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<< 8:00~9:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 






 朝起きる。



 本を読む。



 生きマネキンになる。



 本を読む。



 夜眠る。



 朝起きる。



 本を読む。



 生きマネキンになる。



 本を読む。



 夜眠る。



 ・

 ・

 ・


 この生活サイクルが出来上がって、どれくらい経っただろう?

 ひとつの場所で落ち着いて生活を送るのには慣れていない。

 慣れる暇もないくらいに、わたしの足取りは落ち着いていなかった。



 最初に決めた『質問』ルールは、

 少しずつ、少しずつ、わたしに知識を堆積させていった。


 この世界《アンジニティ》は他の世界から隔絶され、内から出ることが能わないことを知った。
 (何度も世界を渡ろうとしたが、そのたびに固く押し戻され、失意に沈んだ。)

 この世界は驚くほど変化も実りもなく、そして危険に満ちていることを知った。
 (諦めて、ここでおいしいものを探す、という希望はこの時点で潰えた。)

 貴婦人の『仕事』は、努力の積み重ねと知識の蓄えによって成り立っていることを知った。
 (一度『質問』して試したが、これらの本の内容をすべて暗記し、復唱できるようだった。)



 貴婦人の言葉は厳しく、詰るような暴言も投げかけられた。

 一度、反発の気持ちから貴婦人を食べることを考えた。

 今まさに自分が着ている『衣服』を操ることができることに気づくと、諦めた。
 (この屋敷のあらゆる場所に布が張られている。裸で襲っても同じことだろう。)

 彼女には、勝てない。

 ましてや、彼女無しではこの世界で生きられない。

 わたしは生かされていた。



 わたしはおとなしく知識をつけることにした。

 貴婦人の本棚には幅広く専門書が取り揃えられており、

 一方で娯楽的なものは少なかった。



 ……むかしから勉強は苦手だった。

 本を読み進めるペースはあまりにも遅く、

 すべてのページに目を通しても内容の大半を理解できないでいた。

 広く、浅く、少しずつ、どうしても分からない箇所は『質問』を使いながら、

 ゆっくりと知識を学んでいった。




 〔 人形大全 〕




 今日、新しく借りてきた本のタイトルだ。

 ぱらぱらと捲り、飛び込んできた不気味なイラストに眉をひそめた。

 人体を再現するための、複雑な造形を作り出すための、

 工程が絵付きでひとつひとつ著されている。

 作りかけの人形、禿げ頭、瞳の埋め込み。

 人間らしいものが人間らしくない状態になっている。

 ほとんどの絵が『美味しそう』には感じられないのが苦痛に感じた。



 ぱらり、と捲ったページには、『手と腕の作り方』が大きく書き表されていた。



 わたしは、気づいた。

 『作る』 『腕を作る』

 そのページを隅から隅まで覚え始めた。




■9:00

 水着を買いに行きました。

 コメットちゃんと、ふたりで。

 家まで迎えに行って、

 手を繋いで、くっついて。

 一緒にバスに乗って、降りて、歩いて。

 いろいろなお話をして。

 夏になったら、一緒にプールに行こうって。



サクマ
「…………。」


サクマ
「ハザマにプールってあるかしら?どこか……。」
サクマ
「もしあったら……。
 みんな一緒に飛び込んでみたいわね。
 あの子も、あの子も、あの子も――」


サクマ
「……VRで気分だけでも味わえないかな。」
 


■時計

チトセ サクマ
飴を操る異能を持つ咎人。
常に新しい味覚に飢えている。
桃色の髪で、赤と黒の帽子をかぶっている。

サクマ
「…………。」
サクマ
(ふたりが騒いでくれてるおかげで逆に冷静になれるな。
  これがコメ付き実況プレイ動画の効果……。)



サクマ
「……運転手さんがニセモノってところは
 だいぶ当たってたなー。」
サクマ
「うえのほうで誰かがわたしたちを見ている。
 運転手さんを通してわたしたちに話しかけている。
 うーん、なんだかな~……。」



サクマ
「……それで、次のお題はヒノデコーポレーションか。
 あの辺だと健作くんのいる倉庫が近かったっけ?
 カレは今どの辺にいるんだっけ……。」
サクマ
っていうか今の声の主、ダレ?



■帰路

 ウシ区とヒノデ区の境目、木立を抜けて川岸に立つ。

 下流のほうに守護像が見えるだろうか?

 目を凝らしても暗雲と赤いもやが遠方の景色を隠している。


 近くのちょうど良さそうな岩に腰かけ、溜息を吐く。

 約10時間ほど。

 わたしたちがここに降り立ってから経過した時間だ。


 その間にも、あちら側では冬が終わり、春が過ぎ去り、そして夏を迎えようとしている。

 この時間の隔たりと、記憶の繋がりが、わたしたちを混乱させる。


 ……そもそもの話。

 ただイバラシティを侵略することだけが目的であれば、

 記憶を奪って潜伏してなり替わる……そのような回りくどいやり方をする必要はなかったはずだ。

 そういう『異能』なのだと、理屈では理解できる。

 しかし『主催者』がなぜそのような異能を発現させたのか、意志が不可解で仕方ない。

 仮定するならば、それはやはり……――



「私も今回の試合には大変愉しませていただいております。」




 ――……このゲームを愉しんでいるのだ。

 まるでスポーツ番組か何かを観戦するような感覚で。



サクマ
気に入らない。



 手近にあった石を川に投げ入れる。

 どぷんという音を立て、黒く暗い水面が飛沫を上げる。

 波紋が立つ前に流れに掻き消えていく。

 それがフラストレーションを流し去っていくことはなかった。



 動物園にいる動物たちは、誰でも安全に見物することができる。

 でも、それは即ち動物たちが安全になったわけじゃない。

 ひとたび檻から抜け出せば……

 あるいは檻の中に入ってしまえば……

 突然、牙を剥くことがある。

 決して、勘違いをしてはいけない。



 仲間の呼ぶ声がする。そろそろ時間だ。

 立ち上がり、返事をする。



 わたしたちは帰路につく。




 次なる戦地を求めて。









ENo.2 狂月の瑠奈 とのやりとり

瑠奈
「これでもかなり妥協してるんだ……。
 巻き付けてあるこれがないと、
 もはや人のカタチじゃなくなるからね」

瑠奈
「思い出話……か。話すネタは結構ありそうだし、
 それは構わないんだけど……その口ぶり、
 貴方もあまり勝ち負け、というか脱出には興味ないの?
 なんかそんな気はしていたけど


ENo.24 バケツヘルム卿 とのやりとり

バケツヘルム卿
「ああいえ、その」

『そういうわけではなく、その……』

 そうして、ゴホン、と咳払い。

「コミュニティというものも少しばかり……いや、
 なにより鎧であるし、スーツといってもスーツではないし…」

「ご、ごほん!それより!」

バケツヘルム卿
「ああ、いい友人だと思っている」

「惜しむらくは君が敵であり、
 いずれ倒さねばならないということだ。
 まあ、それまでよろしく頼むよ」

「……まあ君からしたら、夢物語なんだろうな」

バケツヘルム卿
「とはいえ私はイバラシティの人々を信じているさ、
 だからこそこうして、ヒーローなんてものをしているんだ」

「……そのときがこないようにするのが役割に違いはないが…。
 だが、良い答えになったら良かった、もっといいことがあるなら、
 そうなれるよう手を貸してくれるとありがたいところなんだが」

バケツヘルム卿
「……さて」


「確かに、世界壊す宣言……というとあれか、まあ極端だが…
 でも我々はアンジニティを知らないんだ、なんというか…
 ああいった者が、基準になってしまうということは許してくれ」

「恐らく多くの者がそう思っていることだろう、
 私としても、そういった部分をもって君たちを…
 アンジニティを判断しているところはある」

バケツヘルム卿
「……」

バケツヘルム卿
「……そういえば、聞いてなかった」

バケツヘルム卿
……"あなた"は、何を目的に?


ENo.47 トリィ とのやりとり

 同行している人たちの名前を間違わずに伝えられて、小人は満足そうだ!

「だいかぞく、です! わたしも、ごはんつくるの、おてつだいしてます。
 わあ、チトセおねえさん、ミナミおにいさんとおともだち、です?
 おそろいですー!」

 わーい、とカメラの前で嬉しそうに跳ねた後、
 あなたが紹介してくれた名前を指折り数えて、うんうんと頷いている。

「おぼうし、かわいいシズクおねえさん。
 ねこさんいっぱい、げんきなエリカおねえさん。
 おおきくて、せんせいの、ペーターおにいさん。

 チトセおねえさんの、キラキラなまほうも、みんなげんきになる、です!」

 あなたは、みんなに元気を貰っていると言うけれど、
 それだけじゃなくて、あなたも元気をあげていると思う、と、
 子供なりの言葉で、そう表現しようとしているようだ。

 それから何かを思い出したように、ちょっと得意げな素振りを見せて、

「あ! あのね、じつはですね、
 いま、みんなであすなろさん、あつめているんです。
 おいのりしたり、おねがいしたり、…いっぱいおいのりしたり!」

 森を進みながら、パーティで素材集めをしているようだ。
 祈願も交えてかなり真剣に集めているらしい……が、
 小人は切迫感もなく、相変わらずの調子だ。
 そんなことを伝えてから、両手を合わせてお祈りするようなポーズをし、
 チャット画面の向こうでくるっと一回転。

「チトセおねえさんにも、げんきのおすそわけ、です!
 すてきなおとしもの、みつかりますようにっ」

 ドロップ運が上がった……かもしれない!


ENo.85 りりぃ とのやりとり

りりぃ
「……千歳さんに、誰かの肉が恋しくて恋しくて堪らない衝動に苛まれたことはある?
って、最初に聞かれましたよね。

………私はそれが、誰かの歯にあります。触れたくて、噛まれたくて、奪いたくて…

りりぃ
「…でも、それだけはしたくなくって、一人なら、まだなんとか、耐えられているので…
今は一人で行動を、していて……。
それも、いつまで保つかはわかりませんが…とにかく、そんな状況で……。

だから、アンジニティのことを知ろうって…自分のことを知れたらって、思っていて…」

りりぃ
「………でも、すみません…。
教えて頂いたアンジニティの話を聞いても、私には…なにも…わかりませんでした。

りりぃ
……あるのは歯にまつわる記憶だけ……鮮明で、強烈な歯への欲求だけがあります。
触れて、噛まれて、奪って、悦んでいた…向こうの私の記憶…。
歯を操って、追い詰めて組み伏せて……そんな風にしていた記憶、だけが…

りりぃ
「…千歳さんには、アンジニティの人同士の繋がりが…ありますよね…?
そちらの方で、私みたいな人は…居るんでしょうか…?
千歳さんの記憶というものは…どうなっていますか…?」


ENo.125 おおとり とのやりとり

翔華
「……まあ、不思議な感覚ですよ。
ただ、あの世界が終わって、変わったのか、それとも移動しただけなのか。
どちらにせよ、"今"の私は異能を制御できなくて、訓練もままならない。それだけです。」

翔華
「――好きになってますよ。ええ。
ただ、それこそ"前"の、"昔"の私の記憶しかなくって、今こちらにいる貴女を全然知らないから、そう言えるだけですけど。」


それは即ち、例え今好ましく思っていても、対立するのであれば、そしてその行動倫理が相容れなければ、決して分かり会える物ではない。
――そういう宣言でもあった。


翔華
「それで――ええ、私はイバラシティ出身です。
昔がどうであっても、今、ここにいる私は、イバラシティを守る為に動きます。
例え、"前"でも"昔"でも、変わりません。」

翔華
「――家族が平和に生きている。
それだけで、私は十分なんです。」


ENo.158 不浄の滝 とのやりとり


「そう……そうですね。しっくり来ないのは、良くない。
何事も、納得していなくちゃ」

どこか言い聞かせるように呟く。
うん、と、一人頷いた。

「らいく。
 ……ふふ、はい。楽しみにしています」


「……そんなに張り詰めた感じ、してました?
 気をつけなくちゃですね。先は長いんだし、
 わたしにはこうして……味方になってくれる人もいるんですから」

「はい、是非。
 その為にも……ひとまずは次のチェックポイントまでですね。
 お互いに頑張りましょう」


ENo.210 雫玖 とのやりとり

雫玖
「うん。聞いてくれる人がいるだけでも、精神的には楽になるかな。
 ……ありがと」

雫玖
「……いやお母さんにって……それさりげなく子ども扱いしてない……?」


ENo.223 兎乃 とのやりとり

あかり
「……なるほど、自分の店。今あなたが「向こう」でしているように、キャンディショップをやりたいってわけね。

それは確かにアンジニティでは叶え難い夢かもしれないわね。とはいえ……」

あかり
「……いや、あなたがイバラシティで叶えたい夢を持っているというのなら、私にそれを否定する権利はないかもしれないわね。

闘乱祭の日にあなたが学生の子たちに飴を配っているのは見ていたし、私もいただいたからね。イバラシティの私もきっと嬉しく思っていたし、あなたも本当に楽しそうにしていた。」

あかり
「あなたの『夢』が偽りであるとは考えにくいわ。

でも……チトセ、あなたは現世でその夢を叶えようとはしなかったの?自分の店を持ってお客を喜ばせたい、そんな願望を持った人間が何故アンジニティに堕ちてしまったのかしらね。」

あかり
「あなたが、アンジニティで生まれてずっと其処で生きてきた人間であるというなら謝罪をするけれど。

悪いアンジニティを『食べる』と言ったあなたからは危険な気配はするけれど、根本からの悪人気質には思えないわ。少なくとも私にはね。一体あなたに何があったの?」


ENo.253 亡霊:御堂翠華 とのやりとり

シン・ゴリラ
「ごめんなさいサクマさん……。
もうすでにあたしはゴリラになってしまったんですよ。

アンジニティによるイバラシティへの侵略よりも先に
ゴリラによる文化侵略があたしの周りには起きているんです。」

コメット
「……というのは冗談で。
 人間のまま会いますよ。
 今は飴化の原因に心当たりができたので、
 それをどうにかできないか考えている所です。」

コメット
「あたしをライバルと認めてくれていたんですね。
 そう言っていただけると同業者としても、後輩としても
 喜ばしい限りです。

 ええ。ライバルと言ってもい────」


コメット
「サクマさん……


 イバラシティでのチトセさんが羨ましかったんですか?

ニフリート
年齢的に厳しいんじゃねえか?

コメット
「失礼だよお義父様。
 チトセさんはまだ20代だよ。」

ニフリート
「いやでも今のこいつの年齢はわからねーだろ?」

コメット
「……………………」

コメット
「……お義父様の言うことはあまり気にしないでください。
 似合っていると思いますよ。とても。」


ENo.279 サツキ とのやりとり

五月
「あぁ、いや。少し死んだだけだ。大事無い。

いやはや、チトセは凄いもんだぞ。
自分で夢を叶える力があるんだもんな。」

五月
「しかしなぁ、これがクイズ番組でもなければ、このまま差がつけば私達はあっさりと……まぁ簡単に『終わっちまう』ってもんだ。
何か起これば良いんだがな?」

五月
「ち、チアかー……そういう祭りがあるとは聞いていたが、なぁ。
なんとも可愛らしいが、ふむ……そういう趣味が。」

五月
「あ、お前それ見せびらかしてないだろうな。
流石にハザマでも、その服で出歩いてたら……まぁちょっとうん、そういうことだぞー。」


ENo.363 エミュレッタ とのやりとり

エミュレッタ
「……マジか、こんな形で似たやつ出会うとは……。」

めんどくさそうに画面越しで自身の頭を掻き。

エミュレッタ
「そうだよ、私も異世界を渡航しているよ。」

「――君は知っているかい?ティブロス・セキュアルと呼ばれる異世界、そこにそびえ立つ七色に輝いてた塔"セレッシャルコール"のことを。

「ボクは大昔にその塔で出会った人達と再会すべく旅をしているんだ。」

エミュレッタ
「……そうだね、私の中にあるあの子の記憶でも、君のことはだいぶ好印象だよ。
同じ同業者で、近い年齢の女性だったからね。本当に残念だよ。」

エミュレッタ
――やめておいた方いいと思うよ。

「私(嵐が丘エリカ)だからこそ、わかる。
嵐が丘エリカ(私)は、あちらの世界にたどり着けば遅かれとおかれ心が破綻してしまう。そうなれば、"嵐が丘エリカ"はどうなるかわからない。
……元々心が強い子じゃないからね。」

エミュレッタ
「廃人になって、もぬけの殻になればそれでいい。"嵐が丘エリカ"としての人格が消滅するだけならそれでいい。
だけど、それ以上にやばいことが起こりうる可能性がある。」

「……残念だけど、君がもしアンジニティに再度行ったところで君のいう絵空事は叶うことはないと思うよ。」


ENo.394 飢餓の魔女 とのやりとり

「たくさんおかしもふるまって きっととてもたのしいでありますよ」

果たせるかどうかすら怪しいお茶会に思いを馳せる。
だが、それをする前に目の前の問題を考える必要があるだろあ。

「くすくす…そうでありますでしょう?
だからこそはやくくろまくをとめてせんそうをのっとらないといけないのでありますな」


単純な話をするならばそうであろう。
本当に可能かどうかは置いておいて黒幕の存在の見つけるのは必須だ。
そんなことを考えながらもあなたの予想に顔を少ししかめる。

「…すくなくともいいひとではないでありますなぁ。
たんじゅんにせんそうがみたいだけ、っていうかのうせいもあるかもしれないでありますな」


悪趣味だなんて息をつきながら。

「…すくなくともなれはてになるつもりはないし、◆◆◆◆をなれはてにさせるつもりはないであります」

このハザマという地の特性か。
あるいは黒幕がそうなるように仕掛けたのか。
いずれにせよ今は戦わないといけない時の様だ。

「…じょうほう、かんしゃするであります。
やっぱりあなたさんはやさしいでありますな。

…ねぇ、てをくむつもりはないでありますか?
うまくいけばだれもふこうにならないかもしれないであります」


ノイズ越しに歪な笑顔をにこりと向けた。


ENo.403 絶望の神器 とのやりとり

佐久間
「……正直なところ、そこら辺の嘘ついてるアンジに比べればまだ信用できる。
こういう状況じゃ捻じ曲がったサイコパスの方が正しかったりするしな。」

佐久間
「あー……えっと、アミナなんすけど……。
あいつ、勝手にどっか行っちまったんすよ。


ENo.415 【匿名】 とのやりとり

Anonymous
「お初にお目にかかります。貴方をそちら側のチームを纏める者としてご連絡させていただきました。
この度は引率のご依頼を承りましたチームのリーダーを努めておりますAnonymousと申します。
以後お見知りおきを」
Anonymous
「さて、今回の引率でありますが、お互いの情報を共有するためにこちらから一人派遣致しますので
そちらでも一人、こちらで回収致しますので引き渡しの方をよろしくお願いします」

Anonymous
「あぁ、それと。もし派遣した方が何かしらの行為を行ったら普通にぶっ飛ばしても結構です。悲しいことに、派遣できるのを考えますと……変態ロボのBADくんしかいませんしねぇ。なので、行為でも変態な事やらかしたら味方とか関係なくぶっ飛ばしてください。お願いします」


ENo.557 ペーター とのやりとり

ペーター
「Haha.Danke, Sakuma.……お兄さんだからね? 実年齢は兎も角イバラシティでさえも30過ぎのおっさんだよ。女子高生に混ざるには些か申し訳ないくらいにね!」

ペーター
「お菓子は得意だね、料理もするよ。『もと』から妹の面倒を見ていたから――ああ、イバラシティじゃなくてね、僕が元々居た場所とでも言えば良いかな?」
「妹がいて、僕が育てた。その時の僕は味覚も何もなかったからね、分量がはっきりしているお菓子とか、あとはレシピとか。そういうのを参考にしてご飯を用意してたから……マズい、とはいわせないよ?」

ペーター
「……頑張って侵略、か。そうだね。
それがあの子の願いなら、僕は叶えるよ。お兄ちゃん、だからね。」


ENo.597 こねこ とのやりとり

ライオンハート
クラムチャウダー!

目を輝かせる。

「知ってる知ってる! 思い出したよ
 あの……小学生みたいな女が作るヤツ!
 あれの美味さは、ワールドスワップで記憶がドーンと来た時に
 確定でオレ様も美味かった!!

 普段は、勝手にこねこの記憶が
 オレ様の方の記憶に入ってくる事ねーんだぜ?
 すげーな、あれ、世界線?まで超えて来る
 オレ様の知るうちで最も強ぇー異能かもしれねえ!」

ライオンハート
「あーー、あれ、実際に食いたいなぁ…
 どうだろ? イバラシティの住人って全部アンジニティに行くんじゃねーの?
 ハザマに来てる奴らだけなのかな あっちに行くの

 もしそーなら食いたいなぁ…」

ライオンハート
「美味いモノを出す異能の 持ち主 は
 食ったらもっと美味いのかなあ?」

ライオンハート
「あっ オレ様は、おいしくないですホントに。
 墨汁みたいな味がするよ、多分 食った事ねーけど」

ライオンハート
「…………その理屈でいえば、さっちゃんのネーサンは…
 美味いモンいっぱい食ってるんだし
 美味そうだよなあ。

 ねーさんは… 自分って食った事あんの?」


ENo.649 エリカ とのやりとり

エリカ
「ほうほう!作戦練ってるひともいるんだ。
あたしは遠足気分だからそういう気張ってる人らに頑張ってほしいもんすわ」

エリカ
「ははは、怒ったり泣いたりすんのやばいね!まああたしもこっちにきたときブサイクになってたらへこんでたかもしれんけどねー」

エリカ
「あたしからしたらもうこっちのは遠足やらゲームやらの気分なんよね、こんなとこで難しいこと考えたってどうしようもない気がするっすわ。
あたしなら連打確定なんだけどこういうところでシリアスに決め込みたいひとは一億年ボタンとかでも発狂しそうだなー」


ENo.671 海の魔物 とのやりとり

しらく
「ご飯の好みは大丈夫かな、食事ってよりは吸収ってイメージが近くて
普段思うような見た目通りの鯨とはまた別モノみたいだね。」

「あはは……別に裸を見ても何にも感想言わないから大丈夫
私も特に気にしてないし、見ないでって言えば離れてくれるわけだし
人格はどっちかというと男寄りっぽいんだけど性別自体は無さそう」

「もし負けたらアンジニティの世界でほぼ同居みたいな状態だし
そこまで相性が悪くないのは中々恵まれてると思ったかな
人?付き合いも悪く無くて、サクマさんも良くしてくれるみたいだしさ」

しらく
「みんなと会う時はいつも通りの姿で会いに行くよ。
でも、それを望まない時は別、イメージチェンジした私になる。」

しらく
「こんな感じにね。」

衣服が意思を持った生物のように揺らめくと全身を包み込むように覆いかぶさり
新しいカタチを生み出し、進化させ、作り出す。

「"ワタシ"に戦闘を任せたいけど……さすがに見てるだけじゃ
私の気が……ううん、なんだか私らしくないって思ったからさ
それにたぶん、この姿があった方が何かと便利だと思ったんだよね。」


ENo.748 シルバーキャット とのやりとり

傭兵
「異世界どころか自国の人間とすらろくに喋ったことはないから、ギャップは私の方も強いがね。
 それが叶うなら……嗚呼、悪くはないのかもしれん」

傭兵
「貴様も賢しくなってきたじゃないか、チトセサクマ。
 だがそういう弁舌においては私は勝てそうにはない。自信もやる気もないというべきか。
 イジメやすかった貴様の方が悪かろう。ああいう風に鳴かれると私も昂ぶるというもの」

傭兵
「……一応、その言葉だけは信じてやる。キャットは構いたがりだからな」

傭兵
「私は仕事の為にあの街にいただけに過ぎんよ。いつか来る脅威に備え、あわよくば貴様らを解析し尽くし、己の世界のこれからの発展の礎となって貰うという名目はあったしな。
 ……苦ではなかった――といえばウソにはなるが。最初の一年は普通に生活するだけでも骨を折ったな」

傭兵
「寂しかったという言葉に甘んずるなら、そうだな、肯定はしよう。シルバーキャットは甘やかな時間に飢えていた。
 思えば同年代の友人は一人もいなかったしな。学生らと年齢は近かったが、一応は教師と生徒の関係で、そこまで近くは無かったし」

傭兵
「寂しがらないようにしてくれるのはあちらの私にとってはありがたいと思う反面、この私へのフィードバックで処理落ち(死)する提案だから素直に喜ぶことはできないな」

傭兵
「……倒錯的で悪くないな。常日頃は姉と慕い、夜には名を呼ばわり仲睦まじくある。
 淫靡なドラマのワンシーンみたいじゃないか」

傭兵
「……少々そのプランは高くつきそうだがね」


ENo.897 _____ とのやりとり

茶埜 紅子
「他所でもそういう風に紹介してもらっていたのね。
 ふふ、けれど確かにそれ以上にわかりやすい紹介も
 ないでしょうね。

 普段からずっとこんな感じだもの、自分でも普段の
 自己紹介には毎回紅茶と入れる程だわ」

茶埜 紅子
「飴屋さんだったのね、コメットさんと同じだわ。
 あちらの私に教えられたらお店に会いに行けるのだけれど……
 まあいつか偶然辿り着くこともあるかしら。
 それに期待しましょう。

 場所さえ解れば、皆に紅茶を淹れに行けるのよね……
 皆一体どこに居るのかしら―――」

ふと、暫しの沈黙。

茶埜 紅子
「――この気配。
 ええ、サクマさん。 丁度私にも行くべき所が出来たみたい。
 少し行ってくるわ、紅茶をお求めならまたいつでも呼んで頂戴ね」


ENo.968 緋染の白花 とのやりとり

緋染の白花
「……」

  何処までも丁重なあなたに困惑しつつ、
  小さな。本当に小さな頷きを返す

  あなたがそう思ってくれている事が嬉しい、との意味を込めて

緋染の白花
「そうですね。良い記憶ばかりです。
 楽しくて、賑やかで……そう、体育祭も……ぁ」

  体育祭の話に何かを思い出したような表情を浮かべあなたを見る

緋染の白花
「飴を。

 体育祭であなたのお店の飴を、いただきました。
 お店も、飴も可愛らしくて、美味しくて。
 とても嬉しかった
緋染の白花
「……ようですよ?
 あ、あちらの私は、ですけれども」

  途中までにこやかに語っていたが、
  慌ててすました顔を取り繕いながら、感想を述べた

緋染の白花
「えぇ、えぇ。折角の機会ですから。
 きちんと姉さまたちを弔って……ふふっ。

 応援、ありがとうございます。
 と、ひとの身のはずの貴女に言うのは
 少々不思議な感覚を覚えますけれども」


ENo.990 イツ とのやりとり

「……?」

送られてきた映像を真剣に見ている。

イツ
「これアレだろ、お祭りみたいなモンだろし。
別にそこの参加ルールや公序良俗に反してないなら
好きなカッコしていんじゃね……?

いや聞きたいのはそういう答えじゃなさそうなのはわかるが……」

「ムリって、何がムリなのかわから……
……あ。
ああ。

あ、もしかして似合ってる似合ってないって話?」

「…………ふ」

イツ
「めちゃくちゃアリだと思う!
思います!」


ENo.1084 Mater とのやりとり


---メッセージが届いています---    
    →再生する

マーテル
「わぁい!そうだよ!まーてるっていうの!きょうも おはなしありがとー!
 えへへ、おなまえよんでもらえるの、うれしいね!
 おねえさんはこっちではなんてなまえなのかなぁ
 まーてるも おなまえよびたいな!」


以下の相手に送信しました

ENo.44

ENo.94
真柄
ENo.282

ENo.374
キキメ
ENo.513
十神
ENo.631
クロウラ
ENo.668
パドメ
ENo.985
瑠璃子
ENo.1026
コウキ





サクマ
「えーんえーんえーん
 こっちになんもなかったぁ……。
 シズクにリス見せられなかったぁ。
サクマ
「いっつもこうやって
 勘を外しちゃうんだよなぁ。ぐすん。
 アザラシがオジサンかどうかを争点に
 エリカとトークしたかったのにぃ……。
サクマ
「うーん、仕方ないや。
 とにかく出直しだねー。
 一回キャンプ帰ろ帰ろ~。」
サクマ
「帰ったらガッツリお買い物して
 フラストレーション発散しちゃお~ね。
 好きな物買っちゃうぞ~。」
サクマ
「……あ、そうだー。
 お題は『最近買ったイイもの』でどーかな?
 服でも食べ物でも家電でもなんでもイイヨー。」
サクマ
「わたしはねぇ、
 新しい水着を買っちゃった!
 こっちに持ってこれないのがザンネンだなー。」

雫玖
「どうも全てのスポットに何かがあるって訳でもないんだね……。
 てことは、学校の辺りにも何もない可能性があるのかあ……なんだか、ちょっと寂しいかも」
雫玖
「そういえば向こうはもうそんな季節かあ……。こっちはまだ冬だって言うのにね……。
 最近買った物、うーん……プラモデル……とか? 今まで組んだことの無い、ちょっと大型の奴。
 前々から欲しいなって思ってたんだけど、最近やっと買う決心がついたんだ」

エリカ
「あたしの買うものにハズレなし!したがってすべて良いものなのだ!」

雫玖(210)ItemNo.9 第■■回多元宇宙飴細工展覧会図録 を手渡ししました。

ペーター(557) から ガーリーファーブーツ を手渡しされました。

ItemNo.13 エナジー棒 を食べました!
サクマ
「もぐもぐもぐもぐ……。
 味付けに困らないのはこの異能のイイトコロだ。」
サクマ
「……この遠征ではこれで最後のゴハンかぁ。
 次はもっと美味しいゴハンを買おうかなぁ……。」
 体調が 1 回復!(9⇒10
 今回の全戦闘において 活力10 防御10 が発揮されます。
 今回の結果でのスキル熟練度が伸びやすくなった!















カミセイに帰ろう!
ENo.17
サクマ
ENo.210
雫玖
ENo.557
ペーター
ENo.649
エリカ
ハザマに生きるもの
レッサーパンダ
インテリモンキー
長い犬
リビングミスト
















ちゅうりっぷ組
ENo.1246
おきみやげ
ENo.1249
シオガマ
ENo.1255
ツリガネ
ENo.1284

カミセイに帰ろう!
ENo.17
サクマ
ENo.210
雫玖
ENo.557
ペーター
ENo.649
エリカ
















対戦相手未発見のため不戦勝!

影響力が 10 増加!







Shannon(164)30 PS 送付しました。
アンジー(1223)85 PS 送付しました。

プテラ(561) から 40 PS 受け取りました。
プテラ
「杖の装飾の分(武器)だよ。 ちゃんと足りてるかな?」

ララフィラ(977)ItemNo.1 猫目石 を送付しました。
ペーター(557)ItemNo.2 木瓜 を送付しました。
エリカ(649)ItemNo.10 爪 を送付しました。

Shannon(164) から ド根性雑草 を受け取りました。
(やりとり終えたその直後、素知らぬ顔で袋が一つ。)

雫玖(210) から 紅槐枝 を受け取りました。

ララフィラ(977) から さわやかサマーワンピ を受け取りました。

アンジー(1223) から 氷のナイフ を受け取りました。
アンジー
「そんじゃ適当に処理頼むわ。」

具現LV15 DOWN。(LV15⇒0、+15CP、-15FP)
響鳴LV3 DOWN。(LV15⇒12、+3CP、-3FP)

武術LV3 UP!(LV17⇒20、-3CP)
百薬LV20 UP!(LV0⇒20、-20CP)
装飾LV5 UP!(LV62⇒67、-5CP)

ItemNo.14 エナジー棒 に ItemNo.2 紅槐枝 を合成実験しようとしましたが、LVが足りないようです。
ItemNo.14 エナジー棒 に ItemNo.12 氷のナイフ を合成実験しようとしましたが、LVが足りないようです。
ItemNo.14 エナジー棒 に ItemNo.13 を合成実験しようとしましたが、合成材料を見失ってしまいました。

ぺちか(34) により ItemNo.5 試製武装α【銅月】ItemNo.8 キャンディーリング を合成してもらい、駄物 に変化させました!
 ⇒ 駄物/素材:強さ10/[武器]攻撃10(LV50)[防具]活力10(LV50)[装飾]体力10(LV50)/特殊アイテム

ペーター(557) により ItemNo.4 コートジャケットItemNo.2 紅槐枝 を合成してもらい、駄物 に変化させました!
 ⇒ 駄物/素材:強さ10/[武器]攻撃10(LV50)[防具]活力10(LV50)[装飾]体力10(LV50)/特殊アイテム

《冒涜する天秤》(512) とカードを交換しました!

暁闇の摂理 (ディメンションブレイク)


クリエイト:モンスター を研究しました!(深度0⇒1
イディオータ を研究しました!(深度0⇒1
イクスプロージョン を研究しました!(深度0⇒1

肉体変調耐性 を習得!
パラライズ を習得!
パワフルポーション を習得!
水特性回復 を習得!
エネルジコ を習得!
医食同源 を習得!
ドラスティックレメディ を習得!

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






サクマ(17)燐灰石 を入手!
雫玖(210)轟石 を入手!
ペーター(557)燐灰石 を入手!
エリカ(649)毒鉄鉱 を入手!
サクマ(17) を入手!
エリカ(649)不思議な雫 を入手!
サクマ(17) を入手!
エリカ(649) を入手!






現在のパーティから離脱しました!

ウシ区 C-1(山岳)に移動!(体調10⇒9
ウシ区 D-1(山岳)に移動!(体調9⇒8
ウシ区 E-1(山岳)に移動!(体調8⇒7
ウシ区 F-1(森林)に移動!(体調7⇒6
チナミ区 B-4(ベースキャンプ)に戻りました!
体調が全回復しました!

雫玖(210) をパーティに勧誘しました!
B.A.D-0(436) をパーティに勧誘しました!
エリカ(649) をパーティに勧誘しました!
チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》』へ採集に向かうことにしました!
   - サクマ(17) の選択は チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》

MISSION!!
カミセイ区 F-11:チェックポイント《商店街》 が発生!
   - B.A.D-0(436) が経由した カミセイ区 F-11:チェックポイント《商店街》







>> これまでのあらすじ


[822 / 1000] ―― 《瓦礫の山》溢れる生命
[375 / 1000] ―― 《廃ビル》研がれる牙
[396 / 500] ―― 《森の学舎》より獰猛な戦型
[117 / 500] ―― 《白い岬》より精確な戦型
[185 / 500] ―― 《大通り》より堅固な戦型



―― Cross+Roseに映し出される。

 

 

 

アンドリュウ
紫の瞳、金髪ドレッドヘア。
体格の良い気さくなお兄さん。
料理好き、エプロン姿が何か似合っている。

ロジエッタ
水色の瞳、菫色の長髪。
大人しそうな小さな女の子。
黒いドレスを身につけ、男の子の人形を大事そうに抱えている。

エディアン
プラチナブロンドヘアに紫の瞳。
緑のタートルネックにジーンズ。眼鏡をかけている。
長い髪は適当なところで雑に結んである。

白南海
黒い短髪に切れ長の目、青い瞳。
白スーツに黒Yシャツを襟を立てて着ている。
青色レンズの色付き眼鏡をしている。



アンドリュウ
「ヘーイ!皆さんオゲンキですかー!!」

ロジエッタ
「チャット・・・・・できた。・・・ん、あれ・・・?」


 


エディアン
「あらあら賑やかですねぇ!!」

白南海
「・・・ンだこりゃ。既に退室してぇんだが、おい。」


チャット画面に映る、4人の姿。

 

 


ロジエッタ
「ぁ・・・ぅ・・・・・初めまして。」

アンドリュウ
「はーじめまして!!アンドウリュウいいまーすっ!!」

エディアン
「はーじめまして!エディアンカーグいいまーすっ!!」


 


白南海
「ロストのおふたりですか。いきなり何用です?」

アンドリュウ
「用・・・用・・・・・そうですねー・・・」

アンドリュウ
「・・・特にないでーす!!」

ロジエッタ
「私も別に・・・・・ ・・・ ・・・暇だったから。」


少しの間、無音となる。

 


エディアン
「えぇえぇ!暇ですよねー!!いいんですよーそれでー。」

ロジエッタ
「・・・・・なんか、いい匂いする。」

エディアン
「ん・・・?そういえばほんのりと甘い香りがしますねぇ。」


くんくんと匂いを嗅ぐふたり。


アンドリュウ
「それはわたくしでございますなぁ!
 さっきまで少しCookingしていたのです!」

エディアン
「・・・!!もしかして甘いものですかーっ!!?」

アンドリュウ
「Yes!ほおぼねとろけるスイーツ!!」

ロジエッタ
「貴方が・・・?美味しく作れるのかしら。」

アンドリュウ
「自信はございまーす!お店、出したいくらいですよー?」

ロジエッタ
「プロじゃないのね・・・素人の作るものなんて自己満足レベルでしょう?」

アンドリュウ
「ムムム・・・・・厳しいおじょーさん。」

アンドリュウ
「でしたら勝負でーすっ!!
 わたくしのスイーツ、食べ残せるものなら食べ残してごらんなさーい!」

エディアン
「・・・・・!!」

エディアン
「た、確かに疑わしい!素人ですものね!!!!
 それは私も審査しますよぉー!!・・・審査しないとですよッ!!」

アンドリュウ
「かかってこいでーす!
 ・・・ともあれ材料集まんないとでーすねー!!」

ロジエッタ
「大した自信ですね。私の舌を満足させるのは難しいですわよ。
 何せ私の家で出されるデザートといえば――」

エディアン
「皆さん急務ですよこれは!急務ですッ!!
 ハザマはスイーツ提供がやたらと期待できちゃいますねぇ!!」


 

 

 

3人の様子を遠目に眺める白南海。


白南海
「まぁ甘いもんの話ばっか、飽きないっすねぇ。
 ・・・そもそも毎時強制のわりに、案内することなんてそんな無ぇっつぅ・・・な。」

白南海
「・・・・・物騒な情報はノーセンキューですがね。ほんと。」


 

 

 

チャットが閉じられる――












カミセイに帰ろう!
ENo.17
サクマ
ENo.210
雫玖
ENo.436
B.A.D-0
ENo.649
エリカ
ハザマに生きるもの
ネギさん
炎使い
炎使い
ネギさん




644 311




3rd
炎使い


4th
炎使い



6th
ネギさん


7th
ネギさん


















おうさまとゆかいな仲間たち
ENo.93
Eva
ENo.103
悪意の魔女
ENo.641
女王とナレハテ
ENo.1232
ダーシャ
カミセイに帰ろう!
ENo.17
サクマ
ENo.210
雫玖
ENo.436
B.A.D-0
ENo.649
エリカ




233 346



2nd
Eva















カミセイ区 F-11

チェックポイント《商店街》



チェックポイント。

仄かな光に包まれた六角形の柱が立っている。

 

・・・柱から滲み出るように、何かが生み出される。

守護者《OSTRICH》
黒闇に包まれた巨大なダチョウのようなもの。


 


守護者《OSTRICH》
「――我が脳は我が姫の意思。我が力は我が主の力。」


それは言葉を発すると共に襲いかかる!




(初発生のイベント戦:異能FP+5!生産FP+5!)














カミセイに帰ろう!
ENo.17
サクマ
ENo.210
雫玖
ENo.436
B.A.D-0
ENo.649
エリカ
立ちはだかるもの
守護者《OSTRICH》
守護者《OSTRICH》
守護者《OSTRICH》
守護者《OSTRICH》




535 114


1st
守護者《OSTRICH》


2nd
守護者《OSTRICH》


3rd
守護者《OSTRICH》


4th
守護者《OSTRICH》











ENo.17
千歳 佐久間
 
 
 
 
 
 
 
 
 
   「 さぁさぁそこ往く皆々様。
      おいしいおいしいキャンディーはいかが? 」
 
 
 
 
 
    桃色ヘアの自由人。
     今日もキャンディーショップを飛び出して、
      気ままに街中でアメを売り歩く―――――。
 
 
 
 
 
 ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
◆簡易プロフィール
 人間。女性。24歳。身長164cm。
 飴を操る異能者。ふわりと甘い香りが漂う。
 キャンディーショップ『ミラクルドロップス』を営む女性。
 
 
◆スポット:キャンディーショップ『ミラクルドロップス』
 個人経営の小さなキャンディー専門店。色とりどり、形さまざまなキャンディーを楽しくご提供。小さなお子様から淑女紳士ご老公までお気軽にお立ち寄りください。飴細工オーナメントの出張サービスも承っています。

 チナミ区本店 http://lisge.com/ib/talk.php?s=78
 
 
◆PLより:テストプレイからお付き合いのある方へ
 「新しくやってきた」→「しばらく前からいる」という設定にふわっと変更されました。なのでテストプレイ時と同じキャラクターで参加されている方は「すでに知り合っている」設定を結んでくださっても大丈夫です。
 テストプレイでの交流ありがとうございました。本プレイでも宜しくお願い致します。
 
 
◆背景設定:イバラの姿
 http://bit.ly/2K70Rg6
 
 
◆背景設定:ハザマの姿
 http://bit.ly/2qxVTlL

◆プロフィール画像:
 拙作/ゆふ様/つゔ様/なーな様/はすのは様/S切符様

◆アイコン画像:
 拙作/つゔ様/御園れいじ様
30 / 30
500 PS
チナミ区
B-4
行動順7【援助】HL↑
15851
535







#交流歓迎
1
イバラ商工会
#片道切符チャット
ハザマにこにこ刑務所
3
イバラNP建築協会
ログまとめられフリーの会
食べるのだいすきクラブ
2
とりあえず肉食う?
4
カード報告会
7
チキンレース
15
その服どうしたの?
2
ワールドスワップ対策作戦会議(仮
7
下馬評酒場「うらぶれ」
7
クラゲ
2
洋楽が好き
4
技名が決まらない!
4





Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1ド根性雑草素材15[武器]防狂10(LV20)[防具]反護10(LV25)[装飾]復活10(LV25)
2燐灰石素材25[武器]攻撃25(LV35)[防具]奪命20(LV35)[装飾]災20(LV30)
3ハニィディッパー武器67祝福10【射程3】
4駄物素材10[武器]攻撃10(LV50)[防具]活力10(LV50)[装飾]体力10(LV50)
5駄物素材10[武器]攻撃10(LV50)[防具]活力10(LV50)[装飾]体力10(LV50)
6もこもこ毛皮ローブ法衣20体力10活力10幸運6
7有平小銃Ⅰ型武器50回復10【射程2】
8素材15[武器]追撃10(LV30)[防具]奪命10(LV25)[装飾]増幅10(LV30)
9ガーリーファーブーツ装飾100耐災10体力10
10さわやかサマーワンピ防具40命脈10
11飴細工の短刀武器100防疫15【射程1】
12氷のナイフ武器45闇纏10【射程1】
13素材15[武器]攻撃10(LV20)[防具]反撃10(LV30)[装飾]器用10(LV20)
14エナジー棒料理10活力10防御10
15梅わたあめ料理28攻撃6防御6器用6
16超連射輪ゴムライフル武器120防災15【射程3】
17
18コイン装飾75復活10
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
武術20身体/武器/物理
命術10生命/復元/水
制約5拘束/罠/リスク
響鳴12歌唱/音楽/振動
百薬20化学/病毒/医術
装飾67装飾作製に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク6050敵:攻撃
ピンポイント5050敵:痛撃
クイック6050敵:3連撃
ブラスト5050敵全:攻撃
ヒール7050味傷:HP増
シリンジ
(ドレイン)
5050敵:攻撃&味傷:HP増
ペネトレイト5050敵貫:痛撃
スイープ5050敵列:攻撃
練3ストレインヌ
(ストライク)
6050敵:攻撃+自:連続減
練1ヴァッサーバート
(ウォーターフォール)
5050敵:水撃
練1ランプアシュクレ
(ライトニング)
5050敵:精確光撃
練1クゥトゥシィ
(アサルト)
5050敵:痛撃+自:連続減
フォーリンココナッツ
(クリエイト:タライ)
5050敵:攻撃&混乱
ホイッスルパイン
(エチュード)
50120味全:DX増(4T)
ジンジャーシロップ
(ヒールポーション)
5050味傷:HP増+猛毒減
ゴールデンフルーツ
(プリディクション)
50120味列:AG増(3T)
オドゥスルス
(フロウライフ)
6080自:MHP・DF増
練3クプレ
(デアデビル)
5060自:HP減+敵傷4:痛撃
アンバラージュ
(クリエイト:シールド)
52200自:DF増+守護
カラメリズム
(マーチ)
50100味全:AT増(4T)
グラプシャンドリエ
(ブレス)
50100味全:HP増+祝福
コンジェラトゥール
(アイシング)
5080味傷:HP増+凍結
アクーズデュルシール
(アクアシェル)
5050味傷:HP増+火耐性増
アチェレミンティア
(コールドウェイブ)
5080敵4:水撃&凍結+自:炎上
オドセルツ
(アクアリカバー)
5080味肉:HP増+肉体変調を守護化
練3ルボルウィーヌム
(クリエイト:グレイル)
6070味傷:精確光撃&HP増&祝福
グトバテスマ
(ホーリーポーション)
5080味傷:HP増+変調をLK化
リエゾン
(クリエイト:チェーン)
50100敵3:攻撃&束縛+自:AG減(1T)
マルブレ
(アラベスク)
5050味全:HP・AG増+魅了
パラライズ5080敵:麻痺
シークレットボックス
(クリエイト:パワードスピーカー)
50130自:魅了LV増
パープルジャム
(クリエイト:ヴェノム)
5090敵:猛毒・麻痺・腐食
フレーバードティー
(トランス)
50100自:混乱+自:AT・HL増+魅了を祝福化
マジカルコーラ
(マナポーション)
5050味傷:HP・SP増
練3アショワル
(チャージ)
60100敵:4連鎖撃
練2オミネラル
(アクアヒール)
5070味傷:HP増+炎上を守護化
ショットグラス
(ビブラート)
50120敵全2:粗雑SP攻撃
練1カラフルドロップ
(ファーマシー)
70110味傷:HP増+肉体精神変調減
レモンキュービック
(ブロック)
5080自:守護+DF増(2T)+味傷:護衛
練3オデュール
(アクアブランド)
6150敵:水痛撃&味傷:HP増
ジンジャーブレッドマン
(サモン:ウォリアー)
55300自:ウォリアー召喚
メルティブラッド
(ブレイブハート)
50100味:AT・DX増(3T)+精神変調を祝福化
パワフルポーション50120自:AT・DF増+猛毒・麻痺・衰弱
チルスムージー
(フリーズノート)
50110敵従全:水領痛撃
オークショニア
(コントラクト)
5080自従:契LV増
ミレットジェリー
(サモン:スライム)
52300自:スライム召喚
エネルジコ50150自:MHP・MSP増
練3アラゼ
(イレイザー)
50100敵傷:攻撃
ハッカエージェント
(サモン:サーヴァント)
55300自:サーヴァント召喚
ハピネスフレーバー
(ヒーリングソング)
50120味全:HP増+魅了
練3ウィリアミーヌ
(チャクラグラント)
62100味傷3:精確水撃&HP増
セレクトサイジング
(チェインリアクト)
51150敵:5連鎖撃
スピリットオブスピリッツ
(サモン:ウンディーネ)
55400自:ウンディーネ召喚
ラディーヴァドゥース
(サモン:ハーピー)
53400自:ハーピー召喚
ハニーコーティング
(クリエイト:バンデージ)
50150味傷:HP・鎮痛LV増
練3ハルトブレストワ
(ハードブレイク)
51120敵:攻撃
ルコンスティテュエ
(リビルド)
50300自:連続増+総行動数を0に変更+名前に「クリエイト」を含む全スキルの残り発動回数増
アップルフィリング
(インフェクシャスキュア)
70140味列:HP増
ダンラボラトワル
(クリエイト:ウェポン)
50280味全:追撃LV増
ドラスティックレメディ50160味傷:精確攻撃&HP増

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
猛攻550【戦闘開始時】自:AT・DX増
堅守550【戦闘開始時】自:DF・AG増
攻勢550【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
献身650【戦闘開始時】自:HL増+LK減
太陽550【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
隠者750【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
肉体変調耐性540【戦闘開始時】自:肉体変調耐性増
甘味満悦
(精神変調耐性)
630【戦闘開始時】自:精神変調耐性増
成型生誕
(召喚強化)
520【戦闘開始時】自:具現LVが高いほど自身の召喚するNPCが強化
練3水切晶片
(五月雨)
640【スキル使用後】敵:3連水撃
水特性回復520【戦闘開始時】自:水属性スキルのHP増効果に水特性が影響
良甜薬糖
(対症下薬)
730【HP回復後】対:変調軽減+名前に「自」を含む付加効果のLV減
流水祝湧
(水の祝福)
550【戦闘開始時】自:命術LVが高いほど水特性・耐性増
飴使い
(薬師)
650【戦闘開始時】自:HL増+名前に「防」を含む付加効果のLV増
懇練懇繕
(集気)
540【通常攻撃後】自:次与ダメ増
医食同源520【戦闘開始時】自:食事による付加効果のLV増
最大EP[20]




被研究カード名/スキルEPSP説明
生命のタネ
(ヒール)
050味傷:HP増
もぬけのから
(クリエイト:タライ)
050敵:攻撃&混乱
猛反発枕
(カウンター)
0130自:反撃LV増
サモン:おさかな
(サモン:ウンディーネ)
5400自:ウンディーネ召喚
力が抜けちゃうよ
(クリエイト:ヴェノム)
090敵:猛毒・麻痺・腐食
バーニングチューン
(バーニングチューン)
0140自:炎上+敵5:火撃&麻痺
基本証明《質量保存の法則》
(ヒール)
050味傷:HP増
練2
ストーンブラスト
(ストーンブラスト)
050敵:地撃&朦朧
カード
(ファルクス)
0200敵列:闇撃&強化ターン効果を短縮
暁闇の摂理
(ディメンションブレイク)
2300敵列:風痛撃&MHP減





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 1 ]ラプチャー[ 1 ]ケイオティックチェイス[ 1 ]クリエイト:モンスター
[ 3 ]ヒールポーション[ 1 ]イディオータ[ 3 ]カレイドスコープ
[ 1 ]イグニス[ 3 ]五月雨[ 1 ]ビッグウェイブ
[ 1 ]セイクリットファイア[ 1 ]ヒーリングソング[ 1 ]ワールウィンド
[ 3 ]薬師[ 1 ]パワフルヒール[ 1 ]イクスプロージョン
[ 1 ]ポーションラッシュ[ 1 ]ナース[ 1 ]ダウンフォール
[ 3 ]ファーマシー[ 1 ]インフェクシャスキュア



PL / salaspitg