No.400 天使のワイン工房


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	［設立者］ ENo.400 ヴィオラ

ここはヴィオラのワイン工房に設けられた試飲所
小さな看板には『Angel's Share』と書かれている。

ホームバー程度の部屋にはカウンターと、
簡素なテーブル、イスが並んでいる。

ここでは工房で作られたワインを飲むことができます。
飲みすぎなければ基本無料。
お持ち帰りは有料です。
寄贈用に瓶詰めワインの販売も行っています。

購入など、お気軽にお越しください。
（実際にPSを払う必要はありません、それっぽい振りで）

・ワイン詳細
銘柄『Halo』
甘みが強く、渋みが少ない赤ワイン
アルコール度数14％

未醗酵のブドウジュースもあります。

農作業の後に、憩いのひとときを…

店内の壁に張り紙が貼られている

　　―　―　―　■張り紙■　―　―　―

ワイン工房『Angel's Share』人員募集

ワイン造りのため、葡萄踏みの人員を募集しています
葡萄を踏んで潰すだけの簡単な作業です

　女性限定
　制服借与
　食事あり
　工房まで通勤できる方
　
　お礼に今年収穫のワインを差し上げます。

連絡はワイン工房『Angel's Share』ヴィオラまで

※葡萄踏みは11回と12回で行います～

参加者からのメッセージ

ヴィオラ(400) からのメッセージ >>

ここはワイン工房の中庭、石畳の広いスペースにいくつもの大きな桶が並んでいる
エンブリオ達が集めてきた葡萄で満たされ、甘い香りを漂わせている。

葡萄運びを終えたエンブリオ達は各々楽器を手に取り、演奏を始める。
周囲に軽快な音楽が流れ、準備は整ったようだ。

着替えを終えた人たちの前にヴィオラが立ち、にこやかに説明を始める。


	ヴィオラ >> はーい　皆様、用意はできたかしら？こちらの桶に入って、葡萄を踏んで潰してくださいね


	ヴィオラ >> 目安は葡萄の皮が破ける程度かしら軽く踏むくらいでも大丈夫なので、粒のまま残らないよう踏んでくださいね


	ヴィオラ >> 楽しく造ることでお酒は美味しくなります。　よろしくお願いしますね～

ワイン工房が音楽と甘い香りで包まれる―

………

＞フィリアさんへ


	ヴィオラ >> あら、経験者なのね～　心強いわそれじゃ、お任せしちゃおうかしら


	ヴィオラ >> 年齢制限なんてあるのね、確かに若い子の方が良いという考えも… うちは特にそういうの無いから、気にせずお願いね

＞ワハブさんへ


	ヴィオラ >> あら、いらっしゃいませ～うちの噂を聞いてきてくれたのかしら？　嬉しいわ

テーブル席へと促す


	ヴィオラ >> 葡萄をお探しかしら？　ワイン用につくった品種だけれど…そのまま食べても甘くて美味しいですよ


	ヴィオラ >> まだ少し残っていますので、どうぞ味見をしてみてくださいな

グラスにワインを注ぎ、葡萄を一房添えて差し出した。


	ヴィオラ >> ゆっくり見学していってくださいね

＞ウルドさんへ


	ヴィオラ >> あら、張り紙を見てくれたのかしらありがとうございます、助かりますわ～


	ヴィオラ >> さっそく着替えて、お願いしますねっ

衣装を見繕い手渡すと、作業場へと案内する

＞エレイン


	ヴィオラ >> うふふ、いらっしゃいませ～頑張ってくれたら、ワインをご馳走しますよ


	ヴィオラ >> 早速ですけれど、着替えてこちらにお願いしますね

衣装を手渡すと、作業場へと案内する

＞オフィリィさんへ


	ヴィオラ >> あら、助かりますわ～　是非お願いしますね


	ヴィオラ >> 服は私のお手製なのよ～　気に入ってくれると嬉しいわ

サイズに合う衣装見繕い、作業場へと促す

＞シェリィさんへ


	ヴィオラ >> うふふ　そうでしたか、たつみちゃんお手柄ね


	ヴィオラ >> 扱っているのは、この工房で造っているワインと葡萄ジュースくらいですここは試飲所なので…ごめんなさいね


	ヴィオラ >> ワインならばご馳走しますよ。　試すだけならばお代はいただきませんわ楽しんでいってくださいね～

たつみを促し、グラスに注いで貰う。


	ヴィオラ >> ワイン仕込みも手伝って貰えるのかしら。助かりますわ～それじゃ、これに着替えてくださいね

衣装を手渡すと、作業場へ案内した

＞ちなさんへ


	ヴィオラ >> あら、いらっしゃいませ～お手伝いに来てくれたのかしら


	ヴィオラ >> 頑張ってくれたら、お礼に差し上げますよ～　うふふ

作業の説明をしつつ、連れの方をテーブル席に案内する。
グラスに注いだブドウジュースを出した。


	ヴィオラ >> お友達はここで見学していてくださいね

＞マリスさんへ


	ヴィオラ >> あら、いらっしゃいませ～　　こちらで受け付けていますよ


	ヴィオラ >> お手伝いありがとうございます。　よろしくお願いしますね

作業内容を簡単に説明すると、衣装を手渡し作業場へ案内する

＞ルーリさんへ


	ヴィオラ >> うふふ　そんなに難しく考える必要はないのよ要は、美味しく楽しんで飲める方法を見つければいいだけ


	ヴィオラ >> あ、手伝ってくれるの？　それはありがたいけれど…

ふらつく貴女にちょっと焦った様子で様子を伺う


	ヴィオラ >> 気分が悪くなったらすぐに言ってくださいね

＞たつみさんへ
様子を見ていて欲しいとこっそり耳打ちした。

＞シシカさんへ


	ヴィオラ >> あら、いらっしゃいませ～うふふ、お手伝いしてくれるの？　嬉しいわ


	ヴィオラ >> 転ばないように気をつけて、お願いね

衣装を手渡すと、作業場へと案内した

＞ファースティさんへ


	ヴィオラ >> いらっしゃいませ～　お手伝いありがとうございます


	ヴィオラ >> うふふ　熱心ね～　頼もしいわこちらの衣装に着替えて、よろしくお願いしますね

衣装を手渡すと、作業場へと案内する

＞コトブキさんへ


	ヴィオラ >> あら、それは嬉しいですわ　是非お願いしますね～


	ヴィオラ >> うふふ、素晴らしい心がけですね。あまり神経質になる必要はないけれど、清潔さは必要ですね～


	ヴィオラ >> この衣装はワイン作りの伝統の一部ですからね。　うふふ

にこやかに衣装を手渡す


	ヴィオラ >> 見学ですか？　大丈夫ですよ～地元の方々もよく見学に着ますし、ゆっくりしていってくださいな

＞アーシェさんへ


	ヴィオラ >> みなさん自分の畑が気になるものね。　私もなるべくならこちらに集中したいのですが…


	ヴィオラ >> お酒の好みも人それぞれですわ。　自分のお気に入りを見つけるのが一番ですね


	ヴィオラ >> 私のように自分で造ってしまうのも、良いものですよ　うふふ


	ヴィオラ >> お手伝いありがとうございます。助かりますわ


	ヴィオラ >> 楽しく作ればワインも美味しくなりますからね。　よろしくお願いしますね～

衣装を手渡すと、作業場へと促す

＞エシャロットさんへ


	ヴィオラ >> うふふ　ありがとうございます、お友達にも是非勧めてみてくださいね


	ヴィオラ >> 経験者なのね～　心強いわ、是非お願いしますね


	ヴィオラ >> うふふ、貴女の国の天使さんに感謝しなくちゃね

衣装を手渡すと、作業場へと案内する
その途中で付け加えた


	ヴィオラ >> そうそう、葡萄は加熱すると醗酵しなくなっちゃうから気をつけてくださいね

＞ピオさんへ


	ヴィオラ >> あら、いらっしゃいませ～　　募集を見てくれたのかしら


	ヴィオラ >> お仕事と言ってもお金は支払えないけれど…　お礼にワインを差し上げますから、それでも良ければお願いしますね

内容について説明すると、衣装を手渡し案内する

………

ヴィオラが作業場へ出て行った後、カウンターに大きな鳥籠が残された。
鳥籠の中にはピンク色のフェアリーが鎮座している。


	デイジー >> 留守番なのー

籠に入ったまま、カウンターに置かれたワインのピッチャーを指差す


	デイジー >> ワインならそこにあるから、飲んでいーよ手酌でね


	デイジー >>

（11回と12回更新で踏んだら仕込み完了です）

フィー(1) からのメッセージ >>


	フィー >> ……、……、……ん。 ……久しぶりにやると、楽しくなるね（衣装の裾をつまみながら満遍なく桶内の葡萄を踏み潰しつつ）


	フィー >> あ……うん。本当、ワインを少し飲んで寝ると……それだけで疲れが取れた気がするから、不思議だよん、不思議でも何でもないのかな、天使様のワインなら尚更に……


	フィー >> それにしても……子供の頃より背も伸びて、体重も増えてるから効率、いいな昔よりもずっと楽だなあ……懐かしさもだけど、それ以上になんだか、面白いや


	アナ >> （すげー羨ましそうに見てる不可視アナちゃんが居る風景）

ウルド(100) からのメッセージ >>


	ウルド >> おおーっ、こんな可愛い服着て葡萄踏むんですねー頑張って踏んじゃうぞー！ところで、足は洗ってからのほうがいいですよね？

エレイン(107) からのメッセージ >>

身体をきれいにして、着替えも完了。


	エレイン >> それでは、張り切って踏んじゃいますね

華奢に見えるが、割とパワフル。

しばらくして…


	エレイン >> ふぁ…なんだかいい気分になっちゃいましたうふふふふ…

まだアルコールにはなっていないはずだが…？

オフィリィ(130) からのメッセージ >>


	オフィリィ >> おっ…。簡単そうに見えて、意外と難しい…ね。ちゃんとバランスよくやらなきゃ…。

シェリィ(229) からのメッセージ >>


	シェリィ >> 葡萄踏みは随分盛況だったねぇ……やっぱ労働の後の一杯、汗を流した報酬のワインなら格別ってのに惹かれるのかね。

＞ヴィオラさん

（出されたパンとチーズに左右色違いの瞳が瞬いて）


	シェリィ >> ……な、何だか至れり尽くせりって感じだけど、いいのかい？……ホントにそう手持ちもないしお礼に出来る事も特に……あー……所望されりゃちょっとばかし歌の心得がある程度か……？

ちな(266) からのメッセージ >>


	べーちゃん >> ちなが潰すのやってる間どうする～？


	フェウ >> あっちで試飲？もできるみたいよ、いってみよ～


	いーちゃん >> 小さいブドウなら妖精のサイズでもできるのかしら・・・


	フェウ >> こんにちは～ワイン妖精三人分ください！

　■　ワインのブドウ踏み　■


	ちな >> っと、尻尾消して～作業服？裸でもいいんだけど、あダメか。はい。


	ちな >> ん～普通の服着るのすごく久しぶり～ん～・・・ぽんっ


	ちな >> よーし、踏むぞ～えーい♪


	ちな >> ふみふみふみふみ

ぷちゅぷちゅぷちゅ
油断すると滑って転んでしまいそうなのを堪えながら、足の裏で弾けるブドウの感触を楽しむ


	ちな >> わ～、なにこれ楽しい～♪

脚にも服にも跳ねているが気にしない。
ぷきゅぷきゅぷきゅぷきゅ

マリス(357) からのメッセージ >>


	マリス >> （黙々と葡萄を踏んでいる）

リセナ(391) からのメッセージ >>


	リセナ >> えーと、まさか踏まれたい男とか居るんじゃないわよねここ。・・・いないっぽい。ごめんなんでもないわ。


	リセナ >> で、それはともかく、好きなように踏めばいいのよね。


	リセナ >> こうかしら？　ここがいいのかしら？


	リセナ >> 踏むとお酒が出来るだなんて不思議よねー。

ルーリ(633) からのメッセージ >>

～葡萄を踏みにきました～


	ルーリ >> 着替えも出来たし、サイズもバッチリ…です。試飲のお礼もありますし…さ、頑張りますよ！


	ルーリ >> …お、おお…。葡萄踏みは生まれて初めてですが…、…っと。ううん、こうしてワインは造られるのですね…んしょ。


	ルーリ >> ふふ、ちょっと楽しいかも。んしょ、よいしょ。


	ルーリ >> ……わっとっと。


	ルーリ >> ここで術って転んだら、大惨事…ですね。折角の葡萄を無駄には出来ません。気をつけないと…。

>>無難に葡萄を潰す事が出来た気がします

シシカ(751) からのメッセージ >>


	フロワラ >> えい。てしてし。えい。えい。

丁寧に踏み潰しているようだ。


	フロワラ >> あ、これストレスかいしょうになるの。ぶどうのひとつひとつをレオさんだとおもってふむとはかどるの。

……丁寧に踏み潰しているようだ。


	レオ >> ………。


	レオ >> 俺っちは何も聞いてない聞いてない。これは夢っす。ぶどうの一つ一つは俺っちじゃなくてあれきっとスピネルと聞き間違えたんすよ。うん。

と言いつつ遠くから見守るレオの姿があった。

たつみ(1090) からのメッセージ >>


	たつみ >> 随分集まったわねー。


	袖を肩口で縛り、袴の裾もあげ、踏む準備は万端だ。


	たつみ >> さ、皆気合いれるわよーいいお酒のために！


	威勢よく掛け声をかけ、一緒の桶で踏む人達と足踏みを揃えていく。

ファースティ(1193) からのメッセージ >>


	ファースティ >> 容赦なく踏み躙り、蹂躙し……舞う、赤い飛沫！


	ファースティ >> ………・・。


	ファースティ >> ……葡萄の話ですけどね。

アーシェ(1283) からのメッセージ >>


	アーシェ >> ・・・大の男が素足で踏んで潰す地域もあるそうだけど、ね。まあ、女性の仕事としては結構な重労働だもの。圧搾機を用意するとしても・・・エンブリオが大量動員できないなら仕方ないわよね、これは。

　　
　　　　　　衣装に袖を通し、白い髪を結って纏め上げた姿で現れた。
　　　　　　普段は手甲やブーツに鎧われている手足もまた、顔と同じく人工的な白だった。
　　　　　　・・・ただ、目隠しは相変わらず付けたままだが。　


	アーシェ >> では・・・っと、御免なさいな。相席・・・相桶？よろしくね。ふふ、踊りながらやる地方もあるそうだけど、初めての人も多いだろうからね・・・。 ――あ、そんな、親の仇のように踏まなくていいのよ？

　
　　　　　　少し他の参加者に注意を促しつつ、時に転びそうになるのを助けてやりつつ。
　　　　　　幾分か慣れた足どりで、桶に足を差し込んで踏んでゆく。
　　　　　　荒々しくもなく、舞踏でも嗜むように優しく葡萄に力をかけているようだ。
　　　　　　それでも少しづつ、脚が葡萄の果汁で染まって行く。　

　　　　　　・・・・・・　


	アーシェ >> ・・・んー、軽く戦闘する程度には体力を使った気がするわ。口説かれる云々はさて置いても、適当に男を引っ掛けてきて使役すれば良かったかしら？

　
　　　　　　呟きを耳にしてか、店主と、女性の方へと向けて悪戯っぽく笑みを作った。

エシャロット(1335) からのメッセージ >>

>>ヴィオラ(400)さん


	エシャロット >> それじゃーお手伝いするですの～


	イグニ >> エシャロットーがんばれー！

言われた通りにシャワーを浴びて綺麗にした後、渡された作業着を着てぶどう踏みを開始しました。


	エシャロット >> 懐かしい感覚ですの～♪どんどん踏み潰していくですの！

丁寧ながらも、慣れている様子でブドウを踏んでいきます。

ぴお(1340) からのメッセージ >>


	ぴお >> おほー……

　今更募集要項を眺めて、とある一点で目を輝かせました。
食事至急、じゃない支給。なんて甘美な一文でしょう？


	ぴお >> おまかせあれー

　しかもちゃんとした設備でシャワーを浴びるのは久々です。なにこれ一石何鳥？

＼　　　　　間　　　　　／


	ぴお >> うぬ。にゅにゅにゅにゅにゅにゅ！？

　変な声を出しながら、滑るようにして軽い体を樽の中で躍らせます。
……これ、ただ足場が確定できずにわたわたしてるだけなんじゃないでしょうか？

ダイア(2225) からのメッセージ >>

ワイン作りを仕込み風景を見ながら感心したように
うんうんと頷きながら、メモを取っている。


	ダイア >> ◆ヴィオラさんわぁ、いい香りですね。いただきます。

差し出されたグラスに鼻を近づけ香りを楽しみつつ
少しずつ確かめるようにワインを頂く。

数口飲んだ後、ふっと息をついてから
別のグラスのジュースを飲んだ。


	ダイア >> どっちも美味しいです！あ、でもワインはちょっと・・・すっぱいですけど

参加キャラクター： 23名

ENo.400 ヴィオラ	け～け
ENo.1 フィリアとアナスタシア	くまあたま
ENo.57 ワハブ	はくしゃ
ENo.100 佐藤深雪	ぷそっ
ENo.107 エレイン・フェアチャイルド	ひのと
ENo.130 オフィーリア＝クォリス	れてぃ
ENo.229 シェルシェーリィ	霜月司
ENo.266 月夜霊千雫	エクロウレ
ENo.357 マリス＝H＝クリムワルド	エース
ENo.391 リセナ・D・ルーモ	ゆ
ENo.613 “執行者”暗夜行路・レンヤ	やこー
ENo.633 ルーリ・シルキー	ru-
ENo.751 シシカバブ・ダイバード	にゃりょん
ENo.1049 テンテン	鹿飼
ENo.1090 望月　達美	たつみん
ENo.1131 マリア＝Ｇ＝ヴァレンタイン	Maria
ENo.1193 ファースティア・A・ラフェニール	Dさん
ENo.1275 楠木　寿子	刹那　澪
ENo.1283 "漂流者" アーシェ	アーシェPL
ENo.1335 エシャロット=グレイス	死神ミュウ
ENo.1340 ピオ	かりの
ENo.2225 ダイア＝クレリア	渚　かおる
ENo.2324 シェーングラス＝リンテ	花