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<< 1:00~2:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 





「おい待てよジジイ! 修行は終わりってどういうことだよ――!!?」




「もう教えることが無い? どうしてそうなるんだよ?! 俺はまだ何も――」




「なんだよ黒渓――……は? 任務??」







「俺一人で……このまま? なんかもっと段取りとか準備とかそういうの無いわけ??」




「……はぁ――わかったよ。とりあえず行けばいいんだよな?」









団員
「おいおいナメたマネしてくれるねぇ!!!」

メンバの一人の男が間髪入れずに少年の胴体へ向けて刀を振り下ろした。

異能により切れ味を増したその刃は、彼の胴体を寸断……することなく途中で止まった。

団員
「は――」

男が刀を引き抜こうとするが、逆に彼の腹筋が刃を締め付けて微動だにしない状態となる。

そして――

団員
「あがっ――」

そのまま刀を持っていた腕と掴んで引っぱりとついて引き寄せられてきた頭部に一撃。

するとその男の頭部は血を吹き散らしながら何処か遠くへと飛んで行った。






竜次楼
「(なるほどな……)」

団員
「……なんだコイツは――」














よく判らずにいた。

修行をする意味、そして己自身がそれを求める意味。

戦うとはどういうことか。なぜ戦うと決まっているのか――

竜次楼
「(…………)」

だが、このやり取りでなんとなく見えてきた気がした。







パンッパンッ と、廃墟に銃声が響く。

銃弾は、2発とも腹部に刀が突き刺さったまま近づこうとする彼の頭部に的中する――

が――

竜次楼
「――」

彼は怯むことすらもしなかった。

団員
「あっ――ぎゃっ……!」

そのまま近付き様に張り手をかますと、銃を持った男の首が皮一枚だけ残して横にぶら下がる。

団員
「おい、リーダー……!?」

イーグレット
「チッ」

イーグレットは舌打ちしながら手を開いて構えをとった。

団員
「えっ……ちょ、おい待て今それを使われたら俺まで――」

イーグレット
「そうだ。まずはお前が見せしめになれ」

団員
「はぁっ!? ちょっとま……あ……」

イーグレットが空をひっかくように手を動かした次の瞬間、

団員
「……ア"……――」

隣のメンバーの男はパラパラと角切りの肉片へと変化しながら崩れ落ちていった。

これが彼、イーグレットの異能"透明ピアノ線"だ。

完全不可視の物体を切断する領域を指先から生じさせ意のままに操る。

幼少期にわけもわからず母の腕を寸断したのがそのはじまりであったが――

そこから彼の心が優越感と選民思想に支配されるまでは幾ばくもかからなかった。

イーグレット
「止まれ。言葉わかるか? そこで膝をついて両腕を上げろ」

目の前の少年に言い放った。

イーグレット
「さもなくば君もさっきの男と同じなる」

イーグレット
「さて――君のせいで僕はこの短時間のうちに仲間数名と大切な相棒兼恋人を失ってしまった
というわけなんだけど……だが幸い僕は寛容な人物なんでね?」

イーグレット
「君が今から僕の右腕兼スパイになって働いてくれるのなら歓迎してあげるよ」

そして、そのように呼びかけた。

竜次楼
「……」

が、少年は。その言葉を無視して彼の元へと一歩、また一歩と歩きだした。

イーグレット
「……警告はした」

指を振りかざす。

竜次楼
「――」

すると、ズパッ――と。彼の全身の至る所に亀裂が走った。

服が輪切りに破れ散り、身体に突き刺さっていた刀がバラバラと崩れ落ちるのが見える。

イーグレット
「(やれやれ――)」

竜次楼
「――」

……が、それでも尚彼は一歩進んだ。

イーグレット
「……は?」

イーグレット
「いや、確かに斬れたハズだぞ? 何故――」

イーグレット
「まさか、寸断されると同時に治癒したとでも? そんなバカな」

竜次楼
「――」

少年は、無言のまま彼に拳を2、3発叩きつける。

イーグレット
「あ"っ――……」

1発目でイーグレットの身体は地面に叩きつけられてひしゃげた。

そしてそこからの追撃によって胴体が無残なミンチと化すまで一瞬である。

オマケと言わんばかりに首を蹴り飛ばす。そして――

竜次楼
「…………」

ラクーン
「……ひっ!」

まだ残っていた女性メンバーのほうへと、彼は振り向いた。

そして、少年が一歩踏み出すと――

ラクーン
「――待って! ごめんなさいっ私は違うの!」

その女性は、大慌てでそのようなことを言い、

一歩ずつ接近してくる少年に向かって土下座をしてみせた。

伏せられた顔は見えないが、見れば彼女は何処かの女子高かと思しき姿をしている。

ラクーン
「私はただ巻き込まれて――何もしてないから、ゆるし」

が、目の前まで来た少年はそんな彼女の肩と頭部を手に掴み――













ラクーン
「――」

――コードネーム『ラクーン』。異能は"狸化かし"

外見を自在に偽るその能力を利用して様々な人物を演じ、成りすまし

犠牲者の誘い込みから捜査の攪乱まで数多くの仕事をこなしてきたイレーズの中心メンバーだ。

勿論少年はそんな相手集団の人事事情など知る由もなかったが――

竜次楼
「(変化するタイプか……)」

"生きる者の性質"が見える彼には相手が姿を偽っている事だけはすぐにわかった。

そしてそれ故に――彼は、もぎ取った首と胴体。

その両方から"性質が完全に見えてこなくなる"のをしっかりと確認してから。その首を放り捨てた。








団員
「…………」

団員
「(じょ、冗談じゃねぇ――)」

その一部始終を、少し離れた個所から見ていた男がいた――最初に少年を殴った団員だ。

彼は自身を完全透明にする異能を持っており、その異能を駆使して何人もの大人子供を攫い、

警官やヒーローなどの追跡からいとも容易く逃れてきた実行犯の中心である。



危険を予感した彼は、一足早くその姿を消し彼らから距離を取っていた。

その場に居ないものとして。この少年が気が済んで去っていくのを待つつもりだった。

団員
「(俺の透明化は完全だ。これ以上逃げなくともこのまま気配を殺してさえいれば――)」

団員
「…………」

そう思ってみているうちに、ふといつの間にか相手の姿が見えなくなった。

団員
「(いつの間に……もう居なくなったのか??)」

団員
「――――」

一瞬、安心仕掛けた。しかし、次の瞬間背後に気配を感じ振り向くとそこには――


















団員
うわああああぁああああああああぁぁぁぁああ……!!!







ENo.277 探偵とアイドル とのやりとり

キャロル
「え、白崎?ありゃっ?

ごっ……ごめんなさい、ごめんなさい。
あたし、間違えちゃったみたいで……」

(やばっ、違う人に送っちゃった……!)

慌てて通信を切ろうとするも、結美の名前を聞いて手が止まった。

キャロル
 あ、えっと、あたし月島キャロルって言います。
熾盛天晴学園高等部の二年生で……結美さんは、あたしのクラスメイトです。

……あっ、あと。"イバラシティ側"の人間です」

キャロル
「伝えたいことっていうか、
結美さんの無事を確認しようと思ったんですけど……

そっか、結美さんは居ないんですね。
よかった……って言い方でいいのか、わからないですけど。
危ない目に遭ってたら大変だもん。大変だもん」


ENo.865 瑠璃 とのやりとり

「………??」

画面を見て首を傾げ…少し時間をかけて、いくつか便箋に書いた文字を見せた。


" こんにちは… "

" …わたくしは日理瑠璃と申します "

" ここがイバラシティのどのあたりか分からないので… "

" わたくしには、あなた様が誰なのか、どういう状況なのか… "

" 確信が、持てないのですが… "



" …もし "

" 竜次楼さまなら… "

" 瑠璃はとても嬉しく思います "

" あの これは画面ごしの会話で… "

" だから 差し上げることは…できませんが… "



" お見せしたいものがございました
チョコレートをご用意いたしましたの "

チョコレート製のスプーンらしきものが見える、窓の付いた箱を
画面の前に持ってきた

" 都堂さまにも確認しましたから
間違えてはいないと思うのですが… "

" バレンタインはこれで合っていますよね? "
 


" 可愛いスプーンのチョコレートでしょう? "

" スプーンの先にお花がついていますの "

" お待ちくださいね、すぐ開けて… "


バキッ


画面の奥で嫌な音が響いた。



「……………」

スプーン製のチョコレートの箱を、
硬い地面に思いっきり落としてしまったらしい。
いくつかは割れてしまったようだ。


「…………。」

画面は暗転し、通信は途切れた。


ENo.888 ウーリ とのやりとり

ウーリ
「おうっ、あの時は名前の書き方教えてくれてダンケダンケ!
(シェイクハンド)」

ウーリ
「>持ってるのは機関銃?
へっへ、そうだぜ!実銃ダ!
さっきブッパなしてきたからちょっとアツいけど、どう?一発撃ってく?
マグは腐るほど持ってきたから、試射はオッケーだぜ。
これくらいオイラが元居た世界じゃあたりま…え…」

ウーリ
「ゴホゴホッ!!!?
も、元居た国じゃ当たり前だったからね!」

ウーリ
「>敵じゃないなら
ハハハ!そうだよね!いやーゆるせねぇぜアンジニティ!現実世界を守るためだ。一緒に頑張ろうぜ」

ウーリ
とはいっても、ほんとにこの世界のために戦ってていいのかな…


ENo.1032 フロレンシア とのやりとり

シア
「あら、りゅーちゃんも来てたの?奇遇ね!
でもドキドキしないってことはりゅーちゃんじゃないか!」

シア
「私の力?うーん、ただ与えられただけだからよくわからないわ
こけちゃわないように頑張るつもりではいるけど!」


以下の相手に送信しました

ENo.107
メリル/ミノリ
ENo.327
ざんばす
ENo.545
ハルキ/ユイカ





竜次楼
「さて、いよいよお出ましのようだが――
一応言っておくか」
竜次楼
「俺は、こういった手合いの相手が仕事だ。
だから――血を見たくない奴は後ろで祈りでも捧げていてくれ」
竜次楼
「…………」
竜次楼
地獄を見たい者は――今から俺と一緒に来い


「おや、物騒ですね。けど、そうも言ってられませんか」
結枝
「 ……白崎君、あんまスズさん悲しませちゃ駄目やよ……」

「え、何それ。七草さん、どう見ても元気ですよね?」

「ところで今更だけど割烹着、マジでそれ着るんだ……」

スズ
「うぅっ、結枝ちゃんお気遣いありがとうございます…けど、スズは大丈夫です…!」
スズ
「竜次楼様が戦地に赴くと言われるのであれば(従者的な意味で)どこまででもお供しますとも…!」
スズ
「そんな訳で唯さんの仰る通り元気なスズちゃんです!いざ尋常にゴーゴー!」
スズ
「…って叶鈴くんのその割烹着!なんかスズより家庭的な良妻感出てませんか~!!?ず、ずるい~~~!!」

叶鈴
「いいでしょう~。気持ちのこもった特注の烹着なんだよ~
しまった。寿々君の良妻枠を奪ってしまった…。自分ながらこの溢れ出る慈母神オーラが憎らしいよ…」
叶鈴
「……それはさておきとても面白いラノベ的相関図が出来てる気がするね~。
青少年は台風みたいで面白いなぁ~ 」
叶鈴
「え~。着せる為に作ったんでしょう?そりゃぁ作られたら着ますとも。 」
叶鈴
「結枝ちゃん…唯君…。この俺の事をママだと思っていいんだからね…?」
叶鈴
ん゛んっ…っよし…っと」
叶鈴
「共に苦難と騒乱の場所、奈落の猛炎(インフェルノアビス)へ堕ちし者は__
竜ちゃんと一緒に来い(竜次楼君に声真似してキリッ」
竜次楼
「(……聞かなかった事にしよう)」
叶鈴
「こういうの好きじゃなかった?」
竜次楼
――敵に集中しろ
叶鈴
「はいはい~~」

ItemNo.6 メイド特製オムライス を食べました!
竜次楼
「(今回は……ちゃんと食べておくか)」
 体調が 1 回復!(20⇒21
 今回の全戦闘において 器用10 敏捷10 耐疫10 が発揮されます。
 今回の結果でのスキル熟練度が伸びやすくなった!















黒塗りの高級車とお兄さん達
ENo.61
竜次楼
ENo.369

ENo.485
スズ
ENo.486
叶鈴
ハザマに生きるもの
稲刈り機
ちわわ
ピクシーA
ピクシーB
















黒塗りの高級車とお兄さん達
ENo.61
竜次楼
ENo.369

ENo.485
スズ
ENo.486
叶鈴
たぬもみリラクゼーションズ
ENo.567
マキナ
ENo.568
チヒロ
ENo.573
トオイ
ENo.651
刺繍







ツバキ(805)5 PS 送付しました。

叶鈴(486)ItemNo.10 毛 を送付しました。

叶鈴(486) から 吸い殻 を受け取りました。
とうり
「はいっ、ヤンキーと関節キッス……じゃなかった、これでもっと頼りになる男になってね!」

変化LV5 UP!(LV10⇒15、-5CP)
付加LV5 UP!(LV0⇒5、-5CP)

都堂(534) により ItemNo.8 吸い殻 から射程2の武器『金色の腕輪』を作製してもらいました!
 ⇒ 金色の腕輪/武器:強さ40/[効果1]炎上10 [効果2]- [効果3]-【射程2】
都堂
「こ、これは…っ。ヤンキーみたいで強そうっす!」

ツバキ(805) により ItemNo.5 不思議な石 から装飾『チェーンネックレス』を作製してもらいました!
 ⇒ チェーンネックレス/装飾:強さ40/[効果1]幸運10 [効果2]- [効果3]-/特殊アイテム

スズ(485) により ItemNo.7 不思議な食材 から料理『メイド特製巨大熊ちゃんハンバーグ』をつくってもらいました!
 ⇒ メイド特製巨大熊ちゃんハンバーグ/料理:強さ40/[効果1]器用10 [効果2]敏捷10 [効果3]耐疫10
スズ
「食べ盛りの竜次楼様のためにぃ~~今回はスペシャルな大きさ&ボリュームのハンバーグ作っちゃいましたよぅ!しかも可愛らしい熊ちゃん型!さぁたーんと召し上がれ♥️」

ItemNo.4 熾盛天晴学園指定制服ItemNo.9 不思議な石 を付加しました!
 ⇒ 熾盛天晴学園指定制服/防具:強さ30/[効果1]活力10 [効果2]防御10 [効果3]-/特殊アイテム


アカバ(811) とカードを交換しました!

リカージョン (アイシクルランス)


イグニス を研究しました!(深度0⇒1
イグニス を研究しました!(深度1⇒2
イグニス を研究しました!(深度2⇒3

アブソーブ を習得!
血気 を習得!
☆初習得ボーナス:各FPが2増加した!

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






竜次楼(61) を入手!
唯(369)白石 を入手!
スズ(485) を入手!
叶鈴(486)白石 を入手!
唯(369)不思議な雫 を入手!
叶鈴(486)ネジ を入手!
唯(369) を入手!
叶鈴(486)不思議な雫 を入手!

▼エイド化候補基本行動にてエイド化可能)
唯(369) のもとに ピクシー が泣きながら近づいてきます。






叶鈴(486) に移動を委ねました。

チナミ区 N-5(沼地)に移動!(体調21⇒20
チナミ区 O-5(沼地)に移動!(体調20⇒19
チナミ区 O-6(沼地)に移動!(体調19⇒18
チナミ区 O-7(山岳)に移動!(体調18⇒17
チナミ区 O-8(山岳)に移動!(体調17⇒16







>> これまでのあらすじ


―― ハザマ時間が紡がれる。

 


ノウレット
「またまたこんにちは―――ッ!!」

ノウレット
ショートの金髪に橙色の瞳の少女。
ボクシンググローブを付け、カンガルー風の仮装をしている。やたらと動き、やたらと騒ぐ。


 


白南海
「・・・っつぅ・・・・・また貴方ですか・・・
 ・・・耳が痛くなるんでフリップにでも書いてくれませんかねぇ。」

ノウレット
「はぁい!イヤですッ!!」

白南海
「Yesなのか、Noなのか・・・」


ため息をつく。

 


白南海
「それで、自己紹介の次は何用です?」

ノウレット
「はぁい!今回はロストに関する情報を持ってきましたよーッ!!」

白南海
「おぉそれは感心ですね、イルカよりは性能良さそうです。褒めてあげましょう。」

ノウレット
「やったぁぁ―――ッ!!!!」

白南海
「だから大声やめろおぉぉぉクソ妖精ッッ!!!」


 


ノウレット
「早速ですが・・・・・ジャーンッ!!こちらがロスト情報ですよー!!!!」


Cross+Roseにロスト7名の容姿と簡単なプロフィールが映し出される。

 

アンドリュウ
紫の瞳、金髪ドレッドヘア。
体格の良い気さくなお兄さん。
料理好き、エプロン姿が何か似合っている。

ロジエッタ
水色の瞳、菫色の長髪。
大人しそうな小さな女の子。
黒いドレスを身につけ、男の子の人形を大事そうに抱えている。

アルメシア
金の瞳、白い短髪。褐色肌。
戦闘狂で活動的な少女。
鎧を身につけハルバードを持っている。

ソージロウ
黒い瞳、黒いもじゃもじゃ頭。
常にダルそうな猫背で長身の青年。
デニムパンツにTシャツを着ている。

フレディオ
碧眼、ロマンスグレーの短髪。
彫りが深く、男前な老翁。
黒のライダースジャケットを身に着けている。

ミヨチン
茶色の瞳、桜色のロング巻き髪。
ハイパーサイキックパワーJK。
着崩し制服コーデ。

マッドスマイル
乱れた長い黒緑色の髪。
両手に紅いナイフを持ち、
猟奇的な笑顔の仮面をつけている。


 


白南海
「ほぅほぅ、みな人間・・・のような容姿ですね。ハザマの様子的に意外なようでもあり。
 彼らの願望を叶えると影響力が上がり、ハザマでの力も高めてくれる・・・と。」

白南海
「どんな願望なのやら、無茶振りされないといいんですが。
 ロストに若がいたならどんな願望もソッコーで叶えに行きますがね!」

ノウレット
「ワカは居ませんよ?」

白南海
「・・・わかってますよ。」

白南海
「ところで情報はこれだけっすか?クソ妖精。」

ノウレット
「あだ名で呼ぶとか・・・・・まだ早いと思います。出会ったばかりですし私たち。」

白南海
「ねぇーんですね。居場所くらい持ってくるもんかと。」


 


白南海
「ちなみに、ロストってのは何者なんで?
 これもハザマのシステムって解釈でいいのかね。」

ノウレット
「ごめんなさい!私はCross+Roseの妖精なのでハザマのことはよくわかりません!!
 Cross+Roseに送られた情報を伝えることしか・・・・・」

白南海
「・・・まぁそーか。仕方ないが、どうも断片的っすねぇ。」


 

 


白南海
「そんじゃ、チェックポイントを目指しがてらロスト探しもしていきましょうかね。」

ノウレット
「レッツゴォォ―――ッ!!!!」


 

大きな打撃音と泣き声と共に、チャットが閉じられる――












黒塗りの高級車とお兄さん達
ENo.61
竜次楼
ENo.369

ENo.485
スズ
ENo.486
叶鈴
ハザマに生きるもの
大山猫
歩行小岩
ワイト
土偶




434 615


1st
土偶


2nd
ワイト


3rd
大山猫





7th
歩行小岩


8th


















黒塗りの高級車とお兄さん達
ENo.61
竜次楼
ENo.369

ENo.485
スズ
ENo.486
叶鈴
常夜の魔手
ENo.126
アーテル
ENo.336
エネ&ギイ
ENo.363
エミュレッタ
ENo.789
無名




226 413









8th








ENo.61
白崎 竜次楼
※このキャラクター(サブ含)は一定以上の悪事を働く(殺人以上)、もしくは不穏な設定のキャラクター等に対して強い介入・攻撃を行う場合があります。(特に身近なPCが不穏な介入を受けた場合等)既知設定フリーなので逃げるか、あらかじめブロックしておくなどして各々対処してください。

※テストプレイ時のキャラクターのプロフィールはこちら⇒http://lisge.com/ib/prof.php?id=yKuMB7fT5fa6678de7f35340fb741ca11974f43a324

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「アンジニティ
 侵略者、か……」

<メインキャラクター>
白崎 竜次楼(はくざき りゅうじろう)
身長:165cm 体重:65kg

熾盛天晴学園に通っている男子高校生。
スポーツ推薦で入学したのだが特定の部に属しておらず学業のほうも居眠りしていたりサボって屋上に居たりするなどとお世辞にも優等生とは言い難い。

家は一言でいえば金持ちでリュウジン区に小さいがそこそこ立派な屋敷が建っている。ENo.485 七草 寿々は住み込みで働いているメイドさんのうちの一人である。

公立爆波津中学の卒業生。距離があるため
卒業まで3年間リムジンで送迎してもらっていた過去を持つ。












・異能:竜血
白崎一族に伝わる異能の一つ。異能というよりは体質にも近い。無尽蔵とも言うべきほどの驚異的な生命力、耐性、自然治癒能力。血が一滴残ってさえいれば死なないという程。そして同時に身体から血が流れ出れば出るほど肉体が活性化し、更に人間離れした能力を引き出していく。
また、その血液は他者にとって有毒となる場合がある。

・異能:竜眼
一族のもう一つの異能。
生物の気配・血流・性質などを目に見ることが出来る。
対象の急所を的確に狙うほか、異能を看破する場合がある。
明らかに外見にそぐわない質量を持つ相手や、別の正体を持つものが人型の外見を作っているものなどは特に見破りやすい。
生物と見なせないもの、また"生物でなくなったもの"に対してはこの異能を発揮することは出来ない。






白崎家は"竜の一族"、また"闘争の一族"とも呼ばれている。
代々その能力を活かしてイバラシティの治安維持に貢献してきた経歴があるが、根本的にはその血が闘争を求め続けている。

そんな一族の血がとりわけ強く発現した竜次楼は幼き日より祖父、白崎 牙望によって徹底的に武術及び戦闘の心得を叩き込まれた。そして15歳になったある日、彼に茨街警察・対異能犯罪課特別支援班としての初の任務が与えられる。

――異能犯罪者グループ"ERAZE"のアジトを襲撃し主犯格の身柄を確保、もし不可能であればその場で粛清すること。

結果――彼は主犯格及び構成員複数を殺害しその遺体を機関に差し出すことで任務を完了した。以降、彼は学業の傍ら公的機関からの特別依頼による"異能犯罪者狩り"を職業としている。

……もしあなたのキャラの鼻がとてもよく利く場合には常日頃彼から異質な血の臭いとおびただしい程の返り血の臭いが漂ってくることが容易に察知出来るだろう。



<サブ>
■黒渓 佳樹(くろたに けいじゅ)
身長:185cm 体重:85kg
白崎家に使えるSP達とメイド達をまとめているSPの代表者。
一家に対しては幼き日の恩義があるらしく、今では竜次楼のお目付け役や主人及び夫人の手伝いなどもこなす。

"TST"と称される異能を保有している。

■白崎 蒼歌(はくざき そうか)
身長:168cm 体重:ふつう 胸:大きい
ブランブル女学院に通っている高等部3年の竜次楼の姉。
白崎家の異能を引き継ぐことが出来なかったが、一家の令嬢として大切に育てられ、また令嬢としての徹底した教育を施されてきた。ヴァイオリンやフルート等の演奏が得意。
⇒https://twitter.com/r_feather1350
/status/1204757137085198336

■白崎 紅鱗(はくざき こうりん)
身長:173cm
竜次楼の父であり現・白崎家当主だが、異能のうち"竜眼"しか受け継ぐことが出来なかった人物。その代わりその異能を医療分野に活用することで実績を身に着け、現在は海外(イバラシティの外の世界)にて執刀医、薬理研究者として名声を高めている。手段が限られているため帰ってくることは少ないが――

■白崎 藍涙(はくざき あいる)
身長:160cm 体重:ふつう
紅鱗の妻であり蒼歌の母であり竜次楼の継母。夫とはイバラシティの外で出会った異邦人でもあり、ピアノの演奏が得意。

■白崎 牙望(はくざき がもう)
狂ったジジィ

■黒服達
身長:平均180cm強
黒渓以外のモブのSP達。黒渓含め一部は白崎家の屋敷に住み込みで仕えている。モブだが全員が何らかの戦闘に特化した異能を保有しており、牙望、竜次楼のもとで修練を積んでいる。

■メイドさん達
身長:平均160cm弱
モブのメイド達。一部はSP同様住み込み。モブだが何かと多芸で優秀。また一部は戦闘にも参戦するのだとか――




 














「そうか。つまりは――
 そいつ等は全力でブッ潰しても構わないって事だな?」
16 / 30
74 PS
チナミ区
O-8
行動順6【堅固】DF・HL↑
5000
350







イバラNP建築協会
5





Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4熾盛天晴学園指定制服防具30活力10防御10
5チェーンネックレス装飾40幸運10
6吸い殻素材10[武器]炎上10(LV25)[防具]火纏10(LV25)[装飾]耐火10(LV20)
7メイド特製巨大熊ちゃんハンバーグ料理40器用10敏捷10耐疫10
8金色の腕輪武器40炎上10【射程2】
9素材10[武器]朦朧10(LV20)[防具]体力10(LV10)[装飾]増勢10(LV25)
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
武術15身体/武器/物理
変化15強化/弱化/変身
付加5装備品への素材の付加に影響
合成15合成に影響
料理10料理に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5050敵:攻撃
ピンポイント5050敵:痛撃
クイック5050敵:3連撃
ブラスト5050敵全:攻撃
ヒール5050味傷:HP増
ドレイン5050敵:攻撃&味傷:HP増
ペネトレイト5050敵貫:痛撃
スイープ5050敵列:攻撃
ストライク5050敵:攻撃+自:連続減
ガードフォーム50100自:DF増
クリーンヒット5060敵:痛撃&次与ダメ減
チャージ50100敵:4連鎖撃
ディベスト5070敵:強化奪取+痛撃
ガーディアンフォーム50200自:DF・HL増+連続減
決3イレイザー50100敵傷:攻撃
アブソーブ50100敵全:次与ダメ減

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
猛攻550【戦闘開始時】自:AT・DX増
堅守550【戦闘開始時】自:DF・AG増
攻勢550【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
献身550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
太陽550【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
隠者550【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
血気540【戦闘開始時】自:現在HP割合が低いほど攻撃ダメージ増
最大EP[20]




被研究カード名/スキルEPSP説明
《焼け落ちる記憶》
(ヒール)
050味傷:HP増
フォーミュラ
(アリア)
20自:SP・次与ダメ増
リカージョン
(アイシクルランス)
0150敵:水痛撃&凍結





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 3 ]ブレス[ 3 ]ラッシュ[ 3 ]イグニス



PL / 虹羽ペンギン