ヘクター(71) からのメッセージ >>
そうして日も暮れるまで、
賑やかしい行進は続いていく…。
アーシェ(204) からのメッセージ >>
>>ユキナ
ユキナから声をかけられ、驚いて振り返る。
言葉と共にグロリオサの花を受け取ると、暫し顔を上に向けていた。
言いながら、ゼラニウムの束を差し出した。
>>ヴァル
キョロキョロと辺りを見渡していたが、
彼らしき背を見つけると後ろから近付き、真顔で人差し指を立てながら肩を叩いた。
ユキナに渡したものと同じく、束にしたゼラニウムを握りしめ、拳と共に胸に押し付けた。
トーコ(348) からのメッセージ >>
ウィル(349) からのメッセージ >>
アマリア(931) からのメッセージ >>
通りに飛び出すように顔を覗かせたのは、白のブラウスに紅色のドレスを纏った一人の少女。
普段はサイドで結っている白銀の髪は下ろされ、薔薇の花を模した髪飾りを付けている。
頭上に広がる青空と、その空色に映える様にそこかしこを彩っている花々に目を奪われる。
暫くの間、その場に立ち止まって音楽隊が奏でる音色に耳を傾けていたが、
やがて辺りを見回すと、花を配っている人々の方へと歩んでいく。
祭りらしき催し物をやっているという噂を聞き、慌てて飛び出してきたので、用意している暇が無かった。
メルンテーゼを去る前に、一揆が終わった記念の想い出として、観ていくだけ観ていこう――
そう思ってやってきたのである。
>スィナン(1132) さん
通りへ向かう途中、会場の入り口にて。
希望者に配られている花輪に目を留めた。
スィナン(1132) からのメッセージ >>
>(ENo.71)ヘクター&ニコルソンへ
>(ENo.71)壮年のおじさんへ
>(ENo.204)酒場の亭主へ
軽口をたたきながら花を2つ渡すと、
片方が勢い良く自分に帰ってきた!
>(ENo.1195)商人へ
賑やかな装束の青年が飛びつくように駆け込んでくる
>(ENo.1196)コトカへ
>(ENo.1519)ミルへ
ちらりちらりとこちらを伺う少年に気づく
>(ENo.2398)ナスルへ
ミハウ(1195) からのメッセージ >>
>トーコ、ウィル
会えないかと思った、と言いながら笑って。
コトカが花を渡すのを見て、少し躊躇ってから、おずおずと。
>コトカ
行進を終えてから、どことなくそわそわとして。
しばらくそうしていたあと、意を決したように、声を掛けた。
いつ手に入れていたのか、淡いピンクのガーベラとネクターに似た真紅の花、カスミソウを纏めた小さな花束を差し出す。
受け取ってもらえれば、ほっとしたように息をつき。
その彼女から、花冠を差し出されれば、目を丸くして。
僅かな間を置いて、ふわりと笑み崩すと、嬉しそうに笑いかけ。
そっと、花冠を受け取った。
コトカ(1196) からのメッセージ >>
>トーコ(348)、ウィル(349)
そう言って、赤い花束を差し出した。
***
>ミハウ(1195)
行進を終えてから、道行く人々をぼんやりと眺めていた。
その最中、意を決したように呼ばれる名前。
どうしたの、と問う前に、差し出されたのは花束。
小さな花束を、大事そうに受け取った。
代わるよう、差し出したのは小さな花冠。
ぬい(1294) からのメッセージ >>
花束を手に、空に掲げる。ひらりと花弁が舞い、髪飾りに彩りを与える。
花束を抱いてくるくる回っている。
オルガ(1495) の乾いた低い声。 >>
ヤール(1496) の応答 >>
ユキとミルとコロ(1519) からのメッセージ >>
配られる花、貰える花を腕にいっぱい抱えてホクホクしている。
ヴァル(2200) からのメッセージ >>
舞い散る花びらを見ながらそう言う。
>スィナン
配られている花輪の一つを受け取る。
>商人(1195)
「じゃあ、これもらうよー」と言い、赤い花と白い花を二つ貰って行く
>ヘクター
ニッと笑って近づいてくると、入り口で貰った花輪をヘクターの適当なところへ勝手に引っかける。
「ヘクターも楽しめよー!」と言いたい事だけ言って人の群れの中に戻っていく。
>シア
シアの持つ花をしげしげとみる。
「じゃ、また!」と言うと他の場所を見に行く。
>アーシェ
そう言うと、商人から貰った赤い花を一輪渡す。
>ミハウとコトカ
遠くから姿を見つけ、声をかけようとするが、二人が一緒にいるのを見ると少し考えた顔をした後にその場を後にする。
>ユキナとミルザとコロナ
そう言うと、白い花を一輪渡す。
そう言うと、さっさとその場を後にする。
>ナスル
花の代わりに買ったワインを手にしながら近づいていき、そう言う。
しげしげとナスルの持つ花を見た後、「じゃ、ナスルも楽しめよ!」と言うとその場を後にする。
ナスル(2398) からのメッセージ >>
そこで見知った顔がないか、またもせわしないナスルの右往左往が始まる。
>>ヘクター
ひょいとヘクターの視界の端から、目立つ仮面の者の顔がひとつ。
花束から一輪、見立てたのは正直に赤いケシの花。
それを取り出してずいと差し出した。
ナスルは滑舌よく矢継ぎ早に告げると。
……慌ただしく別へ向かうようだった。
>>アーシェ、亭主
さして高くもない背丈の誰かの、仰々しく振る腕が遠巻きに見えるかもしれない。
ナスルは二人に駆け寄ると、早速と言わんばかりに花束から花を二輪取る。
暖かみのある緋色のケシの花に、汚れのない真白のケシの花。
――あまり居着くと別れに惜しむことになってしまう。
ナスルはそう手短に、はにかみながら花を渡して手を振る。
髪を翻し、速やかに立ち去っていった。
>>ミハウ、コトカ
ナスルからすると仲睦まじい様子の二人に、
一瞬逡巡するも――思い切って声をかけることにした。
そうナスルは花束に手を突っ込んで、
じっと両者の顔を見比べると――淡い恋心のような色のケシの花を一輪、差し出すことにしたようだ。
ニコニコと笑みを絶やさないナスルの意図する所は察するに易い。
>>ユキとミルとコロ
事典亭で見かけた少年少女と女性を見つけて、
ナスルはなんとなしに声をかけてみることにした。
とナスルは花束をミルとコロの前に差し出していた。
よければそこのお姉さんにもね、と笑いかける。
>>イシュメール
ナスルはそそくさと遠慮無くイシュメールの傍に寄ると、
聡明な青色をしたケシの花を一輪、イシュメールに押し付けるようにして差し出した。