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<< 5:00~6:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 




 
■ 1月某日 白崎家当主・紅鱗が外世界から帰ってから来て間もない時のこと――

竜次楼
「ん」
紅鱗
「……む」
家の中で、その親子がちょうど鉢合あわせとなった。

竜次楼
「……」
すると息子、竜次楼は父の顔を軽く睨む。

紅鱗
「どうした、竜次楼。何か僕に言いたいことでも?」
竜次楼
「ああ……大いにあるぞ。
なあ父さん――あの新人メイドは一体なんだ?」
紅鱗
「メイド? 新人? ……ああ、七草君の事かな。彼がどうかした?」
竜次楼
「どうかも何も、おかしいだろ! アイツ男じゃないか!
竜次楼はそこで大きな声を出した。

紅鱗
「ふむ……何かおかしいかね?
彼は男性だがメイドとしての仕事が問題なく出来る。
そして優れた異能の所有者だから採用しない理由はないのだけども」
竜次楼
「いやだから男がメイドなんて――
あとそれにアイツは妙に馴れ馴れしくて困るっ」
紅鱗
「へぇ。具体的にはどんな風に?」
竜次楼
「…………ええっと」
すると、意外に言葉に詰まってしまう彼。

紅鱗
「……やれやれ」
そんな様子に、父は大きくため息をついた。

紅鱗
「いいかい竜次楼。
これからの時代性別一つに騒いでるようではやっていけないぞ。
なんでこんなに頭の固い子に育ってしまったのかね」
紅鱗
「慣れ慣れしいといっても、ウチでは別に他の皆だってそうじゃないかね?
蒼歌はそんな事言わなかったよ」
竜次楼
「…………」
彼は何も答えられなかった。

紅鱗
「とにかく、本当に彼に問題があるならとっくに解雇の筈だね。
でもそうじゃないからこの話は一先ず終わりかな」
竜次楼
「く……っ!」



それから、父は一呼吸おいてから切り出した。

紅鱗
「それより竜次楼、今晩早速例の部屋まで来なさい。
準備をして待っているからね」
竜次楼
「……」
すると――ふっと、彼の纏う空気が変わったようだった。

竜次楼
「ああ」
彼はそう短く答え――それから二人はそのままその場を静かに後にしていった。

蒼歌
「…………」





=====================================================

■ 2月某日 熾盛天晴学園の屋上にて――

竜次楼
「…………」
その日の放課後――屋上の隅に彼は立っていた。
そして。

竜次楼
「……来たか。」
人の気配を感じると彼はそういって振り返る。
するとその先に立っていたのは――

結美
「……」
2年の生徒。真木乃 結美の姿であった。

彼は、周囲に誰もいないことを軽く確認し、それから。
彼女のほうへと一歩ずつ歩み寄ると
竜次楼
「例のリストだ」
そういって資料のようなものを彼女に差し出した。

彼女はそれを手に受け取る。
結美
「ええ……。その――」



竜次楼
「今回新たに検挙、討伐された凶悪犯及び怪人が合わせて7名。
そこから判明している犠牲者と過去の事件から新たに判明した犠牲者のものだ」
竜次楼
「……アンタの妹は居ない」
結美
「…………」

結美
「そう……」
彼女の声には抑揚がなく、顔には表情がなかった。
それから彼女は、一度受け取ったリストの紙束をそのまま竜次楼へと返す。

竜次楼
「見なくていいのか?」
結美
「……」
彼女は静かに頷いた。

結美
「私、諦めずに探すから」
竜次楼
「…………そうだな」

結美
「……あの」
竜次楼
「? どうした」

結美
「……ありがとう。
妹が死んだって確定していないのがわかるだけでも――」
竜次楼
「別にいい。じゃあ俺はそろそろ――」

結美
「あ、待って」
竜次楼
「ん?」

すると、彼女はおもむろのカバンから小さな箱を取り出した。
結美
「これ、うちのお店のだけど……」
竜次楼
「――」

それは、おそらくチョコレートであろう、
ギフトセットの箱であった。

竜次楼
「先輩の勤め先――そういえばヒノデ区のカフェだったか」
結美
「ええ、海兎カフェっていう場所で――」
竜次楼
「ん……なんか前にも聞いた名だな」
結美
「え、そうなの?」
竜次楼
「そうだ、そこの店長とか名乗る奴に年明け前に会ったぞ。でもって――」
結美
「えっ!」

竜次楼
「……いや、まぁ。とりあえず今この話はいいだろう。
会ったのもただの偶然だ……また連絡する」
話も途中にそういうと彼は先に帰っていった。



結美
「……店長と白崎クン、会ってたなんて……」
結美
「…………」
それから、彼女はそのまま屋上で少しの間一人考え込みながら街を見つめ――





=====================================================

■ 3月某日 蒼歌と父母が話を終えたあと、夫婦二人で――

紅鱗
「……私が居る間で、本当によかった」
そう呟いて椅子に深くもたれかかる父。

藍涙
「貴方、お疲れ様です」
そんな夫に妻、藍涙はそう言って軽く肩に手を置いた。

紅鱗
「ああ……ありがとう藍涙――いや。むしろ君にこそ本当に何時も苦労を掛けてばかりだな。
私が留守の間も色々大変ではなかったのか」
藍涙
「いいえ、私は別に普段通りにしているだけですよ?
それに蒼歌はきっと大丈夫です。この年頃は誰だって色々と悩むくらいが普通ですよ」
紅鱗
「そうなのか? いやそうなら、いいのだが――
いやでもしかし。私はこないだ聞いたよ」
藍涙
「あら、なんでしょう」
紅鱗
「お父さんだよ……部屋で寝ていた時だったけど、
なんだか蒼歌や君の事を随分と心配してたような……」
紅鱗
「その『何時も苦労を掛けて~』とか、『もっと自由に~』とか……」
藍涙
「ああ、それですか」

彼女はそれからふぅっと一つ溜息をついた

藍涙
「義父様のアレでしたらここのところ毎回同じこと言ってますよ。
前に見たドラマか何かのセリフじゃないかと思います。私はもう聞き飽きました
紅鱗
(ガーン……)






竜次楼
「……そういえば……」
蒼歌
「? どうかしたの?」
竜次楼
「いや、えっと。……」
竜次楼は少し躊躇した。彼は今頃になってから、
ふと一つあまり思い出さなくてもいいことを思い出してしまっていた。

「姉さん、結局このハザマには最初から居たってことなんだよな?」
蒼歌
「ええ、そうよ」
竜次楼
「……………………」

少しの間があり、そして――
「もしかして……見てたのか?」
蒼歌
「……………………」
蒼歌
…………ちゃんと、着ててくれたんだな。って
竜次楼
くっ……!
蒼歌
……!
ち、違うのりゅうちゃん!
そんなつもりじゃなくって、でも姿を見つけてしまって――」
竜次楼
「や、別にいい! ただ――
姉さんは、此処に来た時その学院の制服だったのか?」
蒼歌
「え? ええ、そうだけれども……」
蒼歌
「……ハッも、もしかして――
りゅうちゃんも私のパジャマ姿が見たかったの?!
竜次楼

「違うそうじゃない!!」
竜次楼
違ったのね……そう……
竜次楼
「い、いや。そういう……いや」
蒼歌
「ふふ、わかっているわよ。
ハザマに呼ばれる時の時間、人によって色々だったわね?」
竜次楼
「あぁ……むしろ風呂とかじゃなくてよかったな」
蒼歌
(んまぁ。)

ENo.110 魔王 とのやりとり

魔王
「……蒼歌か。真央が世話になったな」

頭に生えた角、背中には――異能で変化させたマフラーとは違う、黒い竜の翼。
それをバサリ、バサリと羽ばたかせて、空に浮かんでいる。

アンジニティの魔王じゃ。
 お見知りおき願おうか」

変わらず無事なあなたの姿に、魔王は安堵することだろう。
あなたが異能を持っているという話は聞いたことがない。
それでも、この地獄を生き残っていることに安心したのだ。

「ふはは、何を呆けた面をしておるか。
 この魔王がイバラシティに味方をしてやろうと言うのだ、
 どうやら我の支配から逃げ出し、この辺鄙な島に逃げ込もうという者が多くてな。
 そいつらを探し出し、根こそぎ叩き返さなくてはならんのじゃ」


ENo.229 神の力 とのやりとり

表示された名前を見て、少女の記憶を手繰る。
ソウカ──……オーディションでエナと競いあった相手だ。
最も、当の少女は競うどころか、一緒になって
パフォーマンスをしていたのだけれど……

『……こういう時に現代のヒトビトは確か……
 ───もしもし?』

通信を繋げてきたというのに口を開かない相手に言葉を投げる。
これであっているはずだ。


ENo.277 キャロル とのやりとり

(……?あれ、まだ何か聞こえる……)

キャロル
って蒼歌さん!?
 えっ、姉弟(きょうだい)ィッ!?

……

キャロル
「はー。奇妙な御縁ですね?
蒼歌さんまでハザマに来てて、ご姉弟で、ネコさんのことも言い当てて、えっと……

と、とにかく!事情はわかりました!
ピリピリしちゃうのもムリないですし……

連絡できる相手は多い方がいいです。
こちらこそ、えーとえっと、よろしくお願いします」


ENo.888 ウーリ とのやりとり

ウーリ
「>カフェは流石に…
あったんだよなあ……これが。

あったっていうか。梅木なんだけどさ。え?なにこれ、リアルうめがやもち??」

ウーリ
「>サモン・ビーフ
おっ!これイイネ!
サッソクオボエテミタヨ!

ナンダロウコノオニク、オイシイナ(もっちゃもっちゃもっちゃ ← まだ肉ゲットできてないので、オリーブオイルを口に含んで妄想テイスティング)」

ウーリ
「>エナジー棒
あー?なんだこれ。まあ、粗末な糧食には慣れてるから、ぶっちゃけ食えれば何でもゴチソウかな。

今回はギリギリまで行軍して撤退したから、おかねもちだぜ!

そうねー。なんかいい素材かって、中くらいの素材かって……

食材かうお金のこってっかな……」

ウーリ
「>まぁ、姉さんなら聞いてくれるかもしれないな
へ~。ねーちゃんいるんだ?

そうだな……一つ聞いていいかい?

(声を潜めて)

……美人?


ENo.1032 フロレンシア とのやりとり

だが断る。ろり化を許せ
「う~~~いるかわかんないけど、いたらいいなって思うの!そういう乙女心なの!!」

今にも地団駄を踏みながら泣き出しそうな女の子。いきなり小さくなってしまったフロレンシアをみて、きっとハザマのせいなんだなと、思うかもしれません……。


以下の相手に送信しました

ENo.107
メリル/ミノリ
ENo.485
スズ
ENo.545
東堂玄樹
ENo.1416
キズナ





竜次楼
※作って貰った防具と武器を身に着けた
アンタがた、俺を一体どうしたいんだ?」
竜次楼
「あらあら、まあまあ……! ※車の中から身を乗り出し弟の姿を見て目を丸くする!
(りゅうちゃんの腹筋とおへそが丸見えですわ……!)」
竜次楼
「寒いんだか熱いんだか魔がなんたらとか……
まぁ使えれば俺は別に何でも構わんがな。。。」
竜次楼
「というわけで、早速このまま『BIG BANG.EX』の試し撃ちといくか?
ついでに彼奴から本当に"肉"が剥ぎ取れるかどうかもチェックさせて貰うとしよう」
蒼歌
「上手く出来たら回収と処理は私と七草さんでいい感じに頑張るわ。
りゅうちゃん、それから皆様も。どうか、お気を付けて行ってきて下さいね?」

結枝
「!ふ、腹筋割れとる……(顔を真っ赤にしてスズ君の後ろへ隠れた!)」
竜次楼
「???(何だ? 此ノ花の奴)」
蒼歌
「あらあら(あらまあ?)
※何故かちょっぴり嬉しそうな反応だ!

「あー……ちょっと刺激が強かったか」

「僕にも強いもんな。ははっ」

「それでは、すみませんが肉の確保をよろしくお願いしますね。『BIG BANG.EX』で簡単にミンチも作れそうだなあ」

スズ
キャ~~~!!竜次楼様ったらそんな破廉恥な格好で戦闘に行くなんて…!」
スズ
「結枝ちゃんも照れちゃってるじゃないですかっ!もうっ!この色男っ!※こちらも何故か嬉しそうな反応である
スズ
「おっと!スズもそろそろ戦線に立つ準備をしなくては!さ~て、お肉剥ぎ取っちゃいますよ~ぅ!」
スズ
「ええ!蒼歌様とスズにお任せください!美味しく仕上げちゃいますよっ!」

叶鈴
やだ…腹筋…すっごい…
叶鈴
「熱くて寒いなんて…私には刺激が強すぎるわ…しかも拳がビックバンするんでしょう……っ!? 」
叶鈴
「(唯君の僕にも強いってどういうことなんだろうか) 」
叶鈴
「ミートハンターしますかね~~~!」

ItemNo.9 エナジー棒 を食べました!
竜次楼
「……成程、食べ物だな」
 体調が 0 回復!(30⇒30
 今回の全戦闘において 活力10 防御10 が発揮されます。
 今回の結果でのスキル熟練度が伸びやすくなった!















黒塗りの高級車とお兄さん達
ENo.61
竜次楼
ENo.369

ENo.485
スズ
ENo.486
叶鈴
ハザマに生きるもの
ジャンボゼミA
ジャンボゼミB
ダンデライオン
ジャンボゼミC
















キマエラ
ENo.623
セオ
ENo.630
アンジェ&ぽん太
ENo.848
エル
ENo.887
レイカ
黒塗りの高級車とお兄さん達
ENo.61
竜次楼
ENo.369

ENo.485
スズ
ENo.486
叶鈴
















チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》


黒塗りの高級車とお兄さん達
ENo.61
竜次楼
ENo.369

ENo.485
スズ
ENo.486
叶鈴
立ちはだかるもの
守護者《DEER》A
守護者《DEER》B
守護者《DEER》C
守護者《DEER》D







チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》


守護者の姿が消え去った――

 

 

六角形の柱から天に向け、赤色の光柱が立つ。

どうやら次元タクシーで行けるようになったようだ。





唯(369)3 PS 送付しました。
スズ(485)3 PS 送付しました。
叶鈴(486)23 PS 送付しました。

いん(596) から 駄物 を受け取りました。

すごい石材(400 PS)を購入しました。
お肉(50 PS)を購入しました。

変化LV10 DOWN。(LV15⇒5、+10CP、-10FP)
合成LV15 DOWN。(LV15⇒0、+15CP、-15FP)

命術LV15 UP!(LV0⇒15、-15CP)
付加LV20 UP!(LV30⇒50、-20CP)

ローザ(481) により ItemNo.14 すごい石材 から装飾『青いピアス』を作製してもらいました!
 ⇒ 青いピアス/装飾:強さ180/[効果1]幸運20 [効果2]- [効果3]-

ローザ(481) の持つ ItemNo.10 ヴァイデズワイヤーItemNo.1 駄物 を付加しました!
シュウ(127) の持つ ItemNo.6 手に馴染む棒ItemNo.1 駄物 を付加しました!
ItemNo.11 魔拳 ~BIG BANG.EX~ItemNo.1 駄物 を付加しました!
 ⇒ 魔拳 ~BIG BANG.EX~/武器:強さ82/[効果1]追撃10 [効果2]攻撃10 [効果3]-【射程1】
竜次楼
「ったくアイツめ、こんな変な物体を俺によこしやがって。。。(コネコネ)」
蒼歌
(りゅうちゃん、あんなに熱中して……!)


イノヴェルチ(906) とカードを交換しました!

何かしら (アクアヒール)


ビッグウェイブ を研究しました!(深度0⇒1
ビッグウェイブ を研究しました!(深度1⇒2
ビッグウェイブ を研究しました!(深度2⇒3

ウォーターフォール を習得!
フロウライフ を習得!
アクアシェル を習得!
アンダークーリング を習得!
アクアヒール を習得!
アクアブランド を習得!
五月雨 を習得!
水の祝福 を習得!
チャクラグラント を習得!
サモン:ウンディーネ を習得!

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






叶鈴(486) を入手!
スズ(485)ビーフ を入手!
唯(369) を入手!
叶鈴(486)ビーフ を入手!
叶鈴(486) を入手!
竜次楼(61)花びら を入手!
竜次楼(61)ビーフ を入手!
竜次楼(61) を入手!
叶鈴(486) を入手!
叶鈴(486) を入手!
スズ(485) を入手!






次元タクシーに乗り チナミ区 R-7:チェックポイント《廃ビル》 に転送されました!
ドライバーさん
「ほら降りた降りた。次の客が待ってんだわ。」


チナミ区 R-8(森林)に移動!(体調30⇒29
チナミ区 S-8(森林)に移動!(体調29⇒28
チナミ区 T-8(山岳)に移動!(体調28⇒27
ヒノデ区 A-8(山岳)に移動!(体調27⇒26







>> これまでのあらすじ


[770 / 1000] ―― 《瓦礫の山》溢れる生命
[336 / 1000] ―― 《廃ビル》研がれる牙
[145 / 500] ―― 《森の学舎》より獰猛な戦型
[31 / 500] ―― 《白い岬》より精確な戦型



―― Cross+Roseに映し出される。

 

 

 


白南海
「うんうん、順調じゃねーっすか。
 あとやっぱうるせーのは居ねぇほうが断然いいっすね。」

白南海
「いいから早くこれ終わって若に会いたいっすねぇまったく。
 もう世界がどうなろうと一緒に歩んでいきやしょうワカァァ――」


 

カオリ
黒髪のサイドテールに赤い瞳、橙色の着物の少女。
カグハと瓜二つの顔をしている。

カグハ
黒髪のサイドテールに赤い瞳、桃色の着物の少女。
カオリと瓜二つの顔をしている。



カグハ
「・・・わ、変なひとだ。」

カオリ
「ちぃーっす!!」


チャット画面に映し出されるふたり。

 


白南海
「――ん、んんッ・・・・・ ・・・なんすか。
 お前らは・・・あぁ、梅楽園の団子むすめっこか。」

カオリ
「チャットにいたからお邪魔してみようかなって!ごあいさつ!!」

カグハ
「ちぃーっす。」

白南海
「勝手に人の部屋に入るもんじゃねぇぞ、ガキンチョ。」

カオリ
「勝手って、みんなに発信してるじゃんこのチャット。」

カグハ
「・・・寂しがりや?」

白南海
「・・・そ、操作ミスってたのか。クソ。・・・クソ。」


 

 

 


白南海
「そういや、お前らは・・・・・ロストじゃねぇんよなぁ?」

カグハ
「違うよー。」

カオリ
「私はイバラシティ生まれのイバラシティ育ち!」

白南海
「・・・・・は?なんだこっち側かよ。
 だったらアンジニティ側に団子渡すなっての。イバラシティがどうなってもいいのか?」

カオリ
「あ、・・・・・んー、・・・それがそれが。カグハちゃんは、アンジニティ側なの。」

カグハ
「・・・・・」

白南海
「なんだそりゃ。ガキのくせに、破滅願望でもあんのか?」

カグハ
「・・・・・その・・・」


 


カオリ
「うーあーやめやめ!帰ろうカグハちゃん!!」

カオリ
「とにかく私たちは能力を使ってお団子を作ることにしたの!
 ロストのことは偶然そうなっただけだしっ!!」

カグハ
「・・・カオリちゃん、やっぱり私――」

カオリ
「そ、それじゃーね!バイビーン!!」


チャットから消えるふたり。

 

 

 


白南海
「・・・・・ま、別にいいんすけどね。事情はそれぞれ、あるわな。」

白南海
「でも何も、あんな子供を巻き込むことぁねぇだろ。なぁ主催者さんよ・・・」


チャットが閉じられる――












黒塗りの高級車とお兄さん達
ENo.61
竜次楼
ENo.369

ENo.485
スズ
ENo.486
叶鈴
ハザマに生きるもの
ぞう
レッサーパンダ
ローリングタイヤ
ローリングタイヤ




536 566


1st
ローリングタイヤ


2nd
ローリングタイヤ



4th
レッサーパンダ




7th
ぞう


8th


















決闘不成立!

対戦相手が見つけられなかった!

不戦勝扱いになります。
















黒塗りの高級車とお兄さん達
ENo.61
竜次楼
ENo.369

ENo.485
スズ
ENo.486
叶鈴
メイドアンサンブル WITH ふゆげ
ENo.73
シェリル
ENo.97
百合奈
ENo.463

ENo.1019
ふゆげ




142 643


1st








7th









ENo.61
白崎 竜次楼
※このキャラクター(サブ含)は一定以上の悪事を働く(殺人以上)、もしくは不穏な設定のキャラクター等に対して強い介入・攻撃を行う場合があります。(特に身近なPCが不穏な介入を受けた場合等)既知設定フリーなので逃げるか、あらかじめブロックしておくなどして各々対処してください。

▼真木乃 結美
http://kkpn.extrem.ne.jp/game/ibr/yuimi.html

▼白崎 蒼歌
http://kkpn.extrem.ne.jp/game/ibr/souka.html



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「アンジニティ
 侵略者、か……」

<メインキャラクター>
白崎 竜次楼(はくざき りゅうじろう)
身長:165cm 体重:65kg

熾盛天晴学園に通っている男子高校生。
スポーツ推薦で入学したのだが特定の部に属しておらず学業のほうも居眠りしていたりサボって屋上に居たりするなどとお世辞にも優等生とは言い難い。

家は一言でいえば金持ちでリュウジン区に小さいがそこそこ立派な屋敷が建っている。ENo.485 七草 寿々は住み込みで働いているメイドさんのうちの一人である。

公立爆波津中学の卒業生。距離があるため
卒業まで3年間リムジンで送迎してもらっていた過去を持つ。












・異能:竜血
白崎一族に伝わる異能の一つ。異能というよりは体質にも近い。無尽蔵とも言うべきほどの驚異的な生命力、耐性、自然治癒能力。血が一滴残ってさえいれば死なないという程。そして同時に身体から血が流れ出れば出るほど肉体が活性化し、更に人間離れした能力を引き出していく。
また、その血液は他者にとって有毒となる場合がある。

・異能:竜眼
一族のもう一つの異能。
生物の気配・血流・性質などを目に見ることが出来る。
対象の急所を的確に狙うほか、異能を看破する場合がある。
明らかに外見にそぐわない質量を持つ相手や、別の正体を持つものが人型の外見を作っているものなどは特に見破りやすい。
生物と見なせないもの、また"生物でなくなったもの"に対してはこの異能を発揮することは出来ない。






白崎家は"竜の一族"、また"闘争の一族"とも呼ばれている。
代々その能力を活かしてイバラシティの治安維持に貢献してきた経歴があるが、根本的にはその血が闘争を求め続けている。

そんな一族の血がとりわけ強く発現した竜次楼は幼き日より祖父、白崎 牙望によって徹底的に武術及び戦闘の心得を叩き込まれた。そして15歳になったある日、彼に茨街警察・対異能犯罪課特別支援班としての初の任務が与えられる。

――異能犯罪者グループ"ERAZE"のアジトを襲撃し主犯格の身柄を確保、もし不可能であればその場で粛清すること。

結果――彼は主犯格及び構成員複数を殺害しその遺体を機関に差し出すことで任務を完了した。以降、彼は学業の傍ら公的機関からの特別依頼による"異能犯罪者狩り"を職業としている。

……もしあなたのキャラの鼻がとてもよく利く場合には常日頃彼から異質な血の臭いとおびただしい程の返り血の臭いが漂ってくることが容易に察知出来るだろう。



<サブ>
■黒渓 佳樹(くろたに けいじゅ)
身長:185cm 体重:85kg
白崎家に使えるSP達とメイド達をまとめているSPの代表者。
一家に対しては幼き日の恩義があるらしく、今では竜次楼のお目付け役や主人及び夫人の手伝いなどもこなす。

"TST"と称される異能を保有している。

■白崎 紅鱗(はくざき こうりん)
身長:173cm
竜次楼の父であり現・白崎家当主だが、異能のうち"竜眼"しか受け継ぐことが出来なかった人物。その代わりその異能を医療分野に活用することで実績を身に着け、現在は海外(イバラシティの外の世界)にて執刀医、薬理研究者として名声を高めている。現在は茨シティに一時帰還中。

■白崎 藍涙(はくざき あいる)
身長:160cm 体重:ふつう
紅鱗の妻であり蒼歌の母であり竜次楼の継母。夫とはイバラシティの外で出会った異邦人でもあり、ピアノの演奏が得意。

■白崎 牙望(はくざき がもう)
狂ったジジィ

■黒服達
身長:平均180cm強
黒渓以外のモブのSP達。黒渓含め一部は白崎家の屋敷に住み込みで仕えている。モブだが全員が何らかの戦闘に特化した異能を保有しており、牙望、竜次楼のもとで修練を積んでいる。

■メイドさん達
身長:平均160cm弱
モブのメイド達。一部はSP同様住み込み。モブだが何かと多芸で優秀。また一部は戦闘にも参戦するのだとか――

■ジョンソン
紅鱗の仕事仲間で研究のお手伝い等をしている。中東系とのハーフでそのためか若干ネイティブの入ったおじさん。



 














「そうか。つまりは――
 そいつ等は全力でブッ潰しても構わないって事だな?」
26 / 30
52 PS
ヒノデ区
A-8
行動順4【特攻】AT・DX↑
12390
450







イバラNP建築協会
侵略対策・戦術勉強会
5
公立爆波津中学校





Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1花びら素材10[武器]混乱10(LV25)[防具]舞魅10(LV10)[装飾]祝福10(LV20)
2花びら素材10[武器]混乱10(LV25)[防具]舞魅10(LV10)[装飾]祝福10(LV20)
3不思議な装飾装飾10
4熾盛天晴学園指定制服防具30活力10防御10
5チェーンネックレス装飾40幸運10
6吸い殻素材10[武器]炎上10(LV25)[防具]火纏10(LV25)[装飾]耐火10(LV20)
7断罪累灼閃竜爪拳大砲67貫撃10【射程4】
8金色の腕輪武器40炎上10【射程2】
9駄物素材10[武器]攻撃10(LV50)[防具]活力10(LV50)[装飾]体力10(LV50)
10Summer Blizzard防具110反凍10
11魔拳 ~BIG BANG.EX~武器82追撃10攻撃10【射程1】
12腐肉素材15[武器]腐朽15(LV30)[防具]放腐20(LV35)[装飾]耐疫15(LV30)
13白石素材15[武器]祝福10(LV10)[防具]反祝10(LV10)[装飾]舞祝10(LV10)
14青いピアス装飾180幸運20
15お肉食材10[効果1]攻撃10(LV15)[効果2]防御10(LV25)[効果3]増幅10(LV35)
16ビーフ食材5[効果1]活力5(LV30)[効果2]体力5(LV30)[効果3]防御5(LV30)
17素材15[武器]闇纏15(LV30)[防具]反護15(LV30)[装飾]舞祝15(LV25)
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
武術15身体/武器/物理
命術15生命/復元/水
具現15創造/召喚
変化5強化/弱化/変身
付加50装備品への素材の付加に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク6050敵:攻撃
ピンポイント5050敵:痛撃
クイック5050敵:3連撃
ブラスト5050敵全:攻撃
ヒール5050味傷:HP増
ドレイン6050敵:攻撃&味傷:HP増
ペネトレイト5050敵貫:痛撃
スイープ6050敵列:攻撃
練3ストライク7050敵:攻撃+自:連続減
ウォーターフォール5050敵:水撃
カース5050敵:闇撃&束縛
クリエイト:タライ5050敵:攻撃&混乱
ガードフォーム50100自:DF増
フロウライフ5080自:MHP・DF増
ブラックバンド5080敵貫:闇撃&盲目
クリエイト:シールド52200自:DF増+守護
クリーンヒット6060敵:痛撃&次与ダメ減
アクアシェル5050味傷:HP増+火耐性増
アンダークーリング5070敵傷:水撃+自:腐食+3D6が15以上なら凍結LV増
ラトゥンブロウ5050敵強:闇撃&腐食+敵味全:腐食
ローバスト50100自従:MSP・AT増
チャージ60100敵:4連鎖撃
アクアヒール5070味傷:HP増+炎上を守護化
ディベスト5070敵:強化奪取+痛撃
アクアブランド5150敵:水痛撃&味傷:HP増
サモン:ウォリアー55300自:ウォリアー召喚
ガーディアンフォーム50200自:DF・HL増+連続減
クリエイト:バトルフラッグ50150味全:DX・AG増(3T)
練1イレイザー60100敵傷:攻撃
サモン:サーヴァント55300自:サーヴァント召喚
アブソーブ50100敵全:次与ダメ減
練1チャクラグラント52100味傷3:精確水撃&HP増
サモン:ウンディーネ55400自:ウンディーネ召喚
サモン:ビーフ50100敵:連続減+アイテム「ビーフ」をドロップするようになる(遭遇戦・採集のみ)
練1ハードブレイク51120敵:攻撃
ブレイドフォーム50160自:AT増
オーバーウェルム50300自:増幅・強靭・強撃LV増

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
猛攻650【戦闘開始時】自:AT・DX増
堅守550【戦闘開始時】自:DF・AG増
攻勢650【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
献身550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
太陽550【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
隠者650【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
召喚強化520【戦闘開始時】自:具現LVが高いほど自身の召喚するNPCが強化
練3五月雨540【スキル使用後】敵:3連水撃
上書き付加500【常時】生産行動『効果付加』で、効果2に既に付加があっても上書きするようになる。
水の祝福550【戦闘開始時】自:命術LVが高いほど水特性・耐性増
集気540【通常攻撃後】自:次与ダメ増
血気540【戦闘開始時】自:現在HP割合が低いほど攻撃ダメージ増
最大EP[20]




被研究カード名/スキルEPSP説明
《焼け落ちる記憶》
(ヒール)
050味傷:HP増
フォーミュラ
(アリア)
20自:SP・次与ダメ増
リカージョン
(アイシクルランス)
0150敵:水痛撃&凍結
影絵の住人・不定形のあの子
(サモン:スライム)
2300自:スライム召喚
狩人のカード
(サモン:ハンター)
4300自:ハンター召喚
タライフォールズオンヘッド
(クリエイト:タライ)
050敵:攻撃&混乱
何かしら
(アクアヒール)
070味傷:HP増+炎上を守護化





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 3 ]ビッグウェイブ[ 3 ]ディビジョン[ 3 ]ラッシュ
[ 3 ]カレイドスコープ[ 3 ]ブレス[ 3 ]チャクラグラント
[ 3 ]イグニス



PL / 虹羽ペンギン