［基本］OK.　［戦闘］OK.　［取引］OK.　［スキル］OK.　

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バケツヘルム卿 「………」

バケツヘルム卿 「やあ私、答えは出たかな？」

健作 「………」

バケツヘルム卿 「煮え切らないといった顔だな、いうなれば…… 　良心が痛むといったところか？」

バケツヘルム卿 「確かに、人の形をして人と同じ思考を持つ者達だ、 　自慢のジェットハンマーがまともに当たれば…… 　無事ではいまいよ、最悪、命すらも」

健作 「………」

バケツヘルム卿 「だが考えてみてくれ、私」

バケツヘルム卿 「イバラシティにも、人の姿を持ちながら人でない悪鬼羅刹…… 　そんな存在がごまんといただろう、我らの憎き、ヴィラン達だ。 　彼らが我々に―――　良心なんてものを、抱いたか？」

健作 「………それは」

バケツヘルム卿 「ああ、違うだろう。彼らは侵略者だ、我々の…… 　すべてを奪い、滅ぼしに来ている。 　我々がいくら遠慮しようと、引いただけ彼らは踏み込んでくる。 　話が通じる相手ではないのだ私、戦わねばすべて持って行かれるぞ」

バケツヘルム卿 「わかるだろう？君が護るものはなんだ？ 　―――イバラシティと、そこに住む人々すべてだろう！ 　君が躊躇う間にも、一人一人の命が失われているのだ。 　刃を向ける相手には、我らも刃を向けるしかない……この自慢の戦鎚でね」

健作 「……そうだ、僕が戦わなきゃ、街の人が。 　イバラシティが、なくなっちゃう」

バケツヘルム卿 「ああ、我ら導き手にして街の盾！悪を討つ戦鎚！ 　街を護るため戦おう私！我らが一心同体なれば無敵も無敵だ！ 　このスーツはずっと、その時を待ち続けていた！」

健作 「戦おうセンチネル、僕はそのために君を創った。 　怖がっても、躊躇ってもいる場合じゃない」

バケツヘルム卿 「よく言った私！このバケツヘルム卿、人機一体となって君に尽くそう！ 　悪を討ち滅ぼし、正義を示そう！この街が易々とやられないことを、見せつけてやろう！ 　壊れ滅びてもこの生命、尽きるまで私は戦うぞ！」

健作 「うん……行こうセンチネル、僕らならできるはず。 　システムチェックは済んでる？動作不良は洒落にならないよ」

バケツヘルム卿 「君が先程してくれたではないか！十分、いや十二分だよ。 　準備万端、完全完了だ！　……さて、では……」

健作 「待って」

バケツヘルム卿 「おや？」

健作 「……でもやっぱり、話せるアンジニティ、いると思うんだ」

バケツヘルム卿 「……ほう」

健作 「ミハクサマに鈴ちゃんだってそうだし……チトセさんも挑発的だけど、 　でもなんだろう、すごく……なんだろう、何か感じるものがあるし。 　真柴さんだって……きっと、あれは」

健作 「僕の理想論なのかもしれないけど、彼らも一枚岩じゃない。 　そのすべてが同じじゃないと思う、イバラシティの人々と同じくね」

バケツヘルム卿 「……続けたまえ、私」

健作 「双方が生き残れる道を探すなんてのは僕にはできない。 　そこまで大それたことをできるだけの実力はない、 　今はただ、戦う道を選んで皆を護ることに終始するんだろうけど……」

健作 「―――差し伸べられる手くらいは、受け取ってもいいよね？」

バケツヘルム卿 「………」

バケツヘルム卿 「……」

バケツヘルム卿 「やれやれ、甘っちょろしいな、私は。 　だが……らしいと言えば、そうなんだろう。 　他でもない私自身のことだ、わかるともさ」

バケツヘルム卿 「私は君自身だ、君が思えば、それが伝わる。 　君が願えば、それについていく」

バケツヘルム卿 「そうだろう？」

健作 「そうだね」

バケツヘルム卿 「だから異論なんて唱えられんよ、私。 　……危ない橋を渡るのは、昔から好きなんだろ？」

バケツヘルム卿 「私が止めても行くんだろう、ならば好きにしたらいい。 　私はただ、君に戦う力を与え、ヒーローにする者だ」

健作 「……ありがとう、センチネル」

バケツヘルム卿 「―――だが！ひとつ約束するといい」

健作 「ん？」

バケツヘルム卿 「敵はいかなる手も使う、それはついさっきにわかったことだろう。 　だから私、君はひとつだけ肝に銘じなければならないことがある。 　君がやられたら君の仲間達を誰が護るのか？　……だ」

バケツヘルム卿 「そのために、救う相手くらいは見ておけ。 　純水に毒水一滴が入れば、瞬間すべてが冒される 　……つまり、だ」

バケツヘルム卿 「救っても、掬われるな！」

バケツヘルム卿 「さあ復唱だ復唱！」

健作 「救っても、掬われるな！」

バケツヘルム卿 「ああ、いいな！しっかりと覚えておけ！」

バケツヘルム卿 「……さて！では行こうか！タクシーがようやくつかまった！」

健作 「おっけー！センチネル！行こうか！」

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ENo.17 サクマ とのやりとり

ミハクサマ(431) に ItemNo.6 毛 を手渡ししました。

ItemNo.13 エナジー棒 を食べました！
　体調が 0 回復！（30⇒30）
　今回の全戦闘において 活力10 防御10 が発揮されます。
　今回の結果でのスキル熟練度が伸びやすくなった！

守護者の姿が消え去った――

　

　

六角形の柱から天に向け、赤色の光柱が立つ。

どうやら次元タクシーで行けるようになったようだ。

お魚（50 PS）を購入しました。
お魚（50 PS）を購入しました。
お魚（50 PS）を購入しました。
お魚（50 PS）を購入しました。
エナジー棒（30 PS）を購入しました。

自然LV を 5 UP！（LV0⇒5、-5CP）
防具LV を 5 UP！（LV55⇒60、-5CP）

タヌ(30) の持つ ItemNo.15 鉄板 から防具『リボン』を作製しました！
ランノ(207) の持つ ItemNo.12 すごい木材 から法衣『燃ゆる黒檀のガントレット』を作製しました！
ミハクサマ(431) の持つ ItemNo.21 石英 から防具『白鬣の駿馬』を作製しました！

ランノ(207) により ItemNo.6 お魚 から料理『魚を酢飯に乗せたり巻いたしたやつ』をつくってもらいました！
　⇒ 魚を酢飯に乗せたり巻いたしたやつ／料理：強さ70／［効果1］活力10 ［効果2］敏捷10 ［効果3］強靭10

ランノ(207) により ItemNo.13 お魚 から料理『魚の身で酢飯を巻いたやつ』をつくってもらいました！
　⇒ 魚の身で酢飯を巻いたやつ／料理：強さ70／［効果1］活力10 ［効果2］敏捷10 ［効果3］強靭10

ランノ(207) により ItemNo.17 お魚 から料理『魚の身をいっぱい酢飯に乗せたやつ』をつくってもらいました！
　⇒ 魚の身をいっぱい酢飯に乗せたやつ／料理：強さ70／［効果1］活力10 ［効果2］敏捷10 ［効果3］強靭10

リンカ(420) により ItemNo.15 チャイブインパクト に ItemNo.16 ラベンダー を付加してもらいました！
　⇒ チャイブインパクト／武器：強さ65／［効果1］朦朧10 ［効果2］魅了15 ［効果3］－【射程3】

エインモーネ(421) とカードを交換しました！

すごくはやい （グラインドコア）


サモン：サラマンダー を研究しました！（深度0⇒1）
サモン：サーヴァント を研究しました！（深度0⇒1）
クリエイト：バトルフラッグ を研究しました！（深度0⇒1）

ストーンブラスト を習得！
フラワーバド を習得！
環境変調耐性 を習得！
アースタンブア を習得！

◇通常獲得：各CP･FPが5増加した！

鈴(1154) は 剛毛 を入手！
リンカ(420) は 毛皮 を入手！
鈴(1154) は 剛毛 を入手！
鈴(1154) は パンの耳 を入手！
バケツヘルム卿(24) は 触手 を入手！
リンカ(420) は 触手 を入手！
鈴(1154) は 触手 を入手！
ミハクサマ(431) は 触手 を入手！

次元タクシーに乗り ヒノデ区 M-11：チェックポイント《大通り》 に転送されました！


ヒノデ区 M-10（道路）に移動！（体調30⇒29）
ヒノデ区 N-10（森林）に移動！（体調29⇒28）
ヒノデ区 O-10（森林）に移動！（体調28⇒27）
ヒノデ区 P-10（森林）に移動！（体調27⇒26）
ヒノデ区 P-9（森林）に移動！（体調26⇒25）

採集はできませんでした。
　　 - バケツヘルム卿(24) の選択は ヒノデ区 M-11：チェックポイント《大通り》（ベースキャンプ外のため無効）
　　 - 鈴(1154) の選択は ヒノデ区 M-11：チェックポイント《大通り》（ベースキャンプ外のため無効）

MISSION - 未発生：
　　 - バケツヘルム卿(24) の選択は チナミ区 O-16：梅楽園（ベースキャンプ外のため無効）
　　 - 鈴(1154) の選択は チナミ区 O-16：梅楽園（ベースキャンプ外のため無効）

［816 / 1000］ ―― 《瓦礫の山》溢れる生命
［370 / 1000］ ―― 《廃ビル》研がれる牙
［367 / 500］ ―― 《森の学舎》より獰猛な戦型
［104 / 500］ ―― 《白い岬》より精確な戦型
［147 / 500］ ―― 《大通り》より堅固な戦型



―― Cross+Roseに映し出される。

　

　

　

　

　





　




チャット画面にふたりの姿が映る。

　





　





　








ドライバーさんから伝えられた内容に動揺している様子のふたり。

　





　

　

　

ザザッ――

　

チャットに雑音が混じる･･･

　

　

　




　

ザザッ――

　




　

ザザッ――

　




　




　

　

　

ザザッ――

　

　

　





　

　

　





　

　

　

チャットが閉じられる――