アーシェ(204) からのメッセージ >>
❀ 限定メニュー ❀
>>ヤールの席
闇の中で、思考の話に頷きを返す、ごく微かな気配があった。
>>イコンの席
若者なりの礼節では確かにあったが、その自覚はなかったのか首を小さく傾げる。
瓶はたやすくイコンの手に渡り、代わりに差し出されたグラスを礼と共に受け取る。
イコンの真っ直ぐな視線には少しの間、黙って見つめかえす。
イコンに合わせてグラスを傾け、
甘い香りにほっとしたような表情になるが、何者かの姿を認めるとやや強張って口を閉ざす。
不死王の娘レーネ(50) からのメッセージ >>
■店主との話
シア(87) からのメッセージ >>
>亭主
言うが早いかカメラを取り出して、綺麗に盛れているものを映しています。
リリエッタ(300) からのメッセージ >>
神様なのに「さん」付けで呼ばれている。
親しみやすい神なのかもしれない。
ヴィオラ(400) からのメッセージ >>
>亭主さんへ
想像して楽しそうに笑う
少しいたずらっぽい笑顔を見せつつ
お酒の話には喜々として頷く
アズ(521) からのメッセージ >>
>>店主
少女は衝撃を受けたように固まり
少女にとってはあまりにも些細な事だったらしい、姿は見えないがきっとサラちゃんはため息をついているだろう。
>>ヴィオラさん
怒られてる訳じゃないがとても気にしているらしい。
ロウ(805) からのメッセージ >>
エンバー(854) からのメッセージ >>
冗談めかして喉を鳴らしてから、のろりと席を立ち。
本能を満たす、と、店主殿のその言葉ににんまり口端を持ち上げた。
ペンと紙を借りても?と問い。
店を出しているらしきその場所やら何やら、さらりと書き置いた。
喧騒に包まれる店内へ視線を巡らせ、店主殿へと双眸を戻し。軽く手を挙げて。
やがてその姿は店の外へと――
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(紙には、案外、丁寧な文字が連なっている)
薄星夜の世界エストレージャ産グリューワイン
“アルメナーラ”
クローヴ、ローリエ、シナモンといった香辛料と、
オレンジ、レモンの爽やかな香りの溶け込んだ赤ワイン。
通常通り温めても、アイスロックで飲んでもおいしい。
必要に応じてはちみつなり黒糖なりを足すのも、良。
グラスにあけると、色は葡萄酒のそれではなく少しくすんだ深紫。
魔法か錯覚か製造法か、スパイスと思わしきものがまるで星のように光って見えるという。
××市場第二区画、三番通路・奥側―――
グレン(1236) からのメッセージ >>
亭主の言葉を聴くと、少し考え込んだ様子で。
グラスのコーラを飲み干す。
アーシェ(1283) からのメッセージ >>
古い冒険物語を例に挙げつつ、注文した一杯を待つ。
両手を組んで卓の上に置き、椅子に深く腰掛け直す。
ぎしり、と軽く小さな音が鳴る。
最後は少し茶化すように、声を作って笑う。
魔術や精霊術とも違う、そしてエンブリオの持つ力と似てはいるものの決定的に違う何かが、息衝いている。
そうとは解るが、それ以上は何も見出せない。
オルガ(1495) の乾いた低い声。 >>
フィガロ(1498) からのメッセージ >>
マシリー(1588) が口を開くと、鋭い牙が見えた >>
耳に入った本気の悲鳴に、びくりと身体を震わせる。
近くにあったグラスに、氷とミルクを注いで店主に差し出す。程好く冷たい。
普段は答えないであろう質問に回答する。先程の申し訳なさが尾を引いているのかもしれない。
目の前には空のジョッキや料理が綺麗に食べられた皿が並んでいる。
未琴(1769) からのメッセージ >>
そして亭主から巨大ワームの類の話を聞き…
何かを想像して絶句しているようだった。
ぶんぶんと左右に頭を振り、思い浮かんだ何かを忘れようと必死になっている。
そういう意味ではゾンビとは契約解除かしら、と小さく呟いている。
自信たっぷりに何を言っているのやら。
そして董琉の「苦労しても私は知らない」に対してはビシッと言ってのける。
董琉(1770) からのメッセージ >>
その場合も気付かないか仕方ないで皆済ませてしまうんだが、と苦笑する。
笑って誤魔化す。
本当にあるかどうかは怪しいところだが
あった所でばらすとも思えない。
その事実に今気づいたように少し考える仕草を見せる。
人との契りのことを言っているようだが、
あっけらかんとした物言いの割に内容は存外酷い。
レイ(2060) からのメッセージ >>
>>アーシェさん(亭主さん)
恐らく糖分過多で砂糖を吐くはめになること請け合いである。
自覚していて話す前に忠告するだけまだマシだろうか。
レイの見た目的には20歳前後か、といったところで、
そう聞くと随分幼く見えるだろうか。
カゲも興味津々な様子でレイの話を聞く。
ヴァル(2200) からのメッセージ >>
>亭主
視線を亭主からものすごく反らしながら言う。
そう言うと、一度自分をざっと見直す。
>シア
片手を上げながら嬉しそうに返事をし、自分の横の席を空けるようにして、自分の座席をずらす。
>董琉
ナスル(2398) からのメッセージ >>
>>亭主
亭主の漠然とした笑いにナスルは胸を撫で下ろそうにも、
些か怪訝な気持ちになったらしい。
ほんとうか? と不安そうに亭主の顔をちらちらと見ていた。
ナスルはしきりにサラマンダーをなでたまま、
亭主の褒め言葉にはにかんだ。
そしてナスルは使っていない無地のストゥーラを、こつんと指先で突いた。
そう言いつつ、順に並べたストゥーラに目を転じる。
ぐ、と目元が険しくなった。
《犬・裏》《太陽・表》《鎖・表》《十字・裏》
呆れたように一瞬息をつくも、
気を取り直して亭主を見据える。
ナスルは考えるように額を小突いている。
詳しい見解を探っているようだ。
きっと眩しい笑顔が似合う子だから、とか言ってたなあ。
とナスルは懐かしげに呟いていた。
そして再び差し入れられた涼し気なグラスに、パッと顔を輝かせた。
まつろわぬ魔法使い(2807) からのメッセージ >>
(そっかー、そういう考え方もあるのかーと店主の話を聞いて感心しつつ)