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CITYMAP
<< 2:00~3:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [スキル]OK. 




今回の日記は前日談である
http://pr3.work/0/lisge
からの続きとなっております。
また同時間軸でEno.77様との合作となっております。

【Side イバラシティ】
2月13日。聖ヴァレンタインデーの前日。
聖ヴァレンタインデー
元来は聖人が亡くなった日だとかで、チョコレートは一切関係が無く。
時を経るうちにお菓子メーカーの戦略によってチョコレートを贈る日として定着したとかなんとか。
例年の私であれば、ちょっとだけ浮かれた気分で煌びやかなチョコレートを買込み、体重計を睨みつけたり、
当日が過ぎた後に少しだけお安くなったチョコレートを買い込み、体重計を睨みつけたりしていたはずだ。
しかし今年は違う、違うのだ。
手帳を開き、週末を確認する。
赤いペンで花丸が記され、走り書きで『バレンタインデー(一日遅刻)』の文字。
不思議と思わず笑顔になる。
今年は体重計を睨みつけなくて済むからだろうか。
っと、そんなことしている場合ではない、今は場に相応しい格好を考えないといけないのだ。
パタリと手帳を閉じ、クローゼットに挑む。が、
「……なるほど、これもダメね」
クローゼットから取り出し、袖を通したその時点でわかる。自身に貫禄という名の余計なものが増えていることが。
わかっていただろうにという幻聴が聞こえる。
仕事一辺倒で服のアップデートを怠った者が、斯様な結末を迎えることなど容易に想像ができることだったのだ。
しかし、私とてなんの手立てもないままドレスコードに挑み、そして倒れるわけにはいかない。
上司としての威厳とか、円満な職場関係とか、そのほかにも色々、……有り体に言えば面子がかかっている。
「……かくなる上は、行かなくちゃならないようね」
しかし、どこに、どこにだ?
今までの人生で中々こういったシーンに遭遇して来なかった故、パッと思いつかない。
恐らくはブティックと呼ばれる類の店、攻撃力の高い店員が構えているあの類の店だ。
普段ならば攻撃力の高さゆえに近付き難いと感じるだろうが、勝手のわからない今回はありがたさを感じる。
近くにあるブティックを探す。幸いなことに数件該当があり、徒歩圏内にもある。
「よし!」
漠然とした『しっかりした女性』のイメージを当日の格好に落とし込むべく、彼女は街へ繰り出した。

「いらっしゃいませー」
若い女性店員の明るい声に怯む。
この店に至るまで数件めぐってきたが、アイテムの年齢層が合わなかったり、好みでなかったり、サイズが合わなかったりと服選びの難しさというものを思い出させられる結果となっていた。
「(怯んでる暇はない、今すべきことは……!)」
そう思い直し、サッと店内を見回す。
……年齢層は大体合ってる、極端にキラキラしていたり、シニア向けだったりしない。
それに、好みの色合いと作りだ。落ち着いているというべきか。
「(これなら、ここなら)」
「何かお探しですかー?」
「はいッ!」
思わずいい返事をしてしまった。やはりこういうお店の店員はコミュ力、……攻撃力が高い。
店員の試験にきっと攻撃力の項目があるのだろう。そうでなければこんな……。
「はーなるほどホテルでお食事、ですか。でしたら……」
そんな無駄なことを考えている間に、どうも私は店員に必要条件を伝えていたらしい。
店内をパタパタと機敏な動きで一回りし、数着取って戻ってくる。
「こちらなんていかがでしょう、……でしたらこちらも、……あ、でしたらこれを合わせるとグッと」
正直マネキン状態だ。だが、今この時、ものすごくありがたい。
一通りの合わせが終わり試着室へと通される。……伝えた覚えもないのにどういうわけかぴったりサイズの服が試着に用意されている。
「……この店、恐ろしいわね」
用意された服に着替え、試着室内の姿見を確認する。
……悪くない。いや、むしろいい気がする。
「失礼しまーす」
シャッとカーテンが引かれ、お店の方が確認をしてくれる。
一頻り着心地と感想を聞かれ、フワッとした答えを伝えるとまたしてもパタパタと店内を駆け回り、数点の小物を持ってきてくれる。
あ、これ、凄くいい。
………………
…………
……ハッと気がついたときには会計を済ませ店外に出ていた。
ほとんどトータルで揃えてもらったわけだが、想定より少しお安く収まり、かつ次回来店時に使えるクーポンまでしっかり貰っている始末であった。このお店はヤバい。良いお店だけど、ヤバい。
意味もなく振り返り、本当に意味もなく店の看板を睨みつけ、次は負けないと、意気込んで帰路に着くのであった。

2月14日。聖ヴァレンタインデー当日。
……なんだかよく覚えていない。
お互い、なんとなくそわそわしながら業務をしていたら1日が終わっていたのだ。
終わり際にかけた、明日楽しみにしてるわねの一言は余計だっただろうか。

2月15日。聖ヴァレンタインデーの翌日。
私に、私たちにとっては当日に該当する。緊張しないと言えば嘘だ。明確に緊張している。
思えば、友人の結婚式以外のお呼ばれでそういったところに行ったことがあっただろうか。
今更、当日になって本当に今更だが、自分でよかったのか疑念を抱く。
些か浮かれすぎてはいないだろうか、気持ちも、格好も。
集合時間が近づく、集合場所が近づく。
何となく集合場所へ近づくに連れ足取りが重くなるような気分。季節柄か周囲にカップルが多いのも足取りの重さに拍車をかけているのだろう。
お呼ばれの予定でなければ、一人で美味しいものを食べにきているのなら、このカップルの多さに怯んで帰路に着くところだ。
今回は違う。待ち人がいる。件の集合場所が視界に入る。当該の人物が目に入った。
不思議と、抱いた感情は安堵であった。
自然と早足になり、集合場所を目指す。チラリと時計を確認するが、まだ集合時間の十分前だ。
……つまり、彼はこの状況で一人、最悪あと十分も待つ覚悟をしていたといこと。
履き慣れないヒールがカツカツと早足の音を立てる。
……その音、だろうか。助手がこちらに気づいたように顔を上げ、そして表情が凍りついた。
……ちょっと待って、格好、おかしかった?

「ごめんね、待たせちゃったかしら……どうかした?」
「あ。いや、いえ、えーと……僕は大丈夫です」

随分とおかしな事を言う。今、明らかにこの場から逃げたそうな気配を放っているというのに。
やはり格好がふさわしくなかっただろうか?いやそんなことは……。でも僕は大丈夫ってことは私は大丈夫じゃない?
いや、しかし、今はいい、無事に合流できた。ならば向かうべきはひとつだ。

「……それで? 会場は向こうよね?」
「会場は向こうですが……それで、といいますと?」
「もう! 今日は貴方の予定でしょ。ちゃんとして貰わないと困るわよ」

腰に手を当て、嗜めるように口にする。
あ、やってしまった、と思ったらときには遅い。今日は完全オフなのだから、上司っぽい振る舞いをする必要も必然も一切ないと言うのに。
そして、私の言葉に当惑して考え込んでしまった。……場所がわかってるなら、素直に行きましょうって言えば良かったかな。

「……アレですね。分かりましたーー」

あ、でも良かった、わかってくれーー

「今日はありがとうございます。一日だけ……当日その場限りではありますが、僕とあの、カップルを……演じて、いただいて……」

わかってなかった!!
脳天をハンマーで引っ叩かれたような衝撃が走る。
薄々気づいてはいたが、やはりただの『同行者』ではなく『カップルプランの相方』として、お声がけがあったのだ。そしてあの日にそれを言い出せずにいて、答えを出すように私に言われて、そしてここに至った、と。
……いや、今それじゃない。そこじゃない! 何とは言えないが、そうじゃない!
この場は聞かなかった事にしたい、サラリと流したい。しかし……

「えっ、いや……そういうのは、もっと、あとで、ちゃんと聞きたかったんだけど……」

自分でも自分が動揺しているのがよくわかる。中々にしどろもどろだし、顔が熱い。気まずい沈黙。
というか、つい言ってしまったがあとでちゃんと聞いて大丈夫か? もう一回修羅の門をくぐるつもりか。

「ええと、じゃあ。えー……本日はヴァレンタインということで、不肖私めがエスコートさせていただきますね……みたいな感じですか?」

そうして、無理にかしこまった風にエスコートの言葉を口にする。
ここにたどり着くまで紆余曲折あったのもあり、それを聞いたら何だかおかしくなって

「そこ、それを聞いちゃったら台無しじゃない。でも、良いわ。今日はお誘いありがとう。……エスコートしてくれる気なら、楽しませてね?」
「……私を楽しませろって言い換えると急にラスボスっぽくなりますね」
「もう、茶化さないでよ。……あんまり茶化すと本当に立ちはだかっちゃうわよ?ラスボスみたいに」

軽口を叩いているうちに時が来る。続きはケーキを食べながらと会場へ向かうことにした。
道すがら談笑をしながらすれ違う人の服装を確認してみたが、……大丈夫、かな。多分大丈夫。
なんとなく、周囲の目線を感じるの気がするのだが、気のせいだ思う事にした。
周囲からどう見られてるのか等々、考えると顔が熱くなりそうで。止めよう、止め止め。

出てきたケーキは抜群に美味しかった。
カップルプランで席を取っていたのだ。そうなることはわかっていたが当然のように向かい合わせの席に通され、
絢爛という言葉がふさわしかろうケーキからは得も言われぬ"圧"のようなものを感じたが、
目の前で笑顔でケーキを食べる助手と、楽し気な会話も相まって、味もロケーションも抜群に味わい深いものであった。
ケーキはいつだって幸せを運んできてくれる。気の置けない相手が一緒なら、もっと楽しくなる。
新たな知見、いや、知識として知ってはいたが実体験として得た、心にの残る一日であった。

さてさて、美味しさに目が覚めたというべきか、最初から気づいていたのを見ないようにしていたというべきか……。
そう、立場が逆なのである。
本来、いや、本来は聖人の命日なのだが、チョコレート的な意味での本来、チョコレートは女性から男性へ贈り物をするが一般的である。
それが何だこの体たらくは、助手にエスコートされ、あまつさえお代を割り勘にすることすらかなわないではないか。
このようなことはあってはならない、礼節に欠く行いであると、私は断じる。つまり、
……多少遅れても、今からでも、チョコレート渡したら、喜んでくれるわよね……?
いや、実際のところ、送るチョコレートの目星はつけていたのだ。
ただちょっと、何となく渡しにくくて保留にしていたところ、助け舟のようにあちらからお誘いが有っただけで。
今なら、このタイミングなら! 食事のお礼ということでスマートに渡せるはず!!
あとは、送るアイテムに添えるメッセージだ。さんざん悩んだ、というかこれがボトルネックで贈れていなかったとまで言える。
『たくさんの感謝を込めて』
……何も間違えていない、過も不足もない、筈。
……あの煌びやかなチョコレートケーキの後では、どんなチョコレートでも力不足だろう。
それでも、彼女は自分の中にある、贈り物への思いを無碍にしないため、そっとメッセージを添え、箱を閉じるのであった。

【Side ハザマ】

3度目の時点で記憶が流れ込む感覚にはある程度慣れ、次は大丈夫だろうと予想していた。
しかし予想なんてものは、ことごとく打ち砕かれるのか常なのだ。なんだ、これは、一体。
明らかになったことがある。これまでも薄々感じていたが今回はっきりしたことが、一つ。
あの街の私は、強い。……戦闘とか、そういう言った意味でなく人としての成り立ちがだ。
私からすれば改竄だが、あの街の私からすれば確かな過去、その部分が私より豊かなのだ。
4度目となる嫌な汗。だが、これまでとは明らかに質が違う。これは一体どうしたらいい。
余計なことは考えたくない状況なのに、あの笑顔があの街の私とこの私の心から消えない。







ENo.77 偽黒初 とのやりとり

偽黒初
「……バレちゃいますか。よく見てますね……」

彼女の慧眼に観念するように、肩をすくめて頭を振った。しらを切る意味もないだろう。ハッタリをきかせようとしたのは逆効果だったかもしれない。むしろ心配をかけてしまったようで、ままならなさを感じる。

「変に隠すつもりはなかったんですが──ただ、新しくもう一つ気づいたことがあって」

情報の共有は必然の業務だ。ハザマにおいて動じることなく直立し続けるためには、足元を入念に固めておかねばならない。自分の場合、それは笹子さんの信用を裏切らないこととイコールだ。隠し立てするつもりもなければ、話を逸らす必要もない。自分に不利な情報ですら。

「彼、あの圧倒的な威圧感を持ってた巨大な方なんですが、知り合いだったんですよ。向こうで──イバラシティでは」

よく知っているはずの人物が、よく知らない人物になる恐怖と混乱。
イバラシティとハザマでの人格が別であることと、外見がどうであるかの関連性は恐らく存在しない。明らかな異形であればまだ良かった。だが、見知った顔を相手に死闘を演じるのは──この先幾度も同じ気分を味わうのは、流石に気が滅入る。

「まあでも、敵でしたね……これが思ってたより堪えてるみたいです。知り合いが敵かもしれないっていうのは」

その言葉は、そっくりそのまま自分にも跳ね返る刃だ。
同じ顔、同じ姿であっても、中身が同じかどうかは分からない。よく出来た皮肉だ。人にはコインと同じく裏と表がある。どちらがコインの表なのか、それは誰にも分からない。


以下の相手に送信しました

ENo.77
偽黒初





Dr.笹子
「一旦解散、ね。何も起きないといいのだけれども」















今年のヴァレンタインはとても充実していましたズ
ENo.77
偽黒初
ENo.831
Dr.笹子
ハザマに生きるもの
土偶
大ガラス
















ちくわ同好会
ENo.1169
ヤナギ
ENo.1205
ちくわ
今年のヴァレンタインはとても充実していましたズ
ENo.77
偽黒初
ENo.831
Dr.笹子







具現LV5 UP!(LV5⇒10、-5CP)
付加LV5 UP!(LV10⇒15、-5CP)

紗良(347) とカードを交換しました!

バレンタインデー・キッス (サモン:サーヴァント)


プチメテオカード を研究しました!(深度0⇒1
クリエイト:グレイル を研究しました!(深度0⇒1
サモン:ハンター を研究しました!(深度0⇒1

召喚強化 を習得!
五月雨 を習得!

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






偽黒初(77)平石 を入手!
Dr.笹子(831)孔雀石 を入手!
偽黒初(77)何か固い物体 を入手!
偽黒初(77) を入手!






偽黒初(77) がパーティから離脱しました!

現在のパーティから離脱しました!

チナミ区 Q-9(森林)に移動!(体調16⇒15
チナミ区 Q-8(森林)に移動!(体調15⇒14
チナミ区 Q-7(草原)に移動!(体調14⇒13
チナミ区 R-7(チェックポイント)に移動!(体調13⇒12
チナミ区 D-2(ベースキャンプ)に戻りました!
体調が全回復しました!

偽黒初(77) からパーティに勧誘されました!

チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》』へ採集に向かうことにしました!
   - 偽黒初(77) の選択は チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》
   - 雀部(606) の選択は チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》
   - 我孫子(607) の選択は チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》
   - Dr.笹子(831) の選択は チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》

MISSION!!
チナミ区 R-7:チェックポイント《廃ビル》 が発生!
   - 偽黒初(77) が経由した チナミ区 R-7:チェックポイント《廃ビル》
   - Dr.笹子(831) が経由した チナミ区 R-7:チェックポイント《廃ビル》







>> これまでのあらすじ


―― ハザマ時間が紡がれる。

 

 

 


エディアン
「・・・・・あら?」

白南海
「おっと、これはこれは。」


 

エディアン
プラチナブロンドヘアに紫の瞳。
緑のタートルネックにジーンズ。眼鏡をかけている。
長い髪は適当なところで雑に結んである。

白南海
黒い短髪に切れ長の目、青い瞳。
白スーツに黒Yシャツを襟を立てて着ている。
青色レンズの色付き眼鏡をしている。


チャット画面にふたりの姿が映る。

 


エディアン
「こんにちは白南海さん。元気そうで何より。」

白南海
「そう尖らんでも、嬢さん。折角の美人が台無しだ。」

エディアン
「・・・それもそうですね、私達同士がどうこうできる訳でもないですし。
 それで、これは一体なんなんでしょう?」

白南海
「招待されたとか、さっき出てましたけど。」


 



「そ!お!でぇぇ―――っす☆」


チャットに響く声。

 

ミヨチン
茶色の瞳、桜色のロング巻き髪。
ハイパーサイキックパワーJK。
着崩し制服コーデ。


画面に現れる3人目。

 


白南海
「まぁた、うるせぇのが。・・・ってぇ、こいつァ・・・・・?」

エディアン
「ロストじゃないですか、このこ。」

白南海
「それとその格好・・・やっぱイバラシティの人間じゃ?あんた。」


 


ミヨチン
「ロスト?イバラシティ?何のことっすかぁ??」

ミヨチン
「それよりそれよりぃ!ミヨチンの願いを叶えてくれるって、聞いたんすけどぉー。」


上目遣いでふたりに迫る。


白南海
「なるほど。こんな感じであっちから来るんすかねぇ、ロスト。」

エディアン
「そっすねぇー。意外っすー。」


 


ミヨチン
「聞いてるんすかぁ!?叶えてくれるんっすかぁー!!?」

エディアン
「えぇ叶えます!叶えますともっ!!」

白南海
「無茶なことじゃなけりゃー、ですがね。」

ミヨチン
「やったーっ!!ミヨチンは、団子!団子が食べたいんすよぉ!!
 美味しいやつ!!美味しい団子をたらふく食べたいッ!!」

ミヨチン
「好みを言うなら―― ザザッ・・・ 堂のあんこたっぷりの―― ザザッ・・・ 団子がいいんすよねぇ!
 ガッコー帰りによく友達と食べてたんすよぉ!!」


ノイズで一部が聞き取れない。

 


白南海
「団子だァ・・・??どんな願望かと思えばなんつぅ気の抜けた・・・」

エディアン
「しかしこのハザマでお団子、お団子ですかぁ。」

白南海
「イバラシティの団子屋なら、梅楽園のが絶品なんすけどねぇ。」

エディアン
「あぁ!あそこのお団子はモッチモチで美味しかったです!!
 夢のような日々の中でもあれはまた格別でしたねぇ!!」

ミヨチン
「マジっすか!それ!それ食べれねぇんすかぁー!?」

ドライバーさん
「食べれるぞ。」


突然現れるドライバーさん。

 


白南海
「・・・び、ビビらせねぇでくれませんか?」

ドライバーさん
「ビビったんか、そりゃすまん。」

エディアン
「こんにちはドライバーさん。・・・お団子、食べれるんですか?」

ドライバーさん
「おう。地図見りゃ分かるだろうが、ハザマのモデルはイバラシティだ。
 そんでもって一部の名所は結構再現されてる、ハザマなりに・・・な。試しに見てくるといい。」

エディアン
「ほんとですか!?ハザマも捨てたもんじゃないですねぇ!!」

白南海
「いや、捨てたもんじゃって・・・なぁ・・・・・」


 


ミヨチン
「んじゃんじゃその梅楽園の団子!よろしくお願いしゃーっす!!」

白南海
「あの辺なら誰かしら丁度向かってる頃じゃねぇすかねぇ。」

エディアン
「よろしく頼みますよぉ皆さん!私も後で行きたいなぁーっ!!」

白南海
「・・・何か気が抜ける空気っすねぇ、やっぱ。」


 

賑やかな雰囲気のまま、チャットが閉じられる――












徹夜明け3日目御一行
ENo.77
偽黒初
ENo.606
雀部
ENo.607
我孫子
ENo.831
Dr.笹子
ハザマに生きるもの
大黒猫
大黒猫
大黒猫
歩行軍手




212 515


1st
大黒猫


2nd
大黒猫


3rd
大黒猫






8th
歩行軍手

















徹夜明け3日目御一行
ENo.77
偽黒初
ENo.606
雀部
ENo.607
我孫子
ENo.831
Dr.笹子
放課後駄弁り隊
ENo.181
ガガミネ
ENo.304
透司
ENo.433
牡丹
ENo.978
杏里




525 646

















チナミ区 R-7

チェックポイント《廃ビル》



チェックポイント。

仄かな光に包まれた六角形の柱が立っている。

 

・・・柱から滲み出るように、何かが生み出される。

守護者《OWL》
黒闇に包まれた巨大なフクロウのようなもの。


 


守護者《OWL》
「――我が脳は我が姫の意思。我が力は我が主の力。」


それは言葉を発すると共に襲いかかる!




(初発生のイベント戦:異能FP+5!生産FP+5!)














徹夜明け3日目御一行
ENo.77
偽黒初
ENo.606
雀部
ENo.607
我孫子
ENo.831
Dr.笹子
立ちはだかるもの
守護者《OWL》
守護者《OWL》
守護者《OWL》
守護者《OWL》




451 363



2nd
守護者《OWL》


3rd
守護者《OWL》


4th
守護者《OWL》


5th
守護者《OWL》










ENo.831
茅芽笹子 with ゾル
もしあなたが紳士なら、女性の年齢を気にすべきではない。
もしあなたが淑女なら、淑女のルールはお分かりのはず。
もしあなたが人で無いのなら、あなたの物差しで私の年齢は計れない。

                                     笹子
────────────
とある組織の研究員。以前に『躍動の世界』を旅したことがある。
『躍動』で知りえた情報を組織に売り渡さなかった結果、無事栄転となった。
与えられた任務は荊街での支所の立ち上げと運営。
前回は休暇だったが今回は業務で来てる。つまりやる気がない。
茅芽笹子ビジネススタイル。人呼んで更迭、もとい鋼鉄の女笹子である。
(一応)所長となった彼女は今日も白衣をはためかせ進む。
────────────
プロフィール絵、アイコン0~9については霜月 司様より頂戴しました。
多謝であります。
サブキャラ
朱理
アイコン25〜29
熾盛天晴学園を受験予定の少女
身体が弱い


30 / 30
132 PS
チナミ区
D-2
行動順7【援助】HL↑
5500
375







Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4液体入り試験管魔晶17体力10充填5
5いつもの白衣防具35防御10
6不思議な料理料理30器用10敏捷10耐疫10
7黄鉄鉱素材15[武器]麻痺10(LV20)[防具]反光10(LV25)[装飾]光纏10(LV20)
8吸い殻素材10[武器]炎上10(LV25)[防具]火纏10(LV25)[装飾]耐火10(LV20)
9動く液体武器40衰弱10【射程2】
10孔雀石素材20[武器]疫15(LV25)[防具]耐狂15(LV25)[装飾]放毒10(LV20)
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
命術10生命/復元/水
幻術5夢幻/精神/光
具現10創造/召喚
百薬5化学/病毒/医術
解析5精確/対策/装置
付加15装備品への素材の付加に影響
料理20料理に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク6050敵:攻撃
ピンポイント5050敵:痛撃
クイック5050敵:3連撃
ブラスト5050敵全:攻撃
ヒール5050味傷:HP増
ドレイン5050敵:攻撃&味傷:HP増
ペネトレイト5050敵貫:痛撃
スイープ5050敵列:攻撃
ウォーターフォール5050敵:水撃
練1ストーンブラスト5050敵:地撃&朦朧
ライトニング5050敵:精確光撃
カース5050敵:闇撃&束縛
クリエイト:タライ5050敵:攻撃&混乱
ヒールポーション5050味傷:HP増+猛毒減
練1プリディクション50120味列:AG増(3T)
練2リフレッシュ5050味肉精3:祝福+肉体精神変調をAT化
ブレス50100味全:HP増+祝福
ボロウライフ5070敵:闇撃&味傷:HP増
アクアシェル5050味傷:HP増+火耐性増
アクアリカバー5080味肉:HP増+肉体変調を守護化
アイスソーン5070敵貫:水痛撃
フラワーバド5070敵3:地撃+自:束縛+3D6が15以上なら地撃LV増
ヒールハーブ5050味傷:HP増+自:領域値[地]3以上ならヒールハーブの残り発動回数増
プチメテオカード5040敵:粗雑地撃
クリエイト:グレイル5070味傷:精確光撃&HP増&祝福
ホーリーポーション5080味傷:HP増+変調をLK化
レイ5030敵貫:盲目
ポイズン5080敵:猛毒
シャドウラーカー5060敵傷:闇痛撃+自:HATE減
クリエイト:ヴェノム5090敵:猛毒・麻痺・腐食
クリエイト:メガネ50100味:DX・AG増(5T)
マナポーション5050味傷:HP・SP増
練2アクアヒール5070味傷:HP増+炎上を守護化
ファーマシー50110味傷:HP増+肉体精神変調減
インフェクシャスキュア60140味列:HP増

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
猛攻650【戦闘開始時】自:AT・DX増
堅守550【戦闘開始時】自:DF・AG増
攻勢550【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
献身550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
太陽550【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
隠者550【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
召喚強化520【戦闘開始時】自:具現LVが高いほど自身の召喚するNPCが強化
練1五月雨540【スキル使用後】敵:3連水撃
薬師550【戦闘開始時】自:HL増+名前に「防」を含む付加効果のLV増
美酒佳肴500【常時】生産行動『料理』で、作る料理の付加効果のLVが増加するが、3D6が5以下なら料理の効果1が「自滅」になる。
最大EP[20]




被研究カード名/スキルEPSP説明
ひーる
(ヒール)
050味傷:HP増
魔弓:アポロンの一矢
(マジックミサイル)
070敵:精確火領撃
明らかに怪しげなポーション
(ファーマシー)
0110味傷:HP増+肉体精神変調減
バレンタインデー・キッス
(サモン:サーヴァント)
5300自:サーヴァント召喚





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 1 ]ストライク[ 1 ]アリア[ 1 ]サモン:ハンター
[ 1 ]プチメテオカード[ 1 ]アイシング[ 1 ]カームフレア
[ 1 ]ブレス[ 1 ]クリエイト:グレイル[ 1 ]イレイザー
[ 1 ]五月雨[ 1 ]ヒールハーブ[ 1 ]フィジカルブースター



PL / いとこん