何かいっぱい出てきたね！

なんか久しぶりに勝てたぞ(ﾟ∀ﾟ)

きっついわー。
楽に勝てんなー。

はー。ぐったり。

ここまでやるにはほぼ完全に吸い尽くしてしまうことになりますし……
頻繁には使いませんわね。契約するエンブリオ相手には使わざるを得ませんが。

エンブリオの成長や維持にはネクターを使わざるを得ませんから、結局ネクターは必要になるのですけどね。

……いえ、なんだか勝手について来たというか、契約してるくせにあんまり言うこと聞かないっていうか……

……ごほん。そういえば、エリアは血とかはどうしてるんですの？
ダンピールと言ってましたが、血はやはり必要なのでは？

ふぅむ……なにか欲しいものがあって、ネクターを大量に消費する必要があるとか。
あるいは……命の危険があるから、とか？

エリアおねーさん、補修が得意なんだ？　いいなー、そういうのできるのちょっと憧れるかも

戦闘で服が破けたりすると、色々大変そうだものね

破けること前提にインナーにもかなり気を使ったりして？

エリアおねーさん、キリっってしてる時だとかっこいいかも？

布面積少なめなビキニ着て砂浜に出てたら、一揆勢の中でも注目浴びたんじゃないかなー！

うん、実際にやってみるといいんじゃないかな!?

「そーねぇ、その女の子は今でも健在よ。
後は、私が個人的にその龍族について簡単に調べてみたけれど。ちょっと不思議なコトに文献とかがほとんど見つからなかったのよ。なので現在で一番その龍族について知ってるのは生き残った女の子の父親ってことになるのよ。」

「水魔神龍という水を司る龍の祖龍な一族だったとその子の父親から話を聞けたわね。なんでも水属性や癒しの魔術に秀でた龍族でもあったとか・・・どうとか。私からしても情報的なモノが少なくてどうにも説明が難しいところよ。」

「ぇぇ、釈然としないわよ、私からしても。
話を聞いたその子の父親にしても、当時はやり場のない怒りや悲しみ、そして苦しみがあったと言ってたわね。」

「ふむ、やっぱり生き残るためには有利なモノを選び続けて行くしかないというのね。まぁ、余裕が事実ないわけだから仕方ないとも言えるわよね。」

「ふぅ・・・。まさにそうなのよ。ロマンを求めるには莫大な資金やそしてそれらに使える膨大な時間が必要になってくるのよ。私がすぐに滅びない存在で良かった、と。この時ばかりは思ってしまうわね。」

「んー。まぁ、その時旅していたのが死者の魂が集う、黄泉の世界でねー。アイテム袋にしても普通じゃなかったのかもしれないし。実はただたまたまアイテムとかを入れて持ち歩いてただけでものすごいマジックアイテムとかだったのかもしれないわ。今となってはわかんないけど。

とりあえず、その日の私はたまたまアイテム袋からその日の食事の材料を取り出すつもりだったんだけど。ソレだ！と思って引っ張り出したのは女の子の首根っこだったわ。」

「まぁ、私にしてみれば　『袋から女の子引っ張り出しちゃったんだけど、どうすりゃいいのこれ？』という状態だったし。だいたいそんな国だからそのユーノちゃんを危険な目に合わせないように守りながらも旅をすることになってね。」

「とりあえず、そのうちしばらく日数は過ぎたんだけど。内容は省略するけど。今私たちのいるメルンテーゼまで一緒に旅をする青年と知り合ってね、ユーノちゃんをとある条件付きでその青年に預ける形になったのかしら。その間１６年あるけども。」

「ぇぇ、今はすごく前向きにね。

なんでも、近い将来に怪我とか病とか生活で苦しんだり困ってる人達を助けたりをする旅をしたいのだとかどうとかで。・・・・早い話がお医者さん的なヒトになりたいのだそうよ。」

　　　　　　　　　

うむ、居らなんだのじゃ。
まぁまぁ、兎にも角にも、宿についた以上は入ろうではないかや？

目覚めてしまったワシのサディズムは後で話し合うとして。
今はエリア殿を招待するのが肝要。
ささ、中に入ろうではないか。

あぁ、流行っておらんのはこの名前のせいなのかもしれんなあ？

うひひ、飲み物じゃな。任せるがよろしかろうて。
はようおいで？部屋は三階じゃからなあ……ひひひ。

すぐに部屋に案内しようて。

エリアさんと話していたら、私もまた食べたくなってきてしまいました。
農場に行くまでは、私もエリアさんのように、「あの大きな野菜は大味に違いない」と思っていましたから、普通の野菜しか買わなかったんですよね。

市場に行けば時々見かけるので、次に市場に行ったときは買ってみようと思います。
そのときは、エリアさんにもおすそ分けしますよ。
少しずつ、秋の野菜や果物も出てきて、おいしい時期ですものね。

はい、罰が長いんです。
刑期が終わっては、またすぐに人を襲う……ということを繰り返していたので、反省の意思なし、として、長期間の刑期を与えられてしまったんだそうです。

本人としては、ひとを襲いたくてたまらなかったんでしょうが、傍から見ていたら、農場に戻りたいがために人狩りを繰り返しているように見えてしまいますよね。
エリアさんの言うとおり、農場の方が性に合っているのかも。
魔法や武器より、農具の扱いのほうが慣れていたりして。

農場って、確かに巨大な野菜に襲われたりするし、農業自体も重労働ですけれど、気候自体はいいですからね。
ご飯もおいしいし。

でも、寒すぎる土地、暑すぎる土地って、気候が厳しいから、確かに二度と戻りたくないって思いそう。
真冬より寒い場所で、一日中外で仕事だなんて……エンブリオの加護があったとしても、考えるだけでぞっとしますね。

エリアさんは厳しい……というか、考え方が現実的なのかなという気がします。
エリアさんの過ごしてきた時間が、そういう、シビアな考えを持っていないと生き延びてこられなかったのかな、なんて。

なアにスキンシップの一種さ。後に残るほどじゃあナい。

ま、よースるに相手の強さをどれだけ見切れるかかな。
自分の力量を推し量りツつ、ね。

そういえバあまりに手におえなイのが生まれた場合のことを
考えてなかったな…。まあ、そのときはそのトきか。

一万年前とハまた大昔ダね。見た目に寄らず長生きさんかい？

面白いぜ？まア途中までは、だけどね。

ダいたい末路は決まってて、レールの上に乗っちまうと
ほぼ結末が決まったようナもんだからね。

ンー、確かに巻き込まれることもなきにしもダけど
所詮は社会全体じゃ少数勢力ダしねえ…。
大体のケースでは出すぎた芽として人間自身に摘まれルさ。

ボクが恋愛モノを読ンじゃまずいかい？

興味…興味ねエ…。
ああいウのって感情トかその辺がメインで描かれるから
まア、興味がアるといえばあルかな…。

物理じゃナいから余計に効果が…？
ゲームか何かノ話かい…？

いや…ソこまでじゃアないけどこう…うん。

仲…悪くはナいと思うけど…。
そもそも仲がいいッテのが実感として分からないから…。

緩んだというかハズれてるかもなア…？
それも一本といわず何本も…？

科学者トしては優秀だけど人間トしてはどうかな…？
ま、天はヒトに二物は与えず、っていうシね。

それー…だけー…？
見た目に寄らずってことは、見た目子供っぽい…？

エリアちゃん、いいにおいするかも…。

僕を食べたいのかい？
うーん、そうだねえ、どうしてもっていうなら、しょうがないねえ

我に挑むというのだな？
よかろう、受けて立って……

姫、お下がりを！ここは我らが引き受けますゆえ！

オレ、マルカジリスル。ヒメ、サガレ

…………

やめて！私に乱暴するつもりでしょう！？
エロ同人みたいに！

準備はOKだよ…（心の準備がまだですっ！）

・・・・・なぁんてな、剣なんて使えねぇっつぅの。（投げ捨て）　お前ら頑張れなー。

お任せくださいッ！！

お任せくださいッ！！

お任せくださいッ！！

お任せくださいッ！！

お任せをッ！！

お任せをッ！！

お任せをッ！！

お任せをッ！！

僕も答えを見つけるまで無くなるわけにはいかないんだ！
ごめんね！

姫ー、あれほどお下がりをと……

ヒメ、ケガスル、ヨクナイ

我なら平気だといつも言っているであろう？
何時までも子供扱いするでないっ

( ﾟ∀ﾟ)ｱﾊﾊ八八ﾉヽﾉヽﾉヽﾉ ＼ / ＼/ ＼

余裕だったね…（出さないっ…顔には出さないっ…！）

こいつぁちょっと考えもんかもねぇ・・・・・ひとまず退却といきますかぁ！！

やったぁ！アイテム発見だよ！

おや、何かあるようだぞ？

何でございましょうな？

どけどけ、誰も拾うんじゃない！
それは私の物だ！

あ、なんか見ーつけた♪