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[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 




セトくん。そう呼んでる彼との思い出は沢山、本当に沢山あった。

例えば私の5歳の誕生日。
あの頃はまだ相手を知らなくて。
怖がりの私は、ウサギの被り物をした無口な彼がなんだか怖くて。
だから、ダディの後ろに隠れたままプレゼント交換をしたんだ。
勿論5歳児が自分でプレゼントを選べるわけもなくて。
ダディが選んだものをお互いに渡し合うだけ。

彼からはテディベアを。私からはイルカのぬいぐるみを。
リボンのついたそれを、お互いの手に渡しあった。
彼はそれを気に入ったのか、じっとイルカを眺めた後静かにそれを抱きしめていた。
私もテディベアは嬉しかったし、仲良くする為にも笑ってそれを抱きしめた。
それから、ありがとうって伝えて、セトくんもありがとうって言ってくれて。
その頃から、少しずつ喋れるようになった――






――違う。そこに彼は存在していなかった。

本当は私は母さんの後ろに隠れてた。
仕事だか旅行だかから帰ってきたダディはヒゲがもじゃもじゃで、
まるで知らない人みたいな見た目をしていたんだ。
それが怖かったから、私は母さんのスーツの裾を掴んで泣きそうになってた。

慌てたダディは担いでいた大きなリュックサックから包装もぐしゃぐしゃの箱を取り出して、
母さんは「丁寧に運べないのか、君は」って呆れていた。
ダディはとにかく焦っていて、「間に合わないよりいいだろ」って言いながら包装紙を破って、
中から当時の私と同じくらい大きなテディベアを引っ張りだした。
それで「ヤア!ボクハテディ!」なんて裏声で喋って……
その声がいつも電話でふざけてる時のダディの声だったから、私はようやく笑ったんだ――


……彼は、居なかった。
本当はそこに居なかったんだよ。
でも……私の頭には、"居た"記憶も一緒に置いてある。

だから、こんな恐ろしい機械の見た目でも。
たとえ、私の知っている彼が幻だったと知らされても。
怪物の蠢くこの地で、私を守ってくれるその姿に、安心してしまう私がいた。

けれど私は……彼を信じるか、コレを信じないか、決めなくてはならない。
       
彼は――アンジニティなのだから。







ENo.546 不幸喰らい とのやりとり


「マイクのテスト中、マイクのテスト中。
 やっほー。ピザ子せんぱいであってる? ボクだよ、冴だよ。なんかすごいことになってるけど生きてる?」

 おそらく安否確認か何かだ。


以下の相手に送信しました

ENo.978
杏里
ENo.988
麻生田





ネイン
「白羽ネインテンティア・エルンスフェルゼン、お供しま…す!?」


 \ニャー/ 
《幸福度の上昇にはイルカが効果的です》

ItemNo.6 ハザマピザ を美味しくいただきました!
 体調が 1 回復!(25⇒26
 今回の全戦闘において 器用10 敏捷10 耐疫10 が発揮されます。
 今回の結果でのスキル熟練度が伸びやすくなった!















生命の【機】と共に
ENo.434
ピザ子
ENo.531
ネイン
ENo.728
Seth
ハザマに生きるもの
ピクシーA
オオザリガニ
ピクシーB







変化LV5 UP!(LV0⇒5、-5CP)
武器LV5 UP!(LV0⇒5、-5CP)

ItemNo.7 不思議な食材 から料理『ハザマピザ』をつくりました!
 ⇒ ハザマピザ/料理:強さ30/[効果1]器用10 [効果2]敏捷10 [効果3]耐疫10
ピザ子
「(ピザ子は不思議な食材を食べ、代わりにピザを吐き出した。)」

Seth(728) の持つ ItemNo.7 不思議な食材 から料理『ハザマピザ』をつくりました!
ネイン(531) の持つ ItemNo.7 不思議な食材 から料理『ハザマピザ』をつくりました!

アイカ(862) とカードを交換しました!

栄養ドリンク (マナポーション)


ペナルティ を研究しました!(深度0⇒1
ペナルティ を研究しました!(深度1⇒2
ペナルティ を研究しました!(深度2⇒3

ガードフォーム を習得!
フェイタルトラップ を習得!
ローバスト を習得!

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






ピザ子(434)ぬめぬめ を入手!
ネイン(531)何かの殻 を入手!
Seth(728)何かの殻 を入手!
ネイン(531)不思議な雫 を入手!
Seth(728)不思議な雫 を入手!
Seth(728)甲殻 を入手!






チナミ区 G-9(沼地)に移動!(体調26⇒25
チナミ区 H-9(沼地)に移動!(体調25⇒24
チナミ区 I-9(沼地)に移動!(体調24⇒23
チナミ区 I-10(森林)に移動!(体調23⇒22
チナミ区 I-11(森林)に移動!(体調22⇒21







>> これまでのあらすじ


―― ハザマ時間が紡がれる。

 



「おっくれまして―――ッ!!」

ノウレット
ショートの金髪に橙色の瞳の少女。
ボクシンググローブを付け、カンガルー風の仮装をしている。やたらと動き、やたらと騒ぐ。


 


ノウレット
「はぁい!はじめましてーッ!!私はここCross+Roseの管・・・妖精!
 ノウレットでーっす!!皆さんよろしくおねがいしまぁーっす!!」


チャット空間に突如として現れたカンガルー姿の少女。

 


白南海
「・・・・・。管理用アバター・・・ですかね。」

ノウレット
「元気ないですねーッ!!死んでるんですかーッ!!!!」

白南海
「貴方よりは生物的かと思いますよ。
 ドライバーさんと同じく、ハザマの機能ってやつですか。」

ノウレット
「機能なんて言わないでください!妖精です!!妖精なんですッ!!」

ノウレット
「Cross+Roseのことで分からないことは何でも聞いてくださいねーっ!!」

白南海
「あぁ、どっちかというとアレですか。"お前を消す方法"・・・みたいな。」

ノウレット
「よくご存知でーっ!!そうです!多分それでーっす!!!!」


元気よく両手両足を伸ばし空間を飛びまわる!

 


ノウレット
「えーっとそれでですねーッ!!」


 


ノウレット
「・・・・・あれっ 創造主さまからメッセージが!」

白南海
「おや、なんでしょうね。」


 

 

・・・姿を現すことなく、女性のような声が伝わる。



「――お疲れ様です御二方。役目を担ってくれて、感謝しています。」

白南海
「担うも何も、強制ですけどね。報酬でも頂きたいくらいで。」


 



「そしてハザマに招かれた方々、申し訳ありません。」


「・・・・・・・・・」


 



「このワールドスワップという能力は、招かれた方々全員が――ザザッ・・・」


「――失われ、そう――ザザッ・・・――周期的に発動する、能力というより・・・」


「制御不能な・・・呪いのよう。今までに発動した数度、自分への利は・・・ない。」


 



「・・・・・・・・・」


ため息のような音が漏れる。

 



「どうか、自らが自らであ―― ザザッ・・・」

白南海
「・・・・・?」


 



「――ザザッ・・・・・・・・己の世界のために、争え。」


 

 

声はそこで終わる。

 


白南海
「何だか変なふうに終わりましたねぇ。」

ノウレット
「そうですかーっ!!?そうでもないですよーっ!!!?」


 


白南海
「どーも、嫌な予感が・・・ ・・・いや、十分嫌な状況ではありますがね。」

白南海
「・・・・・ま、とりあえずやれることやるだけっすね。」


 

チャットが閉じられる――












生命の【機】と共に
ENo.434
ピザ子
ENo.531
ネイン
ENo.728
Seth
ハザマに生きるもの
ミニパンダ
ミニパンダ
ウルフ




332 523


1st
ウルフ



3rd
ミニパンダ


4th
ミニパンダ



6th
Seth

















生命の【機】と共に
ENo.434
ピザ子
ENo.531
ネイン
ENo.728
Seth
うねうねはえっち
ENo.143
ヴォイド
ENo.175
レウコ
ENo.1105
イジェン




646 343







6th
Seth







ENo.434
ピュアッツァレラザリアンルージュ
名前:ピュアッツァレラ・ザリアンルージュ 愛称:ピザ子
年齢:16 身長:154cm 体重:43~48kg(よく変動する)
異能:『口からピザとその具材に類するものを口から吐く』

異能が異能だったのでイジメられ、
海外から幼馴染のセトくん[Eno.728]と共に引越してきた金髪女子。
名前はイタリア系、リアクションはややアメリカっぽく、
日本語ペラペラ。国籍不明のピザガール。
名前が長くて専らピザ子としか呼ばれない。

しかし異能の酷さは世界共通、ご飯大事な日本人には
もっとウケが悪かったのだ。ダディ助けて。無理だ。そんなあ。
その後色々あって護衛と称する幼馴染と共に
私立貝米継高校に転入した。頑張れピザ子。負けるなピザ子。
今はとにかく心優しい友達が欲しい。ヤンキーはこわい。
あと護衛はもうちょっと目立たないようにしてほしい。服とか。

異能は『ピザ及びその具材に類するものを口から吐く』能力。
ピザであればカプリチョーザだろうがマルゲリータだろうがシカゴピザだろうがなんでも吐ける。勿論大きければ大きいほど苦しいし、アツアツなのでヤケドもする。事前に決めておけば吐き出すピザのトッピングは勿論耳の厚さ・生地の種類・辛さ調整など自由自在。

ちなみに吐き出す物はうすーい防護膜に包まれていて無菌状態で吐き出される。常に新鮮、アツアツ、かなり美味。胃液も異能によって食欲をそそる香りの無色透明無害液体に変換され、危険度は一切ない。忌避感はMAXだが。

また、『具材に類するもの』の判定は非常に緩く、チキンが入ってる事があるから口からニワトリが出せるよね、なレベル。勿論生きたニワトリだ。サバイバル生活で独りで生き残れる。

ただし吐く事には当然だが割と体力を使う為、疲れる。大きいほどすごい疲れる。でも割と慣れてるのでおひるごはんにピザとか普通に出す。
そのほか、副作用として異能を使用し吐き出したモノの量に応じて胸が小さくなり、逆に何か食物を摂取した量に応じて胸が大きくなる体質を得た。現状最大Iカップまで確認。なお胸が平らの状態でも異能の行使は可能な様子。

そんな体質の都合上、下着がやたら攻めたデザインで恥ずかしいのは、ここだけの話。


NOTICE:
【テストプレイ時の記憶は引き継いでいません。再度イバラシティにやってきました。】
【プロフ絵及びアイコンは将校殿より!いつもありがとう!】
【イバラシティに引っ越してから少し経っているので既知設定は可ですが、事前にPLに一言無いと不審者としてピザ子は警察を呼びます。コワイ!】

◆幼馴染は存在している。
21 / 30
55 PS
チナミ区
I-11
行動順4【特攻】AT・DX↑
4500
325







Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4不思議な牙素材10[武器]攻撃10(LV5)[防具]活力10(LV5)[装飾]体力10(LV5)
5不思議な石素材10[武器]回復10(LV5)[防具]防御10(LV5)[装飾]幸運10(LV5)
6ぬめぬめ素材10[武器]列撃10(LV25)[防具]舞反10(LV25)[装飾]幸運10(LV10)
7ハザマピザ料理30器用10敏捷10耐疫10
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
制約10拘束/罠/リスク
具現10創造/召喚
変化5強化/弱化/変身
武器5武器作製に影響
料理20料理に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5050敵:攻撃
ピンポイント5050敵:痛撃
クイック5050敵:3連撃
ブラスト5050敵全:攻撃
ヒール5050味傷:HP増
ドレイン5050敵:攻撃&味傷:HP増
ペネトレイト5050敵貫:痛撃
スイープ5050敵列:攻撃
アサルト5050敵:痛撃+自:連続減
クリエイト:タライ5050敵:攻撃&混乱
ガードフォーム50100自:DF増
クリエイト:チェーン50100敵3:攻撃&束縛+自:AG減(1T)
フェイタルトラップ50100敵貫:罠《追討》LV増
ローバスト50100自従:MSP・AT増
ペナルティ50120敵3:麻痺・混乱
サモン:レッサーデーモン55400自:レッサーデーモン召喚

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
猛攻550【戦闘開始時】自:AT・DX増
堅守550【戦闘開始時】自:DF・AG増
攻勢550【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
献身550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
太陽550【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
隠者550【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
召喚強化520【戦闘開始時】自:具現LVが高いほど自身の召喚するNPCが強化
最大EP[20]




被研究カード名/スキルEPSP説明
ウサドリル
(ピンポイント)
050敵:痛撃
栄養ドリンク
(マナポーション)
050味傷:HP・SP増





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 3 ]ペナルティ[ 3 ]イレイザー



PL / ィ