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<< 8:00~9:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 




「……それで、私に話とは」

 青斑巳波はじとりと訪問者に視線を向けた。
 機嫌が悪くなくても目つきが悪いと言われるのは昔からだが、今日は一層眉間の皺が深くなっていた。
 対する訪問者――黒峰総研製薬部門の営業と名乗る男は、掴みどころのない笑みを巳波に向けている。

大曲 晴人
黒峰総研製薬部門営業部。社畜。

異能:"未観測運命理論・不在の黒猫"
   (シュレーディンガー・ブラックキャット)。

「はい。わたくしどもの製薬部では日々新商品の開発に勤しんでおりまして、青斑の方々に是非ご協力をお願いしたく参上した次第でございます」

 青斑に、と聞いて巳波はぴくりと眉を上げた。ろくな話ではない予感がしたのだ。

「……私個人ではなく、青斑家に?」

 眉間に寄った皺で凶悪な人相になりつつある巳波を気にする風もなく、男はにこやかに話を続ける。

「ええ。聞くところによると、青斑家では膨大な毒物のサンプルを管理しているとか。中には滅多に手に入らないような珍しいものもお持ちだそうで。単刀直入に申し上げますと、わたくしどもの開発チームにサンプルを提供していただきたいのです」
「……うちに何のメリットが?」
「共同開発ということにさせて頂ければ、完成した商品の権利はお互いが持つことになります。開発費は折半……いえ、わたくしどもが七割負担致しましょう。ああ、情報漏洩などのご心配でしたら、わたくしどもの社員は教育が行き届いておりますのでご安心ください」

 貼り付けたような薄笑いでなめらかに語られる言葉。立て板に水を流すような語り口には、一方で横槍を入れる隙を与えない意図を感じる。

「それで、何を作るつもりなんだ? 解毒薬か?
 滅多に症例のないような毒の解毒薬なんぞ、作ったところで売れないだろう」

 男の言う『サンプル』がどれを差しているのか知らないが、珍しいものと言えば希少な動植物から採取したものになるだろうか。当然、そんな毒にやられる事例は極端に少ない。
 巳波の指摘に、しかし男は笑みを崩さないまま肩を竦めた。

「いえいえ。おっしゃる通り、珍しい毒の解毒薬はニーズが限られています。ですが……"あらゆるものは毒である"と言いますし、毒を薬として用いることもあるでしょう。あなた方がお持ちの中にも、使いようによっては有益となるものがあるかもしれません……なんて、あなた方には釈迦に説法でしたね。
 ともかく、わたくしどもはそういった"未開拓の可能性"を探しているのですよ」

 そう言って話を締めくくり、こちらの反応を待つ様子の男を一瞥して、巳波は静かに息を吐いた。
 なるほど、とひとつ頷く。

「君らの方針は理解した。だが、青斑は協力しない」

 荒唐無稽な話だと思ったからではない。
 青斑の長として、相手が信用できるかどうかは慎重に見極めなくてはならない。万が一提供したものが悪用されれば、青斑家にも調査が入るだろう。掘り返されたくないものは、まあいくつかある。

「…………」

 男の目がすっと細くなる。

「そうですか。誠に残念ですが、あなたがそう仰るなら引き下がるしかありません。次の機会がありましたら、もっといい条件をご用意させていただきますので是非ご検討ください」

 やけにあっさりと手を引く。何故断ったのか確認もしないのか、とも思ったが。
 これ以上の面倒事を抱えるのはごめんだし、特に引き留める理由もない。

「それでは、失礼致します」

 男が文句のつけようのない所作で一礼して出ていくのを見やる。
 どうしてかその後ろ姿に言い知れぬ不安を覚えて、巳波はまた眉間を揉んだ。
 今日は、どうやら厄日だ。


***


「……ええ、ええ、予想通りの反応でした。まあ、快諾されても困りますが」

 失敗に終わった商談の後、大曲晴人は病院前のベンチから上司に連絡を入れていた。

「ともかくこれで筋は通しましたので、後は予定通り。ええ、心得ております」

 やり取りというほどのこともない。予定がその通りに進んでいるというだけの報告をして、通話を切る。スーツに皺が寄っていないことを軽く確認して、男は立ち上がった。

「……ま、飼い主がダメなら直接サンプルの方に"お願い"するしかないわよね」

 薄い唇を弧の形に引き上げて、病院の隣の敷地に目をやる。
 広大な土地に点在する大学関連施設のひとつ、第二学群棟。

「さて、お仕事お仕事」

 そう愉しげに呟いて。
 行き交う人々の視線の死角、建物の柱の陰に入った瞬間。
 その姿は忽然と掻き消えた。


 →http://lisge.com/ib/talk.php?dt_p=5227&dt_s=0&dt_sno=22345023&dt_jn=1&dt_kz=12







ENo.93 Eva とのやりとり

「…。ふ…ふふ…」

(あなたの言葉の後、若干の間が空き)

「は、はは…はは…はーはっはっは!!!
そう!そうなの!そうなのね!!
そのためのGift…神の与え給う贈り物。そういうことだったのね!
まさにフォルトゥーナの舵捌き!いえ、妹姫様のご加護かしら!」

(あなたの返答に意を得たり、とでも言いたげな声が響く)

「ふふふ…、失礼。
ようやく天つ頭脳の思惑が読めました。そう、そういうことか…」

(息を整え)

「安心してください、あの子はあなたの愛を何不自由なく享受できます。
むしろ…そうですね、あなたのためにあの子はいます」

(ぽつりと 猫はいます と言ったがそれは聞き流していい)

「あの子は全く役に立たないと言っていますが、後天的に得た、地祇のギフトがあります。
秘匿のミトリダティウム<シークレットギフト>と名付けられたようですが…、それこそ悪病災難除けの女神からのギフト。
生物毒を快楽物質に変換するものですね、私も詳しくは知りません」

(恐らくですが、と念を押し)

「あの子のために、あの子が幸せになるためだけに、妹姫様が贈ったものだと思います。思いたいです。
…結果的にそうなっただけだと思いますが…。
ですので、あなたが思うが儘に愛してください。あの子を幸せにしてください」

「人を愛する資格?そんなものクソ食らえですわ。
私<潮満瓊>の主、結縁の女神がそう申していますし、姉である私が許してますし」

(シュッシュと素振りをする音が聞こえる)

「幸せにしてあげてください、妹を。
幸せにしましょう、貴方を。
主の、姉姫様のご神徳を持って、その代行として」


ENo.273 とのやりとり

「だんご……食べたいな……」

 ごちつつも、己の手元。
 同伴者に作って貰ったばかりの『(・ ・)(かめのぬいぐるみの顔)』型をした、だいふくを見遣る。
 ……せめて、近くに居たら、こういうものも渡せるのにな、と。
 何とも色々が侭ならなさすぎる現状に、溜息。
 そうした、間に間に。
 伏せていた目を上げ、呼び掛ける、友人の面持ちを。
 色白のおもては、やはり変わらぬ様相で迎えて。

「……なに。先に、俺を気遣って呉れたのは、斑目氏のほうだぞ」

 柔い抑揚で、そう返し。
 ……嗚呼、今、手が届くなら。
 鼻を鳴らす彼の肩にでも、そっと手を添えたい。
 待合で肩を寄せたあの距離が、今はどうして、こんなにも遠いのか。

「……嗚呼、きっと、近くに来たら。
 ……少しだけでも。
 お茶請けがエナジー棒になって仕舞いそうだが」

 視界端でもそれと解るほど、深く頷いて見せながら。
 少しばかり、お道化た調子で零して。
「……侵略、か……
 そうだな……本当に、全てが……これまでの説明通りなのか……
 ……こちらから確かめる方法が何もないのは……如何せん、もやもやとする」

 信じるものが、それしかないのに。
 信じるに値するかを保証する、或いは、それに足るものが、何も無い。
 こんな、漠然とした不安のさなかにあれば、気が滅入るのは必定で。

「……元通りに……したいな」

「案内人とかいうのも……案内してる割に、よくわかってないようだし……」

「もう少し……進んだら。
 何か……ここに関するもの、もっと解るといいんだが」

 気休めでしか、ないにせよ。
 可能性を“この先”に置く位しか。
 今の和装には、思いつくものが無かった。


ENo.520 チャコール とのやりとり

 「しっかりしてる」と褒められたことに照れたのか、はにかんだニコだったが、口から出任せに新聞記者と名乗ってしまったことへの罪悪感が、わずかながら胸を刺す。
 「あ、あー…そうっスね?一人前になったら、一人で事件を調べたいなー…と思ってるっス、ハイ」
 誤魔化しながらの受け答えだからか、どことなく曖昧な口調で、目も泳いでいた。
 しかし、最後に呟いた言葉だけは、小声でありながら迷いなく、明瞭だった。
 「…いつか、アッシも…先生みたいにカッコよく…エヘヘ…」
 本人の前では隠しているが、“先生”に対する密かな憧れは、この子供の心に深く刻まれているようだ。

 「えっ!?毒!?」
 ニコは慌てて手を引っ込めた。
 「知らなかったっス…くららさんは、アッシを気遣ってくれたんスね?
 ありがとうっス、優しい蛸さんなんスね」
 ニコは蛸に触れるのをやめ、代わりにお辞儀をした。
 どうやら、この巨大な蛸とは、思った以上にしっかりとコミュニケーションを取ることができるようだ。
 しかし、斑目教授は蛸と接触していた筈、という疑問に、ニコは思考を巡らせた。
 斑目教授が蛸と触れ合える理由は、幾つか考えられる。自分と同じアンジニティの存在か、異能を持つイバラシティの住人か、毒を無効化する薬などを持っているか、
そもそも蛸に毒がないか。
 蛸の様子を見るに、最後の可能性は低いだろう。
 だが、もし万が一、自分と敵対する陣営だったらーーーーーー 
 今はまだ、本人に尋ねることは避けておこう。

 「ああ、そうそう、そうっス!アッシ、人を探してるっス!
 アッシの先生…いや?上司?みたいな人っス。新聞社の。
 いつも灰色の服を着てて、鳥の巣みたいにモジャモジャの頭をした、
 身の丈6フィート以上ある巨大な喫煙者っス。
 あの人、興味を持ったら、赤の他人にでも「アンタの秘密を教えろ」とか言いながら詰め寄る悪癖があるんスよ!
 本当に妖怪みたいで怖いんス!早く見つけないと通報されるか、あるいは返り討ちにされてしまうっス!
 心当たりはないっスか!?」

 ニコは切迫感を募らせた様子で斑目教授に縋り付くが、はたと動きを止めた。
 
「え…斑目教授も、迷子になったこと…あるんスか…?」

 頼ろうとした大人が、思いのほか頼りない。これは子供にとって絶望的な状況だった。


ENo.719 ケムルス とのやりとり

ケムルス
「オマエに小生の方針を指図される筋合いは無いっス」
ケムルス
「そう言うオマエこそ、まさかヒトの女と楽しく語らい合ってるんじゃなかろうな?
ヒトは喰らうモノなんだろう?オマエにとっては」


以下の相手に送信しました

ENo.71
りりこ
ENo.173
タウラシアス
ENo.593
Hǝɯɐʇᴉʇǝ





ItemNo.16 さくらのわたあめ を食べました!

「……おい、噛む前になくなったぞ」
 体調が 1 回復!(5⇒6
 今回の全戦闘において 攻撃6 防御6 器用6 が発揮されます。
 今回の結果でのスキル熟練度が伸びやすくなった!















陸海空イバラ征服するなんて
ENo.173
タウラシアス
ENo.502
ナックラヴィー
ハザマに生きるもの
バンブーマン
フェアリー
















アウトサイダー小隊
ENo.1278
レイジ
ENo.1345
ハナ
陸海空イバラ征服するなんて
ENo.173
タウラシアス
ENo.502
ナックラヴィー







武術LV18 DOWN。(LV20⇒2、+18CP、-18FP)
付加LV30 DOWN。(LV30⇒0、+30CP、-30FP)

命術LV3 UP!(LV22⇒25、-3CP)
呪術LV10 UP!(LV5⇒15、-10CP)
変化LV10 UP!(LV15⇒25、-10CP)
防具LV35 UP!(LV32⇒67、-35CP)

タウラシアス(173) により ItemNo.2 燐灰石 から射程1の武器『骨砕きの赫腕』を作製してもらいました!
 ⇒ 骨砕きの赫腕/武器:強さ192/[効果1]攻撃25 [効果2]- [効果3]-【射程1】
タウラシアス
「お前の腕にちょこっと細工してやるよ。
もっと楽に人間潰したいだろ?」

よもちゃん(1308) により ItemNo.14 幻想藻の尾ItemNo.1 駄物 を付加してもらいました!
 ⇒ 幻想藻の尾/防具:強さ90/[効果1]耐疫10 [効果2]活力10 [効果3]-

よもちゃん(1308) とカードを交換しました!

ラプチャー (ラプチャー)


トニック を研究しました!(深度0⇒1
トニック を研究しました!(深度1⇒2
トニック を研究しました!(深度2⇒3

ダークネス を習得!
ディープフリーズ を習得!
敗柳残花 を習得!
闇の祝福 を習得!
凍縛陣 を習得!
ウィザー を習得!
ブレイドフォーム を習得!
再活性 を習得!
グラトニー を習得!
ディープブルー を習得!

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






タウラシアス(173)黒い貝 を入手!
ナックラヴィー(502)浮草 を入手!
ナックラヴィー(502)たけのこ を入手!
タウラシアス(173) を入手!






タウラシアス(173) に移動を委ねました。

カミセイ区 S-9(沼地)に移動!(体調6⇒5
カミセイ区 S-10(沼地)に移動!(体調5⇒4
カミセイ区 S-11(沼地)に移動!(体調4⇒3
カミセイ区 S-12(道路)に移動!(体調3⇒2
カミセイ区 S-13(チェックポイント)に移動!(体調2⇒1

MISSION!!
カミセイ区 S-13:チェックポイント《鰻屋》 が発生!
   - タウラシアス(173) が経由した カミセイ区 S-13:チェックポイント《鰻屋》
   - ナックラヴィー(502) が経由した カミセイ区 S-13:チェックポイント《鰻屋》







>> これまでのあらすじ


[822 / 1000] ―― 《瓦礫の山》溢れる生命
[375 / 1000] ―― 《廃ビル》研がれる牙
[396 / 500] ―― 《森の学舎》より獰猛な戦型
[117 / 500] ―― 《白い岬》より精確な戦型
[185 / 500] ―― 《大通り》より堅固な戦型



―― Cross+Roseに映し出される。

 

 

 

アンドリュウ
紫の瞳、金髪ドレッドヘア。
体格の良い気さくなお兄さん。
料理好き、エプロン姿が何か似合っている。

ロジエッタ
水色の瞳、菫色の長髪。
大人しそうな小さな女の子。
黒いドレスを身につけ、男の子の人形を大事そうに抱えている。

エディアン
プラチナブロンドヘアに紫の瞳。
緑のタートルネックにジーンズ。眼鏡をかけている。
長い髪は適当なところで雑に結んである。

白南海
黒い短髪に切れ長の目、青い瞳。
白スーツに黒Yシャツを襟を立てて着ている。
青色レンズの色付き眼鏡をしている。



アンドリュウ
「ヘーイ!皆さんオゲンキですかー!!」

ロジエッタ
「チャット・・・・・できた。・・・ん、あれ・・・?」


 


エディアン
「あらあら賑やかですねぇ!!」

白南海
「・・・ンだこりゃ。既に退室してぇんだが、おい。」


チャット画面に映る、4人の姿。

 

 


ロジエッタ
「ぁ・・・ぅ・・・・・初めまして。」

アンドリュウ
「はーじめまして!!アンドウリュウいいまーすっ!!」

エディアン
「はーじめまして!エディアンカーグいいまーすっ!!」


 


白南海
「ロストのおふたりですか。いきなり何用です?」

アンドリュウ
「用・・・用・・・・・そうですねー・・・」

アンドリュウ
「・・・特にないでーす!!」

ロジエッタ
「私も別に・・・・・ ・・・ ・・・暇だったから。」


少しの間、無音となる。

 


エディアン
「えぇえぇ!暇ですよねー!!いいんですよーそれでー。」

ロジエッタ
「・・・・・なんか、いい匂いする。」

エディアン
「ん・・・?そういえばほんのりと甘い香りがしますねぇ。」


くんくんと匂いを嗅ぐふたり。


アンドリュウ
「それはわたくしでございますなぁ!
 さっきまで少しCookingしていたのです!」

エディアン
「・・・!!もしかして甘いものですかーっ!!?」

アンドリュウ
「Yes!ほおぼねとろけるスイーツ!!」

ロジエッタ
「貴方が・・・?美味しく作れるのかしら。」

アンドリュウ
「自信はございまーす!お店、出したいくらいですよー?」

ロジエッタ
「プロじゃないのね・・・素人の作るものなんて自己満足レベルでしょう?」

アンドリュウ
「ムムム・・・・・厳しいおじょーさん。」

アンドリュウ
「でしたら勝負でーすっ!!
 わたくしのスイーツ、食べ残せるものなら食べ残してごらんなさーい!」

エディアン
「・・・・・!!」

エディアン
「た、確かに疑わしい!素人ですものね!!!!
 それは私も審査しますよぉー!!・・・審査しないとですよッ!!」

アンドリュウ
「かかってこいでーす!
 ・・・ともあれ材料集まんないとでーすねー!!」

ロジエッタ
「大した自信ですね。私の舌を満足させるのは難しいですわよ。
 何せ私の家で出されるデザートといえば――」

エディアン
「皆さん急務ですよこれは!急務ですッ!!
 ハザマはスイーツ提供がやたらと期待できちゃいますねぇ!!」


 

 

 

3人の様子を遠目に眺める白南海。


白南海
「まぁ甘いもんの話ばっか、飽きないっすねぇ。
 ・・・そもそも毎時強制のわりに、案内することなんてそんな無ぇっつぅ・・・な。」

白南海
「・・・・・物騒な情報はノーセンキューですがね。ほんと。」


 

 

 

チャットが閉じられる――












陸海空イバラ征服するなんて
ENo.173
タウラシアス
ENo.502
ナックラヴィー
ハザマに生きるもの
ネギさん
ヘドロ




641 261




3rd
ネギさん


4th
ヘドロ

















月灯
ENo.153
十九号
ENo.296
枢木
陸海空イバラ征服するなんて
ENo.173
タウラシアス
ENo.502
ナックラヴィー




236 415













カミセイ区 S-13

チェックポイント《鰻屋》



チェックポイント。

仄かな光に包まれた六角形の柱が立っている。

 

・・・柱から滲み出るように、何かが生み出される。

守護者《EEL》
黒闇に包まれた巨大なウナギのようなもの。


 


守護者《EEL》
「――我が脳は我が姫の意思。我が力は我が主の力。」


それは言葉を発すると共に襲いかかる!




(初発生のイベント戦:異能FP+5!生産FP+5!)














陸海空イバラ征服するなんて
ENo.173
タウラシアス
ENo.502
ナックラヴィー
立ちはだかるもの
守護者《EEL》
守護者《EEL》




465 562



2nd
守護者《EEL》


3rd
守護者《EEL》








ENo.502
藻噛 叢馬
藻噛 叢馬(もがみ そうま)

一人称:俺
二人称:お前、君

25歳/身長190cm/体重85kg

創峰大学の院生。D1。
生物学専攻で、興味の対象は専ら海洋生物。斑目研究室に所属。
海の幻想譚や怪談に登場する生物に憧憬を抱いており、奇形や突然変異の海洋生物を蒐集している。研究に没頭して寝食を忘れがち。
大柄で表情に乏しいため周囲に威圧感を与えていることも儘あるようだが、本人はあまり気にしていない。

嫌いなものは馬肉とホルモン。
好きなものは上記以外の肉全般と酒(特にビールと麦焼酎)。
趣味は海水浴・潜水・遠泳。着衣水泳も難なくこなすが、真水・淡水では泳げない。

異能:"微睡む藻屑の幻想海"(ドリーミング・サルガッソー)
海水を粘度のある液体に変化させ、自在に操る。粘度はとろみがつく程度から人が上を歩ける程度まで調節可能。
ただし自分で水を発生させることはできず、かつ対象は海水でなければならないため、常に試験管に入れた海水を持ち歩いている。

『アンディの骨董屋』をよく訪れ、海で拾った漂着物を買い取ってもらったり荷運びを手伝ったりしている。
故あって懐事情はかなり寒い。

■ハザマでの姿
 体高2m(耳の先までで約3m)/体重1t

 海藻のように揺蕩う鬣を持ち、言葉巧みに人を海に引きずり込む蒼馬《アハ・イシュケ》。
 長い腕の膂力で暴れ回る、赤く剥けたような肌の半人半馬《ナックラヴィー》。
 人の噂が噂を呼び、死の海域と畏れられた美しい海《サルガッソー海》。

 忘れ去られ、"否定"された海の怪異が寄り集まったばけもの。
 それがこの怪物の正体である。
 全身図︰http://file.gespenst.en-grey.com/mogami_hazama.png

■サブキャラ
 斑目 水緒(まだらめ みずお)
 一人称:ぼく
 二人称:君、あなた
 47歳/身長168cm/体重56kg

 創峰大学第二学部海洋生物学専攻斑目研究室のゆるふわ教授。

 異能:"一滴の愛"(ラスト・ギフト)
 生物由来の毒が一切効かない異能。
 「別に解毒ができるわけじゃないし、人の役には立たない」。
 聞かれればそうとだけ答えるが、実際は取り込んだ毒素を体内に溜め込み続ける異能である。
 溜め込むという特性故か体外に出る体液には微量な毒素しか含まれていないが、血液や骨、臓器そのものは猛毒を帯びている。

 ---

 大曲 晴人(おおまが はるひと)
 28歳/身長180cm/体重65kg
 黒峰総研製薬部門営業部に所属する営業マン。

 異能:"未観測運命理論・不在の黒猫"(シュレーディンガー・ブラックキャット)
 詳細不明。

***

テストプレイの記憶を引き継いでいます。
テストプレイ時に交流のあった方にはそのように接しますが、不都合ありましたら連絡頂ければ訂正します。

現在プロフ絵2種。
ほぼほぼ置きレスですが交流歓迎です。お気軽にどうぞ!

■ログまとめプレイス『微睡む藻屑の幻想海』
 http://lisge.com/ib/talk.php?p=757

■外部ログ置き場(テストプレイ時含)
 http://niwatori.kuchinawa.com/dreaming_salgasso/index.html

■自重しないついった
 @yaneura_coqua
1 / 30
1042 PS
カミセイ区
S-13
行動順4【特攻】AT・DX↑
15851
535







ログまとめられフリーの会
食べるのだいすきクラブ
2





Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1浮草素材25[武器]風撃20(LV35)[防具]水纏20(LV35)[装飾]敏捷20(LV30)
2骨砕きの赫腕武器192攻撃25【射程1】
3駄物素材10[武器]攻撃10(LV50)[防具]活力10(LV50)[装飾]体力10(LV50)
4海棲馬の蹄武器30攻撃10【射程1】
5幻想藻の鬣防具30防御10
6わたあめ料理45治癒13充填13増幅13
7駄石素材10[武器]体力10(LV20)[防具]防御10(LV20)[装飾]幸運10(LV20)
8素材25[武器]祝福20(LV30)[防具]反魅15(LV25)[装飾]舞護15(LV30)
9巻き込んだ石ころ魔晶20幸運10充填6
10薄紫の花びら装飾82復活10増勢10
11紅小石素材15[武器]火撃15(LV30)[防具]耐火20(LV30)[装飾]舞痺20(LV35)
12ボロ布素材10[武器]闇纏10(LV20)[防具]敏捷10(LV20)[装飾]耐闇10(LV20)
13素材15[武器]致命15(LV20)[防具]舞撃15(LV30)[装飾]器用15(LV20)
14幻想藻の尾防具90耐疫10活力10
15暴れ馬の黒蹄武器67水纏10治癒10【射程1】
16たけのこ食材20[効果1]貫撃10(LV15)[効果2]器用10(LV25)[効果3]深手20(LV35)
17薔薇素材20[武器]獄炎15(LV30)[防具]舞魅20(LV30)[装飾]地纏20(LV40)
18パンの耳食材10[効果1]体力10(LV10)[効果2]幸運10(LV20)[効果3]活力10(LV30)
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
武術2身体/武器/物理
命術25生命/復元/水
呪術15呪詛/邪気/闇
変化25強化/弱化/変身
防具67防具作製に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5050敵:攻撃
ピンポイント5050敵:痛撃
クイック5050敵:3連撃
ブラスト5050敵全:攻撃
ヒール5050味傷:HP増
ドレイン5050敵:攻撃&味傷:HP増
ペネトレイト5050敵貫:痛撃
スイープ5050敵列:攻撃
決3ストライク5050敵:攻撃+自:連続減
ウォーターフォール6050敵:水撃
カース6050敵:闇撃&束縛
クリエイト:タライ5050敵:攻撃&混乱
ガードフォーム50100自:DF増
ヒールポーション5050味傷:HP増+猛毒減
リフレクション5050自:反射
フロウライフ5080自:MHP・DF増
ブラックバンド5080敵貫:闇撃&盲目
クリエイト:シールド52200自:DF増+守護
決1クリーンヒット5060敵:痛撃&次与ダメ減
コンテイン5050敵列:精確攻撃&次与ダメ減
ボロウライフ6070敵:闇撃&味傷:HP増
アクアシェル5050味傷:HP増+火耐性増
アンダークーリング5070敵傷:水撃+自:腐食+3D6が15以上なら凍結LV増
決3アクアリカバー5080味肉:HP増+肉体変調を守護化
決3ヘイルカード50100敵5:粗雑水領撃
クリエイト:スパイク5060敵貫:闇痛撃&衰弱
ラトゥンブロウ5050敵強:闇撃&腐食+敵味全:腐食
ポイズン5080敵:猛毒
デッドライン70100敵列:闇痛撃
決3チャージ50100敵:4連鎖撃
アクアヒール6070味傷:HP増+炎上を守護化
ダークネス50100敵列:闇撃&盲目
ディベスト5070敵:強化奪取+痛撃
決3アクアブランド6150敵:水痛撃&味傷:HP増
ガーディアンフォーム50200自:DF・HL増+連続減
ディープフリーズ50110敵:凍結
フローズンフォーム50150自:反水LV・放凍LV増+凍結
決3イレイザー50100敵傷:攻撃
アブソーブ50100敵全:次与ダメ減
決3チャクラグラント52100味傷3:精確水撃&HP増
グレイシア50120敵:水撃&AG減&凍結+自:凍結
ウィザー50140敵:闇撃&AT減
決3ハードブレイク51120敵:攻撃
アイシクルランス60150敵:水痛撃&凍結
ブレイドフォーム50160自:AT増
フィアスファング60150敵:攻撃&MHP減
コンフィデンス50300自:MSP・HL増
グラトニー50280敵:攻撃&LK奪取
ヴァンピール50150敵:攻撃&魅了&自:HP増
ディープブルー50200敵:水撃&水特性増

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
異形の膂力
(猛攻)
850【戦闘開始時】自:AT・DX増
怪物の体躯
(堅守)
650【戦闘開始時】自:DF・AG増
否定への憤怒
(攻勢)
750【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
献身550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
太陽550【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
隠者550【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
肉体変調耐性540【戦闘開始時】自:肉体変調耐性増
召喚強化520【戦闘開始時】自:具現LVが高いほど自身の召喚するNPCが強化
決3幻想海・サルガッソー
(五月雨)
740【スキル使用後】敵:3連水撃
敗柳残花530【攻撃命中後】対:祝福を腐食化
上書き付加500【常時】生産行動『効果付加』で、効果2に既に付加があっても上書きするようになる。
水の祝福550【戦闘開始時】自:命術LVが高いほど水特性・耐性増
闇の祝福550【戦闘開始時】自:呪術LVが高いほど闇特性・耐性増
血気540【戦闘開始時】自:現在HP割合が低いほど攻撃ダメージ増
凍縛陣550【ターン開始時】自:前のターンのクリティカル発生数だけD6を振り、2以下が出るほど凍縛LV増
精神力540【被攻撃命中後】自:SP増+SP10%以下なら復活LV増
再活性540【戦闘離脱前】自:HP0以下なら、HP・SP増&再活性消滅
最大EP[20]




被研究カード名/スキルEPSP説明
夢喰花
(ドレイン)
050敵:攻撃&味傷:HP増
≪s@4dw≫
(ダークネス)
0100敵列:闇撃&盲目
塩弾
(ストーンブラスト)
050敵:地撃&朦朧
大咆哮
(ブレイブハート)
0100味:AT・DX増(3T)+精神変調を祝福化
冥境止水
(ノーマライズ)
080味環:HP増+環境変調を守護化
もっと深い海
(サモン:ビーフ)
0100敵:連続減+アイテム「ビーフ」をドロップするようになる(遭遇戦・採集のみ)
決3
自傷
(ワンオンキル)
0100敵:闇撃+自:闇撃
ラプチャー
(ラプチャー)
2200敵傷:風痛撃&HP・DF減





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 3 ]リザレクション[ 3 ]トニック[ 3 ]マナポーション
[ 3 ]オラシオン[ 3 ]ナース[ 3 ]ヒーリングソング
[ 3 ]ブレッシングレイン[ 3 ]ファーマシー[ 3 ]ノクターン
[ 3 ]ノーマライズ



PL / こか