ポポロ(5) からのメッセージ >>
■ 王様と女王様ゲーム! ■
王様: 1D11 = 9 ( 9 ) = メグ
女王様: 1D11 = 9 ( 9 ) = ペルチェ(番号繰り下げ)
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めっちゃ不健全なゲームに、アムネジアを誘おうとしている!
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それはどうだろう。
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■ ミス・タンポポ荘! ■
ポポロはそこで一度言葉を止めて、ちらりとオルグを見てから、
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背後から飛びつくような勢いで、レーネに絡むポポロ。
そして、レーネがポスターを見ていたことに気づいて、にやりと笑って見せる。
ずずいっと、顔を近づけて、力説するのであった。
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いつの間にかアマリアの目の前に、ポポロが現れた!
フォローしてるんだかしてないんだかわからない。
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楽しそうに笑うタンポポの神様。
しかし、ただの雑談ですらあったものを、ここまで大事にしてしまうあたり、さすがというかなんというかである。
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ピア(6) からのメッセージ >>
■ 王様と女王様ゲーム! ■
ジト目でポポロを見やるピア。
安堵のため息とともにメグとペルのほうへ向き直った。
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■ ミス・タンポポ荘! ■
リャオの肩越しにポスターを見たピアはふうとため息をついた。
違います。
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ポスターを見て不穏な笑みを浮かべているエリアを腕組み見つめる人物が一人。
ピアは何事か考え込むしぐさのあと、彼女に歩み寄った。
なにかいろいろ勘違いをしているぞ。
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■ クロエ(234) ■
もっとも、おなじく家庭料理であるはずの麻婆豆腐が
何故か神話級の美味しさになってしまったこともあったが
言い難そうにぽつぽつとそう言うと、ピアは考え込んでしまった。
■ サイネル(380) ■
誤魔化しきれなかったことに気がついたピアはサイネルをにらみつける。
しかし不機嫌そうだったのも束の間、すぐにふっと口角を上げた。
ピアはカウンターに入ると背中越しに振り返る。
アムネジア(40) からのメッセージ >>
■ 王様と女王様ゲーム! ■
一人と二匹はコーヒーを飲みながら観戦中。
■ ミス・タンポポ荘■
不死王の娘レーネ(50) からのメッセージ >>
■ミス・たんぽぽ荘!
シャルロッテ(55) からのメッセージ >>
■ 王様と女王様ゲーム! ■
■ ミス・タンポポ荘! ■
アムル(118) からのメッセージ >>
■ ミス・タンポポ荘! ■
さすがにたくさんのポスターの山を見て、お部屋にこもっていた蜘蛛も姿をあらわしました。
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というわけで、ポポロさんのところに参加希望を出しにきた一人と一匹。
というわけでアムルだけミス・タンポポ荘に参加希望したのでした。
このイベントのきっかけとか、ぜんぜん知らないけど、立候補者の中にピアさんだけあるのをみて、聞いてみます。
両方揃ってないとなんとなく落ち着かないみたいな、そんな理由での質問です。
■ 王様と女王様ゲーム! ■
ひゅーんと飛んで行くノノ。
参加者の皆さんにカレースナックや飲み物を出したりしてます。
一人になったので、きょろきょろと参加者を見回し。
シャルロッテさんとかロロムさん、ペルチェさんたち知ってる顔を見つけると小さく手を振ってみたり。
そんなことしてたら、その一人、ペルチェさんが女王様になった模様。
あんまり自分が命令される心配とかはせずに、にこにこしながら見ているアムルなのでした。
エリア(143) からのメッセージ >>
しかし事の成り行きを食い入るように見つめるエリア。
わくわくどきどき、そわそわそわそわ。
■ ミス・タンポポ荘! ■
クロエ(234) からのメッセージ >>
■ 小さな図書室 ■
クロエは本棚に目をこらし、それらしき本を見つけ読み始める
■ 王様と女王様ゲーム! ■
原初の貌怪傑X(380) からのメッセージ >>
■ 王様と女王様ゲーム ■
■ 日常 ■
日頃の寝不足が祟り、椅子にもたれながら白目を向いて眠っている。
トシ(381) からのメッセージ >>
■ 王様と女王様ゲーム ■
皿洗いを片付けてて、気づくのが遅れたようだ。
今回はギャラリーに徹するようだ。
■ ミス・タンポポ荘 ■
興味はあるが、出遅れた感から躊躇っているようだ
また、トシ自身が世間一般(あくまでもトシの世界での基準)で言う
マイノリティの部類である自覚は一応有るようだ。
後、以前行われたパジャマパーティーでの一部の反応も、
躊躇の一因となっているらしい。
ロロム(403) からのメッセージ >>
■ 王様と女王様ゲーム! ■
飴造(493) からのメッセージ >>
■ 王様と女王様ゲーム! ■
未だにルールを把握していないラゼルさん。きっと誰かが命令される頃にようやく悟るのでしょう。なんて素敵で面白そうなゲームなんだと
白百合の聖皇女シトロン(556) からのメッセージ >>
■ 「王様と女王様ゲーム!」■
とりあえず様子を見るようだ!
■ ミス・タンポポ荘! ■
>>ポポロさん(5)
ツヅミ(882) からのメッセージ >>
年齢的には超婆さんの狐が、だるそうに歩いていく。
■ ミス・タンポポ荘! ■
告知ポスターの壁をみて、茫然としている。
しかし、増えていく新規参加者の面々を見てニヤリと笑みを漏らした。
ふと、目線をやった先に犠牲者を発見して、悪い笑みに換える。
≫エリア(143)さん
仕事をやりきったという、いいえがお。
≫タロ読みのア華ネ(1733)さん
タキシードにドレスの西洋風舞台を連想しながら、ある企みを口にした。
■ ガールズバンド 「sandersonii」 ■
≫飴造(493) with ラゼルさん
黒フードを被った謎の女が耳元に囁いて、去っていったような気がする。
さねいま(991) からのメッセージ >>
■ ミス・タンポポ荘! ■
ペル(1008) からのメッセージ >>
>リャオさん
ピアさんの紹介で遠巻きに見ている姿に気付いて、とことこ寄っていき。
まずはご挨拶を、そして
ちょうどゲームやコンテスト開催中ということで、そんなお誘いを。
応じるも応じないも、どこに混ざるのかも、「何このぬいぐるみ…。」と相手にしないも、自由なのです。
■ 王様と女王様ゲーム! ■
引いたクジを確認して。
もう一度見てみて。
いきなり女王様に繰り上げ当選しました。
様子を見ながらどんな事をするのか覚えようとしていたのでこれは焦り出します。
最初ということでどうにも自信がなさげに、とりあえず自分が時々されてる事を無難(?)に選んでみました。
エシャロット(1335) からのメッセージ >>
■ 王様と女王様ゲーム! ■
まぁ、そういう反応するよな…。
次回にでも参加するかもしれません。
■ ミス・タンポポ荘! ■
わからずに参加したのかよ!!
そんなこと言いながら、現状の参加者的なものを見つめつつ……
おもいっきりアムル(118)ちゃんを指名してきた!
タロ読みのア華ネ(1733) からのメッセージ >>
■ 王様と女王様ゲーム! ■
非常に感心したという表情で、ポポロの方を見やっている。
■ ミス・タンポポ荘! ■
>ツヅミ
変な方向に火がついているツヅミを見てあわわ・・・となっている。
>アマリア
■ ガールズバンド 【 sandersonii 】 ■
>ラゼル
>さねいま
>クロエ
>ロロム
>ツヅミ
■ sumicco スミッコ タロッコ tarocco ■
>ポポロ
まぁ、無理に説明しなくてもいいかな、と呟いている。
>サイネル
タンポポコーヒーの効果なのか。
すっかり落ち着いて、普段のペースを取り戻したようだ。
完全に専門外な話ながらも、なんとか理解しようと努力しているようだ。
(タロットカードを引く場合は、 <・1D78><・1D2> をコピぺして「・」を2個消してください。)
メグ(1863) からのメッセージ >>
■ 王様と女王様ゲーム! ■
それは、メグがタンポポ荘での生活にも慣れ始め、住人たちとも打ち解けていた頃。
自炊もいいけど、せっかくカフェバーがあるのだから、今日はそっちで夕食を食べようと、
従者の白兎を従えて、『リチェッタ』で軽食をもぐもぐしている時だった。
急に視界が開けて明るくなったかと思ったら、メグは長テーブルの一つに腰かけていた。
輪の中央では例によって、自由奔放なタンポポ荘の管理人、ポポロが何やら説明している。
「王様と女王様」「くじを引く」という単語が聞こえてきたことから、趣旨がようやく理解できた。
しかし、ポポロがもう一人の管理人、ピアにこってり絞られている様子が見えて、
これはもしかしたら、ポポロの思いつきの何かよからぬイベントかもしれない。
……そんな不安が二人の脳裏を過ぎるや否や、気付いた時にはメグの手にはクジが握られていた。
メグが顔を上げると、その手にクジを握らせた黄色い張本人が、いたずらっぽくウィンクしてみせた。
屈託のないその表情は、言外に「じゃあ、そういうことなので〜♪」と言っているように見えた。
そうかと思えば、その後ろで銀髪の少女が やれやれ といった感じで溜息を付きながら首を振っていて、
その表情は言外に「……あきらめろ」と言っているように見えた。
……そして、いよいよ運命の開封のとき。
メグが開いたクジには、『王様』であることを示す印が付けられていた。
……大当たりのようだ。
『王様』という責任の重大さを感じて、体をガチガチに硬直させているメグを見かねて、
そのときになって、メグは初めて、参加者が圧倒的に女の子が多いことに気付いた。
……果たして、メグの女の子らしい発想から生まれた命令は、どの番号の二人を引き寄せるのだろうか。
■ ミス・タンポポ荘! ■
審査員制なのか、住人が投票する制度なのかは分からないが、メグは選者側に立つ気満々でいる。
メグの審美眼は狂っているわけじゃないから、大人しくメグのさせたいようにしよう。
……最初はそう考えたアルだったが、途端に何かイヤな予感がした。
かわいいものが大好きなメグの性質は、同時にかわいいものを手元に置きたいという側面もある。
思えば、実家のクローゼットに大量に詰め込まれたロリィタ衣装は、メグのそんな蒐集癖の 表れ だ。
メグの思惑をよそに、アルはアルでメグをエントリーさせようと画策しているようだ。
■ ガールズバンド 【 sandersonii 】 ■
>>ア華ネさん
突然背後から話しかけられて、メグはびっくりしつつも声の主を振り返ってみた。
メグの無自覚な発言を聞いて、アルは「どうでしょう?」という目でア華ネの方を見る。
少女の意思はさておき、兎の方は、メグが勧誘されたら断らないだけの推薦の意思と根拠があるようだ。
■ メグの部屋 ■
お花見とは名ばかりの料理パーティが終わって、二人はようやく与えられた部屋に戻ってこれた。
荷物を置きっぱなしにしていたので、まずはその荷解きから始めている。
そう言えば、アルがちょっと昼寝をしている間、メグは一人でどこかへ買い物へ行っていた。
ボクの目の届かない隙に勝手に抜け出すなんて!と、さっき軽くお説教をしたのだった。
……アレは、洋服を見に行ってたのか。比較的安全な王城前だから良かったけど。
そう言うと、メグは買ってきたばかりのお洋服をアルの前で広げて見せます。
右手には、深緑を基調としたシックな生地に、赤や白やブロンドの柄が縫い込まれたワンピース。
例えるなら、ハンガリーの民族衣装の「カロチャ刺繍」のような柄が縫い込まれていました。
裾にはもちろんふりふりひらひらな白のレース生地があります。
華やかさと、格式の高さと、童話のようなかわいらしさを兼ね備えつつ、
引き締まったスタイルに見えるような立体裁断で作られています。
おそらくは、メルンテーゼの農家の娘が、花祭りのような祭事の時に着る衣装なのでしょうが、
メグの瞳を通すと、クラシカルロリータのコーディネートに見えます。
左手には、トップスはフロントレースが施された白のオーバーブラウスで、
アンダーには、赤いチェック柄を施した、明るいベージュ色のフレアージャンパースカート。
スカートにチェックの赤が混じるものの、先ほどのワンピースと比べると落ち着いた色彩で、
アンティークな雰囲気を漂わせつつも、パリのハイティーンのようなガーリーさを兼ね備えています。
おそらくこちらは、普段着というより、ちょっと街へお出かけするときに着るお洋服なのでしょう。
それら、買ってきたばかりのお洋服を見ながら、アルが一言つぶやきます。
>>クロエさん
モヒカンライダーニスイ(2581) からのメッセージ >>
■ ガールズバンド 【 sandersonii 】 ■
>ア華ネ(1733)
ミス・タンポポ荘の、ものすんごいポスターに目配せしながらにこやかにアイサツした。
それはもう、派手で豪華で斜め上な感じで仕立ててくれることうけあいだ。
Fコードは初心者殺しで余りにも有名なボス級存在だ。
ウカツに手を出すと人差し指がズタズタに切り裂かれ心が折れて最悪死ぬ。
たいへん危険なので良い子は絶対に真似してはいけないのだ。