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<< 10:00~11:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 











http://lisge.com/ib/talk.php?p=291&sno=27455009

みっつ、隠し事がある。

ひとつは、暴かれたとしても困らない。
ひとつは、罪を犯した者とだけ分かち合う。
さいごのひとつは、誰にも明かさない。



















暮泥 唯
「来たよ~。」

カスミ区。両脇を建物に挟まれ、日照権をほぼほぼ譲り渡したかのようなボロアパート。
ノックもせずに404号室のドアを開け、やたら暗い玄関に靴を脱いで上がり込む。

白い蛍光灯に照らされた部屋。閉まったままのカーテン、シミだらけの天井。
布がかけられたままのイーゼルと、何故か片隅に置かれているらくがきだらけのホワイトボード。
液晶タブレットに向き合ったまま、画面をペンでかちかちと叩き続ける部屋の住人に声をかけた。


速水 徹也
「…………。」

そこにいる従兄からの返事はない。
部屋の隅にスクールバッグを置いて、図書館で借りてきた魚図鑑を引きずり出す。
傍らのベッドに飛び込めば、そこにある枕の上で本を開いた。


速水 徹也
「……来たよお、じゃねえよ。」
暮泥 唯
来ました!
速水 徹也
違ェだろ。来ましたもいらっしゃいましたもねえよ。
毎回毎回言ってるけど一週間前には連絡入れろっていつも言ってるし、
今月来ていい日はこの前手紙に書いて送ったはずだし、今日はその日じゃないし、
そもそも今月は〆切がヤバいから原則来んなっつってるはずだし、忘れたとは絶ッ対言わせねえし、
つか真っ昼間からなんで来たの? 今日学校休みなの? なんでそういうことすんの?
とにかくな、俺いまお前に構ってる暇ねえの。とっとと帰れ今すぐ帰れ即座に帰れ。
暮泥 唯
「…………ん。」

ほとんど一息に言ってみせるあいだも、従兄は顔を上げることなく画面と向き合っている。
せわしなく筆を動かすその様子と、液晶画面の中で描かれていくイラストをしばらく眺めて、
それから、手元にある魚の写真へと視線を戻した。ページをめくる。


暮泥 唯
「じゃあ放っといてくれていいですよ。勝手にやります。」
速水 徹也
「ア~~~~? 今なんつった? あのね……それはちょっとダメなんですよね……。
いくら合意の上でも子供の衣食住を完全にほっとくクズ野郎になりたくないのでダメで~す。
帰れ帰れ。俺のまっとうな社会性と尊厳を守るために帰れ。ここはお前の家じゃねえ。」
暮泥 唯
「子供を寒空の下に放り出すほうが人としてどうなんですか?」
速水 徹也
「うっせえ高校生にもなって子供自称すんな甘ったれ。
そろそろまともなバイト探して社会勉強してきな!」

プラスチック製のペン先で画面を擦りながら返事をすると、やっとベッドの方へと視線をやる。
押しかけてきた従弟が我が家のようにくつろいでいる様子を見て、釈然としない顔をしてみせた。


暮泥 唯
「そういえば、この前置いてったシャツどこにしまってあります?」
速水 徹也
「ア? あ~、洗ってそっちのクローゼットにかけてある。」
暮泥 唯
「りょ~。」

図鑑は広げたまま、ベッドから起き上がる。
指差して示されたクローゼットを開けて、そこに並ぶ衣服を眺めた。
その中のひとつ、ハンガーにかけられたワイシャツに手を伸ばす。



(ワイシャツばかり並んだクローゼット)
暮泥 唯
「…………どれ?」
速水 徹也
「ハ~~~? どれって。自分のシャツだろ、見て分かんねえの? どれどれ……。」

開け広げられたクローゼットを隣から覗き込み、そこに並ぶ衣服を眺めた。
その中のひとつ、ハンガーにかけられたワイシャツに手を伸ばす。


速水 徹也
「どれ………………どれでしょうね……。」
暮泥 唯
「テツ兄……。」
速水 徹也
「ア~~~~~ハイハイハイハイハイ……。
あ、タグ違うから多分おそらく八割がたきっとコレ!! オラ受け取れ!!
暮泥 唯
「あざっす。」

投げつけられた学校指定のシャツを適当に丸め、鞄の上に乗せる。


速水 徹也
「じゃ、今日は服取りに来ただけ?」
暮泥 唯
「え? 泊まりますけど。」

そのままベッドの上に戻った。図鑑のページをめくる。


速水 徹也
「あのね……君ね……泊まりますけど、じゃねえだろ……!!
ハ~~~~つーか最近来る日多くね? とりあえず叔母さんに電話かけるわ……。」
暮泥 唯
「…………ん。」
速水 徹也
「電話帳入れてたっけ? あ、入れてるわ。お前んち電話番号変わってないよな?」

液晶タブレットの隣に伏せて置かれたスマホを手に取り、画面を何度かスワイプする。
そのあと、黙ったまま耳に当てた。静かな部屋に、その通話の呼び出し音がかすかに漏れ聞こえる。

しばらくコールを繰り返して、ぷつ、と音が途切れる。


(通話中)
「あ、もしもしすみません陽子さん? 速水……あ、はい徹也です。
あーはいお久しぶりです……何とか生きてます……本題入っていいすか?
今ユイがうちに来てて……え? は? ちょっ、ちょっと待って下さいね……。」
速水 徹也
「おい、お前……ずっと家に帰ってないってマジ……?」
暮泥 唯
「…………。」

視線を逸らす。壁際に押しのけてあった布団を抱き寄せた。
再び静かになった部屋に保留中のメロディがごく小さな音で鳴り響いている。
ため息。保留を解除して、再び通話を始める。

(通話中)
「あ~、分かりました。とりあえず今日はうちに泊めます。
はい、はい……また電話します。よろしくお願いします……失礼しま~す……。」
速水 徹也
「…………。」

通話を終える音。もう一度ため息の音。スマホを元あった位置に置く。


速水 徹也
「────おい。」
暮泥 唯
「!!」
速水 徹也
「…………その反応、何?
俺もお前に構ってる暇ねえっつった。後にする。」

言いながら、咄嗟に身を屈めた拍子にベッドから落ちた図鑑を拾い上げた。
自重でぐしゃりと潰れたページのシワを伸ばして、身をかばう姿勢のままでいるそれに投げて寄越す。


暮泥 唯
「は…………、」
速水 徹也
「小さいガキじゃないんだから、引っ叩かなくても良い悪いは分かってんだろ。
今描いてる絵が上がったら聞く。それなりの理由は用意しとけよ。」
暮泥 唯
「…………と、」
速水 徹也
「何。」
暮泥 唯
「……言わない、と、ダメ……ですか。」

両者が沈黙する。


速水 徹也
「…………そうだな。言わないならお前をつまみ出して、叔母さんちに叩きつける。
お宅の子がうちに入り浸って本当に困ってます、やめさせて下さいって訴えるね。」
速水 徹也
「大人には子供を守らなきゃいけない義務があんだよ。
オレはクズだから、正直言って、その責任を負いたくない。負えもしない。」
暮泥 唯
「…………。」
速水 徹也
「…………。」

沈黙が続く。返事を諦めたのか、布団を掴んで無理やりかぶせた。
描きかけの絵が表示された画面の前へと戻っていく。






















「オレ、異能のせいで『15歳になったら人が変わる』って昔から言われてて。」    


「家族もオレも、そのつもりでいて。でも、実際は結局何も変わらなかった。」    


「だから、オレ、それが分かった時はすごく嬉しくて。」    


「これでやっと、みんなを安心させられると思ったんです。」    







「でも。 みんなは、オレが何もおかしくないのがすごく怖かったみたい。」    








その夜、ぽつぽつと理由を明かす。
朝日が昇れば、部屋を出て学校へと向かった。







何事も無かったかのように、平凡な毎日が過ぎていく。
まだ高校一年生だった頃。過ぎ去った去年、十月の秋の記憶だ。





速水 徹也
暮泥唯と15歳離れた従兄。在宅イラストレーター。
自身が高校に通っていない中卒であるため、暮泥唯の母から『卒業が難しい息子を高校に行かせるべきか否か』という相談に『行かせるべき』と答えた。
暮泥 唯
速水徹也と15歳離れた従弟。高校生。
妹が産まれてすぐの頃、妹にかかりきりの母に代わって面倒を見てくれた従兄を親のように慕っている。異能が覚えているせいだ。彼の認識はひどく歪んでいる。
終■まで 残■13時間
ハザマにおいて、隠し事はたったひとつだ。
イバラシティでの秘密など、もはや隠す必要もない。
しかし、それ以上に明かす必要もない。







ENo.360 瑞稀 とのやりとり

瑞稀
「そうかよ。俺は別に嫌いじゃねーけどな。嫌うほどお前のことを知らないし」

嫌われるのは慣れている。慣れてしまった。

「まあ、知らないってのはそっちもだろ。別に知りたくなさそうだけど。
 食うか寝るしか能がない、か。あながち間違いじゃないかもな。
 誰のためにもならないとか言われてもそれはお前の主観で、俺の全てじゃないけど。
 そんなの一方的にぶつけられても知らねーし、俺からすれば殺される理由もない。
 つーか首絞めてって…ご丁寧にやり方まで言われたら流石に引くぞ」

瑞稀
「そりゃ、誰だって死んだら悲しいだろ。
 相手が仇とかすげー悪い人とかだったらまた難しいけどさ。
 見知った相手、元クラスメイトの暮泥だし。
 悪いが、死ぬ気はないし餓死する気もないよ。ただでさえ…」

異能のせいで命を削っているんだから、と言いかけてやめた。今は関係ない話だ。

瑞稀
「はは、ありがとよ。わざわざ分かりやすく説明してくれて。
 おかげでバカな俺でもよーく分かった。
 なら俺も言ってやるよ。俺は別にお前が嫌いじゃない」

「殺されるつもりはねーよ。わざわざ探してくれなくて結構だ。
 イバラシティでもそんな機会はない。絶対に殺されてやらねー。
 『機会さえやってくれば』なんて言ってるうちはまず無理だよ。
 まあ、売られた喧嘩は買う。受けて立ってやるよ」

瑞稀
「…俺が知ってる暮泥が死んだ? …俺お前のことよく知らねーし。
 知ってる範囲内だけで生きた死んだとか分かんねーだろ。
 お前が生命活動してる時点で全然悲しくねーからな。
 それに生命活動してなくても生活してるやつがいるくらいだろ、イバラシティは。

 で、悪いけど俺はお前の指図受ける気ないよ。
 そっちこそ俺が何言っても聞く気ないだろ? だから俺も聞いてやる義理はない」

瑞稀
「そろそろ切るぞ。
 わざわざ通信してまで殺害予告してくるなんて変にマメなやつだな。
 
 …あと、いちいちアップで目かっ開いて怖い顔しない方がいいよ。
 悪いけど全然怖くない。慣れてるし。

 …それじゃ」

ぶつっ、と音がして通信が切れるだろう。


ENo.362 レーカ とのやりとり

「おいおい拒否るなよ俺も無償の愛いっぱい与える側だぞ!
 キャラが被ってる!まあ投げつけ合えばいいじゃん?

 いやあ、適切な距離感だと思うけどなあ。一部のイバラ人より余程社交的だろ?
 まあでも、俺はともかく「曾我部零夏」は「良い先生」だっただろ?
 “俺”よりも余程好かれてるのがチャットしてるとありありとわかるもん」

…………え?
 いや、だって……普通に俺、イバラとハザマで人格が違うイバラ人……
 すでに見てるから………………


 …………。まるで一択じゃなかったので…………
 ……………えっと、なんかごめんね?」

 謎の寂しい空気が流れた気がする。
 なんと、前例を見ていたのでその前提だっておかしくなかったのだ。
 普通に一択でもなんでもなかったのだ。間。気まずいね。
  

「しかも“俺”、あの、正直に言いますと『バグ』みたいなもんでですね……
 ここにいる俺、まるで本来あるべき形でもなくて…………

 また沈黙と間が落ちた。何て偶然だろう恐ろしいね。


ENo.381 兎角杏子 とのやりとり

ヒナ
「どう、いうこと……?」


容貌
 言葉
  変容

何もかも

分からない。分からない。分からない。
分からない。分からない。分からない。
分からない。分からない。分からない。

あなたという人が わからない。

ヒナ
「……ッ」

ひとつひとつを処理するのに、酷く時間がかかる。
渡瀬陽和は秀才だが、天才ではない。
そうありたいと願い、努力する性質であるだけだ。
何度か言葉を発しようとして、
言い澱み、言葉を探した。

「……暮泥くん、は
ホントは、イバラシティのひとじゃない、って事…?」

ヒナ
「……矛盾してるわ。
ほんとに、ほんとに
暮泥君が言ってることがその通りなら
『戦力にならなくても侵略に加担する人』
のフリする必要なんて、ないじゃない。
私のこと、心配して
声をかける必要なんて、どこにも
放っておけば
それだけで欲しいものが手に入る確率はあがったかもしれないのに」

ヒナ
「……、ねぇ」

恐怖が滲んだ声が続いた。

「あなたは……何なの?」


ENo.428 晴 とのやりとり


「襲ってきた立場でそんなことを言ってくるなんて・・・勝ったやつの余裕かよ。
クソ生意気な後輩。お前たちが何をしてこようと俺たちイバラシティは負けてやる気はないし。お前らが何をしてこようと・・・!」


「・・・本当になんでこんなことしてきてるんだよ。
お前たちイバラシティじゃねえのか?
アンジニティなら・・・二度と関わってくるな。倒せない相手が来たって・・・俺は泣いて。許しを請うことしかできねえんだから」


ENo.779 ハルトとリリス とのやりとり


間違い電話を掛けた少女、今度こそクラスメイトへのチャットを開く。

リリス
「こんにちは、唯?貴方の事だから、こっちでもうまくやってると思うのだけど」

リリス
「一応聞くわ、調子はどうかしら?」


以下の相手に送信しました

ENo.60
田中田 哉太
ENo.130
齎藤 颯
ENo.150
泥蘇光悪渡
ENo.165
フェデルタ
ENo.406
濯木 龍臣
ENo.422
竜人王ウルガレス
ENo.465
アヤシバ
ENo.498
土塊と黄花
ENo.661






田中田 哉太
ウワーーッあそこ!! オバケいるーーーーッ!!!
田中田 哉太
「あれ……? 何かあの人、前一緒に女子トイレに侵入した人に似てる気がする……」

齎藤 颯
「へぇ~、もしかしてまた知り合……」
齎藤 颯
女子トイレに侵入するってどういう状況!?


「しかも一緒に? 一体何をそそのかされたんですか!?」

「…………さっき買った塩盛っとくか。
あとで料理に使うんで、蹴飛ばさないようにして下さいよね~~~。」

濯木 龍臣
盛り塩を
料理に使うな!!!!!!















これだから最近の若者は
ENo.60
田中田 哉太
ENo.130
齎藤 颯
ENo.261
暮泥 唯
ENo.406
濯木 龍臣
ハザマに生きるもの
氷使いA
沼ペンギン
氷使いB
骨ウルフ
















落華残影/絡禍惨影
ENo.58
『高国藤久』
ENo.414
レスター
ENo.1121
祐善
ENo.1139
杉乃
これだから最近の若者は
ENo.60
田中田 哉太
ENo.130
齎藤 颯
ENo.261
暮泥 唯
ENo.406
濯木 龍臣
















カミセイ区 F-11:チェックポイント《商店街》


これだから最近の若者は
ENo.60
田中田 哉太
ENo.130
齎藤 颯
ENo.261
暮泥 唯
ENo.406
濯木 龍臣
立ちはだかるもの
守護者《OSTRICH》A
守護者《OSTRICH》B
守護者《OSTRICH》C
守護者《OSTRICH》D







カミセイ区 F-11:チェックポイント《商店街》


守護者の姿が消え去った――

 

 

六角形の柱から天に向け、赤色の光柱が立つ。

どうやら次元タクシーで行けるようになったようだ。





暮泥 唯(261) に ItemNo.95 を送付しようとしましたが、何を渡したかったのか忘れました。
暮泥 唯(261) に ItemNo.96 を送付しようとしましたが、何を渡したかったのか忘れました。
暮泥 唯(261) に ItemNo.97 を送付しようとしましたが、何を渡したかったのか忘れました。
暮泥 唯(261) に ItemNo.98 を送付しようとしましたが、何を渡したかったのか忘れました。
暮泥 唯(261) に ItemNo.99 を送付しようとしましたが、何を渡したかったのか忘れました。

お野菜(50 PS)を購入しました。
お野菜(50 PS)を購入しました。

解析LV5 DOWN。(LV7⇒2、+5CP、-5FP)

変化LV10 UP!(LV15⇒25、-10CP)
料理LV5 UP!(LV67⇒72、-5CP)

齎藤 颯(130) の持つ ItemNo.23 お野菜 から料理『塩キャベツと謎肉丼(小盛)』をつくりました!
濯木 龍臣(406) の持つ ItemNo.12 謎の肉 から料理『塩だれロースト謎肉丼』をつくりました!
ItemNo.19 お野菜 から料理『うすぼやけた記憶』をつくりました!
 ⇒ うすぼやけた記憶/料理:強さ82/[効果1]器用10 [効果2]幸運10 [効果3]命脈10

誰かの声と雑音ばかりが鮮明に耳に残る。    


海の魔物(671) とカードを交換しました!

代償と補償 (パワフルヒール)


超過適応 を研究しました!(深度0⇒1
超過適応 を研究しました!(深度1⇒2
超過適応 を研究しました!(深度2⇒3

ブレイドフォーム を習得!
スポイル を習得!
フォースフィールド を習得!
グラトニー を習得!
光輝燦然 を習得!
エレメントフィールド を習得!
☆初習得ボーナス:各FPが2増加した!

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






暮泥 唯(261)何かの骨 を入手!
濯木 龍臣(406)蒼小石 を入手!
齎藤 颯(130)腐肉 を入手!
濯木 龍臣(406)蒼小石 を入手!
暮泥 唯(261) を入手!
齎藤 颯(130) を入手!
齎藤 颯(130) を入手!
齎藤 颯(130) を入手!






次元タクシーに乗り カミセイ区 F-11:チェックポイント《商店街》 に転送されました!
ドライバーさん
「はいお疲れさん。サービスの飴ちゃん持ってきな。」


田中田 哉太(60) に移動を委ねました。

カミセイ区 F-12(森林)に移動!(体調30⇒29
カミセイ区 F-13(森林)に移動!(体調29⇒28
カミセイ区 E-13(森林)に移動!(体調28⇒27
カミセイ区 E-14(道路)に移動!(体調27⇒26
カミセイ区 E-15(道路)に移動!(体調26⇒25

採集はできませんでした。
   - 田中田 哉太(60) の選択は チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》(ベースキャンプ外のため無効)

MISSION - 未発生:
   - 田中田 哉太(60) の選択は カミセイ区 F-11:チェックポイント《商店街》(ベースキャンプ外のため無効)







>> これまでのあらすじ


[843 / 1000] ―― 《瓦礫の山》溢れる生命
[396 / 1000] ―― 《廃ビル》研がれる牙
[440 / 500] ―― 《森の学舎》より獰猛な戦型
[138 / 500] ―― 《白い岬》より精確な戦型
[272 / 500] ―― 《大通り》より堅固な戦型
[125 / 500] ―― 《商店街》より安定な戦型
[125 / 500] ―― 《鰻屋》より俊敏な戦型
[24 / 500] ―― 《古寺》戦型不利の緩和



―― Cross+Roseに映し出される。

 

 

 

フレディオ
碧眼、ロマンスグレーの短髪。
彫りが深く、男前な老翁。
黒のライダースジャケットを身に着けている。

ミヨチン
茶色の瞳、桜色のロング巻き髪。
ハイパーサイキックパワーJK。
着崩し制服コーデ。

エディアン
プラチナブロンドヘアに紫の瞳。
緑のタートルネックにジーンズ。眼鏡をかけている。
長い髪は適当なところで雑に結んである。

白南海
黒い短髪に切れ長の目、青い瞳。
白スーツに黒Yシャツを襟を立てて着ている。
青色レンズの色付き眼鏡をしている。


 


フレディオ
「いよぉ!なるほどこう入んのか、ようやく使えそうだぜ。」

ミヨチン
「にゃー!遊びに来たっすよぉ!!」


 


エディアン
「にゃー!いらっしゃいませー!!」

白南海
「毎度毎度うっせぇなぁ・・・いやこれ俺絶対この役向いてねぇわ。」


ロストのふたりがチャットに入り込んできた。

 

 

 


ミヨチン
「・・・・・?おっさん誰?」

フレディオ
「フレディオにゃー。ピッチピチ小娘も大好きにゃん!」


 


ミヨチン
「・・・・・」

エディアン
「・・・・・」


 


フレディオ
「・・・いやジョークだろジョーク、そんな反応すんなっつーの。」

ミヨチン
「大好きなのは嬉しーけど、そのナリでにゃんは痛いっすよぉ!
 なんすかそれ口癖っすかぁ??まじウケるんですけど。」

フレディオ
「え、あぁそっち?・・・ジョークだジョーク。」

エディアン
「私はそっちじゃないほうですね。顔がいいだけに残念です。」


軽蔑の眼差しを向けるエディアン。

 


白南海
「・・・別にいいだろーよ。若い女が好きな男なんてむしろ普通だ普通。」

フレディオ
「おうおうそうだそうだ!話の分かる兄ちゃんがいて助かるわッ」

フレディオ
「・・・っつーわけで、みんなで初めましてのハグしようや!!!!」

ミヨチン
「ハグハグー!!」

エディアン
「ダメダメやめなさいミヨちゃん、確実にろくでもないおっさんですよあれ。」


ミヨチンを制止する。


フレディオ
「・・・ハグしたがってる者を止める権利がお前にはあるのか?」

エディアン
「真面目な顔して何言ってんですかフレディオさ・・・・・フレディオ。おい。」


 


白南海
「お堅いねぇ。ハグぐらいしてやりゃえぇでしょうに。」

フレディオ
「そうだそうだ!枯れたおっさんのちょっとした願望・・・・・」

フレディオ
「・・・・・願望!?そうかその手が!!!!」

エディアン
ゼッッッッタイにやめてください。


フレディオの胸倉をつかみ強く睨みつける!

 

 

 


白南海
「そういえば聞きたかったんすけど、あんたらロストって一体どういう存在――」


 

 

   ――ザザッ

 

 

 

 

チャットが閉じられる――












これだから最近の若者は
ENo.60
田中田 哉太
ENo.130
齎藤 颯
ENo.261
暮泥 唯
ENo.406
濯木 龍臣
ハザマに生きるもの
氷使い
バンブーマン
岩投げ師
風使い




656 452




3rd
岩投げ師


4th
バンブーマン


5th
氷使い


6th
風使い



















これだから最近の若者は
ENo.60
田中田 哉太
ENo.130
齎藤 颯
ENo.261
暮泥 唯
ENo.406
濯木 龍臣
TRIQSHOT
ENo.107
メリル/ミノリ
ENo.300
C
ENo.385
-
ENo.1123
アニエス




644 161


1st
-



3rd
C












ENo.261
立ち帰る落陽
 


この少年は 生粋のイバラシティ生まれだ。
この少年は 必死で『普通』を繕っている。

この少年は もうじき死ぬ。




【異能】
イバラシティ:『おもひで備忘録』
決して忘却することができない完全記憶能力。
自身の意思で制御することはできず、見聞きしたすべてを記憶し続けるが、一定量の記憶を蓄積した時点から、新しい物事を記憶するたびにそれまでの記憶が崩壊していく。


ハザマ:『多世界観測』
空に線を引くことで、その場を観測するための“眼”を作り出し、『目が届く範囲』を自らの領域として、記憶を対価に様々な事象を呼び起こす能力。一度使用した記憶は消失し、二度と思い出すことはない。

この異能を一度発動したあとは能力を行使しているかどうかに
関わらず、24時間後に異能の消滅と共に死亡する。









【暮泥 唯(クレナズミ ユイ)】
16歳♂ 170cm 相良伊橋高校2-3 園芸部所属

どこにでもいる地味な男子高校生。
これを疑うなら、会って確かめてみるといい。

彼は、『普通』の少年だ。








◆既知設定OK。学校内や公園でよく寝ています。
◆相良伊橋高校所属PCにはこちらからも既知ロールを行うことがあります。

【常駐プレイス】http://lisge.com/ib/talk.php?p=1703
【ロールまとめ】http://lisge.com/ib/talk.php?p=291

【おもひで備忘録】http://catamariva.fool.jp/if/ibara2/IF/IF00.html
25 / 30
471 PS
カミセイ区
E-15
行動順5【順応】AT・DF・DX・HL↑
17877
585







アイコン60pxの会
2
アイコン120pxの会
1
ハザマにこにこ刑務所
3
イバラ出身アンジ陣営の集い
相良伊橋高校
1
光の祝福
7
華胥の桃林
1
とりあえず肉食う?
9
クラゲ
1
じゃんけん
10





Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1尽日の走馬灯武器10【射程1】
2免れ得ぬ終末防具10
3しょうもなさそうなバッジ装飾10
4駄物素材10[武器]攻撃10(LV50)[防具]活力10(LV50)[装飾]体力10(LV50)
5メンダコのキーホルダー装飾30幸運10
6ブックカバー防具90反護15風柳10
7欠けた記憶武器100攻撃10【射程1】
8猫目石素材25[武器]麻痺20(LV30)[防具]反痺20(LV30)[装飾]応報15(LV30)
9不思議な雫素材10[武器]水纏10(LV20)[防具]敏捷10(LV10)[装飾]耐水10(LV20)
10欠けた記憶武器67祝福10【射程3】
11腐肉素材15[武器]腐朽15(LV30)[防具]放腐20(LV35)[装飾]耐疫15(LV30)
12ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ防具40命脈10
13欠けた記憶装飾167舞護15魔力15
14ボロ布素材10[武器]闇纏10(LV20)[防具]敏捷10(LV20)[装飾]耐闇10(LV20)
15欠けた記憶武器245体力20追風15【射程1】
16誘蛾灯防具245敏捷20
17欠けた記憶装飾180復活15体力10
18うすぼやけた記憶料理77器用10幸運10命脈10
19うすぼやけた記憶料理82器用10幸運10命脈10
20腐肉素材15[武器]腐朽15(LV30)[防具]放腐20(LV35)[装飾]耐疫15(LV30)
21腐肉素材15[武器]腐朽15(LV30)[防具]放腐20(LV35)[装飾]耐疫15(LV30)
22お野菜食材10[効果1]器用10(LV15)[効果2]幸運10(LV25)[効果3]命脈10(LV35)
23お野菜食材10[効果1]器用10(LV15)[効果2]幸運10(LV25)[効果3]命脈10(LV35)
24何かの骨素材20[武器]闇撃10(LV25)[防具]活力15(LV30)[装飾]強靭10(LV20)
25素材10[武器]束縛10(LV25)[防具]命脈10(LV25)[装飾]回復10(LV10)
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
幻術25夢幻/精神/光
変化25強化/弱化/変身
領域25範囲/法則/結界
解析2精確/対策/装置
合成5合成に影響
料理72料理に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク8050敵:攻撃
ピンポイント7050敵:痛撃
クイック5050敵:3連撃
ブラスト5050敵全:攻撃
ヒール5050味傷:HP増
ドレイン5050敵:攻撃&味傷:HP増
ペネトレイト5050敵貫:痛撃
スイープ7050敵列:攻撃
ストーンブラスト5050敵:地撃&朦朧
ライトニング6050敵:精確光撃
クリエイト:タライ5050敵:攻撃&混乱
ガードフォーム50100自:DF増
リフレクション7050自:反射
決3プリディクション50120味列:AG増(3T)
アマゾナイト50100自:LK・火耐性・闇耐性増
ノーマライズ5080味環:HP増+環境変調を守護化
プチメテオカード6040敵:粗雑地撃
決3クリエイト:グレイル8070味傷:精確光撃&HP増&祝福
ビューティーフォーム50120自:魅了特性・舞魅LV増
ピュリフィケーション5050敵味腐:SP増+腐食状態なら、精確光撃&腐食を猛毒化
レイ5030敵貫:盲目
クリエイト:メガネ60100味:DX・AG増(5T)
プロテクション5080自:守護
ファゾム50120敵:精確攻撃&強化ターン効果を短縮
ディム5050敵:SP光撃
ディベスト5070敵:強化奪取+痛撃
ガーディアン5050敵:攻撃+味傷:護衛
ブロック5080自:守護+DF増(2T)+味傷:護衛
サンダーフォーム50140自:光特性・麻痺LV増
パージ80120敵列:粗雑SP光撃
ライトジャベリン50150敵貫3:光痛撃
決1ワイドプロテクション50300味全:守護
エリアグラスプ50100味傷:HP増+領域値3以上の属性の領域値減
決2アブソーブ50100敵全:次与ダメ減
ツインブラスト50220敵全:攻撃&麻痺+敵全:攻撃&盲目
ミラージュ50140敵列2:SP光撃
イクステンション5250自:射程1増(7T)+AT増(3T)
カレイドスコープ50130敵:SP光撃&魅了・混乱
ブレイドフォーム50160自:AT増
インヴァージョン50150敵全:攻撃&祝福を猛毒化
スポイル50180敵:SP光痛撃&DX奪取
リフレクトバリア53300自:衰弱+味全:反射
フォースフィールド51300味全:AT増
アルシナシオン52300敵:SP光撃&魅了状態ならDX・AG奪取
グラトニー50280敵:攻撃&LK奪取
ブリリアンス50280他全:光領撃
エレメントフィールド50150自:連続増+領域値[火]1以上ならAT増(5T)、[水]1以上ならHL増(5T)、[風]1以上ならAG増(5T)、[地]1以上ならDF増(5T)、[光]1以上ならLK増(5T)、[闇]1以上ならDX増(5T)

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
猛攻550【戦闘開始時】自:AT・DX増
堅守850【戦闘開始時】自:DF・AG増
攻勢550【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
献身550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
落陽
(太陽)
750【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
隠者550【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
瑞星630【クリティカル後】自:反射
召喚強化520【戦闘開始時】自:具現LVが高いほど自身の召喚するNPCが強化
鏡像530【被HP回復後】自:反射
修復730【被HP回復後】自:守護
光の祝福750【戦闘開始時】自:幻術LVが高いほど光特性・耐性増
結界530【HP回復後】対:守護+環境変調を守護化
一望千里530【戦闘開始時】自:DX増+射程3以上なら連撃LV増
光輝燦然550【通常攻撃後】敵:10連鎖光撃
最大EP[20]




被研究カード名/スキルEPSP説明
甘くて冷たい思い出
(ヒール)
050味傷:HP増
末広がりの僧帽筋
(デアデビル)
060自:HP減+敵傷4:痛撃
追いすがる暗闇の恐怖
(クリエイト:ウィング)
0130自:追撃LV増
夢の残滓
(ツインブラスト)
0220敵全:攻撃&麻痺+敵全:攻撃&盲目
決3
[バーニングチューン]ルナリウム
(バーニングチューン)
0140自:炎上+敵5:火撃&麻痺
決3
鹿
(クリエイト:グレイル)
070味傷:精確光撃&HP増&祝福
肝無しドワーフの執着
(クリエイト:チェーン)
0100敵3:攻撃&束縛+自:AG減(1T)
決3
フロントダブルバイセップス
(イレイザー)
0100敵傷:攻撃
エアスラッシュ
(エアスラッシュ)
0110敵:5連風撃
C・パリィ
(パリィ)
50自:AG増(2T)+SP増
決2
ファウのきまぐれ
(デスペラート)
0130敵:報讐LV増+6連撃+報讐消滅
決2
代償と補償
(パワフルヒール)
0100味傷:精確地痛撃&HP増





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 3 ]ヒールポーション[ 3 ]ナース[ 3 ]超過適応
[ 3 ]ライトジャベリン[ 3 ]プチメテオカード[ 3 ]デアデビル
[ 3 ]マインドボム[ 3 ]ソウルビート[ 3 ]オラシオン
[ 3 ]デストロイ[ 3 ]ワンオンキル[ 3 ]クリエイト:モンスター



PL / 鴉瓜