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[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK.

01
頬が冷たい。
こんなに冷たいのは、たぶん、地面に横たわっているからだと思う。
頬が冷たい。
こんなに冷たいのは、横たわってからしばらく時間が経っているということだろう。
頬が冷たい。
こんなに冷たいのは、もしかして、私が泣いているから――?
目醒めたとき、私は私ではなかった。
自分の部屋。自分の工房。よく知っている間取り。
それは全て彼のもので、私はもう彼ではなかった。
怖かったのだと思う。
こんなはずじゃなかった。
この身体は、空っぽのままでよかったのに。
どうして私はこの身体にいるのだろう。
記憶をバックアップするとき、何か間違えた?
だめだ、頭が働かない。
どこから間違えたのかすら分からない。
工房に誰かが入ってくる。
あれはきっと『私』だ。
持ってきた材料をテーブルに置いて、
コートとマフラーを脱いで、椅子にかけたら、
すぐに、私の様子を見に来るだろう。
どうしよう。
どうしようもなかった。
起きたばかりで、全身に力が入らなくて。
へたり込んだ状態から少しも動けなかった。
全てから逃げるように、目を背けるようにして。
時間をかけて、ようやく造りあげた新しい身体。
それがもう、自分のものではなくなってしまったなんて。
彼はショックを受けるだろう。
私は彼が絶望するところを見なければいけないのか。
自分自身が絶望するところを、私は、
異変に気付いた彼の、足音が近づいてくる。
嫌だ、
――怖い!
『大丈夫?』
『毛布を取ってくるから』
『すぐ戻るから、少し待ってて』
見たことのない後ろ姿だった。
それは確かに自分だったけれど。
なんだか、全く知らない人のように思えた。
そうして彼が、毛布とタオルを持って戻ってきたとき、
私の涙は、いつの間にか止まっていた。
いつまでも地面に寝ているのはよくない。
さあ、そろそろ起き上がろう。

ItemNo.99 を食そうとしましたが、何か美味しいモノの幻を見ていたようです。
TeamNo.987
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ハザマに生きるもの
 | ナレハテ
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駄石(50 PS)を購入しようとしましたが、PSが足りませんでした。
駄木(50 PS)を購入しようとしましたが、PSが足りませんでした。
お肉(50 PS)を購入しようとしましたが、PSが足りませんでした。
お魚(50 PS)を購入しようとしましたが、PSが足りませんでした。
お野菜(50 PS)を購入しようとしましたが、PSが足りませんでした。
自然LV を
20 UP!(LV0⇒
20、-20CP)
装飾LV を
20 UP!(LV0⇒
20、-20CP)
モドラ(730) により
ItemNo.5 不思議な石 から防具『
形のいい軽盾』を作製してもらいました!
⇒ 形のいい軽盾/防具:強さ30/[効果1]防御10 [効果2]- [効果3]-/
特殊アイテム
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モドラ 「大変なことになっちゃったねェ。 お互い怪我無く行きたいね」 |
モドラ(730) の持つ
ItemNo.4 不思議な牙 から装飾『
ストレートバーベル16G』を作製しました!
エインモーネ(421) の持つ
ItemNo.5 不思議な石 から装飾『
木綿のリボン』を作製しました!
サイカ(1489) とカードを交換しました!
クイックのカード
(クイック)
イグニス を研究しました!(深度0⇒
1)
ダウンフォール を研究しました!(深度0⇒
1)
デアデビル を研究しました!(深度0⇒
1)
ストーンブラスト を習得!
ブルーム を習得!
☆地の祝福 を習得!
☆グランドクラッシャー を習得!
☆魔晶作製 を習得!
☆初習得ボーナス:各FPが6増加した!
◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!

次元タクシーに乗り
チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》 に転送されました!
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ドライバーさん 「ちと雑だったかね。次元酔いは大丈夫か?」
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チナミ区 F-5(道路)に移動!(体調30⇒
29)
チナミ区 G-5(道路)に移動!(体調29⇒
28)
チナミ区 H-5(山岳)に移動!(体調28⇒
27)
チナミ区 I-5(山岳)に移動!(体調27⇒
26)
チナミ区 J-5(道路)に移動!(体調26⇒
25)
ベルノルト(1013) からパーティに勧誘されました!
採集はできませんでした。
-
ベルノルト(1013) の選択は
チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》(ベースキャンプ外のため無効)

―― ハザマ時間が紡がれる。
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白南海 「長針一周・・・っと。丁度1時間っすね。」 |
白南海
黒い短髪に切れ長の目、青い瞳。
白スーツに黒Yシャツを襟を立てて着ている。
青色レンズの色付き眼鏡をしている。
チャットで時間が伝えられる。
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白南海 「ケンカは無事済みましたかね。 こてんぱんにすりゃいいってわけですかい。」 |
グチャッとなったどこかのナレハテの映像をまじまじと見つめる白南海。
その背後から、突然タクシーが現れる!!
白南海のすぐ横を走り抜け、止まる。
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白南海 「・・・・・こ、殺す気ですかね。」 |
タクシーの窓が開く。
ドライバーさん
次元タクシーの運転手。
イメージされる「タクシー運転手」を合わせて整えたような容姿。初老くらいに見える。
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ドライバーさん 「すまんすまん、出口の座標を少し間違えた。 挨拶に来たぜ。『次元タクシー』の運転役だ。」 |
帽子を少し頭から離し、ほんのちょっと頭を下げる。
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白南海 「イバラシティ側を潰そうってんじゃねぇでしょーね。・・・ぶっ殺しますよ?」 |
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ドライバーさん 「安心しな、どっちにも加勢するさ。俺らはそういう役割の・・・ハザマの機能ってとこだ。」 |
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ドライバーさん 「チェックポイントとかの行き来の際にゃ、へいタクシーの一声を。 俺もタクシーも同じのが沢山"在る"んでな、待たしゃしない。・・・そんじゃ。」 |
窓が閉められ、タクシーが走り去っていく。
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白南海 「ひとを轢きかけといてあの態度・・・後で営業妨害でもしてやろうか。」 |
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白南海 「さて、それでは私は・・・のんびり傍観させてもらいますかね。この役も悪くない。」 |
白南海からのチャットが閉じられる――
ここにパーティ名が入る
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ハザマに生きるもの
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| 266 |
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431 |
2nd道端ガムマン

3rd道端ガムマン

4th道端ガムマン

ここにパーティ名が入る
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《神の去る家》
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| 621 |
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254 |
ENo.987
エインヴァス・リリマール



◆エインヴァス・リリマール
よそからきたおんなのこ(2周目)
愛想は割といい方だが口下手。
少し疲れやすく、たまに遠い目をしている。
よく甘い飲み物を摂取したがる。好物はココア。
外見年齢は大学生~ちょっと上くらい。髪は藤色。
小柄な男性を相手に並ぶくらいの身長がある(推定170弱)。
瞳の色は体内の魔力の流れで、紫だったり緑だったりする。
オッドアイとも限らず、どちらが良いということもない。
ホムンクルス。機能的には人間とあまり差がない。
身体を造ったのは男性であるオリジナルの『自分』だが、彼に目の前で先立たれて以来、自らの生い立ちや家族について話すのを避けている。
錬金術の心得があり、生計の足しにしている。
ただし釜が必要なうえ、よそいきでは覚えたレシピが全く使えなかったり、材料の問題があるので、頼れることは少ない。
イバラシティでも苦戦している模様。
特殊な戦闘技能は持ち合わせておらず、
○武器による護身術(数種類扱える)
○基礎的な魔法
○支援用の御札 の3つが主な対抗手段。
どれも単独では弱く、練度にムラがあり、併せて繰り出すことで火力や防御面を誤魔化している。器用貧乏ともいえる。
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※これより先、機密文書につき取り扱い注意※
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「もし自分が異性だったら、どんな人生だったのだろう?」
青年は自分の性別に不満があった訳ではなかった。
ただ幼い頃に付いて回った何気無い言葉が、知らぬ間に大きな滲みとなって、彼を絶えず蝕んでいた。
やがて青年は錬金術を駆使し、ホムンクルスを造り上げる。
それは、本来ならば記憶のバックアップを兼ねた予備の肉体であり、魂を持たない器だけの存在である……はずだった。
エインヴァスはそこから生まれた偶然の産物である。
目覚めたとき、既に身体はコピーされた記憶を保持していた。そのため、当初の彼女は『自分』が二人いる、むしろ青年こそが本来の『自分』であるという感覚で過ごしていた。
二人はしばらく同棲して、互いを支え合いながら暮らしていたのだが、それはまた別のお話。
『自分』が突然の死を迎えることになった際、彼女は器としての役目を果たそうとする。自らの魂を追い散らす覚悟で、消滅しかけていたオリジナルの魂を身体に招き入れたのだ。
そして奇跡的に、ひとつの身体にふたつの魂が同居することとなった。もう二度と、互いに触れ合えないかもしれないという宿命を背負って――
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◆(名称はまだ考え中です)
エインヴァスを造り、彼女に記憶を分け与えた錬金術師。
以前は工房にこもりっきりの、もやし青年だった。
偶然生まれたエインヴァスを何より大事に想っている。
性格は彼女に似て穏和だが、いちど死の淵を経験したためか、より諦観が強く、どこか冷めている。
本来の肉体を喪失し、エインヴァスと身体を共有している。
しかし、魂はまだ完全に定着しておらず、生を繋ぎとめるためには彼女の肉体に干渉し続けなければならない。
彼女の犠牲の元で生き永らえていることに負い目を強く感じ、自らは支援に徹するよう気を遣っている。
彼は表層にいないときも感覚を持ち、裏で思考を続けている。
二人分の処理が行われているために、身体への負担は大きく、疲れやすさの原因になっている。
よく糖分を摂取したがるのもこれが理由。
彼が表層に出ると、エインヴァスは意識がふわふわになる。
その分だけ身体への負担は少ないが、彼には裏方の自覚があるため、出番は錬金や仕込みの最中に限られる。
常備している御札のほとんどは彼が用意したもの。
あなたは彼の存在に気づいてもいいし、気づかなくてもいい。

25 / 30
5 PS
チナミ区
J-5
| No | アイテム名 | 種類 | 強さ | 効果1 | 効果2 | 効果3 | (素材・食材の場合は詳細等) |
| 1 | 不思議な武器 | 武器 | 10 | - | - | - | 【射程1】
|
| 2 | 不思議な防具 | 防具 | 10 | - | - | - |
|
| 3 | 不思議な装飾 | 装飾 | 10 | - | - | - |
|
| 4 | 不思議な牙 | 素材 | 10 | [武器]攻撃10(LV5)[防具]活力10(LV5)[装飾]体力10(LV5)
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| 5 | 形のいい軽盾 | 防具 | 30 | 防御10 | - | - |
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| 6 | 不思議な食材 | 食材 | 10 | [効果1]器用10(LV5)[効果2]敏捷10(LV10)[効果3]耐疫10(LV15)
|
| 7 | 不思議な食材 | 食材 | 10 | [効果1]器用10(LV5)[効果2]敏捷10(LV10)[効果3]耐疫10(LV15)
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異能・生産
| 名称 | LV | 説明 |
| 自然 | 20 | 植物/鉱物/地
|
| 装飾 | 20 | 装飾作製に影響
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アクティブ
| 被研究 | スキル名/元スキル | LV | EP | SP | 説明 |
| ブレイク | 5 | 0 | 50 | 敵:攻撃
|
| ピンポイント | 5 | 0 | 50 | 敵:痛撃
|
| クイック | 5 | 0 | 50 | 敵:3連撃
|
| ブラスト | 5 | 0 | 50 | 敵全:攻撃
|
| ヒール | 5 | 0 | 50 | 味傷:HP増
|
| ドレイン | 5 | 0 | 50 | 敵:攻撃&味傷:HP増
|
| ペネトレイト | 5 | 0 | 50 | 敵貫:痛撃
|
| スイープ | 5 | 0 | 50 | 敵列:攻撃
|
| ストーンブラスト | 5 | 0 | 50 | 敵:地撃&朦朧
|
| ブルーム | 5 | 0 | 120 | 敵全:地撃&魅了・束縛
|
| グランドクラッシャー | 5 | 0 | 160 | 敵列:地撃
|
パッシブ
| 被研究 | スキル名/元スキル | LV | EP | SP | 説明 |
| 猛攻 | 5 | 5 | 0 | 【戦闘開始時】自:AT・DX増
|
| 堅守 | 5 | 5 | 0 | 【戦闘開始時】自:DF・AG増
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| 攻勢 | 5 | 5 | 0 | 【戦闘開始時】自:AT増+DF減
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| 守勢 | 5 | 5 | 0 | 【戦闘開始時】自:DF増+AT減
|
| 献身 | 5 | 5 | 0 | 【戦闘開始時】自:HL増+LK減
|
| 太陽 | 5 | 5 | 0 | 【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
|
| 隠者 | 5 | 5 | 0 | 【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
|
| 地の祝福 | 5 | 5 | 0 | 【戦闘開始時】自:自然LVが高いほど地特性・耐性増
|
| 魔晶作製 | 5 | 0 | 0 | 【常時】生産行動『装備作製』で装飾「魔晶」を選択できる。魔晶は効果3に充填LVが付加される。
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最大EP[20]
| 被研究 | カード名/スキル | EP | SP | 説明 |
|
クイックのカード (クイック)
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0 | 50 | 敵:3連撃
|
| [深度]スキル名 | [深度]スキル名 | [深度]スキル名 |
| [ 1 ]デアデビル | [ 1 ]イグニス | [ 1 ]ダウンフォール |
PL / ぐりゃ