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<< 4:00~5:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 






決定的な一言が浴びせられたときのことを覚えている。
その日は別に代わり映えもしない曇りの日で、俺に対するあらゆる反応はいつものものだった。無視。意図的な回避行動。軽蔑の視線。それら全てに慣れてしまっていた。俗に言う“いじめ”というカテゴリ、大人であるが故に性質の悪さが子供の比ではなく、意識の忌避から産まれるものではない、意図的な排除だ。
けれども、俺は退くわけには行かなかった。まだ独り立ちするには早い年齢の娘を一人抱えていて、故郷には妻と下の娘を残していた。俺が退くと言うことは、少なからず家庭の崩壊を意味する。だから退くわけにはいかず、初めから退路はなかった。
事の始まりは、“俺が界境の向こうの人間である”ということ唯一で、要するに子供と何の変わりもなかったのである。一人だけ存在していた異国(異世界、という方がより正しいのかもしれない)の人間を、自分たちと違うから、忌避した。直接手を下すわけでもなく、真綿で首を絞めるように、外堀を埋め、柵を立て区別し、差別し、そして俺は追いやられた。
初めが運が良かっただけと言えば、そうかもしれない。研究所勤めになったとき、初めて配属された研究室は『変人の集団』『正気のないやつらの掃き溜め』などと呼ばれていた。
要するに、人間の種類なんてどうでもいい、研究、研鑽、探究、探求――その力になるのなら何でもいい、誰でもいい。それは異端の思考であったが、確かにそこでは受け入れられていた。結果こそが全ての世界、人種ごときでどうこうするのがおかしいのだ、という話を聞かされたことがあるわけではないが、少なくとも室長はそういう考えでいたようで、俺の採用理由は“優秀だから”。俺のことを戦力として数えてくれていたのと、拾ってくれたことについては、本当に頭が上がらない――もうとっくに亡くなっているだろう。
時に、変わり者を追い出せないのには理由がある。例えば、それが年長者だった場合。例えば、それと仲良くしている上の者がいる場合。俺のいた研究室の室長は、両方に属する人間で、それ故に、俺はある程度の安寧を得ることが出来て、そしてその安寧は、楔を失った瞬間に崩れ落ちることが決まった。

俺は戦うしかなかった。

案外慣れるものだなあと思っていても、一人だけ書類を用意されなかったり、茶菓子が回ってこなかったり、廃液処理の当番や試験管洗いがやたらと回されてきたり、明確に追い込まれ、ひとつの方向へ向かうよう、誘導されているのを感じていた。
心を殺せ。人だと思われていないのなら、己も相手を人だと思うな。不運か、それとも幸運か、俺は心の殺し方を幼い頃から知っていた。冷たい人だと言われても、それが俺に対して取っている態度そのままで、俺はそれを反射しているに過ぎない。人として扱われないのなら、同じように人として扱われない覚悟はするべきで、それが足りない“人”に、直接詰め寄られたこともあった。俺は言う。

『それ、あなたのやってることですよね?』

時は巡る。研究室の異動がある。辞令が出た日、所長室へと呼ばれた。
当時の研究所長は喫煙者だった。一歩立ち入っただけで鼻の奥をつつく、ピリジンとアセトアルデヒドのにおい。白かった壁紙がうっすらと黄ばみかけていた。

『咲良乃さんさあ』

小さく返事をした。

『いつまでここにいるつもりなんです?』

分かっていた。それをよく分かっていたはずだった。
流水が少しずつ岩石を削り取るように、俺の心もまた、そうだった。加熱と冷却という負荷を繰り返し続けたガラス容器が唐突に壊れるように、高いところから落とされたものが位置エネルギーで破壊されるように。
組み立てたものを崩すのはあっという間で、それは信頼も同様で、元からないと思っていたものが、確かに崩れる音がした。俺は自分の職場に、“自分にこれ以上の悪いことはしないだろう”という信頼を、あれだけ同僚たちだったものから冷たくされてなお、持ってしまっていたのだ。どうして?こんな無法地帯で、律する何かを信じていたのか?
俺は選ばなければならなかった。責任を持たねばならなかった。家族に、娘に、そして己に。
逃げる。どうやって?どこへ?逃げた先でどうする?娘はついてきてくれるのか?それ以外の手段は?誰かに預ける?誰かって誰に?
思考が試行される渦。堂々巡りでどこへも辿り着けない中で、俺は確かに喧嘩を売ったのを覚えている。

『追い出されるまではいますけど』

それが地獄の始まりだった。地獄で一人、ペンを取り試験管を取りピペットを取り、孤立無援にも等しい戦いの始まりだった。
俺が疎まれていたのには、もう一つ理由がある。世界情勢だ。界境を隔てた二つの“世界”は、いよいよ以て混ざり合おうとしていた。それをよしとするもの、しないもの、その争いが始まった。あることないことを互いに吹き込み合い、疑心暗鬼が世界中に渦巻く。そして、繋がっているはずの世界は、断裂する。
境界渡りが制限され、俺の逃げ場(――地元に戻る気は欠片もなかったが)は本格的になくなっていく。異界の人というだけでこうも火の手に晒されるのだから、混ざり血の子供はどうなるのだろう。恐ろしかった。俺はいい。俺は別にいい。好き好んでやっている。子供は、子供には、選択肢がない。では、俺のできる最善はなんだろう。そう思った時、自然と全ては定まった。

俺は、俺の判断が正しかったと思っている。そう思わなければ、示しがつかないからだ。俺は決して気が狂ったわけではなく、そうすることが最適解だと導き出して、あのような行動を取ったのだ。
だから俺は、最後まで誇り高くありたくて、あの救いの手を跳ね除けた。それが本当に誇り高くと言えるものだったかはともかく、俺は最期まで、自分を貫き通したかったのだ。
俺という人間が、生まれ、育ち、学び、働き、萎れ、そして焼け落ちていくまで。
轟々と燃える炎の中でも、酸素量が減っていき二酸化炭素あるいは一酸化炭素が満ちていく中でも、俺はずっと未来を見ていた。俺の死んだ後。二人の娘が歩いていくだろう未来を。
あの瞬間、俺は確かに無敵の人だった。何も怖くはなかった。ひとつだけ恐ろしかったのは、救いの手を取ってしまいそうな弱さだった。
俺はできるなら、できる限り抗いたい。抗って、抗って、徹底的に抗戦し、鉄底まで沈んでも、極限環境でも、生物は生きることができる。適者生存という一言ですべてが終わる。
だから俺は戦い続けるし、俺の戦場は俺の中にしかない。俺の戦いを否定されたくないから、俺の戦場に、俺以外はいなくていい。戦わなくていいんだと言われたその瞬間に、全てが崩れてしまいそうで怖いのだ。
俺は、咲良乃スズヒコという名前で、当時39歳で、職場である研究所に最効率で火が回るよう可燃性ガスや薬品を配置した上で、突入が最も遅くなるだろう場所から火を放った。



火が。火が、燃えている。
ピリジン、アセトアルデヒド、ずんと重い有毒物の臭い、口の中に苦く広がる刺激物の感触味覚味蕾が激しく不快を伝えて、

「うっ、ぐ、おえぇっ……!!」

口の中に熱と不快な味が広がって、ベースキャンプのマーケットの影で吐き戻した。
4時間分。胃の中身はなくなるかなくならないかの瀬戸際だ。固形と液体の間くらいの、何を食べたのか判別できない消化物が道端に垂れた。
犯人はすぐに分かった。“俺”だ。それ以外と、感覚の共有なんてものは、行われていない。吸いたての煙草のどうしようもない味を水で濯いで、走り出した。



獣はそれを見下ろしていた。
共に旅をしている男。いつからそうだったのかはもはや朧げで。煙に巻かれたように思い出せない。
視線が合う。不思議そうな顔をしているのが、よく見える。

「……スズヒコはいねえのか」

いない。
己は咲良乃スズヒコではあるが、そうではない。この(恐らく二つの世界の)狭間でだけ、意思を持った何者でもない存在。ただの能力としての“鈴のなる夢”。
『鈴のなる夢』は所謂通り名でもあるが、今はただの能力だ。ただの能力、というには、意思を持ち、自立歩行をする己は、異質な存在だろう。
有り体に言えば“やることがない”己は、そっとその場に伏せた。巨体は役に立つときと、立たない時がある。

「……何だお前、慰めにでも来たのかよ」

そんなつもりはさらさらなかった。一言で言えば“暇”だったからだ。
けれども、己の中には確かな色眼鏡があった。この男がしゃんとしていないと、何となく落ち着かない。それは己が咲良乃スズヒコであることを、実に分かりやすく現していた。

「……こんなはずじゃなかった。もっとうまくやるつもりだった。少なくとも、このハザマとやらに来たら、少しは上手くいくと思ったんだ」

己はその言葉を聞いても、何とも思わない。己にとってこのハザマとやらは、最も存在しやすく、居心地のいいところだった。
けれども、どこかで、己ではない何かが言うのだ。その言葉に耳を傾けておくべきだと。

「……俺自身が揺らいでる。それはずっと、感じてた……これ以上死ねば、炎に喰われちまうって。……そんな所によお、俺よりもはっきりと意思と形を持った男の記憶が来るんだ」

己に、“イバラシティ”とやらの形は存在していない。
ただ、この男と己の主が、一つの家庭に入り、そして兄弟として存在していることは知っていた。俺の記憶は己の記憶であり、己はそれを他人事のように見ている。実際に、今はまだ、他人事だ。

「……いつか、あいつに喰われちまいそうで正直怖い。俺の身体の筈なのに」

怯えている。この男は、怯えている。
その炎が消えてなくなることに怯えている。

「我ながら情けねえよな。いっそ、俺も意地はるのやめちまおうか」

己は首を動かした。己は今、確かに聞き捨てならないと思ったのだ。
己が主と並び立つのであれば、そのようになってもらっては困るからだ。故に己は、それを睨めつけるしかなかった。

「……わかってる。わかってるよ」

分かれば良い。己は楔であり、鎹であり、重石であり、そして枷だ。永遠に長き時を引き止め続けてきた枷たる己は、だからこそこのように巨大に存在しているのだろう。
ずっと背負い続けてきたもの。怨嗟。愛情。怒り。悲しみ。微かな楽しさ。それが己を構成している。そして己の力として、この世界では発露する。

「……情けねえな、俺」

要するに、己は感情の機微には聡く、それ故己はこの男の思惑が、ある程度分かるのだ。
情けなく思っている。即ちそれはマイナスの感情で、今所持されていて良いものとは思えない。己はこの環境を良く思っていたが、俺はそうではなさそうだし、そうなるとこの男もそうだ。
己には複雑な言葉を発することのできる声帯はない。だから、これが最適解だと思ったのだ。

「うおっ」

人間は触れ合いである程度のストレス発散をする。己は俺であり、しかして俺ではない存在だが、それでもないよりはマシになるだろう。
己の頭に堂々と存在している、普段は敵に突き立てる角が邪魔で、鬱陶しい。故に己は、爪の代わりに舌を伸ばした。

巨大な獣の舌がフェデルタ・アートルムの頬を舐め上げ、それから右目と視線が合う。
何か文句でもあるか、と見つめてくる翠の目に、何も言えることはなかった。不意に大きな耳がピンと立ち、きょろきょろと辺りを見渡す。ここはベースキャンプだから、出向かなければ敵はいない。

「んだよ、お前……」

殺意が風となって向かってくるようだった。

(ENo165の日記に続きます)







ENo.151 ガズエット とのやりとり

「領域であり、具現……」

いまいちピンと来ない様子で、頭を下げる獣を見る。

「あ、ありがとうございます。よかった。
 ええと……ご自身が体感したという感覚は残らない、んですかね。
 いつか機会があったら、ご馳走させてくださいね。クレープ」

口元だけで微かに笑顔を作ると、獣の視線に気づく。
そして、あなたにかけられた言葉に背筋をぴん、と伸ばした。

「い、いいんですか……!?」

「……めちゃくちゃ嬉しいです。
 ありがとうございます。
 し、失礼しま~す……」

喜びを隠しきれない様子で声を弾ませ、ゆっくりと大きな体に乗ってみる。

「……すげえ。わああ~~……」

なんだかとても楽しそうだ。

「うぅん、俺は自分に自分で名前、付けましたんで……
 場合によりそうですね」

首を傾げている。

「鈴のなる夢さん。
 乗せてくれて、どうもありがとうございます」

と、自分を乗せてくれている獣に背中の上から礼を言った。


ENo.165 フェデルタ とのやりとり

フェデルタ
「自分が分裂した事ねえからわかんねえな」

(あたりまえの感想をもらして、撫で方が気持ち悪いと言われれば手を止めた)

「しょうがねえだろ。わがまま言うなよ」

フェデルタ
「……どっちにしても、俺としちゃ触られてないのに触られてる感覚なんて落ち着かないだけなような気がするけどな。感覚切ったりできないのか? まあ、アンタが不便感じてないなら別にいいけど」

フェデルタ
(唸る獣の方をちらりと見上げた)

「わかったよ。もういいから、手間かけさせて悪かったな」


ENo.548 葵 とのやりとり

「塩も貴重品ではあるからね。
 そうホイホイ使える物ではないけど、
 保存という点においての優位さはやっぱり飛び抜けてる。

 僕の……異能に該当する力は、調理とはかけ離れた分野のものだからね。
 そこは先人の知恵に頼らざるを得ない。」

「解体そのものならそれこそ『何でも』やってのける自信はあるよ。
 君が腕を振るいやすいように、獲物を食材に変えることぐらいはきっとできる。

 ただ想像を超えたタイプっていうと……うーん、

 軍手とか?

 なんかいかにも肉がなさそうなやつは解体しても期待できないけど、
 中身と加工次第では食えないこともない……かなあ。

 やってみる?軍手。

あっ!あそこに都合良く歩行軍手が!
 引っ捕えて絞めるから一度チャット切るね!

 また直接落ち合おう!」

こいつ本気だ!
あなたの返事を待たずにさっさと通信を切ってしまった……

(次回、チャットではなく対面しにきた程でメッセ送り直します)


ENo.687 音和姉弟 とのやりとり

かなで
「あっ、は、はい……。ありがとうございます」

あなたのやわらかい対応に、少女は素直な子供のように頷いた。

かなで
「えっ!…そ、そうなんですか…?
その、お、お若く…見え…」

失礼だっただろうかと、慌ててそんなことを言う。
名前を聴けば、一度オウム返ししてから
よろしくお願いしますと小さく頭を下げた。

かなで
「…はい。そ、ですね…。
ひとりじゃ…心細くて死ぬところでした。あ、はは…」

かなで
「……あたしたちの世界の、ため。
侵略とか、まだいまいち実感わかないけど…そうですね。
が、がんばって…みます。咲良乃さんも…お気をつけて」


ENo.719 ケムルス とのやりとり

「……何スか、オマエ?」

自分でちょっかい掛けておきながら、
いざ相手のほうからやってくるとドン引きしている小動物である。
「小生はオマエに話すコトなどもう無いっスよ
それとも、小生相手に知性の欠けた獣らしく暴れ回りたいんスか?」


ENo.909 グノウ とのやりとり

グノウ
「大人になれば、ですか。

 そうだといいんですけれどね。
 いつまでも子供舌のような気がしてしまいます。」

グノウ
「それは、ありがとうございます。

 ですが不思議ですよね。このハザマの世界での……健康……。

 ともかく、食・料理については全面的にお任せします」

グノウ
「新しい味に触れる機会でもありますし、
 坊っちゃんも味覚に目覚めるかもしれませんし……。

 私の作る料理は、すでに食べ慣れていますからね。
 別の人が作ったもので活性化なりすれば……こう……」

「……、
 できるだけ協力できるよう前に向きに善処していきたいです。」

(外交用スマイル!と、ちょっと曖昧なそれっぽい返事!

 主人の胃袋を掴むことと、従者からの協力をあおぐことは別っぽいけど、
 協力することに対して"無"ではなさそうだぞ!)


ENo.931 迦楼羅 とのやりとり

「うーん……」
迷っている、聞いていると結局ハンバーグの中に野菜が入っているからだ。
そう思うと野菜の味が強くならないかなと思い。
「……そのハンバーグ、本当に美味しい?
僕、野菜が入ってると美味しくない気がするんだ」
子供の主張はあくまで野菜を食べたくないらしい。


ENo.1386 ボルドール とのやりとり

ボルドール
「……ぶんし、生物学? 俺はあんま学問の分類にゃ詳しくねーんだが、普通の生物学とは違うもんなのかね?」

そうは言うものの、男の人間に似た方の頭は興味津々と言った風情であなたを見ている。
タコの目は獣とにらめっこをしながら、時折きょろりと蠢いている。

ボルドール
「ああ、びっくりした。あれか、ダイオウイカみたいなのを解剖したのな。てっきり俺らと似たようなカッコのイカがいるのかと思ったぜ。まあ、俺らみたいなのはあんまよそじゃ見たことねえから、いるんだったら逆に見てみたいが……」

ボルドール
「そういや、あんたの連れはあんた自身だって言ってたな。飛び付いてこねえってんなら、いいんだけども。……めっちゃこっち見てるな……」

男はタコ足をゆらゆらと動かしている。

ボルドール
「こいつ、あんたの異能みたいなもんか? いや、俺の知り合いに異能でインコ出す奴がいるからさ。あんたのよりだいぶ小型だが……」


以下の相手に送信しました

ENo.165
フェデルタ
ENo.426
アストロイェライ
ENo.889
ディルクルム





フェデルタ
「……(いつもに増して距離をとって歩いている)」

迦楼羅(931)ItemNo.9 孔雀石 を手渡ししました。















痛撃は紳士の嗜みですわよ!
ENo.165
フェデルタ
ENo.244
スズヒコ
ENo.909
グノウ
ENo.931
迦楼羅
ハザマに生きるもの
ウルフA
ウルフB
キラークリーパー
大蛇
















痛撃は紳士の嗜みですわよ!
ENo.165
フェデルタ
ENo.244
スズヒコ
ENo.909
グノウ
ENo.931
迦楼羅
番長連合
ENo.544
狸谷まみな
ENo.795
ホビー番長
ENo.1209
満子
ENo.1448
Bran
















対戦相手未発見のため不戦勝!

影響力が 3 増加!







赤毛の人狼(90)30 PS 送付しました。

アキジ(308) から 不思議な石 を受け取りました。

武術LV5 DOWN。(LV5⇒0、+5CP、-5FP)

領域LV10 UP!(LV5⇒15、-10CP)
料理LV5 UP!(LV40⇒45、-5CP)

迦楼羅(931) により ItemNo.1 不思議な武器ItemNo.2 不思議な防具 を合成してもらい、駄物 に変化させました!
 ⇒ 駄物/素材:強さ10/[武器]攻撃10(LV50)[防具]活力10(LV50)[装飾]体力10(LV50)/特殊アイテム

赤毛の人狼(90) により ItemNo.14 お魚 から料理『海鮮丼』をつくってもらいました!
 ⇒ 海鮮丼/料理:強さ55/[効果1]活力10 [効果2]敏捷10 [効果3]強靭10

赤毛の人狼(90) により ItemNo.15 お魚 から料理『焼き魚』をつくってもらいました!
 ⇒ 焼き魚/料理:強さ55/[効果1]活力10 [効果2]敏捷10 [効果3]強靭10

フェデルタ(165) の持つ ItemNo.9 お野菜 から料理『ぐい飲み野菜ジュース(ホット)』をつくりました!
グノウ(909) の持つ ItemNo.6 お野菜 から料理『挽き肉入りポテトコロッケ』をつくりました!
迦楼羅(931) の持つ ItemNo.12 ビーフ から料理『粗挽きビーフ10割ハンバーグ』をつくりました!

グノウ(909) により ItemNo.10 百科のエフェメラItemNo.16 毛 を付加してもらいました!
 ⇒ 百科のエフェメラ/装飾:強さ50/[効果1]回復10 [効果2]回復10 [効果3]-

竹取の翁(1391) とカードを交換しました!

竹槍落とし穴 (ピットトラップ)


プチメテオカード を研究しました!(深度0⇒1
プチメテオカード を研究しました!(深度1⇒2
プチメテオカード を研究しました!(深度2⇒3

スノードロップ を習得!
治癒領域 を習得!

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






フェデルタ(165)たけのこ を入手!
スズヒコ(244) を入手!
グノウ(909)古雑誌 を入手!
迦楼羅(931) を入手!
スズヒコ(244) を入手!
フェデルタ(165)不思議な牙 を入手!
フェデルタ(165) を入手!
グノウ(909) を入手!
迦楼羅(931)ビーフ を入手!

▼エイド化候補基本行動にてエイド化可能)
迦楼羅(931) のもとに ウルフ が微笑を浮かべて近づいてきます。
迦楼羅(931) のもとに 大蛇 がスキップしながら近づいてきます。






ヒノデ区 B-9(森林)に移動!(体調25⇒24
ヒノデ区 B-10(山岳)に移動!(体調24⇒23
ヒノデ区 B-11(山岳)に移動!(体調23⇒22
ヒノデ区 C-11(草原)に移動!(体調22⇒21
ヒノデ区 D-11(草原)に移動!(体調21⇒20







>> これまでのあらすじ


[707 / 1000] ―― 《瓦礫の山》溢れる生命
[297 / 1000] ―― 《廃ビル》研がれる牙



―― Cross+Roseに映し出される。

 

 

 


白南海
「・・・・・ぁァ?」

エディアン
「おやおや!」


 

白南海
黒い短髪に切れ長の目、青い瞳。
白スーツに黒Yシャツを襟を立てて着ている。
青色レンズの色付き眼鏡をしている。

エディアン
プラチナブロンドヘアに紫の瞳。
緑のタートルネックにジーンズ。眼鏡をかけている。
長い髪は適当なところで雑に結んである。


チャット画面にまたまたふたりの姿が映る。

 


白南海
「まぁた呼び出しやがってこのアマァ・・・・・ひとりで居ろってあんだけ――」

エディアン
「いや今回は呼んでませんって。私。」

白南海
「チッ・・・・・今から若と入れ替わってくれませんかねぇアンタ。」

エディアン
「若?何言ってんですか?」

白南海
「何でもねぇっすよ・・・」


 


ソージロウ
「・・・・・・ぁー、いいですか。」

ソージロウ
黒い瞳、黒いもじゃもじゃ頭。
常にダルそうな猫背で長身の青年。
デニムパンツにTシャツを着ている。


 

ふたりの背後から突然現れる長身。


白南海
「・・・ッ!!っちょ・・・ぅお・・・・・」

エディアン
「わっ・・・・・びっくりしたぁ・・・・・」


 


ソージロウ
「・・・・・・・・・・・・」


ダルそうな、面倒そうな、そんな様子の青年。

 


エディアン
「あら貴方は!ロストのおひとりじゃないですか!!」

白南海
「・・・・・何でこう急に出てくる奴が多いんだッ」


 


ソージロウ
「・・・・・・・・・あのぅ。」


ふたりの反応を気にすることなく、


ソージロウ
「・・・ゲーセン。ゲーセンあったら教えて。」


前髪を手でくしゃっとさせて、目のあたりを隠す。


ソージロウ
「格ゲー、できるとこ。・・・・・・そんだけ。」


 

そう言って、さっさと姿を消してしまう。

 

 

 


エディアン
「消えちゃった・・・・・口数の少ない、物静かな子ですねぇ。」

白南海
「ゲーセン、ゲーセンっすか。
 雀荘じゃダメかね。行きつけならたまに格闘もあるんだが。」

エディアン
「うーん、私もあまり詳しくないですねぇ。専らスチー・・・・・あぁいや、なんでも。」


うーん、と悩むふたり。

 


白南海
「・・・・・・・・・ぁ、こうすりゃよかったっけな。そういや。」


白南海の姿が消える。

 


エディアン
「・・・退室の仕方は覚えたんですか。よくできました・・・っと!」

エディアン
「お役に立てずごめんなさい。私なりにも少し探してみますね!」


チャットが閉じられる――












痛撃は紳士の嗜みですわよ!
ENo.165
フェデルタ
ENo.244
スズヒコ
ENo.909
グノウ
ENo.931
迦楼羅
ハザマに生きるもの
バニーガール
バニーガール
化け狐
化け狐




562 222



2nd
化け狐


3rd
化け狐





7th
バニーガール


8th
バニーガール

















決闘不成立!

対戦相手が見つけられなかった!

不戦勝扱いになります。
















痛撃は紳士の嗜みですわよ!
ENo.165
フェデルタ
ENo.244
スズヒコ
ENo.909
グノウ
ENo.931
迦楼羅
メガネ販売部
ENo.266
うさ子
ENo.516
ナキドリ
ENo.719
ケムルス
ENo.768
サキ




163 633















ENo.244
鈴のなる夢
ログのまとめ:http://midnight.raindrop.jp/divinglibraryanchor/

▼Akemi Yoshino / 吉野暁海
創峰大学第二学群生物学科3年生。175cm。細身。
軽度の先天性色素欠乏症を持ち、日本人ではあるが金髪碧眼の出で立ちをしている。メガネはもちろん特注のUVカット。
イバラシティでは珍しい無能力者だったが、ある日を境に覚醒。無尽蔵な知識を自在に操ることのできる【知識の坩堝・ご都合主義】に目覚め、あまりに急だったことから第四学群の大日向研究室へ定期的に通っている。

ENo165 吉野俊彦は弟。


▼創峰大学第四学群神秘怪異研究科怪異学専攻大日向研究室
名前が長い。怪異学専攻大日向研究室。
大日向深知といううるさいクソチビメガネが不動で居を構える空間。生物学専攻の体を装っている。
所属学生は大日向の他、現時点では西村一騎(M2)、宮城野陽華(M1)。
特定の目的があってイバラシティを訪れているらしいが、キャンパスライフを普通にエンジョイしている。

荊街の七不思議にも造詣が深く、大日向が在室の際に訪れればいろいろと指導してくれるだろう。









▼鈴のなる夢
異本『鈴のなる夢』。大日向の見解では脅威度の相当高い怪異と判定されている。
一冊の本が複数のアンジニティ存在を惹きつけており、本体に到達する前に複数の怪異を討伐しなければならない可能性があるとのこと。
関連付けられている怪異に【哀歌の行進】《エレジー・ステップ》、【望遠水槽の終点】《ピリオドアクアリウム》、【透翅流星飛行】《ゼノハイラプテラ》が挙げられている。

ハザマでは一人の男、あるいは竜のような生物の姿を取る。
【記録の海・彷徨の栞】(ダイビングライブラリアンカー)として名付けられることになる能力を持つ。過去の体験に基づき様々な効果を催すが、曰く「まだ十全ではない」。
この異能の力で本人が呼び寄せてしまった気がしているのが【望遠水槽の終点】で、それ以外は「勝手に寄ってきた」とのこと。
20 / 30
257 PS
ヒノデ区
D-11
行動順5【順応】AT・DF・DX・HL↑
11095
425







痛撃友の会
3
ログまとめられフリーの会
眼鏡の会
2
アイコン1000pxの会
7
#片道切符チャット
1
#交流歓迎
1
アンジ出身イバラ陣営の集い
8
長文大好きクラブ
1
自我とか意思とかある異能の交流会
5
カード報告会
10
とりあえず肉食う?
12





Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1駄物素材10[武器]攻撃10(LV50)[防具]活力10(LV50)[装飾]体力10(LV50)
2素材20[武器]風纏10(LV20)[防具]舞撃10(LV20)[装飾]風柳15(LV30)
3不思議な装飾装飾10
4水の護り防具30活力10
5異本の栞魔晶17幸運10充填5
6キャンベルストライカー武器75幸運10追撃10【射程1】
7花の護り装飾40強靭10回復10
8ハードカバークロウ武器35衰弱10【射程1】
9不思議な石素材10[武器]回復10(LV5)[防具]防御10(LV5)[装飾]幸運10(LV5)
10百科のエフェメラ装飾50回復10回復10
11ボロ布素材10[武器]闇纏10(LV20)[防具]敏捷10(LV20)[装飾]耐闇10(LV20)
12零度の背表紙防具100反凍10
13ドリームパイルバンカー大砲75幸運10【射程4】
14海鮮丼料理55活力10敏捷10強靭10
15焼き魚料理55活力10敏捷10強靭10
16素材15[武器]追撃10(LV30)[防具]奪命10(LV25)[装飾]増幅10(LV30)
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
命術15生命/復元/水
変化15強化/弱化/変身
領域15範囲/法則/結界
料理45料理に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5050敵:攻撃
ピンポイント5050敵:痛撃
クイック5050敵:3連撃
ブラスト5050敵全:攻撃
ヒール6050味傷:HP増
ドレイン6050敵:攻撃&味傷:HP増
ペネトレイト5050敵貫:痛撃
スイープ5050敵列:攻撃
ストライク5050敵:攻撃+自:連続減
ウォーターフォール5050敵:水撃
クリエイト:タライ5050敵:攻撃&混乱
ガードフォーム50100自:DF増
エチュード50120味全:DX増(4T)
リフレクション5050自:反射
フロウライフ5080自:MHP・DF増
クリーンヒット5060敵:痛撃&次与ダメ減
マーチ50100味全:AT増(4T)
コンテイン5050敵列:精確攻撃&次与ダメ減
アンダークーリング5070敵傷:水撃+自:腐食+3D6が15以上なら凍結LV増
ヘイルカード50100敵5:粗雑水領撃
ローバスト50100自従:MSP・AT増
クリエイト:ウィング50130自:追撃LV増
カームソング50100敵全:攻撃&DX減(2T)
プロテクション5080自:守護
ミラー&ミラー50100味傷:HP増+反射状態なら反射
チャージ50100敵:4連鎖撃
練3アクアヒール5070味傷:HP増+炎上を守護化
ディベスト6070敵:強化奪取+痛撃
ビブラート50120敵全2:粗雑SP攻撃
ガーディアン5050敵:攻撃+味傷:護衛
ブレイブハート80100味:AT・DX増(3T)+精神変調を祝福化
フローズンフォーム50150自:反水LV・放凍LV増+凍結
スノードロップ50150敵全:凍結+凍結状態ならDX減(1T)
クリエイト:バトルフラッグ50150味全:DX・AG増(3T)
ワイドプロテクション50300味全:守護
サモン:サーヴァント55300自:サーヴァント召喚
アブソーブ50100敵全:次与ダメ減
ツインブラスト50220敵全:攻撃&麻痺+敵全:攻撃&盲目
グレイシア50120敵:水撃&AG減&凍結+自:凍結
サモン:ビーフ50100敵:連続減+アイテム「ビーフ」をドロップするようになる(遭遇戦・採集のみ)
イクステンション5250自:射程1増(7T)+AT増(3T)

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
猛攻650【戦闘開始時】自:AT・DX増
堅守650【戦闘開始時】自:DF・AG増
攻勢550【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢650【戦闘開始時】自:DF増+AT減
献身550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
太陽650【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
隠者550【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
召喚強化520【戦闘開始時】自:具現LVが高いほど自身の召喚するNPCが強化
水の祝福550【戦闘開始時】自:命術LVが高いほど水特性・耐性増
治癒領域550【自分行動前】味傷3:HP増
最大EP[20]




被研究カード名/スキルEPSP説明
けだまタックル
(ピンポイント)
050敵:痛撃
アリス・イン・ワンダーランド
(ヒール)
050味傷:HP増
練3
《イレイザー》
(イレイザー)
0100敵傷:攻撃
注射器
(ヒール)
050味傷:HP増
練3
イエローマッチョの召喚
(ハードブレイク)
1120敵:攻撃
竹槍落とし穴
(ピットトラップ)
0120敵全:罠《奈落》LV増





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 3 ]クリエイト:メガネ[ 3 ]アブソーブ[ 3 ]プチメテオカード
[ 3 ]プロテクション[ 3 ]フィジカルブースター[ 3 ]マナポーション



PL / 紙箱みど