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<< 15:00~16:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 




 一人の少女が、空を見上げていた。
 エメラルドのようなその双眸を、ただただ空に向け、風景を眺めていた。
 こうやって空を見上げている時、彼女はいつも決まって一つの思いに駆られていた。

――何かが足りない――と。

 私の腕には翼がなかったか。
 私の足には爪がなかったか。
 私の隣には、小さな少女が居なかったか。

 前二つは酷い妄想だ。中学はとうの昔に卒業したのに、まだまだそのイメージをリアルに感じてしまう。恥ずかしい。
 だが、最後の感覚は中々に拭えない。側に居たはずなのにと、酷い焦燥感が彼女を昔から苛んでいた。
 そんな思いが日々、このイバラシティで募る。
 そんな違和感を感じる日々の中、今日は何か胸騒ぎがして、思わず空を見上げていたのだが。

 そんな彼女の脳裏に、突如一つの言葉がよぎった。

『――助けて、××××おねーちゃん――』

 瞬間、彼女の意識は弾けた。

//

 ・・
 ここはただの赤い世界。
 血が流れ、血を流し、最後に待っていたのも、地面の血溜まりに突っ伏す私の姿の筈だ。
 私の世界にはソレしかない。だから紅に染まった世界があればいい。
               ・・・・・・
 その凄惨な現実は受け入れた。そういうものなのだと。

 だから、同じ人間なのに、どうしてあの子だけと心が叫んだ。

 妬みと、羨望、そして八つ当たりは、私の知らない所で力になっていたらしい。
 人を殺せるほどの嫉妬なんて、自分自身のことでなければ笑ったかもしれない。だが、それは確かに力になった。
 世界を赤く染め、私よりも強いユーキを追い詰めた。

 だというのに。
 私の世界は照らされていた。
 大きな、大きな月が、私を、私の世界を照らしていた。

 どうせなら焼き尽くす太陽ならば、怒りを覚えることもできただろうに。
 優しい月の光が私を照らすものだから。

「――――――――――――――!!!」 

 声にならない叫びを吐き出した。
     ・・・・・
 それは、ユーキへの羨望であり、嫉妬の叫びだったのかもしれない。

 叫びに釣られるようにして虚空から生まれた数多のチャクラム達は、私が振るうまでもなく飛翔し、彼女へと殺到していた。

//

 一目見てユーキは理解した。
 己の力でこの十を超えるであろう無数のチャクラムを弾くことは不可能。躱す事もできない。
 つまり、この状況が『詰み』だと。

 黒い短刀の『力』による強制解決――。
――否。発動する為の時間が致命的だ。現状、手元の黒い短剣はただの丈夫な短刀としてしか使えない。

 回避行動――。
――否。空中において身体を振っての慣性回避をするには限界がある。

 全弾迎撃――。
――否。ほぼ同時に襲い来る攻撃だ。ユーキの手は二つしかなく、得物も一つしかない。

                ・・
 だから、即座にユーキは求めた。助けを。
 それははたから見れば愚かな行為かも知れない。
 呼ぶだけで、求めた者が来る。そんな奇跡はあり得ない。
 数多の戦場を駆け抜けたユーキは、それを良く知っている。戦場はそんな都合よく物事は運ばれず、負ける時は負ける。死ぬときは死ぬのだ。
 しかし、ユーキは思った。

――そんな事、知った事ではない――。

 と。

 振り返ってみれば、ユーキは常に相手のことなど考えずに突き進んできた。

『大事な人を襲う数多の死の運命』。
        ・・・・・
――変えられないわけがない――。 

『死を紡ぐ相手』。
         ・・・・・
――見つけられないわけがない――。 

『赤い世界』。
      ・・・・・
――照らせぬわけがない――。
 
 現実。

――打倒すればいい――。

 ある意味で、話を聞かない『脳筋』とも言える思考回路だ。
 意志を行動に直結して突き進む。ともすれば、さらりと死にかねない。否、必ずどこかで死ぬだろう。
 だが、ユーキは数多の戦場を経てここで生き延びている。
 幸運もあった。仲間の力もあった。
 だがそれと合わせて、ユーキには手段を択ばない容赦なさと、直感があった。
 どれほどえげつなくとも、最善手を叩き込む容赦なさは感情による揺れを許さず、直感は彼女の危険を最後の一線で回避することを支えていた。
 そのユーキの相棒たる直感が『行ける』と告げていた。ソレを信じて良いと。

 過去に聞いたのか。それともこれから聞く事になるのか。ユーキの脳裏に響いたその言葉を、信じて良いと。

――きっと僕は、ユーキと一緒なら、出来ないことなんて無いんだ――。

「たすけて、スフェンおねーちゃん」
「もちろんさ、ユーキ!」

 助けを求めてコンマ1秒。
 即座に放たれたその言葉が生まれた瞬間、翼の影がユーキと重なった。
                  そ ら
 猛禽の脚をユーキは掴み、彼女らは大気を翔ける。  

 翼が推進力を生むまでの僅かな間は、ユーキが黒い短刀を振ってチャクラムの一つを叩き落とした瞬間に埋まった。
                            はや
 翼から魔力を放出し、その力強さは鷹よりも雄大で、その疾さは隼よりも鋭い。
          ・・・・・・・
 恩讐のチャクラムをいともたやすく振り切るその姿は、ユーキの光る左目も相まって、地から見上げる隻眼からは、まるで、一つの流星のように見えた。
 
//

「――なに、あれ――」

 一瞬、ユーキの背から翼が生まれたのかと錯覚した光景に、私は言葉を失って見上げていた。
 月に亀裂が走ったと思った瞬間、ユーキの後ろから両腕から翼を生やしたヒトが現れ、彼女を助けた。

 あんな生き物が存在するのか。
 あんなのずるくないか。
 あんなに楽しそうに、一緒に戦うのか。

 数多の言葉が脳裏に過った。
 その中でも、空を舞う翼をもつヒトとユーキが、とても楽しそうに戦っている事実が、私の心に突き刺さる。
 戦いは苦しくて、怖くて、悲しいものだ。

 だから薬の高揚感に頼った。
 だから誰かの心酔に頼った。
 だからありもしないモノに頼った。

 勿論人によっては、戦い自体が愉しみになってしまう人もいるのは知っている。
         ・・
 でもアレは違う。それじゃあない。そう直感的に理解してしまった。

 あれは狂気じゃない。
 何かに頼ったものでもない。
 ただ共に在るだけで生まれる満足感からくるモノなのではないかと。
 そして、思わず思い浮かべてしまった。

 もしかしたら。
 そう、もしかしたら。と。

――私も、あんなふうに、なれるかな――。


 歯車が、狂う音がした。



 よくよく考えれば、今の私はおかしかったのだ。

 なぜ、この赤い世界を使う事に何の抵抗もなかったのか。
 私はなんでつい先ほどまで、こんな場所でユーキを呪える程に強い感情を持てたのか。

 あの子は「恵まれた私」なんかじゃあない。ただの無関係な子供に過ぎなかったのに。

 あのチャクラム達だって、今振り返ると、どうやって作りだしたのかなんて思い出せもしない。

 脳裏がどんどん冷めていく。
 そしてこの赤い世界からどんどんと私が取り残されていく。

 ああそうか。
 私は突き動かされていたのだ。
 数多の世界。多くの並行世界の『金髪奇襲』という存在に。
 怨みの数も、怨嗟の声も『みんな』分だ。それはここまでトンデモになっておかしくない。狂い易くなっても仕方がない。

 だけど、だから、私は許されないのだろう。

 私は今の一瞬、ユーキ達を呪わなかった。
 否、呪ったのかもしれない。だけれど、あまりにもそれが自然体だったから。
        ・・・
 わたしは、そうなろうと心で僅かに思ってしまった。
 ユーキに何度も叱られたのが効いたのかもしれない。
 すとん素直に、「なりたい」ではなく、純粋にただ「なろう」と考えてしまった。

 そんな未来が本当に在るか無いかなど、きっと、関係ない。
 呪いに塗れた『わたしたち』にとって、私はきっとこの瞬間に『紗織』と同じになったのだ。

 赤い世界が、崩れていく。
 起点となった「私」が仲間外れになったのだから当然だ。
 そして彼女たちの怨念は、『紗織』と同じ「私」を許しはしない。
 その強制力は、崩れ切っていない赤い世界の地面を砕き、生まれた断崖に、当たり前のように私は落ちた。
 掴めるものなど、手の届く場所にあるわけがない。底の見えない空間への落下が導くものは、生命の終焉だけだ。

 自業自得。まさにそれだ、と思った。

 私に救われる理由などない。
 それだけの事をしたのだと、皆から切り離された冷静な心が、ただ純粋に理解する。
 妬みは本物で『紗織』が許せなかったのも事実。
 だけどそれは、何度も何度も彼女を殺してよいものだったのか。
 数多の「みんな」の後押しがなくなった今、私は本当にソレに頷けたのか。

 死を前にしているからか、ゆっくりと動く世界の中で、冷静に思い返す。だが答えは出ない。
 きっと命を失うまでの時間で答えが出ることはないだろう。

 ただこの死は、きっと、私の人生に比べれば真っ当なモノな気がした。
 それが余計に「みんな」は許せないかも知れないけれど。
        ・・
 きっとだいぶ、ましな終わり方なのだ。
 だから。


 そんなに、必死になって手を伸ばさなくていいのに、ユーキ。
 後ろの子は必死に頑張って私を追ってる。でも届かない。
 今までユーキが『紗織』を助けようとして出来なかったように、少しだけど、多分「みんな」のほうが強いんだ。
 きっと、あと少し。数センチが足りないのだろう。我ながらなんていやらしさだろうか。

 だから、諦めて欲しい。珍しく潔くなれたのだから。
 ああ、でも、そうだな。
 傷になるかもしれない。
 ううん、きっと心の傷になる。
 だけど、ユーキがそんなにも必死だから。
 ユーキの心に少しでも痕を残したいと思っちゃった。
 だから、届かない手を伸ばして口にするこの一言だけ。それだけを許してほしい。

「助けて、ユーキ」

//

 ユーキの脚が断崖絶壁を蹴り、落下速度が加速した。
 スフェンと呼ばれる翼人は悲鳴を上げるも、翼への魔力の出力を上げることで、浮力を失わずに済んだ。もっとも、突如として増えた重量と「とある」事実に、その形相は必死と仰天に染まっていたが。
        ・・・・
 猛禽の爪を掴む成人女性当人は、そうやってスフェンが持ち堪える事を1ミリも疑いもせずに、落下が止まった事を当たり前だと受け取り言葉を紡ぐ。

「どんな気持ちで言ったのかは知らないけれど――」

 彼女は、金髪奇襲の伸ばした手を確かに掴み取っていて。

「――助けを求めたからには、責任をもって、助かりなさい」
          ・・・・
 純喫茶『裏取引』の店長代理のユーキは、相も変わらず命がけのこの状況で、淡々とそう言い放っていた。









以下の相手に送信しました

ENo.157
ケイ
ENo.1197
アス






(ユーキにべちゃーと貼り付かれ、ぺもられるのを大人しく受け入れている)
紗織
「ん、ユーキちゃんありがとう……」

いずみ
「ウグ……悪ィな、二人とも……ちょっと、たんま。」

ItemNo.1 不思議な武器 を破棄しました。
ItemNo.2 不思議な防具 を破棄しました。
ItemNo.3 不思議な装飾 を破棄しました。
ItemNo.4 プレートソード を破棄しました。
ItemNo.5 防刃ベスト を破棄しました。















とっとこハザマ探検隊
ENo.92
紗織
ENo.984
ユーキ
ENo.1415
いずみ
ハザマに生きるもの
煙々羅
暴走トラック
大百足
















オオキタ区 H-12:チェックポイント《沼沢》


とっとこハザマ探検隊
ENo.92
紗織
ENo.984
ユーキ
ENo.1415
いずみ
立ちはだかるもの
守護者《NEWT》A
守護者《NEWT》B
守護者《NEWT》C







呪術LV5 UP!(LV25⇒30、-5CP)
武器LV4 UP!(LV95⇒99、-4CP)
料理LV1 UP!(LV0⇒1、-1CP)

紗織(92) の持つ ItemNo.31 すごい木材 から射程1の呪器『唯一の夢』を作製しました!
ItemNo.33 すごい木材 から射程1の呪器『黒い短剣(複製)』を作製しました!
 ⇒ 黒い短剣(複製)/呪器:強さ594/[効果1]攻撃20 [効果2]- [効果3]自滅19【射程1】
ユーキ
「なんで、複製?」
黒い短剣
「形だけと言えど、廃棄されるのはちょっと耐えられる自信がありませんので。お許しを」
ユーキ
「ん、別にいー、よ」


クロスフェイス(1067) とカードを交換しました!

爆弾ちゃん (ディビジョン)


ビッグウェイブ を研究しました!(深度0⇒1
ビッグウェイブ を研究しました!(深度1⇒2
ビッグウェイブ を研究しました!(深度2⇒3

闇霊力 を習得!
如夜叉 を習得!
七花八裂 を習得!

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






紗織(92) を入手!
ユーキ(984)どろどろ を入手!
いずみ(1415)鉄板 を入手!






紗織(92) に移動を委ねました。

チナミ区 C-4(隔壁)には移動できません。
チナミ区 C-4(隔壁)には移動できません。
チナミ区 B-5(水地)には移動できません。
チナミ区 B-5(水地)には移動できません。
チナミ区 B-5(水地)には移動できません。
体調が全回復しました!

カミセイ区 F-11:チェックポイント《商店街》』へ採集に向かうことにしました!
   - 紗織(92) の選択は カミセイ区 F-11:チェックポイント《商店街》

MISSION!!
オオキタ区 H-12:チェックポイント《沼沢》 を選択!
   - 紗織(92) の選択は オオキタ区 H-12:チェックポイント《沼沢》







>> これまでのあらすじ


[871 / 1000] ―― 《瓦礫の山》溢れる生命
[441 / 1000] ―― 《廃ビル》研がれる牙
[500 / 500] ―― 《森の学舎》より獰猛な戦型
[177 / 500] ―― 《白い岬》より精確な戦型
[377 / 500] ―― 《大通り》より堅固な戦型
[286 / 500] ―― 《商店街》より安定な戦型
[199 / 500] ―― 《鰻屋》より俊敏な戦型
[137 / 500] ―― 《古寺》戦型不利の緩和
[56 / 500] ―― 《堤防》顕著な変化
[122 / 400] ―― 《駅舎》追尾撃破
[5 / 5] ―― 《美術館》異能増幅
[92 / 1000] ―― 《沼沢》いいものみっけ
[90 / 100] ―― 《道の駅》新商品入荷
[83 / 400] ―― 《果物屋》敢闘
[0 / 400] ―― 《黒い水》影響力奪取
[8 / 400] ―― 《源泉》鋭い眼光



―― Cross+Roseに映し出される。

 

 

 

   ザザッ――

 

 

 

ノウレット
ショートの金髪に橙色の瞳の少女。
ボクシンググローブを付け、カンガルー風の仮装をしている。やたらと動き、やたらと騒ぐ。



ノウレット
「ごきげんよう皆さん。案内人さんには悪いですが、場所を借りますよ。」


チャットにノウレットが現れる。

・・・が、どうも雰囲気が異なっている。

 


ノウレット
「何やら妙な輩が妙なことを言っておりましたが、全て戯言でございます。
 ゲームへの支障はありませんのでご安心ください。」

ノウレット
「混乱を招くような者は、こちらで対処させていただきます。」


 


ノウレット
「そして・・・・・共に条件を満たしましたので、以前お伝えしました2件・・・18:00より開始いたします。」


 


ノウレット
「ひとつ。影響力が低い状態が続きますと皆さんの形状に徐々に変化が現れます。」

ノウレット
「最初に皆さんが戦った相手、ナレハテ。
 多くは最終的にはあのように、または別の形に変化する者もいるでしょう。」


 


ノウレット
「ふたつ。決闘を避ける手段が一斉に失われます。
 ベースキャンプにいる場合でも避けられませんので、ご注意ください。」

ノウレット
「・・・それでは引き続き、ゲームをお楽しみください。」


 

 

 

チャットが閉じられる――












でじゃぶとりお
ENo.92
紗織
ENo.984
ユーキ
ENo.1415
いずみ
ハザマに生きるもの
大毒茸
大毒茸
座敷童子




541 321





4th
大毒茸


5th
大毒茸


6th
座敷童子

















でじゃぶとりお
ENo.92
紗織
ENo.984
ユーキ
ENo.1415
いずみ
侵攻災害区域
ENo.135
『異形』
ENo.483
『柩狼』
ENo.809
アイリス




263 163















オオキタ区 H-12

チェックポイント《沼沢》



チェックポイント。

守護者《NEWT》
黒闇に包まれた巨大なイモリのようなもの。


再び現れる守護者。

  


守護者《NEWT》
「――我が脳は我が姫の意思。我が力は我が主の力。」


それは言葉を発すると共に襲いかかる!












でじゃぶとりお
ENo.92
紗織
ENo.984
ユーキ
ENo.1415
いずみ
立ちはだかるもの
守護者《NEWT》
守護者《NEWT》
守護者《NEWT》




631 342




3rd
守護者《NEWT》


4th
守護者《NEWT》


5th
守護者《NEWT》








ENo.984
狗翠 酉樹
プロフ画像4枚目  http://noinarms.chips.jp/ibara/yu/yu_p_p_01.png
は、ENo.86の劉星蘭さんのPL、AKO様から頂きました! ありがとうございます!!

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異世界を渡る術を手に入れた幼子。12歳前後。
イバラシティの仮の姿はなぜか大人になっている。理由は謎。
(ハザマでの姿は子供である)
※テストプレイ時の記憶は全てあります。

・考え方
 基本的にマイペース。かつサバイバル。
 やさしさや道徳は人一倍持ってはいるが、それを戦場には持ち込まないタイプ。(戦いの理由にはする)
 基本的に劣悪な環境で生きてきたため、生きるために誰かを襲うこと、不意打ち暗殺には肯定的。

・今回の戦いについて
 イバラの戦いには、単純に古巣だったからというシンプルな理由でアンジニティに参戦している。
 深く考えてない。

・異能
 左目がピンクに光る。目潰しにもならない、見つづけても害がない優しい光。
 意味? 本人曰く、かっこいい。


以下、たぶん利用されない無駄設定。
-----------------------------------------------------

ハザマ時:
バイオテクノロジーによる改造処置を受けた人間。
どちらかと言えば身体能力の底上げとしての処置で、スペックは成人女性程度。
基本的にはポテンシャルが高いだけの普通の人類。
その戦闘能力は、どちらかと言えば本人の技量と経験と努力と気合で培われている。

黒い短剣:
どこかの世界の最高峰の鍛冶師の作。
内部に一つの■■を内包しており、その■■で生まれた技術や力を全て行使できる。
世界の壁を(割と気軽に)越えられる。

異能:
目が光る異能を元々もつ。(どこかの異世界で無意識に手に居れたようだ)

イバラシティ時:
肉体的にはただの人間。
裏稼業にも手は出しているものの、当人は表の人間。(のつもり)

身体能力はハザマ時の肉体に引っ張られる形で非常に高い。
幼少期より何故か鍛え続けた(という記憶と過去が創られた)結果、肉体面の成長も合わせ、実は対人戦に関してはハザマ時より強い。
その肉体から繰り出される寿司は絶品である。
珈琲、軽食も美味しいよ。

得意な得物は刀剣類だが、棒でも杖でもなんでも使える。椅子もいける。
射撃系はマニュアル通り動かせる程度で、動き回る敵には当てられない。
尚、投擲ならばんばん当てる。

殺人経験有。忌避感も特になし。
基本的に初手致命傷を狙いに行く戦法を好む。
異能のあるなし関係なしに強いタイプ。(というか異能が無能な為頼れない)

所作や戦闘力はどう考えても裏稼業の人間なのだが、当人はそっちにどっぷりつかるつもりはないらしい。

目が光る異能をハザマの自身から引き継いでいる。


裏取引:
知っている人は知っている。知らない人は知らない。
要は取り寄せ屋。
イバラシティでユーキが行っている裏稼業である。

違法・合法問わずで何でも取り寄せることができる。
ユーキは受け渡しと依頼の受諾を管理しており、実際に取り寄せを行っているわけではないらしいが……。
30 / 30
332 PS
チナミ
B-4
行動順2【疾駆】AG↑
22452
700







Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1どろどろ素材15[武器]盲目15(LV30)[防具]放朧15(LV30)[装飾]舞衰20(LV40)
2
3
4
5
6不思議な食材食材10[効果1]器用10(LV5)[効果2]敏捷10(LV10)[効果3]耐疫10(LV15)
7焼き菓子料理65
8ホワイトバックラー防具82活力15奪命10
9ビザールレザー防具40敏捷10敏捷10
10たけのこのきんぴら料理208貫撃14器用14深手28
11素材10[武器]束縛10(LV25)[防具]命脈10(LV25)[装飾]回復10(LV10)
12大軽石素材15[武器]幸運10(LV20)[防具]敏捷10(LV20)[装飾]舞護10(LV20)
13グレインリング装飾175幸運25舞凍20
14木刀すぺさる武器100攻撃15幸運10【射程1】
15素材15[武器]闇纏15(LV30)[防具]反護15(LV30)[装飾]舞祝15(LV25)
16根性リング焼き装飾75復活10
17剛毛素材10[武器]放縛15(LV25)[防具]反縛15(LV25)[装飾]強靭15(LV25)
18鉄くず素材10[武器]強撃10(LV20)[防具]増勢10(LV20)[装飾]反地10(LV20)
19はかいリング装飾212壊裂15治癒20
20剛毛素材10[武器]放縛15(LV25)[防具]反縛15(LV25)[装飾]強靭15(LV25)
21素材10[武器]束縛10(LV25)[防具]命脈10(LV25)[装飾]回復10(LV10)
22魔剤料理108活力10防御15鎮痛20
23不思議な食材食材10[効果1]器用10(LV5)[効果2]敏捷10(LV10)[効果3]耐疫10(LV15)
24呪ってた木刀呪器423攻撃20自滅15【射程1】
25ワンピースシャツ防具255敏捷20
26不思議な食材食材10[効果1]器用10(LV5)[効果2]敏捷10(LV10)[効果3]耐疫10(LV15)
27蒼小石素材15[武器]水撃15(LV30)[防具]耐水20(LV30)[装飾]舞凍20(LV35)
28素材30[武器]祝福30(LV55)[防具]魔脈25(LV55)[装飾]回復30(LV55)
29霞石素材30[武器]反水20(LV30)[防具]放凍20(LV30)[装飾]凍縛20(LV30)
30立派な羽素材30[武器]反風30(LV60)[防具]舞風30(LV65)[装飾]風柳25(LV50)
31燐灰石素材25[武器]攻撃25(LV35)[防具]奪命20(LV35)[装飾]災20(LV30)
32すごい木材素材30[武器]攻撃20(LV40)[防具]敏捷20(LV40)[装飾]回復20(LV40)
33黒い短剣(複製)呪器594攻撃20自滅19【射程1】
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
武術30身体/武器/物理
幻術5夢幻/精神/光
呪術30呪詛/邪気/闇
制約30拘束/罠/リスク
使役5エイド/援護
武器99武器作製に影響
料理1料理に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5050敵:攻撃
ピンポイント5050敵:痛撃
クイック7050敵:3連撃
ブラスト5050敵全:攻撃
ヒール5050味傷:HP増
ドレイン6050敵:攻撃&味傷:HP増
ペネトレイト5050敵貫:痛撃
スイープ5050敵列:攻撃
練3ストライク6050敵:攻撃+自:連続減
ウィンドカッター6050敵3:風撃
ストーンブラスト5050敵:地撃&朦朧
練3ライトニング5050敵:精確光撃
カース5050敵:闇撃&束縛
練3アサルト5050敵:痛撃+自:連続減
サステイン5050敵:攻撃&味傷:守護
エチュード50120味全:DX増(4T)
練3プリディクション50120味列:AG増(3T)
エアブレイド70100敵列:風撃
アイアンナックル50100敵:地撃&DF減
サンダーショット5080敵貫:光撃&麻痺
ブラックバンド5080敵貫:闇撃&盲目
デアデビル5060自:HP減+敵傷4:痛撃
ヴィジランス5030自:AG増(2T)+次受ダメ減
マーチ70100味全:AT増(4T)
フィジカルブースター50180自:MHP・DX・自滅LV増
フィックルティンバー5080敵:風痛撃&3D6が11以上なら風痛撃
アマゾナイト60100自:LK・火耐性・闇耐性増
カタルシス5060敵強:SP光撃&強化を腐食化
フラッシュ50120敵全:盲目
ホワイトカード5040味傷:変調防御
レイ5030敵貫:盲目
ミスフォーチュン5050敵:精確SP闇撃&LK減(3T)
ペレル5060敵:闇痛撃&猛毒・衰弱・麻痺
シャドウラーカー5060敵傷:闇痛撃+自:HATE減
ハントトラップ5060敵傷:罠《捕縛》LV増
アラベスク5050味全:HP・AG増+魅了
キャプチャートラップ5090敵列:罠《捕縛》LV増
パワーブースター5040自従:AT・DF・DX・AG・HL増(3T)
練3チャージ60100敵:4連鎖撃
アゲンスト50120敵貫:風領撃&DX減(2T)
ディム5050敵:SP光撃
ダークネス50100敵列:闇撃&盲目
ペナルティ50120敵3:麻痺・混乱
ビブラート50120敵全2:粗雑SP攻撃
ブロック5080自:守護+DF増(2T)+味傷:護衛
パリィ650自:AG増(2T)+SP増
ムーンサルトプレス50120敵:光撃&MSP減
コラプション5060敵:闇撃&祝福消費で闇撃
スピアトラップ50100敵:罠《突刺》LV増
ブレイブハート50100味:AT・DX増(3T)+精神変調を祝福化
フェイタルポイント5080敵:精確痛撃
マインドブレイク5080敵:SP闇撃&混乱
ライトジャベリン50150敵貫3:光痛撃
アバンダン5080敵:精確SP闇撃&自棄LV増
ジャックポット50110敵傷:粗雑痛撃+回避された場合、3D6が11以上なら粗雑痛撃
イレイザー50100敵傷:攻撃
ピットトラップ50120敵全:罠《奈落》LV増
練2ヒーリングソング50120味全:HP増+魅了
リンクブレイク50150敵全:精確攻撃&従者ならDX・AG減(3T)
ディバインランス50150敵傷:光痛撃&朦朧&自:朦朧
アウトレイジ50200自:AT・闇特性・光耐性・闇耐性増
チェインリアクト71150敵:5連鎖撃
イービルトラップ50150敵:罠《邪心》LV増
デスグラスプ50200敵:闇撃&名前に「活」を含む付加効果1つを埋葬に変化
ハードブレイク81120敵:攻撃
ダウンフォール50130敵傷:闇撃
エファヴェセント50280敵全:攻撃、命中ごとに自:AT・DX増(1T)
デスブランド50200敵全:闇領痛撃
デスペラート70130敵:報讐LV増+6連撃+報讐消滅
バインディング50250自:麻痺LV・束縛LV増
フィアスファング60150敵:攻撃&MHP減
ファルクス50200敵列:闇撃&強化ターン効果を短縮
マイントラップ50250敵:罠《地雷》LV増
ノクターン50180敵5:魅了
クランブル60200敵:5連鎖腐食闇痛撃
インファイト6050敵:攻撃&隊列1なら更に4連撃
ソウルビート60200敵:5連撃+自:SP50%以上ならAT・LK増(2T)
デスブロウ50200敵:粗雑闇撃
グリムリーパー50290敵傷6:痛撃

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
猛攻850【戦闘開始時】自:AT・DX増
堅守550【戦闘開始時】自:DF・AG増
攻勢550【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
献身550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
太陽650【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
隠者550【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
幸星730【クリティカル後】自:祝福
殺界540【攻撃命中後】対:LK減(1T)
祝福の詩530【HP回復後】対全:祝福+自:朦朧
光の祝福550【戦闘開始時】自:幻術LVが高いほど光特性・耐性増
闇の祝福550【戦闘開始時】自:呪術LVが高いほど闇特性・耐性増
阿修羅850【戦闘開始時】自:HP減+AT・DX・LK増
応酬540【被攻撃命中後】対:精確攻撃
神護550【戦闘開始時】自:祝福・守護+領域値[光][闇]増+AT・DX減(1T)
白虹貫日530【戦闘開始時】自:発動する「敵貫」を強化
死線540【戦闘開始時】自:現在HP割合が低いほど攻撃命中率増
高速配置540【スキル使用後】自:直前に使用したスキル名に「トラップ」が含まれるなら、連続増
巧技740【戦闘開始時】自:DX・LK増
呪器作製500【常時】生産行動『装備作製』で武器「呪器」を選択できる。呪器は強さが高いが効果3に自滅LVが付加される。
怪力乱神550【戦闘開始時】自:武術LVが高いほど無属性攻撃が強化
闇霊力550【自分行動前】自:呪術LVが高いほどSP・闇特性増
如夜叉560【クリティカル後】対:闇撃&何かの肉体変調
二刀流530【スキル使用後】自:直前に使用したスキルが説明文に「敵:攻撃」を含み、武器枠と自由枠装備が武器種なら、SP消費なく同じスキルがたまに発動
七花八裂530【戦闘開始時】自:攻撃対象の弱化ターン効果の数が多いほど攻撃ダメージ増
最大EP[25]




被研究カード名/スキルEPSP説明
『ひので』
(ブレイク)
050敵:攻撃
無謀な特攻
(デアデビル)
060自:HP減+敵傷4:痛撃
解熱鎮痛のツボ
(アイシング)
080味傷:HP増+凍結
衝撃の腓腹筋
(デアデビル)
060自:HP減+敵傷4:痛撃
練3
落城の澱
(サモン:サーヴァント)
5300自:サーヴァント召喚
練2
アクアヒール
(アクアヒール)
070味傷:HP増+炎上を守護化
牛肉招来
(サモン:ビーフ)
0100敵:連続減+アイテム「ビーフ」をドロップするようになる(遭遇戦・採集のみ)
やねまでとんで
(アイシクルランス)
0150敵:水痛撃&凍結
割れた鏡
(ハーバルメディスン)
0100味傷3:HP増+DF増(1T)
鮮やかな飛沫
(リフレッシュ)
050味肉精3:祝福+肉体精神変調をAT化
運命の悪戯
(イディオータ)
0200敵:X連鎖撃 ※X=攻撃命中後の3D6が13以下である限り最大計20回まで攻撃
絡み付く牙
(イディオータ)
0200敵:X連鎖撃 ※X=攻撃命中後の3D6が13以下である限り最大計20回まで攻撃
バーニングチューン
(バーニングチューン)
0140自:炎上+敵5:火撃&麻痺
さよならの準備
(ゴッズディサイド)
0140味7:3D6が11以上ならAT・LK増(1T)
属性変化:地
(ディープフォレスト)
0300自:地撃化(6T)+地特性増
爆弾ちゃん
(ディビジョン)
0150味全:精確攻撃+味傷4:HP増





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 3 ]ミリキアレギア[ 3 ]ブレス[ 3 ]チャクラグラント
[ 3 ]ビブラート[ 3 ]珊瑚樹[ 3 ]ハーバルメディスン
[ 3 ]ミゼラブルメモリー[ 3 ]パワフルヒール[ 3 ]インフェクシャスキュア
[ 3 ]クリエイト:グレイル[ 3 ]スペシャルポーション[ 3 ]ハードブレイク
[ 3 ]ビッグウェイブ[ 3 ]ドレインライフ



PL / 九翠