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<< 4:00~5:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 








さて、物事には、理由がある場合とない場合があるのではないだろうか。

どれだけ醜悪な人間にも。どれだけ陰惨な行動にも。

たいていの場合は、そこに行きつくまでに、一定以上の道筋――言ってしまえば、"物語"がある。


それは免罪符と成り得るか?――否。

それは救いと成り得るか?――否。


おとぎ話ではない物語は、誰のために作られたものでもなく。

ただ、そこにあるだけの物事の軌跡である。


例えば星の爆発が、
うつくしくも私達の目に映る頃には遠い過去であり、
何かに干渉することがないように。
干渉することが出来ないように。

ただ、それだけの話。






Side:Yodaki

世の中色々な生き物がいるものだ。
"私"の生まれてからの感想は、そんなものだった。

――悪い人間もいれば。
――良い人間もいて。
――人の願い事は様々なものがあって。
――その根本は全て欲というもので。
――大した努力もなく報われる人もいれば。
――死んでも報われない人もいる。
――勿論その逆も。
人の、体や心の声が聴こえる私には、否応なくそれらが聴こえてくる。

これは日記だ。
"私"が人間だった頃のものだ。

私は徹頭徹尾、赤枝 夜焚という存在ではあるのだけれど、多少存在として変化したりはしているから。
それを忘れないように書き記しているものだ。
まぁ、そのうち捨てるかもしれないけど。
それはその時の事だろう。基本的に、私は気分任せだから。
気分に任せて行動して、後悔したことなんてないけれど。

"私"という人間は、生まれつきとても音の多い場所に居た。
人というものはとてもうるさい生き物だ。
それは家族と呼ばれる間柄の人たちだって例外はない。

母は兄と父への嫌悪が強くて耳が痛かったし、
父は徹頭徹尾、父という存在だが主張が強すぎて耳が痛かったし、
兄に至っては私への羨望を好意へとすり替えようと必死で、哀れを誘ったくらいだった。

母はいわゆる不幸な人というもので、父との結婚は望んだものではないようだった。
兄や私の出産もそうだったのだろう。
母に似た異能の私は愛され、父によく似た兄は愛されなかった。

父は人を壊すのが好きな人だった。
母のことは愛しているようだったけれど、愛情の表現方法が普通の人間には適していなかった。
愛情というものは不思議なもので、間違いなくそれだとしても、表現方法次第で相手のプラスにもマイナスにもなるものだった。
結局ただの欲じゃないか。という感想しか抱かない。

兄は、父や母に比べれば普通の人だったように思える。
普通に感情があり、普通に周囲の環境に影響されて育った。
稀有なことがあるとすれば、"私"という存在を放っておかずに、守り始めた点だろうか。
それも心理学的な面で見れば、あまり不思議なことではないかもしれないのだけど。
当時の"私"には、不思議に思えたのだ。
私を庇う、小さな背中を、覚えている。

実質的に"私"の命を救っていたのは兄だと言えるだろう。
父の暴力に晒されていれば、体が強かったわけではない"私"は死んでいただろうから。
だから、"私"は兄の望み通りに変化していた。
客観的に見ても、まだ幼く弱い"私"はそれくらいしか出来なかった。
試さなかったわけではなかったのだが、徒労に終わったのだ。

守ってやりたいような妹へ。彼より弱いものへ。放っておいたら死んでしまうものへ。
自分が守らなければと思う事で、命綱になるような存在へ。

他人を何とも思わない"私"という存在が、兄への情を覚えたのも、彼の望みに添うように"私"を変えたからだろう。
"私"が望んだものではなかった、とは言わない。
あの小さな背中に報いてあげなければいけない、と思って変わったのは、紛れもなく"私"なのだから。

そういった時間が暫く続いていた。
兄さんはいつ死ぬんだろう、とぼんやりと思っていた。
死んだ方が楽に思えるのに。意外と死なない人だった。
それとも"私"にはわからない何かを求めているんだろうか。

結果から言って、先に死んだのは"私"だった。
実父に首を絞められて死ぬという死に方は、世の中では少数派ではないだろうか。
別になくはないのだろうけど。

父の大層悪い目つきを視界に入れながら、世界が閉じていくのを見ていた。

あぁ、本当に、最初から最後までくだらない世界。

この世界が嫌いだった。
兄を幸せにしてくれない世界が嫌いだった。
兄を幸せに出来ない自分が嫌だった。
等価なものを与えられれば、等価なものを返すべきだ。
どうしてこの世界はそうなっていないのだろう。

だったら、こんな世界はいらない。
そう思った瞬間、"私"はそこに堕ちていた。
兄のことだけが、少しだけ気がかりだった。
可哀想な人。

放り出された、廃棄されたものの世界。
そこで遭ったのは、"銀の鈴"。
私と同じ捨てられたもの。世界を棄てたもの。

あぁ、それなら。
一緒に居よう。
そして世界に復讐しよう。

奪われてばかりだった人を見た。
与えられない人を見た。
幸せは歩いてはこない。
待っていても陽は顔を出すことはない。
出したとしても永遠じゃない。

自分で掴むしかないのだ。
他者を踏みつけてでも。

選ぶという行為は残酷だ。
必ず選ばれなかったものが生まれる。
幸福に選ばれる人と選ばれない人というものは存在する。
私が好きになった人は、選ばれない人だった。

あぁ、それなら。
私は、私の幸せを掴むために、私の大事なものを幸せにするために。

×××××××。

ねぇ世界さん。
お前が私の大切なひとを幸せにしないと言うのなら、私が幸せにしてやろう。
私はお前を許さない。


そうして"私"は、今の私に成ったのだ。







ENo.133 戸張 とのやりとり


「 … 」
『仕掛けてきたのはそちらからでしょうに。ああ…。醜いですね、街での貴方と変わらない。』
笑われても何も表情を返すことはない。淡々とそう述べた。
『敵であれば、勿論。ですが、今ここで戦っても影響力とやらは変わらないようですから。

一つお聞きしますよ。その姿で、その心で街を守る側なんて変ではありませんか?貴方にとって、それでも守る価値があるというのですか?』


ENo.215 シュリ とのやりとり

───鉄錆のような匂いを纏う風が吹き抜けた。
続いて、ざり、と地面を踏みしめる靴音。
其方を向くのなら、高校の制服に身を包んだ少女が佇んでいる。

見覚えのある白い髪を靡かせて、見覚えのある女によく似た笑顔を浮かべて。
見覚えのない金色の双眸をあなたに向けた。

ヒズミ
「ご機嫌よう、小さなあなた。
 今度はあなたが『私の朱里』に首輪をつけたんですね」

ヒズミ
「……ねえ、あの子をどうするつもりなんですか?
 向こうで何をされても私は全く手が出せないけれど、
 こちら側でどう行動するかくらいは、お聞かせ願いたいものですね。

 あなたがあの子と出会えたのは私の尽力の結果でもあるのだし。
 それくらいは良いと思いませんか?」

よく似た声を響かせながら、あなたにそう問いかけた。


ENo.421 エインモーネ とのやりとり

最新のVRはしっとりふんわりな触り心地も返すんだよ。
Cross+Roseって高性能だね。

気が向いたのかクマタロウはあなたにもふもふされているよ。
『栄養教諭 おひさ』

わあ! テキストチャットがポップした!
もう手を使って文字を書かなくてもお話できるんだね!

『クマタロウは強いから平気』
『楽しくやってる?』


ENo.1148 クオウ とのやりとり

「弱者なりにどうにか生きてますがね。困ったもんだ」

「先生は……それ、あの影クンですかね。良かったらどうぞ。ってこのチャット機能じゃモノ渡せねーか……」

ポーチからクッキー、少し袋が古びているが腐ったりは無さそうなもの、を取り出したが見せるだけで諦めた。


ENo.1288 裏葉 とのやりとり

冬真 静
「先生と呼ぶのは……少々
此処では前世からの記憶が混ざって仕方ないんだ。

こんな風に甘ったれた教諭という身においては居なかった
恵まれず、ただ自らの……
生を求めていたのか死を求めていたのかすら分からない。
そんなやるせない生き方をし続けている己に飽きている」

冬真 静
「どうだ?
お前もこの際苦しむ前に終わりを求めるのも悪くは無いと思うぞ。
言っておきながら排除する意思は変わらんから、殺されたくなければどっか行け。

なかよしこよしの小娘に構う暇があれば、強くなっておくんだな。
どうやら目的は相反しているのだから」


ENo.1295 名もなき影 とのやりとり


懐くように擦り付けた体に、触れた感触は返って来ない。
見れば、間違いなくソレに触れているのに、否、そう見えるのに。
元より気をつけてすり寄ったかもしれないが、表面が貴方の鱗で傷つけられることも無い。

触れているのに、まるでそこに居ないかのように――――――



匂いも無い。
穴の空いた顔には、表情すら無かった。
水音のようなものが響く。

顔が、アナタに向いた。



ENo.1355 アキ とのやりとり

アキ
「…割り込み通信か。」

アキ
「おれは、」

アキ
「………………。」

アキ
何を言ったところで、おれの言葉は言い訳にしかならない。


ENo.1530 六花の途 とのやりとり

「お互い難儀だよなァ、そう言うの。つか、センセー妹いたンだよな。可愛げ全然なかッたけど、イイ女だッたわ。また今度遊びに行くわ。

何食わぬ顔でお友達ムーブで怖いもの知らずな発言をかましていく!!


以下の相手に送信しました

ENo.117
ユーリウス
ENo.215
シュリ
ENo.273

ENo.779
ハルト
ENo.917

ENo.1288
裏葉
ENo.1289
サク
ENo.1329
ミフ=ニグレア
ENo.1355
アキ





特に何もしませんでした。















TeamNo.1364
ENo.1364
絶えず流るる泡沫
ハザマに生きるもの
歩行軍手
















TeamNo.1185
ENo.1185
夜町
TeamNo.1364
ENo.1364
絶えず流るる泡沫
















チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》


TeamNo.1364
ENo.1364
絶えず流るる泡沫
立ちはだかるもの
守護者《DEER》







チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》


守護者の姿が消え去った――

 

 

六角形の柱から天に向け、赤色の光柱が立つ。

どうやら次元タクシーで行けるようになったようだ。





駄木(50 PS)を購入しました。

武器LV5 DOWN。(LV5⇒0、+5CP、-5FP)
装飾LV10 DOWN。(LV10⇒0、+10CP、-10FP)

付加LV20 UP!(LV25⇒45、-20CP)

裏葉(1288) により ItemNo.12 何かの殻 から射程1の武器『冷凍タッパー(トマトソース)』を作製してもらいました!
 ⇒ 冷凍タッパー(トマトソース)/武器:強さ82/[効果1]凍結10 [効果2]- [効果3]-【射程1】
道行 裏葉
「こっちでも作ったよう、食べて欲しいけど多分強いから投げてね!」

サク(1289) により ItemNo.14 パンの耳 から料理『フレンチトースト』をつくってもらいました!
 ⇒ 美酒佳肴!4 5 4 = 13成功!料理の付加効果のLVが増加!
 ⇒ フレンチトースト/料理:強さ55/[効果1]体力14 [効果2]幸運14 [効果3]活力14
サク
「ちょーっと借りますねぇ…はい出来た!」

名もなき影(1295) の持つ ItemNo.10 白い破片ItemNo.14 牙 を付加しました!
名もなき影(1295) の持つ ItemNo.13 鳥の頭に葉っぱItemNo.11 雑木 を付加しました!

産姫(885) とカードを交換しました!

ドレスアップ (フラワーバド)


パワフルヒール を研究しました!(深度0⇒1
パワフルヒール を研究しました!(深度1⇒2
パワフルヒール を研究しました!(深度2⇒3

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






絶えず流るる泡沫(1364)ボロ布 を入手!
絶えず流るる泡沫(1364) を入手!






次元タクシーに乗り チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》 に転送されました!
ドライバーさん
「はいお疲れさん。サービスの飴ちゃん持ってきな。」


チナミ区 I-16(道路)に移動!(体調30⇒29
チナミ区 J-16(森林)に移動!(体調29⇒28
チナミ区 K-16(道路)に移動!(体調28⇒27
チナミ区 K-15(道路)に移動!(体調27⇒26
チナミ区 L-15(草原)に移動!(体調26⇒25







>> これまでのあらすじ


[707 / 1000] ―― 《瓦礫の山》溢れる生命
[297 / 1000] ―― 《廃ビル》研がれる牙



―― Cross+Roseに映し出される。

 

 

 


白南海
「・・・・・ぁァ?」

エディアン
「おやおや!」


 

白南海
黒い短髪に切れ長の目、青い瞳。
白スーツに黒Yシャツを襟を立てて着ている。
青色レンズの色付き眼鏡をしている。

エディアン
プラチナブロンドヘアに紫の瞳。
緑のタートルネックにジーンズ。眼鏡をかけている。
長い髪は適当なところで雑に結んである。


チャット画面にまたまたふたりの姿が映る。

 


白南海
「まぁた呼び出しやがってこのアマァ・・・・・ひとりで居ろってあんだけ――」

エディアン
「いや今回は呼んでませんって。私。」

白南海
「チッ・・・・・今から若と入れ替わってくれませんかねぇアンタ。」

エディアン
「若?何言ってんですか?」

白南海
「何でもねぇっすよ・・・」


 


ソージロウ
「・・・・・・ぁー、いいですか。」

ソージロウ
黒い瞳、黒いもじゃもじゃ頭。
常にダルそうな猫背で長身の青年。
デニムパンツにTシャツを着ている。


 

ふたりの背後から突然現れる長身。


白南海
「・・・ッ!!っちょ・・・ぅお・・・・・」

エディアン
「わっ・・・・・びっくりしたぁ・・・・・」


 


ソージロウ
「・・・・・・・・・・・・」


ダルそうな、面倒そうな、そんな様子の青年。

 


エディアン
「あら貴方は!ロストのおひとりじゃないですか!!」

白南海
「・・・・・何でこう急に出てくる奴が多いんだッ」


 


ソージロウ
「・・・・・・・・・あのぅ。」


ふたりの反応を気にすることなく、


ソージロウ
「・・・ゲーセン。ゲーセンあったら教えて。」


前髪を手でくしゃっとさせて、目のあたりを隠す。


ソージロウ
「格ゲー、できるとこ。・・・・・・そんだけ。」


 

そう言って、さっさと姿を消してしまう。

 

 

 


エディアン
「消えちゃった・・・・・口数の少ない、物静かな子ですねぇ。」

白南海
「ゲーセン、ゲーセンっすか。
 雀荘じゃダメかね。行きつけならたまに格闘もあるんだが。」

エディアン
「うーん、私もあまり詳しくないですねぇ。専らスチー・・・・・あぁいや、なんでも。」


うーん、と悩むふたり。

 


白南海
「・・・・・・・・・ぁ、こうすりゃよかったっけな。そういや。」


白南海の姿が消える。

 


エディアン
「・・・退室の仕方は覚えたんですか。よくできました・・・っと!」

エディアン
「お役に立てずごめんなさい。私なりにも少し探してみますね!」


チャットが閉じられる――












TeamNo.1364
ENo.1364
絶えず流るる泡沫
ハザマに生きるもの
ダンボールマン




144 626



2nd
ダンボールマン

















TeamNo.1364
ENo.1364
絶えず流るる泡沫
forget me not
ENo.1376
FS




126 536


1st
FS








ENo.1364
灰闇眩
<メイン/イバラシティ>
名前:灰闇 眩-はいやみ げん-
性別:男性
年齢:29歳
身長/体重:170cm/55kg
誕生日:1月20日生まれ
血液型:B型
性格:基本はちゃらけていて明るい。たまに真面目。
好きな事:料理、読書、栄養学の勉強、他人とのお喋り
苦手な事:寒さと明るすぎる場所。犬。むり。近寄らないで。可愛いけど噛まれるのがコワイ。ホラー映画も苦手。

相良伊橋高校の栄養教諭。
古株というほどでもないが、そこそこ前から所属しているよう。
元はここの生徒で、その頃からここに所属したかったらしい。
高校に栄養教諭というのも珍しいので、やや強引に所属したのかもしれない。
普段は生徒に気を配ったり、売店や生徒が手にする食事を管理していたりする。
空いている時間も多いので色々なところを彷徨いがち。

黒髪短髪赤目の、やたらと細い男。縦に長くひょろい。
白衣が必要な職業ではないが、かっこいいからという理由でどこかから奪ってきたらしい。哀れな被害者がどこかにいるかもしれません。

薄着が大の苦手。寒さも苦手だし、ひょろいので体を見られたくない。
性格はちゃらいが、真面目な時はきっと真面目。
妹がいるので、異性への対応は得意な方。女の子大好き。
栄養足りてなさそうな人や、不健康な人を見かけるとつきまとってはフォローをしたがる。根がお節介焼き。
派手な服装は趣味。たまに怒られます。
地味に喫煙者。

【異能】-マッドトリック-
影を操り、またその影から現れる目玉から周囲を観察するという異能。
影がない場所では使えないので、本能的に眩しいところが苦手。
応用が効く支援系。攻撃も出来るが、本人が支援の方が向いていると考えている。

彼の異能は、彼の後悔に影響される。
彼の小さな後悔から、取り返しのつかない大きなものまで。
それは目玉の形で現れる。
ああしておけば良かったかもしれない。そんな想いが、今日も目玉を増やすのだ。

また、影はハザマだと狂暴性を増し、攻撃的な動きが可能となる。
ただし、ハザマの世界でも、そうではない場所でも、使いすぎると段々とネガティブで陰鬱な気分になってくるようだ。
自身のどうしようもない後悔を、目の前に見せつけられ、精神にこすられているような心地になるようだ。
それが過ぎれば自殺願望へと変化してしまうだろう。

彼が、自分はもう死んでもいい、その方がいいのだ。と思ったその時は――影が彼を呑み込むだろう。

あわせて、あまり頻繁に能力を使いすぎると、疲労と寒気で動けなくなる。

<NEW!>
弟が出来た。可愛い!!!!!!
ある生徒の信仰としての好意を受け取っている。なおお返しはしない。
ある人物と○○を交わしている。
ある人物の影に、己の異能を仕込んでいる。
ある人の家に半分住みつき始めた。

イバライン:http://lisge.com/ib/talk.php?p=3536
住居:http://lisge.com/ib/talk.php?p=3853

<サブ/アンジニシティ>
名前:赤枝 夜焚-あかえだ よだき-
性別:女性
年齢:21歳
身長/体重:155cm/45kg
誕生日:8月30日生まれ
血液型:B型
性格:基本は物静か。譲らないところは譲らない頑固者。意思が強い。
好きな事:料理、読書、医学、心理学の勉強、甘いもの
苦手な事:寒さと明るすぎる場所。嘘と誤魔化し。

相良伊橋高校の生徒。所属は3-5。
諸事情があり、成人済みだったが、本人の希望により入学したらしい。
高校生活をしそびれてしまったらしく、したかったとか、なんとか。他に理由もあるのかもしれないが。
ワールドスワップ後、灰闇 眩とは兄妹。ということになっている。

黒髪赤目の、小柄な女性。一見少女に見えるが、戸籍的には成人済み。
表面的には人間そっくりに見えるが、中身は生物ではなく無機物である。
こけたらすりむくのではなく、割れます。壊れ物です。
非常に困るので、よく直せる相手を探している。

心臓部分には、銀の鈴があり、それが彼女の本体である。
これを破壊された場合、彼女は死亡する。
また、アンジニシティでの姿は、銀の鈴を中心とした影の塊である。奇しくもそれは、灰闇 眩の異能に酷似している。


【異能】-嘘吐きサトリの言葉操り-
人の心や体の声や、物の声を聴き、言霊を操る異能。
体の声を聴くことで、不調の原因などを確かめたり、心の声を聴くことで、相手の嘘や誤魔化しを見抜くことが出来る。
ただし、言語が通じない場合は対話は成立しない。
また、あまりに強い声を聴くと暫し動けなくなる。

能力の特性上、嘘や誤魔化しは彼女には通じないが――あくまで一般的には、に過ぎない。
一定以上の術、例えば魔術など――がある相手には見抜けないこともあるだろう。

逆に、自分の声を相手へと響かせることも可能。
自分の痛みや不快感を相手へ返すことも出来るようだが、実際に傷つけることは出来ない。
また、自身が経験したことがないことを伝えることも出来ない。

現実の物事に対して、それは嘘だと否定をすることで、その物事を改変することが出来る。
ただし、数年前の出来事だったり、死人を生き返らせる、など強い改変をすればするほど、自身に負担がかかる。
負担の形は様々だが、体調の悪化、頭痛などの苦痛の形で返ってくる。また、大きな負担は体を壊すことに繋がるだろう。
言葉を具体的に重ねることで、効果を強め、負担を軽減することができる。

「お前が燃えていないなんて、嘘だ。」と言えば、相手に火が燃え盛り、「ここに壁がないなんて嘘だ。」と言えば、その場に突然壁が生える。
ハザマでは、この言霊の力は増幅されるようだ。

試したことはないが、死人を生き返らせるなど、不可能に近いことをしようとした場合は、自身も死にかけるか、半死体のような状態になるだろう。

<NEW!>
ある男の子をとても気に入った。
ある女性を自分のものと首輪をつけた。

<サブキャラ2>
・スポットhttp://lisge.com/ib/talk.php?s=753に出現するキャラたち。
店主:赤毛の男性。無精髭が僅かにある。無口で強面。青目荘の管理人も務める。
怪物:青い鱗と赤い目が垣間見える怪物。異能を持つ者達を無差別に襲う。
黒い人物:現れてはなんかやったり引っ掻きまわしてくる虚無の人。

・そのほか自由に出てくる人物
蜥蜴:異世界からぽんと投げ出されてきてしまった少女。一つの体に複数の魂が入っており、いつも内側は賑やか。大体表に出ているのは燕子という名前の魂。魂は口調や一人称で区別が出来る。また、異世界での知人だった人物たちの名前は"一切呼べなくなっている"。
ディーン兄妹:蜥蜴とは違う世界から飛ばされてきた兄妹。

関係性、絡み、既知の設定などご自由にどうぞ
PLはBL、GL、グロなど何でもOKです
基本的にのんびりレスです。
設定はよく生えるもの。
後付けでよく生やしますので、こんなのどうですかと言う提案はいつでも受け付けております
お気軽にお声がけください。
ツイッターはこちら。@gen_ibara
ディスコはこちら。ゲン#6992
何かあれば上記の連絡先にご連絡お願いします!!


<裏設定>

・灰闇 眩
幼馴染が2人いた。
少女と少年の2人だ。

彼は少女に片思いをしていたが、少年もまた彼女に恋をしていたため、その道を譲った。
――いや、怖気づいたのだ。

自分よりも少年の方がまっすぐで、眩しく、太陽のようだったから。
彼の方が、彼女を幸せにできるのではないか。
自分は、彼女を幸せにしてやれるのだろうか。

そんな躊躇が、彼に初恋を諦めさせた。

彼らに気づかれないよう仮面を被り、祝福し――。
結婚式を見届けた。
幸せだった。嘘ではない。本当に、心から祝福していた。

そしてその結婚式の翌日、彼らは車の交通事故で死亡した。
2人揃って、新婚旅行へ向かう予定だったのだ。
旅行先は、灰闇 眩の勧めた場所だった。

――自分が想いを告げていれば、何か変わっていたのだろうか?
――自分がもし、彼女と付き合っていれば、運命は変わったのではないだろうか?
――自分がもし、2人と共にいなければ、こんな運命はなかったのではないだろうか?

――もし、もし。

そんな想いから生まれた目玉が、今日も彼の影から彼自身を見つめている。
いつか、悔恨が溢れ、彼を呑み込むその時まで。

・赤枝 夜焚
――元々は、ある職人が作った銀の鈴だった。
魔術師を名乗る男性が作り上げた自分は、いつしか自我を持っていた。いつからかは覚えていない。捨てられた時からだったのかもしれない。
廃棄され、何の因果かアンジニシティに揺蕩っていた頃。
どこからか落ちてきた死んだ少女の心と共鳴し、その記憶を共有してしまう。
その少女が、灰闇 眩の妹だった。
彼女は父親に殺害され、何の弾みかでアンジニシティへと迷い込んだようだった。
親に捨てられたからだろうか、と現在の夜焚は考えている。
その少女から、銀の鈴である現在の夜焚は――怒りという感情を受け継いでいる。

――本来の事実では。
赤枝 夜焚は死亡したはずだった。
親に殺され、捨てられた彼女はアンジニシティへと落ちる。

そしてその殺害した父親を厭い、その父親に似ている灰闇 眩を厭い、母親は彼らを拒絶し、永遠に分かたれた。

だが、今回の侵略によって、丁度その空いた妹の枠に入った銀の鈴は――赤枝 夜焚の死亡した事実を否定する形で、ここに存在している。

そしていつしか。彼女は兄を、肉親としてとても好きになっていた。
25 / 30
258 PS
チナミ区
L-15
行動順4【特攻】AT・DX↑
10241
425







初心者マークついてます
2
相良伊橋高校
2
眠りに生きる者共
5
【うちの子】貸し借りOKコミュ
5
#片道切符チャット
1
ログまとめられフリーの会
チキンレース
31





Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4蠢く影武器35攻撃10【射程1】
5白衣防具20防御10
6カロリーメイト料理48器用14敏捷14耐疫14
7美味しい生姜料理45器用15敏捷15耐疫15
8花びら素材10[武器]混乱10(LV25)[防具]舞魅10(LV10)[装飾]祝福10(LV20)
9白石素材15[武器]祝福10(LV10)[防具]反祝10(LV10)[装飾]舞祝10(LV10)
10花びら素材10[武器]混乱10(LV25)[防具]舞魅10(LV10)[装飾]祝福10(LV20)
11美味しい果実食材15[効果1]攻撃10(LV10)[効果2]防御10(LV15)[効果3]強靭15(LV25)
12冷凍タッパー(トマトソース)武器82凍結10【射程1】
13素材10[武器]風撃10(LV25)[防具]風柳10(LV20)[装飾]風纏10(LV20)
14フレンチトースト料理55体力14幸運14活力14
15駄木素材10[武器]攻撃10(LV20)[防具]敏捷10(LV20)[装飾]回復10(LV20)
16ボロ布素材10[武器]闇纏10(LV20)[防具]敏捷10(LV20)[装飾]耐闇10(LV20)
17素材15[武器]闇纏15(LV30)[防具]反護15(LV30)[装飾]舞祝15(LV25)
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
呪術20呪詛/邪気/闇
制約10拘束/罠/リスク
変化10強化/弱化/変身
付加45装備品への素材の付加に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク6050敵:攻撃
ピンポイント5050敵:痛撃
クイック5050敵:3連撃
ブラスト5050敵全:攻撃
ヒール6050味傷:HP増
ドレイン7050敵:攻撃&味傷:HP増
ペネトレイト5050敵貫:痛撃
スイープ5050敵列:攻撃
カース6050敵:闇撃&束縛
アサルト6050敵:痛撃+自:連続減
ガードフォーム50100自:DF増
ミスフォーチュン5050敵:精確SP闇撃&LK減(3T)
ラトゥンブロウ5050敵強:闇撃&腐食+敵味全:腐食
フェイタルトラップ50100敵貫:罠《追討》LV増
ダークネス60100敵列:闇撃&盲目
ペナルティ50120敵3:麻痺・混乱
ディベスト5070敵:強化奪取+痛撃
キーンフォーム50150自:DX・貫撃LV増
ダウンフォール60130敵傷:闇撃

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
猛攻650【戦闘開始時】自:AT・DX増
堅守550【戦闘開始時】自:DF・AG増
攻勢550【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
献身550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
太陽650【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
隠者650【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
殺界540【攻撃命中後】対:LK減(1T)
敗柳残花530【攻撃命中後】対:祝福を腐食化
上書き付加500【常時】生産行動『効果付加』で、効果2に既に付加があっても上書きするようになる。
闇の祝福650【戦闘開始時】自:呪術LVが高いほど闇特性・耐性増
最大EP[20]




被研究カード名/スキルEPSP説明

(クイック)
050敵:3連撃
甕星の残滓
(インフェクシャスキュア)
0140味列:HP増
決3
石川流風水空手
(ハードブレイク)
1120敵:攻撃
ドレスアップ
(フラワーバド)
070敵3:地撃+自:束縛+3D6が15以上なら地撃LV増





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 3 ]デアデビル[ 3 ]イグニス[ 3 ]ダークネス
[ 2 ]アクアヒール[ 3 ]パワフルヒール[ 3 ]ホーリーポーション
[ 1 ]アイシクルランス



PL / ゲン