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[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 





「高校、楽しみだなあ――私が卒業するまでは先生続けてくださいね、先生」



「お前は存在してはならないモノだ」



「今この瞬間だけは紛れもない真実だ」



「てめえらが吸血鬼と呼ばれることさえも俺には我慢ならねえ」



「暖かいね、ストレムグレン」



「きっとその感情は『炎』に似るんだと思う」




「――……ああ、私はきっと、もう、あの瞬間に、」


________________________ぶつん。


「……長い夢を見せられたもんだ」

『天河ザクロ』――――否、『吸血鬼オニキス』は覚醒した。
本来の肉体からすれば経過時間は一瞬。仮初の人格で過ごした記憶は拭いがたい倦怠感を齎している。人外である男にとってヒトの歳月は本来取るに足らないものである、のだが。
『否定の世界アンジニティ』。
荒廃と殺戮が支配する牢獄での生活が長期に渡った影響だろう。久方ぶりに飛び込んでくる膨大な『生きた』情報を処理する為、ゲームのルールに耳を傾けながら暫し思考に沈む。

天河ザクロは『当たり』だ。教員という立場から得られた多くの人間と知り合う機会、異能に関する知識。特に後者は教師でもなければまず得ることが出来ない情報だろう。例えそれがワールドスワップによって与えられた仮初の異能だとしても、本体であるアンジニティとは何らかの繋がりが存在する可能性が高い。今後の生命線になり得る大きなアドバンテージだ。

どういう意図があるかは知らないがゲームが開始されてからもイバラシティの生活は続くらしい。
ハザマ時間のタイムりミットは36時間。その間彼方で過ごすのはおよそ9000時間。この膨大な時間を此方で活用できるにこしたことはない、とオニキスは考えている。
ハザマからの情報器用は不可能であるものの熾盛天晴学園の関係者と遭遇すればその情報を『天河ザクロ』から遡ることが出来るし、イバラシティ・アンジニティ共に未知の相手と戦うことになったとしても教師ならば一般の人間よりは出会う機会は圧倒的に多い。イバラシティの記憶から利用できる情報は今後も増え続けていく筈――……。

ハザマに飛ばされてから得た知識、情報。くだらないゲームを告げられた瞬間から設定した目的。
それらを統合しハザマでのオニキスを『定義』すると同時――赤くどろどろしたナニカが出現した。

「はん。随分とシケた出迎えだが悪くはねえ。なんせこれから起こるのは、ただの――」







ENo.42 はふり とのやりとり

はふり
「……ああ。そうだね。
あなたになら私の姿を見られることも吝かではないよ……『ストルムグレン』」

首元に突き付けられた手。彼女もそれに手を重ねる。
他の者より冷たくはあるものの、それでもそれはまだ、『人間』の温度。
慈しむように、自らの身体に触れた害意を撫でてから。

「――けどね」

はふり
「相応の『礼』は尽くしなよ。ベールの向こうを覗こうとするなら。
そうしない者の願いなど一顧だにしなかっただろう。しないのさ。私も」

その瞳は深く、深く、冬に沈む。
――そうだ。害意など、誘惑など、彼女の『日常』に他ならず。
故に、見知った姿をのそれへ、氷にも似た対応を返す。

彼女は吸血鬼の手を握る力を強める。『宇宙人』のあなたがもしそれに痛みを覚えるのであれば。
それは恐らく、神実はふりの本質――神に通ずる力、浄化の気の横溢を嫌ったからであろう。

「だから。私のことが欲しいなら。その手にかけようと本気で思うなら」


金の瞳は天の網。その視線は射抜くように。


「――お前が、私を殺しに来い」


ENo.277 探偵とアイドル とのやりとり

『Cross+Rose』による通信だ。相手の名前は……"月島キャロル"

VRによるヴィジョンと共に、天河ザクロを呼ぶ声が聞こえてくる。

キャロル
「──……せんせー…… ──……天河せんせーい!

天河先生ですよね!?あたしです、月島……
今、知ってる人たち探して連絡取ってて!
他の皆さんもこっちに居ないか、これから探して……」

キャロル
「……………… 先生?」


ENo.399 嬉野聖 とのやりとり

夜道
「あ!良かったぁ……!
あなた、アンジニティの人、ですよね?
ま、まってくださいっ!戦うつもりはないです!
怖い顔しないで……ください……」

夜道
「ぼ、僕は降雪夜道といいますっ!ブランブル女学院の生徒で……
って、それは仮の設定でした。あはは。
アンジニティでは名前がなくて、その辺りに生えてる樹が本来の姿です。
ほ、ほら。全然怖くないでしょ?」


ENo.515 フタバ とのやりとり

フタバ
「ザク先!返事をしてくれっす!これ何なんっすか!?誰か、教えてくれよ!!」


以下の相手に送信しました

ENo.647
ミスティ





オニキス
「凱旋だ。『冠』を取り戻す」















熾す魂火、絶えぬ火光
ENo.301
オニキス
ハザマに生きるもの
ナレハテ







イデオローグ(474) に ItemNo.7 を送付しようとしましたが、何を渡したかったのか忘れました。

駄木(50 PS)を購入しようとしましたが、PSが足りませんでした。
駄木(50 PS)を購入しようとしましたが、PSが足りませんでした。
駄木(50 PS)を購入しようとしましたが、PSが足りませんでした。

自然LV20 UP!(LV0⇒20、-20CP)
装飾LV20 UP!(LV0⇒20、-20CP)

ItemNo.8 から装飾『Priere』を作製―― できるかーい!素材じゃないゾ☆
イデオローグ(474) の持つ ItemNo.4 不思議な牙 から装飾『Weasel』を作製しました!
さき(911) の持つ ItemNo.5 不思議な石 から装飾『Fluffy』を作製しました!

巳羽(473) により ItemNo.4 不思議な牙 から防具『守りの石』を作製してもらいました!
 ⇒ 守りの石/防具:強さ30/[効果1]活力10 [効果2]- [効果3]-/特殊アイテム

マナカ(507) により ItemNo.5 不思議な石 から装飾『ガーネットリング』を作製してもらいました!
 ⇒ ガーネットリング/装飾:強さ30/[効果1]幸運10 [効果2]- [効果3]-/特殊アイテム
マナカ
「こんな感じで……大丈夫ですか?」

ラムちゃん(1358) とカードを交換しました!

希望のアイドル (ヒール)


ディム を研究しました!(深度0⇒1
ディム を研究しました!(深度1⇒2
ディム を研究しました!(深度2⇒3

ストーンブラスト を習得!
ブルーム を習得!
地の祝福 を習得!
グランドクラッシャー を習得!
魔晶作製 を習得!
☆初習得ボーナス:各FPが6増加した!

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






オニキス(301)不思議な食材 を入手!






次元タクシーに乗り チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》 に転送されました!
ドライバーさん
「はいお疲れさん。サービスの飴ちゃん持ってきな。」


チナミ区 F-5(道路)に移動!(体調30⇒29
チナミ区 G-5(道路)に移動!(体調29⇒28
チナミ区 H-5(山岳)に移動!(体調28⇒27
チナミ区 I-5(山岳)に移動!(体調27⇒26
チナミ区 J-5(道路)に移動!(体調26⇒25

巳羽(473) をパーティに勧誘しました!
イデオローグ(474) をパーティに勧誘しました!
さき(911) をパーティに勧誘しました!






>> これまでのあらすじ


―― ハザマ時間が紡がれる。

 


白南海
「長針一周・・・っと。丁度1時間っすね。」

白南海
黒い短髪に切れ長の目、青い瞳。
白スーツに黒Yシャツを襟を立てて着ている。
青色レンズの色付き眼鏡をしている。


チャットで時間が伝えられる。


白南海
「ケンカは無事済みましたかね。
 こてんぱんにすりゃいいってわけですかい。」


グチャッとなったどこかのナレハテの映像をまじまじと見つめる白南海。

 

その背後から、突然タクシーが現れる!!

白南海のすぐ横を走り抜け、止まる。


白南海
「・・・・・こ、殺す気ですかね。」


タクシーの窓が開く。

ドライバーさん
次元タクシーの運転手。
イメージされる「タクシー運転手」を合わせて整えたような容姿。初老くらいに見える。



ドライバーさん
「すまんすまん、出口の座標を少し間違えた。
 挨拶に来たぜ。『次元タクシー』の運転役だ。」


帽子を少し頭から離し、ほんのちょっと頭を下げる。


白南海
「イバラシティ側を潰そうってんじゃねぇでしょーね。・・・ぶっ殺しますよ?」

ドライバーさん
「安心しな、どっちにも加勢するさ。俺らはそういう役割の・・・ハザマの機能ってとこだ。」

ドライバーさん
「チェックポイントとかの行き来の際にゃ、へいタクシーの一声を。
 俺もタクシーも同じのが沢山"在る"んでな、待たしゃしない。・・・そんじゃ。」


窓が閉められ、タクシーが走り去っていく。


白南海
「ひとを轢きかけといてあの態度・・・後で営業妨害でもしてやろうか。」

白南海
「さて、それでは私は・・・のんびり傍観させてもらいますかね。この役も悪くない。」


白南海からのチャットが閉じられる――












熾す魂火、絶えぬ火光
ENo.301
オニキス
ENo.473
巳羽
ENo.474
イデオローグ
ENo.911
さき
ハザマに生きるもの
歩行石壁
歩行石壁
道端ガムマン
ヤンキー




311 562





4th
ヤンキー


5th
道端ガムマン



7th
歩行石壁


8th
歩行石壁

















決闘不成立!

対戦相手が見つけられなかった!

不戦勝扱いになります。
















はぐれPPP
ENo.1102
Amethyst
ENo.1142
セララ
ENo.1143
ヒビキ
ENo.1145
アルヴァ
熾す魂火、絶えぬ火光
ENo.301
オニキス
ENo.473
巳羽
ENo.474
イデオローグ
ENo.911
さき




145 143















ENo.301
天河ザクロ
「世界は5分前の存在を証明できず、目の前にあるのは開かずの箱かもしれない。それでも――『今この瞬間』だけは紛れもない真実だ」


天河(テンカワ)ザクロ。ハレ高教師。専門は物理。必要に応じて生活指導も。29歳。188cmの大柄で筋肉質な体型。右腕が義手の為に若干細い。無造作ヘアのくすんだ金髪。野性味のある精悍な顔立ちに眼光鋭い鮮やかな緋色の虹彩がますます威圧感を強めている。

強面な風体ではあるが厳しい熱血指導という体ではなく割と気さくで緩い。気分次第でカリキュラムを変更して唐突に校外学習を入れたりするが不思議なことにそれで事業が遅れることはないようだ。「子供は自分が思っているほど賢くはないが大人が考えるほど馬鹿でもない」が教壇に立つ信条であり、自立と責任を尊重して些末な校則違反を口喧しく咎めることはない。が、度を越えればその分確りシメる。
高校当時では右腕は失っておらず、野球部に所属していた。ポジションはピッチャー。豪快な投げっぷりから繰り出す快速球でチームメイトを引っ張り、そんな見かけとは裏腹に理論に裏打ちされた強かなピッチングを武器にするエース……だったらしい(事情通談)。
現在でも身体は鍛えている様子で早朝や夜間に学校周辺を走っている姿がたびたび見かけられる。運動部員と鉢合わせすることもあるが負けず嫌いなので抜かせようとせずどんどんペースが速くなり、大人げない全力疾走を見せて生徒と競争していることもあったとか。

――《天河ザクロ》はワールドスワップに際し生成された架空の人間である。

正体はアンジニティの虜囚《吸血鬼》オニキス。半身に欠損があり、右腕は肩から先の肉がなく骨だけになり、右目も欠けその周辺は髑髏が露ている。
元の世界では≪王≫を自称。人間はおろか同族相手にも闘争を繰り広げ、その結果否定の世界へと流された。
『餌』の確保もままならない不毛の地でかつて誇っていた力は衰え、かろうじて命を繋ぐ日々を送るも未だ脱出を諦めていない。永い時を耐え忍んだ末そこに降って湧いた『ワールドスワップ』の報。またとない好機の筈、だったが独自の思惑を抱いてイバラ側へとつく。

飢えた獣が瞳に映した路は水面の月へと溺れる狂走となるか、あるいは――。

※既知歓迎。良識の範囲内であれば大体平気です。駄目そうなときは連絡飛ばします。
※基本置きレス中心になります。ゆっくりまったりいきましょう。


○special thanks
天河ザクロのアイコン及びプロフ絵ははくゆ氏より頂きました。改めて感謝を。

//

サブキャラクター

「壁に耳あり障子に目あり!どうも~演劇部のシズハちゃんで~す!……あ、なんかそういう空気じゃないっぽい……ごめんなさい、お邪魔しました……」

【名前】燕条(えんじょう)シズハ
【容姿】
身長163cm。
長く伸ばした黒髪を肩の下あたりで二つ結びにして前に流している。萌え袖。
基本的ににこにこしているため分かりづらいが三白眼気味。
【その他】
熾盛天晴学園3年生。演劇部。高校入学と同時に生まれ故郷のイバラシティへと戻ってきた。両親は既に亡くなっており一人暮らし。
いつもにこにこしており人当たりもノりもいい。三白眼気味で目付きがあまりよくない為に真剣な表情をするとコワイとたまに言われるのを気にしており、笑顔を心掛けている。女子なので。噂や不思議の類に敏感。女子なので。
演劇活動の評判はそれなり。大体何でもそつなくこなす為に他の部員には合わない役柄が回ってきがちである。成績は上位10~15%程度といったところで良好。自活しているためアルバイト三昧の日々を送っており、あまりフリーの時間は多くない。

異能《掌中電灯(インスタント・ライト)》
掌に小さなオレンジ色の光の塊を浮かべて辺りを照らす。夜道でも足元が安心なくらいの光量。

──上にも下にも目立ちすぎず、不自然に思われない程度の個性を持って社会規範に収まっていればそれでいい。
普段の彼女はその様な考えの元に作り上げられた『どこにでもいる現代の女子高生』というキャラクターである。

本性は諦観的で酷く冷めた人物。素が垣間見える時にはやや皮肉っぽく芝居がかった言動になる。執着があるのはただ一つ、両親が嗜んでいた《弓》のみ。演劇を嗜んだり流行に敏感なのも社会に問題なく溶け込むためにやっているだけ。両親の遺産を食い物にされ、親戚をたらい回しされるうちにいつからか今の様な振る舞いを身に着けていた。
自分自身の物など社会には不要。他人の感情を入力して、必要に応じて出力すれば誰にも区別がつかない──それがシズハの考えだった。

【data】
後ろで一纏めにした濡れ羽の髪(髪型をある程度スイッチとして扱っている)。鴉を彷彿とさせる蒼く沈んだ無機質な瞳、三白眼。
冷静、諦観、芝居がかった台詞回し。≪表≫の口調、振る舞いで茶化したり冗談めかしたり煽ったりも。

異能≪一射絶命(Die Freischütz)≫
七つ目が貫くべきものは既に亡く、手を差し伸べる森の賢者も彼女の前に現われなかった。弓のみに生きるシズハは矢を番えて放つ瞬間にのみ生を感じる。
表向き記載している異能は幼少期の観測結果のもの。成長した本来の異能は『精神力を媒介とする光を弓矢に象る』ことである。訓練を重ねた現在は『両親の命と共に失われた黒漆塗のにべ弓』としてはっきりとした実態を持って顕現、オーラの様に黒い揺光を纏う。

「私は私の弓《せかい》を守る。それ以上の正しさなんてどこにだってありはしない」
「誰かの言葉。誰かの感情。誰かの正義。誰かの理想。どこもかしこも嘘と借り物だらけ。――……もしアンジニティが本当だったら。そんな世の中、何もかもぶち壊してくれるのにね」
25 / 30
5 PS
チナミ区
J-5
行動順3【強襲】AT↑
4000
300







Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4守りの石防具30活力10
5ガーネットリング装飾30幸運10
6不思議な食材食材10[効果1]器用10(LV5)[効果2]敏捷10(LV10)[効果3]耐疫10(LV15)
7不思議な食材食材10[効果1]器用10(LV5)[効果2]敏捷10(LV10)[効果3]耐疫10(LV15)
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
自然20植物/鉱物/地
装飾20装飾作製に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5050敵:攻撃
ピンポイント5050敵:痛撃
クイック5050敵:3連撃
ブラスト5050敵全:攻撃
ヒール5050味傷:HP増
ドレイン5050敵:攻撃&味傷:HP増
ペネトレイト5050敵貫:痛撃
スイープ5050敵列:攻撃
ストーンブラスト5050敵:地撃&朦朧
ブルーム50120敵全:地撃&魅了・束縛
グランドクラッシャー50160敵列:地撃

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
猛攻550【戦闘開始時】自:AT・DX増
堅守550【戦闘開始時】自:DF・AG増
攻勢550【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
献身550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
太陽550【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
隠者550【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
地の祝福550【戦闘開始時】自:自然LVが高いほど地特性・耐性増
魔晶作製500【常時】生産行動『装備作製』で装飾「魔晶」を選択できる。魔晶は効果3に充填LVが付加される。
最大EP[20]




被研究カード名/スキルEPSP説明
希望のアイドル
(ヒール)
050味傷:HP増





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 3 ]ディム



PL / Iris