「あの、さ。もし迷惑やなかったら、手伝ってもええ?」
椥辻 弥琴(なぎつじ みこと)
16歳 女
154cm 50kg
ブランブル女学院1年1組 風紀委員
落ち着いた和風のお香の香り。所持品からも同様の香りがする。
異能① 生まれつきの異能。現在は使用不能。
異能② 【FRAME】
後天的に付与された異能。
目を開いている間、この世ではない別レイヤーの世界に通じる門が開く。門からは弥琴の過去の感情や経験に基づいたモンスターのようなものが出現する。モンスターは一定ダメージを受けると爆発し消滅する。力場が安定するまでしばらくそのモンスターを使えなくなる。
コントロールが未熟なため一定時間発動し続けると暴走する可能性がある。
関西弁を話す。
大人しいが世話焼きで、コミュニケーションは好き。能力が暴走することを恐れており、目をあまり開かないようにしているため糸目に見える。視力はいい。
好きなことは散歩、料理、他人の手助け、会話
嫌いなことは関西人だからってツッコミを期待されること
実家は異能や体質による様々な症状に対し、異能や薬学を用いて対処する医者のような職業を営んでいる。京の名家。
弥琴の異能①はそれによって本人の同意の上で封じられている。
㉑タニモリ—マシカ—ツクナミ線(タニモリ線)(茶色):
タニモリ駅からツクナミバスセンター(イバモールツクナミ)間を、神楽神社、ブランブル女学院、ブランブル女学院寮、星十字大聖堂を経由してつなぐ。
⑮リュウジン——タニモリ線(アライ区経由)(黄色):
リュウジン北駅とタニモリ駅を、永草神社、髪長神社、アライクリーニング協会、アライ商工会議所、し~かぐ市場、シーワールドアライ、アライ海岸、ヤガミ神社、タニモリ北住宅街、イバラ創藍高校、モンスーンタニモリを経由してつなぐ。
上記2本のバス、もしくは自転車を利用しリュウジン区から通学している。
ブラ女の関係者さんの既知ロールOKです。
・・・暫定裏設定(物語の進行のために変更される可能性がある)・・・・・・・
異能①(暫定)【FLAME】蒼炎を操る異能。浄化作用がある。異能やその産物に対し特に有効。
異能②(本質)【FRAME】弥琴に憑いた土着の神様の片鱗。正確にはこの世のものではない力が弥琴の過去の経験や感情という「枠」にあてはめられて顕現するもの。
異能を一時的に発動不能にする薬を持ち歩いている。あるいは異能①を発動させる薬かもしれない。いずれにせよ服用して一定時間後、異能②を強制的に消滅させることが可能。本人の体調は最悪を通り越した何かになる。3日学校を休む。