画像1(海)/画像2(空)/画像3(天司&『柩狼』)
◆『柩狼』
ある人狼の末路。顔のない異形の狼男。
首の虚空から響く方向は遠く深く響き渡り、耳にした全ての者に赤い月の幻影を見せるという。
柩を背負ったおどろおどろしい姿からドレッドコフィンと称される。
とある意志に導かれ、六匹の道連れと共にアンジニティに流れ着いた。
◆イバラシティにて
名前:緋柩海(ヒツギ ルイ)
性別:♂?
年齢:17
身長:165cm
性格:多弁、気分屋、???
所属:創藍高校2年
異能:■■■■
創藍高校に通う獣の耳と尻尾を持つ青少年。留年する。
もう一度言う。
こいつは授業をフケりすぎて留年する。
…が、卒業の意志自体はあるらしくのびのびとマイペースに通っている。
双子の姉か弟である空(アキ)がいるが、そちらは別の学校に所属しているようだ。
異能には特別名前が無いとうそぶく。
内容は獣の五感と身体能力と言うだけあり身体能力はそれなりに高い。
授業に出ている時はそれこそ優等生の如く真面目に受けるが、一度フケるとその日の授業にはまるまる出てこないなども日常茶飯事。
将来は兄の便利屋の仕事を手伝うと言っているが、当の兄からはちゃんと進学しなさいと怒られている。学費の何割かは自身でアルバイト等をして工面しているようだ。
イバライン: http://lisge.com/ib/talk.php?p=1876
住居:http://lisge.com/ib/talk.php?p=1334
バイト先:http://lisge.com/ib/talk.php?s=442
※転入生ではなく以前から居た形で過ごさせてもらっています。
交流大歓迎&既知ロールなどお気軽に。
◆家族
名前:緋柩空(ヒツギ アキ)
性別:♀?
年齢:17
身長:165cm
性格:寡黙、従順、???
所属:スナウラ学園高等部2年
異能:■■■■
スナウラ学園高等部に通う獣の耳と尻尾を持つ青少年。
こちらは留年しない。
こちらのほうが若干体重が重たいことを除けば、双子の体格にはそれほど差が無いらしい。
寡黙どころか唸り声と鳴き声以外に言葉を発する事自体がそうそう無い。
イバラインやメール等でなら意思疎通は容易く行える。
スポーツ特待生として入学したようで、何部かはわからないがよく校庭を走っている。よく揺れる。
極端に喋らないことを除けば品行方正で、片割れとはあまり反りは合わなさそうではあるが、姉弟仲は良いようだ。
・緋柩天司(ヒツギ タカシ)
海の歳の離れた兄。目の隈が目立つ長身の男。
イバラシティの某所で便利屋を営んでいる。
異能を必要としない雑用を主に個人法人問わず様々な客から仕事を請け負っている。
…という肩書きを騙りつつ、彼に与えられた記憶によると、
彼の本当の仕事は死神という事になっている。
・緋柩アキ&緋柩ルイ
獣耳とふさふさのしっぽが生えた幼い双子の姉弟。
◆異能
・海の異能:■■■■
獣の身体能力。
・空の異能:■■■■
獣の身体能力。
発声による幻覚能力。
彼女の声は彼女自身を含めた聞く者に耳鳴りや頭痛や幻覚といった障害を発生させる。故に彼女は口数少ない。
・天司の異能:『冥境視推』
イバラシティでの天司の異能(と親しい相手には話す)。
生と死の境界を視て推察する。
生命力ではなく死の運命そのものを視る為、彼はあらゆる場所のあらゆる人々に接触し、その職務を全うする。
一つの異能のはずではあるが、彼が普段自身の異能を『怪力』と称するように、他にも何らかの効力が彼には働いている。
アキ&ルイの異能:『???』
二人の姿は日頃は存在しない。
しかし上のきょうだいたちからはその存在は明確に在るものと認識されている。時折その姿が街の何処かで見られることも在るが、その時には海・空・天司の誰かの姿が無い時であり、彼らは3人までしか同時に同じ空間に存在している所を見ることがない。
しかし、彼らはそのことに対して何の違和感も感じていないようだ。
◆便利屋の仕事
異能を駆使しない困りごとの解決、雑用エトセトラ、個人法人問わず受け付けます。
海&空(&ルイ&アキ)経由でも仕事を依頼することは可能で、彼らもまた手伝うことは少なくない。
◆死神の仕事
それは死の運命を剪定すること。
人々に死を与えるのではなく、彼らに死が訪れるに相応しいかを判断する。
善行を行う者に訪れる死を阻むこともあれば、逆に何もせず見送り死なせることもある。悪行を行うものに対してもまた然り。
そこには彼なりの考えがあるようだが、規則性のようなものは見いだせない。
死神の本部とやらとの連絡がしばらく途絶えており、
現在は天司は便利屋としてしか活動できていないようだ。