楽しそうだよ〜。やっぱりそういう地方じゃないからかなー。
雪なんて降らない場所にいたからねっ。

あんまりでなかった、かなぁ。引きこもりだったからねぼく。
それでも外いくのは好きだったけど。

横に成長はだめ〜……でもしちゃうよね、運動しなきゃ。

あはは、そんなあわてなくてもそのうちひょっこりでてくるよー。
お姉さんも意外とまってたら来たりして。

サボテン、っておいしいの？あれって中身食べれるんだ。
どんな味がするんだろうー。

そういうのもできたらいいけどそんなに時間もないしね〜。

いいよいいよ〜、いろんな世界のお話してあげるっ。
ぼくはついてってるだけだけど、不思議な島のお話とかするよー。

絶対痛くなるよ〜。だって衝撃強いもん。

あはは、リカさんいつこっくりし始めるかな〜。

ふふ。ずっと人と一緒に過ごしてるんだ、人っぽくもなるさ。
それに人とやりとりするなら、ある程度は人っぽくないと会話が成り立たないしね？

色んな方法、ね。それを考えるのが研究者たちのお仕事だね。
空をとぶ技術は数あれど、それが実際に適しているかどうかはまた別問題だもの

ふふふ。優しく接しておいて、本性はあとで食べちゃおうとする獣なのかもしれないよ？
……なーんてね

どうして寂しくないか…って言われたら、寂しくないようにしてるから…としか答えられないかな。
ボクの周りには皆がいる。遠く離れている相手には、お互いがお互いを覚えている信頼がある。
それらがあるからこそだよ

妾は怪我など大した問題ではないのだがな…まぁ、その気持ちは受け取っておくか。
……まぁ、リカも怪我とかするでないぞ？　妾は治すのは不得意であるからな。

ふむ、まぁ、教えれる事ならば教えるのは問題ないぞ。
そうだな…なんと言えばいいのか…一応上流階級な家庭、でいいのか？　あの生活は…

少なくともドレスは止めておきたいな。下から覗く輩がいても困る故な。

（地面に降りて）妾としては、びゅーん、と飛んだ方が楽であるな。なんといっても手加減する必要がない。
…しかし、箒についてはどうであろうな。案外買ったり譲ってもらったりするのも多そうだと思うがな。

木で作った箒もあるが、魔女の見た目、とするなら竹から作ったものが一番それっぽそうだと思うぞ。
…まぁ、実際作ってみてから出来るかどうか決めるのも良いと思うがな。案外うまくいく、という可能性もあるしな。

あの魔法はお父さんに使えないもののはずですから、
理論上正しくても、実際使ってみたら紙の上では分からなかった
ミスが出る可能性もあるってことですねっ。

あ、一応、一つ一つの魔法は平均で中の上〜上の下くらいの難易度ですかね。
並みの魔法よりはちょっと難しいですよっ。

あたしの家族は剣や槍を使ってますけど、一般的には杖が多いですね。
理由は大きく分けて二つあります。

一つ目は、剣などの刃が付いたものを使うのは素人では危険なため、
ある程度訓練しなければならないこと。
魔法使いなのに剣をわざわざ学ぶのは面倒だと考える人も多いようですね。

二つ目は、……えっと、この世界っぽくいうなら、
剣だと魔攻の付加がつく材料が少ないんですよ。
その点、杖だと沢山あるので、補助的な効果を利用する人が杖を持つようです。

どちらにせよ、小出しにせず、一気に使うのが主流で、
その間を持たせるために杖を振るうって感じですね。
あくまで、メインは大技の魔法ですから！

そして、剣も極めようとするのが、あたしの一族ですね。
魔法戦士ってやつです。
だから、アクアお兄ちゃんも、魔法だけでなく槍の扱いもすごいんですよっ。

誰かと一緒に移動できればいいんですけど、どうも無理っぽいんですよね。
最悪、時空の狭間に落としちゃうかもしれないので、
間違っても、抱きついちゃダメですよ？　ホントに危険なのでっ

んー…そうだね、一応手応えはあったかな？
厳しい意見も貰ったりしたし、色々と勉強にはなったと思うよ

確かに…僕もPSについてはこれ以上詳しいこと知らないし…
…確かに誰もが詳しいって事はないよね。

うん。　この一揆が終わって落ち着いたら遊びに行かせて貰うとするよ。
遠いもの、旅を楽しむ上では丁度いいだろうしねっ

…うーん、使い方次第で色々と出来るよって聞いてるからさ
知らない所も多いからちょっと怖いかなってね？

わわっ？！　い、行くからそんなに引っ張らないで〜
こけちゃうって…！

うん。　こっちも参考になりそうなもの見つかったら渡せるようにはしておくかな？

得意って人もあんまりいないだろうし、頑張るしかないよねー。

大変だろうけれど…ちょっとずつやってくしかないんじゃないかな？
終われば楽しいことがあるって思えば少しだけ頑張れそうじゃない？

んー…身長以外だと、落ち着いて見えるとか、そういう所でも大人っぽく見えたりするんじゃないかな？