売れねぇよ
スィナン >>
ま、こいつも身を飾る装飾品ってことでよ、
お前さんもひとつ持ってけよ、
そのケシの花一つと交換な!

ミハウ(1195) からのメッセージ >>

>トーコ、ウィル

ミハウ >>
トーコさん、ウィルさん!よかった、お会いできて

会えないかと思った、と言いながら笑って。
コトカが花を渡すのを見て、少し躊躇ってから、おずおずと。

ミハウ >>
あの、ですね、私からも……
これを、と、赤いダリアとホワイトレースで作られた小さな花束を差し出す。
ミハウ >>
お二人には、ずっとお世話になっていますから
受け取ってもらえると嬉しいです


>コトカ

行進を終えてから、どことなくそわそわとして。
しばらくそうしていたあと、意を決したように、声を掛けた。

ミハウ >>
あの、コトカ
ミハウ >>
ええと、その……これを、渡したくて

いつ手に入れていたのか、淡いピンクのガーベラとネクターに似た真紅の花、カスミソウを纏めた小さな花束を差し出す。

ミハウ >>
これは、私からの感謝の気持ちです
ミハウ >>
受け取ってもらえると、嬉しいのですが

受け取ってもらえれば、ほっとしたように息をつき。
その彼女から、花冠を差し出されれば、目を丸くして。

ミハウ >>
 !

僅かな間を置いて、ふわりと笑み崩すと、嬉しそうに笑いかけ。

ミハウ >>
ありがとうござ……
ミハウ >>
ええと、……じゃなくて、
ミハウ >>
ありがとう、嬉しいよ

そっと、花冠を受け取った。

コトカ(1196) からのメッセージ >>
>トーコ(348)、ウィル(349)

コトカ >>
……あ、いた!
コトカ >>
良かった、来てくれて
急に連絡しちゃってごめんね
コトカ >>
あのね、感謝の印に赤い花を贈るんですって
これ、配ってたから……受け取ってくれる?
コトカ >>
二人には、本当にお世話になったから
……ありがとう

 そう言って、赤い花束を差し出した。



 ***



>ミハウ(1195)

 行進を終えてから、道行く人々をぼんやりと眺めていた。
 その最中、意を決したように呼ばれる名前。
 どうしたの、と問う前に、差し出されたのは花束。

コトカ >>
……
コトカ >>
……ありがとう、ミハウ
コトカ >>
私もね、感謝してる
……今まで、ありがとう

 小さな花束を、大事そうに受け取った。
 代わるよう、差し出したのは小さな花冠。

コトカ >>
私にも、お礼をさせて

ぬい(1294) からのメッセージ >>
ぬい >>
こ、これはっ!
花束を手に、空に掲げる。ひらりと花弁が舞い、髪飾りに彩りを与える。
ぬい >>
すばらしきかな!すばらしきかな!
ひごろのかんしゃをこめて!ぷれぜんとするのです!
花束を抱いてくるくる回っている。
ぬい >>
みんなにぷれぜんとするのですっ。
ぬい >>
てってけて♪てってけて♪
こうしん!こうしん!

オルガ(1495) の乾いた低い声。 >>
音楽が鳴り、花が舞い、とりどりに明るい祭りの、
片隅に落ちる影のように、ヒールの音が鳴る。

道脇の建物によりかかり、腕を組んで、
そうした無頼のしぐさをしながら、一応は祭りらしい、
仕立てのいいドレスの、
長身の女。

香水と火薬の匂い。

楽隊を引くヘクターに、微笑みかける。

よお。

オルガ・オルガノール。

祝いの祭りかい。
ここが一応の一区切りってわけだ。
――フリントに戻るのかい。

あたしはまだ、
何も終わっちゃいねえと思うんだよ。
王は消え失せたが、
べルフィは残った。
世界を管轄するとよ。
やつは絶対者だ。
王が神に代わっただけだ。
この世界は、まだやつの気まぐれな手のひらの上にある。……

べルフィも、しばらくはまあ、うまくやるだろう。
だがメルンテーゼはもう、武力で支配者と戦えることを知った。
天を戴く政治システムは、長くは続かねえだろう。

花束を投げる。
ひどく不吉な、禍々しい、夜を思わせる黒い花の中に、
一輪だけの赤。

あたしは戦い続ける。
まだ掻き回させてもらうぜ。
この世界を。

背を向ける。石畳にヒールの音。
じゃあな、と、高く、手を上げた。

(――楽しかったぜ。

 また遊ぼう。

 もしかすると、今度は、敵として)

ヤール(1496) の応答 >>
 首元に白いリボンの蝶を結んだ一本の案山子が道を跳ねる。
 からだのあちこちから提げた袋には、黒い花と赤い花。

 それらを道中ぽつりぽつりと、落としたり、あるいは誰かに渡そうという身振りをし。

 ふと立ち止まる。
 ――ヘクターの傍へ寄る。
 案山子は、袋に束ねた赤い花を、あなたに差し出すように見せる。

 あなたが花を受け取れば、案山子は物言わず跳ねて去っていくだろう。

 跳ねてとびながら、やがて案山子はアーシェの近くへ。
 傍を通りざま、赤い花々をあなたの足元へ、幾輪も落として去っていく……。

ユキとミルとコロ(1519) からのメッセージ >>
ミル >>
凄いですね…メルンテーゼ、来て良かったです…
種持って帰って、家でもいっぱい植えましょうね!!
配られる花、貰える花を腕にいっぱい抱えてホクホクしている。

コロ >>
美味しいやつにしよう!!
食べる植物いっぱい植えような!!
ユキ >>
…本当に、良い所ね…大地が豊で、人々は強くて…前向きで…

ヴァル(2200) からのメッセージ >>
ヴァル >>
おっ!やってるやってる!
ヴァル >>
へ〜。けっこう色んな花を配ってるんだな。
おっこれ綺麗
舞い散る花びらを見ながらそう言う。
ヴァル >>
あ、ワインもあるの?一本買っとこうっと!


>スィナン
ヴァル >>
あ、お兄さん韮の市でもいたよな。
え?この花輪もらえるの?やった!ありがとう!
配られている花輪の一つを受け取る。

>商人(1195)
ヴァル >>
あ、ここでも花配ってるの?
って種類多っ!
お兄さん、もしかしてエクラタンの人?
「じゃあ、これもらうよー」と言い、赤い花と白い花を二つ貰って行く

>ヘクター
ヴァル >>
よっ!ヘクター、元気ー?
ニッと笑って近づいてくると、入り口で貰った花輪をヘクターの適当なところへ勝手に引っかける。
ヴァル >>
毎回、面白い催し物ありがとな!
あと、一揆終わった後も仕事の件よろしくっ!
「ヘクターも楽しめよー!」と言いたい事だけ言って人の群れの中に戻っていく。

>シア
ヴァル >>
おっ、シアも来てたんだ。
へ〜。やっぱ、変わった花持ってるな
シアの持つ花をしげしげとみる。
ヴァル >>
そういう珍しい花もってくるあたりシアらしいな
「じゃ、また!」と言うと他の場所を見に行く。

>アーシェ
ヴァル >>
アーシェも来てたの?
あ、そうだ。これ貰ったやつなんだけどさ
そう言うと、商人から貰った赤い花を一輪渡す。
ヴァル >>
じゃ、また後でな

>ミハウとコトカ
ヴァル >>
おっ!おーい、ミハ……
ヴァル >>
っとととと、コトカと一緒か
遠くから姿を見つけ、声をかけようとするが、二人が一緒にいるのを見ると少し考えた顔をした後にその場を後にする。
ヴァル >>
いや〜、仲が良さそうで何より何よりっ

>ユキナとミルザとコロナ
ヴァル >>
あ、やっぱ三人も来てたんだ。
アーシェがいたから居るかもとは思ってたけどさ
ヴァル >>
せっかくだし、ほいこれ。一輪しかないけど
そう言うと、白い花を一輪渡す。
ヴァル >>
じゃ、また後で
そう言うと、さっさとその場を後にする。

>ナスル
ヴァル >>
おっ、ナスルも居たんだ。
ってナスル、けっこう花持ってるな〜。買ったのそれ?
花の代わりに買ったワインを手にしながら近づいていき、そう言う。
しげしげとナスルの持つ花を見た後、「じゃ、ナスルも楽しめよ!」と言うとその場を後にする。

ナスル(2398) からのメッセージ >>
 目まぐるしくも色彩豊かなの花々が、そこかしこにある。
 そんな光景にせわしなく目を移しながら、ナスルは列をなす領民に声をかけ、
 早速と花束をもらおうとしていた。抱えたケシの花束から花弁が飛んでいく。

ナスル >>
良い祭りを!

 そこで見知った顔がないか、またもせわしないナスルの右往左往が始まる。

>>ヘクター
ナスル >>
やっ!

 ひょいとヘクターの視界の端から、目立つ仮面の者の顔がひとつ。
 花束から一輪、見立てたのは正直に赤いケシの花。
 それを取り出してずいと差し出した。


ナスル >>
えー、こほん、楽しい祭りをありがとう!
……所でヘクター殿ってどこかの偉い人だったっけ?
まあいいか。とにかく世話になってるお礼!
ナスル >>
……へへ、一輪でごめん、持ちきれなかったから。
今後も宜しくね!

 ナスルは滑舌よく矢継ぎ早に告げると。
 ……慌ただしく別へ向かうようだった。


>>アーシェ、亭主
ナスル >>
――あっ、やあ!

 さして高くもない背丈の誰かの、仰々しく振る腕が遠巻きに見えるかもしれない。
 ナスルは二人に駆け寄ると、早速と言わんばかりに花束から花を二輪取る。
 暖かみのある緋色のケシの花に、汚れのない真白のケシの花。


ナスル >>
はい、お世話さま!
……事典亭のことは惜しいけど、ファルケ殿、また店を開くようなら教えてよ。
私、かっ飛んで行くからさ!
ナスル >>
アシェラッド殿もどうか壮健で。
……縁があるなら、二人でヴァルとド付きあおう。ねッ!

 ――あまり居着くと別れに惜しむことになってしまう。
 ナスルはそう手短に、はにかみながら花を渡して手を振る。
 髪を翻し、速やかに立ち去っていった。


>>ミハウ、コトカ

 ナスルからすると仲睦まじい様子の二人に、
 一瞬逡巡するも――思い切って声をかけることにした。


ナスル >>
やあや、いつぞやの――ええと、お兄さん、お嬢さん。
ナスル >>
……良い所を失礼するね。
以前お世話になったから、少ないけれど受け取って欲しい。

 そうナスルは花束に手を突っ込んで、
 じっと両者の顔を見比べると――淡い恋心のような色のケシの花を一輪、差し出すことにしたようだ。
 ニコニコと笑みを絶やさないナスルの意図する所は察するに易い。


>>ユキとミルとコロ

 事典亭で見かけた少年少女と女性を見つけて、
 ナスルはなんとなしに声をかけてみることにした。


ナスル >>
わっ、元気だな。……お嬢さん方、お花居る?
……ごめん、花束ってわけにもいかないけど、一輪ずつ。
緑……はないな、青でいい? それとも好きな色、ある?

 とナスルは花束をミルとコロの前に差し出していた。
 よければそこのお姉さんにもね、と笑いかける。


>>イシュメール
ナスル >>
ん……あ!
ナスル >>
イシュメール殿じゃないか。ネイたちは元気にしてるかい!
よかったら以前世話になったし、一輪どうぞ。

 ナスルはそそくさと遠慮無くイシュメールの傍に寄ると、
 聡明な青色をしたケシの花を一輪、イシュメールに押し付けるようにして差し出した。

 



参加キャラクター : 49名

ENo.71 ヘクター・ブレイズバースmirry1p
ENo.9 零落とこめつぶたちわん太
ENo.44 グリゴリ・ドミトリエヴィチ・ラージンパクチ
ENo.50 レーネフィア・ディ・ステラ空木
ENo.72 一色 迦楼羅夕凪
ENo.87 シアー・スティッグcynclare
ENo.91 ミチエーリ・G・ガルテンジア屍貴族
ENo.94 ローラス&ビブリオバベル折口
ENo.108 アレジッタみなたに
ENo.133 大鍋の魔女浅井
ENo.155 ペドロ・ドメネク・イ・ジュジョール藤本
ENo.176 Gunow-Swaroldぎぃ。
ENo.204 アシェラッド=ウィアド・ケーナズisana
ENo.348 トーコ=リハウンドかなこ
ENo.349 ウィルフレッド=ヒルテンベルガー神酒坂
ENo.414 YTB02-NM『MKoRobo』おとうふ屋
ENo.430 クリシュナせらまいと
ENo.550 フェルハト=クトラ太秦
ENo.612 アールruca
ENo.630 峰雪光STSK
ENo.684 オーレリウス・ゴイーシャリョウ
ENo.846 オズワルド・ラドナーtohako
ENo.914 ブルーノ・T田ジャック
ENo.931 アマリア=フロルマーシュ姫桜
ENo.1044 ユージェニー・ラララーヌもりぞー
ENo.1049 テンテン鹿飼
ENo.1132 スィナンisago
ENo.1139 メルツェーデスfusagawa
ENo.1184 レミエル
ENo.1186 チェルシー・リリーぷち
ENo.1195 ミハウ・クワイアトコウスキけい
ENo.1196 コトカ・ラヤヤルヴィおかゆ
ENo.1245 カタリナ=オルカグランデpasco
ENo.1294 さえのり ぬいロイシェ
ENo.1381 デリフィーン・ジヴィーテネズ
ENo.1423 チセmiu
ENo.1495 オルガ・オルガノールKRNG
ENo.1496 ヤール十戸
ENo.1498 エル・フィガロ水杜
ENo.1519 ユキナ・トマルクトゥスうり
ENo.1596 ブラックビアス=ディドスペードmop
ENo.1597 ジャック=ハートウィルkgl
ENo.1800 イシュメール・アハブ・マーシュよみみ
ENo.1837 後藤 葛葉屋敷守
ENo.1840 ネイベール・フェリンアルテミス.W.F
ENo.2048 クロム・トラバルト楠木なっく
ENo.2200 ヴァランタン・バルデュワン高里
ENo.2398 ナスル=アイン単一
ENo.2891 FD準備中なのよ