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<< 10:00~11:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [スキル]OK. 




『先生はね、何でも下準備する人。先のことを考えて、用意しなくていいものまで用意する人。それにはもちろん、自分の死に方も含まれてた』

『だから、ぼくは先生がなんもしてないわけがないって思うんだよね』

『ポケットとかひっくり返してみたら?』

パライバが残していった言葉には、フェデルタも思うところがある。
確かに、スズヒコがなんの考えもなしに現状に甘んじてるというのはおかしい。前兆すらなく突然であれば別として、自分達はおかしくなっていると自覚しながら過ごしていた時間があった。

(って、言ってもなあ)

ハザマの中で一人になる時間は多くない。相変わらず、休憩時間に煙草を吸おうと離れた場所で丁度いい高さの瓦礫に腰かけた。
思考を巡らせるお供に煙草を取り出そうとコートのポケットに手を入れたその時――

「っ、」

いつもの、無遠慮なイバラシティの記憶の流入。
吉野俊彦の日常は相変わらず平和だ。学年が上がってもそれは特に変わらない。あの、植物園のような出来事はイバラシティでも稀らしい。
いるはずもないプテラノドンを探して屋上に集まるだとか、そんな事で楽しめる人並みの生活。
相変わらずそれは眩しくて綺麗に見えるけれども、もうそこに強い憧れを抱くことはなかった。

「……?」

それよりも、吉野俊彦の中にフェデルタにもぼんやりとしか感知出来ない感情が渦巻いているのを感じる。
それは彼の中でも確証の無い、言い知れぬ不安感、というやつだろうか。
何についてそう思っているのか、気にはなるが今は知りようがない。
思考をめぐらせながら煙草を取り出そうとした手がひっかかって、ポケットからペンが落ちた。

「おっと」

身を屈めてペンを拾い上げてそれをまじまじとみる。グノウが寄越してくれたのは安いボールペン等ではない、上等なものだ。

(そもそも、このペン使ってねえな……)

元はといえば吉野俊彦の記憶を書き記す為のものだったのに、結局その存在に大分踊らされて本来の目的が達成されていない。
今更か、と思いつつもフェデルタは空いた手を背中に回して、何かを引き出すように手を動かす。
手の中に現れた本を開こうとして、ぴたりと手が止まった。

「……」

ぺらぺらと本を捲る。白紙のページが続く。
スズヒコは、自ら本の中に秘密を隠していた事がある。厳密には、本が彼の全てを見せるので意図的にアクセスをしにくく細工をしているのだが。
もしかしたら、自分のこの本に何か隠されてはいないかと思ったのだが、アテは外れたようだった。

「……」

流石に無茶な思い付きだったな、とため息を吐いたところでぬ、と大きな影が現れる。

「なんだ、またお前か」

青い獣がやってくると、その場に腰を降ろす。監視なのか、他に意図があるのか、スズヒコと喧嘩をしてからはよく近くにいる。

「……お前がここにいるのも、スズヒコの意思なんだよな」

スズヒコがいうには自分自身が分裂したようなもの、らしい。意識も感覚も共有出来る、大きなもう一人のスズヒコ。

「……!」

一瞬はっとしたフェデルタはそっと青い獣に手を伸ばした。そっと、その皮膚に触れ、撫でる。
身動ぎも、振り払いもせずその巨体はその場で丸まったままだ。

「……なあ、お前もスズヒコなんだろ? それなら……アンタの本……見せてくれないか、俺に」

そう告げると、青い肌を撫でていた手がず、とその中へと潜り込む。ずぶりとそのまま腕を差し込めば固い感触を見つけた。それを掴んで、一気に引き抜く。

「……っ、で、た」

本と青い背中を交互に見る。見慣れた装丁の大きな本が自分の手の中にある。
きっと、この中に何かがある。フェデルタは、震える手でページを捲った。
そうして幾つか捲った先に、探していたものを見つける。
それは、手記だった。
びっしりと、相変わらずの小難しい言い回しで、今の自分の状態と今後起こり得る――そして今起きている――可能性の話を。
いつもよりすんなりとその文章を理解できたのは、皮肉にもイバラシティで得た知識のお陰だ。

「は、はは、馬鹿だな。アンタは」

震える手で本を一度閉じた。そこにびっしりと書かれていた事をスズヒコから聞いた事は無い。もしかしたら、間接的に伝えてくれていたかもしれないが、それを自分が理解していたとは言い難い。
そして、現状はこの様だ。

「俺なんか信じて、ホントに、馬鹿だ」

体の震えがおさまらない。信頼されていた事への感動と、一歩間違えればそれすら裏切って逃げ出していたかもしれない恐怖がない交ぜになって、乾いた笑いだけが漏れる。
半ば放心状態でそうしていたが、やがて自然と震えが止まった。

「……ありがとな、スズヒコ」

礼を言いながら青い獣に本を押し付けると、溶けるように消えていった。
フェデルタは小さく息を吐くと一度空を見上げて、しばらくそのまま空を見つめる。
しばらくそうしてから、顔を戻すと踵を返して歩き始めていた。
彼が自分を頼りにしていた事は、意外だった。それだけ、自分がスズヒコを理解してなかった事にも繋がるのは、情けない話だけど。
遠目でもわかる、長く延びた髪、ゆっくりとゆれる尾。その背中が何を考えているかは、相変わらずわからないまま。

「スズヒコ」

名前を呼ぶ声は震えなかった。フェデルタは、自分が思っているより自分は落ち着いているという事にそこで気が付いた。
スズヒコが振り返る。その動きがやけにゆっくりと感じられた。
視線が合えば、身震いがした。

「……その、さっきは本当に悪かった。アンタを責めようとかそういうつもりじゃなかった。俺も、余裕がなくて、どうしていいかわからなくて、不安だった」

何を言うべきかなんて考えてなかった。そもそも、自分から何かを話すのは得意ではない。だからこそ、無言を貫くことが多くて、だからこそ上手くいかなくなっていた。
スズヒコは振り返っただけで、特に何かを言い返す様子はない。
ただ、そこに留まっているのは聞く意思があるからだ。フェデルタはそう信じて、言葉を続ける。

「どんな形でもスズヒコは、スズヒコだ。そんな当たり前の事も忘れて、焦ってた。でもきっと、今の状態に一番納得いってないのはアンタだ」

スズヒコの瞳がほんの少しだけ細められた。それが、同意の意味なのか否定の意味なのかはわからない。
けど、わかる必要はない。本当ならこの投げ掛けた言葉にだって、どれ程の意味があるかはわからない。
自分の中の問題は自分自身が解決するしかない。特に、咲良乃スズヒコという男はその傾向が強いと、そう思っている。

『あなたがやることは、自ずと分かるかと思う。』

スズヒコがフェデルタに向けて残した言葉。彼はいつだってそうだ。何をするべきかを明確にしない。
だから、正直何をするべきかなんて分からない。言われなければなにも分からない。自分はそういう者なのだと何度も伝えてきたつもりだ。
けれど、彼が問題に向き合っている時に自分が何をしてきたかはわかっている。

深呼吸を、ひとつ。

「……なら、俺が出来る事なんて無い。だから、待ってる。アンタが納得出来る形になるまで。アンタの側で」

一息に最後の言葉を告げると、スズヒコは瞬きひとつせずに背中を向けてそのまま離れていく。
離れていく背中を見つめながらフェデルタは小さく息を吐いた。
これでよかったのか、なにか意味があったのか。思うところは沢山あるけれど、こうやって吐き出した事で自分の中では覚悟と整理が少しはついた。
彼の中でも、なにかのきっかけになればいいと、願ってしまう。

「……」

彼に気持ちを伝えることに意味があると思っていたけど、この行為も結局は自分が落ち着くためだったのだろうか。
人の事を考えて、人のために何かをする。そのやり方がわからない。
やり終わって落ち着いて、自分の為になっている事に気付いて、溜め息を吐くばかりだ。

「アイツは、出来てるのにな」

動けば動くほど空回りしている気がするけど、立ち止まることだってもう出来ない。
煙草が無性に吸いたくなったけれど、小さく見える背中を確認してぐっと我慢した。



ヒノデコーポレーション。
ここでゾンビが出たとかなんとかで、定時通信の案内人達が喧しくわめいていたのを思い出す。

「……ゾンビねえ」

フェデルタは朽ちた建物を眺めながら溜め息を吐く。丁度進む道にあった建物に、なんらかの手掛かりを求めて立ち寄ったのはごく自然なことだ。
ゾンビが恐ろしいとは思わないし、広義の意味でなら自分も立派な動死体だ。
ただ、出会えば厄介だろうとも思う。

「……なあ、そろそろ」

めぼしいものは見当たらない。大きな建物をくまなく探す程の時間はない。見切りをつけるべきだと声をかけて振り向いた。

「……あん?」

視線の先にいたのは同行者ではなく、ふらふらと歩く広義の同胞の姿だ。

「……チッ」

ここはいつもの開けた場所ではない。無闇に炎を使うには不向きだ。舌打ちひとつすると、コートの内側に手を入れて、銃を掴む。

パァンッ

乾いた音がひとつ。
抜き様に、ゾンビ一体の脳天に向けて銃弾をくれてやる。
もんどりうって倒れる姿を一瞥しながら辺りを確認した。
周辺で湧き出たかの如く、ゾンビの群れが辺りを囲んでいた。
グノウと迦楼羅の姿は自分を囲んでいるゾンビの向こう側にある。
連携が取れそうなのはスズヒコだけか、と視線をさらに動かす。

「……」

スズヒコの姿を見て一度瞬きをした。
どうやら彼も同じ心境らしい。
ふ、と思わず笑いがこぼれた。何がおかしいのかと言われると自分でもわからないが。

ゾンビの唸り声が近付いてくる。フェデルタは笑うのを止めると銃を構えた。








ENo.261 暮泥 唯 とのやりとり


「油断させてざっくり……なんて、物騒なこと言いますねえ。
オレはただ皆さんと色々お喋りして、人間の挙動を理解したいだけですよお。
イバラシティの日常と、なあんにも変わりませんとも。」

「もとより、話してくれる内容が本当かどうかなんて気にしてませんよ。
オレにとっては“そう言った”“そう聞いた”って事実のほうが大事です。」

「本来“わざわざ話す必要なんてなくて、いくらでもやりようある”んですから。」

「……じゃあ、アートルムさん。ええ、もちろん満足ですよ。
それじゃあやっぱり、たまたま出会っただけの他人みたいですねえ。
もしかしたらって思った友人が居たんですけど、気のせいだったみたいだ。」


「全く関係のない存在を勝手に繋ぎ合わせて、相手にそれの代わりを求めるほど、
オレはまだそこまでトチ狂っちゃいないんですよ。
あなたが“そう名乗った”。オレはあくまで、それを尊重するだけですから。」

「はは、ご期待のリアクションはしてあげられませんでしたねえ。
一回会ったきりの他人に求めるのはお門違い。次は人選上手くやって下さいね。」

「……それで、今になってオレに声をかけた理由はそれだけですか?
他に話すことがあるなら、ついでに聞いてあげますよ。」


ENo.456 ノジコ とのやりとり

ノジコ
「……、そうなの!」

ノジコ
「おじさん、お話ししてくれてありがとうっ。
 きっとおじさんは、わたしの知らないコトだってちゃんといっぱい知ってる人で……、
 だから、大人についてのこと、ちゃんと大人の人にお話聞けて良かったわ!」

ノジコ
「あと、ほんの少しなんて寂しいこと言わなくたって、いいじゃない!
 子どもの頃より、今の方がずーっと楽しくて、それに自由! って思って
 今、おじさんが楽しく生きていられているんだったら、
 実はおじいちゃんになったら、もっともーっと楽しいコトだって、あるかもだわっ」

ノジコ
「いや〜、まあ……逆にどんどんどんよりしちゃう可能性だって、
 あるワケなんだけどね……。あはは……」

ノジコ
「……なんだか、何歳になってもずーっと同じコトで悩んでる気もしてきたわね?
 意外と、生きてたらそんなモンなのかしら。
 わたしがちゃんと大人になる頃には、今度はステキなおばあちゃんになれるかどうかで悩んでそうね。んもう、むずかしいったら!」


ENo.719 ケムルス とのやりとり

ケムルス
「矮小なマモノ一匹に言われても、何の感慨も沸かないっスね……
オマエ、ヒトの癖に建設的な話のひとつも出来ないんスか?」
ケムルス
「……ともかく、減らず口は聞き飽きたっス。
それじゃあ、愚かで哀れで役立たずなマモノの『吉野クン
さっさとくたばるがいいっスよ」
刹那、黒煙がぶ厚い雲のごとく空間を覆った。
通信にノイズが走り、姿と声がどんどん遠のき……やがて通信は切れた。


ENo.909 グノウ とのやりとり

グノウ
「ああ、すみません。
 わざわざ人の腹の中を飼ってるだのなんだのと言及されるので、
 てっきり貴方は使いこなしてるのかと。
 私と違って。」

グノウ
「 行動を共にすることでメリットはこちらにも多少はありますから、
 そこは請求するつもりはありません。
 ――ですが、なんの断りもない別行動ともなれば話は別です。」

グノウ
「 時間がないのはお互い様ですけど、それを待てと……
 どこまでも勝手な話ですね。

 なんの担保もないと思えば、
 説明もろくにせず命だと言ってあげく許可もしていないのに荷物に押し付ける?」

グノウ
「のたうち回る姿が見られる?

 違うでしょう?そうしてくれた方が楽なんでしょう?
 貴方のせいだと責められて、
 罰や責め苦を与えられた方が救われるからでしょう?」

グノウ
「ただ食わせると言うなら渡すだけでいい。
 それを伝えて無理矢理、握らせようとするのだから、貴方はずるいですね。
 あなたがのたうち回る姿なんて私にはなんの価値もない。」

グノウ
「貴方はわかりあおうなんて思っていない。
 最初に会った時からずっと自分達の話を通したいだけだ。」

グノウ
「……貴方からの提案と気持ちをお受け取りしますよ。
 これでこの件は貸し借りなしで、それでいいでしょう。お互いに。」


以下の相手に送信しました

ENo.360
瑞稀
ENo.452
魄角
ENo.912
愛夢
ENo.931
迦楼羅





ItemNo.15 エナジー棒 を食べました!
(バリムシャア……)
 体調が 1 回復!(17⇒18
 今回の全戦闘において 活力10 防御10 が発揮されます。
 今回の結果でのスキル熟練度が伸びやすくなった!















痛撃は紳士の嗜みですわよ!
ENo.165
フェデルタ
ENo.244
スズヒコ
ハザマに生きるもの
ゴブリン
ホボゴブリン
















まな板
ENo.35
一深
ENo.66
ヒクイナ
痛撃は紳士の嗜みですわよ!
ENo.165
フェデルタ
ENo.244
スズヒコ
















対戦相手未発見のため不戦勝!

影響力が 12 増加!
















ヒノデ区 M-2:ヒノデコーポレーション


痛撃は紳士の嗜みですわよ!
ENo.165
フェデルタ
ENo.244
スズヒコ
立ちはだかるもの
ゾンビリーダー
ゾンビA
ゾンビB
ゾンビC
ゾンビD
ゾンビE
ゾンビF







ヒノデ区 M-2 周辺:ヒノデコーポレーション


ゾンビを一掃すると、物陰から再び何かが現れる。

 

フレディオ
碧眼、ロマンスグレーの短髪。
彫りが深く、男前な老翁。
黒のライダースジャケットを身に着けている。


ロストのフレディオ・・・のようだ。

 


フレディオ
「おっ・・・・・チャットは送れていたようだな。
 あぁいう類いのはようわからんが、どうにかなるもんだ。」


周囲に散乱したゾンビを眺め、


フレディオ
「おぅおぅ、しっかりやってくれたな。おかげで弾が節約できたぜ。」


 

こちらの姿をじーっと確認する。


フレディオ
「・・・どうせなら絶世の美女ちゃんに助けられたかったが、まぁいい。
 俺の願いを叶えてくれるっつー話だったな。」

フレディオ
「おっと、助けてくれーはノーカンな。俺の願いは、ズバリ・・・・・」

フレディオ
「・・・エロ本だ。最高のやつを頼む。」


真剣な眼差しで訴える。

 


フレディオ
「・・・・・・あー・・・いや、やめだ。
 これは・・・ジャンルが大事だからな・・・。ぁー・・・・・」


考え込むフレディオ。

 

 

 


フレディオ
「・・・・・・・・・酒、だな。」

フレディオ
「芋焼酎を、お願いできるか。最高のやつを頼む。」


フレディオは芋焼酎を欲しているようだ。

エロ本と間違えないよう注意しなければならない。





魔術LV5 UP!(LV25⇒30、-5CP)
武器LV5 UP!(LV70⇒75、-5CP)

スズヒコ(244) により ItemNo.18 お野菜 から料理『温野菜ピリ辛ソース和え』をつくってもらいました!
 ⇒ 温野菜ピリ辛ソース和え/料理:強さ45/[効果1]器用10 [効果2]幸運10 [効果3]命脈10

レオン(974) とカードを交換しました!

霧雨のカード (ポーションラッシュ)


ボンバルディエ を研究しました!(深度0⇒1
ボンバルディエ を研究しました!(深度1⇒2
ボンバルディエ を研究しました!(深度2⇒3

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






フェデルタ(165)白詰草 を入手!
スズヒコ(244)枝豆 を入手!
スズヒコ(244)剛毛 を入手!
スズヒコ(244)剛毛 を入手!
フェデルタ(165)腐肉 を入手!
スズヒコ(244)腐肉 を入手!
フェデルタ(165)腐肉 を入手!
スズヒコ(244)腐肉 を入手!
フェデルタ(165)腐肉 を入手!
スズヒコ(244)腐肉 を入手!
フェデルタ(165)腐肉 を入手!






スズヒコ(244) に移動を委ねました。

ヒノデ区 R-2(草原)に移動!(体調18⇒17
ヒノデ区 S-2(道路)に移動!(体調17⇒16
ヒノデ区 T-2(道路)に移動!(体調16⇒15
マガサ区 A-2(道路)に移動!(体調15⇒14
マガサ区 B-2(道路)に移動!(体調14⇒13

グノウ(909) をパーティに勧誘しました!
迦楼羅(931) をパーティに勧誘しました!






>> これまでのあらすじ


[843 / 1000] ―― 《瓦礫の山》溢れる生命
[396 / 1000] ―― 《廃ビル》研がれる牙
[440 / 500] ―― 《森の学舎》より獰猛な戦型
[138 / 500] ―― 《白い岬》より精確な戦型
[272 / 500] ―― 《大通り》より堅固な戦型
[125 / 500] ―― 《商店街》より安定な戦型
[125 / 500] ―― 《鰻屋》より俊敏な戦型
[24 / 500] ―― 《古寺》戦型不利の緩和



―― Cross+Roseに映し出される。

 

 

 

フレディオ
碧眼、ロマンスグレーの短髪。
彫りが深く、男前な老翁。
黒のライダースジャケットを身に着けている。

ミヨチン
茶色の瞳、桜色のロング巻き髪。
ハイパーサイキックパワーJK。
着崩し制服コーデ。

エディアン
プラチナブロンドヘアに紫の瞳。
緑のタートルネックにジーンズ。眼鏡をかけている。
長い髪は適当なところで雑に結んである。

白南海
黒い短髪に切れ長の目、青い瞳。
白スーツに黒Yシャツを襟を立てて着ている。
青色レンズの色付き眼鏡をしている。


 


フレディオ
「いよぉ!なるほどこう入んのか、ようやく使えそうだぜ。」

ミヨチン
「にゃー!遊びに来たっすよぉ!!」


 


エディアン
「にゃー!いらっしゃいませー!!」

白南海
「毎度毎度うっせぇなぁ・・・いやこれ俺絶対この役向いてねぇわ。」


ロストのふたりがチャットに入り込んできた。

 

 

 


ミヨチン
「・・・・・?おっさん誰?」

フレディオ
「フレディオにゃー。ピッチピチ小娘も大好きにゃん!」


 


ミヨチン
「・・・・・」

エディアン
「・・・・・」


 


フレディオ
「・・・いやジョークだろジョーク、そんな反応すんなっつーの。」

ミヨチン
「大好きなのは嬉しーけど、そのナリでにゃんは痛いっすよぉ!
 なんすかそれ口癖っすかぁ??まじウケるんですけど。」

フレディオ
「え、あぁそっち?・・・ジョークだジョーク。」

エディアン
「私はそっちじゃないほうですね。顔がいいだけに残念です。」


軽蔑の眼差しを向けるエディアン。

 


白南海
「・・・別にいいだろーよ。若い女が好きな男なんてむしろ普通だ普通。」

フレディオ
「おうおうそうだそうだ!話の分かる兄ちゃんがいて助かるわッ」

フレディオ
「・・・っつーわけで、みんなで初めましてのハグしようや!!!!」

ミヨチン
「ハグハグー!!」

エディアン
「ダメダメやめなさいミヨちゃん、確実にろくでもないおっさんですよあれ。」


ミヨチンを制止する。


フレディオ
「・・・ハグしたがってる者を止める権利がお前にはあるのか?」

エディアン
「真面目な顔して何言ってんですかフレディオさ・・・・・フレディオ。おい。」


 


白南海
「お堅いねぇ。ハグぐらいしてやりゃえぇでしょうに。」

フレディオ
「そうだそうだ!枯れたおっさんのちょっとした願望・・・・・」

フレディオ
「・・・・・願望!?そうかその手が!!!!」

エディアン
ゼッッッッタイにやめてください。


フレディオの胸倉をつかみ強く睨みつける!

 

 

 


白南海
「そういえば聞きたかったんすけど、あんたらロストって一体どういう存在――」


 

 

   ――ザザッ

 

 

 

 

チャットが閉じられる――












痛撃は紳士の嗜みですわよ!
ENo.165
フェデルタ
ENo.244
スズヒコ
ENo.909
グノウ
ENo.931
迦楼羅
ハザマに生きるもの
岩投げ師
氷使い
風使い
暴走自転車




324 133



2nd
暴走自転車




5th
岩投げ師


6th
風使い


7th
氷使い


















決闘不成立!

対戦相手が見つけられなかった!

不戦勝扱いになります。
















ミハクサマ親衛隊
ENo.24
バケツヘルム卿
ENo.420
リンカ
ENo.431
ミハクサマ
ENo.1154

痛撃は紳士の嗜みですわよ!
ENo.165
フェデルタ
ENo.244
スズヒコ
ENo.909
グノウ
ENo.931
迦楼羅




242 613



2nd














ENo.165
喰らい尽くす炎
既知設定等大歓迎です。お友達ほしい。

イバラシティでのRPについて。
・基本平日夕方~24時くらいはある程度レスポンスが可能です(ただし、21時~22時辺りで反応がなくなる場合もあります)

・基本が置きレスなので時系列あまり気にしないです

・長くなりがちなので切って頂いても大丈夫です


¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨

イバラの姿 

吉野俊彦 よしの としひこ
16歳 175cm 相良伊橋高校2年3組
1年生の中期から異能総合格闘部に所属。
(PL都合で頻度がまばらですが、そこそこちゃんと出ている)

相良伊橋高校に通う男子高校生。
大学生の兄(Eno244)を持つ。

そこそこに真面目で、わりとおせっかい焼きでどちらかといえば熱血系。
中学までは割と熱心に剣道をやっていたが、現在は住んでる所の近くにある剣道サークルに顔を見せる程度。
勉強は中の下程度で体育は得意。
無愛想ではないが時々ぶっきらぼう。とはいえ、クラスの雰囲気に合わせて笑顔や表情の変化は増えてきた。わりと相手の事を主に考えて自分の事は後回しにしがち。

【炎命の士――リミテッド・ファイアーマン】
俊彦は火や炎、それにまつわるものを操る異能と認識している。自分が本気で燃やしたいと思わなければ草とかに燃え移っても燃え広がらない便利機能つき。
ただ、一般生活にそれほど役に立たないし使うには物騒なので本当に危険な相手等でなければめったに使わない。
また、異能名が本人としてはあまりにもこっぱずかしいので、詳しく聞かない限りは「火を操る能力」くらいに言いとどめている。


¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨

ハザマの姿

Fedelta Atrum フェデルタ・アートルム
年齢不詳(享年42歳) 175cm

一度死んだ後、多くの時を死に損なった男。
とある世界で人の身に炎の怪物を宿す存在となり、今ではその炎の怪物に自身が食われる事を危惧している。

彼の目的はアンジニティからの脱出であり、侵略自体には全くの興味を持たない。

¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨
サブキャラクター(テストプレイから続投)

古瀬圭一郎 ふるせ けいいちろう
享年32歳 173cm

元々いた世界で紆余曲折の末に生ける屍(ゾンビ)となった男。
世界の片隅に誰にも迷惑をかけないよう、そして静かに朽ちていける事を望んでいたがその思いも叶わず、気が付けば 《否定の世界》へと飛ばされていた。

生前はどちらかといえば短気だったが、死んでからは自分の処理能力の遅さにイラつく事すら疲れてしまったの、静かで地味。

――であったが、とある者の手で、現在は【もしかしたらこのイバラシティに存在していたかもしれない舘和男】の場所を借りて
人間の頃の姿に近い形でイバラシティのカフェバー《白詰草》のマスターをしている。
この世界に存在している間はワールドスワップなどの事は覚えていない。


【不死体――しなずのからだ】
端的に言ってしまえば驚異的な回復力を持っている異能。ただし、不死と名はついているが回復力以上にダメージを与えるか、一撃で死に追いやってしまえば死亡する。
また軽い休憩をとれば疲労も回復するしそもそも疲れにくい。

失ってしまった部分が再生する事はないが、体から離れてしまった部位はくっつけてしばらく置いておくと融合して元通りになる。頭と首が切り離されていたとしても心臓が動いているうちに合わせてしまえば元に戻る。らしい。試した事は流石にない。
異能の代償なのか、痛覚がない。

以上は館和男のもつ異能であるが、古瀬圭一郎にも適用されている――が、そもそもこれは、動死体としての彼自身の特性とほぼ同じである。

その為、もし生命力を感知できる異能などを持つ人物が彼の事をよく見ればその事に気付く事は可能である。

カフェバー《白詰草》スポット
http://lisge.com/ib/talk.php?s=108
13 / 30
1100 PS
マガサ区
B-2
行動順4【特攻】AT・DX↑
17508
575







痛撃友の会
4
アイコン60pxの会
2
ログまとめられフリーの会
#交流歓迎
3
【うちの子】貸し借りOKコミュ
2





Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1献身のマフラー装飾97魔力15体力10
2何か柔らかい物体素材10[武器]治癒10(LV20)[防具]命脈10(LV25)[装飾]防御10(LV20)
3不思議な装飾装飾10
4粗削りのナイフ武器30攻撃10【射程2】
5着なれたコート防具35防御10火纏10
6痛撃用のナイフ武器150器用20器用20【射程1】
7ぼろぼろマフラー装飾45幸運10
8赤い薔薇素材10[武器]火撃10(LV25)[防具]反魅10(LV25)[装飾]火纏10(LV25)
9吸い殻素材10[武器]炎上10(LV25)[防具]火纏10(LV25)[装飾]耐火10(LV20)
10吸い殻素材10[武器]炎上10(LV25)[防具]火纏10(LV25)[装飾]耐火10(LV20)
11赤い薔薇素材10[武器]火撃10(LV25)[防具]反魅10(LV25)[装飾]火纏10(LV25)
12丈夫なコート防具90反護15火纏10
13ポプラ素材25[武器]追風15(LV35)[防具]耐災25(LV35)[装飾]風纏25(LV40)
14ネックナイフ武器90追撃10攻撃10【射程1】
15白詰草素材25[武器]幸運20(LV35)[防具]命脈20(LV40)[装飾]器用20(LV35)
16ビーフ食材5[効果1]活力5(LV30)[効果2]体力5(LV30)[効果3]防御5(LV30)
17腐肉素材15[武器]腐朽15(LV30)[防具]放腐20(LV35)[装飾]耐疫15(LV30)
18温野菜ピリ辛ソース和え料理45器用10幸運10命脈10
19お野菜食材10[効果1]器用10(LV15)[効果2]幸運10(LV25)[効果3]命脈10(LV35)
20ローズクォーツ装飾75火纏10火纏10
21腐肉素材15[武器]腐朽15(LV30)[防具]放腐20(LV35)[装飾]耐疫15(LV30)
22腐肉素材15[武器]腐朽15(LV30)[防具]放腐20(LV35)[装飾]耐疫15(LV30)
23腐肉素材15[武器]腐朽15(LV30)[防具]放腐20(LV35)[装飾]耐疫15(LV30)
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
武術20身体/武器/物理
魔術30破壊/詠唱/火
具現25創造/召喚
武器75武器作製に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5050敵:攻撃
ピンポイント5050敵:痛撃
クイック5050敵:3連撃
ブラスト5050敵全:攻撃
ヒール6050味傷:HP増
ドレイン6050敵:攻撃&味傷:HP増
ペネトレイト5050敵貫:痛撃
スイープ5050敵列:攻撃
練3ストライク5050敵:攻撃+自:連続減
練3ティンダー5050敵:火撃&炎上
ウォーターフォール5050敵:水撃
練3アサルト5050敵:痛撃+自:連続減
クリエイト:タライ5050敵:攻撃&混乱
ガードフォーム50100自:DF増
練3プリディクション50120味列:AG増(3T)
レッドショック6080敵:3連鎖火撃
練1フロウライフ6080自:MHP・DF増
デアデビル5060自:HP減+敵傷4:痛撃
練1クリエイト:シールド52200自:DF増+守護
クリーンヒット5060敵:痛撃&次与ダメ減
フィジカルブースター60180自:MHP・DX・自滅LV増
カームフレア7080味傷:HP増+炎上・凍結・麻痺をDF化
アリア520自:SP・次与ダメ増
クリエイト:ダイナマイト50120自:道連LV増
コントラスト7060敵:火痛撃&炎上&自:守護・凍結
マジックミサイル5070敵:精確火領撃
アイスソーン5070敵貫:水痛撃
フェイタルトラップ50100敵貫:罠《追討》LV増
キャプチャートラップ5090敵列:罠《捕縛》LV増
練3チャージ50100敵:4連鎖撃
ファイアボルト50100敵貫:火痛撃
ペナルティ50120敵3:麻痺・混乱
ディベスト5070敵:強化奪取+痛撃
練3ブロック5080自:守護+DF増(2T)+味傷:護衛
デストロイ60100敵:守護減+火痛撃
スピアトラップ50100敵:罠《突刺》LV増
サモン:ウォリアー55300自:ウォリアー召喚
ガーディアンフォーム50200自:DF・HL増+連続減
フェイタルポイント5080敵:精確痛撃
ボムトラップ50110敵:罠《爆弾》LV増
クリエイト:ファイアウェポン50200味:炎上LV・反火LV増
練2ヒートイミッター60100敵列:火撃&麻痺+自:凍結
コンセントレイト5030自:次与ダメ増
ジャックポット50110敵傷:粗雑痛撃+回避された場合、3D6が11以上なら粗雑痛撃
練3イレイザー50100敵傷:攻撃
ピットトラップ50120敵全:罠《奈落》LV増
練2サモン:サーヴァント55300自:サーヴァント召喚
フレアトラップ50120敵列:罠《猛火》LV増
練2サモン:サラマンダー55400自:サラマンダー召喚
練3ハードブレイク51120敵:攻撃
練2イグニス50120敵傷3:火領撃
リビルド50300自:連続増+総行動数を0に変更+名前に「クリエイト」を含む全スキルの残り発動回数増
スカーレットスキュア50180敵列:火痛撃
クリエイト:ウェポン50280味全:追撃LV増
練2フィアスファング50150敵:攻撃&MHP減
練1グリモワール50300自:MSP・AT増
練1クリエイト:モンスター50150敵:粗雑攻撃
練2フレイムインパクト60230敵:5連鎖火痛撃
レーヴァテイン50330自:破滅の炎LV増

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
猛攻850【戦闘開始時】自:AT・DX増
堅守550【戦闘開始時】自:DF・AG増
攻勢550【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
献身550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
太陽550【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
隠者650【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
召喚強化520【戦闘開始時】自:具現LVが高いほど自身の召喚するNPCが強化
火の祝福650【戦闘開始時】自:魔術LVが高いほど火特性・耐性増
獄炎陣550【ターン開始時】自:前のターンのクリティカル発生数だけD6を振り、2以下が出るほど獄炎LV増
阿修羅650【戦闘開始時】自:HP減+AT・DX・LK増
集気540【通常攻撃後】自:次与ダメ増
詠唱追加530【戦闘開始時】自:必殺スキル強化
最大EP[20]




被研究カード名/スキルEPSP説明
常備薬
(ヒール)
050味傷:HP増
鉄球の一撃
(ブレイク)
050敵:攻撃
念道波
(ショックウェイブ)
0160自:連続減+敵全:風撃&朦朧
調息
(パリィ)
50自:AG増(2T)+SP増
ティータイム
(ハーバルメディスン)
0100味傷3:HP増+DF増(1T)
カレイドスコープ
(カレイドスコープ)
0130敵:SP光撃&魅了・混乱
ディスカード・セブン
(エファヴェセント)
0280敵全:攻撃、命中ごとに自:AT・DX増(1T)
石に花咲く
(ハーバルメディスン)
0100味傷3:HP増+DF増(1T)
練1
若かりし頃
(ポーションラッシュ)
0240味傷6:HP増
天使の目覚まし
(ドラスティックレメディ)
0160味傷:精確攻撃&HP増
シールドエナジー
(ガーディアン)
050敵:攻撃+味傷:護衛
練1
霧雨のカード
(ポーションラッシュ)
0240味傷6:HP増





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 3 ]ブレイブハート[ 3 ]クリエイト:バトルフラッグ[ 3 ]五月雨
[ 3 ]ボンバルディエ[ 3 ]グリモワール[ 3 ]光輝燦然
[ 3 ]アジャイルフォーム[ 3 ]クリエイト:ピッチダーク[ 3 ]アラベスク
[ 3 ]ヴィガラスチャージ[ 3 ]プリディクション



PL / カミヤキサラ