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No.333 Chroma Celosia | INDEX >> | |
[設立者] ENo.333 カミユ・ナダ |
参加者からのメッセージ |
カミユ(333) からのメッセージ >>
……クリストファーの言葉に、一瞬笑顔が凍り付く。
-バックヤード-
ヘクター(71) からのメッセージ >> 服を受け取ると、リベルに向かって笑いかける。
そう言って踵を返し、クロムの方へ歩み寄った。
会話しながら店を出ようとすると、ふと見知った姿がある事に気づき足を止める。
女性にドレスを贈るとあって、他の知り合いに見られては気恥ずかしい状況だったが それよりも好奇心の方が勝った。視線の先に居る彼女の状況の方が余程興味深い。
詳しい経緯は分からないが、クリスやイコンがユディタにドレスを勧めている事はすぐに察せた。
あえて声は掛けずに様子を見ている。もし向こうに気付かれれば素知らぬ顔で挨拶しただろう。 ノキアとミカヤ(79) からのメッセージ >>
魔女(133) からのメッセージ >> >>カタリナさん
>>ヘクター、クロムさん
*** クリスに呼ばれて店の奥へ。
なんだかんだと言ってみるも、リベルが差し出したドレスを見ると 目を奪われてしまう。 まわりに促されるまま、試着室へ。 中ではわぁやぁ言っている。そしてしばらくして出てくると、
馬車の到着の音を聞くと、店の奥から4人で笑いあいながら出てくる。
そう言って店を後にする。 リセナ(391) からのメッセージ >> こちらなど、と示されたドレス。 小部屋を借りて袖を通す。 首元と袖のファーは暖かくて。 少々大胆に開けた背中は冬の空気が撫でていくようで。 ・・・ふだんの自分と違うみたいで、心地よい。
フェルハト(550) からのメッセージ >>
男が一人、遠慮がちにドアをくぐってきた。
値段をチラッと見る。そして見なかったことにしたようだ。
シトロン(556) からのメッセージ >> ■Chroma Celosia■
14歳の年齢に見合わないグラマラスな体型。 黄金の頭髪。透き通るような白い肌。 そして妖しい色気がある少女が看板を見ていた…。
少女はその店に入って行く…。
そして店内をいろいろ見回って…。
少し考えた後…
店員を呼び始めた。
金に関しては糸目を付けないようだ。
少女の何かに火が付いたようだ。 服装から見ても高貴そうな少女であるが… 果たして彼女に合いそうなドレスはあるのだろうか…? イコ(668) からのメッセージ >> 店を見渡すと、そこに見えたのはミカヤだ そういえば夏は自分に気付くと店を飛び出してしまっていたな、と思い出す 逃げ出す前にそっと近くに寄って小声で呼びかけた
夏に来た時と違い、冬のものは布地もたっぷりと使われていて…それだけで何だかドキドキしてしまう つやつやと滑らかな布、きめ細かい起毛地、暖かそうな毛皮、しかしやはりその布が多い分値段も上がる
そんな事を思いながら店内の商品を一つづつ眺めて回る これはどう?いえこっちが似合うかも…なんて未来の投資に期待しながら足を進めていると 不意にクリスが呼ぶ声が聞こえてそちらを振り向いた
言いつつ店奥の試着室へと向かい、美しく変身したユディタにわぁ、と思わず声を上げた
隣にいるカタリナと顔を合わせると、彼女も驚いた顔をしている それもそうだ、ドレス一着だけでも安くは無い値段。それを三着分もさらりと払ってしまえるだなんて! …赤いレースに彩られたドレス。それに手を通しながらチラリとクリスを横目で
ドレスの裾を気にしながら、くるりと一回りして見せた
店の外に馬車がとまる音がする それに乗り込む集団が一体誰か、周りの人は気付いただろうか? 首狩り(1014) からのメッセージ >> 店員に頭を下げた後、店内を見ている三人へと近づいて。
柔らかな笑みを向け、店の奥へ誘う。 三人がドレスに着替え始めたのを見て、店の外へ。 止まっている馬車を見つけたならば、運賃としては多すぎるPSを御者に握らせる。
再び店の奥へと戻り、三人に感想を述べようとした所で一着のドレスが目に止まり。
ヤドランカ(1204) からのメッセージ >> 選び出された1枚に目を丸くする。
受け取って、胸の前に当ててみて。前から横から、鏡に映してためつすがめつ。 暖かな朱色に目が慣れてくるにつけ、頬に赤みがさしてくる。 ついには試着の許可をせがんで、袖を通した。コートの赤を反射して、ぱっと顔色が明るく見える。
大きな襟や、胸元の切り替えなどにも触れて、そのたびに零れるのはうっとりとした溜息。 高価な服は確かに贅沢かもしれないけれど、決して無駄遣いじゃないと自信をもって言うことの出来る、そんな服。 鏡の前でおしりふりふり一回転して、後姿も確かめて。
脱いでしまうのが惜しくって、代金を払いながらそんなお願いを。 代わりに、着てきたケープを袋に入れてもらって受け取った。
ちょん、と膝を曲げるお辞儀で謝意を伝えると、軽い足取りでてちてち、お店を出て行った。 ………いや、表のガラスの前でまた、てちりと回って、嬉しそうにコート姿を映している。 カタリナ(1245) からのメッセージ >> >>ユディタ様
***
クリストファーに声に誘われ、店の奥へ
***
イコンも同じように驚いただろうか 見合って、目をぱちくりとさせる ***
少女はとろけそうな気持ちを隠しきれず 鏡の前でくるりくるりと裾が広がるのを楽しんでいる
見学料ですわ、と手渡したのは 少女の故郷、フォーマルハウトの近海のみで取れる不思議な真珠
やがてクリスが呼んだ馬車が到着すると
弾むような足取りで4人は店を後にする クロム(2048) からのメッセージ >> どこか手持ち無沙汰気味に店内を見て回る。 店主と目が合うとぎこちなく挨拶をする。
そう言うと、店内に飾られている美しいドレスに目を戻した。 ******* 連れの男性、ヘクターが戻ってくることに気づき、振り返る。
一瞬自分の服に目をやり、
ドレスを見つつ話しながらも、ヘクターが店を出ようとするのに倣う。
出口の手前で立ち止まったヘクターの視線を追うと、見知った顔があった。
ヘクターと共に、声はかけずにユディタと連れの女性達を眺める。
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参加キャラクター : 20名 |
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