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<< 16:00~17:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [戦闘:エイド1]OK. [戦闘:エイド2]OK. [戦闘:エイド3]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 








 この体で、数年ぶりに風呂に入った。
 ハザマで風呂?と思われるかもしれないが。
 成鐘富夫が用意してくれたものだ。

 真柄に背中をブラシでこすってもらった。
 体から流れていくお湯が、茶色かったのが妙に印象的だった。

 一緒に、贅沢のかたまりみたいな島で温泉に入った話をした。



 ああ、そういえば、ダイビング。




 海中に入って、私はあの時、少し安心したんだ。
 そこには人間の見目も、基本的にはなくて。
 たくさんの未知と、様々な見た目の海のいきものがいて。

 私は、少しだけ気が休まったような心地がして、
 そしてここに永遠にはいられないことを思った。
















ENo.22 ゆめ とのやりとり

ゆめち
「アンジだろーが見た目がやばかろーが、ウチらクラスメイトだからさ…
ホルスちゃんから敵意的なの感じないしさ…
ふつーに喋ってくれるしさ…てか口どれなのかわかんないけどさ…」

ゆめち
「あー~やっぱ?お互いだいじょばないよねー

ゼンゼン気持ちは分かるよ?ウチらイバラシ勢だって傷ついてほしくないけど負けて欲しくない。だったらボーリョク無しで進められたらなーってのはゼンゼン分かる。

…またもしどっかで会って、戦うことになったら考えよ。
知り合いはハザマでも傷つけたくないしさー」

ゆめち
「特に、ウチら見てもそーやってふつーに話しかけてくれるアンジっ子たちとケンカして、
ハザマで気まずくなるのめっちゃヤだし???

ホルスちゃんの考えが、皆に広まるといいよね。
それでも侵略は受け入れられないからまー平和なガチ喧嘩??みたいになるけど。」


ENo.94 真柄 とのやりとり

真柄
「…………。
 ひまわり畑で聞いたのと、同じ話……?
 もしかするとそれがお前が否定の地へ落ちた理由か?
 醜いという観念によって迫害を受けたから、戦おうと?

 恐らくお前ぐらいかもしれんのぉ。
 ワールドスワップを経てなお、同じ敵と戦ってるのは」

真柄
「……人の持つ観念や思想、確かに槍も刀も届かんな。
 かつてないほど地味で長い戦い……
 ……いや、戦いと呼べるほど明確に打ち合えるかどうか。

 どちらにしろ、槍働きはお呼びではない。
 つまるところ俺が期待されてるのはいつものあれか。
 一緒によりよい選択を考えろってことじゃな?」

真柄
やるともよ。
 どうすりゃええか考えるとこからじゃが、お安い御用。

 その観念を壊していった先でより良い世界になるか、
 あるいは秩序が崩壊して焼け野原になるかはまだわからんが、
 ひとまずお前がやりたいと思った事じゃけぇの。
 例の損得で考える思考で判断しても、まだ得と見た」

真柄
「なんで得かと言えば、さっきお前が言うた通り、
 色んな視野を持った方が便利って話がまさにそれでさ。
 お前の視野を得ながら俺の視野を渡すという利害関係。
 なかなか悪いもんではない。解決策はいくつあってもいいし。

 ……とはいえ、その観念との戦いに対して、
 俺が貸し出せる視野ってなんじゃろうな?
 今までまるで接した事もない敵じゃけぇ、よぉ考えねば」

真柄
「そしてふと思ったんじゃが……
 このハザマの地では、みんな異能が強化されておる。
 お前の変身ちゃんって能力、ここでは強化版は使えんのか?

 観念との戦いとは直接関係ない話かもしれんが、
 今のお前の話を聞く限り姿を変えた方が安全かと思うてな」


ENo.101 イクコ とのやりとり

イクコ
「…………」
イクコ
「……なんて、言うのかな。うん、正直、"わからなかった"。
友達と戦うのはイヤに決まってるって思ってた。
でもね、"そうじゃなかった"理由が、今話してて分かったかな」
イクコ
「みんなね、違うんだ。姿が違うとかそういう意味じゃないよ?
極論、姿が同じ人も居るし。でもなんていうんだろ。
仮にね?ほるちゃんの本当の姿がそのままでもそうじゃなくても……
今話してるほるちゃんはぼくの知るほるちゃんじゃないんだなって」
イクコ
「だから皇嶽さんも、今田さんも、ぼくは……躊躇いなく……」
イクコ
「…………」
イクコ
「それとも、ぼくが勝手にぼくの理想を"キミ"に押し付けてただけ?
あなたは理性的すぎる。"そんなことを言わない"なんて思うのは、
ぼくが都合よくそう解釈したいだけにすぎないのかな?」

イクコ
ほるちゃんに犠牲になってほしいなんて
そんな可能性を少しでも考えられるとは思わなかったよ。
勿論、ぼくの思慮不足がそう思わせて行き違いを生んだなら、謝るけどさ」
イクコ
「でも、さ。アンジニティに連れていくことができる……
もっと別な方法が今後見つかるかもしれない。
キミはそう言ってくれた。ぼくの居場所になってくれるとも。
ほるちゃんの言葉はいつも暖かくて、太陽みたいで……
何度助けられたかわからないよ。
だからなのかな。同じ事を言ったぼくに対してルールを引き合いに出してきた時……
気に障ったらごめんね?でも今、ぼくの目には……
ほるちゃんがほるちゃんじゃないように視えた。
イクコ
「……ごめん。ちょっと、頭冷やしてくる。ちょっと……久しぶりに……すごく こわい


ENo.154 九々之助 とのやりとり

九々之助
「急にテンションが高い。
 こっちでお祝いされるというのも変な気分だけど、ありがとう。
 初彼女ですね。その辺りも君に把握されてるのなんか不服だな」

九々之助
「破滅願望とかなのかなあ。
 ありふれてるとは言いたくないけど、そういう人はいるだろうし…。

 そっち側からこっちに味方してる人はそうなんじゃない?
 気まぐれとかもあるだろうけど、気まぐれでこっちに味方
 できる時点で困ってないって事だろうし」

九々之助
「まあ区切りが1時間だしのんびり温泉入ってる時間もあまりなさそうだけどね。

 こっちで死んだ場合、終わった後はどうなるのやら。
 そのあたりのルールは体感するのは流石に御免だからなあ」

九々之助
「「君達みたいなのが負担かけてるだろうからね。
 できるだけこっちでは支えられるように頑張りますよ」


ENo.499 ヒバリ とのやりとり

ヒバリ
「……

 傷つけるとかじゃなくって…
 だっていきなりその姿は…ビビるじゃん……!」

呼吸を荒くしたまま、
ショックを受けた様子でしばらく黙り込む。

ヒバリ
「………み、見た目怖がってるのは…許してほしいんスけど…
 安心して。……スネないでよ。
 ちゃんと、ホルスちゃんだってことはわかってるよ。

 もちろん、親友だし…私にできることだったら、なんだってっ!
 ふたりで元通りで、イバラシティに戻ろうっ。」

ヒバリ
「……だって

 なんでホルスちゃんばっかり、こんな目に遭うんスかね。
 向こうでだって、無理したわけでもないのにすぐ体こわすし…あのことだって。

 こっちでは生まれつき『そう』なんスか……?
 向こうとそんなに変わらないけど、なにかのせいで『そう』なってるんスか?」

ヒバリ
「君たちっていうのは、イバラシティの人ってことだと思うけど…
 その姿はアンジニティでは普通なんスか…?」


ENo.528 ひさめ とのやりとり

「そうか……そうか…………。
 このハザマの森でも面白い植物が見られるが……
 似たような森がアンジニティにもあるならそれは興味深いな。
 なるほど、なるほどな。」

 手元のスマホで何事か入力していた。

「へえ。
 確かにバラバラな事情だな。
 バラバラな世界から否定されて送られてくるのならそうもなるか。

 しかしまあ、なんでもかんでも気軽にアンジニティに送るわけにはいかないだろうな。
 お前の世界ではどうやら──アンジニティに送るかどうかを議論する仕組みがあったと。
 それでネットとリアルのあれそれから、その“システム”の厄介になるまでに至ったと。」

「……そうかもな。

 私の中にそういう『世間一般』の像があるのなら、私の好みがなんだろうと、
 私の目もその『世間一般』に影響を受ける……と。

 ふん。
 私はまあ、親なりなんなりから『異能や見た目で人を差別しちゃいけません』だとか、
 そういうことを散々教えられて育ってきた。
 私も自分でそう思ってはいるし、イバラシティじゃよくある教育方針だろう。

 だがなんのことはない。
 そう教えられるくらいには、人は簡単に異能や見た目で差別をする。
 それは分かっていたつもりだったが──
 そういう簡単に差別をする人間を、私も自分の中に像として飼っているようだな。
 面白くない話だ。」

「結局のところ、慣れや時間の問題かもしれないけどな。
 見慣れないものやほかと違うものも、知って慣れれば馴染みもする。
 柿の木も似たようなものだった。

 しかし……お前がいたところはどうやら異能がなかったのか。
 そういう環境の中で、慣れるまでの時間や機会が得られなかったのか?
 異能がない世界というのもまた──随分と平坦な世の中になりそうだな。

 とはいえ御曹院とは相当事情が違うのはよく分かった。
 どこまでいっても人間同士の関わりの話になりそうじゃないか。」


ENo.551 勇者 とのやりとり

シュナイダー
「ホルスさん――……。」


 
紡げる言葉はそれだけ。
それ以上紡いでしまえば。
それ以上伝えてしまえば。

――慰めの言葉すら、
 刃にナリハテる。

そうだと言えば言うまでも無く、
そうだと言わずとも
"それ"を認めた事になるから。
 

シュナイダー
「――、――……!」

 
良い顔の、良い眉が、歪む。
端末を握り締める大きな手に、
握り潰さんばかりの強い力が籠る。

苛立ちが、思考を染め上げて行く。

当たり前の様に根付く"それ"へ。
慰める事すら許さない"それ"へ。

なんて気の効いた皮肉だろう。

よりによって、この自分に。

顔が良いと言い続ける自分が、
こんな境地に立たされている。

 

 
得てして、運命とは
そんなものなのかもしれない。
巡りに巡って、業は在るべき場所に
回帰するのかもしれない。

 

 
でも、それでも。
そうだと、しても――。
それでも、と言えるモノが残されている。
 

 


だからこそ伝えたい。     



伝えられることがある。



貴女の勇気が。



真実を告げた勇気が導き出させた。



"ゴリラのそれ"がある。

 
 

シュナイダー
「――……ホルスさん。
 "それ"はとても難しい事です。
 貴女と私に"それ"が無かったとしても、
 同じでは無い様に。

 ――"それ"は、とても難しい事です。」

先ず告げるのは、変えの様の無い現実。
そして次に告げるは――。
 

シュナイダー
「でも、貴女はホルスさんです。
 姿形では無く、
 その心があるからこそ、ホルスさんの筈です。」

"ゴリラのそれ"は、
貴女への解答になり得ないかもしれない。
でも、それでも――。
 

シュナイダー
「どうか、どうか――。

 貴女が貴女で居る事を
 忘れないでください、ホルスさん。


 貴女まで怒ったり、恨んでしまったら……。
 貴女はきっと、貴女では無くなってしまいます。」
 

 


貴女は貴女のままで居て欲しいと。
姿形が違えど、
その心まで変わって欲しくは無いと。



――解答には、やはりなり得ていない。
呪いの様な願いでもあった。



"ゴリラのそれ"はただの願望で。
気休めにしかなり得ない。
それでも、それが残っていたから。




 
ありがとうという言葉を聞けば、
声色はより一層熱を帯びる。

――暖かな温もりを。

貴女を友人と呼び続ける者の、
精一杯の暖かさを。
 

シュナイダー
「それは私のセリフですよ、ホルスさん。
 打算を打つのも、貴女が聡明だからです。
 あまり自分を責めないで。

 貴女の打算は、
 良い結果を導きましたしね。」


シュナイダー
「ここまで聞いても、
 私は貴女のお友達で居たいと。

 ――そう思えているのですから。
 

 


貴女を貴女と想える。
それが残っていたから、貴女だと想えた。



貴女と想える心が、貴女に残っていたから――。
真実を知って尚、貴女を想えるのだと。



それだけは、伝えたかった。





ENo.597 こねこ とのやりとり

こねこ
「だって、アレはイバラシティには……違うわ。合わないわ。
 似合わない…
 ……そう、相応しくない。」

こねこ
「ぜんぶ壊したい、なんていうのよ。乱暴者の化物ですもの。
 アレはイバラシティが欲しいんじゃない、
 自分の憎しみをぶつける先がたまたまイバラシティだっただけだわ。
 "私"はイバラシティに居るために生まれたのに
 あそこで、しあわせになるはずだったのに。
 だから、わたしが行くの。私は、あそこが必要なの。
 渡さない、わたさないもの」

友達になろう、という言葉に
驚いたように顔を上げる。

こねこ
「……私は、あなたの友人を殺したのよ?

 ライオンハートなら、きっと私の事をうんと憎むわ。
 ギタギタに、引き裂いても、足らねえ~~! って。
 私はアレそのもの、だったから、よく分かる。

 ホルスさんには、分からないですか?
 アレの友人を、名乗るなら、想像できるんじゃないですか?」

こねこ
「私だって……
 私が傷つけられたなら、一緒に怒って、泣いて、慰めて、
 ……もしお友達が強い人なら、いじわるな人をやっつけてほしい。
 わたしの味方でいて、助けてほしい。

 なのに…いじわるな人の方と、仲良くしてるなんて、そんなの嫌。
 そんなの……お友達じゃないと思うわ。

 大事な人を死なせてしまった人なんて、許せない。
 例え死んだお友達が…私が笑顔でいる事を望んでいたとしても。
 ずっと、ずっと、許せないもの」

こねこ
「ホルスさんにとっての友達というのが…
 私にはよく分からない。

 仮に友達になったとして。
 私が誰かに傷つけられて、その誰かに対して、とーっても怒っていても
 ホルスさんは、その誰かともお友達になっちゃうんです?」


ENo.699 御曹院 とのやりとり

御曹院
うむ!
 現状を把握しようと思わなければ把握はできず、
 把握ができなければ自分の指針も選べない。
 指針が選べなければお願いや調整もかなわず、
 それができなければ快適な環境はあり得ない!

 最強への道も一歩から。これは君から教わったことの1つだね。」

御曹院
「アンジニティの良心ねえ…
 まあ、言わんとすることはもちろんわかるとも。
 君ほど善処に対して前向きな人間、これまで出会ったことがないしね。
 まあ僕、知り合いは多くないんだけど…

 やせ我慢上等だね!
 割を喰ってしまうのは勿体ないところだけれど、
 それはもうシステムだから織り込み済みとしていくしかない。
 やせ我慢をしてでも達成しようという心意気こそが不屈の精神だ。
 よっアンジニティの良心!」

御曹院
「オタクっぽい言葉、確かに君は沢山知ってるよね。
 ネットスラングって言うんだっけ?

 ……中島?磯野的なやつかいそれ?

 ふふ、あと20時間そこいらではヴァイオリンを弾いている暇もなさそうだ。
 それが済んでから、だね。
 楽しみだなあ。
 君もなにかやったらどうだい。なんでもやるだろ?
 トライアングルとか、どっちの姿でも似合うじゃないか。」

御曹院
有り得る…

 そうか、今から女の子になってみたら真柄も僕に落ちてしまうかも…?
 アリ寄りのアリだなあ。
 とりあえず今は今の性別に少し愛着があるから、少し考えておこう。
 真柄用の女の子になること……

 そうしたらママの親愛のキッスもカジュアルに受け取れるかも。
 今はイヤだね。 気色悪いが勝っちゃうな」

御曹院
「ほぉんと、良いことだと思う。
 君は頑張ってるよ。いつでも何処でも。
 無理はしないでほしいけど、君の場合無理をするなというのが無理な話だからね。
 せめて治療だけは僕が請け負おうじゃないか。

 …………

 君のケツがズルむけになろうがどうだって構わない気持ち
            VS
    君の治療を請け負ってしまった僕の責任感



 ……ファイッ!」

御曹院
「まあ君が"怖がらせる"という言葉が腑に落ちないのもわかるけれど。
 僕に対してのそれは、僕はそこまで過敏ではないから。
 まだそれほど不便したことがないからだろうけれどね。

 ああ、樟への妬みの話か。
 彼女とっても、生きるということに対しての理解が深いというか。
 生きるため…いや、"生き抜くためにすべきこと"
 とても割り切って考えられてる。

 そういうところが羨ましいなと思って。
 僕は、生きるために…なんて、考えられたことがなかったから。」


ENo.985 瑠璃子 とのやりとり

「…………やはり、お怪我を。

 この世界の生き物と争って負われたのでしょうか……
 それとも、あるいは……イバラシティのどなたかに……」

「…………。」

下唇を強く噛みしめる。

「……、感謝を申し上げるべきは、むしろ……わたくしでございます。
 異なる世界、異なる陣営の者との争い経てもなお、
 イバラシティの住人であるわたくしと……
 お友達であることを…望んでいただける……。
 ……これほどの幸運が、ございましょうか。

 勝手なお願いごとを…わたくしからも申し上げます。
 これからも、なにがおころうとも……
 フリージア様とは、お友達のままで在り続けたいと……。

「…………」

快活さの戻った口調に、顔を見上げて、笑みを浮かべる。

「……はい。わたくしも……。
 わたくしも、丁度…そのように考えておりました。
 
 ……ワールドスワップなるものが、たとえなんであれ、
 望む結末を辿る道は、かならずあると……。

 たとえそれが、蜘蛛糸のようにか細い道であったとしても……
 このまま、めそめそと別れを迎えるよりかは、ずっとよいはずだと……」

「……ですが、どうかくれぐれも……ご無理だけはなさらないよう。
 大切なお友達には、ぜったいに元気でいて欲しい……。
 その願いは……わたくしも同じでございます。

 ……そして、それはそれとして。
 もし、御心の支えになるのであれば……
 終わりを意識した、保険としてのお話しも……
 いつでも大歓迎でございます」

「……こちらの世界を隈なく探せたわけではないのですが、
 お兄様の特徴的な髪型……見落とすはずもございません。
 
 ……こちらの世界にも、当然のように…《霊》の姿がございます。
 心なしか、イバラシティで目にするものよりも……
 禍々しい印象を受けることが……多いやもしれません。

 ……ですが、不思議なことに…さほど恐ろしくはないのです。
 いえ、恐ろしいことは、恐ろしいのですが……。
 
 彼女らの力を…ある程度ではございますが、
 お借りすることができるようになりまして……なんとか…やっております」

「……い、いえ。
 そのようなつもりで申し上げたわけではなく……
 その……一抹の侘しさ、と申しましょうか。

 いつぞやの、ばら湯の小路でお話しした際、
 ふと……感じてしまったのです。

 ……太陽のように明るい笑顔の裏に、
 微かな悲哀をひた隠しにされている。
 そのような印象を……。

 ……勝手なことを口にしてしまい、お気を悪くされてしまったのなら、
 もうしわけございません」


ENo.1315 影史 とのやりとり

影史
「なんどもこれ言ってるけど。

 …… ありがと、ごめんな。

 真剣に聞いて考えて、向きあおうとしてくれてるの、感じるよ。
 本当、すごい、ありがたくて、


 同時に、ずるいことを、したな、って思う。

 …… 驚かしたと思うし、脅かした気がするし、
 何よりこんな情緒不安定なヤツ、
 慎重に扱わないのも、だいぶ怖かっただろ……」

影史
「…… で。まず、ありがとな。……幸運に違いがない、って、
 そういう風に、言葉にしてくれて。
 水を差してないって風に言ってくれて。

 それで、……十分以上だよ。

 傷つけないようにしたい、って
 その尊重を今、こうして現実にしてもらってるんだから
 隼田院が詫びる必要なんてない。
 

 なるべく……俺も、そっちを傷つけないようにしたいけど
 俺には隼田院を傷つけない自信はないし、もうやらかしてる気がするし、
 これから先も、…………結局、失敗して、痛い目にあうのかもだけど。

 それでも、俺も避けるより、話す方を選びたい。
 ……やらかしたぶんも、もうたくさんもらってる借りも。
 ちゃんと、払い戻さないといけないし。

 ここで離れたら、それこそ、貰い逃げの踏み倒しだしな……」

影史
「ただ、俺が自分をわかってなかったってことの責任については
 隼田院には、負わせられない。

 …… 話しても……上手くいかないかもしれない、
 痛い目を、見るかもしれない、ってくらいは、
 話す前にもともと思っててさ。
 それでも。話すのを選んだのは、俺だから。

 だから、……隼田院に謝らせるようことになったのは、
 ろくな回避策を講じられないまま話をした、俺の問題だと、思う。」

影史
「それから、……可能性の話。……隼田院みたいに、
 可能性を考えるだけなら、俺も、ダメだとは思わない。 

 "先生"は、俺なんかよりずっと多く可能性を考えてきたんじゃないか、って
 そうも思った。言葉にどんな意味がこめられてるかなんて
 確かめてみなきゃ、実際どれだけズレてるかわからない。

 言われてみて、それを、ああ、そうだな、って思う俺より、
 ずっとたくさん、考えてるんだろうなって思った。

 だから……俺の話を、ダメだと言わなくて済む範囲に留めて
 聞いてくれたんだと思うけど。


 ……俺が思う、俺のダメなとこはさ。

 『俺がわからないのに』って 比べて
 『お前になんでわかるんだ』って、突っかかってるとこでさ。

 俺にわからないのに、あんたらにわかるわけないって
 ……マウントをとりたがってるとこ。」

影史
「…… ちょっと長い話に、なってしまって悪いけど、
 隼田院が俺のことを優先してくれたから、
 俺の話を、させてもらうとさ。

 俺の家って、父がいないのな。

 これは、特に悲しい話とか、死んだとかじゃなくて。
 養育費だけは振り込まれるから、生きてはいるハズだけど、
 実際に顔を合わせたことは、一度もないんだよ。
 かあさんもあまり父の話をしなかったし、俺もきかなかったから、
 俺の頭の中には、父親と呼べる人間の像がない。

 兄弟もいないから、かあさんが病気になって──
 隼田院のお兄さんの葬式をやった、あの山王寺に、
 遠縁の伝手だよりで俺が、世話になりはじめるまで、

 ……ずっと、二人だけで暮らしてて。」

影史
「他のやつに、負けたくないと思うのは。
 ずっと、たったひとりの家族だったから。……


 …… 俺が一番、かあさんの事をわかってる、って

 してほしいことを、してあげられるって

 そう、思いたかったんだ。


 …… 馬鹿だなと思う。時間も思考も何もかも、
 全部捧げましたってわけでもないのにさ」

影史
「…… 実際にはかあさんには俺にとっての祖父や祖母や、
 親戚や友達づきあいがあって。
 俺の知らない色んな顔がきっと、あって。

 それこそ、十数年のうちの半分以下にしか
 顔を突き合わせてもない人間が
 全部なんて、……それこそ、わかるわけ、ないのにな。

 でも、……それを、そうだとは、認めたくなかった。

 ……俺は、俺のために、かあさんを救いたかったし
 俺が特別だって、証明してみせたかった。

 かあさんに治ることを、……幸せになるのを、諦められたくなかった。

 でも、……"救える"、手段は、俺の手元にはなくて。

 手段をもってた特別な奴は、……かあさんを助けちゃくれなかった。」

影史
「俺の、……『わかりっこないのに』って気持ちは、
 疑問じゃなくて、……攻撃でさ。

 俺の方が知ってる、俺の方がわかってる、……って。

 そうじゃない可能性を否定したくて、駄々をこねて、
 人の想像力や、俺のいない場所での知識に、嫉妬して。

 ……善意で、慰めで言ってくれた人の気持ちを
 受けとれなくて、取りこぼして、
 たくさん、無下にしたし、今もし続けてる。

 その人のことについて、俺よりも
 誰もわからないでいてくれ、なんて。

 ……勝手な話だし。かあさんにとってだって、
 ぜんぜん、良い事じゃない。」

影史
「でも。 じゃあ、俺よりわかってる奴がいるなら。

 どうして、そいつは、かあさんを助けようと必死になってくれないんだ?

 どうして、傷ついた風がないんだ? 

 どうして、自分だけが知ったような顔で、
 あなたは聞いてないだろうけどって、俺にそんな話ができるんだ?

 俺より知ってるから、わかってるから、……諦められたって言うのか?

 … 諦めたのか? ───俺より先に?」


─── ぎち。と、奥歯が噛み合わさる。
震えを抑える間が、長く続いた。

少しして、どうしようもないような溜息が落ちる。

影史
「───────、なんて。ろくでもない逆恨みまでする始末だ。

 何気ないたった一言で、人を羨んで、憎んで、
 あげくは感情のままに敵視までして
 …… 果ては、声をかけてくれる理由が、
 善意や、慰めじゃなきゃいいのにな。なんて風にも思った。
 何かの悪意や、罠だったらいいのにな、って。
 
 もしそうなら、なんの心置きもなく、
 敵視しても、憎んでもいいと、……せめて自分を騙せるのにって。」

影史
「……ずっと、どうしたら、どんな状況なら
 俺の気持ちは許されるんだろうって。……、
 そういう、……自分勝手なことばっかり、考えてる。」

影史
「傷つけたくないと思うのも、人と話すのを避けるのも
 隼田院みたいに、……こっちを尊重してくれようとするヤツと
 話すのが、怖いのも、このへん絡みだよ。

 俺は、俺が人を撃ち殺したくなる瞬間を知っていて、
 だから撃たない信用なんて、とてもじゃないけどできない。
 どうしたら、撃たないでいられるのかって、
 安全な、……正しいやり方を、見つけられてない。


 ずっと、遠ざかることでしないようにしてみてきたけど。

 ……でも。隼田院に話しかけるなら、人と関わるなら
 俺は、なにより俺のためにその方法を見つけておけなきゃいけなかった。

 だから、隼田院が詫びる必要は、本当に、何もないんだ。」

影史
「…… それで。こんな未熟な、考え足らずの奴でも
 隼田院が、……もし、まだ、俺が話をしようとすることを、
 続けることを、許してくれるなら。


 いまさらで、改めて、になるけど。


 ……俺が隼田院を傷つけないでいられる形を、一緒に考えてほしい。
 俺の方から、そう頼みたい。

 だから、痛い銃弾の話や、恐ろしい人の目のことや、危なかったことが
 アバターに繋がってるなら、…… 知りたい、と、思う。
 でも、俺の話を聞いて、やっぱり信用ができないなと思うなら
 それはそれで、受け入れたい。

 でも、その時は

 その現状確認の上で、……
 俺がどうなれば信用できそうかを、教えてほしい。」

影史
「……俺、別れるまでの間に、できるだけ上手くやりたいんだ。お前と。

 こっちの時間で、あと20時間弱で、
 どうやったって終わる縁だろ?

 だから、…… できる限りを尽くしたい。

 こっちでの記憶がどうなるんだかわからないけど、
 もし残ったときに、後で半端なことをしたなって、
 ……そんな後悔は、できれば、……したくは、ないんだ。」

影史
「以上。俺の話は、今聞いてもらった通り。
 次は、……俺が隼田院の話をちゃんと、聞く番だな。

 ハザマに来ている以外の人たちもアンジニティに送られるのか
 その辺、システムはよくわからないけど……生き返って嬉しかった家族や
 ……友達のことも、アンジニティに送ることになるとしても、
 今、勝とうとしてるんだろ。

 その辺の覚悟とかも、自由が欲しいとか、
 …断片的なひっかかりはあるけど、そのものとしては、
 ちゃんと、聞いてないしな。俺が。」


ENo.1600 みづち とのやりとり

みづち
「あっ、本当? よかった。
おいしいコーヒーっておいしいわよね。なんだか当たり前のこと言ってるけど。

あら、ビーフ……ミカゲに言ってくれたら、何かしてくれると思うけど。
うちにもストックがあるから、何か作ってもらいましょうか?
……練習には、ならないけどね」

みづち
「えっ、そうなの?
どちらにでもなれる……それが、あなたの力、ってこと?
そう……」

それでもメインにしている方があるのでは、とか、確かめられたわけではないってどういうこと、とか、気になることはありつつ。
フリージアちゃんの身体に性別を特定できる要素があるかといわれれば、たしかに難しいかもしれない。

「でも、フリちゃんはフリちゃんよね。
 ――あっ、フリちゃんって呼んでもいい?
そう呼ばれてるの聞いて、ずっとかわいいなって思ってたの」

みづち
「神様、っていうのはヒトが呼んでただけだから、ホントじゃないからね?
守護獣、くらいまで格下げしておいて。

……なんでか、は聞いてもいいけど、あんまり楽しい話じゃないよ。
わたしの湖が埋めて壊されることになったの。
あんまりヒトに姿を見せたりしたことなかったから、『いない』にされちゃったのよね」

みづち
「ミカゲは……難しいな。何なんだろう……
最低でも、イバラシティの方でわたしのお店を手伝っていたり、ここで話したりしているのは、イバラのわたしが作り出してる、異能のかたまり、みたいなもの。

イバラのわたしが水竜の力じゃなくてその力を持っているのは、アンジニティの知り合いのおかげ……かなあ」


ENo.1658 ノイル とのやりとり

アレクト

「…… いいえ、普通、そう考えると思う。
 彼が、最後に私が見たままの様子だったなら… 」

か細く途切れそうな声を絞り出す。





「私は、あの人の、…… 」


アレクト


「…… たぶん、何でもない人。」

 
 

アレクト


「虚しい、偶然が重なって、繋がれているだけの。」




アレクト

「彼は私のストーカーだった。
 でもね、好きだなんて気持ちはないの。
 取り憑かれているだけ。
 
 彼と初めて会ったとき、鍵を拾って開けてあげたの。
 目隠しを外してあげた。
 それで私が彼に刷り込まれた…よくわからない話だよね。」

彼の何に刷り込まれたのだろう。
頭でも心でも無いような気がした。


アレクト

「うまく話せなくてごめんなさい。
 気持ち悪いも怖いも嫌も、みんなそうだよ。
 それで泣いたわけじゃないだけ。

 せっかく教えて貰ったのに、どうして探したいのか私にもわからない。
 ずっと頭に引っかかってる、それが何かわからない。」

本当は死んでくれてたら良かった。
私は解放されて、何も考えずに済んだ。


アレクト

「あの人、少しでも寂しそうにしたりしてた?
 まともに会話も交わせたこと無いの。

 他の人と話せても。
 私とは…、できないみたい。」

女は肩を震わせた。
小さく笑ったらしい。



以下の相手に送信しました

ENo.27
Spencer
ENo.55
ゆい?
ENo.94
真柄
ENo.315
ウチモ
ENo.336
エネ&ギイ
ENo.423
ラフィ
ENo.527
つむぎ
ENo.699
御曹院
ENo.736
めーて
ENo.1315
影史





御曹院
「…………
 なんかフラフラしてるね。
 まさかのぼせたのかい?
 ったく、足元には気をつけておくれよ~?」

隼田院
「うう、眠たい…… シオン君は食う寝るあたりが人間水準じゃないから
 そこが便利でいいなぁ……」

ItemNo.17 カラカラになった牛肉 を食べました!
隼田院
「上手く焼けなかったなあ……」
 体調が 1 回復!(25⇒26
 今回の結果でのスキル熟練度が伸びやすくなった!















スタジオジブリ
ENo.699
御曹院
ENo.709
隼田院
ハザマに生きるもの
狛犬
ニンジャ
















スタジオジブリ
ENo.699
御曹院
ENo.709
隼田院
ツユザキさんちの。
ENo.892
ランメイ
ENo.895
マサキ







御曹院(699) から 瑪瑙 を受け取りました。

武術LV13 DOWN。(LV30⇒17、+13CP、-13FP)

使役LV8 UP!(LV22⇒30、-8CP)
百薬LV10 UP!(LV20⇒30、-10CP)
装飾LV2 UP!(LV97⇒99、-2CP)
付加LV3 UP!(LV5⇒8、-3CP)

エリカ(649) により ItemNo.30 生命の宝石 から法衣『高級ボディソープの香り』を作製してもらいました!
 ⇒ 高級ボディソープの香り/法衣:強さ163/[効果1]活力30 [効果2]- [効果3]幸運19

御曹院(699) の持つ ItemNo.31 看板 から装飾『かんばん』を作製しました!
御曹院(699) の持つ ItemNo.20 精神の宝石 から装飾『はりせん』を作製しました!
ぺちか(34) の持つ ItemNo.22 毒鉄鉱 から装飾『α:Sirius』を作製しました!

ミサキ(1094) により ItemNo.31 精神の宝石 から射程1の呪器『せいしん』を作製してもらいました!
 ⇒ せいしん/呪器:強さ594/[効果1]魔力30 [効果2]- [効果3]自滅19【射程1】

真柄(94) により ItemNo.30 高級ボディソープの香りItemNo.7 何かの骨 を付加してもらいました!
 ⇒ 高級ボディソープの香り/法衣:強さ163/[効果1]活力30 [効果2]活力15 [効果3]幸運19

ジアン(740) により ItemNo.31 せいしんItemNo.32 すごい石材 を付加してもらいました!
 ⇒ せいしん/呪器:強さ594/[効果1]魔力30 [効果2]体力20 [効果3]自滅19【射程1】

でっさん(1340) とカードを交換しました!

貴様も一緒につれていく・・・! (クリエイト:ダイナマイト)


ボンバルディエ を研究しました!(深度0⇒1
クリエイト:キャノン を研究しました!(深度0⇒1
ミリキアレギア を研究しました!(深度0⇒1

コンテイジョン を習得!
ポイゾナスブラッド を習得!
サイケデリア を習得!
四百四病 を習得!
以毒制毒 を習得!
催眠術 を習得!
薬箱作製 を習得!

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






御曹院(699)角閃石 を入手!
隼田院(709)角閃石 を入手!
隼田院(709)すごい石材 を入手!
隼田院(709)不思議な粉+1 を入手!

▼エイド化候補基本行動にてエイド化可能)
隼田院(709) のもとに 狛犬 が微笑を浮かべて近づいてきます。
隼田院(709) のもとに ニンジャ が興味津々な様子で近づいてきます。






御曹院(699) がパーティから離脱しました!

現在のパーティから離脱しました!

オオキタ区 J-16(山岳)に移動!(体調26⇒25
オオキタ区 J-17(山岳)に移動!(体調25⇒24
オオキタ区 K-17(山岳)に移動!(体調24⇒23
オオキタ区 L-17(山岳)に移動!(体調23⇒22
オオキタ区 M-17(山岳)に移動!(体調22⇒21

真柄(94) からパーティに勧誘されました!

MISSION!!
オオキタ区 N-18:オオキタ駅 が発生!
   - 真柄(94) が経由した オオキタ区 N-18:オオキタ駅
   - 御曹院(699) が経由した オオキタ区 N-18:オオキタ駅
   - 隼田院(709) が経由した オオキタ区 N-18:オオキタ駅







>> これまでのあらすじ


[870 / 1000] ―― 《瓦礫の山》溢れる生命
[443 / 1000] ―― 《廃ビル》研がれる牙
[500 / 500] ―― 《森の学舎》より獰猛な戦型
[190 / 500] ―― 《白い岬》より精確な戦型
[380 / 500] ―― 《大通り》より堅固な戦型
[296 / 500] ―― 《商店街》より安定な戦型
[204 / 500] ―― 《鰻屋》より俊敏な戦型
[143 / 500] ―― 《古寺》戦型不利の緩和
[61 / 500] ―― 《堤防》顕著な変化
[123 / 400] ―― 《駅舎》追尾撃破
[5 / 5] ―― 《美術館》異能増幅
[108 / 1000] ―― 《沼沢》いいものみっけ
[100 / 100] ―― 《道の駅》新商品入荷
[129 / 400] ―― 《果物屋》敢闘
[12 / 400] ―― 《黒い水》影響力奪取
[37 / 400] ―― 《源泉》鋭い眼光



―― Cross+Roseに映し出される。

 

 

 


白南海
「・・・・・」

エディアン
「・・・・・」


 

白南海
黒い短髪に切れ長の目、青い瞳。
白スーツに黒Yシャツを襟を立てて着ている。
青色レンズの色付き眼鏡をしている。

エディアン
プラチナブロンドヘアに紫の瞳。
緑のタートルネックにジーンズ。眼鏡をかけている。
長い髪は適当なところで雑に結んである。


チャット画面に映るふたりの姿。

 


エディアン
「・・・白南海さんからの招待なんて、珍しいじゃないですか。」

白南海
「・・・・・いや、言いたいことあるんじゃねぇかな、とね・・・」


 


エディアン
「・・・・・あぁ、そうですね。・・・とりあえず、叫んでおきますか。」

白南海
「・・・・・そうすっかぁ。」


 

 

 

 

 

 


白南海
「案内役に案内させろぉぉ―――ッ!!!!」

エディアン
「案内役って何なんですかぁぁ―――ッ!!!!」


 

 

 

 

 

 


白南海
「・・・・・」

エディアン
「・・・・・」


 


白南海
「役割与えてんだからちゃんと使えってーの!!!!
 何でも自分でやっちまう上司とかいいと思ってんのか!!!!」

エディアン
「そもそも人の使い方が下手すぎなんですよワールドスワップのひと。
 少しも上の位置に立ったことないんですかねまったく、格好ばかり。」


 


白南海
「・・・・・」

エディアン
「・・・・・」


 


白南海
「・・・いやぁすっきりした。」

エディアン
「・・・どうもどうも、敵ながらあっぱれ。」


清々しい笑顔を見せるふたり。

 

 

 


白南海
「・・・っつーわけだからよぉ、ワールドスワップの旦那は俺らを介してくれていいんだぜ?」

エディアン
「ぶっちゃけ暇なんですよねこの頃。案内することなんてやっぱり殆どないじゃないですか。」

エディアン
「あと可愛いノウレットちゃんを使ってあんなこと伝えるの、やめてくれません?」


 


白南海
「・・・・・もういっそ、サボっちまっていいんじゃねぇすか?」

エディアン
「あーそれもいいですねぇ。美味しい物でも食べに行っちゃおうかなぁ。」

白南海
「うめぇもんか・・・・・水タバコどっかにねぇかなー。あーかったりぃー。」

エディアン
「かったりぃですねぇほんと、もう好きにやっちゃいましょー!!」

白南海
「よっしゃ、そんじゃブラブラと探しに――」


 

 

 

ふたりの愚痴が延々と続き、チャットが閉じられる――












スタジオジブリ
ENo.94
真柄
ENo.699
御曹院
ENo.709
隼田院
ハザマに生きるもの
岩巨人
ラミア
雪女




211 421




3rd
雪女


4th
岩巨人



6th
ラミア

















スターゲイザーズ
ENo.148
ツナグ
ENo.494
リリィ
ENo.515
フタバ
スタジオジブリ
ENo.94
真柄
ENo.699
御曹院
ENo.709
隼田院




312 336















オオキタ区 N-18 周辺

オオキタ駅



オオキタ駅。

仄暗いホーム、ところどころ捻じ曲がったレール。

 

・・・・・響くアナウンス。

 



「まもなく・・・1番線に・・・列車が・・・入ります・・・・・
 危ないですから・・・あとに下がって・・・お待ちください・・・・・」


 

遠くから、徐々に近づいてくる光。

電車の走行音。

 

青白い列車
古びた様子の青白い列車。
不気味な雰囲気を醸している。


列車の扉が開き、乗客が降りる・・・

 

 

グール
人の姿をした怪物。



グール
「う゛う゛ぅ・・・・・・・・・」


 




(初発生のイベント戦:異能FP+5!生産FP+5!)














スタジオジブリ
ENo.94
真柄
ENo.699
御曹院
ENo.709
隼田院
立ちはだかるもの
グール
グール
グール
グール
グール
グール




343 565




3rd
グール


4th
グール


5th
グール


6th
グール


7th
グール


8th
グール








ENo.709
隼田院フリージア
■隼田院フリージア(ほるすたいん ふりーじあ)
 └ 創藍高校2年生 / 女 / 153cm / O型 / 1/24生まれ


オオキタ温泉旅館ばらの湯の娘。
父は大旦那、兄(箕田ウロス/温泉番長)は若旦那、母は女将だが、妹である彼女は別にばらの湯で働かない。
夫婦別姓で、隼田院は母方の苗字。

健康的な小麦色の肌、元気いっぱいかつ陽気で人懐っこい性格の持ち主だが、意外と病弱。(PLの多忙期に入院します。)
普段は自宅の温泉の湯治パワーで健康を維持している。


テストプレイの時、番長に妹なんていた?
そう、彼女はあの世界線のイバラシティに存在していない。
これからは本来はいないはずの彼女のことを、最初からそこで生まれ育った人だと認識して貰うことになる。
榊のいたハザマ空間で、箕田ウロスは銃殺されてしまった。
世界線が変わって箕田ウロスはハザマに呼ばれそこねた。
隼田院フリージアは、その空席に座った誰かだ。


■異能『へんしんちゃん』
 年齢や体つきの見せかけを変更できる異能。
 とれる姿は小僧から老婆まで色々。
 フリージアはこの異能を『友だちをたくさん作るための異能』と捉えている。


■Connection

□旅館ばらの湯:オオキタ区の旅館。家。
□御曹院シオン:たびたび入院している御曹院大病院の御曹司。彼のストレスを高めた結果、彼の異能で隼田院が体調をめっちゃ崩していることを隼田院しかしらない。



■アンジニティの姿
曰く、人にぶさいくと言われがちだったらしい。
アンジニティでも街に住むことができずにいた。
まあまあ大きい。
長年の引きこもり生活により脚を悪くしている。

ハザマに居てワールドスワップの影響下にある人々がCross+Roseで彼あるいは彼女のことを調べたとしても、アンジニティの姿の情報は隠しており出てこない。
21 / 30
361 PS
オオキタ
M-17
行動順5【順応】AT・DF・DX・HL↑
23749
735







チキンレース
11





No.1 将来ビッグになる花 (種族:ラフレシア)
要求SP93キズナ6
MHP17624MSP643
▽効果 射程3
疫20 疫20 活力20 体力20 放痺20 放衰20
自分、都会に行ったら必ずビッグになって帰ってくるんで
被研究スキル名LVEPSP説明
コンテイジョン50200敵:猛毒・麻痺・衰弱・盲目・腐食
ヴェノムスパウト50150敵5:猛毒
コロウドスパウト50150敵5:腐食
肉体変調特性540【戦闘開始時】自:肉体変調特性増
瘴気530【戦闘離脱前】敵6:猛毒・麻痺・衰弱
不屈560【戦闘離脱前】自:HP0以下なら、MHP・MSP減+HP・SP増
腐敗堕落530【攻撃回避後】対:腐食+自堕落LV増
百孔千瘡1050【ターン開始時】敵味全:猛毒状態ならAT減(1T)+衰弱状態ならDF減(1T)+麻痺状態ならDX減(1T)
最大EP[25]
No.2 マリーゴールドのワイト (種族:ワイト)
要求SP74キズナ15
MHP20859MSP837
▽効果 射程1
腐食15 攻撃15 反撃15 反痺15 活力15 活力15
お花でフカフカフワフワのワイト。
被研究スキル名LVEPSP説明
ドレインライフ50200敵:闇撃&MHP奪取
デスグラスプ50200敵:闇撃&名前に「活」を含む付加効果1つを埋葬に変化
ウィザー50140敵:闇撃&AT減
逆襲530【攻撃回避後】自:次与ダメ増
太陽550【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
闇の祝福550【戦闘開始時】自:呪術LVが高いほど闇特性・耐性増
瘴気530【戦闘離脱前】敵6:猛毒・麻痺・衰弱
強打540【自分行動前】自:次与ダメ増
不屈1060【戦闘離脱前】自:HP0以下なら、MHP・MSP減+HP・SP増
デスブロウ100200敵:粗雑闇撃
最大EP[25]
No.3 大毒茸 (種族:大毒茸)
要求SP96キズナ3
MHP14505MSP523
▽効果 射程3
疫25 狂25 復活25 反毒25 魔力25 魔力25
被研究スキル名LVEPSP説明
ヴェノムスパウト50150敵5:猛毒
シュリーク5050敵貫:朦朧+自:混乱
クラウン50200敵全:混乱・魅了
ウィルスゾーン50140敵全:衰弱
ツインブラスト50220敵全:攻撃&麻痺+敵全:攻撃&盲目
肉体変調特性540【戦闘開始時】自:肉体変調特性増
精神変調特性530【戦闘開始時】自:精神変調特性増
肉体変調耐性540【戦闘開始時】自:肉体変調耐性増
環境変調耐性530【戦闘開始時】自:環境変調耐性増
瘴気530【戦闘離脱前】敵6:猛毒・麻痺・衰弱
最大EP[25]




Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1美しいキュウリの彫刻呪器331体力20器用20自滅12【射程2】
2お祝い用の扇×4装飾120耐狂10体力10
3さいぱん装飾306狂20狂20
4駄物素材10[武器]攻撃10(LV50)[防具]活力10(LV50)[装飾]体力10(LV50)
5素材15[武器]魅了10(LV20)[防具]舞魅10(LV20)[装飾]祝福10(LV20)
6ビーフ食材5[効果1]活力5(LV30)[効果2]体力5(LV30)[効果3]防御5(LV30)
7角閃石素材40[武器]連撃35(LV70)[防具]閃撃35(LV80)[装飾]耐地35(LV65)
8体液染み染みざぶとん装飾229壊裂15体力10
9かかとつるつる石武器67幸運10【射程3】
10素材30[武器]守護25(LV45)[防具]舞凍20(LV35)[装飾]風柳25(LV45)
11素材30[武器]祝福30(LV55)[防具]魔脈25(LV55)[装飾]回復30(LV55)
12しっとり粘膜法衣45奪命10体力15幸運10
13どろどろ素材15[武器]盲目15(LV30)[防具]放朧15(LV30)[装飾]舞衰20(LV40)
14ビーフ食材5[効果1]活力5(LV30)[効果2]体力5(LV30)[効果3]防御5(LV30)
15みちばた装飾60体力10
16ねばねば素材10[武器]衰弱10(LV25)[防具]強靭10(LV20)[装飾]耐狂10(LV20)
17瑪瑙素材30[武器]闇撃20(LV40)[防具]反祝25(LV45)[装飾]狂20(LV30)
18駄物素材10[武器]攻撃10(LV50)[防具]活力10(LV50)[装飾]体力10(LV50)
19素材20[武器]朦朧25(LV55)[防具]反水30(LV60)[装飾]耐火25(LV45)
20てざわり良さ良さ石武器110体力15体力10【射程1】
21毛皮素材15[武器]道連10(LV20)[防具]鎮痛10(LV30)[装飾]耐災10(LV25)
22素材15[武器]闇纏15(LV30)[防具]反護15(LV30)[装飾]舞祝15(LV25)
23毒液素材10[武器]腐食25(LV50)[防具]舞毒25(LV50)[装飾]舞腐25(LV50)
24駄物素材10[武器]攻撃10(LV50)[防具]活力10(LV50)[装飾]体力10(LV50)
25スポンジ素材25[武器]全護20(LV45)[防具]鎮痛25(LV50)[装飾]守護25(LV50)
26何か固い物体素材15[武器]攻撃10(LV20)[防具]防御10(LV20)[装飾]共鳴10(LV20)
27どろどろ素材15[武器]盲目15(LV30)[防具]放朧15(LV30)[装飾]舞衰20(LV40)
28不思議な粉素材10[武器]狂35(LV25)[防具]全反35(LV25)[装飾]疫35(LV25)
29さえずり装飾231幸運20体力10
30高級ボディソープの香り法衣163活力30活力15幸運19
31せいしん呪器594魔力30体力20自滅19【射程1】
32すごい石材素材30[武器]体力20(LV40)[防具]防御20(LV40)[装飾]幸運20(LV40)
33エナジー棒料理10活力10防御10
34瑪瑙素材30[武器]闇撃20(LV40)[防具]反祝25(LV45)[装飾]狂20(LV30)
35不思議な粉+1素材15[武器]狂40(LV25)[防具]全反40(LV25)[装飾]疫40(LV25)
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
武術17身体/武器/物理
使役30エイド/援護
響鳴30歌唱/音楽/振動
百薬30化学/病毒/医術
装飾99装飾作製に影響
付加8装備品への素材の付加に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
汁漏れ
(ブレイク)
7050敵:攻撃
虫の産卵
(ピンポイント)
5050敵:痛撃
速いタイプの虫
(クイック)
5050敵:3連撃
独特なにおい
(ブラスト)
5050敵全:攻撃
痛いの痛いのとんでいけ
(ヒール)
6050味傷:HP増
刺すタイプの虫
(ドレイン)
7050敵:攻撃&味傷:HP増
長いタイプの虫
(ペネトレイト)
5050敵貫:痛撃
吐く
(スイープ)
5050敵列:攻撃
決3大きな蚊柱
(ストライク)
6050敵:攻撃+自:連続減
汁漏れ
(ウォーターフォール)
6050敵:水撃
臭いかたまり
(ストーンブラスト)
5050敵:地撃&朦朧
ライトニング5050敵:精確光撃
クリエイト:タライ5050敵:攻撃&混乱
肉の壁
(サステイン)
5050敵:攻撃&味傷:守護
エチュード60120味全:DX増(4T)
決3ヒールポーション5050味傷:HP増+猛毒減
リフレクション5050自:反射
決3プリディクション50120味列:AG増(3T)
かたいかたまり
(アイアンナックル)
50100敵:地撃&DF減
サンダーショット5080敵貫:光撃&麻痺
ヴィジランス5030自:AG増(2T)+次受ダメ減
マーチ60100味全:AT増(4T)
決3フィジカルブースター50180自:MHP・DX・自滅LV増
リフレッシュ5050味肉精3:祝福+肉体精神変調をAT化
ライフリンク5050自従傷:HP増+HP譲渡
つめたい汁漏れ
(コールドウェイブ)
5080敵4:水撃&凍結+自:炎上
決3五連汁漏れ
(ヘイルカード)
60100敵5:粗雑水領撃
飛び散るドロドロ
(タービュレントブルーム)
5060敵全:地撃&3D6が15以上ならAT減(2T)
清々しい汁漏れ
(アースタンブア)
50100敵:地撃&自:3D6が15以上ならMHP・MSP増
ノーマライズ5080味環:HP増+環境変調を守護化
不意に勢いのある汁漏れ
(プチメテオカード)
5040敵:粗雑地撃
決3クリエイト:グレイル5070味傷:精確光撃&HP増&祝福
ホワイトカード5040味傷:変調防御
アトラクト5050自:HATE・連続増
レイ5030敵貫:盲目
アシスト5050自:束縛+自従全:AT・DX増
クリエイト:パワードスピーカー50130自:魅了LV増
クリエイト:メガネ50100味:DX・AG増(5T)
シュリーク5050敵貫:朦朧+自:混乱
スコーピオン5050敵:痛撃&衰弱+痛撃&朦朧
決3クレイジーチューン8050味全:混乱+次与ダメ増
パワーブースター5040自従:AT・DF・DX・AG・HL増(3T)
トランス50100自:混乱+自:AT・HL増+魅了を祝福化
ミラー&ミラー50100味傷:HP増+反射状態なら反射
チャージ50100敵:4連鎖撃
足元にドロドロ
(ブルーム)
50120敵全:地撃&魅了・束縛
ディム5050敵:SP光撃
命乞い
(ビブラート)
50120敵全2:粗雑SP攻撃
決3ファーマシー50110味傷:HP増+肉体精神変調減
ブロック5080自:守護+DF増(2T)+味傷:護衛
ムーンサルトプレス50120敵:光撃&MSP減
ユニティ50120自:応報LV増+自従全:護衛
ブレイブハート50100味:AT・DX増(3T)+精神変調を祝福化
パワフルポーション50120自:AT・DF増+猛毒・麻痺・衰弱
ぬかるむドロドロ
(フングラ)
50150敵列:地撃&束縛+自:束縛
イリミネイト50100味傷:HP増+名前に「罠」を含む付加効果が1つ消滅
サンシャイン50120味全:祝福&領域値[水]減&凍結減+敵全:領域値[水]減&腐食状態なら麻痺
ライトジャベリン50150敵貫3:光痛撃
パワーブリンガー50100自従全:AT・DF・DX・AG・HL・LK増+猛毒
マインドリカバー1100自:連続減+SP30%以下ならSP増+名前に「自」を含む付加効果のLV減
エネルジコ50150自:MHP・MSP増
アウェイクニング5080味精:HP増+精神変調を守護化
決3イレイザー50100敵傷:攻撃
ラッシュ50100味全:連続増
決3カウンセリング
(ヒーリングソング)
70120味全:HP増+魅了
リンクブレイク50150敵全:精確攻撃&従者ならDX・AG減(3T)
フィアスアタック5040敵:3連撃+自従全:次与ダメ増
チェインリアクト51150敵:5連鎖撃
香ばしいドロドロ
(フラワーバラッド)
50150敵列2:地撃&魅了+味傷3:HP増
クラウン50200敵全:混乱・魅了
アンセム50180味全:HP増+魅了+混乱をLK化
モラール50210味全:DX増
アーマメント50150自従全:連撃LV・鎮痛LV・強靭LV増+連続減
パーガティブ50200敵全:攻撃&食事による付加効果のLV減
決3ケイオティックチェイス52110自:混乱・魅了+敵全:精確攻撃+敵傷:攻撃
決3ハードブレイク51120敵:攻撃
決3カレイドスコープ50130敵:SP光撃&魅了・混乱
スタンピート6050自従:AT・DX・AG増(3T)
エファヴェセント50280敵全:攻撃、命中ごとに自:AT・DX増(1T)
決3インフェクシャスキュア50140味列:HP増
ウィークサーチ50130自:朦朧+敵:DF・AG減(3T)
ドラスティックレメディ50160味傷:精確攻撃&HP増
ホーリーサークル50300味全:DF・闇耐性増
スペシャルポーション50120味傷:HP増+従者ならAT増(1T)
アディクティブチューン50200敵列:攻撃&祝福を猛毒化
ディスオーダー50240敵全:SP攻撃&混乱+敵従全:SP攻撃&背約LV増+自:朦朧
決3フィアスファング50150敵:攻撃&MHP減
サークルバリア50200自:DF・AG増(3T)+自従傷:DF・AG増(3T)
ノクターン50180敵5:魅了
コンテイジョン50200敵:猛毒・麻痺・衰弱・盲目・腐食
コンシアンス50200味:精神変調耐性増+強化ターン効果を延長
バトルダンス50240味全:AT・DX増(3T)
決3ソウルビート50200敵:5連撃+自:SP50%以上ならAT・LK増(2T)
サウザンドウインズ50100自従全:復活LV増
ポイゾナスブラッド50240味全:放毒LV増
サイケデリア51200敵5:SP攻撃&魅了
ドロール60180敵乱:SP攻撃&混乱状態ならSP攻撃&魅了状態ならSP攻撃&朦朧状態ならSP攻撃
ストラグル5160敵:3連鎖痛撃&味傷:次受ダメ減
プレリュード50320味全:MHP増+祝福+自:連続減
シンフォニア50150自従全:DF・AG増(3T)+身代

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
猛攻550【戦闘開始時】自:AT・DX増
堅守550【戦闘開始時】自:DF・AG増
攻勢650【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
献身550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
太陽650【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
隠者750【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
肉体変調耐性540【戦闘開始時】自:肉体変調耐性増
決3精神変調耐性530【戦闘開始時】自:精神変調耐性増
魅惑750【戦闘開始時】自:使役LVが高いほど戦闘勝利時に敵をエイドにできる確率増
巨漢
(剛健)
840【戦闘開始時】自:MHP・MSP増
精神変調特性630【戦闘開始時】自:精神変調特性増
狂歌乱舞750【スキル使用後】自:混乱+自従全:AT・DF・DX・AG・HL・LK増(2T)
お腹をこわす
(地の祝福)
550【戦闘開始時】自:自然LVが高いほど地特性・耐性増
光の祝福550【戦闘開始時】自:幻術LVが高いほど光特性・耐性増
薬師550【戦闘開始時】自:HL増+名前に「防」を含む付加効果のLV増
医食同源520【戦闘開始時】自:食事による付加効果のLV増
再生540【被クリティカル後】自:HP・SP増
救済540【戦闘離脱前】自:HP0以下なら、味全:HP増&自:救済消滅
獅子奮迅540【スキル使用後】自従全:連続増
巧技540【戦闘開始時】自:DX・LK増
聖音540【戦闘開始時】自:発動する「味全」「敵味全」「他全」を強化
混乱耐性530【戦闘開始時】自:混乱耐性増
機知奇策640【スキル使用後】自従全:SP増
怪力乱神550【戦闘開始時】自:武術LVが高いほど無属性攻撃が強化
水魚之交520【戦闘開始時】自従全:エイドなら、キズナが高いほどMHP・MSP・AT・DF・DX・AG・HL・LKが増加
石破天驚550【戦闘開始時】自:攻撃対象の精神変調深度が高いほど攻撃ダメージ増
四百四病550【戦闘開始時】自:攻撃対象の肉体変調深度が高いほど攻撃ダメージ増
以毒制毒550【HP回復後】対:肉体・精神変調を対応する肉体・精神変調防御化
催眠術550【戦闘開始時】敵全:朦朧・混乱・魅了の効果内容に「たまに連続行動がキャンセルされる」を更に追加
御守作製500【常時】生産行動『装備作製』で装飾「御守」を選択できる。御守は効果3に冥加LVが付加される。
薬箱作製500【常時】生産行動『装備作製』で装飾「薬箱」を選択できる。薬箱は装飾の効果に加えてHLも増加する。
最大EP[25]




被研究カード名/スキルEPSP説明
素早く触る
(クイック)
050敵:3連撃
[虚]
(カース)
050敵:闇撃&束縛
いたちを信仰せよ!
(カースワード)
0130敵全:闇撃&腐食
銃屍戦線
(デッドライン)
0100敵列:闇痛撃
妄執
(マインドリカバー)
00自:連続減+SP30%以下ならSP増+名前に「自」を含む付加効果のLV減
燃える氷壁
(ヒートイミッター)
0100敵列:火撃&麻痺+自:凍結
焼けた写真
(サモン:サラマンダー)
5400自:サラマンダー召喚
サモン:ラギア
(サモン:サラマンダー)
5400自:サラマンダー召喚
五連ツボ押し
(ナース)
0180味傷5:HP増
ラプチャー
(ラプチャー)
2200敵傷:風痛撃&HP・DF減
凍る河、深い白陰、誰ぞ知る
(スノーホワイト)
0200敵4:水痛撃&朦朧
アウトレイジ
(アウトレイジ)
0200自:AT・闇特性・光耐性・闇耐性増
スノードロップ
(スノードロップ)
0150敵全:凍結+凍結状態ならDX減(1T)
強襲
(フレイムインパクト)
0230敵:5連鎖火痛撃
薄着の曲線
(リフレッシュ)
050味肉精3:祝福+肉体精神変調をAT化
揺籃
(ディープブルー)
0200敵:水撃&水特性増
覗く瞳
(ディクリースアイズ)
0100自:連続増+自身のスキル・付加効果内のダイス目が低めになる
貴様も一緒につれていく・・・!
(クリエイト:ダイナマイト)
0120自:道連LV増





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 1 ]ビブラート[ 1 ]チェインリアクト[ 2 ]デスペラート
[ 1 ]ストーンブラスト[ 1 ]ヒーリングソング[ 2 ]ディビジョン
[ 3 ]イグニス[ 2 ]ディム[ 1 ]チャージ
[ 2 ]ヒートイミッター[ 2 ]イレイザー[ 3 ]パワフルヒール
[ 1 ]ワールウィンド[ 2 ]ストライク[ 1 ]フィジカルブースター
[ 1 ]クリエイト:キャノン[ 3 ]ダウンフォール[ 2 ]プチメテオカード
[ 1 ]五月雨[ 1 ]ウォーターフォール[ 1 ]大爆発
[ 1 ]ハードブレイク[ 1 ]ミリキアレギア[ 1 ]アサルト
[ 3 ]グリモワール[ 1 ]ボンバルディエ[ 1 ]ショックウェイブ
[ 1 ]フリーズノート[ 1 ]ブレイクダウン[ 1 ]グランドクラッシャー
[ 1 ]パージ[ 2 ]ビッグウェイブ[ 2 ]クリエイト:モンスター
[ 3 ]イディオータ[ 1 ]ヘイルカード



PL / しーましましましましましーさまん