［基本］OK.　［戦闘］OK.　［取引］OK.　［スキル］OK.　

俺、という人間がアンジニティにいた経緯は実に簡単である。
賭博のし過ぎだった。
当然イカサマだってじゃんじゃんやったし、
持ち金全部すったりすらせたりするような賭博も沢山した。

そんなことばかりしてたから否定もされるし追放も余裕でされた。
でもココに流れ着いてからも賭博はしているから、
俺とは切って離せるものではないのだろう。
（悲しいことにイバラシティの仮の姿も性別違うのに賭博狂である）

そんな賭博三昧してたところに何だかボロボロの眼帯付けた金髪のガキが、
近くを通りかかったものだから、
「助けてほしいかったら俺と賭けして勝て。勝ったら手助けしてやる」と言った。
それがこの世界でいう来都 香との出会いだった。

ただのガキだと思ってイカサマしようとしたらバレたし、
普通に賭けたら負けるしでアイツがアンジニティにいる間はそれはもう、とてもこき使われた。
まあ、あのガキは不慮の事故でアンジニティに来ただけだったようだから、
死に物狂いで帰る手段を探すのに必死だった。
そのあとはどういう手段を用いたのか知らないが、
ある時気が付いたらいなかった。
もしかしたら今回のワールドスワップみたいなのに参加したのかもしれないし、
それ以外の手段で帰ったのかもしれないし。
いないならいないで俺は元の賭博生活に戻るだけだから何も問題はなかったのだが。

――あれから数年。いや、十数年？
うっかりまた縁があってまた困ってるなら前回の延長で手助けせねばと思った。
のと同時に、いい加減1度ぐらい賭けに勝ちたいのだ。俺は。
他のヤツからしたらとてもどうでもいい理由だろうが、負け越しは気に食わない。

そんなわけで何故かハザマで出会わないクソガキを俺は探しながら、
丁度よく進行方向が一致した面々とハザマ探索するのだった。

領域LV を 5 UP！（LV10⇒15、-5CP）
料理LV を 5 UP！（LV20⇒25、-5CP）

モモノメ(1137) により ItemNo.4 不思議な牙 から装飾『イカサマダイス』を作製してもらいました！
　⇒ イカサマダイス／装飾：強さ35／［効果1］体力10 ［効果2］－ ［効果3］－／特殊アイテム

天弖(658) の持つ ItemNo.7 不思議な食材 から料理『磯部焼き』をつくりました！
ほていさん(749) の持つ ItemNo.6 不思議な食材 から料理『あん餅』をつくりました！
ほていさん(749) の持つ ItemNo.7 不思議な食材 から料理『あん餅』をつくりました！

ミレイ(571) とカードを交換しました！

自動かざぐるま （ウィンドカッター）


火の祝福 を研究しました！（深度0⇒1）
水の祝福 を研究しました！（深度0⇒1）
闇の祝福 を研究しました！（深度0⇒1）

ツインブラスト を習得！

◇通常獲得：各CP･FPが5増加した！

南天(44) は ボロ布 を入手！
蒜手(47) は 何かの殻 を入手！
ミロ(79) は 何かの殻 を入手！
暁人(95) は 何かの殻 を入手！
南天(44) は ボロ布 を入手！
南天(44) は 美味しい果実 を入手！
蒜手(47) は ねばねば を入手！
蒜手(47) は 不思議な雫 を入手！

暁人(95) に移動を委ねました。

チナミ区 G-9（沼地）に移動！（体調25⇒24）
チナミ区 H-9（沼地）に移動！（体調24⇒23）
チナミ区 I-9（沼地）に移動！（体調23⇒22）
チナミ区 I-10（森林）に移動！（体調22⇒21）
チナミ区 I-11（森林）に移動！（体調21⇒20）

採集はできませんでした。
　　 - ミロ(79) の選択は チナミ区 E-5：チェックポイント《出発地》（ベースキャンプ外のため無効）

―― ハザマ時間が紡がれる。

　





　




チャット空間に突如として現れたカンガルー姿の少女。

　










元気よく両手両足を伸ばし空間を飛びまわる！

　




　





　

　

･･･姿を現すことなく、女性のような声が伝わる。





　





　






　




ため息のような音が漏れる。

　





　




　

　

声はそこで終わる。

　





　





　

チャットが閉じられる――